JP2009253070A - 部品実装装置、実装品の製造方法及びコンベヤ装置 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】メイン領域22には、第1のコンベヤ61、第2のコンベヤ62、第3のコンベヤ63及び第4のコンベヤ64を含むコンベヤ群が配置されている。第1の領域31において、第2のコンベヤ62は、第1のコンベヤ61から基板9を受け取ることが可能である。また、第2の領域32において、第4のコンベヤ64は、第3のコンベヤ63から基板9を受け取ることが可能である。例えば、第1のコンベヤ61から第2のコンベヤ62へ基板9が搬送され、例えば少なくともその第2のコンベヤ62が配置される領域が、部品の実装領域である場合、その実装領域における基板の交換時間が短縮される。
【選択図】図4
Description
「〜であって、」という前提部分は、本発明に係る形態の内容を明確化するために記載されたものであり、本発明者及び本出願人が当該前提部分について公知の技術を意識しているわけではない。
図5(A)は、Z型フローにおける各コンベヤ60の動く範囲を示す図であり、図5(B)は、Z型フローにおいて1枚の基板9が流れる方向を示す図である。
まず、1枚目の基板9(以下、基板aという。)が、ロードコンベヤ65に渡されることでロード領域21内にロードされる。このときのロードコンベヤ65の位置は、典型的には(2,A)である。これは、外部の装置と部品実装装置1との接続のしやすさのためである。シーケンス(15)に示すようにアンロードコンベヤ66が(2,D)に位置されることも、そのことと同様の趣旨である。しかし、ロードコンベヤ65が外部装置から基板9を受け取る位置、及び、アンロードコンベヤ66が基板9を外部装置に渡す位置は、(1,A)、(3,D)等、他の位置であってもよい。
ロードコンベヤ65が基板aを受け取ると、ロードコンベヤ65は(1,A)に移動する。ロードコンベヤ65から第1のコンベヤ61に基板aが渡される。このときのロードコンベヤ65及び第1のコンベヤ61の距離は、基板aの受け渡し作業に影響のない隙間程度に設計されている。他の2つのコンベヤ60間、例えば第1及び第2のコンベヤ61及び62間の距離も、同様の趣旨で設計されている。
第1のコンベヤ61が基板aを受け取ると、第1のコンベヤ61は自身の搬送動作を停止する。このように(1,B)に配置された第1のコンベヤ61上に載置された基板aの実装面の範囲が上記した第1の実装領域M1となり、例えば実装ユニット70により電子部品13がその基板aに実装される。電子部品13が実装されていることを示すため、第1の実装領域M1(及び第2の実装領域M2)にスターのマークを示した。
電子部品13の実装途中、2枚目の基板bが、ロードコンベヤ65により基板aと同様に移動する。基板bが載置されたロードコンベヤ65が(1,A)に位置したとき、基板aの第1の実装領域M1の実装処理が途中である場合、ロードコンベヤ65は、自身の搬送を停止し、その(1,A)で基板bが待機する。
基板aの第1の実装領域M1の実装処理が終了すると、第1のコンベヤ61から第2のコンベヤ62へ基板aが搬送され、ロードコンベヤ65から第1のコンベヤ61へ基板bが搬送される。
第1の実装領域M1での基板bへの実装処理が開始される。基板aが載置された第2のコンベヤ62は、第2のバッファ領域33b(2,C)し、また、第3のコンベヤ63が第1のバッファ領域33a(2,B)へ移動する。そして、第2のコンベヤ62から第3のコンベヤ63へ基板aが渡され、第3のコンベヤ63が(3,B)へ移動する。また、第1の実装領域M1での基板bへの実装途中、3枚目の基板cが同様にロード領域21内にロードされる。
