JP3141565U - 化粧用パックシート - Google Patents

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Abstract

【目的】顔面だけでなく、首の前側部分やデコルテ部分に対する美容効果を発揮させることができる化粧用パックシートを提供する。
【構成】美容液等の化粧品を浸透させて用いる化粧用パックシートにおいて、
前記化粧用パックシートが、顔面シート部と、該顔面シート部の顎下部分に連接された首・デコルテシート部と、の組合せから成り、
前記首・デコルテシート部が略半円形状を有し、該略半円形状の弦部分が前記顎下部分に接続する向きで前記顔面シート部と連接され、前記略半円形状の弦部分の同一直線上よりも円弧側方向にずれた位置に前記顔面シート部から切り離し可能な分離線が設けられていることを特徴とする化粧用パックシートである。
【選択図】 図1

Description

本考案は化粧用パックシートに関し、詳しくは(女性の)顔面と首又はデコルテ(首から胸元の肌)部分に使用するパックシートに関する。
化粧用パックシートは、美容液等の化粧水を浸透させたシートを顔面等の肌に密着状態となるように貼り付けることで、顔面等の肌の美容効果を得るものである。
シートは顔面の形や凹凸等に対応するように、目・鼻・口の部分に開口を設け、顔の輪郭と略一致する形状に形成されている(例えば、特許文献1〜3等参照)。
WO00/04869 特開2003−000341 意匠登録第1284374号
特許文献1の技術は、鼻部に切込みと、口部に開口を有し、顔面全面から首の一部まで覆う形状の一枚構成のシートから成る構成である。
特許文献2の技術は、鼻部を含める顔面の上部分(額から目と目尻及びこめかみまで側方に伸びて、下方は鼻部まで)を覆うシートと、鼻より下方の顔面の下部分(鼻下から側方は頬、下方は顎まで)を覆うシートとの2分割構成のシートから成る構成である。
特許文献3の技術は、鼻孔部分に切込みと、目と口部に開口を有し、顔面の輪郭と略一致する形状の一枚構成のシートから成る構成である。
特許文献1〜3の技術は、いずれも顔面のパックを主体としたもので、顔面と同様に露出する部分であるために該顔面と同様に素肌を美しく見せることが望まれている首の前側部分やデコルテ部分の美肌については考慮されていない。
特に、デコルテ部分は、大きな襟刳りや胸を大きく開けた服装の際に顔面と同様に露出するだけでなく、常に重い頭部を支えているために筋肉が疲労して収縮しやすい部分であるため、血管が圧迫されてデコルテ部分の血液循環が悪くなると、顔の血液循環も悪くなる。特に静脈の血液が滞ると、顔色が「くすみ」がちになり、皮膚の薄い目の周りには「くま」ができやすくなる。最近では、マッサージによってデコルテ部分の血液循環を促進することで、顔のくまやくすみを解消するエステが存在し、デコルテマッサージによってリンパ液の循環を促進すると、むくみやフェイスラインのたるみ改善に効果があることさえも知られている。
そこで本考案の課題は、顔面だけでなく、首の前側部分やデコルテ部分に対する美容効果を発揮させることができる化粧用パックシートを提供することにある。
上記課題を解決する本考案は下記構成を有する。
1.美容液等の化粧品を浸透させて用いる化粧用パックシートにおいて、
前記化粧用パックシートが、顔面シート部と、該顔面シート部の顎下部分に連接された首又はデコルテシート部と、の組合せから成り、
前記首・デコルテシート部が略半円形状を有し、該略半円形状の弦部分が前記顎下部分に接続する向きで前記顔面シート部と連接され、前記略半円形状の弦部分の同一直線上よりも円弧側方向にずれた位置に前記顔面シート部から切り離し可能な分離線が設けられていることを特徴とする化粧用パックシート。
2.前記化粧用パックシートが、顔面シート部と首・デコルテシート部とを前記分離線で切り離すことなく用いることで、顔面から顎下を通って首の前側部分まで一体的且つ連続的にパック可能な構成であることを特徴とする上記1に記載の化粧用パックシート。
3.前記化粧用パックシートが、顔面シート部と首・デコルテシート部とを前記分離線で切り離すことで、該首・デコルテシート部がデコルテ部分をパック可能な構成であることを特徴とする上記1に記載の化粧用パックシート。
4.前記化粧用パックシートが、2層構成であることを特徴とする上記1〜3のいずれかに記載の化粧用パックシート。
5.前記化粧用パックシートが、化粧水を浸透させる凍結乾燥コラーゲン膜体の全面に、支持シートが積層されてなることを特徴とする上記1〜4のいずれかに記載の化粧用パックシート。
6.前記支持シートと前記凍結乾燥コラーゲン膜体とがプレス加工により一体化されていることを特徴とする上記5に記載の化粧用パックシート。
7.前記支持シートが、織布から成ることを特徴とする上記5又は6に記載の化粧用パックシート。
8.前記支持シートが、不織布からなることを特徴とする上記5又は6に記載の化粧用パックシート。
9.前記支持シートの不織布表面に織布模様がプレス加工されていることを特徴とする上記8に記載の化粧用パックシート。
10.前記支持シートが、和紙からなることを特徴とする上記5又は6に記載の化粧用パックシート。
請求項1に示す考案によれば、顔面だけでなく、首の前側全面やデコルテ部分に対する美容効果を発揮させることができる化粧用パックシートを提供することができる。
