JP3516128B2 - 試験装置 - Google Patents

試験装置

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JP3516128B2
JP3516128B2 JP01535898A JP1535898A JP3516128B2 JP 3516128 B2 JP3516128 B2 JP 3516128B2 JP 01535898 A JP01535898 A JP 01535898A JP 1535898 A JP1535898 A JP 1535898A JP 3516128 B2 JP3516128 B2 JP 3516128B2
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久夫 阿川
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  • Digital Transmission Methods That Use Modulated Carrier Waves (AREA)
  • Maintenance And Management Of Digital Transmission (AREA)
  • Monitoring And Testing Of Transmission In General (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、例えば、高周波で
動作する直交変調器である被試験対象を試験(測定)す
る試験装置に関し、精度よく試験が行なえる試験装置に
関するものである。
【0002】
【従来の技術】携帯電話等のデジタル通信に用いられる
直交変調器は、始めから高周波の搬送波を直交変調する
と高精度の出力を得られない。そこで、出力の精度を上
げるために、ベースバンド信号で中間周波数を直交変調
した後に、アップコンバートにより、高周波信号にし、
高周波の直交変調波を得ている。
【0003】このような直交変調器の試験を行なう試験
装置の従来の構成を図に示す。図において、1は被試
験対象である直交変調器で、直交変調部11とミキサ1
2とアンプ13とからなる。直交変調部11は、ベース
バンド信号(I,Q)で中間周波数信号を直交変調す
る。直交変調部11は、一般的に2つの乗算器と加算器
と90°移相器とで構成されている。ミキサ12は、直
交変調部11からの信号を高周波信号によりアップコン
バートする。アンプ13は、ミキサ12からの信号を増
幅して出力する。
【0004】2は信号発生器で、ベースバンド信号(D
C〜1MHz)を発生し、直交変調器1に入力する。3
はシンセサイザで、200MHzの中間周波数信号を発
生し、直交変調部11に入力する。4はシンセサイザ
で、1.7GHzの高周波信号を発生し、ミキサ12に
入力する。5は信号解析装置、例えば、スペクトラムア
ナライザで、アンプ13からの信号を入力し、測定す
る。
【0005】このような装置の動作を以下で説明する。
信号発生器2は、所望のベースバンド信号(I,Q)を
出力する。そして、直交変調部11は、ベースバント信
号(I,Q)でシンセサイザ3からの200MHzの中
間周波数信号を直交変調する。この直交変調が行われた
信号をミキサ12は、シンセサイザ4の1.7GHzの
高周波信号によりアップコンバートし、アンプ13を介
して1.9GHzの信号を出力する。そして、この信号
をスペクトラムアナライザ5により測定する。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】一般に測定する信号の
周波数が高くなるほど、スペクトラムアナライザ5の測
定性能が悪化するため、高精度の測定を行なうことがで
きなかった。
【0007】また、シンセサイザ4も高周波信号になる
ほど、精度が悪くなり、直交変調器1の性能と異なる理
由、つまり、シンセサイザ4の性能の理由による精度が
測定結果に現れてしまうという問題点があった。
【0008】そこで、本発明の目的は、測定器や、被試
験対象に入力する高周波信号を発生するシンセサイザの
性能の影響を受けずに、中間周波数で、被試験対象の測
定を高精度に行なうことができる試験装置を実現するこ
とにある。
【0009】
【課題を解決するための手段】第1の本発明は、高周波
