JP4471712B2 - 排水用配管部材 - Google Patents

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本発明は、排水用配管部材に関するものである。
高層建物などで採用される排水管システムは、各階層を貫いて立主管が立て込まれ、立主管の下端部には脚部ベンドを介して横主管が接続された構造になっている。この横主管は建物の最下階(建物の1階に限定されるというものではなく、立主管として立て込まれる範囲で最も下位となる階層)の床下などに設けられることになる。立主管には各階層ごとに対応して排水用配管部材が設けられ、これら個々の排水用配管部材に各階層で配管される横枝管が接続される。
しかし、横主管が設けられる高さ位置に最も近い最下階において配管される横枝管は、立主管へ直接接続することはせず、単独で排水ますまで配管するか、又は横主管上で立主管から十分な距離を確保して合流させるのが好ましいとされる(非特許文献1参照)。これは立主管の最下階付近では排水時に大きな正圧が生じ、トラップの跳ねだしといった危険性があるためである。
ところで本出願人は嘗て、脚部ベンドから横主管への接続部又はそのすぐ下流側で横主管の呼び径(配管材料の径の呼称値)を拡径化したものを提案した(例えば、特許文献1や2等参照)。このような横主管の拡径化により、排水流に含まれる洗剤が発泡し管内の上部通気空間を閉塞するのを防止し、もって過剰正圧の発生を防止するというものであった。
空気調和・衛生工学会規格の「給排水衛生設備基準・同解説」(HASS206−2000)の第81頁に掲載の「6.2.2.7最下階排水横枝管」の項 特許第2726671号公報 特開平11−166253号公報
最下階の横枝管を立主管へ接続せずに、単独で排水ますまで配管するか、又は横主管上で立主管から十分な距離を確保して合流させるといった配管構造を採用すると、配管数が増え、また、専用通気管の増設が必要になる場合もある。のみならず横主管用だけでなく立主管用に関してもそれぞれパイプスペースの拡大化が必要となり、施工期間の長期化、配管コスト(部材費及び作業コスト)の高コスト化が起こり、更に増設した横枝管において負圧が起きやすくなって破封を招来し、また管径が小さいためメンテナンスが困難化するなど、種々の問題が生じていた。そのため、これらの問題点を回避したいという強いニーズが出されていた。
一方、脚部ベンドから横主管への接続部又はそのすぐ下流側で横主管を拡径化する方法では、実験値としてではあるが、稀に過剰正圧を発生させるおそれがあった。それは立主管を流下した勢いのある排水流が脚部ベンドによって流れの向きを変えられるとき、ここで乱流が起こりやすく、場合によっては管内の上部通気空間を閉塞してしまうことがあるためで、この現象は必ずしも洗剤成分によって発泡がない場合でも起こりうるものであった。
本発明は、上記事情に鑑みてなされたものであって、立主管から横主管へ流れる排水流によって過剰正圧が発生するのを確実に防止しつつ、配管構造の簡潔化やパイプスペースのコンパクト化などを可能とし、また配管コスト(部材費及び作業コスト)のコストダウン等も図れるようにした排水用配管部材を提供することを目的とする。
前記目的を達成するために、本発明は次の手段を講じた。
即ち、本発明に係る排水用配管部材は、管本体を有し、前記管本体は、排水の流入口である上部管用接続部、前記上部管用接続部の軸心の延長上に軸心を有し排水の流出口である下部管用接続部、記上部管用接続部と前記下部管用接続部との間に位置する枝管用接続部、および前記上部管用接続部と前記枝管用接続部とからの排水が流入する集水室、を備え、前記上部管用接続部と前記集水部とが拡径部により連続し、前記集水室の内部広さが維持されたまま前記下部管用接続部が形成され、前記上部管用接続部および前記下部管用接続部が一体不可分にかつ前記上部管用接続部の呼び径よりも前記下部管用接続部の呼び径が径大に形成されている。
このような構成であると、立主管(枝管用接続部よりも上流側)から流下して横主管へ流れる排水流の流れを円滑化できる。また枝管用接続部から合流する排水流についても円滑に合流させることができる。そのうえで、管本体内では実質的に管内容量が増大しているので正圧は発生し難くなっている。これらのことから過剰正圧の発生を防止できる。また管本体自体によって径大化を行っているので、わざわざインクリーザー(異径管)を用いる必要がなく、パイプスペースとして納まりが悪くなる問題やコスト高になる問題なども生じない
