JP2009144480A - 脚部継手及びこの脚部継手を用いた排水システム - Google Patents
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Abstract
【解決手段】多層階建物の最下階において、排水路の立主管下端と横主管とを接続し、この立主管下端に接続される立管接続管部と、横主管に接続される横主管接続管部と、前記立管接続管部と横主管接続管部とを連結する曲管部とから成る脚部継手であって、前記横主管接続管部の中心軸を挟んで間を隔てて立管接続管部内に突設される一対の羽根状リブを、前記立管接続管部の立管接続管部中心より前記横主管接続管部側の内壁面に備えていることを特徴としている。
【選択図】 図2
Description
一方、後者の集合継手500の場合、卵形形状とするため、卵形部分の最少高さ寸法に制約があり、配管スペースが狭くなると対応しきれなくなる。
すなわち、上記脚部継手120の場合、上記突起114によって水膜を切り、水膜によって曲管部113内が閉塞されるのを防止するようにしている。
一方、角度(α)が、100°を越えると、羽根状リブの出代(H)が確保されず、結果として、旋回流を遮断することができないおそれがある。
すなわち、羽根状リブの出代が小さすぎると、旋回流を遮断してうまく水膜を切ることができず、大きすぎると排水中の夾雑物が引っ掛かり、管路が詰まってしまうおそれがある。
上記略垂直とは、成形時の抜き勾配程度の傾斜を含むことを意味する。
羽根状リブの形状は、特に限定されない。
また、万一、排水中の夾雑物が一時的に羽根状リブに引っかかっても、水膜の切れた部分が2つの羽根状リブの間に形成されるので、引っかかった夾雑物が水膜の切れた部分を塞ぐことがない。
すなわち、立管接続管部の内壁面の曲管部の曲率半径の最も大きい部分に連続する部分では、接続される立主管下端の内壁面に沿うように下方に略垂直に垂下されているので、流下する排水は、曲管部の湾曲した内壁面に衝突することなく、スムーズに曲管部の内壁面に沿いながら横主管接続管部に導かれる。一方、内壁面のそれ以外の部分では、曲管部の曲率半径が最も小さい部分に連続する部分に向かって徐々に接続される立主管の中心軸に対する角度が大きくなるように外側に膨出形成されているので、立管接続管部に流入した排水が立管接続管部内で旋回しながら外側に広がり、水膜が薄くなるため、羽根状リブと相まって確実に水膜を切ることができるとともに、立管接続管部から流下する排水の曲管部及び横主管接続管部底面への衝突速度が緩和される。
したがって、流下する排水中に洗剤が混じっていても、洗剤による泡立ちを抑えることができ、洗剤の泡立ちによる閉塞を防止できる。
したがって、本発明の脚部継手を納まり寸法の小さなものとしつつ、且つ、排水性能に支障ないものとすることができる。
図1〜図5は、本発明にかかる脚部継手の1つの実施の形態をあらわしている。
立管接続管部1は、受口部11と、拡径部12とを備えている。
拡径部12は、図3に示すように、その入口が立主管の下端の内径と同じ径に形成されていて、下方に向かって、内壁面が、曲管部2の曲率半径の最も大きい部分に連続する部分、すなわち、横主管接続管部3から最も遠い位置では立主管の内壁面沿うように下方に略垂直に垂下され、曲管部2の曲率半径が最も小さい部分に連続する部分、すなわち、横主管接続管部3から最も近い位置に向かって徐々に接続される立主管の中心軸に対する角度が大きくなるように外側に広がるように形成されている。
また、2つの羽根状リブ4は、図4に示すように、立管接続管部1をその中心軸方向に投影したとき、一方の羽根状リブ4の他方の羽根状リブ4側の基端及び立管接続管部1の中心Oを結ぶ線分L1と、他方の羽根状リブ4の一方の羽根状リブ4側の基端及び立管接続管部の中心を結ぶ線分L2とのなす角度(α)が、45°〜100°となる間隔で、かつ、図5に示すように、立管接続管部1をその中心軸方向に投影したとき、各羽根状リブ4の先端が、立管接続管部1に接続される立管内径の70%の内径をした立管中心軸を中心とする円(C1)と、前記立管内径の90%の内径をした立管中心軸を中心とする円(C2)との間に収まるようになっている。
