JP3134542U - 化粧用パックシート - Google Patents

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Abstract

【目的】シートが顔面全面に馴染んだ状態で密着し易く、シートに浸透させた化粧水による美容効果を顔面全面に亘って充分に発揮させることが容易な化粧用パックシートを提供する。
【構成】鼻部を除く顔面全面シートと鼻部シートとの組合せから成り、美容液等の化粧水を前記各シートに浸透させて用いること、
前記鼻部を除く顔面全面シートと鼻部シートの各々が、化粧水を浸透させる凍結乾燥コラーゲン膜体の全面に、支持シートが積層されてなること、
を特徴とする化粧用パックシートである。
【選択図】 図1

Description

本考案は化粧用パックシートに関し、詳しくは美容液等の化粧水を浸透させて使用するパックシートに関する。
化粧用パックシートは、美容液等の化粧水を浸透させたシートを顔面に密着状態となるように貼り付けることで、顔面の美容効果を得るものである。
シートは顔面の形や凹凸等に対応するように、目・鼻・口の部分に開口を設け、顔の輪郭と略一致する形状に形成されている(特許文献1〜3等参照)。
WO00/04869 特開2003−000341 意匠登録第1284374号
特許文献1の技術は、鼻部に切込みと、口部に開口を有し、顔面全面から首の一部まで覆う形状の一枚構成のシートから成る構成である。
特許文献2の技術は、鼻部を含める顔面の上部分(額から目と目尻及びこめかみまで側方に伸びて、下方は鼻部まで)を覆うシートと、鼻より下方の顔面の下部分(鼻下から側方は頬、下方は顎まで)を覆うシートとの2分割構成のシートから成る構成である。
特許文献3の技術は、鼻孔部分に切込みと、目と口部に開口を有し、顔面の輪郭と略一致する形状の一枚構成のシートから成る構成である。
しかし、特許文献1の技術では、鼻部の切込みから鼻梁が露出するようにシートを顔面に貼り付けることによって鼻部を除く顔面全面にシートを密着させることはできるが、切込みから露出する鼻梁及びその周囲部分はシートに被覆されないので化粧水による美容効果が得られないという欠点を有している。
また、特許文献2の技術では、上部分のシートと下部分のシートとの境目部分で分断した状態で顔面に貼り付ける構成なので、この境目部分でシートとシートの間に隙間が生じたり、或いはシート端部とシート端部が重なってしまった場合には皺が生じたりするので、顔面全面にシートが馴染んだ状態で密着させることが困難であるという欠点を有している。
更に、特許文献3の技術では、鼻部分は鼻下に横方向の切込みが一本形成されているだけなので、鼻部を含む顔面全面にシートを貼り付けると顔面から隆起する鼻によって鼻両脇部分でシートが浮いて隙間が生じ易く、顔面全面にシートが馴染んだ状態で密着させることが困難であるという欠点を有している。
即ち、特許文献1〜3のいずれの技術においても、部分的にシートが顔面に馴染まずに密着しない部分が生じ易いので、シートに浸透させた化粧水による美容効果を顔面全面に亘って充分に発揮させることができないという欠点を有している。
そこで本考案の課題は、シートが顔面全面に馴染んだ状態で密着し易く、シートに浸透させた化粧水による美容効果を顔面全面に亘って充分に発揮させることが容易な化粧用パックシートを提供することにある。
上記課題を解決する本考案は下記構成を有する。
1.鼻部を除く顔面全面シートと鼻部シートとの組合せから成り、美容液等の化粧水を前記各シートに浸透させて用いることを特徴とする化粧用パックシート。
2.前記鼻部を除く顔面全面シートと鼻部シートが、切り離し可能な分離線を介して連接された構成であることを特徴とする上記1に記載の化粧用パックシート。
3.前記鼻部を除く顔面全面シートと鼻部シートの各々が、2層構成であることを特徴とする上記1又は2に記載の化粧用パックシート。
4.前記鼻部を除く顔面全面シートと鼻部シートの各々が、化粧水を浸透させる凍結乾燥コラーゲン膜体の全面に、支持シートが積層されてなることを特徴とする上記1〜3のいずれかに記載の化粧用パックシート。
5.前記支持シートと前記凍結乾燥コラーゲン膜体とがプレス加工により一体化されていることを特徴とする上記4に記載の化粧用パックシート。
6.前記支持シートが、織布から成ることを特徴とする上記4又は5に記載の化粧用パックシート。
7.前記支持シートが、不織布からなることを特徴とする上記4又は5に記載の化粧用パックシート。
8.前記支持シートの不織布表面に織布模様がプレス加工されていることを特徴とする上記7に記載の化粧用パックシート。
