JP2018064882A - グリル - Google Patents

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【課題】プレート調理時の被調理物の下面の焦げ付きを抑制できるようにする。【解決手段】グリル庫1の天井部に配置した上火バーナ6と、グリル庫の下部に配置した下火バーナ7とを備えるグリルAであって、グリル庫の下火バーナより上方位置に収納されるグリルプレート4上に載置した被調理物を加熱するプレート調理を実行可能とするものにおいて、プレート調理の実行時は、上火バーナ6と下火バーナ7とを共に燃焼させる同時燃焼と、下火バーナ7を消火し、上火バーナ6のみを燃焼させる上火単独燃焼との切換えを行う。【選択図】図2

Description

本発明は、グリル庫の天井部に配置した上火バーナと、グリル庫の下部に配置した下火バーナとを備えるグリルに関する。
従来、この種のグリルとして、グリル庫の下火バーナより上方位置に収納されるグリルプレート上に載置した被調理物を加熱するプレート調理を実行可能とするものが知られている(例えば、特許文献1参照)。このものでは、グリルプレートの温度を検出するプレート温度センサを設けて、プレート調理の実行時、上火バーナを常時燃焼させると共に、下火バーナをプレート温度センサの検出温度に応じて火力調節しながら常時燃焼させている。
ここで、プレート調理を行う場合は、グリルプレートの熱容量が大きいことと、グリルプレートの下方に下火バーナの燃焼排ガスが滞留することとが相俟って、グリルプレートの温度が一旦上昇すると、下火バーナの火力を弱火にしてもグリルプレートの温度はなかなか低下しなくなる。そのため、被調理物の下面の焦げ付きを生じやすくなることが判明した。
特開2016−16193号公報
本発明は、以上の点に鑑み、プレート調理時の被調理物の下面の焦げ付きを抑制できるようにしたグリルを提供することをその課題としている。
上記課題を解決するために、本発明は、グリル庫の天井部に配置した上火バーナと、グリル庫の下部に配置した下火バーナとを備えるグリルであって、グリル庫の下火バーナより上方位置に収納されるグリルプレート上に載置した被調理物を加熱するプレート調理を実行可能とするものにおいて、プレート調理の実行時は、上火バーナと下火バーナとを共に燃焼させる同時燃焼と、下火バーナを消火し、上火バーナのみを燃焼させる上火単独燃焼との切換えを行うことを特徴とする。
本発明によれば、プレート調理の実行時に、グリルプレートの温度が一旦上昇しても、上火単独燃焼に切換えることで、グリルプレートの温度を比較的速く低下させて、被調理物の下面の焦げ付きを抑制できる。
また、本発明において、グリルプレートより下の庫内温度を検出する温度センサを備える場合、グリルプレートの温度を直接検出することはできないが、以下の如く同時燃焼と上火単独燃焼とを切換えることで、グリルプレートの温度をほぼ適温に維持することができる。即ち、プレート調理の実行時は、同時燃焼から上火単独燃焼への切換時点から所定の第1設定時間が経過するか又は温度センサの検出温度が所定の第1設定温度に低下したときに上火単独燃焼から同時燃焼に切換えることと、上火単独燃焼から同時燃焼への切換時点から所定の第2設定時間が経過するか又は温度センサの検出温度が第1設定温度よりも高い所定の第2設定温度に上昇したときに同時燃焼から上火単独燃焼に切換えることを繰り返せばよい。
この場合、プレート調理の開始時に、同時燃焼を所定の予熱時間行ってから第1設定時間の上火単独燃焼と、第2設定時間の同時燃焼とを順に行い、第1設定時間の上火単独燃焼後の温度センサの検出温度を第1設定温度に設定すると共に、第2設定時間の同時燃焼後の温度センサの検出温度を第2設定温度に設定することが望ましい。
本発明の実施形態のグリルの切断側面図。 図1のII−II線で切断した断面図。 (a)グリル皿上にグリルプレートを支持した状態の斜視図、(b)グリル皿上に焼網を支持した状態の斜視図。 実施形態のグリルの上火バーナ及び下火バーナの火力調節に用いるモータ弁のガス通路板と弁板の関係を示す説明図。 実施形態のグリルにおけるプレート調理実行時の温度センサの検出温度とグリルプレートの温度の変化を示すグラフ。