特に、顔面シート部と首・デコルテシート部とが連接された状態で化粧水を浸透させることができるので、別体の2枚のシートの夫々に化粧水を浸透させる構成よりも化粧水を浸透させる手間が少なくなるだけでなく、2枚のシートの化粧水浸透度を一致させることが容易である。また、製造時に顔面シート部と首・デコルテシート部とを同一の原材料シート上においてプレス加工等によって同時に形成できるのでコストダウンを図ることができる。
請求項2に示す考案によれば、シートが顔面から首の前側部分にかけて一体的且つ連続的に馴染んだ状態で密着し易く、シートに浸透させた化粧水による美容効果を顔面から首の前側部分にかけて充分に発揮させることができる。
請求項3に示す考案によれば、顔面シート部から切り離した首・デコルテシート部をデコルテ部分にパックすることで、シートに浸透させた化粧水による美容効果をデコルテ部分に充分に発揮させることができる。
請求項4に示す考案によれば、化粧水を浸透させる層とシート形状を維持する層の構成を容易に得ることができる。
請求項5に示す考案によれば、シートの形状維持に必要な構成を支持シートが受け持つことにより、化粧水の浸透効果及び顔面及び首又はデコルテ部分への美容効果の高い凍結乾燥コラーゲン膜体を顔面に密着させる部分の全面に配設することができる。
請求項6に示す考案によれば、化粧水浸透時の支持シートと凍結乾燥コラーゲン膜体との剥離を抑制することができる。
請求項7に示す考案によれば、織目を有するので凍結乾燥コラーゲン膜体との親和度が高く剥離し難いシートを得ることができる。また、織目と交差する方向に伸縮性を有する支持シートを得ることができるので、織目方向を考慮して支持シートを形成することにより顔面全面及び首又はデコルテ部分への美容効果をより高めることができる。
請求項8に示す考案によれば、柔軟な支持シートを利用できるので、顔面全面及び首又はデコルテ部分への美容効果をより高めることができる。
請求項9に示す考案によれば、シートのいずれの面が支持シートであるかが判別し易くなるので、化粧水を浸透させる際や顔面及び首又はデコルテ部分へ貼り付ける際に浸透面や貼り付け面を誤ることを防止することができる。
請求項10に示す考案によれば、和紙の植物繊維はセルロース分子が多く集まってできており、該セルロース分子のところどころに存在する水の分子と同様の型をした部分が親水性が高いため、美容液等の化粧品の浸透度が高いことから、顔面全面及び首又はデコルテ部分への美容効果をより高めることができる。特に、濡れると切れ難くなるという和紙の特性によって、美容液等の化粧品を浸透させることで丈夫な支持シートを得ることができる。
次に、添付の図面に従って本考案を詳細に説明する。
図1は本考案に係る化粧用パックシートの第1実施例を示す平面図、図2は層構成の一例を示す部分断面図、図3は不織布表面にプレス加工される織布模様の一例を示す平面図、図4は図1の化粧用パックシートを顔面及び首の前側部分に貼り付ける状態を説明する拡散斜視図、図5は本考案に係る化粧用パックシートの第2実施例を示す平面図、図6は図5の化粧用パックシートを顔面及びデコルテ部分に貼り付ける状態を説明する拡散斜視図である。
図1に示すように、本考案に係る化粧用パックシート(以下、単にパックシートということもある。)1は、顔面シート部2と、該顔面シート部2の顎下部分に連接された首・デコルテシート部3と、の組合せから成り、該顔面シート部2と首・デコルテシート部3の各々に美容液等の化粧品を浸透させて用いるものである。
顔面シート部2には、目の部分には目部開口4が設けられ、鼻部の部分には該鼻部の隆起を逃がして馴染み易くするための鼻部切込み5が形成され、口の部分には口部切込み6が形成されている。また、顔面シート部2の外周部分には顔面の立体面に合うように複数の切込み7が形成されていることが好ましい。
尚、目部開口4を設けることなく、瞼部も顔面シート部2を密着状態で貼り付けることで瞼部にも化粧水による美容効果を発揮させる構成も本考案に包含される。
尚また、顔面シート部2は、本実施例では口部には開口を有さない構成とすることにより、口部切込み6を形成することなく、口部も顔面シート部2を密着状態で貼り付けることで唇にも化粧水による美容効果を発揮させる構成も本考案に包含される。
首・デコルテシート部3は、略半円形状を有し、該略半円形状の弦部分が前記顎下部分に接続する向きで前記顔面シート部2と連接され、前記略半円形状の弦部分の同一直線上よりも円弧側方向にずれた位置に前記顔面シート部2から切り離し可能な分離線8が設けられている。尚、弦部分と分離線8とを結ぶ部分には切込み9が形成される。
首・デコルテシート部3の円弧部分には首又はデコルテ部分の立体面に合うように複数の切込み10が形成されていることが好ましい。
以上の形状を有する顔面シート部2と首・デコルテシート部3とから成るパックシート1は、図2に示すように2層構成であることが好ましい。
図2に示すように、2層構成である場合、顔面に貼り付けた際に顔面側に位置する層となる化粧水を浸透させる層1Aを凍結乾燥コラーゲン膜体とし、該凍結乾燥コラーゲン膜体の全面に、他層1Bである支持シートを積層した層構成であることが好ましい。凍結乾燥コラーゲン膜体としては、例えば、特許第2992143号に記載の技術を挙げることができる。尚、化粧水を浸透させる層は、凍結乾燥コラーゲン膜体に限らず、化粧水が浸透し易く且つ浸透した化粧水を保持し易い成分・組成・構成のものであればよく、この種の化粧パックシートに用いられる公知公用の化粧水浸透層のいずれを用いてもよい。
