JP2010163386A - 化粧料シート - Google Patents
化粧料シート Download PDFInfo
- Publication number
- JP2010163386A JP2010163386A JP2009006440A JP2009006440A JP2010163386A JP 2010163386 A JP2010163386 A JP 2010163386A JP 2009006440 A JP2009006440 A JP 2009006440A JP 2009006440 A JP2009006440 A JP 2009006440A JP 2010163386 A JP2010163386 A JP 2010163386A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- sheet
- skin care
- cosmetic sheet
- base fabric
- fabric
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Images
Landscapes
- Cosmetics (AREA)
Abstract
【解決手段】スポンジ状、ゲル状、またはフィルム状のスキンケア成分シートを、該シートの周囲に外縁を形成しうる形状と面積を有する撥水性の不織布または織布からなる基布の片面に、該基布が外縁を形成するように圧着積層した化粧料シート。
【選択図】 図1
Description
また、コラーゲン様の構造を形成する合成ポリペプチド等のスキンケア成分のみを加温、冷却、凍結乾燥、減圧乾燥等の物理的処理によってスポンジ状、ゲル状、またはフィルム状のシートとし、これらを化粧料シートとして使用することが検討されている(例えば、特許文献2参照)。その場合、まず大きめのシートを製造し、適用部分の寸法形状に合わせて裁断または型抜きしたものが肌面に貼付される。
しかし、スキンケア成分のみからなる化粧料シートは、基材として不織布や織布を使用しない結果、強度不足、過度の吸湿、形状保持性不足等により取り扱いが難しく、肌面へ貼付しにくいという問題がある。
特開2007−137875号公報
尚、本発明において、シートとはフィルム及びシートの総称である。
1.スポンジ状、ゲル状、またはフィルム状のスキンケア成分シートを、該シートの周囲に外縁を形成しうる形状と面積を有する撥水性の不織布または織布からなる基布の片面に、該基布が外縁を形成するように圧着積層した化粧料シート。
2.基布により形成される外縁の巾が3〜30mmである前記1項記載の化粧料シート。
3.スキンケア成分がコラーゲン、合成ポリペプチド、ヒアルロン酸、エラスチンまたはこれらの混合物である前記1または2項記載の化粧料シート。
4.合成ポリペプチドが少なくとも下記式で表されるアミノ酸配列を有し、かつコラーゲン様の構造を形成する前記3項記載の化粧料シート。
(Pro−X−Gly)n
(但し、XはProまたはHypを表し、ProはL−プロリン残基、HypはL−ヒドロキシプロリン残基、及びGly;グリシン残基を表し、nは1〜100,000である。)
5.基布がポリオレフィン系長繊維不織布である前記1〜4項のいずれか1項記載の化粧料シート。
本発明の化粧料シートを使用する場合、スキンケア成分シート面を化粧水等の水分により肌面に貼付し、貼付後は基布で形成された外縁を使って撥水性の基布をスキンケア成分シートから剥離除去する。肌面にはスキンケア成分シートのみが残ってスキンケアが行われる。
従って、基布は、スキンケア成分シートが肌面に貼付されるまでスキンケア成分シートに付着してスキンケア成分シートを保護し肌面への貼付を容易にするために用いられる。
また、基布により形成される外縁の巾は、上記保護と剥離除去のために3〜30mmであることが好ましい。外縁の巾とはスキンケア成分シート周囲の任意の1点からの法線が基布の端に達するまでの長さである。
本発明で好適に用いられる合成ポリペプチドは少なくとも下記式で表されるアミノ酸配列を有し、かつコラーゲン様の構造を形成し、病原体の感染や病原性因子の伝達を生じる危険性がなく安全性が高く、保湿性や安定性が高く、臭気を生じさせない利点を有する。
(Pro−X−Gly)n
(但し、XはProまたはHypを表し、ProはL−プロリン残基、HypはL−ヒドロキシプロリン残基、及びGly;グリシン残基を表し、nは1〜100,000である。)
尚、上記のスキンケア成分シートの製造には、必要に応じて、本発明の目的を損なわない範囲で、通常、化粧用または医療用に用いられる増粘剤、賦形剤等の添加剤を用いてもよい。
基布の厚さは0.1〜1.0mmが好ましく、目付は10〜150g/m2が好ましい。厚さがこの範囲であれば取り扱いが容易で強度も十分である。
また、基布が不織布の場合、用いられる繊維は、肌触りの点で繊度5dtex以下(スパンボンド不織布の場合)、または平均繊維径15μm以下(メルトブローン不織布の場合)が好ましい。
