JP2009545495A - 包装用品に収縮フィルムを収縮装着する方法並びにこの方法を実施する装置 - Google Patents
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Abstract
包装用品単位1を収縮フィルム4で被包し、高温のガス状媒体の少なくとも1つの噴射流Aを用いて、例えば少なくとも1つの高温空気噴射流を用いて収縮包装する間に、包装用品単位を搬送路7上で移動させる、少なくとも1個の包装用品単位1に収縮フィルムを収縮装着するための方法。
Description
本発明は、包装用品に収縮フィルムを収縮装着するための、請求項1の上位概念に記載の方法、並びに、この方法を実施するための、請求項22の上位概念に記載の装置に関する。
複数の包装用品単位からなり収縮フィルムでひとまとめにされた、特に結束物の形をした包装用品は、いろいろな実施形が知られている。その場合、包装用品単位は例えば、瓶、缶のような、製品を充填し閉鎖した包装手段や、単層または多層の平らな材料からなる、製品を充填した包装手段等である。
結束物の形をした包装用品を形成するために、その都度複数の包装用品単位が1つの結束物グループにまとめられ、そして収縮フィルムで包まれ、高温のガス状媒体の少なくとも1つの噴射流、実際には高温空気を供給しながら、結束物グループに収縮フィルムを収縮装着し、それによって包装用品単位が互いに連結されて結束物となる。その際、収縮フィルムの収縮装着は、例えば収縮トンネルとして形成された装置を通って、コンベヤ上で包装用品または結束物を移動させることによって行われる。現時点で一般的である技術は、顧客のエスカレートする要求に相応して益々要求されるような、収縮フィルムの収縮装着の際の折り目のない包装を、すべてのケースにおいて達成することに成功していない。
本発明の課題は、包装用品への収縮フィルムの収縮装着の効率を高めることができ、かつ、特に収縮フィルムの収縮装着の際に折り目のない包装を達成することができる方法を提供することである。
この課題を解決するために、本方法は請求項1に従って構成されている。本方法を実施するための装置は請求項22の対象である。
本発明の主たる特徴は、収縮フィルムの収縮を生じる、高温のガス状媒体の少なくとも1つの噴射流、好ましくは少なくとも1つの高温空気噴射流が、収縮過程の間、それぞれの包装用品と一緒に移動するので、この噴射流は収縮装着が終了するまで絶えずそれぞれの包装用品に向けられることにある。
本発明の有利な実施形の場合には、収縮過程の間高温のガス状媒体の少なくとも1つの噴射流がいわゆる収縮用開口部にだけ向けられるように、噴射流がそれぞれの包装用品と一緒に移動させられる。これは、収縮フィルムで包装用品を包む際に、例えば少なくとも1つの側方の開口を収縮用開口部として残し、この収縮用開口部から、高温のガス状媒体の少なくとも1つの噴射流を、収縮フィルムによって形成された、包装用品を取り囲む覆いの内に入れ、それによって内側から外側への収縮フィルムの収縮を生じることによって行われる。少なくとも1つの噴射流は、できるだけ収縮用開口部の中心に当たるように制御されて包装用品と一緒に移動する。その際、どんな場合でも、収縮フィルム張り出し部または収縮フィルム端部または収縮フィルム縁部が、この噴射流を切断したり、分割したりしないように、噴射流が制御される。収縮用開口部の方に向けられた高温のガス状媒体の少なくとも1つの噴射流により、収縮フィルムは少なくとも1個の包装用品単位上で先ずは動圧によって膨らまされ、包装用品から離れるので、収縮フィルムは収縮時に少なくとも1個の包装用品単位の周りに折り目のないようにあてがわれる。
