JP4176490B2 - 圧力フライヤー - Google Patents

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、調理油を収容する密閉可能な調理容器と、その調理容器を加熱する加熱手段とを備えて、フライドチキンやポテト等の食材を加圧調理する圧力フライヤーに関する。
【0002】
【従来の技術】
従来から、フライヤーは、調理油を収容する調理容器と、その調理容器を加熱するバーナ等の加熱手段と、その加熱手段の動作を制御する制御手段としてのコントローラとを備え、コントローラで記憶された調理プログラムに従って加熱手段の動作が制御されることで、食材を加熱調理可能となっている(例えば特許文献1参照)。
また、このようなフライヤーにおいては、調理容器を密閉可能とし、食材から発生する蒸気を調理容器内に閉じこめて加圧調理することで、調理時間の短縮や好適な仕上がりを可能とした圧力フライヤーも知られている。
【0003】
【特許文献1】
特開2002−223953号公報
【0004】
【発明が解決しようとする課題】
上記圧力フライヤーにおいては、最大定格量の食材を調理する際には、食材からの十分な蒸気発生量があるため、加圧も十分に行える。しかし、食材が少量の場合には、蒸気発生量も少なく、加圧が不十分となってしまう。このため、調理容器内に水を入れた容器を設けて加熱することで、不足分の蒸気を補充する技術が採用されることがあるが、蒸気発生量の調整ができないので、逆に蒸気発生量が多すぎて調理の仕上がりが湿っぽくなったり、調理油内に水が混入して突沸させたりするおそれがあった。
【0005】
そこで、請求項1に記載の発明は、食材の量にかかわらず、常に好適な加圧調理が可能な圧力フライヤーを提供することを目的としたものである。
【0006】
【課題を解決するための手段】
上記目的を達成するために、請求項1に記載の発明は、調理油を収容する密閉可能な調理容器と、その調理容器を加熱する加熱手段と、その加熱手段の動作を制御する制御手段と、前記調理油の温度を検知する温度検出手段と、前記調理容器内の圧力を所定圧力以下に調整する圧力調整手段と、を備え、調理中に発生した蒸気で前記調理容器内を加圧可能とした圧力フライヤーであって、前記調理容器内に圧力気体を供給する気体供給手段を設けて、前記蒸気に前記圧力気体を加えて前記調理容器内を加圧可能とし、前記加熱手段による加熱開始後から所定時間が経過するまでに、前記調理容器内の調理油の温度が所定温度に達した場合及び/又は前記調理容器内の調理油の温度の上昇勾配が所定の傾きに達した場合において、前記調理容器内に前記気体供給手段によって前記圧力気体の供給を行う一方、前記調理容器内の調理油の温度が所定温度に達しない場合及び/又は前記調理容器内の調理油の温度の上昇勾配が所定の傾きに達しない場合には、前記気体供給手段による前記圧力気体の供給を行わないことを特徴とするものである。
請求項2に記載の発明は、請求項1の目的に加えて、入手やメンテナンスが容易な圧力気体を利用するために、圧力気体を炭酸ガスとしたものである。
【0008】
【発明の実施の形態】
以下、本発明の実施の形態を図面に基づいて説明する。
《形態1》
図1は、圧力フライヤーの一例を示す概略構成図で、圧力フライヤー1は、ケーシング2内に、調理油を収容する調理容器3と、その調理容器3を底部から加熱するバーナ4,4とを備え、各バーナ4ごとに導かれるガス管には、バーナ電磁弁5が、その上流で分岐前のガス管には、元ガス電磁弁6が夫々設けられている。また、ケーシング2の上方には、調理容器3の開口を密閉可能な蓋7が上下動可能に備えられると共に、蓋7の下面側には、食材を載置可能なバスケット8が吊下状態で設けられて、蓋7の閉塞状態でバスケット8を調理容器3の調理油内に沈めることができるようになっている。9は蓋7を開閉させるハンドル、10は調理容器3の底部に設けられた油抜き口、11は、調理油の温度を検出する温度検出手段としての温度センサである。
【0009】
そして、調理容器3には、加圧口12が設けられ、この加圧口12に、炭酸ガスが充填された高圧ボンベ13が接続されている。加圧口12と高圧ボンベ13とを接続する配管には、炭酸ガス制御用の電磁弁(以下「加圧電磁弁」という)14と逆止弁15とが設けられて、高圧ボンベ13と加圧電磁弁14とによって気体供給手段を形成している。また、蓋7には、安全弁16と、圧力検出手段としての圧力センサ17とが夫々設けられている。
【0010】
18は制御手段となるコントローラで、ケーシング2の表面に設けられた図示しない操作部で調理メニューを選択すると、コントローラ18は、調理メニューごとに予め記憶された調理プログラムに従って、温度センサ11により得られる調理油の温度を監視しつつ、元ガス電磁弁6及びバーナ電磁弁5の開閉制御とバーナ4の点消火制御とを行う。同時にコントローラ18は、以下に詳述するように、圧力センサ17により得られる調理容器3内の圧力に基づいて、安全弁16及び加圧電磁弁14を開閉させて調理容器3内の加圧調理制御を実行する。