図6に示すように、この排水システムSは、脚部継手Aと、立主管6aと、横主管6bとを備えている。
集合継手7は、継手本体7aが、上部開口接続部71及び下部開口接続部72と、この上部開口接続部71の下部につながる立主管6aよりも大径の円筒部73と、この円筒部の下部に下向きに縮径されながら下部開口接続部72につながるテーパー筒部74とから構成され、円筒部73の側部に横枝管接続部75が設けられているとともに、上流側から流れ込む排水流を受け止めて旋回流とするための、管軸に対して傾斜した傾斜板76が、円筒部73内面に設けられている。図6中、FS2は梁である。
まず、支持金具8を用いて脚部継手Aをその受口部11が最下階の床スラブFSに穿設された立主管挿通孔FS1を下側から臨むように床スラブFSに支持固定する。
すなわち、支持金具8は、脚部継手Aに幅方向寸法よりも長いアングル状になっていて、図示していないが、アングルの一方の面の中央と、両端部近傍にそれぞれボルト挿通孔が穿設されている。そして、支持金具8は、脚部継手Aの支持金具取付部5のボルト挿通孔53と、支持金具8の中央のボルト挿通孔とを一致させ、両ボルト挿通孔を貫通する六角ボルト(図示せず)の先端にナットを締め込むことによって脚部継手Aに固定される。
また、脚部継手Aの横管接続管部3に横主管6bを接続するとともに、公知の排水システムと同様に、片ゴム輪受口管70と各階の集合継手7とを用いて立主管6aを形成するとともに、各横枝管接続部75に各階の衛生機器(図示せず)と接続される横枝管9を接続する。
そして、横主管6bを下水本管(図示せず)等に接続する。
図8〜図10に示すように、この脚部継手Bは、曲管部2から横主管接続管部3にかけて両側面に蓋(図示せず)付きの掃除用孔14が設けられ、万一、脚部継手B内で詰りが生じても、蓋を取り外すことによって容易に清掃できるようになっている以外は、上記脚部継手Aと同様になっている。
上記の実施の形態では、支持金具取付部を備えていたが、支持金具取付部は無くても構わない。
上記の実施の形態では、羽根状リブが、その板面を立管接続管部の中心軸に平行になるように横主管接続管部の中心軸を挟んで中心軸から同じ間隔で立管接続管部内に突設されているが、板面を立管接続管部1の中心軸に平行にせずいずれか一方を傾けたり、横主管接続管部の中心軸を挟んで中心軸からの距離が2つの羽根状リブで異なっていても構わない。また、羽根状リブの排水を受ける面は必要に応じて湾曲していても構わない。
立管接続管部呼び径80A,横主管接続管部呼び径100Aの図1〜図5に示す形状の脚部継手を作製した。なお、2つの羽根状リブ間の距離は51mm、羽根状リブの厚さは、5mm、角度(α)は 75°、立管接続管部をその中心軸方向に投影したときの、立管中心から羽根状リブまでの距離が立管内径の半径の78%である。
立管接続管部呼び径100A,横管接続管部呼び径125Aの図1〜図5に示す形状の脚部継手を作製した。なお、2つの羽根状リブ間の距離は60mm、羽根状リブの厚さは、5mm、角度(α)は 65°、立管接続管部をその中心軸方向に投影したときの、立管中心から羽根状リブまでの距離が立管内径の半径の85%である。
立管接続管部呼び径100A,横管接続管部呼び径150Aの図1〜図5に示す形状の脚部継手を作製した。なお、2つの羽根状リブ間の距離は50mm、羽根状リブの厚さは、5mm、角度(α)は 55°、立管接続管部をその中心軸方向に投影したときの、立管中心から羽根状リブまでの距離が立管内径の半径の85%である。
羽根状リブを設けなかった以外は、実施例2と同様の脚部継手を作製した。
立管接続管部をその中心軸方向に投影したときの、立管中心から羽根状リブまでの距離が立管内径の半径の80%である羽根状リブを1つ、横主管接続管部の直上に設けた以外は、実施例2と同様の脚部継手を作製した。
立管接続管部呼び径100A,横管接続管部呼び径125Aのの図1〜図5に示す形状の脚部継手を作製した。なお、2つの羽根状リブ間の距離は60mm、羽根状リブの厚さは、5mm、角度(α)は 110°、立管接続管部をその中心軸方向に投影したときの、立管中心から羽根状リブまでの距離が立管内径の半径の85%である。