9.前記鼻部を除く顔面全面シートと鼻部シートとの組合せ又は組合せの一組が、一つの包装体に包装されていることを特徴とする上記1〜8のいずれかに記載の化粧用パックシート。
請求項1に示す考案によれば、シートが顔面全面に馴染んだ状態で密着し易く、シートに浸透させた化粧水による美容効果を顔面全面に亘って充分に発揮させることが容易な化粧用パックシートを提供することができる。
特に、鼻部を除く顔面全面シートと、鼻部シートを別体構成にしたことにより、顔面全面シートが鼻部を除く顔面全面に馴染んだ状態で密着し、顔面から隆起する鼻部は鼻部シートが馴染んだ状態で密着することになるので、顔面全面にシートを馴染んだ状態で密着させることができる。
請求項2に示す考案によれば、顔面全面シートと鼻部シートとが連接された状態で化粧水を浸透させることができるので、別体の2枚のシートの夫々に化粧水を浸透させる構成よりも化粧水を浸透させる手間が少なくなるだけでなく、2枚のシートの化粧水浸透度を一致させることが容易である。また、製造時に顔面全面シートと鼻部シートとを同一の原材料シート上においてプレス加工等によって同時に形成できるのでコストダウンを図ることができる。
請求項3に示す考案によれば、化粧水を浸透させる層とシート形状を維持する層の構成を容易に得ることができる。
請求項4に示す考案によれば、シートの形状維持に必要な構成を支持シートが受け持つことにより、化粧水の浸透効果及び顔面への美容効果の高い凍結乾燥コラーゲン膜体を顔面に密着させる部分の全面に配設することができる。
請求項5に示す考案によれば、化粧水浸透時の支持シートと凍結乾燥コラーゲン膜体との剥離を抑制することができる。
請求項6に示す考案によれば、織目を有するので凍結乾燥コラーゲン膜体との親和度が高く剥離し難いシートを得ることができる。また、織目と交差する方向に伸縮性を有する支持シートを得ることができるので、織目方向を考慮して支持シートを形成することにより顔面全面及び鼻部への美容効果をより高めることができる。
請求項7に示す考案によれば、柔軟な支持シートを利用できるので、顔面全面及び鼻部への美容効果をより高めることができる。
請求項8に示す考案によれば、シートのいずれの面が支持シートであるかが判別し易くなるので、化粧水を浸透させる際や顔面へ貼り付ける際に浸透面や貼り付け面を誤ることを防止することができる。
請求項9に示す考案によれば、一つの包装体を開封するだけで顔面全面シートと鼻部シートの両方のシートを得ることができる。また、一度に使用する一枚毎に一つの包装体に包装することで、より衛生的となる。
次に、添付の図面に従って本考案を詳細に説明する。
図1は本発明に係る化粧用パックシートの一実施例を示す平面図、図2は層構成の一例を示す部分断面図、図3は不織布表面にプレス加工される織布模様の一例を示す平面図、図4は包装体に包装された状態の一例を示す平面図、図5は図4の包装体を開封して化粧用パックシートを取り出す状態を示す説明平面図、図6は顔面に貼り付ける状態を説明する拡散斜視図、図7は本発明に係る化粧用パックシートの他の実施例を示す平面図、図8は図7の化粧用パックシートを分離線から切り離した状態を示す平面図、図9は包装体に包装された状態の一例を示す平面図である。
図1及び図2に示すように、本考案に係る化粧用パックシート(以下、単にパックシート又はシートと言うこともある。)1は、顔面の中の鼻部を除く部分を覆う構成の顔面全面シート11と、鼻部を覆う構成の鼻部シート12との組合せから成り、該顔面全面シート11と鼻部シート12の各々に美容液等の化粧水を浸透させて用いるものである。
顔面全面シート11には、目の部分には目部開口13が設けられ、鼻部の部分には該鼻部の隆起を逃がすことで顔面全面シート11が顔面に馴染み易くするための鼻部切込み14が形成され、口の部分には口部切込み15が形成されている。
尚、目部開口13を設けることなく、瞼部も顔面全面シート11を密着状態で貼り付けることで瞼部にも化粧水による美容効果を発揮させる構成も本考案に包含される。
尚また、顔面全面シート11は、本実施例では口部には開口を有さない構成とすることにより、口部切込み15を形成することなく、口部も顔面全面シート11を密着状態で貼り付けることで唇にも化粧水による美容効果を発揮させる構成も本考案に包含される。
鼻部切込み14及び/又は口部切込み15が形成されている場合、夫々の切込み線の端部には端部透孔16が設けられていることが好ましい。端部透孔16が設けられていることにより、鼻部切込み14及び/又は口部切込み15の夫々の切込み線の端部に力が掛かった際に該力を逃がす作用を果たすので、該切込み線の端部から裂けてしまうのを防止することができる。
