JP2008276149A - 高分子フィルム、分子配向素子の作製方法、および液晶配向膜 - Google Patents

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Abstract

【課題】本発明は、位相差フィルムや偏光回折素子などの分子配向を制御した光学素子や液晶配向膜の製造に好適な、安価な材料を提供する。
【解決手段】光照射と加熱冷却する操作を含む工程によって作製される位相差フィルムや偏光回折素子などの分子の配向を制御した光学素子や液晶配向膜の製造に用いる材料として、光反応性基を有し、かつそれらが少なくとも1つの水素結合部位により、2量体を形成する側鎖に、光反応性を有さず、少なくとも1つの水素結合部位により、2量体を形成する側鎖を添加した材料を用いることによって、偏光照射による配向性を損なうことなく材料の製造コストを低減できる。
【選択図】なし

Description

本発明は、位相差フィルムや偏光回折素子などの分子配向を制御した光学素子や液晶配向膜の製造に好適である光配向材に関するものである。
本発明者は、特開2002−202409号、特開2003−307618号などに、光照射または光照射と加熱冷却により複屈折を誘起する側鎖型液晶高分子に光照射するまたは光照射と加熱冷却する操作を含む工程によって作製される位相差フィルムおよびその製造法や、特開2002−90750号には光照射により液晶配向能を付与させた液晶配向膜およびその製造法を提案してきた。
これら材料では、基材に塗布して製膜した後、直線偏光性紫外線を照射すると、高分子側鎖の軸選択的な光架橋反応によって異方性を付与できる。更に、このような膜を加熱すると、材料自体が液晶性を有することから未反応側鎖が軸選択的に光架橋した側鎖に沿って配向することから膜全体を分子配向させることができる。このような膜では、分子配向により複屈折性が発現することから位相差フィルムとして利用することができる。また、膜表面に液晶分子を接触させると液晶分子の配向能を発現することから液晶配向膜としても機能する。
このように光照射と加熱により分子配向するという特性からこれら材料は様々な用途で利用することができる。しかしながら、これら提案の材料では光反応性が充分であるとはいえず、照射時間の長時間化など製造上好ましくなく、この課題を解決するために、特願2006−130833号には、光反応性基を有し、かつそれらが少なくとも1つの水素結合部位により、2量体を形成する側鎖(以下、光反応性水素結合側鎖と略す)を含有する光反応性高分子を提案している。この光反応性高分子では、光反応性に優れ光照射工程を短縮により製造上のメリットを実現したが、光反応性高分子の原料が高価であるため、製造コストを抑えることが難しかった。
特開2002−202409号 特開2003−307618号 特開2002−90750号 特願2006−130833号
本発明は、光配向材に光照射と加熱冷却する操作を含む工程によって作製される位相差フィルムや偏光回折素子などの分子の配向を制御した光学素子や液晶配向膜の製造法において、従来技術を用いて工業的に提供するにあたり問題となる上記課題を解決しようとするものである。
光反応性水素結合側鎖と、光反応性を有さず、少なくとも1つの水素結合部位により、2量体を形成する側鎖(以下、非反応性水素結合側鎖と略す)とを含有することを特徴とする高分子フィルムを用いることによって上記課題を解決することができる。
本発明により、光配向材に光照射と加熱冷却する操作を含む工程によって作製される位相差フィルムや偏光回折素子などの分子の配向を制御した光学素子や液晶配向膜を製造するのに好適な材料を安価で提供できる。これにより従来技術の問題点を解決することができる。
以下に、本発明の詳細を説明する。本発明では、光反応性水素結合側鎖と、非反応性水素結合側鎖とを含有することを特徴とする高分子フィルムを用いることによって上記課題を解決することができる。
