JPH05223214A - 業務用フライヤー - Google Patents

業務用フライヤー

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JPH05223214A
JPH05223214A JP4061310A JP6131092A JPH05223214A JP H05223214 A JPH05223214 A JP H05223214A JP 4061310 A JP4061310 A JP 4061310A JP 6131092 A JP6131092 A JP 6131092A JP H05223214 A JPH05223214 A JP H05223214A
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JP
Japan
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combustion
fryer
oil
gas
chamber
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JP4061310A
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English (en)
Inventor
Nobuyoshi Yokoyama
信義 横山
Susumu Ejiri
進 江尻
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Paloma Kogyo KK
Original Assignee
Paloma Kogyo KK
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Publication date
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    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F23COMBUSTION APPARATUS; COMBUSTION PROCESSES
    • F23CMETHODS OR APPARATUS FOR COMBUSTION USING FLUID FUEL OR SOLID FUEL SUSPENDED IN  A CARRIER GAS OR AIR 
    • F23C15/00Apparatus in which combustion takes place in pulses influenced by acoustic resonance in a gas mass
    • AHUMAN NECESSITIES
    • A47FURNITURE; DOMESTIC ARTICLES OR APPLIANCES; COFFEE MILLS; SPICE MILLS; SUCTION CLEANERS IN GENERAL
    • A47JKITCHEN EQUIPMENT; COFFEE MILLS; SPICE MILLS; APPARATUS FOR MAKING BEVERAGES
    • A47J37/00Baking; Roasting; Grilling; Frying
    • A47J37/12Deep fat fryers, e.g. for frying fish or chips
    • A47J37/1242Deep fat fryers, e.g. for frying fish or chips heated with burners
    • A47J37/1252Deep fat fryers, e.g. for frying fish or chips heated with burners of the pulse combustion type
    • YGENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
    • Y10TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC
    • Y10STECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
    • Y10S210/00Liquid purification or separation
    • Y10S210/08Fat fryer