高温のガス状媒体の少なくとも1つの噴射流を、それぞれの包装用品と一緒に制御して案内することは、いろいろな方法で実現可能であり、例えば高温のガス状媒体を放出するための少なくとも1つのノズル穴を、それぞれの包装用品と一緒に移動させることによって、あるいは収縮フィルムの収縮装着の際に包装用品を移動させる搬送路に沿って、高温のガス状媒体用の開閉制御される多数の流出穴またはノズル穴を有する少なくとも1個のノズル装置を設けることによって実現可能である。その際、その都度1つまたは複数のノズル穴だけが高温のガス状媒体の噴射流を放出するために作動するように、ノズル穴はコンピュータ制御または計算機制御によって作動および作動停止させられる。ノズル穴が作動する場所には、搬送路上に1個の包装用品があるので、作動させられた少なくとも1つのノズル穴から出る高温のガス状媒体の噴射流は、それぞれの包装用品の収縮用開口部に当たる。ノズル穴の作動および作動停止は、制御されるスライド弁または絞り弁によって行われる。基本的には、多数のノズル穴を形成する個別的に制御可能なノズルを設けることができる。
発展形態は従属請求項の対象である。次に、図に基づいて本発明の実施の形態を詳しく説明する。
図1において、1は結束物である。この結束物はそれぞれ、複数の包装用品単位2、すなわち図示した実施の形態の場合瓶として形成された全部で6個の包装用品単位と、この包装用品単位のための支持具3と、包装用品単位2と支持具3に収縮装着されそれによって結束物1をまとめておく包装フィルムまたは収縮フィルム4とからなっている。図示を簡単化するために、図1では、結束物1の包装用品単位2は全体を1つの物品2.1として示してある。
結束物1を形成するために、収縮フィルム4はその都度、当業者に知られている図示していない装置において、包装用品単位2と支持具3によって形成された結束物単位に巻きつけられる。それによって、収縮フィルム4は各結束物1の上側と下側を取り囲むが、各結束物1は両側が差し当たり開放しており、それによってそれぞれいわゆる収縮用開口部5が形成される。この収縮用開口部はフィルム張り出し部4.1によって取り囲まれている。包むときに生じる収縮フィルム4の重なり合う終端部は、支持具3の包装用品単位2とは反対側の下側面に位置している。
収縮フィルム4の収縮装着は、側方からの高温空気噴射流Aを使用して行われる。この高温空気噴射流はその都度収縮用開口部5の方へ向けられる。その際発生する動圧によって、収縮フィルム4は包装用品単位2からおよび支持具3の脇から幾分浮き上がり、例えば約20〜30mm浮き上がる。これによって特に、収縮フィルム4の内面への高温空気によるエネルギー供給が行われ、詳しく言うと、結束物1へのこのフィルムの最適な収縮装着のためのエネルギー供給が行われる。さらに、折り目のないように収縮フィルム4を収縮装着するために、側方からのその都度の高温空気流Aを、収縮用開口部5の中心にできるだけ正確に向け、収縮用開口部5を取り囲む端部またはフィルム張り出し部4.1には向かないようにすることが重要である。
結束物1または支持具3の下面での収縮フィルム4の封印は、図1において矢印Bで示すような、この下面に向けられる高温空気噴射流を用いて行われる。
図2、3は収縮フィルム4の収縮装着によって結束物を固定するための装置6を示している。この装置6は収縮トンネルとして形成され、この収縮トンネルの中を、収縮フィルム4を備えた結束物1が通過する。この通過はその都度コンベヤベルト7上で水平な搬送方向Cに行われる。図示した実施の形態の場合、装置6は2本の平行なコンベヤベルト7によって2レーン状に形成されている。
各コンベヤベルト7の運動軌道の両側には、ノズル装置8、9が設けられている。各ノズル装置は図示した実施の形態の場合、搬送方向Cに延在する閉じた分配ダクト10からなっている。この分配ダクトは図示していない高温空気供給部に接続され、そして少なくとも装置6によって処理される結束物1の最大高さと同じ高さにわたって、垂直方向に延在している。
外側のノズル装置8は、各コンベヤベルト7寄りの分配ダクト10の側面に、多数の高温空気用流出穴またはノズル穴11を備えている。この分配ダクトの側面は垂直平面内に位置し、かつ搬送方向Cに延在している。ノズル装置9の分配ダクト10はその両側面に、このノズル穴11を有する。この側面はそれぞれ垂直平面内に位置し、かつ搬送方向Cに延在している。流出穴11はそれぞれ、複数の垂直な列R1〜Rnを形成するように分配され、この列内でノズル穴11は互いに密接し、かつ垂直方向において互いに接近して連続するように設けられている。