支持シートは、織布、不織布又は和紙のいずれかで形成することが好ましい。
支持シートを織布で形成した場合は、織布は織目を有するので凍結乾燥コラーゲン膜体との親和度が高く剥離し難いシートを得ることができ、また、織目と交差する方向に伸縮性を有する支持シートを得ることができるので、織目方向を考慮して支持シートを形成することにより顔面全面及び首又はデコルテ部分への美容効果をより高めることができる等の効果を奏する。
また、支持シートを不織布で形成した場合は、柔軟性を有する不織布の特性によって支持シートを柔軟に形成できるので、顔面全面及び首又はデコルテ部分への美容効果をより高めることができる等の効果を奏する。
尚、支持シートを不織布で形成した場合、図3に示すように不織布表面に織布模様をプレス加工することが好ましい。不織布表面に織布模様を施すことによって、顔面に貼り付ける面と支持シートの面との判別が容易となるので、化粧水を浸透させる際や顔面及び首又はデコルテ部分へ貼り付ける際に浸透面や貼り付け面を誤ることを防止することができる。
更に、支持シートを和紙で形成した場合は、和紙の植物繊維はセルロース分子が多く集まってできており、該セルロース分子のところどころに存在する水の分子と同様の型をした部分が親水性が高いため、美容液等の化粧品の浸透度が高いことから、顔面全面及び首又はデコルテ部分への美容効果をより高めることができる。特に、濡れると切れ難くなるという和紙の特性によって、美容液等の化粧品を浸透させることで丈夫な支持シートを得ることができる。
織布、不織布又は和紙から成る支持シートと凍結乾燥コラーゲン膜体とは、プレス加工により一体化させることで積層することが好ましい。
顔面シート部2及び首・デコルテシート部3の層構成としては、浸透させる化粧水の種類や粘度、投下できる製造コスト、製品としての化粧用パックシート1に要求される種々条件等の様々な条件によって、上記した織布・不織布・和紙・凍結感想コラーゲン膜体の他、この種の化粧用パックシートに用いられる公知公用のいずれかの材料の中から最適な素材が選択される。
次に、上記のような構成を有する顔面シート部2と首・デコルテシート部3から成る化粧用パックシート1の使用方法について説明する。
先ず、図1及び図4に基き、顔面から顎下を通って首の前側部分までを一体的且つ連続的にパックする態様について説明する。
顔面シート部2と首・デコルテシート部3とを分離線8で切り離すことなく連接した1枚構成のまま、即ち、図1に示す構成のまま、顔面シート部2と首・デコルテシート部3の両方に化粧水を浸透させた後、図4に示すように顔面及び首の前側部分に貼り付ける。図4において、一点鎖線で囲まれた網掛け領域で示す符号2A部分が顔面シート部2でパックされる顔面部分であり、該2A部分と一体的に一点鎖線で囲まれた網掛け領域で示す符号3A部分が首・デコルテシート部3でパックされる首の前側部分である。
顔面シート部2と首・デコルテシート部3とを分離線8で切り離すことなく連接した1枚構成のまま顔面に貼り付けることで、顔面から顎下を通って首の前側部分までを一体的且つ連続的に馴染んだ状態でパックすることができる。このパックにより、シートに浸透させた化粧水による美容効果を顔面から首の前側部分にかけて充分に発揮させることができる。
次に、図5及び図6に基き、顔面とデコルテ部分をパックする態様について説明する。
図1に示す1枚構成の化粧用パックシート1を、図5に示すように、顔面シート部2と首・デコルテシート部3とを分離線8で切り離して分割し、顔面シート部2と首・デコルテシート部3の各々に化粧水を浸透させた後、図6に示すように、顔面シート部2を顔面に、首・デコルテシート部3をデコルテに、各々貼り付ける。図6において、一点鎖線で囲まれた網掛け領域で示す符号2B部分が顔面シート部2でパックされる顔面部分であり、二点鎖線で囲まれた網掛け領域で示す符号3B部分が首・デコルテシート部3でパックされるデコルテ部分である。
顔面シート部2と首・デコルテシート部3とを分離線8で切り離し、顔面シート部2を顔面に貼り付け、首・デコルテシート部3をデコルテ部分に貼り付けることで、顔面だけでなく、デコルテ部分に馴染んだ状態でパックすることができる。このパックにより、シートに浸透させた化粧水による美容効果を顔面だけでなく、デコルテ部分に充分に発揮させることができる。
尚、顔面とデコルテ部分をパックする態様の場合、本考案の化粧用パックシート1でパックされない部分である首の前側部分については必要に応じてゲル状のパック剤を塗付したり、或いは他のパックシート等を貼り付けることで当該首の前側部分に対する美容効果を得ることができる。
本考案に係る化粧用パックシートの第1実施例を示す平面図 層構成の一例を示す部分断面図 不織布表面にプレス加工される織布模様の一例を示す平面図 図1の化粧用パックシートを顔面及び首の前側部分に貼り付ける状態を説明する拡散斜視図 本考案に係る化粧用パックシートの第2実施例を示す平面図 図5の化粧用パックシートを顔面及びデコルテ部分に貼り付ける状態を説明する拡散斜視図
符号の説明
1 化粧用パックシート
1A 化粧水を浸透させる層
1B 他層
2 顔面シート部
2A パックされる顔面部分
2B パックされる顔面部分
3 首・デコルテシート部
3A パックされる首の前側部分
3B パックされるデコルテ部分
4 目部開口
5 鼻部切込み
6 口部切込み
7 切込み
8 分離線
9 切込み
10 切込み

