JP2002000466A - フライヤー - Google Patents
フライヤーInfo
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- JP2002000466A JP2002000466A JP2000186784A JP2000186784A JP2002000466A JP 2002000466 A JP2002000466 A JP 2002000466A JP 2000186784 A JP2000186784 A JP 2000186784A JP 2000186784 A JP2000186784 A JP 2000186784A JP 2002000466 A JP2002000466 A JP 2002000466A
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- oil
- heating
- test
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Classifications
-
- A—HUMAN NECESSITIES
- A47—FURNITURE; DOMESTIC ARTICLES OR APPLIANCES; COFFEE MILLS; SPICE MILLS; SUCTION CLEANERS IN GENERAL
- A47J—KITCHEN EQUIPMENT; COFFEE MILLS; SPICE MILLS; APPARATUS FOR MAKING BEVERAGES
- A47J37/00—Baking; Roasting; Grilling; Frying
- A47J37/12—Deep fat fryers, e.g. for frying fish or chips
- A47J37/1266—Control devices, e.g. to control temperature, level or quality of the frying liquid
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Food Science & Technology (AREA)
- Frying-Pans Or Fryers (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 過熱防止手段の作動テストを適正に実行可能
として使い勝手を向上させる。 【解決手段】 S7の判別でハイリミットテスト中であ
れば、S10で、サーミスタの温度がフライコンから指
示されたテスト用の設定温度以上か否かが判別される。
ここで設定温度未満であれば、S11でそのまま燃焼が
継続され、S1以降の処理が繰り返され、設定温度に達
しても、S12で油温が設定温度〜設定温度+αの間に
制御される。ここで、ハイリミットスイッチがOFFと
なり、フライコンの表示がハイリミット異常となること
をテストする。
として使い勝手を向上させる。 【解決手段】 S7の判別でハイリミットテスト中であ
れば、S10で、サーミスタの温度がフライコンから指
示されたテスト用の設定温度以上か否かが判別される。
ここで設定温度未満であれば、S11でそのまま燃焼が
継続され、S1以降の処理が繰り返され、設定温度に達
しても、S12で油温が設定温度〜設定温度+αの間に
制御される。ここで、ハイリミットスイッチがOFFと
なり、フライコンの表示がハイリミット異常となること
をテストする。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、油槽を所定の加熱
手段で加熱して揚げ調理を行うフライヤーに関する。
手段で加熱して揚げ調理を行うフライヤーに関する。
【0002】
【従来の技術】フライヤーには、油槽と、油槽内に満た
された調理用油(以下「油」という。実施の形態でも同
じ。)を加熱するためのパルス燃焼器等の加熱手段と、
油槽内の油の温度を検出するサーミスタ等の第1の温度