光反応性水素結合側鎖は、化学式1で示される構造を有する側鎖が好適に用いられ、側鎖末端に光反応性のカルボキシル基を有する液晶性高分子である。この光反応性高分子は、側鎖末端のカルボキシル基の水素結合による2量化により、従来技術の材料のようなメソゲン基を構造に含まなくとも液晶相を発現する構造を有している。
また、非反応性水素結合側鎖としては、化学式2で示される構造を有する側鎖が好適に用いられ、この側鎖も側鎖末端にカルボキシル基を有し、側鎖末端のカルボキシル基の水素結合による2量化により液晶相を発現する構造を有する。
これら2つの側鎖を含有する高分子フィルムは、それら単量体を共重合した光反応性高分子、ないしは各々単独で重合した後、得られた高分子を混合した混合体を塗布(スピンコートないしはキャスト)することにより形成できる。
非反応性水素結合側鎖としては、4−ヒドロキシ安息香酸を原料とする化学式3で示されるような単量体ないしはその重合体を好適に用いることができる。このような非反応性水素結合側鎖も、メソゲン基を構造に含まなくとも液晶相を発現する材料であり、メソゲン基をその構造に含まないことから、感光性基の光反応を進行させる波長の光を吸収することがなく光反応性を損なうことが無い。また、液晶性を発現する材料であることから配向性を損なうことも無い。
化学式4で示される単量体の原料となる4−ヒドロキシ安息香酸は、化粧品、食品の防腐剤・保存料として広く利用されているパラベン(パラオキシ安息香酸エステル)の合成原料となるため、比較的安価に入手可能な化合物であり、単量体自体の製造コストを抑えるこが可能となる。このような単量体ないしは重合体を光反応性高分子に添加しても光反応性や配向性を損なうことがなく、添加することによって光反応性高分子材料自体の製造コストを低減することが可能になる。
非反応性水素結合側鎖の過剰の添加は、高分子フィルム中で光反応性基の密度が著しく低下すると偏光照射による配向性を損なうため、高分子フィルム自体の異方性の発現を阻害する。この光反応性を有さず、少なくとも1つの水素結合部位により、2量体を形成する側鎖の添加量は、添加する側鎖の種類にもよるが、光反応性水素結合側鎖に対するモル比にして、〔非反応性水素結合側鎖〕:〔光反応性水素結合側鎖〕=99:1より少ないことが好ましく、更には、9:1より少ないことが好ましい。
また、このような光反応性高分子は、液晶性を損なわない程度に耐熱性を向上させるための架橋剤を添加することや、液晶性を損なうことなく液晶性を示さない単量体を感光性の重合体に共重合してもかまわない。
本発明の光学素子の実施例において用いた光配向材の原料化合物に関する合成方法を以下に示す。
(単量体1)
p−クマル酸と6−クロロ−1−ヘキサノールを、アルカリ条件下で加熱することにより、4−(6−ヒドロキシヘキシルオキシ)桂皮酸を合成した。この生成物にp−トルエンスルホン酸の存在下でメタクリル酸を大過剰加えてエステル化反応させ、化学式3に示される単量体1を合成した。
Figure 2008276149
(単量体2)
4−ヒドロキシ安息香酸と6−クロロ−1−ヘキサノールを、アルカリ条件下で加熱することにより、4−(6−ヒドロキシヘキシルオキシ)安息香酸を合成した。次いでこの生成物にp−トルエンスルホン酸の存在下でメタクリル酸を大過剰加えてエステル化反応させ、化学式4に示される単量体2を合成した。
Figure 2008276149
(重合体1)
単量体1を1,4−ジオキサン中に溶解し、反応開始剤としてAIBN(アゾビスイソブチロニトリル)を添加して重合することにより重合体1を得た。この重合体1は135℃から187℃の温度範囲で液晶相を示した。また、可視光域に全く吸収を示さなかった。
(重合体2)
単量体2を1,4−ジオキサン中に溶解し、中に溶解し、反応開始剤としてAIBNを添加して重合することにより感光性の重合体2を得た。この重合体2も液晶相を示した。
(重合体3)
単量体1と単量体2をモル比8:2で1,4−ジオキサン中に溶解し、反応開始剤としてAIBNを添加して重合することにより感光性の重合体3を得た。この重合体3も液晶相を示した。
(重合体4)
単量体1と単量体2をモル比6:4で1,4−ジオキサン中に溶解し、反応開始剤としてAIBNを添加して重合することにより感光性の重合体4を得た。この重合体4も液晶相を示した。
