JP2008282521A - 多数のメモリブロックグループを同時にプログラミングするメモリセルプログラミング方法及び半導体装置 - Google Patents

多数のメモリブロックグループを同時にプログラミングするメモリセルプログラミング方法及び半導体装置 Download PDF

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Abstract

【課題】多数のメモリブロックグループを同時にプログラミングするメモリセルプログラミング方法及び半導体装置を提供する。
【解決手段】多数のメモリブロックのそれぞれに、M(Mは、自然数)ビットデータを記入するメモリプログラミング方法において、多数のメモリブロックを複数個のメモリブロックグループに区分するデータ区分ステップと、複数個のメモリブロックグループのうちの2個以上のメモリブロックグループに対してデータの第i(iは、M未満の自然数)ビットを同時に記入した後に、2個以上のメモリブロックグループに対してデータの第i+1ビットを同時に記入するデータ記入ステップと、を含むプログラミング方法である。
【選択図】図4

Description

本発明は、メモリセルプログラミング方法及び半導体装置に係り、特に、多数のメモリブロックグループを同時にプログラミングするメモリセルプログラミング方法及び半導体装置に関する。
電気的に消去及びプログラムの可能な不揮発性メモリ装置は、電源が供給されない状態でもデータを保存しうる特徴を有しており、代表的なものとしてフラッシュメモリがある。
フラッシュメモリを構成するメモリセルは、制御ゲート、フローティングゲート、ソース、及びドレインを備えるセルトランジスタで構成される。フラッシュメモリのセルトランジスタは、F−N(Fowler−Nordheim)トンネリングメカニズムによってプログラムまたは消去される。
セルトランジスタの消去動作は、セルトランジスタの制御ゲートに接地電圧を印加し、半導体基板(またはバルク)に電源電圧より高い高電圧を印加することによって行われる。このような消去バイアスの条件によれば、フローティングゲートとバルクとの間の大きい電圧差によって、これらの間に強い電界が形成され、その結果、フローティングゲートに存在する電子は、F−Nトンネリング効果によってバルクに放出される。このとき、消去されたセルトランジスタのしきい値電圧は、低くなる。
セルトランジスタのプログラム動作は、制御ゲートに電源電圧より高い高電圧を印加し、ドレイン及びバルクに接地電圧を印加することによってなされる。このようなバイアスの条件下で、電子がF−Nトンネリング効果によってセルトランジスタのフローティングゲートに注入される。このとき、プログラムされたセルトランジスタのしきい値電圧は、高まる。
本発明が解決しようとする技術的課題は、多数のメモリブロックグループを同時にプログラミングするメモリセルプログラミング方法を提供することである。
本発明が解決しようとする他の技術的課題は、多数のメモリブロックグループを同時にプログラミングする半導体装置を提供することである。
前記課題を達成するための本発明によるメモリプログラミング方法は、多数のメモリブロックそれぞれに、M(Mは、自然数)ビットデータを記入するメモリプログラミング方法であって、データ区分ステップ及びデータ記入ステップを含む。データ区分ステップは、前記多数のメモリブロックを複数個のメモリブロックグループに区分する。データ記入ステップは、前記複数個のメモリブロックグループのうち2個以上のメモリブロックグループに対して、前記データの第i(iは、M未満の自然数)のビットを同時に記入した後に、前記2個以上のメモリブロックグループに対して、前記データの第i+1ビットを同時に記入する。
本発明によるメモリセルプログラミング方法及び半導体装置は、多数のメモリブロックグループを同時にプログラミングすることによって、プログラミング速度を向上させうる。
本発明と本発明の動作上の利点及び本発明の実施によって達成される目的を十分に理解するためには、本発明の望ましい実施形態を例示する添付図面及び図面に記載された内容を参照せねばならない。
以下、添付した図面を参照して、本発明の望ましい実施形態を説明することによって、本発明を詳細に説明する。各図面に提示された同じ参照符号は、同じ部材を表す。
図1は、不揮発性メモリ装置に含まれるメモリセルの構造及び動作を説明する図面である。
図1には、不揮発性メモリ装置に含まれるメモリセルのフローティングゲートFGに電子が注入された様子が示されている。フローティングゲートFGに電子が注入された状態をプログラム状態とし、フローティングゲートFGに電子がなくなった状態を消去状態とする。プログラム状態のしきい値電圧は、0より大きく、消去状態のしきい値電圧は、0より小さい。
