JP2008280035A - 改良されたスライド部材を有し案内手段のないウィンドウシェード - Google Patents

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Abstract

【課題】長期間の作動後であっても、スライド要素が円滑に走行することを確実にする保持レバーを有するウィンドウシェードを提供する。
【解決手段】本発明のウィンドウシェード装置は、巻取シャフトからシェードシート17を引き出し、それを張って保持するために、保持レバー19,21を有する。保持レバー19,21は、ヒンジ留めされて、引出棒18の対応する案内溝47,48をスライドするスライド要素51,52に配置する。ひっかかりがなくかつ円滑な作動を確保するために、これらのスライド要素51,52は、潤滑剤貯蔵部を配置可能であり、ダンベル形状を有することができ、または、円筒状に形成可能であり、これらの措置を組み合わせることも可能である。
【選択図】図3

Description

本発明は、自動車用ウィンドウシェードに関する。
案内手段のない自動車用ウィンドウシェードは、特許文献1から知られている。このウィンドウシェードは、巻取シャフトを有し、巻取シャフトは回転可能に支持され、台形形状に切断されたシェードシートの一端が固定される。巻取シャフトから遠隔の他端は、引出ロッドまたは引出棒に結合される。この引出棒は、2つの保持レバーの自由端に載置され、保持レバーは、ヒンジ軸上の巻取シャフトに隣接して回転可能なように支持されている。ヒンジ軸は、巻取シャフトの軸に垂直に配置されている。
2つの駆動装置が、ウィンドウシェードを保持し収納するために使用される。1つの駆動装置は、巻取シャフトに収容されたばね駆動モータと、シェードシートを巻き取るために、巻き取り方向に付勢された巻取シャフトとを有する。他の作動または駆動装置は、出力シャフトにクランク板を保持するギヤモータである。クランク板は、結合ロッドを介して保持レバーに結合される。収納位置では、保持レバーは、巻取シャフトに平行に配置され、モータの作動により、巻取シャフトに実質的に垂直に配置される位置に移動される。このように、保持レバーの自由端は、引出ロッドに沿って延びる溝を通ってスライドする。保持レバーの端部は、組み合わせ動作、特に引出棒の長手方向に平行な直線的移動、及び傾斜動作または回動動作をなす。この程度の自由度を可能にするために、引出棒と保持レバーの端部との間に、ヒンジを介して保持レバーに結合されたスライド体が配置される。スライド体の頭部は、引出棒の溝を通って走行する。引出棒の溝は、溝が溝空間及び溝スロットから形成されるようにアンダーカットされている。溝スロットの幅は、溝空間の幅よりも小さい。
ばね駆動モータは、常に付勢されているので、シェード材料は、さらに収納され、シェード材料は、引出棒上で、すなわち引出棒に平行で従って巻取シャフトに平行な軸に対して傾斜動作を行う。この傾斜動作を保持レバーに伝達するために、市場で入手可能なウィンドウシェードには、スライド体の頭部は、Tナットに類似した形状を有し、一方で溝空間は矩形形状の横断面を有する。
長期の使用後には、ウィンドウシェードの引出及び収納時の案内溝内のスライド体は、完全には同様ではなく、ややがたついて走行することが示されてきた。このことは、好ましくないものと見られる。
独国特許出願公開第3612165号明細書
このため、本発明の課題は、長期間の作動後であっても、スライド体が、円滑に走行することを確実にする保持レバーを有するウィンドウシェードを提供することである。
この課題は、対応する請求項1の特徴を有するウィンドウシェードにより本発明に従って解決される。
新規なウィンドウシェードでは、従来から知られているシェードシートが、2つの保持レバーの助けを借りて張られた位置に移動され、または張られた位置から収納位置に制御されて移動される。保持レバーが、張られたシェードシートにより規定される平面に少なくとも垂直な方向によじれや曲がりに対して抵抗するので、保持レバーは、少なくとも中間領域では、シェードシートを保持するように機能する。
引出時のシェード材料の移動経路は、通常、巻取シャフトの半分の長さよりも大きいので、各保持レバーに対して、別の案内溝が形成される。そのため、保持レバーの自由端は、回動動作の過程で、いつか1回交差する。相対的に短いウィンドウシェードでは、2つの保持レバーが走行するのに単一の溝で十分である。しかし、このことは、保持レバーの端部が、なお、収納位置で多少の間隔を有し、互いに交差しないことを前提とする。
