JP2009018057A - 往復式電気かみそりの内刃 - Google Patents

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Abstract

【課題】内刃継手の支持部により支持される振動板の自由度が高まり、心地よい剃り音をできる限り大きくすると共に、振動板の下側に髭くずが溜まりにくくすること。
【解決手段】外刃1の内面に沿って摺動して毛を切断する逆U字状の複数の刃片30を有する内刃体3と、内刃体3を支持する内刃継手4とを備え、内刃継手4に上記刃片30のいずれかに接続されて毛の切断時に剃り音を発生させる複数枚の振動板40と、各振動板40を支持する支持部41とを設け、支持部41を各振動板40の夫々の一点を支持した往復式電気かみそりの内刃である。
【選択図】図1

Description

本発明は、往復式電気かみそりの内刃に関し、詳しくは内刃継手に複数の振動板を設けた構造に関するものである。
従来では、例えば図9に示すように、内刃継手4に設けた支持部41に振動板40を取り付け、振動板40の頂部を内刃体3のいずれかの刃片30に接続し、髭剃り時に振動板40が振動することで、心地よい振動音(剃り音)を発生させるようにした往復式電気かみそりの内刃が知られている(例えば、特許文献1参照)。
ところが上記特許文献1に見られる従来例では、振動板40の下端両側P,Pが前後2本の支持部41に対して二点支持されており、このため振動板40の振動が2本の支持部41により規制されて振動板40を大きく振動させるのに限界があり、このため従来では心地よい剃り音を大きくしたいとの要望に十分に応えられないものであった。
特開平7−222880号公報
本発明は上記の従来の問題点に鑑みて発明したものであって、内刃継手の支持部により支持される振動板の自由度が高まり、心地よい剃り音をできる限り大きくできると共に、振動板の下側に髭くずが溜まりにくい往復式電気かみそりの内刃を提供することを課題とするものである。
前記課題を解決するために本発明にあっては、外刃1の内面に沿って摺動して毛を切断する逆U字状の複数の刃片30を有する内刃体3と、内刃体3を支持する内刃継手4とを備えた往復式電気かみそりの内刃において、上記内刃継手4には上記刃片30のいずれかに接続されて毛の切断時に剃り音を発生させる複数枚の振動板40と、各振動板40を支持する支持部41とが設けられ、支持部41を各振動板40の夫々の一点を支持する一点支持構造としたことを特徴としている。
このような構成とすることで、髭剃り時に複数の刃片30が髭が切断する際に刃片30に連結された振動板40が振動して心地よい剃り音が発生する。しかも各振動板40は支持部41により一点支持されているので、支持部41に対する各振動板40の自由度が高まり、従来の二点支持構造と比較して、振動板40の振動量を増大させることができる結果、使用者にとって心地よい剃り音をできる限り大きなものとすることができる。しかも振動板40を一点支持する支持部41を細く形成できるので、振動板40の下側に髭くずが溜まりにくくなる。
また、上記支持部41は、各振動板40の下端中央Pを夫々一点支持する中央一点支持構造であるのが好ましく、この場合、振動板40の支持を安定化させることができる。
また、上記支持部41は、各振動板40の下端の前後両側のいずれか片側Pを夫々一点支持する片側一点支持構造であるのが好ましく、この場合、支持部41を片側に寄せることで振動板40の下側に髭くずが一層溜まりにくくできると共に、片側一点支持される振動板40は、その振動のモーメントが大きくなり、より大きな振動が得られるようになる。
また、上記支持部41の下側に空間70を形成するのが好ましく、この場合、髭くずを空間70に落下させることにより、振動板40やその支持部41周辺に髭くずが溜まりにくくなる。