最近では、フラッシュメモリの集積度をさらに向上させるために、1個のメモリセルに複数のデータを保存するマルチレベルフラッシュメモリについての研究が活発に進められている。マルチレベルフラッシュメモリのメモリセルには、2ビット以上のマルチビットが保存される。このようにマルチビットを保存するメモリセルはマルチレベルセル(Multi−Level Cell:MLC)と呼ばれ、これに対し、単一ビットを保存するメモリセルは単一レベルセル(Single−Level Cell:SLC)と呼ばれる。MLCは、2ビット以上を保存するので、4個以上のしきい値電圧分布を有し、これに対応する4個以上のデータ保存状態を有する。以下では、マルチレベルフラッシュメモリのメモリセルに2ビットのデータが保存される例が説明される。しかし、マルチレベルフラッシュメモリのメモリセルには、3ビット以上のデータがMLCに保存されることもある。
2ビットを保存するMLCは、4個のデータ保存状態、すなわち11、01、10、00を有しうる。例えば、11は、消去された状態であり、01、10、及び00は、プログラムされた状態を表すことができる。
4個のデータ保存状態の分布は、MLCのしきい値電圧分布に対応する。例えば、MLCのしきい値電圧分布がそれぞれVTH1〜VTH2、VTH3〜VTH4、VTH5〜VTH6、VTH7〜VTH8であると仮定すれば、データ保存状態11、01、10、00は、それぞれVTH1〜VTH2、VTH3〜VTH4、VTH5〜VTH6、VTH7〜VTH8に対応する。すなわち、MLCのしきい値電圧が4つのしきい値電圧分布のうち何れか一つに対応すれば、11、01、10、00のうち該当する2ビットのデータがMLCに保存される。
図2は、不揮発性メモリ装置に含まれるMLCの動作を説明する図面である。
図2には、MLCのフローティングゲートFGに電子がない消去状態、フローティングゲートFGに電子が一部注入された第1プログラム状態、フローティングゲートFGに電子がさらに多く注入された第2プログラム状態及び、フローティングゲートFGに電子が最も多く注入された第3プログラム状態が示されている。消去状態、第1プログラム状態、第2プログラム状態及び第3プログラム状態になるほど、しきい値電圧が次第に大きくなる。
本発明と比較するためのメモリプログラム方法は、第1メモリブロックにデータの全てのビットを順次に記入した後に、第2メモリブロックにデータの全てのビットを順次に記入する。すなわち、第1メモリブロックに対するデータ記入が完了した後に、第2メモリブロックに対するデータ記入を行う。この場合、第1メモリブロックに対するデータ記入が完了するまで、第2メモリブロックに対するデータ記入が行えないので、データ記入速度の向上に制約がある。
図3は、2個のマットMATを含む半導体装置300のブロック図である。
図3の半導体装置300は、少なくとも一つのメモリブロックをそれぞれ含む2個のマットMAT1,MAT2を備える。それぞれのマットMAT1,MAT2は、少なくとも一つのメモリブロックをそれぞれ含む複数個のバンクBANK1〜BANK4を備えうる。それぞれのマット中央には、ロウデコーダRD1,RD2が配される。ロウデコーダRD1,RD2がマットの中央に配されず、他の方向に配されるという点は、当業者ならば、容易に分かる。図3の半導体装置は、複数個のページバッファPB1,PB2を備えうる。複数個のページバッファPB1,PB2は、複数個のマットMAT1,MAT2にそれぞれ対応し、データを受信して対応するマットMAT1,MAT2に伝送する。図3の半導体装置は、コントローラCTRLを備えうる。コントローラCTRLは、マットMAT1,MAT2に含まれるメモリブロックにデータを記入する動作を制御する。
本発明によるメモリプログラミング方法は、多数のメモリブロックに第1ビットを同時に記入した後に、第2ビットを同時に記入する。例えば、図3の第1マットMAT1と第2マットMAT2とに第1ビットを同時に記入した後に、第1マットMAT1と第2マットMAT2とに第2ビットを同時に記入する。一方、本発明と比較するためのメモリプログラミング方法は、一つのメモリブロックに第1ビット及び第2ビットを記入した後に、他のメモリブロックに第1及び第2ビットを記入する。すなわち、本発明によるメモリプログラミング方法は、本発明と比較するためのメモリプログラミング方法に比べて、プログラミング速度を向上させうる。
以下、図3ないし図6を参照して、本発明によるメモリプログラミング方法が詳細に説明される。
図4は、本発明によるメモリプログラミング方法を示すフローチャートである。
