JP2008232807A - 信号分析装置 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】受信端からの被測定信号を局部発振器4の出力と混合して中間周波数信号に変換後に、デジタルのデータに変換する受信系と、受信系から出力さる前記データを基に、スペクトルを求める信号解析系とを備え、所定帯域に亘ってFM変調された校正用RF信号を生成し、受信端に被測定信号に代わって入力する校正用信号源と、校正用RF信号が入力されたときに受信系から出力されるデジタルのデータを基に所定帯域内で、受信系によって生じるレベルの変動及び位相の変動を検出する検出部と、受信系と信号解析系との間に設けられ、検出部で検出された所定帯域内でのレベルの変動及び位相の変動を基に補正されるフィルタ部と、を備えた。
【選択図】図1
Description
請求項1の発明は、受信端からの被測定信号を局部発振器(4)の出力と混合して中間周波数信号に変換後に、デジタルのデータに変換する受信系(100)と、前記受信系から出力される前記データを基に、スペクトラムを求める信号解析系(200)とを備えた信号分析装置であって、所定周期でかつ所定帯域に亘って直線的にFM変調された校正用RF信号を生成し、前記受信端に前記被測定信号に代わって入力する校正用信号源(12)と、前記校正用RF信号が入力されたときに前記受信系から出力されるデジタルのデータを基に前記所定帯域内で、前記受信系によって生じるレベルの変動量及び位相の変動量を検出する検出部(9)と、前記受信系と前記信号解析系との間に設けられ、前記検出部で検出された前記所定帯域内での前記レベルの変動量及び前記位相の変動量を基に補正されるフィルタ部(7)と、を備えた。
図1に基づいて、第1の実施形態の構成・動作を説明する。
受信系100において、混合部3は、受信端2aで受けた信号を局部発振器4からのローカル信号の周波数で混合して中間周波数信号fmに変換する。中間処理部5は、帯域が可変なバンドパスフィルタを有し、周波数軸での分解能(RBW)を決定する。つまり、RBW(Resolution Band Width)が決定される。ただし、この実施形態では、中間周波数信号fmのその帯域Δfとしては、20MHz以上、好ましくは30MHz以上の帯域を有することがあるものとする。A/D変換部6は、クロック発生部14からのクロックにより、中間処理部5の出力をデジタルデータに変換する。このA/D変換部6は、中間周波数信号fm及びその帯域Δfを考慮して、約100MHzのクロックで動作するものが望まれる。なお、帯域Δfに含まれる信号は、後にベースバンド信号として復調される。
記憶手段8gに記憶される、互いに直交するI(t)=A(t)sin2π(at×t)とQ(t)=A(t)cos2π(at×t)を、I(t)を縦軸、Q(t)を横軸とするIQ平面の座標上で、ベクトル加算(I+jQ)して時間経過に応じてプロットすると、図2(A)のように表せる。時間経過に応じて、互いのレベル及び位相が変化しなければ、図2(A)の一点鎖線(目的値)で示すように時間経過に応じて円を描くが、時間経過に応じてレベル変動、位相変動が生じると、例えば図2(A)の実線で示す楕円(測定値)のように円形でなくなってくる。したがって、変動量算出部9aは、この測定値が目的値である円形の値からのレベル、位相差のズレ(ベクトル的なズレ)を検出する。そして、このズレは、時間変化t1、t2、t3、・・・・・に応じて、或いはF1=at1、F2=at2、F3、・・・・に応じて検出される。そして、フィルタ係数補正部9bは検出されたズレを基に、そのズレを消すようにフィルタ部7のデジタルフィルタの係数(補正係数)を算出する。
レベルMag(t)=(I2(t)+Q2(t))1/2
位相演算部9a6が次の位相θを求める。
位相θ(t)=Arctan(Q(t)/I(t))
これらの式に基づいて、時間変化t1、t2、t3、・・・・・に応じて、或いは
F1=at1、F2=at2、F3、・・・・に応じて、Mag(t1)、
θ(t1)、Mag(t2)、θ(t2)、Mag(t3)、θ(t3)、・・・
を求める。
なお、フィルタ部7がCPUによるプログラム演算で達成されるが、そのときに用いられるクロックの周期の大小がフィルタ特性に影響するが、これも係数の範囲に含まれる。
図1において、スイッチ2は、「Meas」側に入り、被測定信号が入力され、測定される。校正用信号源12は、動作停止にされる。スイッチ15は、オフにされ、A/D変換部6でデジタルデータに変換された測定信号は、校正モードで校正されたフィルタ部7によって、受信系100によるレベル特性、位相特性を補正されてIQベースバンド処理部8によりほぼIQべースバンド信号に変換され、さらに信号処理部10によって、スペクトラム解析される。信号処理部10は、例えば、FFT演算手段を有し、IQベースバンド処理部8から送られてきたIQベースバンド帯域(帯域Δf)にある全信号を周波数領域のスペクトラムを示すデータに変換し、横軸が周波数、縦軸がそのレベルに分解して表示部11に表示させることができる。IQベースバンド処理部8は、校正モードと測定モードの双方で利用される。IQベースバンド処理部8及び信号処理部10は、信号解析系200を構成している。
図5に第2実施形態の機能構成を示す。図5において、図1との違いを中心に第2の実施形態の構成・動作を説明する。