鼻部シート12は鼻部全体を覆う形状を有するものであり、本実施例に示すように略六角形状に形成し、図6に示すように山型側を上方(眉間方向)に向けた状態で鼻部に貼り付けることで鼻部全体を覆うことができる。尚、該鼻部シート12は、鼻部全体を覆うことができれば本実施例の略六角形状に限らず他の形状であってもよく、鼻孔を除く鼻下側まで覆う形状であってもよい。
以上の形状を有する顔面全面シート11及び鼻部シート12は、図2に示すように2層構成であることが好ましい。
図2に示すように、2層構成である場合、顔面に貼り付けた際に顔面側に位置する層となる化粧水を浸透させる層17を凍結乾燥コラーゲン膜体とし、該凍結乾燥コラーゲン膜体の全面に、他層18である支持シートを積層した層構成であることが好ましい。凍結乾燥コラーゲン膜体としては、例えば、特許第2992143号に記載の技術を挙げることができる。尚、化粧水を浸透させる層は、凍結乾燥コラーゲン膜体に限らず、化粧水が浸透し易く且つ浸透した化粧水を保持し易い成分・組成・構成のものであればよく、この種の化粧パックシートに用いられる公知公用の化粧水浸透層のいずれを用いてもよい。
支持シートは、織布又は不織布のいずれかで形成することが好ましい。
支持シートを織布で形成した場合は、織布は織目を有するので凍結乾燥コラーゲン膜体との親和度が高く剥離し難いシートを得ることができ、また、織目と交差する方向に伸縮性を有する支持シートを得ることができるので、織目方向を考慮して支持シートを形成することにより顔面全面及び鼻部への美容効果をより高めることができる等の効果を奏する。
また、支持シートを不織布で形成した場合は、柔軟性を有する不織布の特性によって支持シートを柔軟に形成できるので、顔面全面及び鼻部への美容効果をより高めることができる等の効果を奏する。
尚、支持シートを不織布で形成した場合、図3に示すように不織布表面に織布模様をプレス加工することが好ましい。不織布表面に織布模様を施すことによって、顔面に貼り付ける面と支持シートの面との判別が容易となるので、化粧水を浸透させる際や顔面へ貼り付ける際に浸透面や貼り付け面を誤ることを防止することができる。
織布又は不織布から成る支持シートと凍結乾燥コラーゲン膜体とは、プレス加工により一体化させることで積層することが好ましい。
顔面全面シート11及び鼻部シート12の層構成としては、浸透させる化粧水の種類や粘度、投下できる製造コスト、製品としての化粧用パックシート1に要求される種々条件等の様々な条件によって、上記した織布・不織布・凍結感想コラーゲン膜体の他、この種の化粧用パックシートに用いられる公知公用のいずれかの材料の中から最適な素材が選択される。
以上の構成を有する顔面全面シート11及び鼻部シート12から成る化粧用パックシート1は、図4に示すように、顔面全面シート11と鼻部シート12との組合せが、一つの包装体2に包装された状態で、保管・流通・販売されることが好ましい。尚、包装体2に包装する際、使用者が鼻部シート12の向き{本実施例では山型側を上方(眉間方向)に向けた状態}を誤らないように顔面全面シート11の鼻部切込み14の上に正しい向きで載置した状態で包装することが好ましい。
また、包装体2への包装は、図4に示す顔面全面シート11を広げた状態のまま包装する態様に限らず、一部ないし全部を折り畳んだ状態で包装することもできる。折り畳む場合、半分〜数分の1程度に折り畳むことが好ましく、より好ましくは鼻部シート12と同程度の大きさとなる6分の1に折り畳むことである。
包装体2は、顔面全面シート11と鼻部シート12との組合せが複数組、即ち、化粧用パックシート1複数枚が一つの包装体2に包装されていてもよいが、好ましくは一つの包装体2に、顔面全面シート11と鼻部シート12との組合せが一組、即ち、化粧用パックシート一枚が単独で包装されていることが好ましい。
また、包装体2は、内部が透視できるように少なくとも片面の少なくとも一部が実質的に透明で形成されていることが好ましい。
包装体2に包装された化粧用パックシート1を取り出して使用するには、例えば、図6(A)に示すように端部21から剥離し始め、図6(B)に示すように化粧用パックシート1が取り出せる位置まで剥離した後に顔面全面シート11及び鼻部シート12を取り出す。尚、剥離し始めの位置である端部21が判別し易いように、該端部21部分に矢符等のマーク(図5の符号22参照)を付しておくことが好ましい。
包装体2から化粧用パックシート1を取り出した後、顔面洗面シート11と鼻部シート12の両方に化粧水を浸透させた後、図6に示すように顔面に貼り付ける。
尚、化粧用パックシート1への化粧水の浸透は、包装体2から取り出す前に行ってもよい。即ち、包装体2の端部21を剥離した後、該剥離した部分から包装体2の中に適量の化粧水を入れて顔面全面シート11と鼻部シート12の両方に化粧水を浸透させる。化粧水が浸透した後、顔面全面シート11と鼻部シート12を取り出す。