図4を参照すれば、本発明によるメモリプログラミング方法は、複数個のメモリブロックグループに複数のビットデータを記入するメモリプログラミング方法である。メモリブロックグループは、多数のメモリブロックを一つのグループにまとめるものであって、図3のマットMAT1,MAT2でもある。
本発明によるメモリプログラミング方法は、第1メモリブロックグループと第2メモリブロックグループ(例えば、図3MAT1、MAT2)とに、データの第1ビットを同時に記入する(S410)。次いで、第1メモリブロックグループと第2メモリブロックグループ(例えば、図3のMAT1、MAT2)とに、データの第2ビットを同時に記入する(S440)。
さらに説明すれば、第1メモリブロックグループと第2メモリブロックグループとに属するメモリブロックに、データの第1ビットを同時に記入し始める。次いで、第1メモリブロックグループと第2メモリブロックグループとのメモリブロックに第2ビットを同時に記入する。ここで、メモリブロックグループ内のプログラムしようとするブロックの選択は、コントローラによって決定される。
第1ビットの記入が完了すれば、データの第2ビットを第1メモリブロックグループと第2メモリブロックグループとに同時に記入する。また、データは、複数のメモリブロックに同時に記入されることもある。例えば、第1メモリブロックグループに属する多数のメモリブロックと、第2メモリブロックグループに属する多数のメモリブロックとにデータが同時に記入されることもある。
図5A及び図5Bは、本発明によるメモリプログラミング方法によって図3の半導体装置にデータの第1ビットを記入する様子を示す図面である。
図5Aを参照すれば、コントローラCTRLは、データバスDATABUSを通じて第1マットMAT1に対応するページバッファPB1と、第2マットMAT2に対応するページバッファPB2とに第1ビットBIT1を伝送する。ページバッファPB1,PB2は、第1マットMAT1に属するバンクBANK1,BANK2と、第2マットMAT2に属するバンクBANK3,BANK4とに第1ビットBIT1を伝送する。前記データのビットは、複数のバンクBANK1,BANK2,BANK3,BANK4に同時に伝送される。前記データのビットは、複数個のビットラインを通じて複数のバンクBANK1,BANK2,BANK3,BANK4に同時に伝送される。一方、プログラミングされる以前に、半導体装置のブロックは、何れも消去されていることが望ましい。
図5Bを参照すれば、伝送された第1ビットBIT1値に対応するしきい値電圧分布を有するように、バンクBANK1〜BANK4に含まれるメモリセルは、プログラミングされる。
図6A及び図6Bは、本発明によるメモリプログラミング方法によって、図3の半導体装置にデータの第2ビットを記入する様子を示す図面である。
図6Aを参照すれば、コントローラCTRLは、データバスDATABUSを通じて第2ビットBIT2をページバッファPB1,PB2に伝送し、ページバッファPB1,PB2は、第2ビットを第1マットMAT1と第2マットMAT2とに属するバンクBANK1〜BANK4に第2ビットBIT2を伝送する。コントローラCTRLは、図5Aの第1ビットBIT1を伝送した後に、図6Aの第2ビットBIT2を伝送する動作を行う。
図6Bを参照すれば、伝送された第2ビットBIT2値によって、それに対応するしきい値電圧分布を有するように、バンクBANK1,BANK2に含まれるメモリセルがプログラミングされる。さらに説明すれば、第1ビット値によるしきい値電圧分布によって、第2ビットをプログラミングする。例えば、第1ビットが“1”である場合に“11”から“01”にプログラミングし、第1ビットが“0”である時に、“10”から“00”にプログラミングする。
本発明によるメモリプログラミング方法は、第1ビットを記入するステップ(S410)及び第2ビットを記入するステップ(S440)以後に、メモリブロックグループにデータの何ビット目まで記入されているかに関する情報を保存するステップをさらに含みうる。前記保存された情報を通じて、メモリブロックグループのデータ記入が何ビット目まで進められたかが分かる。
例えば、前記保存された情報は、データ検証ステップで利用される。さらに説明すれば、本発明によるメモリプログラミング方法は、第1ビットを記入するステップ(S410)以後に記入された第1ビットを検証するステップをさらに含み、第2ビットを記入するステップ(S440)以後に、記入された第2ビットを検証するステップをさらに含みうる。この場合、第1ビットを検証するステップと第2ビットを検証するステップとは、情報を保存するステップで保存されたビットのみを検証しうる。すなわち、第1ビットを検証するステップは、第2ビットを検証する必要なしに既に記入された第1ビットのみを検証する。したがって、データ検証時間を短縮させうる。データの何ビット目までが記入されているかに関する情報を保存するために、本発明による半導体装置のそれぞれのメモリブロックは、フラッグセルを備えうる。前記フラッグセルは、前記フラッグセルが属するメモリブロックにデータの何ビット目まで記入されているかに関する情報を保存する。本発明による半導体装置は、データの第1ビットを保存した後に、フラッグセルのビットを‘0’にプログラミングしうる。
