JP2009506943A - ケーブルハーネスを備える自動車ドアの内側クラッド - Google Patents
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Abstract
本発明は、中空プラスチック形材(3)が取り付けられ、形材内にケーブルハーネス(12)が配設された、自動車ドアの内側クラッド(2)に関する。さらに、本発明は、本発明による内側クラッド(2)を備える自動車ドアおよび自動車ドアの取り付け方法に関する。
Description
本発明は、中空プラスチック形材が取り付けられ、形材内にケーブルハーネスが配設された、自動車ドアの内側クラッドに関する。本発明はまた、本発明による内側クラッドを備える自動車ドアおよび自動車ドアの取り付け方法に関する。
自動車ドアは近年、電流および/または電気インパルスを供給する必要がある複数の被駆動ユニットを備える複雑な構成部材である。それに必要とされるワイヤは、自動車ドアの取り付け段階で、例えば、内側クラッドから、ドア本体を通して、またはドア本体に沿わせて敷設されなければならず、これは例えば、DE19513850またはDE19520827に開示されている。しかしながら、この方法は比較的複雑であり、組立てラインに配置された作業員がミスを犯しやすい。
したがって、本発明の目的は、従来技術の欠点がない車両用内側クラッドを提供することである。
この目的は、中空プラスチック形材が取り付けられ、形材内にケーブルハーネスが配設された、自動車ドアの内側クラッドにより達成される。
本発明による内側クラッドは、ケーブルハーネスが配置されたプラスチック形材を予め有しているという利点を有する。従ってケーブルハーネスは、クラッド上にまたはクラッドに対して事前に完全に取り付けられている。その結果、ケーブルハーネスを、ドア本体を通して、ひいては自動車ドア内側の湿った空間を通して誘導することなく、ドア本体上に内側クラッドを取り付けることが可能である。また、ケーブルハーネスをドア本体上にまたはドア本体に沿って取り付ける必要もない。本発明による内側クラッドは、非常に容易かつ迅速に取り付けられ得る。修理の際はケーブルハーネスに容易にアクセスできる。
本発明によれば、内側クラッドは、内側クラッドに取り付けられた中空プラスチック形材を備える。すなわち、中空プラスチック形材は内側クラッドと、材料間、エネルギー間、および/または形状間の接続をする。例えば、中空プラスチック形材は、内側クラッドに接着または溶接されてもよい。さらに、プラスチック形材を内側クラッドに、好ましくは可逆的に挟み込むことが可能であり、または、ねじ、リベットなどを用いて内側クラッドに締結することが可能である。中空プラスチック形材は、内面、すなわちドア本体の方向に向いた面上に配設されることが好ましい。
本発明によれば、中空プラスチック形材内にケーブルハーネスが設置される。前記ケーブルハーネスは、一端で、エネルギーまたはインパルスが供給されるユニットに接続される。ケーブルハーネスは、他端で、プラスチック形材に密封接続されることが好ましいコネクタを備えることが好ましい。このような密封接続は、プラグコネクタの周りに鋳造または射出成形されているプラスチック形材を構成する材料、例えば、ゴム状プラスチック、特に、EPDMによって達成されてもよい。
プラスチック形材は、プラスチック形材が、例えば取り付け中に、それを軸として旋回してもよいヒンジを備えることが好ましい。
さらなる好ましい実施形態において、プラスチック形材は複数部品で構成されたものであり、これらの部品は互いに差し込むことができることが好ましい。
いずれの場合においても、必須ではないが、プラスチック形材は、ドア本体に取り付けた後、または、遅くとも、ドアを自動車に取り付けた後、少なくとも実質的に防水性であることが有益である。
プラスチック形材は接続手段、好ましくはクリップなどの可逆的に締結され得るスナップ接続を備え、この手段により、プラスチック形材は、製造される自動車ドアの本体に締結されてもよい。
特に、プラスチック形材が、少なくとも部分的に、ゴム状材料から構成される場合、プラスチック形材を柔軟に取り扱えるようにするベローズを備えることが好ましい。
内側クラッドは、本体に配設されたユニット用のコネクタを備えることが好ましい。いわゆる、プラグアンドプレイ方式の嵌め合わせ式コネクタは、好ましくはドア本体にある前記コネクタと関連付けられ、その結果、内側クラッドをドア本体に位置決めしかつ締結するだけでよく、その後、本体に設置されたユニットはすぐに動作できる状態になる。
本発明のさらなる主題は、本発明による内側クラッドが接続されたドア本体を備える自動車ドアである。
本発明による前記自動車ドアは、取り付けが非常に簡単でありかつコスト効率が良いものである。内側クラッド全体の取り付け方向は、Y方向に行われ得る。