図1、図2を参照して、Aは、図示省略したガスコンロに組み込む本発明の実施形態のグリルを示している。このグリルAは、コンロ本体(図示せず)内に設置されるグリル庫1と、グリル庫1の前面開口を開閉するグリル扉2とを備えている。グリル庫1内には、グリル皿3と共に、被調理物の載置具として図3(a)に示す板状のグリルプレート4又は図3(b)に示す焼網5が収納される。グリル皿3は、グリル扉2に連結される皿支持枠31に支持されており、この皿支持枠31の前後に、グリルプレート4及び焼網5を支持する支持枠32が立設されている。そして、グリル扉2を前方に開くことで、グリル皿3とグリルプレート4又は焼網5が一緒にグリル庫1の前方に引き出されるようにしている。
グリル庫1の天井部には、上火バーナ6が設けられ、更に、上火バーナ6を上方から覆うようにして遮熱カバー11が設けられている。上火バーナ6は、多数の炎孔(図示省略)を形成したセラミックス製の燃焼板61を有する表面燃焼式バーナで構成され、燃焼板61を下向きにした姿勢でグリル庫1の天井部に上火バーナ6を装着している。尚、上火バーナ6には、その後部に設けた混合管62から混合気が供給される。
グリル庫1の横方向両側部の下部(グリルプレート4及び焼網5よりも低い部分)には、横方向内方に向けて開口する炎口71を有する前後方向に長手の下火バーナ7が配置されている。炎口71は、前後方向にスリット状に連続しており、前後複数個所に炎口の上下寸法を大きくした主炎口部71aが設けられている。
下火バーナ7の後部には、点火プラグ72に対向するターゲット部72aが設けられており、点火プラグ72とターゲット部72aとの間の火花放電により下火バーナ7に点火される。また、下火バーナ7の失火検知のために、下火バーナ7の前部の主炎口部71aに臨ませて熱電対73を配置している。
グリル庫1の横方向両側の各側壁12の内面には、下火バーナ7の上方位置で横方向内方に張出す二次空気案内板13と、下火バーナ7の下方位置で横方向内方に張出す、グリル皿3の加熱を抑制する遮熱板14とが設けられている。各側壁12には、二次空気案内板13の下側に二次空気を導入する空気取入れ口12aが開設されている。
二次空気案内板13は、横方向内方に向けて下方に傾斜している。また、二次空気案内板13の横方向内端には、下方に屈曲する垂下板部13aが曲成されている。垂下板部13aには、その下縁から上方に凹入する凹欠部13bが下火バーナ7の複数の主炎口部71aに対応させて複数形成されている。ここで、空気取入れ口12aから吸引された空気(二次空気)は二次空気案内板13の下側を通ってグリル庫1内に流れるが、下火バーナ7の主炎口部71a以外の部分では、垂下板部13aにより庫内への空気の流れが規制され、主炎口部71aに対応する凹欠部13bから集中的に空気がグリル庫1内に流れる。そのため、主炎口部71aに対し高流速で二次空気が供給され、主炎口部71aに生ずる火炎が横方向内方に大きく伸び、グリルプレート4や焼網5の横方向中央部に載置する被調理物も十分に加熱できる。
遮熱板14は、横方向内方に向けて上方に傾斜している。遮熱板14の横方向内端には、下火バーナ7の各主炎口部71aに供給される二次空気の抜けが良くなるように、各主炎口部71aに対応する切欠き部14aが形成されている。
また、グリルAは、グリル庫1の後端上部から後方にのびる排気通路15と、グリルプレート4より下の庫内温度を検出する温度センサ8とを備えている。
ここで、一般なグリルでは、使用時に、上火バーナ6と下火バーナ7を共に燃焼させた状態で、上火と下火の各バーナ6,7の火力を強弱に切換える。然し、グリルプレート4上に載置した被調理物を加熱するプレート調理の実行時には、上述した通り、グリルプレート4の熱容量が大きいことと、グリルプレート4の下方に下火バーナ7の燃焼排ガスが滞留することとが相俟って、グリルプレート4の温度が一旦上昇すると、下火バーナ7の火力を弱火にしてもグリルプレート4の温度はなかなか低下しなくなり、被調理物の下面の焦げ付きを生じやすくなる。
そこで、本実施形態では、プレート調理の実行時は、上火バーナ6と下火バーナ7とを共に燃焼させる同時燃焼と、下火バーナ7を消火し、上火バーナ6のみを燃焼させる上火単独燃焼との切換えを行うようにしている。以下この点について詳述する。