本発明は、内刃継手の支持部により複数の振動板を夫々一点支持構造としたことにより、各振動板の自由度が高まり、振動板の振動量を増大させることができる結果、使用者にとって心地よい剃り音をできる限り大きくできると共に、振動板の下側に髭くずが溜まりにくい往復式電気かみそりの内刃が得られる。
以下、本発明を添付図面に示す実施形態に基いて説明する。
本例の往復式電気かみそりのへッド部には、例えば図8に示すように、各々が独立してフロート自在な4枚の刃ヘッド21〜24が着脱自在に取り付けられている。このうち、中央には2枚の補助刃ヘッド23,24が並んで配置され、その両外側に2枚のアーチ状の仕上げ剃り用主刃ヘッド21,22が夫々配置されている。
図8において、2枚の仕上げ剃り主刃ヘッド21,22は、従来と同様、外刃25A、外刃枠26A、内刃27A、内刃継手28A、外刃カバー29A等で構成されている。
また、2枚の補助刃ヘッド23,24の一方が、アーチ状の仕上げ剃り刃ブロック6で構成され、他方がスリット刃1Aと内刃3Aと内刃継手4A等を備えた粗剃り用刃ブロック18で構成されている。
以下、補助刃ヘッド23を構成する仕上げ剃り刃ブロック6について説明する。なお以下において、内刃の往復駆動する方向を長手方向A又は左右方向とし、この方向と直交する方向を前後方向Bとする。
仕上げ剃り刃ブロック6は、図2に示すように、多数の刃孔を有する金属薄板から成る外刃1(ネット刃)と、外刃1を固定する外刃枠2とからなる外刃ブロック6Aと、外刃1の下面に配置される内刃体3と、内刃体3を駆動側に連結する内刃継手4と、内刃体3を外刃1の内面に向けて押圧する内刃押上バネ5とからなる内刃ブロック6Bとで構成される。
上記外刃枠2の前後両下面にヒートシールボス27が突設され、外刃1をアーチ状に湾曲させて外刃1の前後両下面に夫々設けた係合孔28をヒートシールボス27に嵌め込んだ状態で、外刃1と外刃枠2とがヒートシール固定されるようになっている。
内刃体3は板金をプレス曲げして全体をアーチ状に形成したものであって、上に凸の断面略円弧状を成す上側部分にスリット孔29を複数形成することで逆U字状の刃片30が複数並設させたものであり、その前後両下端から夫々下方に延設される下側部分には、その中央側に切欠部31を夫々凹設し、切欠部31の左右両側に、下側に開口した略円形状の円凹部32を夫々凹設し、さらに両外側に下方に開口した略矩形状の角凹部33を夫々凹設している。
内刃継手4の下部中央にはかみそり本体の駆動子側に着脱自在に連結される連結凹部34が設けられている。内刃継手4の前後方向Bを向く両面には夫々、角柱状の角凸部35と円筒状のヒートシールボス36とが並べて突設されている。そして、内刃体3の下方から内刃継手4を内部に挿入すると共に、内刃継手4のヒートシールボス36を内刃体3の円凹部32に嵌め込んで位置決めした状態で、ヒートシールボス36をヒートシールすることで行われる。加えて、内刃体3に内刃継手4を装着した状態では内刃体3の角凹部33に内刃継手4の角凸部35が嵌合することで、内刃継手4に対する内刃3の左右の位置決めが行なわれる。図1中の60はバネ受け部である。
また、上記仕上げ剃り刃ブロック6は、図1に示すガイド枠8を介して、かみそり本体に設けられる保持枠7に対してフロート自在に保持されるようになっている。
ガイド枠8は、長手方向A両端に位置する一対の枠部12と、一対の枠部12を互いに連結する連結部13とが一体に形成されており、一対の枠部12の内面に夫々結合部9が設けられ、各枠部12の外面に夫々保持枠7にフロート自在に保持されるガイド突起45が設けられ、各枠部12の下端から長手方向Aに延びる底面部に夫々バネ受け部10が設けられている。