各列R1〜Rnあるいは2列または2列よりも多い列のグループの各々には、スライド弁12が付設されている。このスライド弁は例えば空気圧シリンダの形式の独立した操作要素によって制御されて移動可能である。この移動は、スライド弁12の一方の状態でノズル穴11がスライド弁によって閉鎖され、スライド弁の他方の状態でノズル穴がスライド弁によって開放されるように行われる。
電子制御装置、例えばコンピュータを介して個々のスライド弁12を制御することにより、コンベヤベルト7の動きと同期して個々の列R1〜Rnのノズル穴11を開閉することができる。この開閉は、側方から結束物1に向けられた高温空気流Aがこの結束物1と一緒に移動するかまたは収縮過程の終了までそれぞれの結束物と同行するように行われる。その際、収縮用開口部を取り囲む収縮フィルム端部および収縮フィルム張り出し部4.1がそれぞれの高温空気流Aと交叉することがなく、高温空気流はその都度側方から開放した収縮用開口部5の中心に向けられる。スライド弁12の制御は例えば、結束物1のその都度の位置に対応する信号を供給するセンサによって、および/または、同様にセンサによって検出されたコンベヤベルト7の搬送速度を考慮して行われる。
高さの異なる結束物1が装置6によって処理されるので、それぞれの収縮過程の際に有効である列R1〜Rnの高さを、結束物1の高さに合わせるための手段が設けられている。これは例えば、スライド弁12に加えて、例えば水平に動く他のスライド弁13を設けることによって可能である。この他のスライド弁によって、各列R1〜Rnの所定の数のノズル穴11が有効または無効になるように切換え可能である。さらに、ノズル装置8または9のそれぞれの分配ダクト10を、搬送方向Cに延在する互いに分離された複数の部分室に分割することが可能である。これら複数の部分室は、この場合、結束物1の高さに合わせるため、すなわち寸法を合わせるために有効または無効になるように切換えられる。
スライド弁12または13を介して開閉制御されるノズル穴11の代わりに、各ノズル穴を、個別的に制御可能な高温空気ノズルに形成することができる。それによって、この単一ノズルはコンピュータ制御によって開閉され、側方から結束物1またはその収縮用開口部5に向けられる高温空気噴射流Aが結束物1と一緒に搬送方向Cに移動し、その都度作動するノズルの数と位置が、結束物1またはこの結束物に形成された収縮用開口部の位置と形状および/または大きさに対応する。
図5は、結束物1への収縮フィルム4の収縮装着を回転システム14で行う装置6aを概略的に示している。この回転システムでは、収縮フィルム4を収縮装着する際に結束物1が垂直な機械軸線を包囲する円形軌道に沿って移動する(矢印D)。回転システム14の上方にあるいはこの回転システムによって形成された結束物1用載置面の上方に、鐘状収縮装置15が設けられている。この鐘状収縮装置は回転システム14上をまたは回転システム内を結束物1と一緒に移動し、それぞれホース継手または管継手16を介して、回転システム14の中央に配置された高温空気供給部17に接続されている。
鐘状収縮装置15は例えば図6に示すように形成されている。鐘状収縮装置は枠18を備え、この枠には、高温空気噴射流Aの流出用ノズル穴19が形成され、このノズル穴は、図示した実施の形態では流出する高温空気噴射流Aが軸方向において垂直な機械軸線または回転システム14の回転軸線に対して半径方向に向くように、しかも半径方向外側または半径方向内側に向くように形成されている。
収縮フィルム4を備えた結束物1は、コンベヤ20を経て装置6aに供給され、その際各結束物1は鐘状収縮装置15の下方において回転システム14上に配置され、収縮用開口部5は回転システム14の回転軸線に関して半径方向外側または半径方向内側に位置している。鐘状収縮装置15が回転システム14およびこの回転システム上に配置された結束物1と一緒に移動することにより、収縮用開口部5は収縮時にその都度中央から高温空気噴射流Aを吹き付けられる。収縮フィルム4を収縮装着した後で、回転システム14上の結束物1は降ろされ、そしてコンベヤ21上に降ろされてまたは下げられて搬出される。
