JP3016974B2 - パルス燃焼器 - Google Patents
パルス燃焼器Info
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- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F23—COMBUSTION APPARATUS; COMBUSTION PROCESSES
- F23C—METHODS OR APPARATUS FOR COMBUSTION USING FLUID FUEL OR SOLID FUEL SUSPENDED IN A CARRIER GAS OR AIR
- F23C15/00—Apparatus in which combustion takes place in pulses influenced by acoustic resonance in a gas mass
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- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F23—COMBUSTION APPARATUS; COMBUSTION PROCESSES
- F23C—METHODS OR APPARATUS FOR COMBUSTION USING FLUID FUEL OR SOLID FUEL SUSPENDED IN A CARRIER GAS OR AIR
- F23C6/00—Combustion apparatus characterised by the combination of two or more combustion chambers or combustion zones, e.g. for staged combustion
- F23C6/02—Combustion apparatus characterised by the combination of two or more combustion chambers or combustion zones, e.g. for staged combustion in parallel arrangement
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F23—COMBUSTION APPARATUS; COMBUSTION PROCESSES
- F23N—REGULATING OR CONTROLLING COMBUSTION
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- F23N1/022—Regulating fuel supply conjointly with air supply using electronic means
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- Engineering & Computer Science (AREA)
- Chemical & Material Sciences (AREA)
- Combustion & Propulsion (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Fluidized-Bed Combustion And Resonant Combustion (AREA)
Description
【０００１】
【産業上の利用分野】本発明は、主として業務用の貯湯
式給湯器，フライヤー等の液加熱用機器の加熱源として
使用されるバルブレスパルス燃焼器の改良に関するもの
である。
式給湯器，フライヤー等の液加熱用機器の加熱源として
使用されるバルブレスパルス燃焼器の改良に関するもの
である。
【０００２】
【従来の技術】パルス燃焼器は、給気ブロア、給気マフ
ラ等を備えた給気機能部と、バーナ，燃焼室，テールパ
イプ，排気マフラ等を備えた燃焼機能部とからなり、燃
焼機能部の燃焼室，テールパイプ等を水槽または油槽
（以下、加熱槽と称す）内に収納設置して、たとえば、
貯湯式給湯器，フライヤー等の液加熱用機器類の加熱源
として用いるものであるが、１個の液加熱用機器で異な
る調理温度を必要とする場合には、液加熱用機器に複数
組の加熱槽を設け、各加熱槽にそれぞれ燃焼機能部を設
けて加熱するようになっていた。
ラ等を備えた給気機能部と、バーナ，燃焼室，テールパ
イプ，排気マフラ等を備えた燃焼機能部とからなり、燃
焼機能部の燃焼室，テールパイプ等を水槽または油槽
（以下、加熱槽と称す）内に収納設置して、たとえば、
貯湯式給湯器，フライヤー等の液加熱用機器類の加熱源
として用いるものであるが、１個の液加熱用機器で異な
る調理温度を必要とする場合には、液加熱用機器に複数