【0011】
図2は、その加圧調理制御のフローチャートで、まずS1で、操作部において所定の調理メニューを選択して調理開始ボタンを押すと、S2でバーナ4が点火されて加熱制御が開始される。調理油の温度が設定温度に達してから食材を投入して蓋7を閉めれば、調理メニューに応じた調理プログラム(バーナ4の火力と燃焼時間との制御)が実行される。次にS3で加圧電磁弁14が開弁し、高圧ボンベ13内の炭酸ガスを調理容器3内に供給する。炭酸ガスの供給によって調理容器3内の圧力Pが所定値P1に達すると(S4)、S5で加圧電磁弁14を閉弁させて炭酸ガスの供給を停止させる。その後、S6の判別で、圧力Pが所定値P2(但しP1<P2)を下回ると、S3へ戻って加圧電磁弁14を開弁させ、炭酸ガスの供給を行うが、加熱調理に伴う温度上昇によって食材から発生する蒸気が加われば、所定値P2を下回ることなく加圧調理が継続される(S7)。
【0012】
その後、S8において安全弁16の開閉制御を行い、調理容器3内の圧力Pを、P2<P<P3(但しP2<P3)の範囲に維持する。そして、S9で調理プログラムが終了すると、S10で安全弁16を開弁させて調理容器3内の圧力を逃がして加圧調理を終了させ、ブザー等による報知を行って蓋7の開放による食材の取出しを可能とする。
【0013】
このように上記形態1の圧力フライヤー1によれば、炭酸ガスを供給して調理容器3内の圧力を所定値P1へ迅速且つ確実に到達可能となるため、食材が少量で蒸気発生量が少ない場合でも好適な加圧調理が可能となる。また、調理の質の低下や調理油の劣化も生じない。
さらに、圧力気体として炭酸ガスを利用しているから、入手しやすく、メンテナンスも容易となっている。
特に、圧力センサ17によって調理容器3内の圧力を監視して、必要分だけ高圧ボンベ13から加圧する構成であるから、炭酸ガスを無駄なく使用できる。
【0014】
以下に本発明の他の形態を説明する。なお、圧力フライヤー1の構成は、圧力センサを用いない以外は形態1で説明したものと同じであるため、重複する説明は省略して加圧調理制御のフローチャートのみを用いて説明する。
【0015】
《形態2》
この形態では、コントローラ18に、予め調理メニューに応じた加圧電磁弁14の開弁時間(加圧タイマー)が設定されている。例えばフライドチキン1羽では加圧タイマーが80秒、そこから1羽ずつ増えるごとにタイマー時間が10秒ずつ短くなる等の設定である。よって、図3に示すように、S1で調理メニューを選択して調理開始ボタンを押すと、S2でバーナ4が点火されて加熱制御が開始され、S3で加圧電磁弁14が開弁して炭酸ガスを調理容器3内へ供給すると共に、調理メニューに応じて設定された加圧タイマーがスタートする。S4で加圧タイマーがタイムアップすると、S5で加圧電磁弁14を閉弁して炭酸ガスの供給を停止する。
その後、S6では温度上昇により食材から発生した蒸気も加わって加圧調理されるため、S7では、安全弁16の開閉制御により圧力PがP2<P<P3の範囲となるように維持する。そしてS8で調理プログラムが終了すると、S9で安全弁16を開弁させて加圧調理を終了する。
【0016】
このように形態2の圧力フライヤー1においても、炭酸ガスを供給して調理容器3内の圧力を食材に応じた適切な値へ迅速且つ確実に到達可能となるため、食材が少量で蒸気発生量が少ない場合でも好適な加圧調理が可能となる。また、調理の質の低下や調理油の劣化も生じない。
特にここでは、食材に応じて設定される加圧タイマーで加圧調理されるため、圧力センサを用いなくても最適な加圧が可能となる。よって、より簡単な構成で炭酸ガスの無駄な使用をなくして好適な加圧調理が行える。
【0017】
《形態3》
次に示す形態では、温度センサ11から得られる調理油の温度に応じて炭酸ガスの供給が選択される。図4に示すように、S1で調理メニューを選択して調理開始ボタンを押すと、S2でバーナ4が点火されて加熱制御が開始されると共に、所定時間の温度監視タイマーがスタートする。S3で温度監視タイマーがタイムアップすると、S4では、このときの調理油の温度Tが所定温度T1に達したか否かを判別する。なお、この判別は所定温度ではなく、所定時間内での温度の上昇勾配でも良い。
【0018】