図7、8は他の実施の形態として装置6bを示している。この装置の場合、結束物1が回転システム22によって垂直軸線回りの回転軌道上を移動する際に、この結束物への収縮フィルム4の収縮装着が行われる。この装置6bは、回転システム22と一緒に移動する鐘状収縮装置が設けられておらず、回転システム22に形成された搬送路にノズル装置23または24が1個ずつ内側と外側に配置されている点が、図5、6の装置と異なっている。ノズル装置は例えばノズル装置8、9のように形成され、部分円状に湾曲している。外側のノズル装置23は内側に位置する多数の開閉制御可能なノズル穴11を有し、内側のノズル装置24は外側に位置する多数の開閉制御可能なノズル穴11を有する。
ノズル穴11は多数の垂直な列をなして設けられている。このノズル穴の列は回転システム22の搬送方向Dに連続し、そしてさらに、例えばスライド弁12、13に相当するスライド弁によって、回転システム22上の結束物1の動きと同期して開閉制御可能である。この開閉制御は、ノズル穴11から流出する高温空気噴射流Aがそれぞれの収縮用開口部5の方へ正確にかつこの収縮用開口部のできるだけ中心に向けられ、そのために結束物1と一緒に移動するように行われる。スライド弁13に相当するスライド弁によってさらに、寸法に対する適合、すなわち結束物1の高さに対する適合が可能である。
ノズル穴11はそれぞれ、個別的に制御可能な単一高温空気ノズルまたは複数の高温空気ノズルとして形成可能である。この高温空気ノズルは高温空気噴射流Aの必要な一緒の移動のために、回転システム22上での結束物1の移動と同期して開閉制御可能であり、しかも例えば回転システム22上における結束物1の位置を表すセンサ信号を考慮して開閉制御可能である。
収縮過程の後で結束物1は降ろされ、そして降ろされた状態でコンベヤ21上に達する。
図9、10は、収縮フィルム4を収縮装着するために結束物1が循環昇降システム25によって形成された搬送路26に沿って移動する装置6cを示している。結束物1はコンベヤ20から装置6cに供給され、そして収縮フィルム4を収縮装着した後で、コンベヤ21を経て装置6cから搬出される。
装置6c内において結束物1はそれぞれ結束物支持具27に載せられて、先ず最初に搬送路26の部分26.1に沿って垂直方向上方へ移動させられ(矢印E)、そしてさらに結束物支持具27に載せられてこの結束物支持具と共に搬送路26の部分26.2に沿って垂直方向下方へ(矢印F)装置6cの出口まで移動させられる。搬送路26の両側には、高温空気噴射流Aを結束物1またはその収縮用開口部5に向けて横方向へ流出させるための開閉制御される多数のノズル穴11を有するノズル装置28、29が形成されている。そのために、収縮用開口部5がそれぞれノズル穴11を有する搬送路26の側に向くように、結束物1が装置6cに供給される。
横方向からの高温空気噴射流Aが収縮用開口部5の中心の方へ正確に向き、かつ結束物1の移動(矢印E、F)と一緒に移動するように、ノズル穴11が開閉制御される。これは例えばスライド弁の制御運動によって行われる。スライド弁はノズル穴11を開閉するために水平に移動し、それによって結束物1の移動と同期して、すなわち結束物と同行して、その都度結束物の収縮用開口部5が存在するノズル穴11だけが開放される。
この実施の形態の場合、ノズル穴11は多数の垂直な列をなして配置されている。この列は水平方向に連続している。この場合、各列のノズル穴11は上下に密接してまたは連続して設けられている。
結束物の異なる水平方向寸法に対する調節は、例えばノズル穴11の開閉のために垂直方向に操作可能な他のスライド弁によって行われる。
この実施の形態の場合にも、ノズル穴11は個別的に制御可能な単一高温空気ノズルまたは複数の高温空気ノズルによって形成可能であり、この高温空気ノズルは電子制御装置、例えばコンピュータによって、結束物1の運動と同期して開閉制御される。