組の加熱槽を設け、各加熱槽にそれぞれ燃焼機能部を設
けて加熱するようになっていた。
【０００３】ところが、各燃焼機能部毎に給気機能部を
付設することは、液加熱用機器が大型となり寸法上困難
であるため、このような場合に使用されるパルス燃焼器
は、複数組の燃焼機能部に対し一組の給気機能部を設
け、その給気機能部を複数組の燃焼機能部で共用する構
造になっていた。そして、この給気機能部を共用する構
造のパルス燃焼器は、点火燃焼時における給気機能部の
風量を一定量に設定していた。
付設することは、液加熱用機器が大型となり寸法上困難
であるため、このような場合に使用されるパルス燃焼器
は、複数組の燃焼機能部に対し一組の給気機能部を設
け、その給気機能部を複数組の燃焼機能部で共用する構
造になっていた。そして、この給気機能部を共用する構
造のパルス燃焼器は、点火燃焼時における給気機能部の
風量を一定量に設定していた。
【０００４】
【発明が解決しようとする課題】上記のように、一組の
給気機能部を複数組の燃焼機能部に共用せしむるパルス
燃焼器において、バルブレス型のパルス燃焼器は、有バ
ルブ型のパルス燃焼器と異なり、着火トライ時だけ給気
ブロアを運転するのではなく、燃焼中も給気ブロアを運
転して一定量の風量を供給するため、燃焼を休止してい
る燃焼機能部にもエアが送り込まれ、貯湯式給湯器の温
湯や、フライヤーの調理用油等がエアにより冷却される
ので、熱ロスを生じ不経済となる欠点があった。
給気機能部を複数組の燃焼機能部に共用せしむるパルス
燃焼器において、バルブレス型のパルス燃焼器は、有バ
ルブ型のパルス燃焼器と異なり、着火トライ時だけ給気
ブロアを運転するのではなく、燃焼中も給気ブロアを運
転して一定量の風量を供給するため、燃焼を休止してい
る燃焼機能部にもエアが送り込まれ、貯湯式給湯器の温
湯や、フライヤーの調理用油等がエアにより冷却される
ので、熱ロスを生じ不経済となる欠点があった。
【０００５】そこで、本発明の課題は、給気機能部を複
数組の燃焼機能部に共用せしむる場合、加熱槽の液温が
燃焼休止中の燃焼機能部のエアによって冷却されるのを
防止し、熱ロスの少ない経済的なパルス燃焼器を提供す
ることにある。
数組の燃焼機能部に共用せしむる場合、加熱槽の液温が
燃焼休止中の燃焼機能部のエアによって冷却されるのを
防止し、熱ロスの少ない経済的なパルス燃焼器を提供す
ることにある。
【０００６】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するため
に、本発明のパルス燃焼器は、給気ブロアを備えた給気
機能部を、バーナ，燃焼室，テールパイプ，排気マフラ
等を備えた複数組の燃焼機能部に共用せしめるパルス燃
焼器において、燃焼中の燃焼機能部へ給気し燃焼休止中
の燃焼機能部への給気を停止させる給気調節手段を、前
記給気機能部に設けて構成したものである。
に、本発明のパルス燃焼器は、給気ブロアを備えた給気
機能部を、バーナ，燃焼室，テールパイプ，排気マフラ
等を備えた複数組の燃焼機能部に共用せしめるパルス燃
焼器において、燃焼中の燃焼機能部へ給気し燃焼休止中
の燃焼機能部への給気を停止させる給気調節手段を、前
記給気機能部に設けて構成したものである。
【０００７】
【作用】複数組の燃焼機能部のうちいずれかの燃焼機能
部が燃焼している間、給気ブロアは運転されて所定量の
風量を供給する。この際、給気機能部の給気調節手段
は、その燃焼中の燃焼機能部にのみエアを送ってバーナ
を確実に燃焼させるが、燃焼を休止している他の燃焼機
能部にはエアを送ることを停止する。そのため、燃焼を
休止している燃焼機能部によって加熱槽の液温が冷却さ
れるのが防止されるので、熱ロスを生ずることが無く経
済的である。
部が燃焼している間、給気ブロアは運転されて所定量の
風量を供給する。この際、給気機能部の給気調節手段
は、その燃焼中の燃焼機能部にのみエアを送ってバーナ
を確実に燃焼させるが、燃焼を休止している他の燃焼機
能部にはエアを送ることを停止する。そのため、燃焼を
休止している燃焼機能部によって加熱槽の液温が冷却さ
れるのが防止されるので、熱ロスを生ずることが無く経
済的である。
【０００８】
【実施例】本発明に係るパルス燃焼器の実施例を添付図
面に基づいて、以下説明する。図１において、Ｆは給気
機能部、Ａ，およびＢは並列状に設けられた２組の燃焼
機能部で、それらの燃焼機能部Ａ，Ｂに１つの給気機能
部Ｆを共用させて、これらの点火燃焼時の強制給気に供
している。
面に基づいて、以下説明する。図１において、Ｆは給気
機能部、Ａ，およびＢは並列状に設けられた２組の燃焼
機能部で、それらの燃焼機能部Ａ，Ｂに１つの給気機能
部Ｆを共用させて、これらの点火燃焼時の強制給気に供
している。
【０００９】給気機能部Ｆは、制御モータＭ、給気ブロ
アとしてのフアン１、給気マフラ（図示省略）、給気調
