JP2009515748A - 自動車用ウィンドデフレクタ - Google Patents
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Abstract
本発明は、自動車の一部分に装着することができるベース要素(2)と、ベース要素(2)に対して旋回可能に結合された展開要素(3)と、展開要素(3)を格納位置と展開位置との間で旋回させるための調整装置(4)と、ベース要素(2)および展開要素(3)に装着され展開要素(3)が開放位置にある場合にそれらの間でクランプされ得るデフレクタ要素(5)とを備える自動車セクターのウィンドデフレクタ(1)であって、デフレクタ要素(5)を、ベース要素(2)および/または展開要素(3)に対し、解放可能な接続によって留めることができるウィンドデフレクタ(1)に関する。
Description
本発明は、自動車セクターのウィンドデフレクタに関する。
自動車の任意の所望の領域に使用できるが、本発明および本発明の課題を、自動車のスライド式ルーフに関して詳細に説明する。本発明の概念を、例えば、車両のポップアップルーフまたはサンルーフに使用することもできる。
自動車のスライド式ルーフの場合に一般的に公知の課題は、カバーが開放している時、車両が低速〜中速で移動していると、車両の内部に周期的な圧力変動が発生し得ることである。前記周期的な圧力変動は、主に「ブーン」という低音で、聴覚的に顕著に現れる。一般的にウィンドデフレクタを使用して、前記圧力変動を回避する。
ウィンドデフレクタは一般的に、例えば、スライド式ルーフのカバーが開放位置にある時に、自動車の空気の流れの状態を改善する機能を有する。ウィンドデフレクタは、通常走行方向から見て、カバーが開かれたルーフ開口部の前端部に配置され、かつカバーが開放している時に、車両ルーフの外面の下に位置する引っ込んだ位置から展開位置へ移される。
特許文献1には、車両ルーフへの取付け用に設けられたベース要素を有する、車両ルーフ用ウィンドデフレクタが開示されている。さらに、ウィンドデフレクタは、ベース要素に枢支連結される展開要素を含む。ベース要素および展開要素には、通気性デフレクタ要素、および展開要素を展開位置に押し出す少なくとも1つの展開バネも設けられる。展開位置では、ベース要素と展開要素との間でデフレクタ要素が引っ張られる。この場合、デフレクタ要素はベース要素および展開要素に固定式に挿入される。
しかしながら、従来技術によるこの手法の欠点は、ウィンドデフレクタが、単一部品の構造要素として設計されることであり、これは、設置スペースが限られているために設置の点で不利である。さらに、デフレクタ要素のベース要素および展開要素への挿入は、非常に複雑である。なぜなら、このようにするために必要な型は非常に精度が高く設計される必要があるからである。ウィンドデフレクタの構造を変更する場合、非常に複雑な型の再構成が必要となることが不利である。
さらに、デフレクタ要素が損傷したりまたは別の理由で交換したりする必要がある場合、デフレクタ要素全体を取り除き、新しいデフレクタ要素を取り付ける必要がある。これには、高いメンテナンス費用および高い維持費がかかる。
独国特許出願公開第102 10 142A1号明細書
本発明の目的は、上述の欠点を排除すること、特に、単純でより有利な方法で、ベース要素および/または展開要素に取り付けることができるウィンドデフレクタを提供することに基づく。
この目的は、特許請求項1の特徴を有するウィンドデフレクタによる本発明によって達成される。
本発明が基づく概念は、ウィンドデフレクタが、自動車の一部分に取り付けることができるベース要素、ベース要素に対して旋回可能に接続される展開要素、展開要素を格納位置と展開位置との間で旋回させるための調整装置、およびベース要素および展開要素に取り付けられて、展開要素の展開位置においてベース要素と展開要素との間で引っ張られ得るデフレクタ要素を有し、デフレクタ要素が、ベース要素および/または展開要素に対して解放可能な接続により取り付けられ得るウィンドデフレクタにある。