以上、実施の形態に基づいて本発明を説明した。理解されるように、本発明の根底をなす発明思想を逸脱することなく、多数の変更および変形が可能である。例えば、上記において、結束物1はそれぞれ支持具3を備えていた。理解されるように、これは必ずしも必要ではない。結束物1は包装用品単位2と、この包装用品単位を結束保持する収縮フィルム4とによって形成可能である。
1 結束物
2 包装用品単位
2.1 物品
3 支持具
4 収縮フィルム
4.1 フィルム張り出し部
5 収縮用開口部
6、6a、6b、6c 装置
7 コンベヤベルト
8、9 ノズル装置
10 分配室
11 ノズル穴
12、13 スライド弁
14 回転システム
15 鐘状収縮装置
16 管
17 中央の高温空気供給部
18 枠
19 ノズル穴
20、21 コンベヤ
22 回転システム
23、24 ノズル装置
25 循環昇降システム
26 搬送路
26.1、26.2 搬送路27の部分
27 結束物支持具
28、29 ノズル装置
A、B 高温空気流
C コンベヤまたはコンベヤベルト7の搬送方向
D 回転システム14または22の運動方向
E、F 搬送路27に沿った結束物1の運動
2 包装用品単位
2.1 物品
3 支持具
4 収縮フィルム
4.1 フィルム張り出し部
5 収縮用開口部
6、6a、6b、6c 装置
7 コンベヤベルト
8、9 ノズル装置
10 分配室
11 ノズル穴
12、13 スライド弁
14 回転システム
15 鐘状収縮装置
16 管
17 中央の高温空気供給部
18 枠
19 ノズル穴
20、21 コンベヤ
22 回転システム
23、24 ノズル装置
25 循環昇降システム
26 搬送路
26.1、26.2 搬送路27の部分
27 結束物支持具
28、29 ノズル装置
A、B 高温空気流
C コンベヤまたはコンベヤベルト7の搬送方向
D 回転システム14または22の運動方向
E、F 搬送路27に沿った結束物1の運動
Claims (37)
- 包装用品(1)が搬送路(7、14、22、26)に沿って移動する際に、高温のガス状媒体、例えば高温空気によって収縮フィルム(4)の収縮装着が行われる、包装用品(1)に収縮フィルムを収縮装着するための方法において、
高温のガス状媒体が、収縮装着中にそれぞれの包装用品(1)と一緒に制御されて移動する少なくとも1つの噴射流(A)を形成することを特徴とする方法。 - 包装用品が複数の包装用品単位(2)からなる結束物(1)であることを特徴とする請求項1に記載の方法。
- 高温のガス状媒体の少なくとも1つの噴射流(A)が、搬送路(7、14、22、26)の運動方向(C、D、E、F)に対して横方向または垂直方向に包装用品(1)に向けられることを特徴とする請求項1または2に記載の方法。
- 高温のガス状媒体の少なくとも1つの噴射流(A)が、搬送路(7、14、22、26)に沿って移動する包装用品(1)の少なくとも一方の側に向けられることを特徴とする請求項1〜3のいずれか一項に記載の方法。
- その都度高温のガス状媒体の少なくとも1つの噴射流(A)が、各包装用品(1)の少なくとも両側に向けられることを特徴とする請求項1〜4のいずれか一項に記載の方法。
- 収縮フィルム(4)によって形成された包み材が収縮用開口部(5)としての少なくとも1つの穴を形成するように、包装用品(1)が収縮フィルム(4)によって包まれることと、高温のガス状媒体の少なくとも1つの噴射流(A)が、収縮装着中に収縮用開口部(5)の方に向くように、それぞれの包装用品(1)と一緒に制御されて移動することを特徴とする請求項1〜5のいずれか一項に記載の方法。
- 収縮用開口部(5)としてその都度1つの穴が両側に形成されるように、包装用品(1)が収縮フィルム(4)によって包まれることと、それぞれの包装用品(1)と一緒に制御されて移動する高温のガス状媒体の少なくとも1つの噴射流(A)が、各収縮用開口部(5)の方に向けられることを特徴とする請求項6に記載の方法。
- 高温のガス状媒体の少なくとも1つの噴射流(A)が、収縮装着の終了まで収縮用開口部(5)の方に向くように、それぞれの包装用品(1)と一緒に移動することを特徴とする請求項6または7に記載の方法。
