JP2005187618A - 液晶組成物、該液晶組成物を用いた高分子液晶の製造方法 - Google Patents
液晶組成物、該液晶組成物を用いた高分子液晶の製造方法 Download PDFInfo
- Publication number
- JP2005187618A JP2005187618A JP2003429989A JP2003429989A JP2005187618A JP 2005187618 A JP2005187618 A JP 2005187618A JP 2003429989 A JP2003429989 A JP 2003429989A JP 2003429989 A JP2003429989 A JP 2003429989A JP 2005187618 A JP2005187618 A JP 2005187618A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- compound
- liquid crystal
- group
- functional group
- crosslinkable functional
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Images
Landscapes
- Polarising Elements (AREA)
- Other Resins Obtained By Reactions Not Involving Carbon-To-Carbon Unsaturated Bonds (AREA)
Abstract
【解決手段】
この液晶組成物は、メソゲン基と光重合する官能基とを有する化合物(A)、メソゲン基と架橋性官能基(y)と光重合する官能基とを有する化合物(B)、架橋性官能基(y)と光重合する官能基とを有する化合物(C)、第2の架橋性官能基(z)と光重合する官能基とを有する化合物(D)、メソゲン基と第2の架橋性官能基(z)と光重合する官能基とを有する化合物(E)、第2の架橋性官能基(z)を2個以上有する光重合しない化合物(F)から選ばれる2種以上の化合物と、化合物(G)とを含む。化合物(A)〜(F)の2種以上の化合物は、少なくともメソゲン基と架橋性官能基(y)と第2の架橋性官能基(z)とを含む組合せからなり、架橋性官能基(y)と(z)とは光重合では反応せず、加熱によって反応して結合する。
【選択図】 なし
Description
(ただし、下記架橋性官能基(y)と下記第2の架橋性官能基(z)とは、光重合における光照射の下では両者が実質的に反応せず、加熱によって両者が反応して結合する組合せからなる。)
(1):メソゲン基(x)と光重合する官能基とを有する化合物(A)。
(2):メソゲン基(x)と架橋性官能基(y)と光重合する官能基とを有する化合物(B)。
(3):架橋性官能基(y)と光重合する官能基とを有する化合物(C)。
(4):第2の架橋性官能基(z)と光重合する官能基とを有する化合物(D)。
(5):メソゲン基(x)と第2の架橋性官能基(z)と光重合する官能基とを有する化合物(E)。
(6):第2の架橋性官能基(z)を2個以上有する光重合しない化合物(F)。
(7):紫外光または可視光の照射によって光異性化する化合物(G)
下記化合物a〜eをカッコ内のモル比で含む液晶性組成物Aを調整した。この液晶組成物Aは過冷却液晶性を示し,Tcは59℃であった。
化合物a(0.30)
化合物b(0.30)
化合物c(0.24)
化合物d(0.06)
化合物e(0.10)
実施例1と同じ化合物a〜eをカッコ内のモル比で含む液晶性組成物Bを調整した。組成物Bは過冷却液晶性を示し、Tcは37℃であった。
化合物a(0.43)
化合物c(0.35)
化合物d(0.09)
化合物e(0.14)
実施例1および比較例1の高分子液晶フィルムA−2、B−2の30℃と80℃での波長633nmにおける複屈折率(Δn)、下記の数式で定義されるΔnの変化率(R)を測定した。
なお,Δnは二枚の直交した偏光板の間に試料をその配向方向が偏光方向に対し45°となるように置き,これらを透過するプローブ光(He−Neレーザー,波長:633nm)の透過率を求め,下記式よりΔnを算出した。
ここで,Tは透過率,I0は入射光強度,Iは透過光強度,λはプローブ光の波長,Δnはプローブ光の波長における複屈折率,dは試料の厚みである。
実施例1で用いた液晶組成物Aを、配向処理を施していない液晶セル(ギャップ:3μm)に注入し、実施例1と同用の操作により光重合し、高分子液晶フィルムA−3を得た。
実施例1で用いた液晶組成物Aを、配向処理を施していない液晶セル(ギャップ:3μm)に注入し、実施例1と同用の操作により光重合して高分子液晶フィルムA−5を得た。
実施例3で用いた液晶組成物Aの代わりに比較例1で用いた液晶組成物Bを用いた以外は全て実施例3と同じ操作を行なうことで屈折率変調型回折格子の形成を行なった。
20、21、22 高分子液晶
G 化合物(G)
D 厚さ
Claims (9)
- 下記化合物(A)〜化合物(F)から選ばれる2種以上の化合物と、化合物(G)とを含む重合性の液晶組成物であり、化合物(A)〜化合物(F)から選ばれる2種以上の化合物の組合せは、メソゲン基(x)と、架橋性官能基(y)と、第2の架橋性官能基(z)とを少なくとも含む組合せからなることを特徴とする液晶組成物。
(ただし、下記架橋性官能基(y)と下記第2の架橋性官能基(z)とは、光重合における光照射の下では両者が実質的に反応せず、加熱によって両者が反応して結合する組合せからなる。)
(1):メソゲン基(x)と光重合する官能基とを有する化合物(A)。
(2):メソゲン基(x)と架橋性官能基(y)と光重合する官能基とを有する化合物(B)。
