JP2008208263A - 活性エネルギー線硬化樹脂発泡体及びその製造方法 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】活性エネルギー線硬化樹脂発泡体は、数平均分子量が8000〜40000で(メタ)アクリロイル基を有するオリゴマーと、(メタ)アクリロイル基及び水素結合可能な官能基を有するモノマーと、光重合開始剤と、整泡剤とを含有する原料を撹拌して起泡させ、活性エネルギー線を照射し硬化させてなるものである。前記モノマーの水素結合可能な官能基は、カルボキシル基、アルコキシ基又はフェノキシ基が好ましい。オリゴマーは、ウレタン結合、エポキシ基、ポリエーテル結合、ポリエステル結合又はシロキサン結合を有しているものが好ましい。活性エネルギー線硬化樹脂発泡体は、通常シート状をなしている。
【選択図】なし
Description
請求項5の活性エネルギー線硬化樹脂発泡体の製造方法は、数平均分子量が8000〜40000で(メタ)アクリロイル基を有するオリゴマーと、(メタ)アクリロイル基及び水素結合可能な官能基を有するモノマーと、光重合開始剤と、整泡剤とを含有する原料を不活性ガスにより機械的に撹拌して起泡させた後、係る原料を活性エネルギー線透過性の離型フィルム間に介在させ、その状態で活性エネルギー線を照射することを特徴とする。
請求項1の活性エネルギー線硬化樹脂発泡体では、数平均分子量が8000〜40000で(メタ)アクリロイル基を有するオリゴマーと、(メタ)アクリロイル基及び水素結合可能な官能基を有するモノマーと、光重合開始剤と、整泡剤とを含有する原料を用いる。そして、該原料を撹拌して起泡させ、活性エネルギー線を照射し硬化させてなるものである。モノマーは(メタ)アクリロイル基を2個有するモノマーではなく、(メタ)アクリロイル基及び水素結合可能な官能基を有しているため、得られる樹脂発泡体は架橋密度の過度の上昇が抑えられ、適度な架橋構造が形成される。従って、活性エネルギー線硬化樹脂発泡体は、良好な柔軟性と低ひずみ性とを兼ね備えることができる。
本実施形態の活性エネルギー線硬化樹脂発泡体(以下、単に樹脂発泡体ともいう)は、次のような構成を有している。すなわち、数平均分子量が8000〜40000で(メタ)アクリロイル基を有するオリゴマーと、(メタ)アクリロイル基及び水素結合可能な官能基(置換基)を有するモノマー(単量体)と、光重合開始剤と、整泡剤とを含有する原料を撹拌して起泡させ、活性エネルギー線を照射し硬化させてなるものである。係る樹脂発泡体は、多くはシート状に形成され、携帯電話、携帯情報端末(PDA)用のシール材、制振材、衝撃吸収材等の電気機器部材として好適に用いられる。
オリゴマーは樹脂発泡体の主たる構成成分であり、数平均分子量が8000〜40000、好ましくは10000〜20000の高分子量で(メタ)アクリロイル基を有するものである。この数平均分子量が8000より低い場合には、樹脂発泡体は硬くなる傾向を示し、柔軟性が不足する。その一方、40000より高い場合には、樹脂発泡体の柔軟性は向上するが、ひずみ(圧縮残留ひずみ)が大きくなり過ぎて不適当である。また、オリゴマーは(メタ)アクリロイル基を有しているため、活性エネルギー線によってラジカル重合し、硬化物が形成される。
図1は樹脂発泡体の製造装置及び製造工程を概念的に示す図であって、同図の左部に示すように、機械的な撹拌によって原料の発泡を行うためのオークスミキサー11が配置されている。このオークスミキサー11にはその上部に設けられたホッパー12から前記原料が投入されると共に、側部に設けられた不活性ガス供給管13から不活性ガスとしての窒素ガスが噴射されて原料が機械的に撹拌され、起泡されるようになっている。この場合、例えば原料の投入量は200〜1500g/min、不活性ガスの供給量は0.1〜1.0L/min、オークスミキサー11の回転数は300〜500rpmであることが好ましい。
・ 本実施形態の活性エネルギー線硬化樹脂発泡体では、数平均分子量が8000〜40000で(メタ)アクリロイル基を有するオリゴマーと、(メタ)アクリロイル基及び水素結合可能な官能基を有するモノマーと、光重合開始剤と、整泡剤とを含有する原料を用いる。そして、該原料を撹拌して起泡させ、活性エネルギー線を照射し硬化させることにより樹脂発泡体が得られる。モノマーは(メタ)アクリロイル基及び水素結合可能な官能基を有しているため、得られる樹脂発泡体は架橋密度の過度の上昇が抑えられ、適度な架橋構造が形成される。従って、樹脂発泡体は、良好な柔軟性と低ひずみ性とを兼ね備えることができる。