ドア本体は、プラスチック形材が少なくとも部分的に配設される凹部を備えることが好ましい。その結果、プラスチック形材が、ドア本体と同一平面で終端し、プラスチック形材の端部に設置されたプラグコネクタのみが、ドア本体からAピラーの方向に突出する。前記凹部には、プラスチック形材に配設された接続手段用の相補的な部分が存在することが好ましい。プラスチック形材とドア本体との間の接続は可逆的であることが好ましい。しかしながら、形状間および/またはエネルギー間の接続によって、プラスチック形材をドア本体に接着すること、および/またはプラスチック形材をドア本体に締結することも可能である。
本発明の1つの好ましい実施形態において、ドア本体とドアクラッドとの間に、自動車ドアの内部を湿った空間と乾燥した空間とに分けるフィルムが配設される。特に、前記フィルムは、本発明による内側クラッド上に配設されることが好ましい。本発明の前記実施形態は、自動車ドアの最終取り付け中、フィルムが別の構成部材として存在しないという利点を備える。
しかしながら、自動車ドアを湿った空間と乾燥した空間とに分けるフィルムは省いてもよく、それによって、取り付けおよびコストの点での利点が得られる。
本発明のさらなる主題は、内側クラッドおよびプラスチック形材がドア本体に接続された、ドア本体および本発明による内側クラッドを備える車両ドアの取り付け方法である。
本発明による方法の1つの好ましい実施形態において、取り付け中、プラスチック形材は、ヒンジを軸にして少なくとも部分的に旋回される。
以下、図1〜図3を参照しながら、本発明について説明する。これらの説明は、例示的なものにすぎず、本発明の概念を制限するものではない。これらの説明は、本発明のすべての主題に同等に当てはまるものである。
図1は、最終取り付けに向けて準備された状態のドア本体1およびドア内側クラッド2の分解図を示す。内側クラッド2を取り付け方向5(Y方向)に移動させることによって、内側クラッドは、プラグアンドプレイ方式のプラグコネクタの機能を担う。すなわち、2つの取り付け部品1、2内のすべてのユニットが、対応する嵌め合わせ式コネクタおよび/または相補コンタクト部品の方へと自己位置合わせ式に向けられる。内側クラッド2の内面には、ケーブルハーネス(図示せず)が設置されている中空プラスチック形材が取り付けられる。プラグコネクタ11が、中空プラスチック形材3の端部に配設される。可能な限り可撓性の材料、好ましくは、EPDMなどのゴム状材料を選択することによって、さらには、折ることができる幾何学的形状を用いることによって、内側クラッド2をドア本体1に位置決めする間に最初はまだ突き出ている突出するプラスチック形材3は、例えば正常な成形状態をもたらすヒンジ点として、内側クラッド2がクリップおよび/またはねじ留めされたあと、ドアパネルの反対に組み込まれた取り付け凹部4を同一平面状に覆うことが可能である。プラスチック形材の最終取り付け後、引き続き本体への結合が意図されたプラグコネクタ11のみが、完全に取り付けられた車両ドアから突出する。
図2において、I−Iで特定され、図1において特徴付けられた断面が、最終取り付け前の内側クラッド2およびドア本体1によって表される。中空プラスチック形材3は、内側クラッド2の内面に配設され、ケーブルハーネス12は、プラスチック形材3の中空空間14内に設置されている。プラスチック形材3は、この場合、ゴム状材料で作られ、ヒンジ7を備え、矢印6で図示されているように、ヒンジ7を軸にしておよそ90°だけ部分的に折り曲げられてもよい。さらに、プラスチック形材3は、クリップ接続の部品8と、プラスチック形材に一定の柔軟性をもたらすベローズ10とを備える。ケーブルハーネス12に接続されているプラグコネクタ11は、プラスチック形材3によって密封して把持される。ドア本体1上に内側クラッド2を取り付けるために、内側クラッド2は、矢印5で示すように、ドア内側パネル16の方向に動かされ、例えば、クリップまたはねじ留めで、ドア内側パネル16に接続される。次いで、プラスチック形材は、矢印6で示すように、90°旋回され、ドア本体内に位置する取り付け凹部4内に挿入される。挿入の間、またはそのすぐ後、凹部13内に接続部品8が導入され、プラスチック形材3が、旋回された位置にあり続けることを確実にする。プラスチック形材3を旋回させることで、ヒンジ自体が密封される。当業者であれば、プラスチック形材が、2つの部品で構成されてもよいことを認識するであろう。この場合、プラスチック形材3が、完全にゴム状の材料で作られたものではなく、部分的に剛性材料で作られたものであれば有益である。さらに、プラスチック形材のそれら部品は、内側クラッドおよび/または本体上に形成および/または配設されることが有益であり、それにより、Y方向に動かすことで互いに接続され得るように、例えば互いに差し込まれ得るようにする。例えば、プラスチック形材3は、突出調節要素としてクラッドに対して90°の角度で突出するプラスチック形材から構成することができ、および取り付け凹部4に位置するプラスチック形材から構成することができる。このように、プラスチック形材は、密封用の軟質部品と、押圧/差し込み用のより剛性な部品とを一緒に備えることが有益である。さらに、図2に示すプラスチック形材3は、取り付け凹部内への水の進入を少なくとも部分的に防ぐ密封リップ9を備える。当業者であれば、前記密封リップに、アンダーカットが設けられてもよく、前記アンダーカットは、本体と確実な接続を生成する。この場合、接続手段8を省くこともできる。