保持レバーと引出棒との間の結合が確実に維持されるように、引出棒の案内溝はアンダーカットされた溝である。溝空間は、溝スロットの開放幅よりも大きく、その結果、溝内に案内されたスライド体は、スロットを介して溝空間から外に出られない。溝空間の断面は、スライド体の頭部の断面に適合している。スライド体自体は、ヒンジを介して保持レバーに結合される。
1つの解決策によれば、スライド体の頭部は、概略円筒形状にされ、その結果、僅かな相互間隔を有し、引出棒が長手方向の軸の周りに傾斜するときに過大な摩擦を発生可能な接触点の発生が回避される。
好ましくは、引出棒は、2つの案内溝を有し、1つの案内溝が各保持レバーのために配置される。このようにして、保持レバーは互いに通過可能であり、巻取シャフトの半分の長さより大きい引出長さが達成される。
予備張力がかけられた状態のシェードシートは、引出棒の長手方向の軸の周りの傾斜動作を発生する。この傾斜動作を保持レバーに伝達するために、溝空間は、円形状とは異なる断面を有することができる。
他の可能性は、溝スロットにすなわち案内溝の外側に隣接してスライド要素を支持可能な連続するショルダにある。この場合には、傾斜動作を受ける点が、互いに遠く離れて配置され、このことは、傾斜動作が伝達されたときの力を減少させる。このため、部材空間はやや大きくなる。1つの解決策または他の解決策に決めるかは当業者次第である。
スライド要素が潤滑剤貯蔵部を配置される場合には、溝空間での傾斜動作の受けに有利である。長手方向及び横方向の傾斜動作を受ける接触点は空間的に密に隣接して配置されるが、このようにして、摩擦係数は減少され、円滑な移動が達成可能である。
さらなる潤滑剤貯蔵部は、溝空間自体に含むことができ、そこで溝空間の長手方向に延びる溝は潤滑剤で充填される。
最も簡単な場合には、スライド要素は、頭部とブラケットとから構成され、頭部の断面は、対応する溝空間の断面に適合している。スライド要素は、溝空間の断面の最も大きい径より少なくとも2倍大きい長さを有することが望ましい。円筒状の溝空間を使用するために、頭部は、対応する円形の断面を有する。そのため、案内溝の長手方向の軸に対する力を実質的に受けなくすることが可能であり、このことがひっかかりを抑制する。
頭部から延出するブラケットは、同時にヒンジブラケットとして使用可能であり、スライド要素は、ブラケットにより対応する保持レバーにヒンジ留めされる。
スライド要素の潤滑剤貯蔵部は、1つの場合には、頭部をダンベル形状に形成するテーパ加工により、または、頭部に形成され、スライド要素の移動方向に平行に延びない潤滑剤用の溝によっても形成可能である。溝の傾斜された配置により、潤滑剤は、溝空間の壁全体を濡らすことが可能である。
溝の使用は、頭部が円形の断面を有するスライド要素に限定されない。溝は、頭部が突出した断面、例えば矩形または正方形の断面を有するスライド要素にも使用可能である。同様に、ダンベル形状は、回転対称の頭部を有するスライド要素に限られない。ダンベル形状の利点は、頭部が矩形または正方形であるスライド要素にも使用可能なことである。
スライド要素が頭部領域に長手方向に連続する空間を含む場合には、潤滑剤貯蔵部の容量は、大きくなる。この空間は、少なくとも1つの孔を介して頭部の外表面に接続する。
その他の点では、本発明の改良は、従属クレームの対象である。
記載された実施形態を検討することにより、一連の変形が可能であることが明らかになり、それは、当業者次第であり、他の技術的な周囲の条件により影響される。
本発明の対象の1つの実施形態が、図面を参照して示される。
図1は、非常に模式化して、後部から見た自動車1の後部部分を示す。斜視図では、左後部の側部窓2が、典型的に曲がった窓縁部4を有する後部窓3と共に見ることができる。窓縁部4は、2つのC−ピラー5,6の間に配置され、上部がルーフの後端部7により、底部が端部8により規定される。
窓縁部4の内側の前面には、部分的に引き出された位置に示すウィンドウシェード9が存在する。
自動車の内部には、後部窓3の前面に、後部窓デッキ11が存在し、この後部窓デッキ11は、部分的に切り取られて示され、後部窓デッキ11の概略幅全体にわたって延びる引出スロット12を有する。後部窓デッキ11は、後部座席と後部窓3の間の領域を埋める。