そして、上記のように構築した各排水システムについて、脚部継手の納まり寸法(最下階の集合継手に接続された横枝管中心軸と脚部継手の横管接続管部の中心軸との距離)を計測するとともに、立主管の9mの高さからSHASE(空気調和・衛生工学会規格)-S 206の基準排水量(呼び径80Aのとき、2.5L/s、呼び径100Aのとき、6L/s)の排水を各排水システムに流したときの排水システム内の圧力変動を各階の集合継手部分に設けた圧力センサーを用いて測定し、最大正圧、最大負圧を求め、その結果を表1に示した。
また、上記実施例1〜3で作製した脚部継手を用いた排水システムにおいては、比較例4の従来の脚部継手と略同等のSHASE(空気調和・衛生工学会規格)-S 206の基準である±400Pa以下を満足するものであったのに対し、比較例1の脚部継手を用いた場合、最大正圧が+415Pa、比較例2の脚部継手を用いた場合、最大正圧が+420Pa、角度(α)が100°を超える比較例3の脚部継手を用いた場合、リブを設けることの多少の効果が認められるものの、最大正圧が+410PaとSHASE-S 206の基準を満足できないことがわかる。
S 排水システム
1 立管接続管部
2 脚部継手
3 横管接続管部
4 羽根状リブ
6a 立主管
6b 横主管
7 集合継手
7a 継手本体
75 横枝管接続部
76 傾斜板
L1 一方の羽根状リブの他方の羽根状リブ側の基端および接続される立主管の中心軸を結ぶ線分
L2 他方の羽根状リブの一方の羽根状リブ側の基端および接続される立主管の中心軸を結ぶ線分
O 接続される立主管の中心軸
FS 床スラブ
Claims (5)
- 多層階建物の最下階において、排水路の立主管下端と横主管とを接続し、この立主管下端に接続される立管接続管部と、横主管に接続される横主管接続管部と、前記立管接続管部と横主管接続管部とを連結する曲管部とから成る脚部継手であって、
前記横主管接続管部の中心軸を挟んで間を隔てて立管接続管部内に突設される一対の羽根状リブを、前記立管接続管部の立管接続管部中心より前記横主管接続管部側の内壁面に備えていることを特徴とする脚部継手。 - 立管接続管部をその中心軸方向に投影したとき、一方の羽根状リブの他方の羽根状リブ側の基端および立管接続管部に接続される立主管の中心軸を結ぶ線分と、他方の羽根状リブの一方の羽根状リブ側の基端および立管接続管部に接続される立主管の中心軸を結ぶ線分とのなす角度(α)が、45°〜100°となるように、立管接続管部内壁面に各羽根状リブが突設されている請求項1に記載の脚部継手。
- 立管接続管部をその中心軸方向に投影したとき、各羽根状リブの先端が、立管接続管部に接続される立主管下端の内径の70%の内径をした立主管の中心軸を中心とする円(C1)と、前記立主管下端の内径の90%の内径をした立主管下端の中心軸を中心とする円(C2)との間に収まるように、立管接続管部内壁面に各羽根状リブが突設されている請求項1または請求項2に記載の脚部継手。
- 立管接続管部の内壁面が、曲管部の曲率半径の最も大きい部分に連続する部分が、接続される立主管下端の内壁面に沿うように下方に略垂直に垂下され、曲管部の曲率半径が最も小さい部分に連続する部分に向かって徐々に接続される立主管の中心軸に対する角度が大きくなるように外側に膨出形成されている請求項1〜請求項3のいずれかに記載の脚部継手。
- 排水路の立主管下端が最下階の床スラブを貫通して配置され、床スラブの上方に最下階の横枝管接続部を継手本体の側面に有するとともに、継手本体内に上流側から流れ込む排水流を受け止めて旋回流とするための、管軸に対して傾斜した傾斜板を備えている集合継手で形成され、この集合継手の下端が、請求項1〜請求項4のいずれかに記載の脚部継手の立管接続管部に接続されていることを特徴とする多層階建物の排水システム。
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