図3は、プラグコネクタ11がAピラーの方向に向いた状態の、最終取り付け状態にある本発明によるドアを示す。接続手段8を孔13内に挿入することによって、プラスチック形材は、本体に対して同一平面に当接し、密封リップ9により、取り付け凹部内、ひいては、その後方に位置する中空空間内への液体の進入が防止される。この状態において、ドア全体内のすべてのユニットが接触した状態にあり、車両ドアは、最終取り付けの準備が整った状態となる。ドア本体へのプラスチック形材3の配設が、コンパクト、一体型、同一平面のものであることで、前記プラスチック形材は、ダメージから十分に保護される。中空プラスチック形材3にヒンジ7が設けられると、本発明による内側クラッドは、平坦な構成部材として供給されてもよく、取り付け中に、車両本体に対してプラスチック形材の折り畳みのみが実行されてもよい。本発明によるドア内側クラッドの解体は、これとは逆の順序で行われる。
1 ドア本体
2 ドア内側クラッド
3 プラスチック形材
4 取り付け凹部
5 クラッドの取り付け方向
6 プラスチック形材の取り付け方向
7 ヒンジ
8 取り付けプラグ
9 密封リップ
10 ベローズ
11 プラグコネクタ
12 ケーブルハーネス
13 ケーブルガイド
14 中空空間
15 ドア外側パネル
16 ドア内側パネル
2 ドア内側クラッド
3 プラスチック形材
4 取り付け凹部
5 クラッドの取り付け方向
6 プラスチック形材の取り付け方向
7 ヒンジ
8 取り付けプラグ
9 密封リップ
10 ベローズ
11 プラグコネクタ
12 ケーブルハーネス
13 ケーブルガイド
14 中空空間
15 ドア外側パネル
16 ドア内側パネル
Claims (17)
- 自動車ドアの内側クラッド(2)であって、前記内側クラッド(2)に中空プラスチック形材(3)が取り付けられ、前記中空プラスチック形材(3)内に、ケーブルハーネス(12)が配設されることを特徴とする、内側クラッド。
- 前記プラスチック形材(3)がヒンジ(7)を備えることを特徴とする、請求項1に記載の内側クラッド(2)。
- 前記プラスチック形材(3)が接続手段(8)を備え、前記接続手段を用いて、前記ドア本体(1)に、好ましくは可逆的に締結されることが可能であることを特徴とする、請求項1又は2に記載の内側クラッド(2)。
- 前記プラスチック形材が、互いに差し込むことが可能な部品から構成され、該部品は、好ましくは、部分的には柔軟に密封する方法で、そして部分的には寸法的に安定した方法で差し込まれることができることを特徴とする、請求項1から3のいずれか一項に記載の内側クラッド。
- 前記ケーブルハーネス(12)の一端において、前記プラスチック形材(3)に密封接続されたプラグコネクタ(11)が配設されることを特徴とする、請求項1から4のいずれか一項に記載の内側クラッド(2)。
- 前記プラスチック形材(3)がベローズ(10)を備えることを特徴とする、請求項1から5のいずれか一項に記載の内側クラッド(2)。
- 前記本体に配設されたユニット用のコネクタを備えることを特徴とする、請求項1から6のいずれか一項に記載の内側クラッド(2)。
- 前記プラスチック形材が、前記本体に埋め込まれる調節された部品として形成されることを特徴とする、請求項1から7のいずれか一項に記載の内側クラッド。
- 請求項1から8のいずれか一項に記載の内側クラッド(2)が接続されたドア本体(1)を備える、自動車の車両ドア。
- 前記ドア本体(1)が、前記プラスチック形材(3)が、好ましくは締まり嵌めによって少なくとも部分的に配設される凹部(4)を備えることを特徴とする、請求項9に記載の車両ドア。
- 前記接続手段用の相補部分(13)が、前記凹部(4)内に配設されることを特徴とする、請求項10に記載の車両ドア。
- 前記コネクタ(11)が、前記車両ドアが取り付けられる自動車のAピラーの方向に向けられることを特徴とする、請求項1から11のいずれか一項に記載の車両ドア。
- 前記ドア本体(1)と前記内側クラッド(2)との間にフィルムが配設されることを特徴とする、請求項1から12のいずれか一項に記載の車両ドア。
- 前記フィルムが前記内側クラッド上に配設されることを特徴とする、請求項11に記載の車両ドア。
- 請求項1から14のいずれか一項に記載の、ドア本体(1)と内側クラッド(2)とを備える車両ドアの取り付け方法であって、前記内側クラッド(2)と、前記内側クラッド(2)に取り付けられた前記プラスチック形材(3)とが、前記ドア本体に接続されることを特徴とする方法。
- 前記内側クラッド(2)および前記プラスチック形材(3)が、前記ドア本体上へ取り付ける前、容易に運搬可能なコンパクトな状態にあることを特徴とする、請求項15に記載の方法。
- 取り付け中、前記プラスチック形材(3)が前記ヒンジ(7)を軸にして旋回されることを特徴とする、請求項15または16に記載の方法。
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