追加的に図2を参照して、横断面が概略三角形の押し出し形状で、後部窓デッキ11の下方に固定されたハウジング13は、ウィンドウシェード9の一部である。ハウジング13内には、上方に向けて開放され、巻取シャフト15を回転可能に支持する円筒状の溝14が形成されている。巻取シャフト15は、ハウジング13の端部部材(詳細には図示しない)に固定されたピンに支持される。
一端が隣接するハウジング(図示しない)に、他端が巻取シャフト15に係止された、縮小して模式的に示す螺旋ばね16によって、巻取シャフト15は、1つの回転方向にばね付勢される。螺旋ばね16は、ばね駆動モータとして機能する。
概略台形形状に切断されたシェードシート17は、一端で巻取シャフト15に固定される。
シェードシート17の他端は、巻取シャフト15から離間され、巻取シャフト15に平行に延び、引出棒18に結合される。このとき、引出棒18は、ウィンドウシェード9の対応する端部を補強する役割を有する。
図1及び図2に示すように、シェードシート17は円筒状の溝14から上方にかつそこから引出スロット12を介してさらに遠方に導かれる。
シェードシート17を張り、かつ張られた状態に維持するために、2つの作動要素が保持レバー19,21の形態で提供される。図1または図2に示すウィンドウシェード9の左端部から認識可能なように、2つの保持レバー19,21のそれぞれは、ハウジング13のそれぞれの端部で、対応する回動ピン22により回転可能に支持される。回動ピン22は、平坦なハウジング表面23に固定されて自動車に対して後方に向いている。ハウジング表面23は、装着状態では、後部窓3により規定される平面に平行に延びる。このようにして、それぞれがハウジング13の2つの端部のうちの1つにより支持されるので、2つの保持レバー19,21は、上記平面内で、詳細には反対方向に回動する。
保持レバー19,21の回動を支持するために、回動ピン22は、保持レバー19または21の対応する孔を介して突出し、保持レバー19,21は、鉤状のばね24の助けを借りて回動ピン22に軸方向に確保される。
回動ピン22から離間された保持レバー19,21の端部は、スライドするように引出棒18に結合される。
保持レバー19,21を回動するために、保持レバー19について見ることができるように、保持レバー19,21のそれぞれは、保持レバー19から外側に見られるレバー延長部26が形成される。レバー延長部26は、回動ピン22を超えて半径方向に延びる。レバー延長部26は、回動ピン22に軸方向に平行なクランクピン27を保持する。
2つの保持レバー19,21が、シェードシート17の収納方向及び引出方向に回動可能なように、ギヤモータ29と2つの可撓性のある連結手段31とを有する駆動装置28が提供される。
ギヤモータ29は、永久励起DCモータと減速ギヤ33とから構成される、ギヤモータ29の出力シャフト34にディスク35が回転不能に配置され、ディスク35は、出力シャフト34に軸方向に平行な2つのクランクピン36を保持する。
連結手段31の構造は、図2の拡大図から認識可能である。図2は、作動装置19に結合された連結手段31の端部を示す。
連結手段31は、柔軟な、ボーデン(Bowden)ケーブルのようなタイプの管状のスリーブ37を有し、スリーブ37は、必要であれば、螺旋鋼線により補強される。柔軟なスリーブ37は、ハウジング13上の保持具の助けを借りて、対応する端部の近傍で、固定される。スリーブ37の他端は、同様にして、減速ギヤ33に係止される。しかし、この係止部は、理解し易い理由のために、詳細には示されていない。この係止部は、保持レバーの側部について図3に示したものと実質的に同様に見える。
例えばプラスチックから構成された剛性のあるワイヤとして構成されるコア39は、自在に動き得るようにスリーブ37内に収容される。
コア39をクランクピン27に結合するために、ロッド40に共軸に収納孔(図示せず)を含むロッド40は、コア39の自由端に載置される。コア39の対応する自由端は、収納孔に差し込まれる。コア39の差し込み後、ロッド40は、収納孔の領域でつぶされるかまたは曲げられる。その結果、脱離不能で摩擦結合した結合部が、ロッド40とコア39との間に形成される。