ここで調理油の温度が所定温度T1に達していれば、食材が少量と判断して、S5で加圧電磁弁14を開弁させて、所定の開弁時間がタイムアップするまで調理容器3内に炭酸ガスを供給し(S6,7)、S8へ移行する。逆に、調理油の温度が所定温度T1に達していなければ、食材が多量と判断して、加圧電磁弁14の開弁を行わずにS8に移行する。S8では温度上昇により食材から発生した蒸気も加わって加圧調理されるため、S9で安全弁16の開閉制御による圧力Pの維持(P2<P<P3)を行う。よって、食材が多量の場合には食材から発生する蒸気のみによって加圧調理が行われることになる。そして、S10で調理プログラムが終了すると、S11で安全弁16を開弁させて加圧調理を終了する。
【0019】
このように形態3の圧力フライヤー1においても、炭酸ガスを供給して調理容器3内の圧力を食材に応じた適切な値へ迅速且つ確実に到達可能となるため、食材が少量で蒸気発生量が少ない場合でも好適な加圧調理が可能となる。また、調理の質の低下や調理油の劣化も生じない。
特にここでは、元々設けられる温度センサ11を利用して、調理油の温度に基づいて炭酸ガスによる加圧が選択される。よって、圧力センサを用いなくても、より簡単な構成で炭酸ガスの無駄な使用をなくして好適な加圧調理が行える。
【0020】
なお、上記形態1〜3において、気体供給手段に高圧ボンベが採用されているが、コンプレッサ等の他の圧送手段を用いても良い。また、圧力気体としては、炭酸ガス以外に、空気や窒素等の他の気体も使用できる。
さらに、形態1では、圧力センサによる検出値に応じて炭酸ガスの供給を行うようにしているが、形態3のように検出値の所定時間での上昇勾配に応じて炭酸ガスの供給を行ったり、検出値と上昇勾配との両方を監視して、双方の条件を満たした場合にのみ圧力気体の供給を行ったりしても差し支えない。このように条件を多くすると、より適切なタイミングで加圧が可能となる。同様に形態3でも温度の検出値と上昇勾配との両方を監視することもできる。
その他、加熱手段としてパルス燃焼器を使用したものや、調理容器を複数備えた圧力フライヤーであっても本発明は適用可能である。
【0021】
【発明の効果】
請求項1に記載の発明によれば、食材からの蒸気に圧力気体を加えることで、調理容器内の圧力が必要圧力へ迅速且つ確実に到達可能となるため、食材が少量で蒸気発生量が少ない場合でも好適な加圧調理が可能となる。また、調理の質の低下や調理油の劣化も生じない。さらに、加熱手段による加熱開始後から所定時間が経過するまでに、調理容器内の調理油の温度が所定温度に達した場合及び/又は調理容器内の調理油の温度の上昇勾配が所定の傾きに達した場合において、調理容器内に気体供給手段によって圧力気体の供給を行う一方、調理容器内の調理油の温度が所定温度に達しない場合及び/又は調理容器内の調理油の温度の上昇勾配が所定の傾きに達しない場合には、気体供給手段による圧力気体の供給を行わない構成としたことで、より簡単な構成で圧力気体の無駄な使用をなくして好適な加圧調理が可能となる。
請求項2に記載の発明によれば、請求項1の効果に加えて、圧力気体を炭酸ガスとしたことで、入手やメンテナンスが容易な圧力気体を利用することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】圧力フライヤーの概略構成図である。
【図2】形態1の加圧調理制御のフローチャートである。
【図3】形態2の加圧調理制御のフローチャートである。
【図4】形態3の加圧調理制御のフローチャートである。
【符号の説明】
1・・圧力フライヤー、2・・ケーシング、3・・調理容器、4・・バーナ、11・・温度センサ、12・・加圧口、13・・高圧ボンベ、14・・加圧電磁弁、16・・安全弁、17・・圧力センサ、18・・コントローラ。

Claims (2)

  1. 調理油を収容する密閉可能な調理容器と、
    その調理容器を加熱する加熱手段と、
    その加熱手段の動作を制御する制御手段と、
    前記調理油の温度を検知する温度検出手段と、
    前記調理容器内の圧力を所定圧力以下に調整する圧力調整手段と、を備え、
    調理中に発生した蒸気で前記調理容器内を加圧可能とした圧力フライヤーであって、
    前記調理容器内に圧力気体を供給する気体供給手段を設けて、
    前記蒸気に前記圧力気体を加えて前記調理容器内を加圧可能とし
    前記加熱手段による加熱開始後から所定時間が経過するまでに、前記調理容器内の調理油の温度が所定温度に達した場合及び/又は前記調理容器内の調理油の温度の上昇勾配が所定の傾きに達した場合において、前記調理容器内に前記気体供給手段によって前記圧力気体の供給を行う一方、
    前記調理容器内の調理油の温度が所定温度に達しない場合及び/又は前記調理容器内の調理油の温度の上昇勾配が所定の傾きに達しない場合には、
    前記気体供給手段による前記圧力気体の供給を行わないことを特徴とした圧力フライヤー。
  2. 圧力気体が炭酸ガスである請求項1に記載の圧力フライヤー。
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