節手段としての電磁切替弁（以下エア切替弁と称す）
２、給気導入路３およびエアチャンバ４から成り、点火
燃焼時に駆動されてフアン１を回転し、フアン１からの
風が給気マフラ，エア切替弁２を通って給気導入路３か
らエアチャンバ４に供給され、エアチャンバ４で充分均
圧された適量の空気が、燃焼機能部Ａ，およびＢのバー
ナ部５の混合室５ａに強制給気され、後述の点火プラグ
６ａによる強制着火と相まってバーナ部５における燃焼
が行なわれるようになっている。
アとしてのフアン１、給気マフラ（図示省略）、給気調
節手段としての電磁切替弁（以下エア切替弁と称す）
２、給気導入路３およびエアチャンバ４から成り、点火
燃焼時に駆動されてフアン１を回転し、フアン１からの
風が給気マフラ，エア切替弁２を通って給気導入路３か
らエアチャンバ４に供給され、エアチャンバ４で充分均
圧された適量の空気が、燃焼機能部Ａ，およびＢのバー
ナ部５の混合室５ａに強制給気され、後述の点火プラグ
６ａによる強制着火と相まってバーナ部５における燃焼
が行なわれるようになっている。
【００１０】燃焼機能部Ａ，Ｂは、バーナ部５，燃焼室
６，テールパイプ７，排気マフラ８および排気管９から
成り、ガス導入管１０からの燃料ガスがガスチャンバ１
１で充分均圧され、パルスの１サイクル毎にバーナ部５
の混合室５ａに適量自動供給され、点火燃焼時において
は上記給気機能部Ｆからの強制給気と混合され、燃焼室
６内で点火プラグ６ａによる強制着火によって爆発燃焼
し、この爆発燃焼が正常に開始され併行運転に入ると点
火プラグ６ａによる強制着火は停止されて以後は自己着
火し、連続燃焼するものである。そして、この燃焼機能
部Ａ，Ｂの燃焼室６，テールパイプ７等は、液加熱用機
器（図示省略）に設けられた２個の加熱槽１２，１２内
にそれぞれ収納設置されて加熱源となり、両加熱槽１２
内の水また油等を加熱するものである。
６，テールパイプ７，排気マフラ８および排気管９から
成り、ガス導入管１０からの燃料ガスがガスチャンバ１
１で充分均圧され、パルスの１サイクル毎にバーナ部５
の混合室５ａに適量自動供給され、点火燃焼時において
は上記給気機能部Ｆからの強制給気と混合され、燃焼室
６内で点火プラグ６ａによる強制着火によって爆発燃焼
し、この爆発燃焼が正常に開始され併行運転に入ると点
火プラグ６ａによる強制着火は停止されて以後は自己着
火し、連続燃焼するものである。そして、この燃焼機能
部Ａ，Ｂの燃焼室６，テールパイプ７等は、液加熱用機
器（図示省略）に設けられた２個の加熱槽１２，１２内
にそれぞれ収納設置されて加熱源となり、両加熱槽１２
内の水また油等を加熱するものである。
【００１１】エア切替弁２は、燃焼機能部Ａ，Ｂの片方
の燃焼機能部ＡまたはＢが燃焼中で、他方の燃焼機能部
ＢまたはＡが燃焼休止中の場合、その燃焼中の燃焼機能
部ＡまたはＢへフアン１からのエアを給気し、燃焼休止
中の燃焼機能部ＢまたはＡへフアン１からのエアの給気
を停止し、それによって、燃焼機能部ＡおよびＢの熱量
変換による能力調節を行なうが、その動作は図２の動作
フローチャートに示すとおりである。すなわち、片方の
加熱槽１２の液温が設定温度以下であると、燃焼機能部
Ａ（またはＢ）のエア切替弁２が開き、他方の加熱槽１
２の燃焼機能部Ｂ（またはＡ）が燃焼していないと、フ
アン１がＯＮし、フアン１の回転および疑似炎が検出さ
れると、ガスの元電磁弁，メイン電磁弁およびイグナイ
タがＯＮし、５秒以内に着火しその炎が検出されると燃
焼ランプがＯＮし、さらに５秒後にイグナイタがＯＦＦ
となり、その後は安定して常時給気燃焼を続け、安全装
置が作動せず、かつ加熱槽１２の液温が設定温度以上に
なると、ガスの元電磁弁，メイン電磁弁および燃焼ラン
プがＯＦＦとなり、燃焼機能部Ｂ（またはＡ）が燃焼し
ていないとフアン１がＯＦＦし、エア切替弁２が閉じ
る。
の燃焼機能部ＡまたはＢが燃焼中で、他方の燃焼機能部
ＢまたはＡが燃焼休止中の場合、その燃焼中の燃焼機能
部ＡまたはＢへフアン１からのエアを給気し、燃焼休止
中の燃焼機能部ＢまたはＡへフアン１からのエアの給気
を停止し、それによって、燃焼機能部ＡおよびＢの熱量
変換による能力調節を行なうが、その動作は図２の動作
フローチャートに示すとおりである。すなわち、片方の
加熱槽１２の液温が設定温度以下であると、燃焼機能部
Ａ（またはＢ）のエア切替弁２が開き、他方の加熱槽１
２の燃焼機能部Ｂ（またはＡ）が燃焼していないと、フ
アン１がＯＮし、フアン１の回転および疑似炎が検出さ
れると、ガスの元電磁弁，メイン電磁弁およびイグナイ
タがＯＮし、５秒以内に着火しその炎が検出されると燃
焼ランプがＯＮし、さらに５秒後にイグナイタがＯＦＦ
となり、その後は安定して常時給気燃焼を続け、安全装
置が作動せず、かつ加熱槽１２の液温が設定温度以上に
なると、ガスの元電磁弁，メイン電磁弁および燃焼ラン
