JP4250311B2 - フライヤー - Google Patents

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、油槽を所定の加熱手段で加熱して揚げ調理を行うフライヤーに関する。
【0002】
【従来の技術】
フライヤーには、油槽と、油槽内に満たされた調理用油(以下「油」という。実施の形態でも同じ。)を加熱するためのパルス燃焼器等の加熱手段が設けられるが、油槽は、単一のタイプ(以下「フルバット」という。)と、左右に分割されるタイプ(以下「スプリットバット」という。)との場合があり、スプリットバットの場合は夫々に加熱手段や温度センサが設けられる。
又、フライヤーの制御部は、設定温度や調理メニュー等の操作及び表示を行う操作表示部を備え、調理メニューに応じた調理時間や設定温度を設定可能な第1コントローラ(以下「フライコン」という。)と、温度センサから得られる検出温度に応じて、フライコンで指示される設定温度で油温が維持されるように加熱手段の動作を制御する第2コントローラ(以下「バーコン」という。)とからなる構成が知られている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】
上記フライコンとバーコンとの間のデータ通信は、パラレル方式よりもシリアル方式で行えば伝送ラインが少なくなり、構成の簡略化が達成できる。しかし、シリアル方式では、フライコン、バーコン夫々にフルバット用とスプリットバット用との機種設定があり、而も同じ通信ケーブルで接続されるため、例えばフルバット用に設定されたフライコンをスプリットバット用に設定されたバーコンと誤って接続してしまう等の可能性がある。よって、このまま使用すると、サーミスタの断線異常や不着火異常等と判断して加熱手段が作動せず、又、組み合わせの誤りであることにも気がつきにくく、対処の遅れに繋がる。
【0004】
そこで、請求項1に記載の発明は、シリアル方式による構成の簡略化を維持しつつ、フルバット用とスプリットバット用との両コントローラの組み間違いを即チェック可能として迅速な対処が実現できるフライヤーを提供することを目的としたものである。
【0005】
【課題を解決するための手段】
上記目的を達成するために、請求項1に記載の発明は、加熱手段の制御開始時には、第1コントローラと第2コントローラとの何れか一方から他方側へ自己の機種設定データを送信させて、他方のコントローラでは、受信した機種設定データが自己の機種設定と異なる場合に組み合わせ異常を報知することを特徴とするものである。
請求項2に記載の発明は、請求項1の目的に加えて、機種設定の異なる組み合わせのままでの使用を確実に禁止するために、組み合わせ異常の際には加熱手段の作動を禁止する構成としたものである。
請求項3に記載の発明は、請求項1又は2の目的に加えて、機種設定の相違を簡単且つ合理的に認識可能とするために、機種設定データを、第2コントローラで得られる温度センサの検出温度データとし、油槽が単一の場合には、使用しない油槽側を通常あり得ない検出温度データにして第1コントローラへ送信させることで、第1コントローラが第2コントローラの機種設定を認識可能としたものである。
【0006】
【発明の実施の形態】
以下、本発明の実施の形態を図面に基づいて説明する。
図1はフライヤーの全体説明図で、フライヤー1は、ケーシング2内に、食材を揚げるための油が満たされる左右一対の油槽3,3(図1では片側のみ現れるため、以下は片側の油槽3側について説明する。)と、油槽3内に設けられて油を加熱する加熱手段としてのパルス燃焼器4と、油槽3の油を濾過するために油を一時的に貯留する油タンク5とを備える。油槽3内には、油の温度を検出する温度センサとしてのサーミスタ6が設けられている。
パルス燃焼器4は、油槽3内に形成された燃焼室7と、油槽3の外部で燃焼室7に繋がる混合室8とを有し、混合室8には、上流側から元電磁弁9と主電磁弁10、ガスガバナ11を備えて燃料ガスが供給されるガス管12が導かれる。又、混合室8には、ファンを備えた給気管13により燃焼用空気を供給可能となっている。
更に、燃焼室7には、油槽3内でテールパイプ14が接続され、テールパイプ14は、油槽3の外部でデカプラ15を介して外部に開口する排気管16に接続されている。17は、バイメタル式のサーモスタットからなるハイリミットスイッチで、油槽3の外面に設けられ、油槽3の表面温度を検知してON/OFF動作するものである。
【0007】
次に、図2にフライヤー1の運転制御部の概略構成を示す。20は第1コントローラ(以下「フライコン」という。)で、周知のCPU(中央処理装置)やROMの他、データ授受用のインターフェースが配設された制御基板21を備え、制御基板21の入力側には、各種制御データや後述するフルバット用とスプリットバット用との機種設定情報等を格納するEEPROM22が接続されている。又、フライコン20は、ケーシング2の前面で露出する操作表示部23を備え、所定のスイッチ操作で調理メニューの選択や温度設定等が可能となると共に、設定されたメニューや温度の表示が可能となっている。
