JPH08215077A - 波型玉子切り器 - Google Patents
波型玉子切り器Info
- Publication number
- JPH08215077A JPH08215077A JP5833295A JP5833295A JPH08215077A JP H08215077 A JPH08215077 A JP H08215077A JP 5833295 A JP5833295 A JP 5833295A JP 5833295 A JP5833295 A JP 5833295A JP H08215077 A JPH08215077 A JP H08215077A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- egg
- corrugated
- corrugated shape
- main body
- cutting part
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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- Food-Manufacturing Devices (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】切断部に波型の刃を複数設ける事により、一度
で簡単に玉子を均等で波型に切る事が出来る玉子切り器
を提供する。 【構成】切断部の内部に複数の波型の刃を設け、本体に
凹部、凸部、窪みを設けている事を特徴とする。
で簡単に玉子を均等で波型に切る事が出来る玉子切り器
を提供する。 【構成】切断部の内部に複数の波型の刃を設け、本体に
凹部、凸部、窪みを設けている事を特徴とする。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は一度でゆで玉子を均等に
波型に切る事が出来る波型玉子切り器に関する物であ
る。
波型に切る事が出来る波型玉子切り器に関する物であ
る。
【0002】
【従来の技術】従来、複数の真っ直ぐなワイヤーを使い
一度でゆで玉子を均等に切る事が出来る玉子切り器があ
った。又、波型の包丁等を使い玉子を波型に切ってい
た。
一度でゆで玉子を均等に切る事が出来る玉子切り器があ
った。又、波型の包丁等を使い玉子を波型に切ってい
た。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】従来の玉子切り器にお
いては、真っ直ぐなワイヤーを使っていたので玉子を切
った時、切断面が平の物しか切れなかった。又、波型の
包丁を使って玉子を波型に切る場合、均等できれいに切
る事は非常にむずかしくて手間がかかった。本発明は一
度で簡単に玉子を均等で波型に切る事が出来る玉子切り
器を提供する事を目的としている。
いては、真っ直ぐなワイヤーを使っていたので玉子を切
った時、切断面が平の物しか切れなかった。又、波型の
包丁を使って玉子を波型に切る場合、均等できれいに切
る事は非常にむずかしくて手間がかかった。本発明は一
度で簡単に玉子を均等で波型に切る事が出来る玉子切り
器を提供する事を目的としている。
【0004】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、本発明の波型玉子切り器においては、切断部に一度
で玉子を均等で波型に切るために波型の刃を複数設けた
物である。そして、玉子をスムーズに切る為に本体に凹
部、凸部を設け波型の刃を凹部の底まで下げる事が出来
る様にしたものである。さらに、凸部に窪みを設け、玉
子を固定出来る様にした物である。尚、切断部に波型の
刃を設ける代わりに波型のワイヤーを設けても良い。
に、本発明の波型玉子切り器においては、切断部に一度
で玉子を均等で波型に切るために波型の刃を複数設けた
物である。そして、玉子をスムーズに切る為に本体に凹
部、凸部を設け波型の刃を凹部の底まで下げる事が出来
る様にしたものである。さらに、凸部に窪みを設け、玉
子を固定出来る様にした物である。尚、切断部に波型の
刃を設ける代わりに波型のワイヤーを設けても良い。
【0005】
【作用】切断部に複数の波型の刃を設ける事により一度
で簡単に玉子を均等で波型に切る事が出来る。さらに、
本体に凹部、凸部を設け、波型の刃を凹部の底まで下げ
る事により玉子をスムーズに切る事が出来る。
で簡単に玉子を均等で波型に切る事が出来る。さらに、
本体に凹部、凸部を設け、波型の刃を凹部の底まで下げ
る事により玉子をスムーズに切る事が出来る。
【0006】
【実施例】以下、本発明の実施例について説明する。 (A)切断部(1)に波型の刃(2)を複数設ける。 (B)本体(3)に凹部(4)、凸部(5)を設ける。 (C)本体(3)の凸部(5)に窪み(6)を設ける。 本発明は以上の様な構造でこれを使用する時は、本体
(3)の窪み(6)の上にゆで玉子を置き、上から切断
部(1)の刃(2)が本体(3)の凹部(4)に入る様
にかぶせ、刃(2)が凹部(4)の底に届くまで切断部
(1)を押し下げる。すると一度でゆで玉子を均等で波
型に切る事が出来る。尚、切断部(1)に波型の刃
(2)を設ける代わりに波型のワイヤーを設けても良
い。