- 収縮用開口部(5)の外側の収縮フィルム張り出し部(4.1)および/または収縮フィルム端部または収縮フィルム縁部によって、高温のガス状媒体の少なくとも1つの噴射流(A)が分割および/または切断されないように、この噴射流(A)が収縮フィルムで包まれたそれぞれの包装用品(1)と一緒に移動することを特徴とする請求項1〜8のいずれか一項に記載の方法。
- 高温のガス状媒体の少なくとも1つの噴射流(A)が、搬送路(7、22、26)に沿って延在する少なくとも1個のノズル装置(8、9、23、24、28、29)であって、搬送路(7、22、26)の搬送方向または移動方向(C、D、E、F)に連続して多数の流出穴またはノズル穴(11)を備えているノズル装置(8、9、23、24、28、29)によって発生することと、それぞれ包装用品(1)に当たる高温のガス状媒体の噴射流(A)を放出するノズル穴(11)だけが作動するように、ノズル穴(11)が包装用品(1)の移動と同期して開閉制御されることを特徴とする請求項1〜9のいずれか一項に記載の方法。
- 高温のガス状媒体の噴射流(A)をそれぞれの包装用品の収縮用開口部(5)に、好ましくはこの収縮用開口部(5)の中心に向けるノズル穴(11)だけがその都度、噴射流(A)を放出するために作動することを特徴とする請求項10に記載の方法。
- ノズル装置(8、9、23、24、28、29)のノズル穴(11)が各列にその都度複数のノズル穴(11)を有する多数の列(R1〜Rn)をなして設けられていることと、高温のガス状媒体の少なくとも1つの噴射流(A)を一緒に移動させるために、その都度少なくとも1つのノズル穴、好ましくは複数のノズル穴(11)が、列から列へ進んでそれぞれの包装用品(1)の移動と同期して作動および作動停止することを特徴とする請求項1〜11のいずれか一項に記載の方法。
- ノズル穴(11)が絞り弁またはスライド弁(12、13)を介して開閉制御されることを特徴とする請求項1〜12のいずれか一項に記載の方法。
- ノズル穴(11)が開閉制御される単一ノズルによって形成されていることを特徴とする請求項1〜13のいずれか一項に記載の方法。
- ノズル穴(11)の作動および作動停止が、電子制御装置、例えばコンピュータによって行われ、しかもその都度の包装用品(1)の位置に依存して行われることを特徴とする請求項1〜14のいずれか一項に記載の方法。
- 開閉制御可能な多数のノズル穴(11)を有する少なくとも1個のノズル装置(8、9、23、24、28、29)がその都度、搬送路(7、22、26)の両側に設けられていることを特徴とする請求項1〜15のいずれか一項に記載の方法。
- 高温のガス状媒体の少なくとも1つの噴射流(A)を放出するための少なくとも1つのノズル穴(19)またはノズル穴(19)のグループが、それぞれの包装用品(1)と一緒に移動することを特徴とする請求項1〜16のいずれか一項に記載の方法。
- 少なくとも1つのノズル穴(19)が搬送路(14)と一緒に移動するフード状収縮装置(15)に形成されていることを特徴とする請求項18に記載の方法。
- 搬送路がほぼ直線の搬送路(7)であることを特徴とする請求項1〜18のいずれか一項に記載の方法。
- 搬送路(14、22)が例えば回転システム(14、22)によって形成された円形の搬送路であることを特徴とする請求項1〜19のいずれか一項に記載の方法。
- 搬送路が循環昇降システム(25)によって形成された搬送路(26)であることを特徴とする請求項1〜20のいずれか一項に記載の方法。
- 高温のガス状媒体の少なくとも1つの噴射流(A)、例えば少なくとも1つの高温空気噴射流と、収縮フィルム(4)の収縮装着中に包装用品(1)を移動させる少なくとも1個の搬送路(7、14、22、26)と、高温のガス状媒体の少なくとも1つの噴射流(A)を放出するための少なくとも1つの流出穴またはノズル穴(11、19)とを備えた、包装用品(1)に収縮フィルムを収縮装着するための装置において、