コア39から離間されたロッド40の端部は、環状のループ42を保持し、ループは、クランクピン27に配置され、そこで鉤状のばね(図示せず)により確実に保持される。
2つの保持レバー19,21の引出棒18との結合は、図3により示される。図3は、引出棒18の断面を示す。引出棒18は、長さ方向に見て一定の断面を有するプラスチックの押し出し成形部材から実質的に構成される。
引出棒18は、滑らかな屋根部44を形成し、屋根部44は、広義に、矩形の断面として見ることができる下方の延在部45を有する。全体として、この延在部45には、3つの溝46,47,48が形成されている。
溝46は、目詰め溝であり、そのためアンダーカットされている。溝46は、目詰め板49を受け入れるために配置され、目詰め板は巻取シャフト15から間隔をおいて配置されたシェードシート17の自由端に装着される。目詰め溝46は、溝スロット50により屋根部44から離間して開放される。
溝47,48は、同一に形成された対応するスライド要素51,52用の案内溝である。
案内溝48は、溝空間53と底部に向けて開放された溝スロット54とから構成される。図3に見ることができるように、溝スロット54の幅は、図示の場合には円形の断面を有する溝空間53の直径より小さい。溝スロット54は下方に向いている。溝スロット54に隣接して、目詰め溝46の外側に配置された受けショルダ55が、溝スロット54の下方に延びる。
案内溝47は、案内溝48と類似の構造を示す。案内溝47も、溝空間56と溝スロット57とから構成される。溝スロット57の下方に、参照符号のない他の受けショルダが形成され、他の受けショルダは、同様に、目詰め溝46の外側に配置される。
2つの案内溝47,48は、引出棒18の長さにわたって図示する形状で互いに平行に延びる。
2つのスライド要素51,52は、形状については同一である。スライド要素51,52の形状は、図3及び図4の記載により与えられる。
各スライド要素51,52は、実質的に、頭部58とブラケット59とから構成され、ブラケット59はレール状の頸部60を介して頭部58に結合されている。頭部58は、溝空間53または56をスライドし、一方ブラケット59は、対応する溝スロット54,57を通って案内溝47,48から下方に突出する。
頭部58は、連続する孔または空間61を有する円筒状の管として形成されるとともに、外径は、溝空間53または56の直径に適合されている。頭部58は、2つの端面の62,63で面取りされている。
頭部58の周縁領域には、斜め方向に延びる溝64,65が形成されている。溝64は、面取り表面62近傍で開始し、頭部58の図示された側面を、対向する面取り表面63、すなわちレール状の頸部60近傍まで斜めに延びる。溝65は、頭部58の上部の面取り表面63から、面取り表面62までレール状の頸部60近傍に斜め方向に延びる。これらの2つの溝64,65は、頭部58の長手方向の概略中央で交差する。この位置に、概略矩形の開口部66が形成され、開口部66を介して空間61と2つの溝64,65が接続される。
看者から離間されたスライド要素51,52の側面には、類似する斜め方向に延びる溝が形成されている。これらの溝64,65は、空間61と共に、潤滑剤貯蔵部を形成し、これにより、潤滑剤は、溝空間53または56の壁に供給可能である。潤滑剤が壁のすべての領域に行き渡るように、溝64,65は、図示するように、すなわち、頭部58の長手方向の軸または対応する案内溝47または48に沿ったスライド要素51,52の移動方向に平行でなく、斜め方向に延びる。
図示された実施形態では、ブラケット59は、フォーク形状であり、ブラケット59は2つの脚部67,68を形成し、脚部67,68は、対応する保持レバー21または19の対応する平坦にされた端部69を保持する。ヒンジピン72が挿入される貫通孔71は、2つの脚部67,68を通過して延びる。ヒンジピン72は、平坦にされた端部69の他の対応する孔に案内される。ヒンジピン72の助けを借りて、スライド要素51は保持レバー21の自由端にヒンジ留めされ、スライド要素52は保持レバー19の自由端にヒンジ留めされる。ヒンジピン72は、対応するスライド要素51,52に、周知の方法で軸方向に固定される。
これまで説明したウィンドウシェードの機能が以下に説明される。