顔面全面シート11と鼻部シート12とを顔面に貼り付ける順番としては、図6に示すように、先ず、鼻部に鼻部シート12を密着状態となるように貼り付けて鼻部に馴染ませ、次に、顔面全面シート11を顔面全面に密着状態となるように貼り付けて顔面全面に馴染ませることが好ましい。鼻部シート12を先に貼り付けることで、立体的に隆起する鼻部により馴染ませることが可能となるが、本考案はこの順番に限定されず、顔面全面シート11を先に貼り付けてもよい。顔面全面シート11を先に貼り付ける場合、該顔面シート11を貼り付けた後に、鼻部切込み14を開いて鼻部を露出させた後、該露出した鼻部に鼻部シート12を鼻部全面に密着状態となるように貼り付けて鼻部全面に馴染ませる。
以上、本考案に係る化粧用パックシートの一実施例について説明したが、本考案は上記に限定されず、本考案の範囲内において他の態様を採ることができる。
例えば、図7〜図9に示す他の実施例では、顔面全面シート11と鼻部シート12は、図7に示すように切り離し可能な分離線19を介して連接された一枚構成のシートとし、使用に際して、図8に示すように該分離線13から顔面全面シート11と鼻部シート12とを切り離すことにより、切り離し前は一枚構成のシートだったものを分割する構成を有するものである。
包装体2から化粧用パックシート1を取り出した後、化粧水を浸透させ、分離線13から顔面全面シート11と鼻部シート12(と必要に応じて端切れ部15・15)を図2に示すように切り離した後、図7に示すように顔面に貼り付ける。
尚、図7〜図9に示す実施例において、前述した図1〜図6と同符号のものについては同様の構成を有するので説明を省略する。
図7〜図9に示す実施例によれば、製造時に、一つのパーツとして同時にプレス加工を施したり、包装体2による包装を同時に行うことができるので、顔面全面シート11と鼻部シート12とが別体シートである構成に比して手間が少なくなりコストダウンを図ることができる。
また、製造時だけでなく、使用者が化粧水を浸透させる際にも顔面全面シート11と鼻部シート12は連接された一枚のシートであることから一度に浸透させることができると共に、顔面全面シート11と鼻部シート12の化粧水浸透度を一致させることが容易である。
本発明に係る化粧用パックシートの一実施例を示す平面図 層構成の一例を示す部分断面図 不織布表面にプレス加工される織布模様の一例を示す平面図 包装体に包装された状態の一例を示す平面図 図4の包装体を開封して化粧用パックシートを取り出す状態を示す説明平面図 顔面に貼り付ける状態を説明する拡散斜視図 本発明に係る化粧用パックシートの他の実施例を示す平面図 図7の化粧用パックシートを分離線から切り離した状態を示す平面図 包装体に包装された状態の一例を示す平面図
符号の説明
1 化粧用パックシート
11 顔面全面シート
12 鼻部シート
13 目部開口
14 鼻部切込み
15 口部切込み
16 端部透孔
17 化粧水を浸透させる層
18 他層
19 分離線
2 包装体
21 端部
22 マーク

Claims (9)

  1. 鼻部を除く顔面全面シートと鼻部シートとの組合せから成り、美容液等の化粧水を前記各シートに浸透させて用いることを特徴とする化粧用パックシート。
  2. 前記鼻部を除く顔面全面シートと鼻部シートが、切り離し可能な分離線を介して連接された構成であることを特徴とする請求項1に記載の化粧用パックシート。
  3. 前記鼻部を除く顔面全面シートと鼻部シートの各々が、2層構成であることを特徴とする請求項1又は2に記載の化粧用パックシート。
  4. 前記鼻部を除く顔面全面シートと鼻部シートの各々が、化粧水を浸透させる凍結乾燥コラーゲン膜体の全面に、支持シートが積層されてなることを特徴とする請求項1〜3のいずれかに記載の化粧用パックシート。
  5. 前記支持シートと前記凍結乾燥コラーゲン膜体とがプレス加工により一体化されていることを特徴とする請求項4に記載の化粧用パックシート。
  6. 前記支持シートが、織布から成ることを特徴とする請求項4又は5に記載の化粧用パックシート。
  7. 前記支持シートが、不織布からなることを特徴とする請求項4又は5に記載の化粧用パックシート。
  8. 前記支持シートの不織布表面に織布模様がプレス加工されていることを特徴とする請求項7に記載の化粧用パックシート。
  9. 前記鼻部を除く顔面全面シートと鼻部シートとの組合せ又は組合せの一組が、一つの包装体に包装されていることを特徴とする請求項1〜8のいずれかに記載の化粧用パックシート。
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