第3のコンベヤ63から第4のコンベヤ64へ基板aが搬送される。第1の実装領域M1での基板bへの実装処理が終了すると、基板b及びcは、第2のコンベヤ62及び第1のコンベヤ61へそれぞれ搬送される。
第4のコンベヤ64が基板aを受け取ると、第4のコンベヤ64は自身の搬送動作を停止する。このように(3,C)に配置された第4のコンベヤ64上に載置された基板aの実装面の範囲が上記した第2の実装領域M2となり、例えば実装ユニット80により電子部品13がその基板aに実装される。また、第1のコンベヤ61に載置された基板cは、第1の実装領域M1で実装処理が開始される。すなわち、シーケンス(11)〜(13)では、第1及び第2の実装領域M1及びM2の両方で、実装処理の時間帯が重なる。この両方の実装処理について、それぞれの開始及び終了のタイミングが実質的に同じに設定されていてもよい。なお、シーケンス(12)では、4枚目の基板dがロード領域21内にロードされる。
基板aの第2の実装領域M2の実装処理が終了すると、第4のコンベヤ64からアンロードコンベヤ66へ基板aが搬送され、第3のコンベヤ63から第4のコンベヤ64へ基板bが搬送される。また、第1のコンベヤ61から第2のコンベヤ62へ基板cが搬送され、ロードコンベヤ65から第1のコンベヤ61へ基板dが搬送される。
アンロードコンベヤ66が(3,D)から(2,D)へ移動し、基板aは外部装置へアンロードされる。また、第2の実装領域M2及び第1の実装領域M1において、基板b及び基板dにそれぞれ電子部品13が実装される。なお、シーケンス(15)では、5枚目の基板eがロード領域21内にロードされる。
図7(A)は、並列型フローにおける各コンベヤ60の動く範囲を示す図であり、図7(B)は、並列型フローにおいて2枚の基板9が流れる方向を示す図である。
図6の場合と同様に、ロードコンベヤ65が(2,B)で基板aを受け取ることで、1枚目の基板aがロード領域21内にロードされる。第3のコンベヤ63は、第1のバッファ領域33a(2,B)に移動する。
基板aがロードコンベヤ65から第3のコンベヤ63へ搬送され、ロードコンベヤ65が2枚目の基板bを受け取ることで、基板bがロード領域21内にロードされる。
基板aが載置された第3のコンベヤ63は、(3,B)へ移動し、基板bが載置されたロードコンベヤ65は、(1,A)へ移動する。
基板aは第3のコンベヤ63から第4のコンベヤ64へ搬送され、基板bはロードコンベヤ65から第1のコンベヤ61へ搬送される。そして、第4のコンベヤ64に載置された基板aの実装面の範囲が第2の実装領域M2となり、実装ユニット80により実装処理が開始される。また、第1のコンベヤ61に載置された基板bの実装面の範囲が第1の実装領域M1となり、実装ユニット70により実装処理が開始される。また、シーケンス(5)では、3枚目の基板cがロード領域21内にロードされる。
各実装領域M1及びM2での実装処理の途中、シーケンス(1)及び(2)と同様に、3枚目の基板c及び4枚目の基板dがロードされ、搬送される。シーケンス(7)では、基板c及び基板dは、(3,B)及び(1,A)でそれぞれ待機する。
各実装領域M1及びM2での実装処理が終了すると、基板aは第4のコンベヤ64からアンロードコンベヤ66へ搬送され、基板bはロードコンベヤ65から第1のコンベヤ61へ搬送される。また、シーケンス(3)及び(4)と同様に、基板c及び基板bが、第4のコンベヤ64及び第1のコンベヤ61へそれぞれ搬送される。
アンロードコンベヤ66が(3,D)から(2,D)へ移動し、第1のコンベヤ61が(3,B)から(2,B)へ移動する。また、ロードコンベヤ65が(1,A)から(2,A)に移動し、第2のコンベヤ62が(1,C)から(2,C)へ移動する。これにより、中央のロー2に4のコンベヤが並ぶ。また、各実装領域M2及びM1で、電子部品13の基板c及び基板dへの実装がそれぞれ開始される。また、5枚目の基板eがロード領域21内にロードされる。