図示された状態で、2つの保持レバー19,21は、巻取シャフト15に概略平行に引出スロット12の下方に配置される。この位置で、引出棒18は、屋根部44により少なくとも中央領域で引出スロット12を覆う。
使用者が、この位置から開始してウィンドウシェードを引き出すことを望むときは、ギヤモータ29を駆動する。これにより、2つの保持レバー19,21は、軸22の周りに回動され、巻取シャフト15に実質的に平行な位置から巻取シャフト15に概略垂直な位置まで移動する。ここで、2つの保持レバー19,21は、後部窓デッキ11の引出スロット12を介して上方に回動する。こうして、保持レバーは、引出棒18を持ち上げる。シェードシート17が目詰め板49により引出棒18に固定されているので、シェードシート17は、ばね駆動モータ16の作用に抗して巻取シャフト15から引き出される。シェードシート17は、後部窓3の前面に保持される。
また、少なくとも上端位置に移動している時には、2つの保持レバー19,21は、シェードシート17により規定される平面に垂直に作用する力を伝達する。
保持レバー19,21の装着または上方への回動により、スライド要素51,52は、引出棒18の中央部側で交互に配置された位置から、引出棒18の対応する端部に向かう方向に移動する。ヒンジピン72の形状のヒンジ軸は保持レバー19,21が移動する回動面に垂直に配置されるので、引出棒18の長手方向の軸についての、対応する保持レバー19,21に生成される傾斜動作は、ブラケット59と端部69との間のヒンジ装置により支持される。
収納時には、保持レバー19,21は、反対方向に移動し、一方、スライド要素51,52は、引出棒18の対応する端部から中央部に向かう方向に走行する。中央部を過ぎてディスク35の決められた寸法に従って、すなわち中央部を越えるとき、保持レバー19,21は、図1に見られるように、中間位置で互いに交差する。図示された状態では、1つの保持レバー、例えば保持レバー19の自由端は、保持レバー21の自由端と回動支持部の間に存在する位置に配置される。
両側の溝64,65と開口部66を介して溝64,65に接続する空間61の形状の潤滑剤貯蔵部を使用することにより、相当の量の潤滑剤が用意されて保持可能である。この潤滑剤は、キャピラリー作用及び油の放出により、溝空間53または56の表面に繰り返し使用可能である。このため、対応する案内溝47,48と、対応するスライド要素51,52の頭部58との間の摩擦係数は低く維持される。対応する案内溝47,48を介した一様でないスライド走行は、確実に排除される。
引出棒18が、引出スロット12の縁部にもはや接触しない場合には、シェードシート17の張りは、必然的に傾斜動作を発生する。目詰め溝46は、案内溝47に対して横方向にずらされて配置され、かつ、案内溝48に対しても横方向にずらされて配置される。その結果、シェードシート17の張りは、必然的に、引出棒18を、引出棒18の軸に平行に位置する軸の周りに傾斜する。
この傾斜動作を受けるため、及び引出棒18の誤った傾きを防止するために、受けショルダ55と溝スロット57用の対応する受けショルダとが配置され、これにより、引出棒18は、対応するスライド要素51,52のブラケット59に支持される。頸部60は、対応する溝スロット54,57を通って接触しないで延びる。
少なくとも終端位置では、傾斜動作は、詳細には2つのスライド要素51,52の協働によっては支持できない。その限りでは、図3は誤った印象を与える。行程の最後には、2つのスライド要素51,52は、詳細には引出棒18の長さだけ互いに離間して配置される。引出棒18のねじれ易さにより、引出棒18は、さもなければ、少なくとも案内溝48についてねじられるであろう。
がたつき音を立てることが防止されるべき場合には、溝スロット57に相対する他の案内ショルダ57aが、受けショルダ55の近傍に配置されるように、提供可能である。また、この目的のために、対応するスロット縁部を、例えば、参照符号54の線がそこから延びるスロットの各表面を使用することも可能である。
図示された装置では、傾斜動作を受ける接触点は、傾斜動作により生成される保持力が小さいように相対的に遠方に離間して配置される。同様に、このことは、円滑な走行にも役立つ。
潤滑剤貯蔵部を提供する他の可能性は、例えば溝空間53または58の壁に、長手方向に延びる潤滑剤用の溝73を配置することにある。