それゆえ、本発明では、不都合な挿入方法を伴わずにデフレクタ要素をベース要素および/または展開要素に取り付けることができ、従来技術による公知の手法よりも有利である。デフレクタ要素は、設置の点でシンプルな方法で、ベース要素および/または展開要素に接続可能であり、またデフレクタ要素を損傷させる恐れがある場合には、シンプルかつ費用有効的に交換可能である。
特許請求項1に示すウィンドデフレクタの有利な改良形態および改善形態は、従属請求項から明らかである。
好ましい発展形態によれば、デフレクタ要素をベース要素および/または展開要素にクランプ装置を使用して解放可能に直接取り付けることができる。
例えば、クランプ装置が、クランプ細片を形成するように射出成形されたフィルムヒンジが設けられるプラスチック部品として設計される。その結果、デフレクタ要素は、複雑な射出成形法を必要とせずにシンプルな方法で、クランプ装置においてクランプされ得る。
代替例としては、クランプ装置を2部品のクランプ部品として設計して、2つの個別部品の間でデフレクタ要素をクランプすることができる。2つの個別部品は、デフレクタ要素が2つの個別部品の間でクランプされるように、好ましくは、例えば一緒に差し込んだりクランプしたりすることによって、接合され得る。クランプ装置の一方の個別部品が収容孔を有し、クランプ装置の他方の個別部品が差し込み型のピンを有することが有利であり、その間でデフレクタ要素をクランプするように、差し込み型のピンが、関連する収容孔に差し込まれ得る。
クランプ装置は、例えば、差し込まれ得るおよび/または押し込まれ得るクランプ細片として設計可能であり、クランプ細片と構造要素または展開要素との間でデフレクタ要素がクランプされる。
別の好ましい発展形態によれば、デフレクタ要素を、ベース要素および/または展開要素に対し、接続要素を介して間接的に解放可能に留めることができる。この場合、デフレクタ要素を、接続要素に対して、固定的に縫製、接着接合、溶接、射出成形などし得る。しかしながら代替例として、デフレクタ要素を、接続要素に対して例えばクランプなどにより解放可能に留めることもできる。
別の好ましい例示的実施形態によれば、同様に、接続要素を、ベース要素および/または展開要素に対し、差し込み接続、クランプ接続、くさび作用接続、膨張(expanding)接続、保持接続、ラッチ接続などによって、解放可能に取り付けることができる。
それゆえ、ウィンドデフレクタを設置する前に、デフレクタ要素をシンプルかつ費用効果的にそれぞれの接続要素に取り付けることができ、その設置状態において、接続要素がベース要素および展開要素に解放可能に接続され得る。
本発明を以下、例示的実施形態を使用しかつ添付の図面を参照して詳細に説明する。
図面では、同一または機能的に同一な構成要素には、そうではないと述べない限り同一の参照符号を付す。
図1は、本発明の一例示的実施形態によるウィンドデフレクタ1の部分図を示す。図1から明らかなように、ウィンドデフレクタ1は、例えば、ルーフ開口部の取付けフレームに留められ得るベース要素2を含む。ルーフ開口部を、スライド式ルーフのカバーによって閉鎖できる。ベース要素2は、例えばプラスチックで構成され、ほぼU字形の形態を有し、かつルーフ開口部の前縁部に沿っておよび少なくとも部分的には側方縁部に沿って取り付けられる。
さらに、ウィンドデフレクタ1は同様にU字形の展開要素3を有し、展開要素3は、枢着装置4を介してベース要素2に対して格納位置と展開位置との間を旋回できるように設けられる。例えば、展開要素3をベース要素2に旋回可能に結合する。
さらに、ベース要素2と展開要素3との間にはデフレクタ要素5が設けられ、前記デフレクタ要素は、例えば、可撓性で通気性のある材料、例えばファブリックまたは通気性プラスチックシートなどで構成される。図1に示すように、展開要素3が展開される時に、デフレクタ要素5がベース要素2と展開要素3との間で引っ張られるように、デフレクタ要素5はベース要素2および展開要素3に結合される。