検出手段とが設けられている。又、フライヤーは、設定
温度や調理メニュー等の操作及び表示を行う操作表示部
を備え、調理メニューに応じた調理時間や設定温度を設
定可能な温度設定手段としての第1コントローラと、第
1の温度検出手段から得られる検出温度に応じて、第1
コントローラで指示される設定温度で油温が維持される
ように加熱手段の動作を制御する第2コントローラとか
らなる構成が知られている。
された調理用油(以下「油」という。実施の形態でも同
じ。)を加熱するためのパルス燃焼器等の加熱手段と、
油槽内の油の温度を検出するサーミスタ等の第1の温度
検出手段とが設けられている。又、フライヤーは、設定
温度や調理メニュー等の操作及び表示を行う操作表示部
を備え、調理メニューに応じた調理時間や設定温度を設
定可能な温度設定手段としての第1コントローラと、第
1の温度検出手段から得られる検出温度に応じて、第1
コントローラで指示される設定温度で油温が維持される
ように加熱手段の動作を制御する第2コントローラとか
らなる構成が知られている。
【0003】一方、フライヤーでは、第1の温度検出手
段が故障し、実際より低い温度を検出している場合でも
加熱を続けることがないように、バイメタル式のサーモ
スタット等の第2の温度検出手段が設けられ、異常過熱
を検出すると燃焼を停止させる過熱防止手段が採用され
ることがある。そこで、フライヤーには、この過熱防止
手段が適正に作動するか否かをテストする作動テスト機
能が付加される。即ち、第1コントローラの操作表示部
に設けられたハイリミットテストスイッチがONされる
と、パルス燃焼器がサーモスタットが動作する温度まで
燃焼を継続し、当該温度でサーモスタットが確実にOF
Fして燃焼が停止されるか否かをテストするものであ
る。
段が故障し、実際より低い温度を検出している場合でも
加熱を続けることがないように、バイメタル式のサーモ
スタット等の第2の温度検出手段が設けられ、異常過熱
を検出すると燃焼を停止させる過熱防止手段が採用され
ることがある。そこで、フライヤーには、この過熱防止
手段が適正に作動するか否かをテストする作動テスト機
能が付加される。即ち、第1コントローラの操作表示部
に設けられたハイリミットテストスイッチがONされる
と、パルス燃焼器がサーモスタットが動作する温度まで
燃焼を継続し、当該温度でサーモスタットが確実にOF
Fして燃焼が停止されるか否かをテストするものであ
る。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】上記のようにコントロ
ーラを複数設けた場合、コントローラ間のデータ通信
は、パラレル方式よりもシリアル方式で行えば伝送ライ
ンが少なくなり、構成の簡略化が達成できる。しかし、
シリアル方式を採用すると、第1コントローラの操作表
示部における操作ミス等によって設定温度が通常の使用
範囲を超えた高温となってしまうおそれがある。そこ
で、サーミスタが通常の使用範囲を超えた高温を検出す
ると、異常発生としてパルス燃焼器の燃焼をOFFさせ
る異常停止手段の採用が考えられるが、このような安全
機能を付加すると、逆に過熱防止手段の作動テストの指
示を行ってもパルス燃焼器の作動が継続されず、過熱防
止手段の作動テストが適正に行えなくなってしまう。
ーラを複数設けた場合、コントローラ間のデータ通信
は、パラレル方式よりもシリアル方式で行えば伝送ライ
ンが少なくなり、構成の簡略化が達成できる。しかし、
シリアル方式を採用すると、第1コントローラの操作表
示部における操作ミス等によって設定温度が通常の使用
範囲を超えた高温となってしまうおそれがある。そこ
で、サーミスタが通常の使用範囲を超えた高温を検出す
ると、異常発生としてパルス燃焼器の燃焼をOFFさせ
る異常停止手段の採用が考えられるが、このような安全
機能を付加すると、逆に過熱防止手段の作動テストの指
示を行ってもパルス燃焼器の作動が継続されず、過熱防
止手段の作動テストが適正に行えなくなってしまう。
【0005】そこで、請求項1に記載の発明は、設定温