(3):架橋性官能基(y)と光重合する官能基とを有する化合物(C)。
(4):第2の架橋性官能基(z)と光重合する官能基とを有する化合物(D)。
(5):メソゲン基(x)と第2の架橋性官能基(z)と光重合する官能基とを有する化合物(E)。
(6):第2の架橋性官能基(z)を2個以上有する光重合しない化合物(F)。
(7):紫外光または可視光の照射によって光異性化する化合物(G) - 前記化合物(G)が光重合する官能基を有する請求項1に記載の液晶組成物。
- 前記重合性の液晶組成物が、架橋性官能基(y)と第2の架橋性官能基(z)とが実質的に等当量存在する組合せである、請求項1または2に記載の液晶組成物。
- 架橋性官能基(y)と第2の架橋性官能基(z)との組合せが、付加反応により結合する組合せである、請求項1〜3のいずれか1つに記載の液晶組成物。
- 架橋性官能基(y)と第2の架橋性官能基(z)との組合せが、一方がイソシアネート基で他方が水酸基またはアミノ基である、請求項1〜4のいずれか1つに記載の液晶組成物。
- 前記重合性の液晶組成物が、化合物(G)の少なくとも1種、化合物(A)の少なくとも1種、化合物(B)および化合物(C)から選ばれる少なくとも1種、並びに、化合物(D)および化合物(F)から選ばれる少なくとも1種、の組合せからなる請求項1〜4のいずれか1つに記載の液晶組成物。
- 請求項1〜6のいずれか1つに記載の液晶組成物を、該液晶組成物のネマチック相−等方相の相転移温度以下の温度で光重合させて重合体を得る光重合工程と、生成した重合体に対して直線偏光または非偏光の光を一定方向から照射して前記重合体を配向させる配向工程と、前記重合体を加熱して架橋させる架橋工程とを含むことを特徴とする高分子液晶の製造方法。
- 前記配向工程と前記架橋工程とを同時に行う請求項7に記載の高分子液晶の製造方法。
- 前記配向工程において、前記重合体の所定の領域に、周期的に前記直線偏光または前記非偏光の光を照射することにより、前記高分子液晶の配向を周期的に形成する請求項7または8に記載の高分子液晶の製造方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2003429989A JP2005187618A (ja) | 2003-12-25 | 2003-12-25 | 液晶組成物、該液晶組成物を用いた高分子液晶の製造方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2003429989A JP2005187618A (ja) | 2003-12-25 | 2003-12-25 | 液晶組成物、該液晶組成物を用いた高分子液晶の製造方法 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2005187618A true JP2005187618A (ja) | 2005-07-14 |
Family
ID=34788491
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2003429989A Pending JP2005187618A (ja) | 2003-12-25 | 2003-12-25 | 液晶組成物、該液晶組成物を用いた高分子液晶の製造方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2005187618A (ja) |
Cited By (13)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2008099879A1 (ja) * | 2007-02-16 | 2008-08-21 | Toppan Printing Co., Ltd. | リターデイション基板、その製造方法及び液晶表示装置 |
JP2008287274A (ja) * | 2007-02-16 | 2008-11-27 | Toppan Printing Co Ltd | カラーフィルタ及びその製造方法及び液晶表示装置 |
JP2012058511A (ja) * | 2010-09-09 | 2012-03-22 | Dic Corp | 光学異方体 |
US9454040B2 (en) | 2014-01-10 | 2016-09-27 | Samsung Display Co., Ltd. | Liquid crystal display |
WO2017115790A1 (ja) * | 2015-12-28 | 2017-07-06 | 日産化学工業株式会社 | イソシアネート基及び/又はブロック化されたイソシアネート基を有する部位及び光反応性を有する部位を有する重合体と架橋剤を含有する液晶配向剤、液晶配向膜、及び液晶表示素子 |
WO2017115791A1 (ja) * | 2015-12-28 | 2017-07-06 | 日産化学工業株式会社 | 液晶配向剤、液晶配向膜、及び液晶表示素子 |
JP2018036314A (ja) * | 2016-08-29 | 2018-03-08 | 富士フイルム株式会社 | 偏光イメージセンサーおよび偏光イメージセンサーの製造方法 |
JP2019116549A (ja) * | 2017-12-27 | 2019-07-18 | Toyo Tire株式会社 | 熱応答性液晶性ポリマー、及び熱応答性液晶性ポリマーの製造方法 |
CN111233697A (zh) * | 2020-02-15 | 2020-06-05 | 桂林理工大学 | 一种可固液转变的丙烯酸酯偶氮苯及其制备方法 |