以上では、2個のマットを含む半導体装置を基準として説明されたが、本発明によるメモリプログラミング方法は、3個以上のマットを含む半導体装置(例えば、図7に示されたn個のマットを含む半導体装置)にも適用される。本発明によるメモリプログラミング方法は、n個のメモリマット全体に対して第1ビットを同時に記入した後に、n個のメモリマット全体に対して第2ビットを同時に記入しうる。
また、本発明によるメモリプログラミング方法は、2個以上のメモリブロックグループに対するデータ記入を完了した以後に、前記2個以上のメモリブロックグループを除外した他の2個以上のメモリブロックグループに対してデータの第1ビットを同時に記入し、次いで、前記他の2個以上のメモリブロックグループに対してデータの第2ビットを同時に記入しうる。例えば、第1マットMAT1と第2マット(図示せず)とに第1ビットを同時に記入した後に、第2ビットを同時に記入しうる。次いで、第3マット(図示せず)と第4マット(図示せず)とに第1ビットを同時に記入し、第2ビットを同時に記入しうる。また、本発明によるメモリプログラミング方法は、n個のメモリグループ全体に対するデータ記入を完了するまで、2個以上のメモリブロックグループに対するデータ記入ステップを反復しうる。
また、本発明によるメモリプログラミング方法が2個のメモリブロックグループごとにデータ記入を行う必要がないという点は、当業者ならば、認識しうるであろう。例えば、3個のメモリブロックグループに対して同時にデータ記入を行うこともできる。さらに、1個のメモリブロックグループに属する多数のメモリブロックに同時にデータ記入することもできる。また、異なる個数のメモリブロックグループ別に、データ記入を同時に行える。例えば、2個のメモリブロックグループに対して同時にデータ記入を行った後に、3個のメモリブロックグループに対して同時にデータ記入を行うこともある。
以上では、メモリブロックに2個のビットを保存することを説明したが、本発明によるメモリプログラミング方法は、メモリブロックに3個以上のビットを保存することもできる。例えば、第1メモリブロックグループと第2メモリブロックグループとに第1ビットを同時に保存した後に、第2ビットを同時に保存する。次いで、第1メモリブロックグループと第2メモリブロックグループとに第3ビットを同時に保存し、次いで、第4ビットを同時に保存しうる。
また、本発明によるメモリプログラミング方法は、多数のSLCを含むシングルレベルメモリブロック、及び多数のMLCを含むマルチレベルメモリブロックを備える半導体装置にも適用される。この場合、本発明によるメモリプログラミング方法は、それぞれのマルチレベルメモリブロックに含まれるMLC全体に第1ビットを記入した後に、第2ビットを記入する。一方、シングルレベルメモリブロックには、一般的なプログラミング方法が適用される。
本発明によるメモリプログラミング方法は、LSB(Least Significant Bit)を先に記入し、MSB(Most Significant Bit)を後に記入しうる。例えば、先に説明された第1ビットは、LSBであり、第2ビットは、MSBでありうる。
本発明によるメモリプログラミング方法が適用される半導体装置のメモリブロックに含まれるメモリセルは、Mビットのデータが保存されるマルチレベルフラッシュメモリセルでありうる。また、メモリブロックに含まれるメモリセルは、しきい値電圧を基準に区分される2個のしきい値電圧分布を備えうる。例えば、図6Bには、マルチレベルフラッシュメモリセルが4個のしきい値電圧分布を有する様子が示されている。4個のしきい値電圧分布を有するマルチレベルフラッシュメモリセルは、2ビットのデータを保存しうる。
本発明の他の面によるメモリプログラミング方法は、多数のメモリブロックそれぞれに、M(Mは、自然数)ビットデータを記入するメモリプログラミング方法であって、データ区分ステップとデータ記入ステップとを含みうる。データ区分ステップは、多数のメモリブロックを複数個のメモリブロックグループに区分する。データ記入ステップは、それぞれのメモリグループに、それぞれのメモリブロックグループに含まれるメモリブロック全体にデータの第i(iは、M未満の自然数)のビットをそれぞれ記入した後に、それぞれのメモリブロックグループに含まれるメモリブロック全体にデータの第i+1ビットをそれぞれ記入する。図7を例として説明すれば、データ区分ステップは、多数のメモリブロックをn個のマットMAT1〜MATnに区分しうる。