デフレクタ要素5のベース要素2および/または展開要素3への異なる接続のための種々の好ましい例示的実施形態を、図2〜23を参照して以下詳細に説明する。
以下の例示的実施形態は、デフレクタ要素5の展開要素3への接続を説明するが、図示の接続の変形例はまた、デフレクタ要素5のベース要素2への接続に対して、類似した方法で転用することもできる。
図2aおよび2bは、本発明の好ましい第1の例示的実施形態による、デフレクタ要素5をベース要素2および/または展開要素3に留めるための接続装置6を示す。図2aは、開放位置にある接続装置6の断面図を示し、図2bは、閉鎖位置にある、すなわちデフレクタ要素5をクランプしている状態にある接続装置6の断面図を示す。
展開要素3は好ましくは、射出成形法によってプラスチック細片として製造され、この例による展開要素3は、固定ベース領域7、およびベース領域7に例えばフィルムヒンジ8を介して旋回可能に一体的に形成された旋回領域9を有し、フィルムヒンジ8は、同時にそこに射出成形される。ベース領域7は、複数の差し込み型の開口部10を有することが有利である。開口部10は、長手方向に互いに離隔しており、かつ図2aに示す矢印の方向への旋回領域9の運動中に、開口部10に、旋回領域9の相補的に関連する差し込み型のピン11を差し込んで固定することができる。
図2bから明らかなように、デフレクタ要素5を、好ましくは接続装置6のベース要素7と旋回領域9との間のクランプ領域12に位置合わせして、差し込み型のピン11を、関連する差し込み型の開口部10に押圧することによって、2つの領域7と9との間で固定式にクランプする。差し込み型の開口部10および差し込み型のピン11を、形状が一致しかつ接続装置6のベース要素7と旋回領域9との間に摩擦係合がもたらされるように好ましくは互いに相補的であるように設計して、デフレクタ要素5をしっかりとクランプするようにする。
上述した差し込み型のピン11を、例えば、長手方向に連続して延在する差し込み型の細片の形態で設計することもできる。
それによりデフレクタ要素5を、展開要素3に解放可能に留めることができる。これは、メンテナンスに有利である。不利な射出成形法を、好都合に省略することができる。
図3aおよび3bは、本発明の好ましい第2の例示的実施形態による接続装置6を示す。それによれば、接続装置6を、個別部品14および15を含む2部品のベース領域で形成し、個別部品14は複数の差し込み型のピン11を有し、個別部品15は、差し込み型のピン11に対して相補的に形成された差し込み型の開口部10を有する。2つの個別部品14、15は、好ましくはプラスチックで構成される。
先の第1の例示的実施形態と同じく、2つの個別部品14と15との間にデフレクタ要素5がクランプされ、差し込み型のピン11によって、対応するクランプ作用を確実にする。
先の例示的実施形態と同じく、差し込み型のピン11を同様に、長手方向に連続して延在する差し込み型の細片として設計することができる。
2つの個別部品14および15が一緒に保持される場合、図3bに示すように、それらは、例えば、形状が一致しかつ摩擦によりU字形のプロファイル部材16に押込まれるかまたは差し込まれる。プロファイル部材16は、例えば、プラスチックまたはアルミニウムで構成され得る。
それゆえ、デフレクタ要素5を、2つの個別部品14と15との間に直接クランプでき、2つの個別部品14および15は、U字形のプロファイル部材16によって一緒に保持されて、所望のクランプ力をもたらす。
本発明の第3の例示的実施形態によれば、差し込み型のピン11がかかり部17を有しており、差し込み型のピン11を関連する差し込み型の開口部10へラッチさせることにより、2つの個別部品14および15が互いに接続され、これにより2つの個別部品14と15との間における効果的な接続を確実にすることもできる。その場合、図4aおよび4bに示すように、U字形のプロファイル部材16をある状況下においては省略してもよい。ここでも、個別の差し込み型のピンの代わりに、ラッチ装置またはかかり部を有する差し込み型の細片を使用してもよい。