又、24は第2コントローラ(以下「バーコン」という。)で、フライコン20と同様にCPUやROM等を配設すると共に、フルバット用とスプリットバット用との機種設定情報等を格納するEEPROM25が接続される。バーコン24の入力側には、各油槽3に設けられるサーミスタ6,6とハイリミットスイッチ17,17とが夫々接続されている。
【0008】
ここで、フライコン20とバーコン24とは、シリアル接続され、ポーリング制御方式によってシリアルデータの送受信が行われる。具体的には図3に示す如く、フライコン20が、フライコン設定情報(以下「FSI」と表示する。)、例えば運転のON/OFFや設定温度、ハイリミットテストのON/OFF等の情報を、所定のポーリング周期Tの最初に送信してバーコン24に応答要求を行い、バーコン24は、フライコン20からの送信を受けて、所定時間T1の経過後にバーコン運転情報(以下「BSI」と表示する。)、例えばサーミスタ6,6の検出温度、異常検出コード等を送信する。尚、フライコン20は、バーコン24からのBSIの受信の有無にかかわらず周期TでFSIの送信を行い、バーコン24は、フライコン20からのデータを受信した場合にのみBSIを送信する。
【0009】
又、フライコン20及びバーコン24においては、夫々油槽3が単一の場合のフルバット用の設定と、本形態のように油槽3が一対の場合のスプリットバット用の設定との何れかがなされているため、異なる設定で組み間違いがあっても直ちにわかるように、パルス燃焼器4の作動開始時に組み合わせ確認制御を行っている。以下、この組み合わせ確認制御を図4,5のフローチャートを用いて説明する。
まず、図4はバーコン側の制御フローで、S1で初期設定後、S2でフルバット用かスプリットバット用かの機種設定の読み込みを行う。そして、S3でフライコン20から受信した設定温度等のFSIの受信処理を行った後、S4で左の油槽3側のサーミスタ温度(フローでは「サーミスタL温度」と表記する。)を読み込み、S5では、左の油槽3側(フローでは「L側」と表記する。)のパルス燃焼器4の主電磁弁10を開閉して燃焼と燃焼停止とを切り換えるON/OFF制御を行い、油槽3内の油温をフライコン20から指示された設定温度(通常は93℃〜182℃で設定される。)に維持する。ここで左側のみの制御としたのは、フルバットの場合は左の油槽側で制御される設定となっているからで、これはフライコン20でも同様である。
【0010】
次に、S6では、自己の機種設定がスプリットバットか否かを判別する。ここでスプリットバットであれば、S7で右の油槽3側のサーミスタ温度(フローでは「サーミスタR温度」と表記する。)を読み込み、S8では、右の油槽3側(フローでは「R側」と表記する。)のパルス燃焼器4を燃焼制御させ、フライコン20から指示された設定温度に維持する。そして、S9でサーミスタ温度等のデータをフライコン20側へ送信する処理を行い、再びS3以降でフライコン20からの指示に基づく制御を行うこととなる。
但し、S6の判別で機種設定がスプリットバットでない、即ちフルバットであれば、S10において、右の油槽3側のサーミスタ温度をFFFFに固定する。これは3609℃に相当する温度データで、つまり、フルバットの場合は、使用されない右側のサーミスタ温度を到底あり得ない温度に設定したものである。よって、バーコン24がフルバットの場合は、この温度データがS9でフライコン20に送信されることになる。
【0011】
次に、図5はフライコン20側の制御フローで、バーコン24と同様にS1で初期設定、S2でフルバットかスプリットバットかの機種設定の読み込み後、S3では、操作表示部23の操作に従い、左の油槽3側の調理メニューの制御を行う。そして、S4の判別で、自己の設定がスプリットバットであれば、S5では右の油槽3側の調理メニューの制御を行い、S6でバーコン24への送信処理を、S7でバーコン24から返信されるデータの受信処理を行う。ここで、S8の判別で、バーコン24から受信した右の油槽3のサーミスタ温度がFFFFであれば、バーコン24の設定はフルバットになるため、スプリットバットである自己の設定とでは組み合わせが異なる。よって、S9では、操作表示部23において組み合わせ異常を表示して報知を行い、S10でバーコン24への燃焼停止を指示する。又、S8の判別でサーミスタR温度がFFFFでなければ、スプリットバット同士で設定が一致するため、再びS3からの処理が繰り返される。
【0012】