本発明に係る排水用配管部材では、立主管から横主管へ流れる排水流によって過剰正圧が発生するのを確実に防止しつつ、配管構造の簡潔化やパイプスペースのコンパクト化などを可能とし、また配管コスト(部材費及び作業コスト)のコストダウンも図れるようなった。
以下、本発明の実施の形態を、図面に基づき説明する。
図1及び図2は、排水用配管部材1の第1参考例を示している。この排水用配管部材1は管本体2を主体として成るもので、この管本体2に対して、上部管3用の接続部(以下「上部管用接続部」と言う)4及び下部管5用の接続部(以下「下部管用接続部」と言う)6と、横枝管7用の接続部(以下「枝管用接続部」と言う)8とが設けられている。
管本体2を立てた使用状態にしたとき、上部管用接続部4は管本体2の上部に位置付けられて排水流の流入口とされ、下部管用接続部6は管本体2の下部に位置付けられて排水流の流出口とされ、枝管用接続部8は上下の接続部4,6間に位置付けられて横向きとなり、排水流の流入口とされる。なお、枝管用接続部8は、横向きに限らず、斜め上方、あるいはオフセットを介した横向きであっても良い。本実施形態において、上部管3は立主管に相当するものとされ、下部管5は脚部ベンドに相当するものとされる。またこの下部管5(脚部ベンド)には横主管10が接続される。
また横枝管7は、建物の最下階(建物の1階に限定されるというものではなく、立主管として立て込まれる範囲で最も下位となる階層)で配管されたものである。なお、本第1参考例における管本体2では、枝管用接続部8は一方(一つ)だけのものを示しているが、これは特に限定されるものではなく、二方や三方、四方としてもよい。
管本体2には枝管用接続部8が設けられる部分に対応させて集水室12が形成されており、この集水室12の内部は上部管用接続部4、下部管用接続部6、枝管用接続部8のいずれの呼び径よりも広く形成されている。
このような集水室12が設けられているため、上部管用接続部4と枝管用接続部8との間には内部広さを拡大させている拡径部13が形成され、また枝管用接続部8と下部管用接続部6との間には内部広さを縮小させている縮径部14が形成されて、これら拡径部13から縮径部14との間がズン胴状に太く形成されていることになる。
この排水用配管部材1は最下階用とされているため、集水室12が最下階の床スラブ20上へ顔を出すような状態(枝管用接続部8に接続する横枝管7を床スラブ20上で這わせられる状態)にし、下部管用接続部6を床スラブ20に設けられた設置用孔21へ差し入れて設置される。この集水室12の内部は単なる空洞として形成されており、上部管3(立主管)を流下する排水流に旋回を付与させるための旋回羽根や、横枝管7から合流する排水流を管壁に沿わせるための偏流板などは必要とされない。むしろ、この排水用配管部材1の下流側に接続される下部管5(脚部ベンド)で排水流に乱流が起こることによる洗濯泡の発生や過剰正圧を防止するためには、これら旋回羽根、偏流板などは無いほうがよい。従って、本第1参考例でも設けられていないものとした。
図例において上部管用接続部4は受け口としてあるため、この上部管用接続部4にはその内方に上部管3が差し込まれることになる。従って、この上部管用接続部4の内径は上部管3を嵌合する分だけ径大に形成されているが、上部管3が差し込まれることで、この上部管用接続部4において排水流の流れに有効活用される内径は上部管3(立主管)と同等となる。すなわち、これら上部管用接続部4と上部管3とは互いの呼び径が同じとなっている。
また、図例において下部管用接続部6はストレートの差し口としてあるため、この下部管用接続部6自体が下部管5の上端部に設けられた受け口23に差し込まれることになる。従って、下部管5の受け口23における内径は下部管用接続部6を嵌合する分だけ径大に形成されているが、下部管用接続部6が差し込まれることで、この下部管5において排水流の流れに有効活用される内径は下部管用接続部6と同等となる。すなわち、これら下部管用接続部6と下部管5とは互いの呼び径が同じとなっている。
そして、排水用配管部材1の管本体2では、上部管用接続部4の呼び径よりも下部管用接続部6の呼び径の方が径大に形成されている。その径大化の程度は、おおよそ呼び径としての規格で1サイズから2サイズ分に相当するものとされている。