上火バーナ6と下火バーナ7の両者の火力は単一のモータ弁により調節される。図4を参照して、モータ弁は、ガス通路板9aと、ガス通路板9aの片面に接した状態で図外のモータにより回転駆動される円板状の弁板9bとを備えている。ガス通路板9aの図4の右半部を通過したガスは上火バーナ6に供給され、左半部を通過したガスは下火バーナ7に供給される。そして、ガス通路板9aの右半部には、所定径の円周上に位置させて、上火バーナ6の火力を切換える上火バーナ用の大通路孔91aとその両側の小通路孔91bが形成され、ガス通路板9aの左半部には、上記と同一径の円周上に位置させて、下火バーナ7の火力を切換える上火バーナ用の大通路孔92aとその両側の小通路孔92bが形成されている。また、弁板9bには、上記と同一径の円周上に位置させて、円弧状の長孔から成る第1弁孔93と、円形の第2弁孔94とが形成されている。
弁板9bが消火位置に存するときは、第1と第2の両弁孔93,94が上火バーナ用と下火バーナ用の何れの通路孔91a〜92bにも重ならず、上火と下火の両バーナ6,7は消火される。弁板9bは、消火位置からの時計方向への回転で火力調節1〜6の各位置に順に到達する。火力調節1の位置では、下火バーナ7は消火されたままであるが、第1弁孔93が上火バーナ用の小通路孔91bに重なり、上火バーナ6の火力が弱になる。火力調節2の位置では、下火バーナ7は消火されたままであるが、第1弁孔93が上火バーナ用の小通路孔91bと大通路孔91aに重なり、上火バーナ6の火力が強になる。火力調節3の位置では、第1弁孔93が上火バーナ用の全ての通路孔91a,91bと下火バーナ用の小通路孔92bに重なり、上火バーナ6の火力が強で、下火バーナ7の火力が弱になる。火力調節4の位置では、第1弁孔93が上火バーナ用の大通路孔91aと小通路孔91b及び下火バーナ用の小通路孔92bと大通路孔92aに重なり、上火バーナ6の火力と下火バーナ7の火力が共に強になる。火力調節5の位置では、第1弁孔93が上火バーナ用の小通路孔91bと下火バーナ用の全ての通路孔92a,92bに重なり、上火バーナ6の火力が弱で、下火バーナ7の火力が強になる。火力調節6の位置では、第1弁孔93が下火バーナ用の小通路孔92b、第2弁孔94が上火バーナ用の小通路孔91bに重なり、上火バーナ6の火力と下火バーナ7の火力が共に弱になる。
本実施形態によれば、プレート調理の実行時に、グリルプレート4の温度が一旦上昇しても、上火バーナ6と下火バーナ7とを共に燃焼させる同時燃焼(火力調節3〜6)から、下火バーナ7を消火し、上火バーナ6のみを燃焼させる上火単独燃焼(火力調節1or2)に切換えることで、グリルプレート4の温度を比較的速く低下させて、被調理物の下面の焦げ付きを抑制できる。
ここで、グリルプレート4の温度を検出するプレート温度センサを設けるのであれば、プレート温度センサの検出温度に応じて同時燃焼と上火単独燃焼との切換えを行えばよい。然し、グリルプレート4はグリル庫1に出し入れ自在であるため、グリル庫1内にグリルプレート4を収納したときにプレート温度センサがグリルプレート4に接するように、プレート温度センサを可動とすることが必要になり、コストが高くなる。
従って、コストダウンを図るには、グリルプレート4より下の庫内温度を検出する上記温度センサ8を用いることが望ましいが、この温度センサ8では、グリルプレート4の温度を直接検出することはできない。然し、以下の如く同時燃焼と上火単独燃焼とを切換えることで、グリルプレート4の温度をほぼ適温に維持することができる。
図5を参照して、プレート調理の開始時は、上火バーナ6の火力と下火バーナ7の火力とを共に強とした状態で同時燃焼を所定の予熱時間t0行う。この予熱時間t0中に温度センサ8の検出温度が図5にa線で示す如く上昇し、グリルプレート4の温度が図5にb線で示す如く上昇する。尚、この予熱時間t0は、プレート調理の各種調理モードに応じて可変設定される。
予熱時間t0が経過すると、所定の第1設定時間t1(例えば、60秒)の上火単独燃焼と、第2設定時間t2(例えば、60秒)の同時燃焼とを順に行う。そして、第1設定時間t1の上火単独燃焼後の温度センサ8の検出温度を読み込んでこれを第1設定温度T1に設定すると共に、第2設定時間t2の同時燃焼後の温度センサ8の検出温度を読み込んでこれを第2設定温度T2に設定する。