プがＯＦＦとなり、燃焼機能部Ｂ（またはＡ）が燃焼し
ていないとフアン１がＯＦＦし、エア切替弁２が閉じ
る。
【００１２】なお、疑似炎が検出されたり、着火トライ
を４回行なっても炎が検出されなかったり、あるいは安
全装置が作動してサーミスタやハイリミット等に異常が
ある場合は、フアン１がＯＦＦし、エア切替弁２が閉
じ、異常ランプが点滅しかつ異常ブザーが鳴動するの
で、電源スイッチをＯＦＦにして、原因を探究・除去す
るようになっている。
を４回行なっても炎が検出されなかったり、あるいは安
全装置が作動してサーミスタやハイリミット等に異常が
ある場合は、フアン１がＯＦＦし、エア切替弁２が閉
じ、異常ランプが点滅しかつ異常ブザーが鳴動するの
で、電源スイッチをＯＦＦにして、原因を探究・除去す
るようになっている。
【００１３】上記動作において、燃焼機能部Ａ（または
Ｂ）のエア切替弁２が開き、他方の燃焼機能部Ｂ（また
はＡ）が燃焼していないと、フアン１がＯＮするが、こ
の時他方の燃焼機能部Ｂ（またはＡ）のエア切替弁２は
閉じているので、燃焼していない燃焼機能部Ｂ（または
Ａ）にはエアが送られないので、加熱槽１２の液温がエ
アによって冷却されるのが防止され、熱ロスの少ない経
済的なパルス燃焼が可能となる。
Ｂ）のエア切替弁２が開き、他方の燃焼機能部Ｂ（また
はＡ）が燃焼していないと、フアン１がＯＮするが、こ
の時他方の燃焼機能部Ｂ（またはＡ）のエア切替弁２は
閉じているので、燃焼していない燃焼機能部Ｂ（または
Ａ）にはエアが送られないので、加熱槽１２の液温がエ
アによって冷却されるのが防止され、熱ロスの少ない経
済的なパルス燃焼が可能となる。
【００１４】なお、上記実施例において、給気調節手段
として電磁切替弁を使用しているが、ソレノイドまたは
モータを駆動源とするダンパーを使用しても良い。ま
た、給気調節手段は、給気をＯＮまたはＯＦＦするだけ
でなく、燃焼中の燃焼機能部Ａまたは燃焼機能部Ｂのバ
ーナ部５の燃焼量を増減するために、送風量の調節が可
能なように構成することもできる。
として電磁切替弁を使用しているが、ソレノイドまたは
モータを駆動源とするダンパーを使用しても良い。ま
た、給気調節手段は、給気をＯＮまたはＯＦＦするだけ
でなく、燃焼中の燃焼機能部Ａまたは燃焼機能部Ｂのバ
ーナ部５の燃焼量を増減するために、送風量の調節が可
能なように構成することもできる。
【００１５】
【発明の効果】以上説明したように、本発明によるパル
ス燃焼器は、複数組の燃焼機能部が共用する給気機能部
に、燃焼中の燃焼機能部へ給気し燃焼休止中の燃焼機能
部への給気を停止させる給気調節手段を設けたものであ
るから、燃焼休止中の燃焼機能部によって加熱槽の液温
が冷却されることが防止され、そのため、熱ロスの少な
い経済的なパルス燃焼を可能にする利点を有するもので
る。
ス燃焼器は、複数組の燃焼機能部が共用する給気機能部
に、燃焼中の燃焼機能部へ給気し燃焼休止中の燃焼機能
部への給気を停止させる給気調節手段を設けたものであ
るから、燃焼休止中の燃焼機能部によって加熱槽の液温
が冷却されることが防止され、そのため、熱ロスの少な
い経済的なパルス燃焼を可能にする利点を有するもので
る。
【図１】本発明の一実施例を示した概略構成図である。
【図２】本発明の一実施例の動作フローチャートであ
る。
る。
【図３】本発明の一実施例の動作フローチャートであ
る。
る。
１・・フアン、２・・エア切替弁、５・・バーナ部、６
・・燃焼室、７・・テールパイプ、８・・排気マフラ、
Ａ，Ｂ・・燃焼機能部、Ｆ・・給気機能部。
・・燃焼室、７・・テールパイプ、８・・排気マフラ、
Ａ，Ｂ・・燃焼機能部、Ｆ・・給気機能部。
Claims (1)
- 【請求項１】 給気ブロアを備えた給気機能部を、バー
ナ，燃焼室，テールパイプ，排気マフラ等を備えた複数
組の燃焼機能部に共用せしめるパルス燃焼器において、
燃焼中の燃焼機能部へ給気し燃焼休止中の燃焼機能部へ
の給気を停止させる給気調節手段を、前記給気機能部に
設けたことを特徴とするパルス燃焼器。
Priority Applications (3)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4275332A JP3016974B2 (ja) | 1992-09-18 | 1992-09-18 | パルス燃焼器 |
| US08/121,771 US5380191A (en) | 1992-09-18 | 1993-09-15 | Pulse combustor |
| EP93307370A EP0588663A1 (en) | 1992-09-18 | 1993-09-17 | Pulse combustor |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4275332A JP3016974B2 (ja) | 1992-09-18 | 1992-09-18 | パルス燃焼器 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH06101811A JPH06101811A (ja) | 1994-04-12 |