一方、S4の判別で自己の設定がスプリットバットでない、即ちフルバットであれば、S11で送信処理、S12で受信処理後、S13で同様に右側のサーミスタ温度がFFFFであるか否かを判別する。ここでサーミスタR温度がFFFFでなければ、バーコン24はスプリットバットになるため、フルバット設定のフライコン20と組み合わせが異なる。よって、S14では、操作表示部23で組み合わせ異常を表示して報知を行い、S15でバーコン24への燃焼停止を指示する。又、S13の判別でサーミスタR温度がFFFFであれば、フルバット同士で設定が一致するため、再びS3からの処理が繰り返されることとなる。
【0013】
このように上記形態によれば、パルス燃焼器4の制御開始時に、フライコン20がバーコン24から機種設定データとしてのサーミスタR温度のデータを受信し、バーコン24の機種設定が自己の機種設定と異なる場合に組み合わせ異常を報知する構成としたことで、機種設定の組み間違いに対して迅速な対処が可能となり、使い勝手に優れたフライヤー1を得ることができる。
又、ここでは、組み合わせ異常の際には、パルス燃焼器4の作動を停止させる構成としているから、組み合わせ異常のままでのフライヤーの使用を確実に禁止することができる。
更に、機種設定データを、バーコン24で得られるサーミスタ6の検出温度データとし、油槽3が単一の場合には使用しない右の油槽3側のサーミスタR温度を通常あり得ない検出温度データとしているから、サーミスタ6の検出温度データの通信を利用して機種設定の確認を簡単且つ合理的に行うことができる。
【0014】
尚、上記形態では、フライヤーがスプリットバットの場合で説明しているが、フルバットの場合でもフライコンとバーコンとの間で同様の組み合わせ確認制御は可能である。
又、上記形態では、フライコンがバーコンから受信したサーミスタR温度のデータによってフルバットかスプリットバットかの機種設定の認識を行っているが、このような温度データに限らず、機種設定が認識できる他の通信データを採用しても良い。この場合、フライコンからの通信データを得たバーコンに機種設定の相違を認識させることもできる。
【0015】
【発明の効果】
請求項1に記載の発明によれば、加熱手段の制御開始時には、第1コントローラと第2コントローラとの何れか一方から他方側へ自己の機種設定データを送信させて、他方のコントローラでは、受信した機種設定データが自己の機種設定と異なる場合に組み合わせ異常を報知することで、相手側のコントローラとの機種設定の組み間違いに対して迅速な対処が可能となり、使い勝手に優れたフライヤーを得ることができる。
請求項2に記載の発明によれば、請求項1の効果に加えて、組み合わせ異常の際には加熱手段の作動を禁止するものとしたことで、機種設定の異なる組み合わせのままでの使用を確実に禁止することができる。
請求項3に記載の発明によれば、請求項1又は2の効果に加えて、機種設定データを、第2コントローラで得られる温度センサの検出温度データとし、油槽が単一の場合には、使用しない油槽側を通常あり得ない検出温度データにして第1コントローラへ送信させることで、第1コントローラが第2コントローラの機種設定を認識可能としたことで、検出温度データの通信を利用して機種設定の確認を簡単且つ合理的に行うことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】フライヤーの全体説明図である。
【図2】フライヤーの制御部の概略構成図である。
【図3】フライコンとバーコン間の通信方式を示すタイムチャートである。
【図4】バーコンの制御フローである。
【図5】フライコンの制御フローである。
【符号の説明】
1・・フライヤー、3・・油槽、4・・パルス燃焼器、6・・サーミスタ、14・・テールパイプ、17・・ハイリミットスイッチ、20・・フライコン、23・・操作表示部、24・・バーコン。

Claims (3)

  1. 設定温度や調理メニュー等の設定を行う第1コントローラと、その第1コントローラとシリアル接続され、油槽内の油温を検出する温度センサからの検出温度を監視し、前記第1コントローラからの指示に基づいて油槽の加熱手段の制御を行う第2コントローラとを備え、前記各コントローラでは、前記油槽が単一の場合と左右一対の場合とに対応する制御の機種設定がなされるフライヤーであって、
    前記加熱手段の制御開始時には、前記第1コントローラと第2コントローラとの何れか一方から他方側へ自己の機種設定データを送信させて、他方のコントローラでは、受信した機種設定データが自己の機種設定と異なる場合に組み合わせ異常を報知することを特徴とするフライヤー。
  2. 組み合わせ異常の際には加熱手段の作動を禁止するものとした請求項1に記載のフライヤー。
  3. 機種設定データを、第2コントローラで得られる温度センサの検出温度データとし、油槽が単一の場合には、使用しない油槽側を通常あり得ない検出温度データにして第1コントローラへ送信させることで、前記第1コントローラが前記第2コントローラの機種設定を認識可能とした請求項1又は2に記載のフライヤー。
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