潤滑剤用の溝の使用は、図示するように、その頭部58が円筒状の断面を有するスライド要素51,52に限定されない。断面が例えば矩形に形成された頭部も、溝64,65が対応して形成されている場合には可能である。
この場合、溝空間53または56が、対応して形成された断面、例えば矩形または正方形を有することを把握するために、図解的な記載を必要としない。
スライド要素51,52の頭部58が、対応する案内溝47,48を通って走行する場合には、傾斜動作は、対応するスライド要素51,52に、概略開口部66を通って延びる軸について発生する。そのため、対応する溝空間56の壁への接触力が、増加されて傾斜表面62,63近傍の頭部58の端部に形成される。これらの力が所定の量を超えると、このことは、周知の相互関係に基づいて自己ブロッキングに導く可能性がある。この状態は、接触点の頭部58の長手方向に対する間隔と周知の方法における摩擦係数とに依存する。時間の経過により、溝空間53,56の壁上の頭部58の接触点が、磨耗により互いにより密接して接近するが、そのような効果は、潤滑剤により防止される。
図5の実施形態は、この損傷効果を防止するための他の可能性を示す。この実施形態では、頭部58は、例えば頭部58の長さの略70%である対応する部材の端部の間の領域に縮小される。74及び75における外側端部でのみ、頭部58は、溝空間53,56の直径に対応する直径を有する。このため、頭部58は、側面から見て、ダンベルまたは骨の外観を示す。
このため、磨耗が発生しているであっても、接触点は、互いに離間して維持される。さらに、端部74,75の間に縮小された領域も潤滑剤貯蔵部として使用可能である。
また、頭部58の互いに離間され、拡大された端部は、引出棒18内のひっかかりのない走行を許容し、図示するように、引出棒18は、正確に真直ではないが、上部位置で後部窓3の湾曲された形状に追従するように僅かに曲げられている。
本発明は、後部ウィンドウシェードについて図解された。追加的な説明なしに明らかなように、本発明は、案内レールのない後部ウィンドウシェードの使用に限定されない。同様にして、本発明は、同様の原理に基づいて作動する、例えば側部窓に装着されるウィンドウシェード、または、荷室と客室を分離するために、同時に分離スクリーン機能を有するウィンドウシェードにも使用可能である。
ウィンドウシェード装置は、巻取シャフトからシェードシートを引き出し、それを張って保持するために、保持レバーを有する。保持レバーは、ヒンジ留めされて、引出棒の対応する案内溝をスライドするスライド要素に配置する。ひっかかりがなくかつ円滑な作動を確保するために、これらのスライド要素は、潤滑剤貯蔵部を配置可能であり、ダンベル形状を有することができ、または、円筒状に形成可能であり、これらの措置を組み合わせることも可能である。
図1は、本発明にかかるウィンドウシェードを示す一部が切り取られた後部窓デッキを有する自動車の後部窓を模式的に示す図である。 保持レバーの支持部と駆動部とを示すウィンドウシェードのハウジングの端部の切り取られた斜視図である。 図1のウィンドウシェードの引出棒の長手方向に垂直な断面における部分分解図である。 図3の1つのスライド要素の側面図である。 図解された図3のスライド要素の他の実施形態を示す側面図である。
符号の説明
9 ウィンドウシェード
15 巻取シャフト
16 ばね駆動モータ(螺旋ばね)
17 シェードシート
18 引出棒
19 保持レバー
21 保持レバー
22 回動ピン
28 駆動装置
29 ギヤモータ
47 案内溝
48 案内溝
51 スライド要素
52 スライド要素
53 溝空間
54 溝スロット
55 受けショルダ
56 溝空間
57 溝スロット
58 頭部
59 ブラケット
61 空間
64 溝
65 溝
73 溝

Claims (18)

  1. 位置を固定して回転可能に支持された巻取シャフトと、
    一方が前記巻取シャフトに装着される2つの平行な端部を有するシェードシートと、
    前記巻取シャフトにより、少なくとも巻取方向に、前記シェードシートを作動可能にする第1の駆動装置と、
    前記シェードシートの他端に装着され、長手方向に延びる少なくとも1つの案内溝を有し、前記案内溝の断面が、円形の断面を有する溝空間と、前記溝空間に繋がり、開口幅が前記溝空間の開口幅より小さく且つ外部に開放された溝スロットとから構成された構造を有する引出ロッドと、
