JP2009092302A - パルス燃焼器及び液体加熱調理器 - Google Patents

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Abstract

【課題】油等の液体の使用量やガス消費量の節約に繋がり、省エネルギーが期待できるパルス燃焼器を提供する。
【解決手段】フライヤー1において、油槽3の油を加熱するパルス燃焼器4のテールパイプ7の熱交換部7aを、略水平な平面上で屈曲形成して、油槽3の後方部3aを、テールパイプ7の熱交換部7aの下面に近接する略水平に形成した。
【選択図】図1

Description

本発明は、フライヤー等の液体加熱調理器に用いられ、燃料ガスと燃焼用空気との混合ガスを燃焼室内で爆発燃焼させ、燃焼排気を燃焼室に接続したテールパイプに送り込むことで、外部の液体との熱交換を可能とするパルス燃焼器と、そのパルス燃焼器を加熱手段として用いた液体加熱調理器とに関する。
液体加熱調理器の一例であるフライヤーは、例えば特許文献1に示すように、ハウジング内の上方に、調理用の油が収容される油槽と、この油槽内の油を加熱するパルス燃焼器とを備え、油槽内の油をパルス燃焼器で所定温度に加熱して食材を投入することで、食材の加熱調理が可能となっている。
このパルス燃焼器は、油槽内に設置される燃焼室と、その燃焼室に接続され、油槽内で上下左右に屈曲形成される熱交換部を有するテールパイプと、燃焼室に連通し、燃料ガスと燃焼用空気とが供給される混合室とを備えてなる。よって、混合室から燃焼室内に燃料ガスと燃焼用空気との混合ガスを送り込んで点火プラグで点火すると、燃焼室内で爆発燃焼が生じ、その爆発燃焼に伴う燃焼室内の圧力上昇によって燃焼排気をテールパイプに送り込んで強制的に排出すると共に、その燃焼排気の排出により負圧となる燃焼室内に燃料ガスと燃焼用空気とを吸入する。この動作を繰り返し行うことで、テールパイプと接触する油との熱交換を行い、油を調理温度まで加熱するものである。
特開2002−223953号公報
このようなフライヤーにおいては、テールパイプの下方となる油槽の底部に、油温が調理温度よりも低くなるコールドゾーンと称される深底のエリアを形成し、揚げカスや油の酸化汚れ等をコールドゾーンに溜めることで、被調理物への再付着を防止して上側の調理ゾーンでの油の品質を維持するようにしている。しかし、このコールドゾーンの形成により、油槽の容量が必要以上に大きくなり、使用する油の量や加熱に要するガス消費量が多くなる上、フライヤーの大型化や重量増加にも繋がってコスト高となってしまう。
そこで、本発明は、油等の液体の使用量やガス消費量の節約に繋がり、省エネルギーが期待できるパルス燃焼器と、そのパルス燃焼器を用いた液体加熱調理器とを提供することを目的としたものである。
上記目的を達成するために、請求項1に記載の発明は、液体が満たされる液体槽内に設置される燃焼室と、その燃焼室に接続され、液体槽内で所定形状に屈曲形成される熱交換部を有するテールパイプと、燃焼室に連通し、燃料ガスと燃焼用空気とが供給される混合室とを備え、燃焼室内での燃料ガスと燃焼用空気との混合ガスの爆発燃焼に伴い、燃焼排気をテールパイプを通して排出して液体との熱交換を行うと共に、混合室から燃焼室内に混合ガスを吸入する動作を行うパルス燃焼器であって、テールパイプの少なくとも熱交換部を、略水平な平面上で屈曲形成したことを特徴とするものである。
上記目的を達成するために、請求項2に記載の発明は、ハウジング内の上方に、液体が満たされる液体槽と、その液体槽内の液体を加熱する加熱手段とを備えた液体加熱調理器であって、加熱手段を、請求項1に記載のパルス燃焼器として液体槽内にその燃焼室とテールパイプとを収容し、液体槽の底部の少なくとも一部を、テールパイプの熱交換部の下面に近接する略水平に形成したことを特徴とするものである。
なお、本発明は、テールパイプの熱交換部の上下のスペースを小さくして液体槽を上げ底状にして省エネルギーを図る趣旨であるので、「略水平」は、厳密な水平は勿論、前後左右に僅かに傾斜があったり、多少の凹凸があったりする場合も、上記趣旨を逸脱しない範囲であれば含まれる。