スキンケア成分シートと基布との圧着圧力は、スキンケア成分シートがスポンジ状、ゲル状、またはフィルム状の何れであるかによって異なるが、スキンケア成分シートが破損することなく基布面に付着していればよい。例えばスキンケア成分シートがスポンジ状の場合、49〜196kPaが挙げられる。圧着温度は10〜30℃で、圧着時間は1〜30秒が好ましい。
尚、実施例でスキンケア成分シートに用いられた合成ポリペプチド水溶液(濃度:0.3重量%)は、チッソ株式会社製であり下記式で表される物質である。
該合成ポリペプチドは少なくとも下記式で表されるアミノ酸配列を有し、かつコラーゲン様の構造を形成する。
(Pro−Hyp−Gly)n
(ProはL−プロリン残基、HypはL−ヒドロキシプロリン残基、及びGlyはグリシン残基を表し、nは約50,000である。)
1)平均繊維径:走査型電子顕微鏡(SEM)を用いて、不織布表面の拡大写真を撮影し、100本の繊維の直径を測定し、その算術平均値を平均繊維径とした。
2)繊度:JIS L 1013に従って測定した。
3)スキンケア成分シートの厚さ:JIS L 1906に従って測定した。
4)不織布の厚さ:JIS L 1906に従って測定した。
5)目付:JIS L 1906に従って測定した。不織布の任意5個所から20×20cmの試験片を切り出し、重量を測定して算出した。単位はg/m2である。
(スキンケア成分シートサンプルの製造)
温度25℃の合成ポリペプチド水溶液を、縦10×横10×深さ5cmの容器に液高さ3mmとなるよう充填した。合成ポリペプチド水溶液を充填した容器を、凍結乾燥機(本体商品名:EYELA FDU−1100(東京理化器械株式会社製)、角型ドライチャンバー商品名:EYELA DRC−1000(東京理化器械株式会社製)、真空ポンプ:ULVAC−200(アルバック機工株式会社製))に入れて10時間かけ−50℃になるまで冷却し凍結した。その後、真空ポンプを作動させて−50℃で10時間凍結乾燥した後、25℃まで温度を戻し凍結乾燥機から取り出し、見掛けの厚さが約3mmのスポンジ状シートが形成されたことを確認した。
該シート状物をプレス機を用いて圧力98kPa、温度23℃で、10秒間加圧して厚さ0.4mmのシートとし、該シートを型抜きして図1のaに示すような、スキンケア成分シートサンプル(長い方が4cm)を得た。
熱接着性繊維を用いたポリオレフィン系長繊維不織布エルフィノEL5050(メルトブローン不織布、平均繊維径10μm、厚さ0.4mm、目付50g/m2、チッソ社製)を型抜きして図1のbに示すような基布サンプル(長い方が6cm)を得た。
この基布サンプルの上に図1に示すように、上記のスキンケア成分シートサンプルを重ね、更に重ねた基布サンプルとスキンケア成分シートサンプルの全上面を、離型シートとなる10×10cmに裁断したポリオレフィン系長繊維不織布エスボンドEB20(スパンボンド不織布、繊度2.2dtex、厚さ0.25mm、目付20g/m2、チッソ社製)で覆い、プレス機を用いて圧力98kPa、温度23℃で、10秒間加圧し、加圧後離型シートを除去して化粧料シートサンプルを製造した。
10人の女性モニターが、上に向けた手の甲に純水を2滴たらして湿らせた後、上記の方法で作成した化粧料シートサンプルをスキンケア成分シートを手の甲に密着させるようにして貼付し、その後、基布の縁をゆっくり持ち上げた。いずれのモニターの場合も基布は完全に剥離除去され、スキンケア成分シートは透明の状態で手の甲に密着していた。手の甲を下に向けても液垂れもなかった。
(化粧料シートサンプルの製造)
実施例1の(スキンケア成分シートサンプルの製造)の場合と同様にスキンケア成分シートサンプルを得た。
次に、熱接着性繊維を用いたポリオレフィン系長繊維不織布エスボンドFT17(スパンボンド不織布、繊度2.2dtex、厚さ0.18mm、目付17g/m2、チッソ社製)を型抜きして図1のbに示すような基布サンプル(長い方が6cm)を得た。
この基布サンプルを用い実施例1と同様にして化粧料シートサンプルを製造した。
10人の女性モニターが、上記の方法で作成した化粧料シートサンプルをスキンケア成分シートが上に向けた手の甲に接するようにして置き、基布の上からスキンケア成分シートに純水を2滴垂らして浸透させ湿らせた。その後、基布の縁をゆっくり持ち上げた。いずれのモニターの場合も基布は完全に剥離除去され、スキンケア成分シートは透明の状態で手の甲に密着していた。手の甲を下に向けても液垂れもなかった。
Claims (5)
- スポンジ状、ゲル状、またはフィルム状のスキンケア成分シートを、該シートの周囲に外縁を形成しうる形状と面積を有する撥水性の不織布または織布からなる基布の片面に、該基布が外縁を形成するように圧着積層した化粧料シート。
- 基布により形成される外縁の巾が3〜30mmである請求項1記載の化粧料シート。
- スキンケア成分がコラーゲン、合成ポリペプチド、ヒアルロン酸、エラスチンまたはこれらの混合物である請求項1または2記載の化粧料シート。