JPWO2020022513A1 (ja) * | 2018-07-27 | 2021-08-02 | 富士フイルム株式会社 | 光学素子の製造方法および光学素子 |
JPWO2020022504A1 (ja) * | 2018-07-27 | 2021-08-02 | 富士フイルム株式会社 | 光学素子の製造方法および光学素子 |
US11366357B2 (en) | 2017-03-28 | 2022-06-21 | Sharp Kabushiki Kaisha | Liquid crystal display device, production method for liquid crystal display device, and retardation layer-forming monomer |
WO2022158555A1 (ja) * | 2021-01-25 | 2022-07-28 | 大日本印刷株式会社 | 光配向性を有する熱硬化性液晶組成物、配向膜兼位相差フィルム及びその製造方法、位相差板及びその製造方法、光学部材及びその製造方法、並びに、表示装置 |
Citations (8)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH07128522A (ja) * | 1993-11-05 | 1995-05-19 | Fuji Photo Film Co Ltd | 光学補償シート及びその製造方法およびそれを用いた液晶表示素子 |
JPH09221671A (ja) * | 1996-02-19 | 1997-08-26 | Sagami Chem Res Center | 高分子液晶フォトニクス材料 |
JPH11349947A (ja) * | 1998-06-05 | 1999-12-21 | Nippon Mitsubishi Oil Corp | 光硬化型液晶性組成物および液晶フィルム |
JP2000144133A (ja) * | 1998-11-17 | 2000-05-26 | Nitto Denko Corp | ネマチック型液晶組成物、光学素子及びその製造方法 |
JP2000327720A (ja) * | 1999-05-25 | 2000-11-28 | Nitto Denko Corp | 側鎖型液晶ポリマー、位相差板および楕円偏光板 |
JP2003002927A (ja) * | 2001-06-18 | 2003-01-08 | Nitto Denko Corp | 側鎖型液晶ポリマー、液晶性組成物、ホメオトロピック配向液晶フィルムの製造方法およびホメオトロピック配向液晶フィルム |
JP2005106946A (ja) * | 2003-09-29 | 2005-04-21 | Asahi Glass Co Ltd | 液晶組成物、該液晶組成物を用いた高分子液晶の製造方法 |
JP2005139375A (ja) * | 2003-11-10 | 2005-06-02 | Nitto Denko Corp | ブロック型液晶ポリマー、液晶ポリマー組成物、及び液晶フィルム |
-
2003
- 2003-12-25 JP JP2003429989A patent/JP2005187618A/ja active Pending
Patent Citations (8)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH07128522A (ja) * | 1993-11-05 | 1995-05-19 | Fuji Photo Film Co Ltd | 光学補償シート及びその製造方法およびそれを用いた液晶表示素子 |
JPH09221671A (ja) * | 1996-02-19 | 1997-08-26 | Sagami Chem Res Center | 高分子液晶フォトニクス材料 |
JPH11349947A (ja) * | 1998-06-05 | 1999-12-21 | Nippon Mitsubishi Oil Corp | 光硬化型液晶性組成物および液晶フィルム |
JP2000144133A (ja) * | 1998-11-17 | 2000-05-26 | Nitto Denko Corp | ネマチック型液晶組成物、光学素子及びその製造方法 |
JP2000327720A (ja) * | 1999-05-25 | 2000-11-28 | Nitto Denko Corp | 側鎖型液晶ポリマー、位相差板および楕円偏光板 |
JP2003002927A (ja) * | 2001-06-18 | 2003-01-08 | Nitto Denko Corp | 側鎖型液晶ポリマー、液晶性組成物、ホメオトロピック配向液晶フィルムの製造方法およびホメオトロピック配向液晶フィルム |
JP2005106946A (ja) * | 2003-09-29 | 2005-04-21 | Asahi Glass Co Ltd | 液晶組成物、該液晶組成物を用いた高分子液晶の製造方法 |
JP2005139375A (ja) * | 2003-11-10 | 2005-06-02 | Nitto Denko Corp | ブロック型液晶ポリマー、液晶ポリマー組成物、及び液晶フィルム |
Cited By (24)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2008099879A1 (ja) * | 2007-02-16 | 2008-08-21 | Toppan Printing Co., Ltd. | リターデイション基板、その製造方法及び液晶表示装置 |