各実装領域M1及びM2での実装処理の途中、基板aは外部装置へアンロードされ、基板bは第2のコンベヤ62からアンロードコンベヤ66へ搬送され、基板eはロードコンベヤ65から第3のコンベヤ63へ搬送され、6枚目の基板fがロード領域21にロードされる。
各実装領域M1及びM2での実装処理の途中、基板bはアンロードコンベヤ66から外部装置へアンロードされる。アンロードコンベヤ66、第2のコンベヤ62、第3のコンベヤ63及びロードコンベヤ65は、中央のロー2から退避するようにそれぞれ移動する。
シーケンス(8)〜(11)と同様のフローである。
図9(A)は、X型フローにおける各コンベヤ60の動く範囲を示す図であり、図9(B)は、X型フローにおいて2枚の基板9が流れる方向を示す図である。
1枚目の基板aがロード領域21内にロードされ、基板aは、ロードコンベヤ65から(2,B)に配置された第1のコンベヤ61に搬送される。
基板aが載置された第1のコンベヤ61が(1,B)へ移動し、(1,B)で基板aに、実装ユニット70により電子部品13が実装される。2枚目の基板bがロードされ、ロードされた基板bは(2,B)へ移動した第3のコンベヤ63へ搬送される。
基板aへの実装処理が終了し、第1及び第3のコンベヤ63が、(2,B)、(3,B)へそれぞれ移動する。(3,B)へ移動した第3のコンベヤ63に載置された基板bに、実装ユニット70により電子部品13が実装される。また、基板a3枚目の基板cがロード領域21内にロードされる。
基板bへの実装処理の途中、第1のコンベヤ61から、(2,C)へ移動した第4のコンベヤ64へ基板aが搬送され、ロードコンベヤ65から第1のコンベヤ61へ基板cが搬送される。
基板aが載置された第4のコンベヤ64が(3,C)へ移動し、基板bが載置された第3のコンベヤ63が(2,B)へ移動し、基板cが載置された第1のコンベヤ61が(1,B)へ移動する。(3,C)で、実装ユニット80により基板aに電子部品13が実装され、(1,B)で、実装ユニット70により基板cに電子部品13が実装される。
基板a及び基板cへの実装処理の途中、基板bが(1,C)へ移動し、4枚目の基板dが(3,B)へ移動する。
これまで(1,B)で実装処理していた実装ユニット70が(3,B)へ移動し、(3,C)で実装処理していた実装ユニット80が(1,C)へ移動する。そして、基板b及び基板dへの実装処理が行われる。基板b及び基板dへの実装処理の途中、基板aが外部装置へアンロードされ、基板c及び5枚目の基板eが、(3,C)、(1,B)までそれぞれ搬送される。
シーケンス(7)〜(12)と同様のフローが実行される。
その1枚の基板9を実装する部品実装領域108に、2つのヘッド101及び102が入れないので、一方のヘッド101または102が実装処理しているとき、他方のヘッド102または101は待機する。その上、1つのヘッド101または102が、電子部品の基板9への装着にかかる時間は、部品供給装置14(図1等参照)から取り出す時間より長いので、この時間で大きなロスが発生する。例えば、1つのヘッドを備え、1枚の基板9を実装処理の対象とする「1ヘッド1枚基板処理」の実装装置の場合、その「2ヘッド1枚基板処理」のようなロスがなく、ヘッド1つ当りの能力が高くなる。
例えばフロントヘッド101がフロント側部品取り出し位置111にあるときに、リアヘッド102が基板9の実装面の全域に電子部品を実装できなければならい。したがって、リアヘッド102が実装処理して移動する領域に、フロントヘッド101が位置することができない。つまり、フロント側部品取り出し位置111と、基板9との間に大きな距離(ソニー社製の「2ヘッド1枚基板処理」の実装装置の場合、約200mm)が必要となり、この距離により能力が低下する。