上記したように、上部管用接続部4と上部管3との呼び径が同じであり、下部管用接続部6と下部管5との呼び径が同じであることから、上部管3の呼び径に比べて下部管5の呼び径の方が大きいことは明らかである。そして、この下部管5(即ち、脚部ベンド)では、それより下流側で呼び径が一定とされるか、又は少なくとも小さくされることなく横主管10へと引き継がれている。またこの横主管10においてもこの呼び径が維持されるか、又は少なくとも小さくされることがないように配管されている。このようにして排水管システム25が構成されている。即ち、この径大化された呼び径は、脚部ベントから横主管へわたる領域において、さらには横主管から排水マスに至るまでの下流側で小さくされることがない構成となっている。すなわち、脚部ベントの入口接合部と出口接合部の呼び径は同じとされている。
このような構成であるため、立主管(上部管3)を流下し、脚部ベンド(下部管5)を経て横主管10へ流れる排水流の流れは呼び径の径大化を受けて円滑化される。同様に、横枝管7から排水用配管部材1の枝管用接続部8を経て合流する排水流についても円滑に合流される。また、排水用配管部材1の管本体2内では実質的に管内容量が増大しているので、排水用配管部材1内、脚部ベンド(下部管5)内、横主管10内のいずれでも過剰正圧の発生は防止され、また当然に立主管(上部管3)内での過剰正圧の発生も防止されるものとなる。
図3は、上記第1参考例の排水用配管部材1の設置状況に関する別態様を示している。この設置状況が図2に示した設置状況と異なるところは、排水用配管部材1の下部管用接続部6を下端から適当なところで切断することによって短寸法Hにし、下部管5との接続距離を短縮化させているところにある。これにより、床スラブ20の下部で下部管5へ横主管10を接続配管したときの納まりがコンパクト化され、好適なものとなっている。このように、下部管用接続部6の切断長さを現場に応じて適宜調整することで、現場ごとに最適な配管施工ができるものである。
図4は、本発明に係る排水用配管部材1の実施形態を示している。この実施形態の排水用配管部材1が上記第1参考例と最も異なるところは、集水室12と下部管用接続部6との間に縮径部14が形成されることなく、集水室12の内部広さがほぼ維持されたまま、下部管用接続部6が形成されている点にある。すなわち、管本体2は、上部管用接続部4と枝管用接続部8との間で呼び径の径大化が行われている。その他の細部構成や作用効果などは上記した第1参考例の場合と略同様である。
図5は、排水用配管部材1の第参考例を示している。この第参考例の排水用配管部材1では、集水室12と下部管用接続部6との間に拡径部13が形成された後に下部管用接続部6が形成され、集水室12と上部管用接続部4との間では内部広さがほぼ同じのままとされている。すなわち、管本体2は、枝管用接続部8と下部管用接続部6との間で呼び径の径大化が行われている。その他の細部構成や作用効果などは上記した第1参考例の場合と略同様である。
図6は、排水用配管部材1の第参考例を示している。この第参考例の排水用配管部材1において管本体2は、集水室12から垂下管部30を介して曲がり管部31が設けられ、この曲がり管部31の先に下部管用接続部6が設けられたものとなっている。この曲がり管部31によって脚部ベンドの機能をも具備したものとなっている。
従って、この第参考例の排水用配管部材1を用いて排水管システム25を構成させた場合、下部管用接続部6に対して接続する下部管5は横主管に相当することになる。
上記のように排水用配管部材1の管本体2において下部管用接続部6に曲がり管部31を設けると、床スラブ20の設置用孔21に対し、その上から下部管用接続部6が先になるようにして管本体2を下方へ差し込むには、曲がり管部31による側方への出っ張りが大きいことになる。また床スラブ20の下から上部管用接続部4が先になるようにして管本体2を上方へ差し込むにも、枝管用接続部8による側方への出っ張りが大きいことになる。これらのことから、床スラブ20へ設ける設置用孔21のスリーブ径(孔径)を径大にせざるを得なくなる。
そこで排水用配管部材1の管本体2は、図7又は図8に示すように、「下部管用接続部6を含む部分2A」と「下部管用接続部6を含まない部分2B」とを別部材として形成した後に、これら各部分2A,2Bを結合する結合構造とすることが望まれる。