度が通常の使用範囲を超えた場合に異常停止を行う安全
機能を採用しても、過熱防止手段の作動テストを適正に
行うことができ、使い勝手に優れたフライヤーを提供す
ることを目的としたものである。
度が通常の使用範囲を超えた場合に異常停止を行う安全
機能を採用しても、過熱防止手段の作動テストを適正に
行うことができ、使い勝手に優れたフライヤーを提供す
ることを目的としたものである。
【0006】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、請求項1に記載の発明は、第1の温度検出手段によ
り得られる油温が所定の第1上限温度に達すると、設定
温度にかかわらず加熱手段の動作を停止させる異常停止
手段と、第2の温度検出手段により得られる加熱温度が
第1上限温度より高い第2上限温度に達すると加熱手段
の動作を停止させる過熱防止手段とを設ける一方、加熱
手段を継続的に動作させて過熱防止手段の作動をテスト
する作動テスト手段を設けて、その作動テスト手段の実
行の際には異常停止手段の作動を禁止可能としたことを
特徴とするものである。
に、請求項1に記載の発明は、第1の温度検出手段によ
り得られる油温が所定の第1上限温度に達すると、設定
温度にかかわらず加熱手段の動作を停止させる異常停止
手段と、第2の温度検出手段により得られる加熱温度が
第1上限温度より高い第2上限温度に達すると加熱手段
の動作を停止させる過熱防止手段とを設ける一方、加熱
手段を継続的に動作させて過熱防止手段の作動をテスト
する作動テスト手段を設けて、その作動テスト手段の実
行の際には異常停止手段の作動を禁止可能としたことを
特徴とするものである。
【0007】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態を図面
に基づいて説明する。図1はフライヤーの全体説明図
で、フライヤー1は、ケーシング2内に、食材を揚げる
ための油が満たされる左右一対の油槽3,3(図1では
片側のみ現れるため、以下は片側の油槽3側について説
明する。)と、油槽3内に設けられて油を加熱する加熱
手段としてのパルス燃焼器4と、油槽3の油を濾過する
ために油を一時的に貯留する油タンク5とを備える。油
槽3内には、油の温度を検出する第1の温度検出手段と
してのサーミスタ6が設けられている。パルス燃焼器4
は、油槽3内に形成された燃焼室7と、油槽3の外部で
燃焼室7に繋がる混合室8とを有し、混合室8には、上
流側から元電磁弁9と主電磁弁10、ガスガバナ11を
備えて燃料ガスが供給されるガス管12が導かれる。
又、混合室8には、ファンを備えた給気管13により燃
焼用空気を供給可能となっている。更に、燃焼室7に
は、油槽3内でテールパイプ14が接続され、テールパ
イプ14は、油槽3の外部でデカプラ15を介して外部
に開口する排気管16に接続されている。17は、バイ
メタル式のサーモスタットからなる第2の温度検出手段
としてのハイリミットスイッチで、油槽3の外面に設け
られ、油槽3の表面温度を検知してON/OFF動作す
るものである。
に基づいて説明する。図1はフライヤーの全体説明図
で、フライヤー1は、ケーシング2内に、食材を揚げる
ための油が満たされる左右一対の油槽3,3(図1では
片側のみ現れるため、以下は片側の油槽3側について説
明する。)と、油槽3内に設けられて油を加熱する加熱
手段としてのパルス燃焼器4と、油槽3の油を濾過する
ために油を一時的に貯留する油タンク5とを備える。油
槽3内には、油の温度を検出する第1の温度検出手段と
してのサーミスタ6が設けられている。パルス燃焼器4
は、油槽3内に形成された燃焼室7と、油槽3の外部で
燃焼室7に繋がる混合室8とを有し、混合室8には、上
流側から元電磁弁9と主電磁弁10、ガスガバナ11を
備えて燃料ガスが供給されるガス管12が導かれる。
又、混合室8には、ファンを備えた給気管13により燃
焼用空気を供給可能となっている。更に、燃焼室7に
は、油槽3内でテールパイプ14が接続され、テールパ
イプ14は、油槽3の外部でデカプラ15を介して外部