JP2008225437A (ja) * | 2007-02-16 | 2008-09-25 | Toppan Printing Co Ltd | カラーフィルタ及びその製造方法及び液晶表示装置 |
JP2008287274A (ja) * | 2007-02-16 | 2008-11-27 | Toppan Printing Co Ltd | カラーフィルタ及びその製造方法及び液晶表示装置 |
JP2009080495A (ja) * | 2007-02-16 | 2009-04-16 | Toppan Printing Co Ltd | 位相差基板及び液晶表示装置 |
CN101542337B (zh) * | 2007-02-16 | 2011-06-01 | 凸版印刷株式会社 | 延迟基板的制造方法 |
US8101249B2 (en) | 2007-02-16 | 2012-01-24 | Toppan Printing Co., Ltd. | Retardation substrate, method of manufacturing the same, and liquid crystal display |
JP2012058511A (ja) * | 2010-09-09 | 2012-03-22 | Dic Corp | 光学異方体 |
US9454040B2 (en) | 2014-01-10 | 2016-09-27 | Samsung Display Co., Ltd. | Liquid crystal display |
JPWO2017115791A1 (ja) * | 2015-12-28 | 2018-10-25 | 日産化学株式会社 | 液晶配向剤、液晶配向膜、及び液晶表示素子 |
CN108885373B (zh) * | 2015-12-28 | 2021-12-03 | 日产化学工业株式会社 | 液晶取向剂、液晶取向膜、及液晶表示元件 |
JPWO2017115790A1 (ja) * | 2015-12-28 | 2018-10-18 | 日産化学株式会社 | イソシアネート基及び/又はブロック化されたイソシアネート基を有する部位及び光反応性を有する部位を有する重合体と架橋剤を含有する液晶配向剤、液晶配向膜、及び液晶表示素子 |
WO2017115790A1 (ja) * | 2015-12-28 | 2017-07-06 | 日産化学工業株式会社 | イソシアネート基及び/又はブロック化されたイソシアネート基を有する部位及び光反応性を有する部位を有する重合体と架橋剤を含有する液晶配向剤、液晶配向膜、及び液晶表示素子 |
CN108885373A (zh) * | 2015-12-28 | 2018-11-23 | 日产化学工业株式会社 | 含有具备具有异氰酸酯基和/或封端化的异氰酸酯基的部位以及具有光反应性的部位的聚合物和交联剂的液晶取向剂、液晶取向膜、及液晶表示元件 |
US10921650B2 (en) | 2015-12-28 | 2021-02-16 | Nissan Chemical Industries, Ltd. | Liquid crystal aligning agent, liquid crystal alignment film and liquid crystal display element |
US11028323B2 (en) | 2015-12-28 | 2021-06-08 | Nissan Chemical Industries, Ltd. | Liquid crystal aligning agent containing crosslinking agent and polymer that has site having isocyanate group and/or blocked isocyanate group and site having photoreactivity, liquid crystal alignment film, and liquid crystal display element |
WO2017115791A1 (ja) * | 2015-12-28 | 2017-07-06 | 日産化学工業株式会社 | 液晶配向剤、液晶配向膜、及び液晶表示素子 |
JP2018036314A (ja) * | 2016-08-29 | 2018-03-08 | 富士フイルム株式会社 | 偏光イメージセンサーおよび偏光イメージセンサーの製造方法 |
US11366357B2 (en) | 2017-03-28 | 2022-06-21 | Sharp Kabushiki Kaisha | Liquid crystal display device, production method for liquid crystal display device, and retardation layer-forming monomer |
JP2019116549A (ja) * | 2017-12-27 | 2019-07-18 | Toyo Tire株式会社 | 熱応答性液晶性ポリマー、及び熱応答性液晶性ポリマーの製造方法 |
JP7027160B2 (ja) | 2017-12-27 | 2022-03-01 | Toyo Tire株式会社 | 熱応答性液晶性ポリマー、及び熱応答性液晶性ポリマーの製造方法 |
JPWO2020022513A1 (ja) * | 2018-07-27 | 2021-08-02 | 富士フイルム株式会社 | 光学素子の製造方法および光学素子 |
JPWO2020022504A1 (ja) * | 2018-07-27 | 2021-08-02 | 富士フイルム株式会社 | 光学素子の製造方法および光学素子 |