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  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Food Science & Technology (AREA)
  • Chemical & Material Sciences (AREA)
  • Combustion & Propulsion (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • General Engineering & Computer Science (AREA)
  • Fluidized-Bed Combustion And Resonant Combustion (AREA)
  • Frying-Pans Or Fryers (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】 パルス燃焼器の小型化を図ることでフライヤ
ーの設置性を向上し、付加機能に対処する。 【構成】 業務用フライヤー1に用いる熱源として、少
なくとも燃焼用空気供給路に爆発燃焼による逆流を防止
する逆流防止弁を備えないバルブレスタイプのパルス燃
焼器30を用いることで、マフラー等の消音設備を削除
でき、この空いたスペースにオイルクリーナー40を設
ける。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明はパルス燃焼器を熱源とし
て備えた業務用のフライヤーに関する。
【0002】
【従来の技術】従来から、ファーストフード店ではフラ
イドチキン,フライドポテト等の加工食品を調理する
(揚げる)のにパルス燃焼器を熱源とした業務用フライ
ヤーが用いられている。パルス燃焼器は、一定のサイク
ルで爆発燃焼を繰り返し、燃焼による燃焼室,テールパ
イプ壁面からの熱で油槽内の調理用油を加熱するもので
ある。以下その概略構成について図4を用いて説明す
る。
【0003】従来の業務用フライヤー100は、冷凍食
品を揚げるための調理用油(以下、単に油と呼ぶ)が満
たされる油槽10と、この油槽10内の油を加熱するた
めのパルス燃焼器11とからなる。このパルス燃焼器1
1は、油槽10内に設けられパルス燃焼が行われる燃焼
室12と、燃焼室12からの高温燃焼排気の排出通路と
なるテールパイプ13と、テールパイプ13の下流側に
設けられるデカプラ14と、デカプラ14の下流側に設
けられる2つの排気マフラー15,16とで燃焼排気系
が構成される。
【0004】また、燃焼室12への空気供給系として
は、燃焼用空気を吸い込む送風機16と、送風機16の
下流側流路に設けられる給気マフラー17と、燃焼室1
2に隣接して設けられ給気マフラー17通過後の燃焼用
空気が導入されるエアチャンバ18とからなる。一方、
燃料ガス供給系としては、ガス導管19から供給される
燃料ガス流路の開閉を司る電磁弁20,21と、ガス圧
を調整するガスガバナ22と、エアチャンバ18内に設
けられるガスチャンバ23とからなる。尚、理解しやす
いようにエアチャンバ18内の設備は細線にて示してあ
る。
【0005】ガスチャンバ23に供給された燃料ガスと
エアチャンバ18に供給された燃焼用空気は、燃焼室1
2の吸引側に設けられた混合室24に送られて混合さ
れ、混合気となって燃焼室12に供給される。燃焼室1
2では、この混合気に点火して爆発的な燃焼が行われ、
それに伴って発生する爆発直後の負圧により燃料ガス及
び燃焼用空気が自然吸引される。こうして周期的な爆発
燃焼が開始され、油槽10内に設けられた燃焼室12と
テールパイプ13の壁面の熱で調理用油が加熱される。
尚、図中27はパルス燃焼の制御を司る電装品が収納さ
れた電装ボックスである。
【0006】こうしたパルス燃焼においては、爆発的燃
焼による逆流(ガス,空気供給源側への逆流)を防止す
るために、混合室24の燃料ガスの入口および燃焼用空
気の入口には、それぞれガスフラッパバルブ25および
エアフラッパバルブ26が設けられている。つまり、燃
焼圧により閉じて逆流を防止すると共に、爆発燃焼直後
の負圧により開いてガスおよび燃焼用空気を混合室24
に供給する構成となっている。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】ところで、このような
パルス燃焼器11では、ガスフラッパバルブ25および
エアフラッパバルブ26の開閉動作により大きな騒音を
生じる。また、燃焼圧が高いことから燃焼騒音も大き
い。そこで、従来のフライヤー100においては、給気
マフラー17や排気マフラー15,16といった消音装
置にて対処しているが、これらは非常に設置スペースを
とるものであり、フライヤー100自身がかなり大きな
ものとなっていた。また、ファーストフード店では、食
材を昇降させるオートリフターや調理用油をこすオイル
クリーナー等を用いて省力化を図ろうとしても、もとも
と広い設置スペースを要するフライヤーでは無理があ
り、ユーザーのニーズには応えられない。本発明の業務
用フライヤーは上記課題を解決し、パルス燃焼器の小型
化を図ることで設置性を向上しオートリフター等の機能
を付加できるようにすることを目的とする。
【0008】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決する本発
明の第1の業務用フライヤーは、燃料ガスと燃焼用空気
との混合気を燃焼室に供給して脈動的な爆発燃焼を繰り
返すパルス燃焼器を熱源として油漕内の調理用油を加熱
する業務用フライヤーにおいて、上記パルス燃焼器は、
少なくとも燃焼用空気供給路に爆発燃焼による逆流を防
止する逆流防止弁を備えないバルブレスタイプであるこ
とを要旨とする。
【0009】また、本発明の第2の業務用フライヤー
は、上記油槽内の調理用油を濾過するオイルクリーナー
を第1の業務用フライヤーに備えたことを要旨とする。
【0010】更に、本発明の第3の業務用フライヤー
は、上記油槽内の被調理物を昇降させる昇降装置を第1
の業務用フライヤーに備えたことを要旨とする。
【0011】
【作用】上記構成を有する本発明の業務用フライヤー
は、熱源としてパルス燃焼器を用いるが、このパルス燃
焼器は少なくとも燃焼用空気供給路に逆流防止弁を備え
ないバルブレスタイプであるため、この弁による振動音
がなくなる。また、燃焼圧が低くなるため燃焼音が低減
する。従って、従来から必要とされていたマフラーを削
除あるいは小型化することができる。この結果、フライ
ヤー自身のコンパクト化を図ることができる。
【0012】また、マフラーを削除あるいは小型化する
ことで得られた空スペースを利用すれば、フライヤー自
身を大型化することなくオイルクリーナーや昇降装置を
内蔵することができる。この結果、フライヤーの機能が
高められ非常に使い勝手の良いものとなる。
【0013】尚、バルブレスタイプのパルス燃焼器で
は、爆発燃焼による燃焼排気の逆流を生じるが、送風機
により燃焼用空気を常時供給して、逆流した燃焼排気を
混合気に混ぜて燃焼室に戻すことで、逆流防止弁を不要
としている。
【0014】
【実施例】以上説明した本発明の構成・作用を一層明ら
かにするために、以下本発明の業務用フライヤーの好適
な実施例について説明する。図1は一実施例としての業
務用フライヤーの概略構成図(側面パネルを取り外した
概略側面図)である。尚、以下の説明において図4に示
した従来技術と同等のものについては同一符号を付けて
説明する。
【0015】業務用フライヤー1(以下、単にフライヤ
ー1と呼ぶ)は、調理用油が満たされる油槽10と、こ
の油槽内の油を加熱するためのパルス燃焼器30と、調
理用油を濾過するためのオイルクリーナー40とからな
り、これらが本体ケース31内に収納される。このパル