基板9の幅に応じてコンベヤ105の幅を調整できるタイプの「2ヘッド1枚基板処理」の実装装置においては次のような問題がある。このような実装装置では、例えば、コンベヤ105のリア側のサイドプレート107が、固定されたフロント側のサイドプレート106に対して離接されることで、コンベヤ105の幅が調整される。小型基板9の場合には、リア側のサイドプレート107が、フロント側のサイドプレート106に近づき、リア側部品取り出し位置112から遠ざかる。したがって、リアヘッド102の能力が低下する。その上、問題点1のように、2つのヘッド101及び102が交互に実装領域内に入って電子部品を基板9に実装するため、フロントヘッド101もリアヘッド102の能力と同じになる。
「1ヘッド1枚基板処理」の実装装置(図示せず)の場合には、部品の基板9への装着が終了した後、基板9の入れ替えが始まり、それと同時に、一方のヘッドは部品の吸着を始める。例えば、1つのヘッドが、上述したように12本の吸着ノズルを有する場合、基板9入れ替えにかかる時間から、そのヘッドが12個の電子部品を吸着して戻ってくるまでの時間を引いた時間が基板9の入れ替えによるロスタイムとなる。ヘッドが12個の電子部品を吸着して実装領域に戻ってくるまでの時間は、約1秒であるが、最も部品取り出し時間がかかるパターンが選択される場合、2秒程度かかる場合もある。
問題点4で述べた基板9の入れ替え時間は、基板9の入れ替え作業そのものの時間である。基板9を入れ替えるために必要な時間全体としては、基板9の位置をカメラで測定する作業、すなわち、基板9に付加されたフィデューシャルマークの認識にかかる時間が、その入れ替え作業時間に加算された時間となる。2点のフィデューシャルマークの認識にかかる時間は、一般的に0.4秒程度であり、この場合には大きな問題とはならない。しかし、近年の電子部品の要求装着精度の高まりもあって、1枚の基板9に多数のフィデューシャルマークがあるケースが増加している。これは、1枚の基板9から後々に多数の基板に切り出されるような多数枚取り基板であったり、ある高精度部品専用のマークであったりする。この場合には、例えば10ペアのフィデューシャルマークがある場合、その認識には4秒程度かかることになり、20秒程度の短いサイクルタイムに対しては20%程度の能力ダウンになってしまう。
ソニー社製の「2ヘッド1枚基板処理」の実装装置100の実績について分析すると、電子部品の基板9への装着時間と、部品取り出し時間との割合は55:45である。一方のヘッドが部品を取り出し終えても、他方のヘッドは装着動作を終わっていないので待ち時間が発生し、45である部品取り出しが待ち時間を含めて55になってしまう。つまり55+45=100の式が55+55=110になり、9%の実効能力ダウンとなっている。本実施の形態に係る部品実装装置1では、この9%の実効能力ダウンがなくなる。また、同様に4%のカタログ能力ダウンがなくなる。
並列型フロー:カタログ能力4%向上及び実効能力9%向上
X型型フロー:カタログ能力4%向上及び実効能力9%向上
[問題点2に対して]
ソニー社製の「2ヘッド1枚基板処理」の実装装置100の場合、部品実装領域108からフロント側部品取り出し位置111までの200mmのヘッドの移動が必要であった。本実施の形態に係る部品実装装置1では、それが100mm移動になるため、往復で100ms(1方向の移動で50ms)の短縮となる。1回の往復で12個の電子部品が処理されるため、100/12=8msのカタログタクトの短縮となる。カタログタクトは160msなので160/(160−8)=1.06となるので、6%のカタログ能力向上となる。
並列型フロー:カタログ能力6%向上
X型型フロー:カタログ能力6%向上
[問題点3に対して]