本発明によれば、テールパイプの少なくとも熱交換部を、略水平な平面上で屈曲形成したことで、液体槽の底部を上げ底状にして容量を小さくすることができる。よって、液体の使用量やガス消費量の節約に繋がり、省エネルギーが期待できる。また、液体槽がハウジング内に占めるスペースが小さくなるため、コンパクト化や軽量化も図られ、例えばキャスター等の構成部品を廉価なものにできる等、コスト面でより有利となる。
以下、本発明の実施の形態を図面に基づいて説明する。
図1は、液体加熱調理器の一例であるフライヤーを示す説明図で、左が正面、右が側面を夫々示す。フライヤー1は、ハウジング2内に、油が満たされて中央で仕切られる左右一対の液体槽としての油槽3と、各油槽3内の油を加熱するパルス燃焼器4と、油を濾過するオイルクリーナ5とを夫々備えている。
パルス燃焼器4は、各油槽3内に設けられて燃料ガスと燃焼用空気との混合ガスを燃焼させる燃焼室6と、その燃焼室6からの燃焼排気が通過するテールパイプ7と、テールパイプ7の下流側に接続されて油槽3の両サイドに設けられるデカプラ8と、両デカプラ8,8の下流側に接続され、ハウジング2の後方に回り込んで立設された排気管9とからなる燃焼排気系を有している。10は排気管9の途中に設けられたマフラーである。
各油槽3内において、テールパイプ7は、図2,3にも示すように、燃焼室6の側面から上方へ立ち上がり、燃焼室6の上面付近の水平な平面上で油槽3内を渦巻き状に屈曲形成される熱交換部7aを形成した後、燃焼室6の後面から下面に回り込んで油槽3の外で排気管9と接続されるようになっている。よって、これに対応して油槽3の底部も、テールパイプ7の熱交換部7aに対応する後方部3aは、熱交換部7aの下面に近接し、前方へ向かって僅かに下り傾斜となる略水平に形成されて、前方部3bのみが燃焼室6部分を囲むように下方へ突出形成されている。すなわち、テールパイプ7の熱交換部7aを同じ高さで屈曲形成して上下方向の寸法を小さくすることで、油槽3を上げ底状にして底部にコールドゾーンを設けないようにしたものである。
また、各油槽3の正面側外部には、エアチャンバ11が設けられている。このエアチャンバ11は、フラッパバルブを介して燃焼室6と連通する図示しない混合室を内設し、ハウジング2の底面に設けられたファン12からマフラー13及び給気管14を介して燃焼用空気が供給可能となっている。さらに、エアチャンバ11内の混合室に接続されたガス導管15には、パルス燃焼器4への燃料ガスの供給路を開閉制御する2つの電磁弁と、ガス圧を調整するガスガバナとを備えた点滅器16が設けられている。
一方、オイルクリーナ5は、オイルタンク17とポンプ18とを備え、油槽3からオイルタンク17に移した油をオイルタンク17に設けたフィルタで濾過してポンプ18で油槽3内に戻すことで、油のフィルタリングが可能となっている。
そして、ハウジング2の正面側下部には、バーナコントローラ19が設けられている。このバーナコントローラ19には、点滅器16の電磁弁と各油槽3内に設けた温度センサ20,20とが接続されており、バーナコントローラ19は、温度センサ20からの温度検出信号に基づいて、油槽3内の油温を調理温度(例えば180℃〜182℃)に維持するように、点滅器16の電磁弁を開閉させて燃焼室6内での混合気の燃焼を断続的に行うON/OFF制御を実行可能となっている。一方、ハウジング2の正面側上部には、操作ボタンや表示部等を備え、調理モードや保温モード、調理温度等を設定してバーナコントローラ19に入力指示するフライコントローラ21が設けられている。
以上の如く構成されたフライヤー1においては、油槽3に油を満たし、フライコントローラ21で所定の調理モードを選択して運転スイッチをONすると、バーナコントローラ19は、ファン12を所定時間回転して給気した後、燃焼室6内で混合ガスを断続的に燃焼させてパルス燃焼器4を動作させる。すなわち、燃焼室6内に設けた図示しない点火プラグにより、混合ガスに点火して燃焼室6内で爆発燃焼させ、その燃焼に伴う燃焼室6内の圧力上昇によって燃焼排気をテールパイプ7へ強制的に排出すると共に、その燃焼排気の排出により負圧となる燃焼室6内に燃料ガスと燃焼用空気とを吸入する動作を繰り返し行わせるもので、このパルス燃焼器4のON/OFF動作によってテールパイプ7の熱交換部7aと油槽3内の油とが熱交換を行い、油が調理温度まで加熱される。よって、食材をバスケットを介して油槽3内に投入すると、食材は高温の油によって加熱調理される。なお、テールパイプ7を通った燃焼排気は、デカプラ8を介して排気管9から上方へ排気されることになる。