- 合成ポリペプチドが少なくとも下記式で表されるアミノ酸配列を有し、かつコラーゲン様の構造を形成する請求項3記載の化粧料シート。
(Pro−X−Gly)n
(但し、XはProまたはHypを表し、ProはL−プロリン残基、HypはL−ヒドロキシプロリン残基、及びGly;グリシン残基を表し、nは1〜100,000である。) - 基布がポリオレフィン系長繊維不織布である請求項1〜4のいずれか1項記載の化粧料シート。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2009006440A JP2010163386A (ja) | 2009-01-15 | 2009-01-15 | 化粧料シート |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2009006440A JP2010163386A (ja) | 2009-01-15 | 2009-01-15 | 化粧料シート |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2010163386A true JP2010163386A (ja) | 2010-07-29 |
Family
ID=42579859
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2009006440A Pending JP2010163386A (ja) | 2009-01-15 | 2009-01-15 | 化粧料シート |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2010163386A (ja) |
Cited By (8)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2013002257A1 (ja) * | 2011-06-28 | 2013-01-03 | Jnc株式会社 | 皮膚外用剤フィルムおよび皮膚外用剤フィルムの製造方法 |
WO2013042592A1 (ja) | 2011-09-21 | 2013-03-28 | Jnc株式会社 | 化粧料用具、化粧料の保持具および化粧料用具の製造方法 |
WO2013080331A1 (ja) * | 2011-11-30 | 2013-06-06 | 株式会社ツキオカ | パック用シートの製造方法及びパック用シート |
JP2015000872A (ja) * | 2013-06-18 | 2015-01-05 | 日本電子精機株式会社 | 身体の曲面部及び/又は凹凸部を被覆する貼付剤 |
JP2015205462A (ja) * | 2014-04-21 | 2015-11-19 | 日立化成株式会社 | フィブロイン複合体 |
JP2017056565A (ja) * | 2015-09-14 | 2017-03-23 | 日立化成株式会社 | 複合体及びその製造方法 |
KR101773451B1 (ko) * | 2017-01-03 | 2017-09-01 | 주식회사 레몬 | 중앙 분리형 이형층을 포함하는 자외선 차단 피부밀착성 미용 시트 및 이의 제조방법 |
JP2018534015A (ja) * | 2015-09-25 | 2018-11-22 | ザ プロクター アンド ギャンブル カンパニー | 精密アプリケータ |
Citations (15)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS63162610A (ja) * | 1986-12-24 | 1988-07-06 | Nitta Zerachin Kk | シ−ト状パツク材 |
JPS63196616U (ja) * | 1987-06-09 | 1988-12-19 | ||
JPH02109520U (ja) * | 1989-02-15 | 1990-09-03 | ||
JPH0363209A (ja) * | 1989-07-31 | 1991-03-19 | Chisso Corp | シート状ヒアルロン酸またはその塩の製造法およびその利用 |
JPH03112914A (ja) * | 1989-09-26 | 1991-05-14 | Chisso Corp | シート状化粧料の製造法 |
JPH03275612A (ja) * | 1990-03-22 | 1991-12-06 | Kobayashi Pharmaceut Co Ltd | アイパック剤およびその製法 |
JP2003040793A (ja) * | 2001-07-24 | 2003-02-13 | Arie:Kk | シートパック化粧料、飲用カプセル及び飲用錠剤 |
JP2005046228A (ja) * | 2003-07-30 | 2005-02-24 | Chisso Corp | マット及びそれを用いた医療品 |