・ 樹脂発泡体の製造方法では、数平均分子量が8000〜40000で(メタ)アクリロイル基を有するオリゴマーと、(メタ)アクリロイル基及び水素結合可能な官能基を有するモノマーと、光重合開始剤と、整泡剤とを含有する原料を用いる。この原料を不活性ガスにより機械的に撹拌して起泡させた後、係る原料を活性エネルギー線透過性の離型フィルム間に介在させ、その状態で活性エネルギー線を照射するものである。このため、良好な柔軟性と低ひずみ性とを兼ね備えた活性エネルギー線硬化樹脂発泡体を、酸素による重合阻害を抑制しながら効率良く製造することができる。
(実施例1〜8及び比較例1、2)
下記に示す数平均分子量が8000〜40000で(メタ)アクリロイル基を有するオリゴマー、(メタ)アクリロイル基と水素結合可能な官能基とを有するモノマー、光重合開始剤及び整泡剤を含有する原料を表1に示す含有量にて調製した。表1中の含有量は質量部を表す。
(オリゴマー)
オリゴマー1:ポリエーテルポリオール(エチレングリコールにエチレンオキシドとプロピレンオキシドとを付加させたもので数平均分子量5000)と、ヘキサメチレンジイソシアネートとを反応させてなる水酸基含有化合物を、イソシアネート基含有メタクリレートと反応させてなるウレタンメタクリレート。
(モノマー)
モノマー1:アクリロイルオキシエチルハイドロジェンサクシネート(CH2=CH−COOCH2CH2OOC−CH2CH2−COOH)
モノマー2:メトキシポリエチレングリコールアクリレート(CH2=CH−CO−(OCH2−CH2)9−OCH3)
モノマー3:フェノキシポリエチレングリコールアクリレート(CH2=CH−CO−(OCH2−CH2)9−OC6H5)
モノマー4:ラウリルアクリレート(CH2=CH−COO−CH2(CH2)10−CH3)
(光重合開始剤)
ヒドロキシアセトフェノン系、チバ・スペシャルティ・ケミカルズ社製、Darocure1173。
(整泡剤)
ポリエーテル変性ポリシロキサン、ゴールドシュミット社製、TEGOSTAB B8110。
(機械的攪拌の条件)
オークスミキサー11への原料供給量:240g/min、窒素の流量:0.5L/min、オークスミキサー11の回転数:400rpm
(紫外線照射の条件)
紫外線ランプ21:水銀ランプ(120W/cm)、積算量:460mj/cm2(250nm)
ここで、比較例1ではオリゴマーとして数平均分子量の低いものを用い、比較例2ではモノマーとして水素結合可能な官能基を有しないものを用いた。そして、得られた樹脂発泡シートについて、下記に示す方法により見掛け密度、伸び、圧縮残留ひずみ及びアセトン抽出率を測定した。それらの測定結果を表1に示した。
伸び(%):JIS K 6400−5:2004に準拠して測定した。
圧縮残留ひずみ(%):JIS K 6400−4:2004 A法に準拠して測定した。
・ 前記原料中には、オリゴマー又はモノマーの(メタ)アクリロイル基と共重合するその他のビニルモノマーのようなモノマーを配合することもできる。
・ 樹脂発泡体の特性として、硬さ、反発弾性などを測定し、それらの範囲を設定することもできる。
・ 前記オリゴマーは、ウレタン(メタ)アクリレートであることを特徴とする請求項1から請求項4のいずれか1項に記載の活性エネルギー線硬化樹脂発泡体。このように構成した場合、請求項1から請求項4のいずれかに係る発明の効果を容易に発揮させることができる。
Claims (6)
- 数平均分子量が8000〜40000で(メタ)アクリロイル基を有するオリゴマーと、(メタ)アクリロイル基及び水素結合可能な官能基を有するモノマーと、光重合開始剤と、整泡剤とを含有する原料を撹拌して起泡させ、活性エネルギー線を照射し硬化させてなることを特徴とする活性エネルギー線硬化樹脂発泡体。
- 前記モノマーの水素結合可能な官能基は、カルボキシル基、アルコキシ基又はフェノキシ基であることを特徴とする請求項1に記載の活性エネルギー線硬化樹脂発泡体。
- 前記オリゴマーは、ウレタン結合、エポキシ基、ポリエーテル結合、ポリエステル結合又はシロキサン結合を有していることを特徴とする請求項1又は請求項2に記載の活性エネルギー線硬化樹脂発泡体。
- シート状をなしていることを特徴とする請求項1から請求項3のいずれか1項に記載の活性エネルギー線硬化樹脂発泡体。
- 数平均分子量が8000〜40000で(メタ)アクリロイル基を有するオリゴマーと、(メタ)アクリロイル基及び水素結合可能な官能基を有するモノマーと、光重合開始剤と、整泡剤とを含有する原料を不活性ガスにより機械的に撹拌して起泡させた後、係る原料を活性エネルギー線透過性の離型フィルム間に介在させ、その状態で活性エネルギー線を照射することを特徴とする活性エネルギー線硬化樹脂発泡体の製造方法。
- 前記原料中におけるオリゴマーの含有量は50〜80質量%であり、モノマーの含有量は20〜50質量%であることを特徴とする請求項5に記載の活性エネルギー線硬化樹脂発泡体の製造方法。
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