ここで油槽3は、後方部3aによって上げ底状となっているため、油の使用量が減少し(コールドゾーンを備えた場合と比較して約2/3)、燃料ガスの節約に繋がる。特に、加熱調理の間に保温制御を行う場合は、油の放熱量も低減されるため、保温に要するエネルギーも節約される。また、全ての油が調理用に利用されるため、酸化する油の量も減少することになり、油の寿命も延ばすことができる。
なお、コールドゾーンを設けなくても、オイルクリーナ5による定期的なフィルタリングによって揚げカスや酸化汚れ等を除去するようにすれば、油の品質は維持できる。
このように、上記形態のパルス燃焼器4及びフライヤー1によれば、テールパイプ7の熱交換部7aを、略水平な平面上で屈曲形成して、油槽3の後方部3aを、テールパイプ7の熱交換部7aの下面に近接する略水平に形成したことで、油槽3の容量を小さくすることができる。よって、油の使用量やガス消費量の節約に繋がり、省エネルギーが期待できる。また、油槽3がハウジング2内に占めるスペースが小さくなるため、コンパクト化や軽量化も図られ、例えばキャスター等の構成部品を廉価なものにできる等、コスト面でより有利となる。
なお、テールパイプの熱交換部の屈曲形状は上記形態に限らず、水平な平面上に位置するものであれば、具体的な形状は適宜変更可能である。但し、前述のように、平面は厳密な水平である必要はなく、熱交換部の上下の寸法をコンパクトに収めて油槽を上げ底状とする趣旨であるため、多少の傾斜や凹凸は許容できる。
同様に、油槽の底部においても、熱交換部との対応部分を僅かな傾斜とせずに水平としてもよいし、上記形態のように一部を略水平とする他、燃焼室とテールパイプとの接続形態によっては底部全体を略水平とすることも可能である。
そして、フライヤーは、一対の油槽を有するタイプに限らず、単一の油槽を有するタイプや、油槽を蓋体で密封して加圧する圧力フライヤー等であっても差し支えないし、フライヤーに限らず、高温の湯で加熱調理するゆで麺器等の他の液体加熱調理器であっても本発明は適用可能である。
フライヤーの説明図で、左が正面、右が側面を夫々示す。 油槽の説明図で、中央下が側面、上が底面、右が背面、左が正面を夫々示す。 パルス燃焼器の説明図で、右下が側面、上が底面、左が正面を夫々示す。
符号の説明
1・・フライヤー、2・・ハウジング、3・・油槽、3a・・後方部、3b・・前方部、4・・パルス燃焼器、5・・オイルクリーナ、6・・燃焼室、7・・テールパイプ、7a・・熱交換部、9・・排気管、12・・ファン、14・・給気管、17・・オイルタンク、18・・ポンプ、19・・バーナコントローラ、20・・温度センサ、21・・フライコントローラ。

Claims (2)

  1. 液体が満たされる液体槽内に設置される燃焼室と、その燃焼室に接続され、前記液体槽内で所定形状に屈曲形成される熱交換部を有するテールパイプと、前記燃焼室に連通し、燃料ガスと燃焼用空気とが供給される混合室とを備え、前記燃焼室内での前記燃料ガスと燃焼用空気との混合ガスの爆発燃焼に伴い、燃焼排気を前記テールパイプを通して排出して前記液体との熱交換を行うと共に、前記混合室から前記燃焼室内に混合ガスを吸入する動作を行うパルス燃焼器であって、
    前記テールパイプの少なくとも熱交換部を、略水平な平面上で屈曲形成したことを特徴とするパルス燃焼器。
  2. ハウジング内の上方に、液体が満たされる液体槽と、その液体槽内の液体を加熱する加熱手段とを備えた液体加熱調理器であって、
    前記加熱手段を、請求項1に記載のパルス燃焼器として前記液体槽内にその燃焼室とテールパイプとを収容し、前記液体槽の底部の少なくとも一部を、前記テールパイプの熱交換部の下面に近接する略水平に形成したことを特徴とする液体加熱調理器。
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