に開口する排気管16に接続されている。17は、バイ
メタル式のサーモスタットからなる第2の温度検出手段
としてのハイリミットスイッチで、油槽3の外面に設け
られ、油槽3の表面温度を検知してON/OFF動作す
るものである。
【0008】次に、図2にフライヤー1の運転制御部の
概略構成を示す。20は、温度設定手段としての第1コ
ントローラ(以下「フライコン」という。)で、周知の
CPU(中央処理装置)やROMの他、データ授受用の
インターフェースが配設された制御基板21を備え、制
御基板21の入力側には、各種制御データを格納するE
EPROM22が接続されている。又、フライコン20
は、ケーシング2の前面で露出する操作表示部23を備
え、所定のスイッチ操作で調理メニューの選択や温度設
定等が可能となると共に、設定されたメニューや温度の
表示が可能となっている。又、24は第2コントローラ
(以下「バーコン」という。)で、フライコン20と同
様にCPUやROM等を配設すると共に、EEPROM
25が接続される。バーコン24の入力側には、各油槽
3に設けられるサーミスタ6,6とハイリミットスイッ
チ17,17とが夫々接続されている。
概略構成を示す。20は、温度設定手段としての第1コ
ントローラ(以下「フライコン」という。)で、周知の
CPU(中央処理装置)やROMの他、データ授受用の
インターフェースが配設された制御基板21を備え、制
御基板21の入力側には、各種制御データを格納するE
EPROM22が接続されている。又、フライコン20
は、ケーシング2の前面で露出する操作表示部23を備
え、所定のスイッチ操作で調理メニューの選択や温度設
定等が可能となると共に、設定されたメニューや温度の
表示が可能となっている。又、24は第2コントローラ
(以下「バーコン」という。)で、フライコン20と同
様にCPUやROM等を配設すると共に、EEPROM
25が接続される。バーコン24の入力側には、各油槽
3に設けられるサーミスタ6,6とハイリミットスイッ
チ17,17とが夫々接続されている。
【0009】ここで、フライコン20とバーコン24と
は、シリアル接続され、ポーリング制御方式によってシ
リアルデータの送受信が行われる。具体的には図3に示
す如く、フライコン20が、フライコン設定情報(以下
「FSI」と表示する。)、例えば運転のON/OFF
や設定温度、ハイリミットテストのON/OFF等の情
報を、所定のポーリング周期Tの最初に送信してバーコ
ン24に応答要求を行い、バーコン24は、フライコン
20からの送信を受けて、所定時間T1の経過後にバー
コン運転情報(以下「BSI」と表示する。)、例えば
サーミスタ6,6の検出温度、異常検出コード等を送信
する。尚、フライコン20は、バーコン24からのBS
Iの受信の有無にかかわらず周期TでFSIの送信を行
い、バーコン24は、フライコン20からのデータを受
信した場合にのみBSIを送信する。
は、シリアル接続され、ポーリング制御方式によってシ
リアルデータの送受信が行われる。具体的には図3に示
す如く、フライコン20が、フライコン設定情報(以下
「FSI」と表示する。)、例えば運転のON/OFF
や設定温度、ハイリミットテストのON/OFF等の情
報を、所定のポーリング周期Tの最初に送信してバーコ
ン24に応答要求を行い、バーコン24は、フライコン
20からの送信を受けて、所定時間T1の経過後にバー
コン運転情報(以下「BSI」と表示する。)、例えば
サーミスタ6,6の検出温度、異常検出コード等を送信
する。尚、フライコン20は、バーコン24からのBS
Iの受信の有無にかかわらず周期TでFSIの送信を行
い、バーコン24は、フライコン20からのデータを受
信した場合にのみBSIを送信する。
【0010】よって、フライヤー1においては、フライ
コン20の操作表示部23において運転スイッチを押す
と、そのFSIを受けたバーコン24がパルス燃焼器4
を動作させ、油槽3の加熱を行う。そして、バーコン2
4は、サーミスタ6から得られる温度検出信号に基づ
き、主電磁弁10を開閉して燃焼と燃焼停止とを切り換