JP2005060550A (ja) * | 2003-08-13 | 2005-03-10 | Masao Tanihara | 被膜形成組成物 |
JP2005060314A (ja) * | 2003-08-13 | 2005-03-10 | Masao Tanihara | 化粧料 |
JP2005060315A (ja) * | 2003-08-13 | 2005-03-10 | Masao Tanihara | 製剤組成物 |
JP2007137875A (ja) * | 2005-10-18 | 2007-06-07 | Phg:Kk | 合成ポリペプチドを含有する水溶性化粧品 |
JP3134542U (ja) * | 2007-06-07 | 2007-08-16 | 株式会社シーボン | 化粧用パックシート |
JP3141565U (ja) * | 2008-02-26 | 2008-05-08 | 株式会社シーボン | 化粧用パックシート |
JP2009019000A (ja) * | 2007-07-11 | 2009-01-29 | C'bon Co Ltd | 化粧用パックシート |
-
2009
- 2009-01-15 JP JP2009006440A patent/JP2010163386A/ja active Pending
Patent Citations (15)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS63162610A (ja) * | 1986-12-24 | 1988-07-06 | Nitta Zerachin Kk | シ−ト状パツク材 |
JPS63196616U (ja) * | 1987-06-09 | 1988-12-19 | ||
JPH02109520U (ja) * | 1989-02-15 | 1990-09-03 | ||
JPH0363209A (ja) * | 1989-07-31 | 1991-03-19 | Chisso Corp | シート状ヒアルロン酸またはその塩の製造法およびその利用 |
JPH03112914A (ja) * | 1989-09-26 | 1991-05-14 | Chisso Corp | シート状化粧料の製造法 |
JPH03275612A (ja) * | 1990-03-22 | 1991-12-06 | Kobayashi Pharmaceut Co Ltd | アイパック剤およびその製法 |
JP2003040793A (ja) * | 2001-07-24 | 2003-02-13 | Arie:Kk | シートパック化粧料、飲用カプセル及び飲用錠剤 |
JP2005046228A (ja) * | 2003-07-30 | 2005-02-24 | Chisso Corp | マット及びそれを用いた医療品 |
JP2005060550A (ja) * | 2003-08-13 | 2005-03-10 | Masao Tanihara | 被膜形成組成物 |
JP2005060314A (ja) * | 2003-08-13 | 2005-03-10 | Masao Tanihara | 化粧料 |
JP2005060315A (ja) * | 2003-08-13 | 2005-03-10 | Masao Tanihara | 製剤組成物 |
JP2007137875A (ja) * | 2005-10-18 | 2007-06-07 | Phg:Kk | 合成ポリペプチドを含有する水溶性化粧品 |
JP3134542U (ja) * | 2007-06-07 | 2007-08-16 | 株式会社シーボン | 化粧用パックシート |
JP2009019000A (ja) * | 2007-07-11 | 2009-01-29 | C'bon Co Ltd | 化粧用パックシート |
JP3141565U (ja) * | 2008-02-26 | 2008-05-08 | 株式会社シーボン | 化粧用パックシート |
Cited By (11)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2013002257A1 (ja) * | 2011-06-28 | 2013-01-03 | Jnc株式会社 | 皮膚外用剤フィルムおよび皮膚外用剤フィルムの製造方法 |
WO2013042592A1 (ja) | 2011-09-21 | 2013-03-28 | Jnc株式会社 | 化粧料用具、化粧料の保持具および化粧料用具の製造方法 |
US9648938B2 (en) | 2011-09-21 | 2017-05-16 | Jnc Corporation | Cosmetic tool, retainer of cosmetic material and method of manufacturing cosmetic tool |