さらに各枠部12の外側面には、夫々、カバー片43が設けられている。各カバー片43の内面には縦リブ44が形成され、カバー片43と対向する枠部12の外面にはガイド突起45が突設され、一方、保持枠7には上記縦リブ44が上方(図2(b)の矢印方向)から挿入される上方に開放された凹溝46と、ガイド突起45が係合する係合突起48が設けられている。そして、各枠部12の縦リブ44が外刃枠2の凹溝46に沿ってフロート自在とされると共にガイド突起45と係合突起48との係止によってガイド枠8が保持枠7から簡単に外れない状態で組み立てられる。
上記ガイド枠8の連結部13は、ガイド枠8の長手方向Aと直交する前後方向B両側に夫々配置される1本以上の壁13a,13bで構成されている。各壁13a,13bの長手方向Aの一端は一方の枠部12の底面部に夫々連設され、各壁13a,13bの長手方向Aの他端は他方の枠部12の底面部に夫々連設されている。図1の例では、前側の1本の壁13aと後側の1本の壁13bの計2本で構成されており、2本の壁13a,13b間に、外刃1を固定した外刃枠2が配置されるようになっている。なお壁13a,13bの数は特に限定されず、適宜変更自在である。
また上記ガイド枠8の結合部9は、図1に示すように、ガイド枠8の長手方向A両端から内方に突出する爪状に形成されており、外刃枠2の長手方向A両端に設けたフック47を爪状の結合部9に引っ掛けることで、外刃枠2とガイド枠8とを結合するようにしている。
上記構成の仕上げ剃り刃ブロック6(外刃ブロック6A、内刃ブロック6B)を組み立てるにあたっては、予め、外刃1と外刃枠2とをヒートシール固定して外刃ブロック6Aを組み立てておく。従って、外刃1と保持枠7との組立時に外刃1に内刃押上バネ5からのバネ付勢力が加わることがないため、剛性の高い外刃1は勿論のこと、剛性の低い外刃1であっても変形させることなく外刃1と外刃枠2の結合が可能となり、外刃ブロック6Aの組立を簡単に行なうことができる。その後、ガイド枠8のバネ受け部10にて内刃押上バネ5の下端を支持し、内刃押上バネ5の上端を内刃体3と一体に固着された内刃継手4のバネ受け部60に嵌め込んだ状態で、内刃体3の上に上記外刃ブロック6Aの外刃1を被せるようにして、外刃枠2の長手方向A両端に設けたフック47をガイド枠8の長手方向A両端に設けた爪状の結合部9に結合させることにより、仕上げ剃り刃ブロック6が完成する。
ここで本発明においては、上記内刃継手4の上部に、図1に示すように、複数枚の振動板40と、これらの振動板40を支持する1本の支持部41とが設けられている。複数の振動板40は、内刃体3に設けた複数の刃片30のうちの数本(例えば4〜6本)の刃片30の下方に垂直に配置されている。各振動板40は、逆U字状の刃片30の内面に沿って屈曲した逆U字状に夫々形成されており、さらに図3〜図6に示すように、各振動板40の頂部上端には夫々、左右一対の突片42が設けられており、これら左右一対の突片42で1枚の刃片30の頂部下面を左右から挟み込むことによって、1枚の振動板40の上端と該振動板40と対向する1枚の刃片30の頂部下面とが左右方向(つまり内刃体3の往復駆動方向)に連結固定されている。さらに、各振動板40の下端部は夫々、内刃継手4の1本の支持部41に一体成形されている。ここでは、各振動板40の下端中央Pを夫々一点支持する中央一点支持構造を有しており、これにより、振動板40の自由度が高められ、髭剃り時に内刃体3の刃片30が髭が切断する際に刃片30に連結された振動板40が振動して心地よい振動音(剃り音)を発生させる仕組みとなっている。
しかして、髭剃り時に内刃体3の刃片30が髭が切断する際に刃片30に連結された振動板40が振動して心地よい剃り音を発生させるものであるが、本例の振動板40は1本の支持部41による一点支持構造となっているので、支持部41に対する各振動板40の自由度が高まり、従来の二点支持構造と比較して、振動板40の振動量を増大させることができる結果、使用者にとって心地よい剃り音をできる限り大きなものとすることができる。また本例では、振動板40の下端中央Pを一点支持しているので、支持部41による振動板40の支持がより安定化する利点がある。
