JP7202799B2 - デフレクタ装置 - Google Patents
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- B60J7/00—Non-fixed roofs; Roofs with movable panels, e.g. rotary sunroofs
- B60J7/22—Wind deflectors for open roofs
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Description
車両のルーフの開口の車幅方向の両側縁部にそれぞれ設けられるアームと、前記アームによって上下に回動されるデフレクタ本体とを備えた、サンルーフ装置のデフレクタ装置であって、
前記デフレクタ本体は、
前記ルーフの開口の前縁に沿って延びるストレート部と、該ストレート部から前記アームに向かって後方に屈曲するコーナ部とを有する保持部材と、
前記保持部材のストレート部及びコーナ部に沿って延びるとともに、前記保持部材の内部に保持されるファブリックサポートと、
前記ファブリックサポートに固定される整流部材とを備え、
前記ファブリックサポートの上部には、下方に折り返されたフック部が形成され、
前記コーナ部には、該コーナ部の延在方向に直角な断面形状が下側に開口する凹状に形成されるとともに前記フック部が収容されるコーナ側凹部が形成され、
前記コーナ側凹部の対向する一対の内側面は、前記フック部を挟持して保持するように構成されることを特徴とするデフレクタ装置である。
前記ストレート部には、
前記ストレート部の延在方向に直角な断面形状が下側に開口する凹状に形成されるとともに前記フック部が収容されるストレート側凹部と、
前記ストレート側凹部の内側面から突出するとともに、前記フック部の先端が当接する引っ掛け部とが形成されることを特徴とするデフレクタ装置である。
前記保持部材では、コーナ側凹部の一対の内側面の間隔が、前記ストレート側凹部の一対の内側面の間隔よりも小さいことを特徴とするデフレクタ装置である。
前記フック部は、前記メッシュ部材の厚さ方向に隣り合うように折り返される2枚の薄板部を有し、
前記2枚の薄板部では、外側の薄板部の厚さが、内側の薄板部の厚さよりも小さいことを特徴とするデフレクタ装置である。
本開示の実施形態に係るデフレクタ装置30について説明する。なお、本明細書では、説明の便宜上、車両前後方向における前側を「前」、後側を「後」、車幅方向における左側を「左」、右側を「右」と称する。
デフレクタ装置30は、サンルーフ装置1に適用される。図1及び図2に示すように、サンルーフ装置1は、車両のルーフ3に取り付けられる。
デフレクタ装置30の詳細な構造について、図3~図8を参照しながら説明する。デフレクタ装置30は、一対のアーム31と、該一対のアーム31によって上下に回動されるデフレクタ本体40とを備える。図3に示すように、各アーム31は、その後端部が各ガイドレール17にそれぞれ支持される。各アーム31の前端は、デフレクタ本体40の左右両端に連結される。
サイドフレーム43は、射出成形によって製造される。具体的には、ストレート部44及びコーナ部45を射出成形した後、成形金型を引き抜く。ここで、ストレート部44は、該ストレート部44の延在方向(図7の紙面方向)に金型を引き抜く。これにより、ストレート側凹部51及び引っ掛け部55を含むストレート部44を得ることができる。一方、コーナ部45は、湾曲した形状をしているため、該コーナ部45の延在方向(図8の紙面方向)に金型を抜くことができない。しかし、コーナ部45には、ストレート部44のように引っ掛け部55が形成されない。このため、金型を図8の下側に引き抜くことで、コーナ側凹部56を有するコーナ部45を得ることができる。
以上のように、本実施形態のサイドフレーム43では、ストレート部44のストレート側凹部51に引っ掛け部55を形成する一方、コーナ部45のコーナ側凹部56に引っ掛け部55を形成しない。このため、ストレート部44及びコーナ部45を金型により成形できる。比較例のサイドフレーム(保持部材)では、コーナ部に金型を抜くための貫通穴が必要であったため、走行風が貫通穴を通過し、騒音が発生する問題があった。これに対し、本実施形態では、このような貫通穴が形成されないため、騒音の発生を防止できる。また、このような貫通穴がなくなることで、サイドフレーム43のデザイン性を向上できる。
図9に示す変形例は、上記実施形態とサイドフレーム43の構成が異なる。変形例のサイドフレーム43では、コーナ部45の幅がストレート部44の幅と概ね等しい。このため、コーナ部45のコーナ側凹部56の間隔W2は、ストレート部44のストレート側凹部51の間隔W1と概ね等しい。変形例のコーナ側凹部56には、板状のスペーサ75が設けられる。スペーサ75は、フック部82の外側薄板部83と内側薄板部84との間に挟み込まれるように配置される。この結果、フック部82は、コーナ側凹部56の内部で圧縮される。つまり、コーナ側凹部56の一対の内側面52a,53aは、フック部82を挟持するように保持する。この結果、変形例では、コーナ側凹部56の間隔W2を比較的大きくしたとしても、フック部82を保持できる。