データ記入ステップは、それぞれのメモリブロックグループに含まれるメモリブロック全体に対して、同時にデータの第iビットまたは第i+1ビットを記入しうる。データ記入ステップは、複数個のメモリブロックグループに対して、データ記入ステップを順次に行える。
本発明の他の面によるメモリプログラミング方法は、メモリブロックグループに前記データの第nビットが記入されているかに関する情報を保存するステップをさらに含みうる。この場合、記入されたデータを検証するとき、情報を保存するステップで保存されたビットのみのデータを検証しうる。
以上のように、図面及び明細書で最適の実施形態が開示された。ここで、特定の用語が使われたが、これは、単に本発明を説明するための目的で使われたものに過ぎず、意味限定や特許請求の範囲に記載された本発明の範囲を制限するために使われたものではない。したがって、当業者ならば、これから多様な変形及び均等な他の実施形態が可能であるということが分かるであろう。したがって、本発明の真の技術的保護範囲は、特許請求の範囲の技術的思想によって決定されねばならない。
本発明は、メモリ関連の技術分野に適用可能である。
不揮発性メモリセルの構造及び動作を説明する図面である。 不揮発性MLCの動作を説明する図面である。 2個のマットMATを備える半導体装置のブロック図である。 本発明によるメモリプログラミング方法を示すフローチャートである。 本発明によるメモリプログラミング方法によって、図3の半導体装置にデータの第1ビットを記入する様子を示す図面である。 本発明によるメモリプログラミング方法によって、図3の半導体装置にデータの第1ビットを記入する様子を示す図面である。 本発明によるメモリプログラミング方法によって、図3の半導体装置にデータの第2ビットを記入する様子を示す図面である。 本発明によるメモリプログラミング方法によって、図3の半導体装置にデータの第2ビットを記入する様子を示す図面である。 n個のマットを備える半導体装置のブロック図である。
符号の説明
300 半導体装置

Claims (22)

  1. 多数のメモリブロックのそれぞれに、M(Mは、自然数)ビットデータを記入するメモリプログラミング方法において、
    前記多数のメモリブロックを複数個のメモリブロックグループに区分するデータ区分ステップと、
    前記複数個のメモリブロックグループのうちの2個以上のメモリブロックグループに対して前記データの第i(iは、M未満の自然数)ビットを同時に記入した後に、前記2個以上のメモリブロックグループに対して前記データの第i+1ビットを同時に記入するデータ記入ステップと、を含むことを特徴とするメモリプログラミング方法。
  2. 前記データ記入ステップは、
    前記複数個のメモリブロックグループ全体に対して前記第iビットを同時に記入した後に、前記複数個のメモリブロックグループ全体に対して前記第i+1ビットを同時に記入することを特徴とする請求項1に記載のメモリプログラミング方法。
  3. 前記データ記入ステップは、
    前記2個以上のメモリブロックグループに対するデータ同時記入を完了した後に、
    前記2個以上のメモリブロックグループを除外した他の2個以上のメモリブロックグループに対して前記データの第iビットを同時に記入し、次いで、前記他の2個以上のメモリブロックグループに対して前記データの第i+1ビットを同時に記入することを特徴とする請求項1に記載のメモリプログラミング方法。
  4. 前記メモリプログラミング方法は、
    前記複数個のメモリブロックグループ全体に対するデータ記入を完了するまで、
    2個以上のメモリブロックグループに対する前記データ記入ステップを反復することを特徴とする請求項3に記載のメモリプログラミング方法。
  5. 前記複数個のメモリブロックグループに前記データの第nビットが記入されているかに関する情報を保存するステップをさらに含むことを特徴とする請求項1に記載のメモリプログラミング方法。
  6. 前記情報を保存するステップで保存されたビットのみの前記データを検証するステップをさらに含むことを特徴とする請求項5に記載のメモリプログラミング方法。
  7. LSBを先に記入し、MSBを後に記入することを特徴とする請求項1に記載のメモリプログラミング方法。
  8. 前記複数個のメモリブロックグループは、
    少なくとも一つのメモリブロックをそれぞれ含む複数個のバンクを含むことを特徴とする請求項1に記載のメモリプログラミング方法。