で動作する被試験対象を測定する試験装置において、前
記被試験対象に変調信号を出力する信号発生器と、前記
被試験対象に中間周波数信号を出力する第1のシンセサ
イザと、前記被試験対象のアップコンバートに用いる高
周波信号を出力する第2のシンセサイザと、この第2の
シンセサイザの出力を2分し、一方を前記被試験対象に
出力するパワーデバイダと、このパワーデバイダの他方
の出力により、前記被試験対象が出力する信号をダウン
コンバートするミキサと、このミキサからの信号を入力
し、測定を行なう測定器とを具備し、前記被試験対象
は、前記信号発生器からの変調信号で、前記第1のシン
セサイザからの中間周波数信号を直交変調し、前記パワ
ーデバイダからの高周波信号によりアップコンバートし
て前記ミキサに出力することを特徴とするものである。
第2の本発明は、高周波で動作する被試験対象を測定す
る試験装置において、低周波信号を出力する信号発生器
と、前記被試験対象に中間周波数信号を出力する第1の
シンセサイザと、前記被試験対象のダウンコンバートに
用いる高周波信号を出力する第2のシンセサイザと、こ
の第2のシンセサイザの出力を2分し、一方を前記被試
験対象に出力するパワーデバイダと、このパワーデバイ
ダの他方の出力により、前記信号発生器が出力する信号
をアップコンバートし、前記被試験対象に出力するミキ
サと、前記被試験対象からの信号を入力し、測定を行な
う測定器とを具備し、前記被試験対象は、前記ミキサか
らの被変調信号を入力し、前記パワーデバイ ダからの高
周波信号によりダウンコンバートし、前記第1のシンセ
サイザからの中間周波数信号で復調して、前記測定器に
出力することを特徴とするものである。
【0010】このような本発明では、シンセサイザが出
力する高周波信号をパワーデバイダが2分し、この信号
でアップコンバートとダウンコンバートを行い、高周波
動作の被試験対象の測定を低周波で行なうことができ
る。
【0011】
【発明の実施の形態】以下図面を用いて本発明を説明す
る。図1は本発明の一実施例を示した構成図である。1
0は被試験対象である直交変調器で、変調信号であるベ
ースバンド信号(I,Q)で中間周波数信号を直交変調
し、高周波信号によりアップコンバートする。直交変調
器10は、図2の装置と同様に、直交変調部11とミキ
サ12とアンプ13とからなる。
【0012】20は信号発生器で、直交変調器10の直
交変調部11に変調信号であるベースバンド信号(I,
Q)を与える。30は第1のシンセサイザで、直交変調
器10の直交変調部11に200MHzの中間周波数信
号を出力する。40は第2のシンセサイザで、直交変調
器10のアップコンバートに用いる1.7GHzの高周
波信号を出力する。50はパワーデバイダで、シンセサ
イザ40の出力を2分し、一方を直交変調器10のミキ
サ12に同じ周波数信号(1.7GHz)を出力する。
【0013】60はミキサで、パワーデバイダ50が出
力する他方の高周波信号(1.7GHz)により、直交
変調器10のアンプ13が出力する信号をダウンコンバ
ートする。70は測定器であるスペクトラムアナライザ
で、ミキサ60からの信号を入力し、測定を行なう。
【0014】このような装置の動作を以下で説明する。
信号発生器20は、所望のベースバンド信号(I,Q)
を出力する。そして、直交変調器10の直交変調部11
は、ベースバント信号(I,Q)でシンセサイザ30か
らの200MHzの中間周波数信号を直交変調する。こ
の直交変調が行われた信号をミキサ12は、パワーデバ
イダ50を介したシンセサイザ40の1.7GHzの高
周波信号によりアップコンバートし、アンプ13を介し
て1.9GHzの信号を出力する。
【0015】この信号をミキサ60はパワーデバイダ5
0を介したシンセサイザ40からの1.7GHz高周波
信号によりダウンコンバートし、200MHzの信号に
する。そして、この信号をスペクトラムアナライザ70
により測定する。
【0016】このように、直交変調器10に用いる高周
波信号により、直交変調器10からの信号をミキサ60
がダウンコンバートする。これにより、中間周波数の信
号を測定すればよいので、スペクトラムアナライザ70
測定を高精度に行なうことができる。そして、高周波
信号の測定を行なわないので、低コストなスペクトラム
アナライザで試験が行なうことができる。
【0017】また、直交変調器10のアップコンバート