160mm幅の基板9を考えると、ソニー社製の「2ヘッド1枚基板処理」の実装装置100の場合、460mm幅の基板9まで取り扱い可能になっているため、リア側部品取り出し位置112から基板9までの距離は300mm遠くなる。このための往復時間増加は400msなので一部品あたり400/12=33ms遅くなっている。実効タクトを230msとすると、本実施の形態に係る部品実装装置1では、230/(230−33)=1.17すなわち17%の実効能力向上となる。
並列型フロー:実効能力17%向上
X型型フロー:実効能力17%向上
[問題点4に対して]
部品実装装置1におけるZ型フローの場合、基板9の入れ替え時間のロスは3秒から1.5秒に短縮されるとする。この場合、30秒サイクルの平均的生産を考えると、(30−1.5)/(30−3)=1.06、すなわち6%の実効能力向上となる。
並列型フロー:実効能力8%向上
X型型フロー:実効能力11%向上
[問題点5に対して]
部品実装装置1における並列型フローで効果がある。通常、フィデューシャルマーク2つの画像取り込み時間0.4秒程度であるので、(60−0.4)/((30−0.4)*2)=1.01、すなわち1%の実効能力向上となる。ただし、フィデューシャルマークが20個の特殊なケースでは4秒かかるので(60−4)/((30−4)*2)=1.08となり8%もの実効能力向上となる。
並列型フロー:実効能力1(〜8%)向上
X型型フロー:実効能力0%向上
[問題点1〜5に対する解決の効果の合計]
Z型フロー:カタログ能力10%向上
並列型フロー:カタログ能力10%向上
X型型フロー:カタログ能力10%向上
Z型フロー:実効能力35%*1.10(カタログ能力の向上割合)=39%向上
並列型フロー:実効能力39%*1.10=43%向上
X型型フロー:実効能力42%*1.10=46%向上
次に、上記部品実装装置1において、コンベヤ60の幅を調整する幅調整機構に係る実施形態について説明する。
M2…第2の実装領域
1…部品実装装置
2…ベース部
13…電子部品
21…ロード領域
22…メイン領域
23…アンロード領域
31…第1の領域
32…第2の領域
33…バッファ領域
33a…第1のバッファ領域
33b…第2のバッファ領域
45、145…コンベヤ駆動ユニット
60…コンベヤ
61〜64…第1〜第4のコンベヤ
65…ロードコンベヤ
66…アンロードコンベヤ
70、80…実装ユニット
71、72…サイドプレート
147…アンドピニオン
156…第1のロック機構
157…第2のロック機構
160…コンベヤ装置
169…コンベヤ部
171…第1のサイドプレート
172…第2のサイドプレート
178…接続棒
Claims (14)
- 基板をロードするロード領域と、
前記基板をアンロードするアンロード領域と、
第1の実装領域を含む第1の領域と、第2の実装領域を含み前記第1の領域とは反対側に設けられた第2の領域と、前記第1の領域及び前記第2の領域の間に設けられた第3の領域とを有し、前記ロード領域及び前記アンロード領域の間に設けられたメイン領域と、
前記第1の実装領域及び前記第2の実装領域で前記基板に第1の部品及び第2の部品をそれぞれ実装する2つの実装ユニットと、
第1のコンベヤと、前記第1の領域で前記第1のコンベヤから前記基板を受け取ることが可能な第2のコンベヤと、第3のコンベヤと、前記第2の領域で前記第3のコンベヤから前記基板を受け取ることが可能な第4のコンベヤとを含み、前記基板を搬送するコンベヤ群と、
前記第1の領域及び前記第3の領域の間で、前記第1のコンベヤ及び前記第2のコンベヤのうち少なくとも一方を移動させることが可能であり、前記第2の領域及び前記第3の領域の間で、前記第3のコンベヤ及び前記第4のコンベヤのうち少なくとも一方を移動させることが可能な駆動機構と
を具備する部品実装装置。 - 請求項1に記載の部品実装装置であって、