(重合体5)
単量体1と単量体2をモル比3:7で1,4−ジオキサン中に溶解し、反応開始剤としてAIBNを添加して重合することにより感光性の重合体5を得た。この重合体5も液晶相を示した。
(重合体6)
単量体1と単量体2をモル比2:8で1,4−ジオキサン中に溶解し、反応開始剤としてAIBNを添加して重合することにより感光性の重合体6を得た。この重合体6も液晶相を示した。
(実施例1)
重合体3を1,4−ジオキサンに溶解し溶液を調整した。この溶液をカバーガラス基板上にスピンコーターを用いて約1.7μmの厚みとなるよう塗布した。この基板を室温で乾燥させ、続いて、この基板に高圧水銀灯からの紫外光を、グランテーラープリズムを介して直線偏光性として照射した。照射後、135℃まで加熱後徐冷することによって配向を誘起した。最後に、高圧水銀灯からの紫外光を、グランテーラープリズムを介さず照射して配向を固定し複屈折性を有する基板を作製した。このようにして作製した基板は異方性を発現し、面内位相差は、130.0nmであった。
また、このようにして作製した基板を2枚用意し、12μmのポリイミドスペーサーを挟持しこれら基板を対向させて配置し、基板間に低分子液晶ZL14792(メルク社)を注入してパラレル型液晶セルを作製した。このように作製した液晶セルを偏光顕微鏡で観察すると低分子液晶が配向していることが確認された。
(実施例2)
重合体4を1,4−ジオキサンに溶解し溶液を調整した。この溶液をカバーガラス基板上にスピンコーターを用いて約1.6μmの厚みとなるよう塗布した。この基板を室温で乾燥させ、続いて、この基板に高圧水銀灯からの紫外光を、グランテーラープリズムを介して直線偏光性として照射した。照射後、135℃まで加熱後徐冷することによって配向を誘起した。最後に、高圧水銀灯からの紫外光を、グランテーラープリズムを介さず照射して配向を固定し複屈折性を有する基板を作製した。このようにして作製した基板は異方性を発現し、面内位相差は、112.3nmであった。
また、このようにして作製した基板を2枚用意し、12μmのポリイミドスペーサーを挟持しこれら基板を対向させて配置し、基板間に低分子液晶ZL14792(メルク社)を注入してパラレル型液晶セルを作製した。このように作製した液晶セルを偏光顕微鏡で観察すると低分子液晶が配向していることが確認された。
(実施例3)
重合体5を1,4−ジオキサンに溶解し溶液を調整した。この溶液をカバーガラス基板上にスピンコーターを用いて約1.7μmの厚みとなるよう塗布した。この基板を室温で乾燥させ、続いて、この基板に高圧水銀灯からの紫外光を、グランテーラープリズムを介して直線偏光性として照射した。照射後、135℃まで加熱後徐冷することによって配向を誘起した。最後に、高圧水銀灯からの紫外光を、グランテーラープリズムを介さず照射して配向を固定し複屈折性を有する基板を作製した。このようにして作製した基板は異方性を発現し、面内位相差は、141.9nmであった。
また、このようにして作製した基板を2枚用意し、12μmのポリイミドスペーサーを挟持しこれら基板を対向させて配置し、基板間に低分子液晶ZL14792(メルク社)を注入してパラレル型液晶セルを作製した。このように作製した液晶セルを偏光顕微鏡で観察すると低分子液晶が配向していることが確認された。
(実施例4)
重合体6を1,4−ジオキサンに溶解し溶液を調整した。この溶液をカバーガラス基板上にスピンコーターを用いて約1.1μmの厚みとなるよう塗布した。この基板を室温で乾燥させ、続いて、この基板に高圧水銀灯からの紫外光を、グランテーラープリズムを介して直線偏光性として照射した。照射後、135℃まで加熱後徐冷することによって配向を誘起した。最後に、高圧水銀灯からの紫外光を、グランテーラープリズムを介さず照射して配向を固定し複屈折性を有する基板を作製した。このようにして作製した基板は異方性を発現し、面内位相差は、87.1nmであった。
また、このようにして作製した基板を2枚用意し、12μmのポリイミドスペーサーを挟持しこれら基板を対向させて配置し、基板間に低分子液晶ZL14792(メルク社)を注入してパラレル型液晶セルを作製した。このように作製した液晶セルを偏光顕微鏡で観察すると低分子液晶が配向していることが確認された。