  9. 前記複数個のメモリブロックグループは、
    複数個のバンクを含むマットであることを特徴とする請求項1に記載のメモリプログラミング方法。
  10. 前記複数個のメモリブロックに含まれるメモリセルは、
    前記Mビットのデータが保存されるマルチレベルフラッシュメモリセルであることを特徴とする請求項1に記載のメモリプログラミング方法。
  11. 前記複数個のメモリブロックに含まれるメモリセルは、
    しきい値電圧を基準に区分される2個のしきい値電圧分布を備えることを特徴とする請求項1に記載のメモリプログラミング方法。
  12. 多数のメモリブロックをそれぞれ含む2個のメモリブロックグループに複数ビットのデータを記入するメモリプログラミング方法において、
    前記2個のメモリブロックグループに対して、前記データの第1ビットを同時に記入するステップと、
    前記2個のメモリブロックグループに対して、前記データの第2ビットを同時に記入するステップと、を含むことを特徴とするメモリプログラミング方法。
  13. 前記第1ビットを記入するステップ及び前記第2ビットを記入するステップ以後に、
    前記メモリブロックグループに前記データの何ビット目までが記入されているかに関する情報を保存するステップをさらに含むことを特徴とする請求項12に記載のメモリプログラミング方法。
  14. 前記第1ビットを記入するステップ以後に、前記記入された第1ビットを検証するステップと、
    前記第2ビットを記入するステップ以後に、前記記入された第2ビットを検証するステップと、をさらに含み、
    前記第1ビットを検証するステップと前記第2ビットを検証するステップとは、前記情報を保存するステップで保存されたビットのみを検証することを特徴とする請求項13に記載のメモリプログラミング方法。
  15. 多数のメモリブロックそれぞれに、M(Mは、自然数)ビットデータを記入するメモリプログラミング方法において、
    前記多数のメモリブロックを複数個のメモリブロックグループに区分するデータ区分ステップと、
    前記それぞれのメモリブロックグループに前記それぞれのメモリブロックグループに含まれるメモリブロック全体に前記データの第i(iは、M未満の自然数)のビットをそれぞれ記入した後に、前記それぞれのメモリブロックグループに含まれるメモリブロック全体に前記データの第i+1ビットをそれぞれ記入するデータ記入ステップと、を含むことを特徴とするメモリプログラミング方法。
  16. 前記データ記入ステップは、
    前記それぞれのメモリブロックグループに含まれるメモリブロック全体に対して、同時に前記データの第iビットまたは第i+1ビットを記入することを特徴とする請求項15に記載のメモリプログラミング方法。
  17. 前記データ記入ステップは、
    前記複数個のメモリブロックグループに対して、前記データ記入ステップを順次に行うことを特徴とする請求項15に記載のメモリプログラミング方法。
  18. 多数のメモリブロックをそれぞれ含む複数個のメモリブロックグループと、
    前記複数個のメモリブロックグループのうち2個以上のメモリブロックグループに対して前記データの第i(iは、M未満の自然数)ビットを同時に記入した後に、前記2個以上のメモリブロックグループに対して前記データの第i+1ビットを同時に記入するコントローラと、を備えることを特徴とする半導体装置。
  19. 前記それぞれのメモリブロックは、
    前記メモリブロックに前記データの何ビット目までが記入されているかに関する情報を保存するフラッグセルを備えることを特徴とする請求項18に記載の半導体装置。
  20. 前記複数個のメモリブロックグループにそれぞれ対応し、前記データのビットを受信して対応するメモリブロックグループに送信する複数個のページバッファをさらに備えることを特徴とする請求項18に記載の半導体装置。
  21. 前記メモリブロックに連結する複数個のビットラインをさらに備え、
    前記ページバッファは、前記複数個のビットラインを通じて同時に前記データのビットを送信することを特徴とする請求項20に記載の半導体装置。
  22. 前記複数個のメモリブロックグループは、
    多数のシングルレベルセルを含むシングルレベルメモリブロック及び多数のマルチレベルセルを含むマルチレベルメモリブロックを備え、
    前記コントローラは、前記それぞれのマルチレベルメモリブロックに含まれる前記マルチレベルセル全体に前記第iビットを記入した後に、前記第i+1ビットを記入することを特徴とする請求項18に記載の半導体装置。
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