前記第1、前記第2及び前記第3の領域は、前記ロード領域から前記アンロード領域へ向かう第1の方向、に交わる第2の方向に並ぶように配置されている部品実装装置。 - 請求項2に記載の部品実装装置であって、
前記第1の領域で前記第1の方向に前記第1及び前記第2のコンベヤを並べ、前記第2の領域で前記第1の方向に前記第3及び前記第4のコンベヤを並べ、前記第2の方向で前記第1及び前記第3のコンベヤを並べ、及び、前記第2の方向で前記第2及び前記第4のコンベヤを並べることで、前記第1、前記第2、前記第3及び前記第4のコンベヤが、前記第3の領域を挟んでマトリクス状に配置されるように、少なくとも前記駆動機構を制御する制御手段をさらに具備し、
前記第3の領域は、
前記第1の領域に配置された前記第1のコンベヤ及び前記第2の領域に配置された前記第3のコンベヤの間に設けられた第1のバッファ領域と、
前記第1の方向で前記第1のバッファ領域と並び、前記第1の領域に配置された前記第2のコンベヤ及び前記第2の領域に配置された前記第4のコンベヤの間に設けられた第2のバッファ領域と
を有する部品実装装置。 - 請求項1に記載の部品実装装置であって、
前記駆動機構は、前記ロード領域から前記アンロード領域へ向かう第1の方向に前記第1及び前記第2のコンベヤを並べるように、前記第1及び前記第2のコンベヤを前記第1の領域に配置させる部品実装装置。 - 請求項4に記載の部品実装装置であって、
前記駆動機構は、前記第1の方向に前記第3及び前記第4のコンベヤを並べるように、前記第3及び前記第4のコンベヤを前記第2の領域に配置させる部品実装装置。 - 請求項2に記載の部品実装装置であって、
前記ロード領域に配置され、前記メイン領域に前記基板を渡すロードコンベヤと、
前記第2の方向で前記ロードコンベヤを移動させるロードコンベヤ駆動機構と
をさらに具備する部品実装装置。 - 基板をロードするロード領域と、前記基板をアンロードするアンロード領域と、第1の実装領域を含む第1の領域と、第2の実装領域を含み前記第1の領域とは反対側に設けられた第2の領域と、前記第1の領域及び前記第2の領域の間に設けられた第3の領域とを有し、前記ロード領域から前記アンロード領域へ向かう第1の方向、に交わる第2の方向に前記第1、前記第2及び前記第3の領域が並ぶように配置され、前記ロード領域及び前記アンロード領域の間に設けられたメイン領域と、第1、第2、第3、第4のコンベヤを含み、前記メイン領域で前記基板を搬送するコンベヤ群とを備えた部品実装装置による、実装品の製造方法であって、
前記第1の実装領域で前記基板に第1の部品を実装し、
前記第1の領域で前記第1の方向に前記第1及び前記第2のコンベヤが並ぶように、かつ、前記第1のコンベヤが前記ロード領域側に配置されるように、前記第1及び前記第2のコンベヤのうち少なくとも一方を動かし、
前記第1の領域で前記第1のコンベヤから前記基板を第2のコンベヤで受け取り、
前記第2の実装領域で前記基板に第2の部品を実装し、
前記第2の領域で前記第1の方向に前記第3及び前記第4のコンベヤを並ぶように、かつ、前記第3のコンベヤが前記ロード領域側に配置されるように、前記第3及び前記第4のコンベヤのうち少なくとも一方を動かし、
前記第2の領域で前記第3のコンベヤから前記基板を第4のコンベヤで受け取る
実装品の製造方法。 - 請求項7に記載の実装品の製造方法であって、
前記基板に前記第1の部品を実装することは、前記第1のコンベヤ上で前記基板に前記第1の部品を実装することを含み、
前記基板に前記第2の部品を実装することは、前記第4のコンベヤ上で前記基板に前記第2の部品を実装することを含む
実装品の製造方法。 - 請求項8に記載の実装品の製造方法であって、