図5は、本発明の好ましい第4の例示的実施形態による接続装置6の断面図を示す。この例示的実施形態によれば、展開要素3は、例えば、プラスチック製の射出成形部品を含む。展開要素3はベース領域を形成し、構造に剛性をもたらす働きをする。展開要素3はさらに、切り欠き部18を有する。切り欠き部18は長手方向に延在し、図5に示すように、切り欠き部18に、関連するクランプ細片19を差し込むか、押し込むかおよび/またはラッチでき、クランプ細片19と展開要素3との間でデフレクタ要素5をクランプする。
クランプ細片19を、例えば、可撓性の押出部品として製造し、好ましくは連続細片として設計する。
従って、上述の例示的実施形態では、例えば、クランプピン、ラッチピン、ラッチ細片、くさび要素、クランプ要素などによって、展開要素3およびベース要素2に直接デフレクタ要素5を解放可能にクランプする。これは好都合にも、デフレクタ要素5の展開要素3およびベース要素2への不都合な挿入を不必要にする。
直接接続する代わりに、デフレクタ要素5を、接続要素20を介して間接的に展開要素3およびベース要素2に接続することもできる。以下、これを複数の例示的実施形態の説明と共に詳細に検討する。
図6は、好ましい第5の例示的実施形態による接続装置6の断面図を示す。図6に示すように、デフレクタ要素5を、例えば溶接、接着接合、縫製、挿入などによって接続要素20に直接固定して取り付けることができる。
ここでは接続要素20を、例えば、長手方向に延在するプロファイル部材として設計し、かつ接続要素20は、接続部21および頭部21aを有する。例えば、接続要素20を、ケーブル、ワイヤまたは展開要素3の相補的な収容部22に差し込むか、押込むか、またはクリップ留めするなどできる、弾性の丸いプロファイル部材として設計する。図6から明らかなように、収容部22は、好ましくは、頭部21aを安定的に収容するように、接続要素20の頭部21aの断面外形と相補的な収容部22である。これにより、取付け要素20、それゆえデフレクタ要素5の、展開要素3に対する信頼性のある固定的な取付けを確実にする。
図7は、前述の例示的実施形態とは異なる別の好ましい例示的実施形態を示し、デフレクタ要素5がクランプ部23によって接続要素20の接続部21にクランプされる。当然、この場合、異なる接続、例えば溶接、縫製、接着接合、挿入なども考えられる。
図8は、本発明の好ましい第7の例示的実施形態による接続装置6の断面図を示す。この場合、デフレクタ要素5は、弾性接続要素20または弾性ケーブル、ワイヤなどの周りを輪になって囲み、次にそこに縫製、接着接合、溶接または挿入される。次に接続要素20を、図6および7による例示的実施形態と同じように、展開要素3の相補的な収容部22に押込んだり、螺入したり、差し込んだり、クリップ留めしたり、等することができる。
図9〜12は、接続要素20の形態の種々の例示的実施形態を示す。図9によれば、接続要素20の頭部21aの断面を、例えば、展開要素3の多角形収容部22に押込むことができる丸い外形に設計する。
図10は、第9の例示的実施形態を示す。それによれば、接続要素20の頭部21aは矩形断面の外形を有し、かつ頭部21aを同様に、例えば、多角形断面の外形を有する展開要素3の相補的な収容部22に押込むことができる。
しかしながら、接続要素20の頭部21aの任意の他の所望の形態を考えることもできる。例えば、図11によるキノコ形状の形態などであり、これも同様に、展開要素3の相補的な収容部22に、または異なる方法で好適に対応して設計された展開要素3の収容部22に有利に押込むことができる。
図12は、好ましい第11の例示的実施形態による接続装置6の断面図を示す。第11の例示的実施形態によれば、接続要素20の頭部21aを、例えば、硬質または軟質プラスチック製の複数のラッチ部24を有するラッチ要素として設計する。図12に示すように、接続要素20に解放可能に接続するため、ラッチ部24に対応した相補的な設計のラッチ受部25を有する展開要素3に、前記接続要素をクリップ留めすることができる。