を行なう高周波信号を用いて、ミキサ60でダウンコン
バートしているので、シンセサイザ40が出力する高周
波信号の精度誤差をキャンセルすることができる。従っ
て、高周波信号を発生するシンセサイザ40は精度が悪
くても、直交変調器10の高精度の測定を行なうことが
できる。そして、高周波数信号の精度が悪くてもよいの
で、低コストなシンセサイザで試験を行なうことができ
る。
【0018】なお、本発明はこれに限定されるものでは
なく、直交変調器10は、少なくとも直交変調部11と
ミキサ12とで構成されればよい。
【0019】また、測定器は図2のような構成でもよ
い。図1と同一符号のものは同一符号を付して説明を省
略する。図において、80は測定器で、A/D変換器8
1と演算部82とからなる。A/D変換器81はミキサ
60からのアナログ信号をデジタル信号に変換する。演
算部82は、A/D変換器81からのデジタル信号を入
力し、変調精度などの演算を行なう。
【0020】このような装置の動作を以下で説明する。
ミキサ60までの動作は図1の装置と同様で、ミキサ6
0からのアナログ信号をA/D変換器81はデジタル信
号に変換する。このデジタル信号を演算部82は入力
し、変調精度等を演算する。
【0021】このように、測定器はどのような構成でも
よいが、一般的に、測定する信号が高周波になると、測
定器の測定性能が悪化するが、ミキサ60によりダウン
コンバートするので、中間周波数の信号により測定する
ことができる。また、図1の装置と同様にシンセサイザ
40の精度の影響を受けずに測定器は高精度の測定がで
きる。
【0022】その他、他の被試験対象に用いた実施例を
以下に説明する。まず、ベクトル復調器(直交復調器)
の試験装置について説明する。図3は第3の実施例を示
した構成図である。図において、14はベクトル復調器
で、被変調信号を入力し、高周波信号によりダウンコン
バートし、中間周波数信号で直交復調する。ベクトル復
調器14は、アンプ15とミキサ16と直交復調部17
とからなる。アンプ15は、入力した信号を増幅する。
ミキサ16は、アンプ15からの信号を高周波信号によ
りダウンコンバートする。直交復調部17は、ミキサ1
6からの信号を中間周波数で直交復調し、ベースバンド
信号を出力する。直交復調部17は、一般的に2つの乗
算器と加算器と90°移相器とで構成されている。
【0023】21は信号発生器であるシンセサイザで、
200MHzの低周波信号の試験信号を出力する。第1
のシンセサイザ30は、ベクトル復調器14に200M
Hzの中間周波数信号を出力する。第2のシンセサイザ
40は、ベクトル復調器14のダウンコンバートに用い
る1.7GHzの高周波信号を出力する。パワーデバイ
ダ50は、シンセサイザ40の出力を2分し、一方をベ
クトル復調器14に出力する。90はミキサで、パワー
デバイダ50の他方の出力により、シンセサイザ21が
出力する信号をアップコンバートし、ベクトル復調器1
4に出力する。83は測定器で、ベクトル復調器14か
らの信号を入力し、測定を行なう。
【0024】このような装置の動作を以下で説明する。
シンセサイザ21は、200MHzの試験信号を出力す
る。この信号を、ミキサ90は、パワーデバイダ50を
介したシンセサイザ40が出力する1.7GHzの高周
波信号によりアップコンバートし、ベクトル復調器14
に1.9GHzの信号を出力する。
【0025】そして、ミキサ16は、アンプ15を介し
た1.9GHzの信号を、パワーデバイダ50を介した
シンセサイザ40が出力する1.7GHzの高周波信号
によりダウンコンバートする。このダウンコンバートし
た信号を、直交復調部17は入力し、シンセサイザ30
が出力する200MHzの中間周波数信号で直交復調す
る。この直交復調部17から出力される信号を測定器8
3は測定する。
【0026】このように、ベクトル復調器14への入力
周波数は、1.9GHzであるが、200MHzのシン
セサイザ21と1.7GHzのシンセサイザ40とによ
りミキシングして1.9GHzを得ている。そして、ベ
クトル復調器14のミキサ16で1.7GHzのシンセ
サイザ40の信号をダウンコンバートすることで、測定
性能は200MHzのシンセサイザ21とシンセサイザ
30の性能のみで決定され、精度の高い測定が得られ
る。
【0027】
【発明の効果】本発明によれば、シンセサイザが出力す