高温のガス状媒体の少なくとも1つの噴射流(A)が、収縮装着中にそれぞれの包装用品(1)と一緒に制御されて移動するよう構成されていることを特徴とする装置。 - 高温のガス状媒体の少なくとも1つの噴射流(A)が搬送路(7、14、22、26)の運動方向(C、D、E、F)に対して横方向または垂直方向にそれぞれの包装用品(1)に向けられるように、少なくとも1つのノズル穴(11、19)が方向づけられていることを特徴とする請求項22に記載の装置。
- 高温のガス状媒体の少なくとも1つの噴射流(A)がそれぞれの包装用品(1)の少なくとも一方の側に向けられるように、少なくとも1つのノズル穴(11、19)が方向づけられていることを特徴とする請求項22または23に記載の装置。
- 互いに向き合う少なくとも2つのノズル穴(11、19)が設けられていることを特徴とする請求項22〜24のいずれか一項に記載の装置。
- 高温のガス状媒体の少なくとも1つの噴射流(A)が、収縮装着中にそれぞれの包装用品(1)の収縮用開口部(5)に向けられるように、包装用品(1)と一緒に制御されて移動するよう構成されていることを特徴とする請求項22〜25のいずれか一項に記載の装置。
- 搬送路(7、22、26)に沿って延在する少なくとも1個のノズル装置(8、9、23、24、28、29)を備え、このノズル装置が搬送路(7、22、26)の搬送方向または運動方向(C、D、E、F)に連続して設けられた多数の流出穴またはノズル穴(11)を有し、さらに、それぞれの包装用品(1)に当たる高温のガス状媒体の噴射流(A)を放出するノズル穴(11)だけがその都度作動するように、ノズル穴(11)を包装用品(1)の移動と同期するよう開閉制御する手段を備えていることを特徴とする請求項22〜26のいずれか一項に記載の装置。
- ノズル装置(8、9、23、24、28、29)のノズル穴(11)が複数の列(R1〜Rn)をなして設けられ、各列がそれぞれ複数のノズル穴(11)を有することと、高温のガス状媒体の少なくとも1つの噴射流(A)を一緒に移動させるためにその都度、少なくとも1つのノズル穴(11)、好ましくは複数のノズル穴が、列から列へ進んでそれぞれの包装用品(1)の移動と同期して作動するよう構成されていることを特徴とする請求項22〜27のいずれか一項に記載の装置。
- ノズル穴(11)が絞り弁またはスライド弁(12、13)を介して制御されるよう構成されていることを特徴とする請求項22〜28のいずれか一項に記載の装置。
- ノズル穴(11)が制御される単一ノズルによって形成されていることを特徴とする請求項22〜29のいずれか一項に記載の装置。
- それぞれの包装用品(1)の位置に依存してノズル穴(11)を開閉制御して作動および作動停止するために、電子制御装置、例えばコンピュータを備えていることを特徴とする請求項22〜30のいずれか一項に記載の装置。
- 開閉制御可能な多数のノズル穴(11)を有するそれぞれ少なくとも1個のノズル装置(8、9、23、24、28、29)が、搬送路(7、22、26)の両側に設けられていることを特徴とする請求項22〜31のいずれか一項に記載の装置。
- 高温のガス状媒体の少なくとも1つの噴射流(A)を放出するための少なくとも1つのノズル穴(19)またはノズル穴(19)のグループが、それぞれの包装用品(1)と一緒に移動するよう構成されていることを特徴とする請求項22〜32のいずれか一項に記載の装置。
- 少なくとも1つのノズル穴(19)が、搬送路(14)と一緒に移動するフード状収縮装置(15)に形成されていることを特徴とする請求項33に記載の装置。
- 搬送路がほぼ直線の搬送路(7)であることを特徴とする請求項22〜34のいずれか一項に記載の装置。
- 搬送路(14、22)が例えば回転システム(14、22)によって形成された円形の搬送路であることを特徴とする請求項22〜35のいずれか一項に記載の装置。
- 搬送路が循環昇降システム(25)によって形成された搬送路(26)であることを特徴とする請求項22〜36のいずれか一項に記載の装置。
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