図9〜12による前述の例示的実施形態では、デフレクタ要素5をここでも、クランプ接続、接着接合接続、溶接接続、挿入接続、縫製接続などによって接続要素20の接続部21に取り付ける。
図13は、本発明の好ましい第12の例示的実施形態による接続装置6の断面図を示す。この例示的実施形態によれば、デフレクタ要素5は、射出成形による適切なプラスチックなどによって囲まれる。この場合、射出成形された周囲部分26は接続要素を好適に形成する。
この場合、展開要素3は好ましくは、鋼、アルミニウムなどで製造されたほぼU字形の断面のプロファイル部材を有する。展開要素3を好ましくは、1つ以上のラッチ突片部27を有するバネ弾性的なクリップ接続として設計する。ラッチ突片部は、長手方向に互いに離隔しており、かつクリップ留めする状態では、図13に示すように、射出成形された周囲部分26の関連するラッチ部28の後側にラッチ式に係合する。その結果、シンプルで費用有効的に、デフレクタ要素5を、射出成形された周囲部分26を介して、展開要素3に解放可能にクリップ留めすることができる。
図14は、好ましい第13の例示的実施形態による接続装置6の断面図を示す。それによれば、デフレクタ要素5をプラスチック細片29に縫製するかまたは別の方法でプラスチック細片29に固定して接続する。
展開要素3を例えば、一体的に形成されたバネ弾性的な舌部31を有するプラスチックプロファイル部材として設計する。舌部31は収容部30を規定する。細片29を、収容部30にクリップ留めするかまたは差し込むことができ、かつバネ弾性的な舌部31によって適所にロックする。この場合、バネ弾性的な舌部31を、長手方向に連続的に延在する舌部として設計でき、または複数の舌部が、展開要素3の長手方向に互いに離隔して設けられ得る。1つまたは複数の舌部31はそれぞれ、細片27の後側で上述の方法で係合するラッチ突片部27を有して、細片を適所にロックする。
図14による例示的実施形態によれば、展開要素3は、バネ弾性的な舌部31が一体的に形成された、補強ベース領域7を有する。
図15は、接続装置6の別の例示的実施形態を示す。ここでは、前述の例示的実施形態とは異なり、展開要素3は、ベース領域7を有さないが、細片29を収容するための、一体的に形成された舌部31およびラッチ突片部27を有するほぼU字形の受けクリップとして設計される。
ラッチ接続の代わりに、クランプ接続、くさび作用接続、接着接合接続、差し込み接続などによって、プラスチック細片29を展開要素3に取り付けてもよい。図16によれば、例えば旋回可能なクリップ(図示せず)が細片29を収容部22内にロックすることが可能である状態で、プラスチック細片29が展開要素3の関連する収容部22においてクランプされる。プラスチック細片29を収容部22に押込むかまたは他の何らかの方法で取り付けることができる。
展開要素3は、例えばそのベース領域に、好ましくはU字形の金属のプロファイル部材として設計された補強要素32を有する。展開要素3の残部は、前述の例示的実施形態と同じく好ましくはプラスチックなどから形成される。
本発明の別の好ましい例示的実施形態によれば、射出成形された周囲部分26を、補強要素32の領域において、展開要素3に結合する。図17によれば、射出成形された周囲部分26は、図17に示すように、補強要素32の相補的なラッチノッチ28に係合する複数のラッチ突片部27を有する。
図18によれば、射出成形された周囲部分26を、補強要素32に好ましくはクランプするかまたは押し込んで、形状に一致した接続および/または摩擦係合を確実にする。
図19は、本発明の好ましい第18の例示的実施形態による接続装置6の断面図を示す。展開要素3を、例えば、金属製または好適なプラスチック製のU字形のクリップとして製造する。展開要素3は、好ましくは金属製などの保持装置33を有し、保持装置33に、周囲部分26の接続のために、射出成形された周囲部分26との係合をもたらすことができる。射出成形された周囲部分26の展開要素3への保持装置33を介した安定した取り付けが保証される限り、保持装置33を非常に広範な方法で設計できる。例えば、保持装置33によってスナップ嵌め接続を行う。