(3)の窪み(6)の上にゆで玉子を置き、上から切断
部(1)の刃(2)が本体(3)の凹部(4)に入る様
にかぶせ、刃(2)が凹部(4)の底に届くまで切断部
(1)を押し下げる。すると一度でゆで玉子を均等で波
型に切る事が出来る。尚、切断部(1)に波型の刃
(2)を設ける代わりに波型のワイヤーを設けても良
い。
【0007】
【発明の効果】本発明は、以上説明したように構成され
ているので、以下に記載されるような効果を奏する。切
断部に波型の刃を複数設けた事により、一度で簡単にゆ
で玉子を均等で波型に切る事が出来る。しかも、ゆで玉
子を切る時、切断部を本体に組み合わせ垂直に押し下げ
る事によりゆで玉子の切断面が真っ直ぐな波型になりき
れいに切れる。さらに、本体に凹部、凸部、窪みを設
け、玉子が動かない様に窪みに固定して波型の刃を凹部
にそって押し下げる事により玉子をスムーズに切る事が
出来る。
ているので、以下に記載されるような効果を奏する。切
断部に波型の刃を複数設けた事により、一度で簡単にゆ
で玉子を均等で波型に切る事が出来る。しかも、ゆで玉
子を切る時、切断部を本体に組み合わせ垂直に押し下げ
る事によりゆで玉子の切断面が真っ直ぐな波型になりき
れいに切れる。さらに、本体に凹部、凸部、窪みを設
け、玉子が動かない様に窪みに固定して波型の刃を凹部
にそって押し下げる事により玉子をスムーズに切る事が
出来る。
【図1】本発明の分解斜視図である。
【図2】本体を上部から見た図である。
【図3】図2をAの方向から見た図である。
【図4】図2をAの方向から見た時のb−b’の断面図
である。
である。
【図5】図2をBの方向から見た時のa−a’の断面図
である。
である。
【図6】切断部を上部から見た時の図である。
【図7】図6をCの方向から見た時のc−c’の断面図
である。
である。
【図8】本体と切断部を組み合わせた時に横から見た図
である。
である。
【図9】図8の断面図である。
1 切断部 2 刃 3 本体 4 凹部 5 凸部 6 窪み
Claims (6)
- 【請求項1】切断部が波型の切断手段を備えている事を
特徴とする波型玉子切り器。 - 【請求項2】前記切断部の内部に波型の刃を複数設けて
いる事を特徴とする請求項1に記載の波型玉子切り器。 - 【請求項3】切断部の内部に波型のワイヤーを複数設け
ている事を特徴とする請求項1に記載の波型玉子切り
器。 - 【請求項4】本体に凹凸が形成されている事を特徴とす
る請求項1に記載の波型玉子切り器。 - 【請求項5】凸部に窪みが形成されている事を特徴とす
る請求項4に記載の波型玉子切り器。 - 【請求項6】本体と切断部は取り外し自在としている事
を特徴とする請求項1に記載の波型玉子切り器。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP5833295A JPH08215077A (ja) | 1995-02-09 | 1995-02-09 | 波型玉子切り器 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP5833295A JPH08215077A (ja) | 1995-02-09 | 1995-02-09 | 波型玉子切り器 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH08215077A true JPH08215077A (ja) | 1996-08-27 |
Family
ID=13081363
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP5833295A Pending JPH08215077A (ja) | 1995-02-09 | 1995-02-09 | 波型玉子切り器 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH08215077A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2013039634A (ja) * | 2011-08-13 | 2013-02-28 | Hirosaki City | リンゴ用並列一括スライサー |
KR20200006372A (ko) * | 2018-07-10 | 2020-01-20 | 이의진 | 마늘 세절기 |
-
1995
- 1995-02-09 JP JP5833295A patent/JPH08215077A/ja active Pending
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2013039634A (ja) * | 2011-08-13 | 2013-02-28 | Hirosaki City | リンゴ用並列一括スライサー |
KR20200006372A (ko) * | 2018-07-10 | 2020-01-20 | 이의진 | 마늘 세절기 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20040511 |
|
A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 20040921 |