えるON/OFF制御を行い、油槽3内の油温をフライ
コン20から指示された設定温度(通常は93℃〜18
2℃で設定される。)に維持する。又、バーコン24
は、上記のような通常の温度範囲での加熱制御の他、上
記温度範囲を超えた第1上限温度に達した場合に異常発
生としてパルス燃焼器4の燃焼を停止させる異常停止制
御と、ハイリミットスイッチ17の監視により、サーミ
スタ6が故障し、実際より低い温度を検出しているため
にパルス燃焼器4が燃焼し続けた場合の異常過熱を検出
する過熱防止制御と、フライコン20からの指示によ
り、その過熱防止制御が適正に作動するか否かをテスト
する作動テスト制御(以下「ハイリミットテスト」とい
う。)とが可能となっている。以下、これらの制御を図
4のフローチャートを用いて説明する。尚、左右の油槽
3,3で同じ制御であるため、ここでも片側の油槽3の
みについて説明する。
コン20の操作表示部23において運転スイッチを押す
と、そのFSIを受けたバーコン24がパルス燃焼器4
を動作させ、油槽3の加熱を行う。そして、バーコン2
4は、サーミスタ6から得られる温度検出信号に基づ
き、主電磁弁10を開閉して燃焼と燃焼停止とを切り換
えるON/OFF制御を行い、油槽3内の油温をフライ
コン20から指示された設定温度(通常は93℃〜18
2℃で設定される。)に維持する。又、バーコン24
は、上記のような通常の温度範囲での加熱制御の他、上
記温度範囲を超えた第1上限温度に達した場合に異常発
生としてパルス燃焼器4の燃焼を停止させる異常停止制
御と、ハイリミットスイッチ17の監視により、サーミ
スタ6が故障し、実際より低い温度を検出しているため
にパルス燃焼器4が燃焼し続けた場合の異常過熱を検出
する過熱防止制御と、フライコン20からの指示によ
り、その過熱防止制御が適正に作動するか否かをテスト
する作動テスト制御(以下「ハイリミットテスト」とい
う。)とが可能となっている。以下、これらの制御を図
4のフローチャートを用いて説明する。尚、左右の油槽
3,3で同じ制御であるため、ここでも片側の油槽3の
みについて説明する。
【0011】まず、フライコン20の操作表示部23に
おいて運転スイッチがONされ、S1でそのON情報が
得られると、S2では、サーミスタ6により後述するS
6やS9での異常を検出しているか否かを判別する。こ
こで異常検出がなければ、S5の判別へ移るが、異常検
出があれば、S3でパルス燃焼器4の燃焼をOFFさせ
ると共に、フライコン20へ異常検出コードを送信す
る。尚、S1で運転スイッチのON情報が得られなけれ
ば、S4で異常をリセットしてS3での燃焼OFFを行
う。次に、S5では、ハイリミットスイッチ17がOF
F状態か否かが判別される。ここでハイリミットスイッ
チ17がOFFしていれば、S6でハイリミット異常、
即ち過熱状態であるとして、S1へ戻り、S2の判別で
異常検出後、S3で燃焼OFFと異常検出コードの送信
とがなされる。又、S5の判別でハイリミットスイッチ
17がONしていれば、次のS7の判別で、ハイリミッ
トテスト中、即ちフライコン20からハイリミットテス
トの指示が送信されているか否かが判別される。ここで
ハイリミットテスト中でなければ、S8でサーミスタ6
で検出される油温が第1上限温度となる220℃に達す
るか否かを判別し、ここで220℃以上になると、S9
で高温異常としてS1へ戻り、S3で燃焼OFFと異常
検出コードの送信とがなされる。
おいて運転スイッチがONされ、S1でそのON情報が
得られると、S2では、サーミスタ6により後述するS
6やS9での異常を検出しているか否かを判別する。こ
こで異常検出がなければ、S5の判別へ移るが、異常検
出があれば、S3でパルス燃焼器4の燃焼をOFFさせ
ると共に、フライコン20へ異常検出コードを送信す
る。尚、S1で運転スイッチのON情報が得られなけれ
ば、S4で異常をリセットしてS3での燃焼OFFを行
う。次に、S5では、ハイリミットスイッチ17がOF
F状態か否かが判別される。ここでハイリミットスイッ