別の好ましい例示的実施形態を参照して図20に示すように、保持装置33は有利には、射出成形された周囲部分26の接続のために、射出成形された周囲部分26の外面において関連するラッチノッチ35にラッチする2つの保持クリップ34を有する。図20に示すように、展開要素3は、例えば、そのU字形の形態のために、射出成形された周囲部分26が保持装置33によってラッチされた状態となるように押圧されるかまたはスナップ嵌めされることができるように、バネ弾性的に構成される。
射出成形された周囲部分26を展開要素3へ確実に解放可能に接続する、任意の他の保持構成を使用できることが当業者には明らかである。
前述の例示的実施形態の場合のような、デフレクタ要素5の接続要素20への固定式接続の代わりに、デフレクタ要素5を接続要素20に解放可能に留めることもできる。図21aに示すように、例えば、接続要素20の接続部21は、矢印の方向に旋回できかつ互いに固定して接続される2つのクランプアーム36を有し、デフレクタ要素5をクランプアームの間でしっかりとクランプする。例えば、クランプアームの間にデフレクタ要素5を取り付けた後、クランプアーム36を互いにラッチ、溶接、接着接合、射出成形または別の方法で互いに結合することができる。
図21bに示すように、既に上述した例示的実施形態と同じく、展開要素3の適切に設計された関連する収容部22に対し、接続要素20の頭部21aが押圧されたり、押し込まれたり、等される。
接続要素20、および展開要素3の収容部22の別の特徴に関して、繰返しを避けて詳細に説明した。
図22は、デフレクタ要素5を展開要素3に接続するための別の例示的実施形態を示す。この例示的実施形態によれば、展開要素3を、例えば、棒状のクリップとして設計し、その周囲にデフレクタ要素を置いて次に好ましくは縫製する。当然、縫製接続の代わりに、ここでも接着接合接続、溶接接続なども考えられる。
それゆえ、各ケースにおいて、保持装置、適切な場合ノッチまたはラッチ受部が設けられたラッチ要素、クランプ要素またはくさび要素、設けられたピンやくさびと連動するデフレクタ要素のクランプ、または溶接、接着接合、縫製などによる固定式接続によって、本発明のデフレクタ要素をベース要素および展開要素の両方に取り付けることができる。
好ましい例示的実施形態を参照して本発明を説明してきたが、本発明はそれらに限定されるものではなく、様々な方法で修正できる。
例えば、展開要素またはベース要素は、硬質の部品や金属インサートによって補強された部品を有し、そこに軟質の部品が一体的に形成されたU字形のクリップとして設計可能であり、好ましくは、縫製、接着接合、溶接、挿入などによってその軟質の部品にデフレクタ要素を留める。
展開要素を参照して本例示的実施形態を説明してきたが、本発明の概念をデフレクタ要素のベース要素への接続に同じく適用できることは、当業者には明らかである。さらに、上述の実施形態を、所望通りに互いに組み合わせることができる。すなわちデフレクタ要素を展開要素に接続するために上述の変形形態の1つ以上を使用することができ、かつデフレクタ要素をベース要素に接続するために上述の変形形態の1つ以上を同様に使用することができ、その変形形態は互いに異なっていてもよい。
1…ウィンドデフレクタ、2…ベース要素、3…展開要素、4…枢着装置、5…デフレクタ要素、6…接続装置、7…ベース領域、8…フィルムヒンジ、9…旋回領域、10…差し込み型の開口部、11…差し込み型のピン、12…クランプ領域、14…個別部品、15…個別部品、16…プロファイル部材、17…かかり部、18…切り欠き部、19…クランプ細片、20…接続要素、21…接続部、21a…頭部、22…収容部、23…クランプ部、24…ラッチ部、25…ラッチ受部、26…射出成形された周囲部分、27…ラッチ突片部、28…ラッチ部、29…細片、30…収容部、31…舌部、32…補強要素、33…保持装置、34…クリップ、35…ラッチノッチ、36…クランプアーム、37…金属プロファイル部材、38…金属プロファイル部材