| JP3016974B2 true JP3016974B2 (ja) | 2000-03-06 |
Family
ID=17553992
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP4275332A Expired - Fee Related JP3016974B2 (ja) | 1992-09-18 | 1992-09-18 | パルス燃焼器 |
Country Status (3)
| Country | Link |
|---|---|
| US (1) | US5380191A (ja) |
| EP (1) | EP0588663A1 (ja) |
| JP (1) | JP3016974B2 (ja) |
Families Citing this family (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2009092302A (ja) * | 2007-10-05 | 2009-04-30 | Paloma Ind Ltd | パルス燃焼器及び液体加熱調理器 |
| US20100192874A1 (en) * | 2009-01-30 | 2010-08-05 | Hughes Dennis R | Pulse combustion system for a water heater |
Family Cites Families (11)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS60207812A (ja) * | 1984-03-30 | 1985-10-19 | Toshiba Corp | 多連結式パルス燃焼装置 |
| JPS6189413A (ja) * | 1984-10-08 | 1986-05-07 | Paloma Ind Ltd | パルス燃焼器 |
| JPH0619209B2 (ja) * | 1987-10-02 | 1994-03-16 | パロマ工業株式会社 | パルス燃焼器 |
| JPH0694924B2 (ja) * | 1988-04-27 | 1994-11-24 | パロマ工業株式会社 | パルス燃焼器 |
| JPH01306705A (ja) * | 1988-06-04 | 1989-12-11 | Paloma Ind Ltd | パルス燃焼器 |
| JPH01310205A (ja) * | 1988-06-07 | 1989-12-14 | Paloma Ind Ltd | パルス燃焼器 |
| JP2565988B2 (ja) * | 1988-07-29 | 1996-12-18 | 株式会社東芝 | 連結式パルス燃焼装置 |
| JP2943872B2 (ja) * | 1989-08-22 | 1999-08-30 | 株式会社東芝 | 二連式パルス燃焼装置 |
| US4993938A (en) * | 1989-09-21 | 1991-02-19 | Gas Research, Inc. | Continuously-variable rate pulse combustion apparatus |
| JP2905627B2 (ja) * | 1991-08-13 | 1999-06-14 | パロマ工業株式会社 | パルス燃焼器 |
| JP2905628B2 (ja) * | 1991-08-13 | 1999-06-14 | パロマ工業株式会社 | パルス燃焼器 |
-
1992
- 1992-09-18 JP JP4275332A patent/JP3016974B2/ja not_active Expired - Fee Related
-
1993
- 1993-09-15 US US08/121,771 patent/US5380191A/en not_active Expired - Lifetime
- 1993-09-17 EP EP93307370A patent/EP0588663A1/en not_active Withdrawn
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH06101811A (ja) | 1994-04-12 |
| EP0588663A1 (en) | 1994-03-23 |
| US5380191A (en) | 1995-01-10 |
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