図7に示す排水用配管部材1では、「下部管用接続部6を含む部分2A」は上部管用接続部4、集水室12、垂下管部30、曲がり管部31及び下部管用接続部6を有したものとなされ、「下部管用接続部6を含まない部分2B」は、枝管用接続部8だけとなされている。
そのため、床スラブ20の設置用孔21に対し、その下から「下部管用接続部6を含む部分2A」をその上部管用接続部4が先になるようにして上方へ差し込み、集水室12を床スラブ20上へ露出させてから、この集水室12に対し、「下部管用接続部6を含まない部分2B」である枝管用接続部8を結合する。この結合の方法は、ネジ結合やフランジ結合の他、ベルト状の巻締め具で胴巻き状に締め込むものなど、適宜適当な方法を採用すればよい。従って、床スラブ20の設置用孔21は集水室12が通ることを目安に、大きすぎない孔径で形成すればよいことになる。
図8に示す排水用配管部材1では、「下部管用接続部6を含む部分2A」は曲がり管部31と下部管用接続部6とを有したものとなされ、「下部管用接続部6を含まない部分2B」は、上部管用接続部4、集水室12、枝管用接続部8及び垂下管部30を有したものとなされている。
そのため、床スラブ20の設置用孔21に対し、その上から「下部管用接続部6を含まない部分2B」をその垂下管部30が先になるようにして下方へ差し込み、一方で、設置用孔21から下方へ突き出す垂下管部30の下端へ「下部管用接続部6を含む部分2A」の曲がり管部31を突き当てて結合する。この結合の方法は、ネジ結合やフランジ結合の他、ベルト状の巻締め具で胴巻き状に締め込むものなど、適宜適当な方法を採用すればよい。従って、床スラブ20の設置用孔21は垂下管部30の外径が通ることを目安に、大きすぎない孔径で形成すればよいことになる。
本発明は、上記した実施形態に限定されるものではなく、実施の形態に応じて適宜変更可能である。
例えば、排水用配管部材1において、管本体2の上部管用接続部4、下部管用接続部6、枝管用接続部8は、受け口タイプ(メカニカル型やワンタッチ型などを含む)、差し口タイプ、フランジ継ぎ手タイプなど、適宜変更可能である。
管本体2の材質は金属でも樹脂でもよい。
排水管システム25において枝管用接続部8が設けられる部分、及び最下階に用いる排水用配管部材1としては、その内部に旋回羽根や偏流板、整流板などは有しない方が好適である。それは、下流側に接続される脚部ベンドで排水流に乱流が起こることによる洗濯泡の発生や過剰正圧を防止するためである。しかし、立主管としてそれより上層階となる部分では、旋回羽根や偏流板を有する排水用配管部材を採用した構成とすればよい。
なお、排水管システム25において枝管用接続部8が設けられる部分、及び最下階に用いる排水用配管部材1として洗濯泡の発生を防止し、排出効果を高める為の整流板などが設けられているものとしてもよい。
水用配管部材の第1参考例を示した正面図である。 第1参考例の排水用配管部材を用いた排水管システムを示した正面図である。 図2に対する別態様の施工状況を示した正面図である。 本発明に係る排水用配管部材の実施形態を示した正面図である。 排水用配管部材の第参考例を示した正面図である。 排水用配管部材の第参考例を用いた排水管システムを示した正面図である。 参考例の排水用配管部材における結合構造を説明した分解正面図である。 図7とは別の結合構造を説明した分解正面図である。
1 排水用配管部材
2 管本
上部管用接続
下部管用接続部
8 枝管用接続部
10 横主管
13 拡径

Claims (1)

  1. 管本体(2)を有し、
    前記管本体(2)は、
    排水の流入口である上部管用接続部(4)、
    前記上部管用接続部(4)の軸心の延長上に軸心を有し排水の流出口である下部管用接続部(6)、
    記上部管用接続部(4)と前記下部管用接続部(6)との間に位置する枝管用接続部(8)、
    および前記上部管用接続部(4)と前記枝管用接続部(8)とからの排水が流入する集水室(12)、を備え、
    前記上部管用接続部(4)と前記集水部(12)とが拡径部(13)により連続し、
    前記集水室(12)の内部広さが維持されたまま前記下部管用接続部(6)が形成され
    前記上部管用接続部(4)および前記下部管用接続部(6)が一体不可分にかつ前記上部管用接続部(4)の呼び径よりも前記下部管用接続部(6)の呼び径が径大に形成されている
    ことを特徴とする排水用配管部材。
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