    対応する互いに離間して配置された支持部によって、静止している前記巻取シャフトに対し、前記巻取シャフトに垂直に延びる軸を中心に回動可能に支持された2つの保持レバーと、
    前記保持レバーに連結され、前記保持レバーを、前記引出ロッドが前記巻取シャフトに隣接する状態となる第1の位置から、前記引出ロッドが前記巻取シャフトから遠隔に離間された状態となる第2の位置まで動かす第2の駆動装置と、
    を備え、
    前記保持レバーは、スライド要素にヒンジ留めされ、
    前記スライド要素は、円形の断面を有する頭部と共に前記案内溝を移動可能なように配置される、
    自動車の窓用のウィンドウシェード。
  2. 前記引出ロッドは、2つの平行な案内溝を含む、ことを特徴とする請求項1に記載のウィンドウシェード。
  3. 前記案内溝に加え、前記シェードシートから前記引出ロッドで受けた前記引出ロッドに平行に延びる軸に対する傾斜動作を前記保持レバーに伝達するように、受けショルダが前記溝スロットから間隔をおいて延びる、
    ことを特徴とする請求項1又は2に記載のウィンドウシェード。
  4. 前記溝空間は、少なくとも1つの追加的な溝状の潤滑剤貯蔵部を有し、前記潤滑剤貯蔵部は、前記溝空間の長手方向に延びる、
    ことを特徴とする請求項1乃至3のいずれか1項に記載のウィンドウシェード。
  5. 前記スライド要素は、頭部と、前記頭部から延びて前記保持レバーにヒンジ状に結合されているブラケットとを有する、ことを特徴とする請求項1乃至4のいずれか1項に記載のウィンドウシェード。
  6. 前記ブラケットのヒンジ軸は、実質的に、前記保持レバーの回動軸に平行に延びる、ことを特徴とする請求項5に記載のウィンドウシェード。
  7. 前記スライド要素の前記頭部は、前記案内溝の長手方向に平行な方向に見て、前記溝空間の最も大きい断面の寸法より少なくとも2倍大きい長さを有する、ことを特徴とする請求項5又は6に記載のウィンドウシェード。
  8. 前記スライド要素の前記頭部は、前記案内溝の長手方向に垂直な側面から見て、少なくとも概略ダンベル形状に形成され、端部の間の中央領域で細く形成されている、ことを特徴とする請求項5乃至7のいずれか1項に記載のウィンドウシェード。
  9. 前記細く形成された部分は、潤滑剤貯蔵部を形成する、ことを特徴とする請求項8に記載のウィンドウシェード。
  10. 前記スライド要素の前記頭部は、前記溝空間との摺接面に少なくとも1つの溝を形成され、前記溝は、前記案内溝内の前記スライド要素の摺動方向に斜めに延び、潤滑剤貯蔵部として機能する、
    ことを特徴とする請求項5乃至7のいずれか1項に記載のウィンドウシェード。
  11. 前記スライド要素の前記頭部は、長手方向に連続し、潤滑剤貯蔵部として機能し、半径方向の開口部を介して前記スライド要素の前記頭部の外周面に接続された空間を有する、ことを特徴とする請求項5乃至7のいずれか1項に記載のウィンドウシェード。
  12. 前記ブラケットは、単純な板形状のブラケットから構成される、ことを特徴とする請求項5乃至7のいずれか1項に記載のウィンドウシェード。
  13. 前記ブラケットは、フォーク形状である、ことを特徴とする請求項5乃至7のいずれか1項に記載のウィンドウシェード。
  14. 前記第1の駆動装置は、ばね駆動モータから構成される、ことを特徴とする請求項1乃至13のいずれか1項に記載のウィンドウシェード。
  15. 前記第1の駆動装置は、電気モータから構成される、ことを特徴とする請求項1乃至14のいずれか1項に記載のウィンドウシェード。
  16. 前記第2の駆動装置は、少なくとも1つのばねを有し、前記保持レバーは、前記ばねを介して、前記シェードシートの収納方向に付勢されている、
    ことを特徴とする請求項1乃至15のいずれか1項に記載のウィンドウシェード。
  17. 前記第2の駆動装置は、ギヤモータを有する、ことを特徴とする請求項1乃至15のいずれか1項に記載のウィンドウシェード。
  18. 前記保持レバーは、二腕のレバーから構成され、一方の腕は、前記引出ロッドに結合され、他方の腕は作動装置に結合される、
    ことを特徴とする請求項1乃至17のいずれか1項に記載のウィンドウシェード。
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