その後は、同時燃焼から上火単独燃焼への切換時点から第1設定時間t1が経過するか又は温度センサ8の検出温度が第1設定温度T1に低下したときに上火単独燃焼から同時燃焼に切換えることと、上火単独燃焼から同時燃焼への切換時点から第2設定時間t2が経過するか又は温度センサ8の検出温度が第2設定温度T2に上昇したときに同時燃焼か上火単独燃焼に切換えることを繰り返す。これにより、グリルプレート4の温度はほぼ適温に維持され、被調理物をその下面の焦げ付きを生ずることなく良好に加熱調理することができる。
尚、予熱時間経過後の上火単独燃焼や同時燃焼に際しての火力はプレート調理の各種調理モードに応じて設定される。例えば、強めの魚焼きモードでは、上火単独燃焼と同時燃焼に際しての上火バーナ6の火力は強、同時燃焼に際しての下火バーナ7の火力は弱に設定され、弱めの魚焼きモードでは、上火単独燃焼と同時燃焼に際しての上火バーナ6の火力及び同時燃焼に際しての下火バーナ7の火力が弱に設定される。
また、第1と第2の各設定温度T1,T2は、各調理モードに応じて予め定められた温度とすることも可能である。然し、この場合には、被調理物の量が基準量より多くなったり少なくなった場合に、良好に加熱調理できなくなることがある。これに対し、本実施形態では、グリルプレート4に実際に被調理部を載置した状態での第1設定時間t1の上火単独燃焼後と、第2設定時間t2の同時燃焼後の温度センサ8の検出温度を第1と第2の各設定温度に設定しているため、各設定温度は被調理物の量も加味した適切な温度に設定されることになり、被調理物の量が変化しても良好に加熱調理することができる。
以上、本発明の実施形態について図面を参照して説明したが、本発明はこれに限定されない。例えば、上火バーナ6と下火バーナ7の火力調節に用いるモータ弁は、上火単独燃焼で上火バーナ6の火力を強弱に切換えられ、同時燃焼で上火バーナ6の火力と下火バーナ7の火力との組合せを、強・強、強・弱、弱・強、弱・弱に切換えられるものであれば、上記実施形態以外のものであってもよい。また、上火バーナ6の火力と下火バーナ7の火力を各別の弁で調節することも可能である。更に、上記実施形態では、下火バーナ7がグリル庫1の横方向両側部の下部に配置されているが、これに限らず、例えばグリル庫の底部にグリルプレートの下方から加熱するように下火バーナを1個設けるようにしてもよい。また、上記実施形態は、ガスコンロに組み込むグリルに本発明を適用したものであるが、ガスコンロに組み込まずに独立して設けられるグリルにも同様に本発明を適用できる。
A…グリル、1…グリル庫、4…グリルプレート、6…上火バーナ、7…下火バーナ、8…温度センサ。

Claims (3)

  1. グリル庫の天井部に配置した上火バーナと、グリル庫の下部に配置した下火バーナとを備えるグリルであって、グリル庫の下火バーナより上方位置に収納されるグリルプレート上に載置した被調理物を加熱するプレート調理を実行可能とするものにおいて、
    プレート調理の実行時は、上火バーナと下火バーナとを共に燃焼させる同時燃焼と、下火バーナを消火し、上火バーナのみを燃焼させる上火単独燃焼との切換えを行うことを特徴とするグリル。
  2. グリルプレートより下の庫内温度を検出する温度センサを備え、プレート調理の実行時は、同時燃焼から上火単独燃焼への切換時点から所定の第1設定時間が経過するか又は温度センサの検出温度が所定の第1設定温度に低下したときに上火単独燃焼から同時燃焼に切換えることと、上火単独燃焼から同時燃焼への切換時点から所定の第2設定時間が経過するか又は温度センサの検出温度が第1設定温度よりも高い所定の第2設定温度に上昇したときに同時燃焼から上火単独燃焼に切換えることを繰り返すことを特徴とする請求項1記載のグリル。
  3. プレート調理の開始時に、同時燃焼を所定の予熱時間行ってから第1設定時間の上火単独燃焼と、第2設定時間の同時燃焼とを順に行い、第1設定時間の上火単独燃焼後の温度センサの検出温度を第1設定温度に設定すると共に、第2設定時間の同時燃焼後の温度センサの検出温度を第2設定温度に設定することを特徴とする請求項2記載のグリル。

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