ス燃焼器30は、油槽10内に設けられパルス燃焼が行
われる燃焼室12と、燃焼室12からの高温燃焼排気の
排出通路となるテールパイプ13と、テールパイプ13
の下流側に設けられるデカプラ14と、デカプラ14の
下流側に設けられる排気管32とで燃焼排気系が構成さ
れる。つまり、従来のフライヤー100に対して2つの
排気マフラー15,16を削除した構成となっている。
【0016】また、燃焼室12への空気供給系として
は、本体ケース31底面の給気口(図示略)から燃焼用
空気を吸い込む送風機16と、送風機16から吸い込ま
れた燃焼用空気の導管である給気管33と、燃焼室12
に隣接して設けられ給気管33により導かれた燃焼用空
気が供給されるエアチャンバ18とからなる。つまり、
従来のフライヤー100に対して給気マフラー17を削
除した構成となっている。
【0017】一方、燃料ガス供給系としては、本体ケー
ス31下部に設けられるガス導管19と、燃料ガス流路
の開閉を司る電磁弁20,21と、ガス圧を調整するガ
スガバナ22と、エアチャンバ18内に設けられるガス
チャンバ23とからなる。
【0018】エアチャンバ18内には、ガスチャンバ2
3のほかに燃焼室12に連通する円筒形の混合室34が
設けられる。この混合室34には、その軸心から離れた
位置に円筒形の開口部35が形成されており、その軸心
に沿ってガスチャンバ23に連通するL字状のガス供給
管36先端部が挿通される。従って、開口部35の中心
から燃料ガスが、その回りから燃焼用空気が混合室34
内に供給されるよう構成されている。
【0019】混合室34と燃焼室12とは円孔37によ
り連通されるが、その円孔には逆火を防止する図示しな
いフレームトラップが装着される。また、燃焼室12に
は、図示しない点火プラグと炎検出素子とが設けられ
る。
【0020】このように構成されるパルス燃焼器30
は、従来技術で示したパルス燃焼方式とは異なりフラッ
パバルブを備えないバルブレスタイプである。従って、
爆発燃焼により生じた燃焼排気は、爆発圧によりテール
パイプ13に排出されるだけでなく、一部は混合室34
に逆流する。しかし、送風機16を常時駆動させて、逆
流した燃焼排気を混合ガスに希釈して燃焼室12に再度
供給することで良好なパルス燃焼を実現させている。し
かも、爆発燃焼による逆圧は、エアチャンバ18,ガス
チャンバ23により緩和されるとともに、混合室34の
開口部35を円孔37に対して偏心させていること、ガ
ス供給管36をL字状に形成していること等により影響
が少なくなっている。
【0021】こうして逆流防止用のフラッパバルブを設
けなくとも良好なパルス燃焼が実現できるため、従来か
ら問題にされていたバルブ振動音が排除され、また、燃
焼圧が低くなることで燃焼音も低減する。この結果、従
来必要とされていた給気マフラーや排気マフラーといっ
た消音装置を削除しても問題がない。そして、この空い
たスペースを利用することで、フライヤー1自身を大型
化することなくオイルクリーナー40を搭載することが
できるのである。
【0022】このオイルクリーナー40は、図2に示す
ように、油槽10底部に接続された排油管41の下に設
けられるオイルタンク42と、オイルタンク42の底部
やや上方で面状に張られたオイルフィルタ43と、オイ
ルフィルタ43を通過した油を汲み上げて油槽に戻すオ
イルポンプ44と、この循環路を形成するオイル配管4
5とからなる。油槽10内の油をこしたい場合には、排
油管41に設けられた排油バルブ46を開いて油をオイ
ルタンク42に移し、オイルポンプ44を駆動してオイ
ルフィルタ43を通過した油を油槽10に戻すのであ
る。
【0023】以上説明したように、本実施例のフライヤ
ー1によれば、バルブレスタイプのパルス燃焼器30を
熱源に用いたことにより、給気マフラー,排気マフラー
を設けなくとも消音効果が得られ、この結果フライヤー
1自身を大型化することなくオイルクリーナー40を搭
載することができる。従って、ファーストフード店等で
は省力化を図ることができ非常に使い勝手がよいものと
なる。尚、本実施例ではマフラーをすべて削除した構成
としているが、完全に削除しなくとも小型化することで
所期の目的は達成される。
【0024】次に、第2実施例としてのフライヤーにつ
いて図3を用いて説明する。このフライヤー50は、第
1実施例のフライヤー1のオイルクリーナー40に代え
てオートリフター60を内蔵したものであり、上述した
ようにバルブレスタイプのパルス燃焼器30を採用して
いる。オートリフター60は、食材を載せたバスケット
61を掛止して油槽10内に降ろし、図示しないタイマ
により所定の加熱時間が経過したときに、自動的にバス
ケット61をリフトするものである。尚、加熱量に応じ
てリフトさせたり、操作ボタンの手動操作でリフトさせ
るものであってもよい。
【0025】オートリフター60は、デカプラ14の下
部に設けられるモータ62と、バスケット61を引っ掛
けて保持する掛止部63と、モータ62の回転により掛
止部63を上下動させるリンク機構64とからなる。こ
のリンク機構64は、掛止部63を支える回転軸65
(前面パネル66に挿通されている)をリンクレバー6
7,68により左右両方向に所定角度回転させ、この回
転によりリンクレバー69,70を介して掛止部63を
所定ストロークだけ昇降させるものである。
【0026】使用に当たっては、掛止部63が上昇位置
にある状態で食材を入れたバスケット61を引っ掛け、
図示しないスイッチ操作によりタイマを起動すると共に
モータ62を駆動してバスケット61を下降させる。そ
して、所定時間経過後にモータ62を駆動してバスケッ
ト61を上昇させる。こうして調理者の勘に頼ることな
く食材を最適に加熱調理できる。
【0027】以上説明したように、本第2実施例のフラ
イヤー50によれば、第1実施例と同様にバルブレスタ
イプのパルス燃焼器30を熱源に用いたことにより、給
気マフラー,排気マフラーを設けなくとも消音効果が得
られ、この結果フライヤー50自身を大型化することな
くオートリフター60を搭載することができる。従っ
て、ファーストフード店等では省力化を図ることができ
非常に使い勝手がよいものとなる。尚、本実施例ではマ
フラーをすべて削除した構成としているが、完全に削除
しなくとも小型化することで所期の目的は達成される。
【0028】以上本発明の実施例について説明したが、
本発明はこうした実施例に何等限定されるものではな
く、本発明の要旨を逸脱しない範囲において、種々なる
態様で実施し得ることは勿論である。例えば、本実施例
ではエアフラッパバルブとガスフラッパバルブの両方を
用いない構成としているが、ガス流路にガスフラッパバ
ルブを設けた構成であってもマフラー等の消音装置を小
型化でき所期の目的を達成することができる。
【0029】
【発明の効果】以上詳述したように、本発明の業務用フ
ライヤーは、少なくとも燃焼用空気の供給路に爆発燃焼
による逆流を防止する逆流防止弁を備えないバルブレス
タイプのパルス燃焼器を熱源としているため、マフラー
等の消音装置を削除あるいは小型化することができ、フ
ライヤー自身の小型化が図られて設置性が向上する。ま
た、これに伴って従来の設置スペース内にオイルクリー
ナーや調理物の昇降装置を備えることができ、省力化を
図ることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】第1実施例としての業務用フライヤーの概略構
成図である。
【図2】オイルクリーナーの概略構成図である。
【図3】第2実施例としての業務用フライヤーの概略構
成図である。
【図4】従来の業務用フライヤーの概略構成図である。
【符号の説明】
1,50,100…業務用フライヤー 11,30,…パルス燃焼器 40…オイルクリーナー 60…オートリフター。