チ17がOFFしていれば、S6でハイリミット異常、
即ち過熱状態であるとして、S1へ戻り、S2の判別で
異常検出後、S3で燃焼OFFと異常検出コードの送信
とがなされる。又、S5の判別でハイリミットスイッチ
17がONしていれば、次のS7の判別で、ハイリミッ
トテスト中、即ちフライコン20からハイリミットテス
トの指示が送信されているか否かが判別される。ここで
ハイリミットテスト中でなければ、S8でサーミスタ6
で検出される油温が第1上限温度となる220℃に達す
るか否かを判別し、ここで220℃以上になると、S9
で高温異常としてS1へ戻り、S3で燃焼OFFと異常
検出コードの送信とがなされる。
【0012】一方、S7の判別でハイリミットテスト中
であれば、フライコン20の制御で設定温度がテスト用
の240℃に自動的に設定されるため、S10では、サ
ーミスタ6の温度がフライコン20から指示された設定
温度以上か否かが判別される。ここで設定温度未満であ
れば、S11でそのまま燃焼が継続され、S1以降の処
理が繰り返される。そして、S12では、設定温度+α
の温度(例えば設定温度+2℃)以上か否かが判別さ
れ、設定温度+α以上であれば、S13で燃焼を停止し
S1へ戻る。この+αは、設定温度付近で燃焼ON/O
FFを頻繁に繰り返さないための温度幅である。こうし
て設定温度〜設定温度+αで燃焼制御が継続されること
で、油槽3の表面温度が第2上限温度(230℃〜24
0℃)に達すると、S5でハイリミットスイッチ17が
OFFとなり、S6でハイリミット異常として、S3で
燃焼が停止されると共に、フライコン20に当該異常の
表示がなされる。尚、設定温度が第2上限温度以上の温
度であれば、当然ハイリミットスイッチ17がOFF
し、S5,S6でフライコン20へ異常コードを送信
し、燃焼停止しているはずである。
であれば、フライコン20の制御で設定温度がテスト用
の240℃に自動的に設定されるため、S10では、サ
ーミスタ6の温度がフライコン20から指示された設定
温度以上か否かが判別される。ここで設定温度未満であ
れば、S11でそのまま燃焼が継続され、S1以降の処
理が繰り返される。そして、S12では、設定温度+α
の温度(例えば設定温度+2℃)以上か否かが判別さ
れ、設定温度+α以上であれば、S13で燃焼を停止し
S1へ戻る。この+αは、設定温度付近で燃焼ON/O
FFを頻繁に繰り返さないための温度幅である。こうし
て設定温度〜設定温度+αで燃焼制御が継続されること
で、油槽3の表面温度が第2上限温度(230℃〜24
0℃)に達すると、S5でハイリミットスイッチ17が
OFFとなり、S6でハイリミット異常として、S3で
燃焼が停止されると共に、フライコン20に当該異常の
表示がなされる。尚、設定温度が第2上限温度以上の温
度であれば、当然ハイリミットスイッチ17がOFF
し、S5,S6でフライコン20へ異常コードを送信
し、燃焼停止しているはずである。
【0013】このように上記形態によれば、ハイリミッ
トテスト中でなければ、S8の判別でサーミスタ温度が
第1上限温度の220℃以上になると、フライコン20
から指示された設定温度にかかわらず異常と判断して燃
焼をOFFさせる構成となるから、操作ミス等によりフ
ライコン20側で誤った設定温度が設定されても安全且
つ確実にパルス燃焼器4の動作を停止可能となる。又、
このような構成にかかわらず、ハイリミットテスト中で
あれば、サーミスタ温度が第1上限温度(220℃)に
達しても、S10で異常検出をマスクしてハイリミット
スイッチ17が動作する第2上限温度(230℃〜24
0℃)まで燃焼が継続される。よって、ハイリミットテ
ストが適正に実行可能となり、使い勝手が向上する。
トテスト中でなければ、S8の判別でサーミスタ温度が
第1上限温度の220℃以上になると、フライコン20
から指示された設定温度にかかわらず異常と判断して燃
焼をOFFさせる構成となるから、操作ミス等によりフ
ライコン20側で誤った設定温度が設定されても安全且
つ確実にパルス燃焼器4の動作を停止可能となる。又、