上記第1の実施形態、第2の実施形態は、中間周波数帯でデジタルデータに変換した後に、IQベースバンド処理部8でベースバンドに変換して、受信系100の中間周波数帯域内でのレベル、位相の各変動量を検出していた。しかし、ベースバンドに変換しなくとも、中間周波数領域内で変動量を測定することができる。第1又は第2の実施形態のIQベースバンド処理部8に代えて、中間周波数帯でIQに分離する分離回路を用いることによって、達成できる。
I(t)=A(t)sin2π(at×t)と、
Q(t)=A(t)cos2π(at×t)とで示されていた。
一方、中間周波数領域(周波数Fm)での測定値は
A(t)sin((2π(Fm+at)t)で示され、さらに
=I(t)cos(2πFmt)+Q(t)sin(2πFmt)で示される。
つまり、中間周波数Fmの信号、位相の各変動として表されるが、それらの各量は、べースバンドで求めたものと同じ、次の式で示される。
レベルMag(t)=(I2(t)+Q2(t))1/2
位相θ(t)=Arctan(Q(t)/I(t))
したがって、求めた中間周波数領域での測定値を必要な中間周波数までシフトし、逆特性をFFT等により時間軸情報に変換することで、ベースバンドまで周波数変換しなくとも、レベル、位相の変動分を検出して、それを基にフィルタ部7の補正をすることが可能である。
5 中間処理部、 6 A/D変換部、 7 フィルタ部、
8 IQベースバンド処理部、 8a ミキサ手段、 8b ミキサ手段、
8c周波数生成手段、8e ローパスフィルタ、 8f ローパスフィルタ、
9 検出部、9a 変動量算出部、9b フィルタ係数補正部、
10 信号処理部、 11 表示部、12 校正用信号源、 13 制御部、
14 クロック発生部、15 スイッチ、 16 DSP処理部、
100 受信系
200 信号解析系
Claims (4)
- 受信端からの被測定信号を局部発振器(4)の出力と混合して中間周波数信号に変換後に、デジタルのデータに変換する受信系(100)と、前記受信系から出力される前記データを基に、スペクトラムを求める信号解析系(200)とを備えた信号分析装置であって、
所定周期でかつ所定帯域に亘ってFM変調された校正用RF信号を生成し、前記受信端に前記被測定信号に代わって入力する校正用信号源(12)と、
前記校正用RF信号が入力されたときに前記受信系から出力されるデジタルのデータを基に前記所定帯域内で、前記受信系によって生じるレベルの変動量及び位相の変動量を検出する検出部(9)と、
前記受信系と前記信号解析系との間に設けられ、前記検出部で検出された前記所定帯域内での前記レベルの変動量及び前記位相の変動量を基に補正されるフィルタ部(7)と、を備えたことを特徴とする信号分析装置。 - 前記受信系から出力されるデジタルのデータを互いに直交するQ成分とI成分の2つに分離するIQ処理部(8)を備え、
前記検出部は、前記Q成分と前記I成分を基に、前記所定帯域内の前記レベルの変動量及び前記位相の変動量を求める変動量算出部(9a)と、前記変動量算出部で算出された前記レベルの変動量及び前記位相の変動量に応じて、該レベルの変動量及び前記位相の変動量を減ずるために、該フィルタ部の係数を補正するフィルタ係数補正部(9b)とを備えた請求項1に記載の信号分析装置。 - 前記IQ処理部は、前記受信系から出力される前記データを、ベースバンド領域において、前記Q成分としてのQベースバンド成分と、前記I成分としてのIベースバンド成分の2つに分離するIQベースバンド処理部(8)であり、
前記信号解析系に、少なくとも前記Qベースバンド成分と前記Iベースバンド成分とを基に前記スペクトラムを求める信号処理部(10)を備えたことを特徴とする請求項2に記載の信号分析装置。 - 受信端からの被測定信号を局部発振器(4)の出力と混合して中間周波数信号に変換後に、デジタルのデータに変換する受信系(100)と、前記受信系からのデータを所定帯域に亘って通過させるフィルタ部(7)と、前記フィルタ部から出力されるデータを互いに直交するQベースバンド成分とIベースバンド成分の2つに分離するIQベースバンド処理部(8)と、前記IQベースバンド処理部から前記Qベースバンド成分と前記Iベースバンド成分とを受けてスペクトラム解析を行うFFT処理手段(10)とを備えた信号分析装置であって、
測定モードと校正モードに切り替え、該校正モード時は前記フィルタ部をスルーにさせる切替手段(2、15)と、
該切替手段が前記校正モードに設定されているときに、
所定周期でかつ少なくとも前記所定帯域に亘ってFM変調された校正用RF信号を生成し、前記受信端に前記被測定信号に代わって入力する校正用信号源(12)と、
前記IQベースバンド処理部から出力される前記Qベースバンド成分と前記Iベースバンド成分を基に、前記受信系における、かつ前記所定周期内におけるレベルの変動量及び位相の変動量を求める変動量算出部(9a)と、
前記変動量算出部で算出された前記レベルの変動量及び前記位相の変動量に応じて、該レベルの変動量及び該位相の変動量を減ずるために、前記フィルタ部の係数を補正するフィルタ係数補正部(9b)とを備え、
前記切替手段が前記測定モードに設定されて、前記受信端に前記被測定信号が入力されたとき、前記フィルタ部は、前記補正された係数に基づいて前記受信系からのデータを前記所定帯域に亘って通過させることを特徴とする信号分析装置。
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