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 燃料ガスと燃焼用空気との混合気を燃焼
    室に供給して脈動的な爆発燃焼を繰り返すパルス燃焼器
    を熱源として油漕内の調理用油を加熱する業務用フライ
    ヤーにおいて、 上記パルス燃焼器は、少なくとも燃焼用空気供給路に爆
    発燃焼による逆流を防止する逆流防止弁を備えないバル
    ブレスタイプであることを特徴とする業務用フライヤ
    ー。
  2. 【請求項2】 上記油槽内の調理用油を濾過するオイル
    クリーナーを備えたことを特徴とする請求項1記載の業
    務用フライヤー。
  3. 【請求項3】 上記油槽内の被調理物を昇降させる昇降
    装置を備えたことを特徴とする請求項1記載の業務用フ
    ライヤー。
JP4061310A 1992-02-14 1992-02-14 業務用フライヤー Pending JPH05223214A (ja)

Priority Applications (6)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP4061310A JPH05223214A (ja) 1992-02-14 1992-02-14 業務用フライヤー
US08/015,372 US5261322A (en) 1992-02-14 1993-02-09 Fryer apparatus in commercial application
ES93300981T ES2106961T3 (es) 1992-02-14 1993-02-11 Aparato freidor comercial.
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DE69313475T DE69313475T2 (de) 1992-02-14 1993-02-11 Fritiergerät für Handelszwecke
SG1996006993A SG73973A1 (en) 1992-02-14 1993-02-11 Commercial fryer apparatus

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EP (1) EP0556038B1 (ja)
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DE (1) DE69313475T2 (ja)
ES (1) ES2106961T3 (ja)
SG (1) SG73973A1 (ja)

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