(実施例5)
重合体1と重合体2を重量比1:1で1,4−ジオキサンに溶解し溶液を調整した。この溶液をカバーガラス基板上にスピンコーターを用いて約1.7μmの厚みとなるよう塗布した。この基板を室温で乾燥させ、続いて、この基板に高圧水銀灯からの紫外光を、グランテーラープリズムを介して直線偏光性として照射した。照射後、135℃まで加熱後徐冷することによって配向を誘起した。最後に、高圧水銀灯からの紫外光を、グランテーラープリズムを介さず照射して配向を固定し複屈折性を有する基板を作製した。このようにして作製した基板は異方性を発現し、面内位相差は、103.4nmであった。
また、このようにして作製した基板を2枚用意し、12μmのポリイミドスペーサーを挟持しこれら基板を対向させて配置し、基板間に低分子液晶ZL14792(メルク社)を注入してパラレル型液晶セルを作製した。このように作製した液晶セルを偏光顕微鏡で観察すると低分子液晶が配向していることが確認された。
(実施例6)
重合体1と重合体2を重量比1:9で1,4−ジオキサンに溶解し溶液を調整した。この溶液をカバーガラス基板上にスピンコーターを用いて約1.8μmの厚みとなるよう塗布した。この基板を室温で乾燥させ、続いて、この基板に高圧水銀灯からの紫外光を、グランテーラープリズムを介して直線偏光性として照射した。照射後、135℃まで加熱後徐冷した。この基板でも異方性の発現が確認された。
実施例1〜実施例6から、光反応性水素結合側鎖に、非反応性水素結合側鎖を、共重合ないしは各々単独で重合した後、得られた高分子を混合して添加しても配向性が損なわれること無く異方性を発現することが確認された。このことから、光配向材に光照射と加熱冷却する操作を含む工程によって作製される位相差フィルムや偏光回折素子などの分子の配向を制御した光学素子や液晶配向膜の製造法において、光反応性水素結合側鎖に、原料コストが安価な非反応性水素結合側鎖を添加することが可能であることが立証され、従来課題を解決した光学素子、液晶配向膜およびその製造法が得られることが確認された。

Claims (6)

  1. 光反応性基を有し、かつそれらが少なくとも1つの水素結合部位により、2量体を形成する側鎖と、光反応性を有さず、少なくとも1つの水素結合部位により、2量体を形成する側鎖とを含有することを特徴とする高分子フィルム。
  2. 少なくとも1種類以上の、化学式1で示される構造の、光反応性基を有し、かつ水素結合部位により、2量体を形成する側鎖と、少なくとも1種類以上の、化学式2で示される構造の、水素結合部位により、2量体を形成する側鎖とを含有することを特徴とする高分子フィルム。
    Figure 2008276149
    Figure 2008276149
  3. 少なくとも1種類以上の、化学式1で示される構造の、光反応性基を有し、かつ水素結合部位により、2量体を形成する側鎖と、少なくとも1種類以上の、化学式2で示される構造の、水素結合部位により、2量体を形成する側鎖とを共重合により含有した光反応性高分子からなることを特徴とする請求項1または請求項2に記載の高分子フィルム。
  4. 少なくとも1種類以上の、化学式1で示される構造の、光反応性基を有し、かつ水素結合部位により、2量体を形成する側鎖を含有する光反応性高分子と、少なくとも1種類以上の、化学式2で示される構造の、水素結合部位により、2量体を形成する側鎖を含有する高分子との混合体からなることを特徴とする請求項1または請求項2に記載の高分子フィルム。
  5. 請求項1または請求項2または請求項3または請求項4に記載の高分子フィルムに直線偏光を照射する工程、照射後に加熱する工程を含むことを特徴する分子配向素子の作製方法。
  6. 請求項1または請求項2または請求項3または請求項4に記載の光反応性高分子に直線偏光成分を含む光を照射して液晶配向能を付与したことを特徴とする液晶配向膜。
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