CN111233697A (zh) * | 2020-02-15 | 2020-06-05 | 桂林理工大学 | 一种可固液转变的丙烯酸酯偶氮苯及其制备方法 |
WO2022158555A1 (ja) * | 2021-01-25 | 2022-07-28 | 大日本印刷株式会社 | 光配向性を有する熱硬化性液晶組成物、配向膜兼位相差フィルム及びその製造方法、位相差板及びその製造方法、光学部材及びその製造方法、並びに、表示装置 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP5924877B2 (ja) | 光学フィルム積層体 | |
JP5462628B2 (ja) | ボリューム光アラインされたリターダ | |
Uchida et al. | Photoinduced orientation in photoreactive hydrogen-bonding liquid crystalline polymers and liquid crystal alignment on the resultant films | |
JP2008276149A (ja) | 高分子フィルム、分子配向素子の作製方法、および液晶配向膜 | |
JPWO2008123235A1 (ja) | 高分子安定化液晶組成物、液晶表示素子、液晶表示素子の製造方法 | |
JP5040400B2 (ja) | 高分子安定化液晶組成物および高分子安定化液晶表示素子 | |
JP2005187618A (ja) | 液晶組成物、該液晶組成物を用いた高分子液晶の製造方法 | |
JP2008100982A (ja) | 三官能性化合物、組成物およびその重合体 | |
KR20100014882A (ko) | 중합성 액정 화합물, 중합성 액정 조성물, 액정 중합체 및 광학 이방체 | |
JP2007086399A (ja) | 光学素子 | |
JP2016004142A (ja) | 光学フィルム積層体とその製造方法及び該積層体を含む液晶表示パネル | |
Lee et al. | A soluble photoreactive polyimide bearing the coumarin chromophore in the side group: Photoreaction, photoinduced molecular reorientation, and liquid-crystal alignability in thin films | |
Kovalchuk et al. | Photoactive fluorinated poly (azomethine) s with azo groups in the main chain for optical storage applications and controlling liquid crystal orientation | |
Kawatsuki et al. | Axis-selective photo-Fries rearrangement and photoinduced molecular reorientation in liquid crystalline polymer films | |
JP3163539B2 (ja) | 液晶性配向膜、液晶性配向膜の製造方法及びそれを用いた光学素子 | |
Hahm et al. | UV-driven switching of chain orientation and liquid crystal alignment in nanoscale thin films of a novel polyimide bearing stilbene moieties in the backbone | |
JP5396815B2 (ja) | 重合性化合物、重合性液晶化合物、重合性液晶組成物、液晶性高分子及び光学異方体 | |
Lee et al. | Liquid-crystal alignment on the rubbed film surface of semi-flexible copolyimides containing n-alkyl side groups | |
JP2003508820A (ja) | 同時アライメント及び相分離による整列液晶セル/膜の製造 | |
JP2007091847A (ja) | 重合性液晶組成物及び光学異方体 | |
JP4522662B2 (ja) | 液晶配向膜用組成物、液晶配向膜、液晶配向膜の製造方法、及びマレイミド化合物 | |
JPH1195205A (ja) | 光学異方体フィルムとその製造方法及び液晶表示装置 | |
JP2015094801A (ja) | 光学異方素子およびその製造方法 | |
JPH09157652A (ja) | 架橋型液晶ポリマー及びその配向フィルム | |
JP2004263037A (ja) | アクリル酸誘導体組成物、これを重合した高分子液晶および用途 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20061115 |
|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20081001 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20081007 |
|
A521 | Written amendment |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20081203 |
|
A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 20091222 |