このような構成にかかわらず、ハイリミットテスト中で
あれば、サーミスタ温度が第1上限温度(220℃)に
達しても、S10で異常検出をマスクしてハイリミット
スイッチ17が動作する第2上限温度(230℃〜24
0℃)まで燃焼が継続される。よって、ハイリミットテ
ストが適正に実行可能となり、使い勝手が向上する。
【0014】尚、上記形態では、油槽が複数設けられる
フライヤーで説明しているが、油槽が単一のものであっ
ても本発明が適用できるのは当然である。又、第1上限
温度や第2上限温度の設定も、上記形態に限定するもの
でなく、フライヤーの種類等に応じて適宜変更可能であ
る。
フライヤーで説明しているが、油槽が単一のものであっ
ても本発明が適用できるのは当然である。又、第1上限
温度や第2上限温度の設定も、上記形態に限定するもの
でなく、フライヤーの種類等に応じて適宜変更可能であ
る。
【0015】
【発明の効果】請求項1に記載の発明によれば、過熱防
止手段の作動テスト中でなければ、第1の温度検出手段
による検出温度が第1上限温度に達すると、温度設定手
段による設定温度にかかわらず異常を検出して異常停止
手段が加熱手段の動作を停止させる構成となるから、操
作ミス等により誤った設定温度が設定されても安全且つ
確実に加熱手段を停止可能となる。一方、過熱防止手段
の作動テスト中であれば、上記構成にかかわらず、第1
の温度検出手段による検出温度が第1上限温度に達して
も、異常停止手段の動作を禁止して第2の温度検出手段
により監視される第2上限温度まで加熱手段の動作が継
続される。よって、過熱防止手段の作動テストが確実に
実行可能となり、使い勝手が向上する。
止手段の作動テスト中でなければ、第1の温度検出手段
による検出温度が第1上限温度に達すると、温度設定手
段による設定温度にかかわらず異常を検出して異常停止
手段が加熱手段の動作を停止させる構成となるから、操
作ミス等により誤った設定温度が設定されても安全且つ
確実に加熱手段を停止可能となる。一方、過熱防止手段
の作動テスト中であれば、上記構成にかかわらず、第1
の温度検出手段による検出温度が第1上限温度に達して
も、異常停止手段の動作を禁止して第2の温度検出手段
により監視される第2上限温度まで加熱手段の動作が継
続される。よって、過熱防止手段の作動テストが確実に
実行可能となり、使い勝手が向上する。
【図1】フライヤーの全体説明図である。
【図2】フライヤーの制御部の概略構成図である。
【図3】フライコンとバーコン間の通信方式を示すタイ
ムチャートである。
ムチャートである。
【図4】バーコンの制御フローである。
1・・フライヤー、3・・油槽、4・・パルス燃焼器、
6・・サーミスタ、14・・テールパイプ、17・・ハ
イリミットスイッチ、20・・フライコン、23・・操
作表示部、24・・バーコン。
6・・サーミスタ、14・・テールパイプ、17・・ハ
イリミットスイッチ、20・・フライコン、23・・操
作表示部、24・・バーコン。
Claims (1)
- 【請求項1】 油槽と、その油槽内の油温を検出する第
1の温度検出手段と、前記油温を任意に設定可能な温度
設定手段と、前記第1の温度検出手段により得られる油
温を監視し、前記油槽を前記温度設定手段により指示さ
れる設定温度に加熱する加熱手段と、前記加熱手段によ
る油の加熱温度を検出する第2の温度検出手段とを備え
たフライヤーであって、 前記第1の温度検出手段により得られる油温が所定の第
1上限温度に達すると、前記設定温度にかかわらず前記
加熱手段の動作を停止させる異常停止手段と、 前記第2の温度検出手段により得られる加熱温度が前記
第1上限温度より高い第2上限温度に達すると前記加熱
手段の動作を停止させる過熱防止手段とを設ける一方、 前記加熱手段を継続的に動作させて前記過熱防止手段の
作動をテストする作動テスト手段を設けて、その作動テ
スト手段の実行の際には前記異常停止手段の作動を禁止
可能としたことを特徴とするフライヤー。
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