前記第3及び前記第4のコンベヤのうち少なくとも一方を動かすことは、前記第4のコンベヤ上で、前記基板のうち第1の基板に前記第2の部品が実装されている間に、前記第1の基板がロードされた後に前記ロード領域内にロードされた第2の基板を受け取った前記第3のコンベヤを、前記第4のコンベヤに並べるように動かすことを含む
実装品の製造方法。 - 請求項8に記載の実装品の製造方法であって、
前記第1及び前記第2のコンベヤのうち少なくとも一方を動かすことは、
前記第1のコンベヤで、前記基板のうち第1の基板に前記第1の部品が実装されている間に、前記第1の基板より後に前記ロード領域内にロードされた第2の基板を受け取った、前記メイン領域に前記基板を渡すロードコンベヤを、前記第1のコンベヤに並べるように動かすことと、
前記第1のコンベヤで、前記基板のうち第1の基板に前記第1の部品が実装されている間に、前記第2のコンベヤを前記第1のコンベヤに並べるように動かすこと
を含む実装品の製造方法。 - 請求項7に記載の実装品の製造方法であって、
前記基板に前記第1の部品を実装することは、
前記第2のコンベヤ上で、前記基板のうち第1の基板がロードされた後に前記ロード領域内にロードされた第2の基板に、前記第1の部品を実装することと、
前記第1のコンベヤ上で、前記第2の基板がロードされた後に前記ロード領域内にロードされた第3の基板に、前記第1の部品を実装することを含み、
前記基板に前記第2の部品を実装することは、
前記第4のコンベヤ上で、前記第1の基板に前記第2の部品を実装することと、
前記第3のコンベヤ上で、前記第3の基板がロードされた後に前記ロード領域内にロードされた第4の基板に、前記第2の部品を実装することを含む
実装品の製造方法。 - 請求項11に記載の実装品の製造方法であって、
前記第1及び前記第2のコンベヤのうち少なくとも一方を動かすことは、
前記第4のコンベヤ上で、前記第2の部品が前記第1の基板に実装されている間であって、かつ、前記第1のコンベヤ上で、前記第1の部品が前記第3の基板に実装されている間に、前記第2の基板を前記第1のコンベヤを介して受け取った前記第2のコンベヤを、前記第1のコンベヤに並べるように動かすことを含み、
前記第3及び前記第4のコンベヤのうち少なくとも一方を動かすことは、
前記第4のコンベヤ上で、前記第2の部品が前記第1の基板に実装されている間であって、かつ、前記第1のコンベヤ上で、前記第1の部品が前記第3の基板に実装されている間に、前記第4の基板を受け取った前記第3のコンベヤを、前記第4のコンベヤに並べるように動かすことを含み、
前記実装品の製造方法は、さらに、
前記第2のコンベヤ上で、前記第2の基板に前記第1の部品を実装し、
前記第3のコンベヤ上で、前記第4の基板に前記第2の部品を実装する
実装品の製造方法。 - 基板を支持して搬送するコンベヤ部と、
第1のサイド部材と、前記第1のサイド部材に対向する第2のサイド部材とを有し、前記コンベヤ部に支持された前記基板が、前記第1のサイド部材及び前記第2のサイド部材の間に配置されるように、前記コンベヤ部に接続されたサイド部材と、
前記第1のサイド部材に前記第2のサイド部材を近づけるように、かつ、前記第1のサイド部材から前記第2のサイド部材を遠ざけるように、前記第2の部材を移動させる駆動ユニットと、
前記第1のサイド部材に固定された端部を有し、前記第1のサイド部材及び第2のサイド部材を接続する接続部材と、
前記第2のサイド部材に取り付けられ、前記第2のサイド部材と前記接続部材とをロック及びアンロックする第1のロック機構と
を具備するコンベヤ装置。 - 請求項13に記載のコンベヤ装置であって、
前記第1のサイド部材と、前記コンベヤ装置が設置される設置部とをロック及びアンロックする第2のロック機構をさらに具備するコンベヤ装置。
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