WO2013080331A1 (ja) * | 2011-11-30 | 2013-06-06 | 株式会社ツキオカ | パック用シートの製造方法及びパック用シート |
JP2015000872A (ja) * | 2013-06-18 | 2015-01-05 | 日本電子精機株式会社 | 身体の曲面部及び/又は凹凸部を被覆する貼付剤 |
JP2015205462A (ja) * | 2014-04-21 | 2015-11-19 | 日立化成株式会社 | フィブロイン複合体 |
JP2017056565A (ja) * | 2015-09-14 | 2017-03-23 | 日立化成株式会社 | 複合体及びその製造方法 |
JP2018534015A (ja) * | 2015-09-25 | 2018-11-22 | ザ プロクター アンド ギャンブル カンパニー | 精密アプリケータ |
US11058207B2 (en) | 2015-09-25 | 2021-07-13 | The Procter & Gamble Company | Precision applicator |
JP7140678B2 (ja) | 2015-09-25 | 2022-09-21 | ザ プロクター アンド ギャンブル カンパニー | 精密アプリケータ |
KR101773451B1 (ko) * | 2017-01-03 | 2017-09-01 | 주식회사 레몬 | 중앙 분리형 이형층을 포함하는 자외선 차단 피부밀착성 미용 시트 및 이의 제조방법 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP2010163386A (ja) | 化粧料シート | |
KR101332999B1 (ko) | 부착제 및 그 제조 방법 | |
JP3836445B2 (ja) | 使用性の良好なフェイスマスク | |
KR20130137614A (ko) | 첩부체 시트 및 그 사용, 그리고 첩부체 시트의 첩부 방법 | |
US20180177687A1 (en) | Cosmetic pack and manufacturing method therefor | |
US8691355B2 (en) | Film dressing | |
JP2013028552A (ja) | 化粧用シート | |
KR20080081065A (ko) | 부착제 | |
WO2007097047A1 (ja) | 貼付剤 | |
CN104703893A (zh) | 收纳片状物而成的平袋 | |
AU2011277090B2 (en) | Surgical drape or towel having an adhesive edge | |
US20020132545A1 (en) | Wound dressing and/or compress with one or more nonwoven layers | |
JP2013255856A (ja) | 貼付体シート | |
JP4551084B2 (ja) | 支持体及びそれを用いた貼付剤 | |
CN103025322A (zh) | 水性膏体用贴附支撑体 | |
JP2016084308A (ja) | 皮膚貼付剤 | |
JP2003265230A (ja) | ゲルシート包装体及びその製造方法 | |
JP3782813B2 (ja) | 化粧用パッティング材 | |
JP2018202628A (ja) | 不織布複合シートの製造方法 | |
JP2006239015A (ja) | 発熱組成物収容用袋およびそれを用いた温熱用具 | |
JP2009160297A (ja) | 使い捨てカイロ | |
JP2016084309A (ja) | 皮膚貼付剤 | |
JP5384730B2 (ja) | 貼付体シート | |
JP6765026B1 (ja) | 衛生用被覆体 | |
JP7322532B2 (ja) | 薄膜転写シート、及び薄膜転写シートの収容方法 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A711 | Notification of change in applicant |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A711 Effective date: 20110331 |
|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20111201 |
|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20130325 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20130416 |
|
A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 20131029 |