Claims (12)
- 自動車部分に取り付けることができるベース要素(2)と、
前記ベース要素(2)に対して旋回可能に装着された展開要素(3)と、
前記展開要素(3)を格納位置と展開位置との間で旋回させるための調整装置(4)と、
前記ベース要素(2)および前記展開要素(3)に取り付けることができ、前記展開要素(3)の前記展開位置において前記ベース要素(2)と前記展開要素(3)との間で引っ張られるデフレクタ要素(5)と、を備える自動車セクターのウィンドデフレクタ(1)であって、
前記デフレクタ要素(5)は、前記ベース要素(2)および/または前記展開要素(3)に対し、解放可能な接続によって留められ得るウィンドデフレクタ(1)。 - 前記デフレクタ要素(5)は、前記ベース要素(2)および/または前記展開要素(3)に対し、クランプ装置(7、8;14、15;10、11、17;18、19)によって解放可能に直接取り付けられ得ることを特徴とする請求項1に記載のウィンドデフレクタ。
- 前記クランプ装置は、クランプ細片を形成するような、射出成形されるフィルムヒンジ(8)が設けられたプラスチック部品(7)として設計されることを特徴とする請求項2に記載のウィンドデフレクタ。
- 前記クランプ装置は、2部品のクランプ部品(14、15;3、19)として設けられ、前記デフレクタ要素(5)を当該2つの個別部品(14、15;3、19)の間でクランプすることを特徴とする請求項2に記載のウィンドデフレクタ。
- 前記クランプ装置の前記2つの個別部品(14、15;3、19)は、結合可能であり、結合される場合には、適所でロックされてそれらの間で前記デフレクタ要素(5)をクランプすることができることを特徴とする請求項4に記載のデフレクタ要素。
- 前記クランプ装置の前記2つの個別部品(14、15)は、前記結合状態が維持されるように、関連するプロファイル部材細片(16)に押し込まれるかまたは差し込まれることができることを特徴とする請求項4または5に記載のウィンドデフレクタ。
- 前記2部品のクランプ部品(14、15)の一方の個別部品(14)は差し込み型のピン(11)を有し、前記2部品のクランプ部品(14、15)の他方の個別部品(15)は差し込み型の開口部(10)を有し、前記デフレクタ要素(5)がクランプされるように、前記差し込み型のピン(10)は関連する差し込み型の孔(11)に差し込まれ得ることを特徴とする請求項4に記載のウィンドデフレクタ。
- 前記クランプ装置は、前記ベース要素(2)または前記展開要素(3)と前記クランプ細片(19)との間で前記デフレクタ要素(5)をクランプするための、差し込みされ得るおよび/または押し込みされ得るクランプ細片(19)として設けられることを特徴とする請求項2〜4のいずれか一項に記載のデフレクタ要素。
- 前記デフレクタ要素(5)は、前記ベース要素(2)および/または前記展開要素(3)に接続要素(20;26)を介して間接的に解放可能に留められ得ることを特徴とする請求項1に記載のウィンドデフレクタ。
- 前記デフレクタ要素(5)は、前記接続要素(20;26)に対して固定式に縫製、接着接合、溶接、または射出成形などされることを特徴とする請求項9に記載のウィンドデフレクタ。
- 前記デフレクタ要素(5)は、例えばクランプなどによって、前記接続要素(20)に解放可能に留められ得ることを特徴とする請求項9に記載のウィンドデフレクタ。
- 前記接続要素(20;26)は、差し込み接続、クランプ接続、くさび作用接続、膨張接続、保持接続、ラッチ接続などによって、前記ベース要素(2)および/または前記展開要素(3)に取り付けられ得ることを特徴とする請求項9〜11のいずれか一項に記載のウィンドデフレクタ。
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