Claims (10)

  1. 美容液等の化粧品を浸透させて用いる化粧用パックシートにおいて、
    前記化粧用パックシートが、顔面シート部と、該顔面シート部の顎下部分に連接された首・デコルテシート部と、の組合せから成り、
    前記首・デコルテシート部が略半円形状を有し、該略半円形状の弦部分が前記顎下部分に接続する向きで前記顔面シート部と連接され、前記略半円形状の弦部分の同一直線上よりも円弧側方向にずれた位置に前記顔面シート部から切り離し可能な分離線が設けられていることを特徴とする化粧用パックシート。
  2. 前記化粧用パックシートが、顔面シート部と首・デコルテシート部とを前記分離線で切り離すことなく用いることで、顔面から顎下を通って首の前側部分まで一体的且つ連続的にパック可能な構成であることを特徴とする請求項1に記載の化粧用パックシート。
  3. 前記化粧用パックシートが、顔面シート部と首・デコルテシート部とを前記分離線で切り離すことで、該首・デコルテシート部がデコルテ(首から胸元の肌)部分をパック可能な構成であることを特徴とする請求項1に記載の化粧用パックシート。
  4. 前記化粧用パックシートが、2層構成であることを特徴とする請求項1〜3のいずれかに記載の化粧用パックシート。
  5. 前記化粧用パックシートが、化粧水を浸透させる凍結乾燥コラーゲン膜体の全面に、支持シートが積層されてなることを特徴とする請求項1〜4のいずれかに記載の化粧用パックシート。
  6. 前記支持シートと前記凍結乾燥コラーゲン膜体とがプレス加工により一体化されていることを特徴とする請求項5に記載の化粧用パックシート。
  7. 前記支持シートが、織布から成ることを特徴とする請求項5又は6に記載の化粧用パックシート。
  8. 前記支持シートが、不織布からなることを特徴とする請求項5又は6に記載の化粧用パックシート。
  9. 前記支持シートの不織布表面に織布模様がプレス加工されていることを特徴とする請求項8に記載の化粧用パックシート。
  10. 前記支持シートが、和紙からなることを特徴とする請求項5又は6に記載の化粧用パックシート。
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JP2010163386A (ja) * 2009-01-15 2010-07-29 Chisso Corp 化粧料シート
JP2011172732A (ja) * 2010-02-24 2011-09-08 Meiko Shoji Kk 美容用のパックシート

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