上記実施形態の整流部材は、微細の通気孔を有するメッシュ部材70である。しかし、整流部材は、空気を整流できるものであれば、必ずしも通気孔を有さない部材であってもよい。
3 ルーフ
5a 開口
31 アーム
40 デフレクタ本体
43 サイドフレーム(保持部材)
44 ストレート部
45 コーナ部
51 ストレート側凹部
52a 内側面
53a 内側面
55 引っ掛け部部
56 コーナ側凹部
57a 内側面
58a 内側面
70 メッシュ部材(整流部材)
80 ファブリックサポート
82 フック部
83 外側薄板部
84 内側薄板部
Claims (4)
- 車両のルーフの開口の車幅方向の両側縁部にそれぞれ設けられるアームと、前記アームによって上下に回動されるデフレクタ本体とを備えた、サンルーフ装置のデフレクタ装置であって、
前記デフレクタ本体は、
前記ルーフの開口の前縁に沿って延びるストレート部と、該ストレート部から前記アームに向かって後方に屈曲するコーナ部とを有する保持部材と、
前記保持部材のストレート部及びコーナ部に沿って延びるとともに、前記保持部材の内部に保持されるファブリックサポートと、
前記ファブリックサポートに固定される整流部材とを備え、
前記ファブリックサポートの上部には、下方に折り返されたフック部が形成され、
前記コーナ部には、該コーナ部の延在方向に直角な断面形状が下側に開口する凹状に形成されるとともに前記フック部が収容されるコーナ側凹部が形成され、
前記コーナ側凹部の対向する一対の内側面は、前記フック部を挟持して保持するように構成され、
前記フック部は、弾性を有する部材である前記ファブリックサポートを下方に向かって折り返すことで形成される
ことを特徴とするデフレクタ装置。 - 請求項1において、
前記ストレート部には、
前記ストレート部の延在方向に直角な断面形状が下側に開口する凹状に形成されるとともに前記フック部が収容されるストレート側凹部と、
前記ストレート側凹部の内側面から突出するとともに、前記フック部の先端が当接する引っ掛け部とが形成されることを特徴とするデフレクタ装置。 - 車両のルーフの開口の車幅方向の両側縁部にそれぞれ設けられるアームと、前記アームによって上下に回動されるデフレクタ本体とを備えた、サンルーフ装置のデフレクタ装置であって、
前記デフレクタ本体は、
前記ルーフの開口の前縁に沿って延びるストレート部と、該ストレート部から前記アームに向かって後方に屈曲するコーナ部とを有する保持部材と、
前記保持部材のストレート部及びコーナ部に沿って延びるとともに、前記保持部材の内部に保持されるファブリックサポートと、
前記ファブリックサポートに固定される整流部材とを備え、
前記ファブリックサポートの上部には、下方に折り返されたフック部が形成され、
前記コーナ部には、該コーナ部の延在方向に直角な断面形状が下側に開口する凹状に形成されるとともに前記フック部が収容されるコーナ側凹部が形成され、
前記コーナ側凹部の対向する一対の内側面は、前記フック部を挟持して保持するように構成され、
前記ストレート部には、
前記ストレート部の延在方向に直角な断面形状が下側に開口する凹状に形成されるとともに前記フック部が収容されるストレート側凹部と、
前記ストレート側凹部の内側面から突出するとともに、前記フック部の先端が当接する引っ掛け部とが形成され、
前記保持部材では、コーナ側凹部の一対の内側面の間隔が、前記ストレート側凹部の一対の内側面の間隔よりも小さいことを特徴とするデフレクタ装置。 - 車両のルーフの開口の車幅方向の両側縁部にそれぞれ設けられるアームと、前記アームによって上下に回動されるデフレクタ本体とを備えた、サンルーフ装置のデフレクタ装置であって、
前記デフレクタ本体は、
前記ルーフの開口の前縁に沿って延びるストレート部と、該ストレート部から前記アームに向かって後方に屈曲するコーナ部とを有する保持部材と、
前記保持部材のストレート部及びコーナ部に沿って延びるとともに、前記保持部材の内部に保持されるファブリックサポートと、
前記ファブリックサポートに固定される整流部材とを備え、
前記ファブリックサポートの上部には、下方に折り返されたフック部が形成され、
前記コーナ部には、該コーナ部の延在方向に直角な断面形状が下側に開口する凹状に形成されるとともに前記フック部が収容されるコーナ側凹部が形成され、
前記コーナ側凹部の対向する一対の内側面は、前記フック部を挟持して保持するように構成され、
前記フック部は、前記整流部材の厚さ方向に隣り合うように折り返される2枚の薄板部を有し、
前記2枚の薄板部では、外側の薄板部の厚さが、内側の薄板部の厚さよりも小さいことを特徴とするデフレクタ装置。
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