る高周波信号をパワーデバイダが2分し、この信号でア
ップコンバートとダウンコンバートを行い、高周波動作
の被試験対象の測定を低周波で行なうことができる。こ
れにより、試験装置は、低周波動作でよいので、安価に
できると共に、精度が高い試験を行うことができる。ま
た、高周波信号を出力するシンセサイザは、精度が悪く
てもよい。
【0028】請求項によれば、被試験対象に用いる高
周波信号により、被試験対象からの信号をミキサがダウ
ンコンバートする。これにより、中間周波数の信号を測
定すればよいので、測定器は高精度に測定を行なうこと
ができる。そして、高周波信号の測定を行なわないの
で、低コストな測定器で試験を行なうことができる。
【0029】また、請求項によれば、被試験対象のア
ップコンバートを行なう高周波信号を用いて、ミキサで
ダウンコンバートしているので、第2のシンセサイザが
出力する高周波信号の精度誤差をキャンセルすることが
できる。従って、高周波信号を発生する第2のシンセサ
イザは精度が悪くても、被試験対象の高精度の測定を行
なうことができる。そして、高周波信号の精度が悪くて
もよいので、低コストなシンセサイザで試験することが
できる。
【0030】請求項によれば、信号発生器と第2のシ
ンセサイザとによりミキサによりミキシングして高周波
信号を得ている。そして、被試験対象でシンセサイザの
信号をダウンコンバートすることで、測定性能は信号発
生器と第1のシンセサイザの性能のみで決定され、精度
の高い測定が得られる。また、試験装置は、低周波で高
精度のものを用意すればよいので、安価にできる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例を示した構成図である。
【図2】本発明のその他の実施例を示した構成図であ
る。
【図3】本発明の第3の実施例を示した構成図である。
【図4】従来の直交変調器の試験装置の構成図である。
【符号の説明】
10 直交変調器 14 ベクトル復調器 20 信号発生器 21 シンセサイザ 30 シンセサイザ 40 シンセサイザ 60 ミキサ 70 スペクトラムアナライザ 80 測定器 83 測定器 90 ミキサ

Claims (2)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 高周波で動作する被試験対象を測定する
    試験装置において、前記被試験対象に変調信号を出力する信号発生器と、 前記被試験対象に中間周波数信号を出力する第1のシン
    セサイザと、 前記被試験対象のアップコンバートに用いる高周波信号
    を出力する第2のシンセサイザと、 この第2のシンセサイザの出力を2分し、一方を前記被
    試験対象に出力するパワーデバイダと、 このパワーデバイダの他方の出力により、前記被試験対
    象が出力する信号をダウンコンバートするミキサと、 このミキサからの信号を入力し、測定を行なう測定器と
    を具備し、前記被試験対象は、前記信号発生器からの変
    調信号で、前記第1のシンセサイザからの中間周波数信
    号を直交変調し、前記パワーデバイダからの高周波信号
    によりアップコンバートして前記ミキサに出力すること
    を特徴とする試験装置。
  2. 【請求項2】 高周波で動作する被試験対象を測定する
    試験装置において、低周波信号を出力する信号発生器と、 前記被試験対象に中間周波数信号を出力する第1のシン
    セサイザと、 前記被試験対象のダウンコンバートに用いる高周波信号
    を出力する第2のシンセサイザと、 この第2のシンセサイザの出力を2分し、一方を前記被
    試験対象に出力するパワーデバイダと、 このパワーデバイダの他方の出力により、前記信号発生
    器が出力する信号をアップコンバートし、前記被試験対
    象に出力するミキサと、 前記被試験対象からの信号を入力し、測定を行なう測定
    器とを具備し、前記被試験対象は、前記ミキサからの被
    変調信号を入力し、前記パワーデバイダからの高周波信
    号によりダウンコンバートし、前記第1のシンセサイザ
    からの中間周波数信号で復調して、前記測定器に出力す
    ることを特徴とする試験装置。
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