しかも、振動板40の下端を一点支持する1本の支持部41を細く形成できるので、つまり、1本の棒状体で形成できるので、髭くずが支持部41上に溜まりにくくなる。しかも図3、図5に示すように、振動板40の支持部41の下側に空間70を形成したことによって、髭くずを空間70に逃がすことができるようになるので、結果、振動板40の下側に髭くずが溜まるのを確実に防止できるという利点もある。
前記実施形態では、振動板40の中央一点支持構造を説明したが、他の実施形態として、図7に示すように、振動板40の支持部41を振動板40の前後両側のいずれか片側に寄せて配置し、振動板40の下端片側Pを一点支持する片側一点構造としてもよい。他の構成は前記実施形態と同様である。本例では、支持部41が片側に寄せて配置されることで振動板40の下側の開口部が広がり、髭くずが溜まりにくくなる効果に加えて、片側一点支持される振動板40は、片側一点Pから突片42までの距離が長くなることで、その振動のモーメントが大きくなり、より大きな振動が得られる効果もある。
本実施形態の往復式電気かみそりの刃ヘッドとして、図10に示す2枚の主刃ヘッド21,22間に2枚の補助刃ヘッド23,24を配置した4枚刃を例示したが、これに限定されず、例えば2枚の主刃ヘッド21,22間に1枚の補助刃ヘッド23又は24を配置した3枚刃であってもよい。いずれの場合においても、振動板40を支持する内刃継手4を備えた補助刃ヘッド23(又は24)を用いることによって、大きな心地よい剃り音を発生させることができる。
本発明の一実施形態に用いる内刃体と、振動板とこれを支持する支持部とを備えた内刃継手の分解斜視図である。 (a)は同上の内刃体と内刃継手とを備える内刃ブロックと、外刃ブロックと、これらをガイドするガイド枠との分解斜視図、(b)は同上のガイド枠を保持する保持枠の斜視図である。 同上の内刃継手の斜視図である。 同上の内刃継手の平面図である。 同上の内刃継手の側面図である。 同上の内刃継手の縦断面図である。 本発明の他の実施形態を示す支持部を片側に寄せた場合の内刃継手の縦断面図である。 同上の往復式電気かみそりの刃ヘッドが4枚刃である場合において、そのうちの2枚の主刃ヘッドにおける内刃継手に振動板を取り付けた場合を説明する分解斜視図である。 従来例の説明図である。
符号の説明
1 外刃
2 外刃枠
3 内刃体
4 内刃継手
30 刃片
40 振動板
41 支持部
70 空間
振動板の下端中央
振動板の下端片側

Claims (4)

  1. 外刃の内面に沿って摺動して毛を切断する逆U字状の複数の刃片を有する内刃体と、内刃体を支持する内刃継手とを備えた往復式電気かみそりの内刃において、上記内刃継手には上記複数の刃片のいずれかに接続されて毛の切断時に剃り音を発生させる複数枚の振動板と、各振動板を支持する支持部とが設けられ、支持部を各振動板の夫々の一点を支持する一点支持構造としたことを特徴とする往復式電気かみそりの内刃。
  2. 上記支持部は、各振動板の下端中央を夫々一点支持する中央一点支持構造であることを特徴とする請求項1記載の往復式電気かみそりの内刃。
  3. 上記支持部は、各振動板の下端の前後両側のいずれか片側を夫々一点支持する片側一点支持構造であることを特徴とする請求項1記載の往復式電気かみそりの内刃。
  4. 上記支持部の下側に空間を形成したことを特徴とする請求項1乃至3のいずれか一項に記載の往復式電気かみそりの内刃。
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