JP2008189468A - 歩道及びエスカレータの手摺駆動キャリッジ - Google Patents
歩道及びエスカレータの手摺駆動キャリッジ Download PDFInfo
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Abstract
【課題】低速で動作する終端区間と、高速で動作する中間部分の間を可変速度で動作させる動く歩道及びエスカレータの可変速度手摺のグリップを駆動するキャリッジを提供する。
【解決手段】キャリッジは、案内ローラ7が取り付けられた垂直プレートの形式の本体6と、駆動チェーンを係止する二つの揺動係止爪12、13と、爪を動作垂直位置と非動作水平位置の間で揺動させるためにカム輪郭に当たって支持される自由回転車輪24と、可変ピッチネジに係合するアーム8と、を備える。
【効果】補助部品を省略でき、また動作上の問題発生を防止できる。
【選択図】図3
【解決手段】キャリッジは、案内ローラ7が取り付けられた垂直プレートの形式の本体6と、駆動チェーンを係止する二つの揺動係止爪12、13と、爪を動作垂直位置と非動作水平位置の間で揺動させるためにカム輪郭に当たって支持される自由回転車輪24と、可変ピッチネジに係合するアーム8と、を備える。
【効果】補助部品を省略でき、また動作上の問題発生を防止できる。
【選択図】図3
Description
本発明は歩道及びエスカレータの手摺を駆動するキャリッジに関する。より詳細には本発明は、低速で動作する終端区間と、より高速で動作する中間区間とを含み、両区間の間では歩道及び手摺のグリップを可変速度で動作させる必要がある歩道及び階段を対象とした、可変速型手摺のグリップを駆動するキャリッジに関する。
同一の出願人の特許文献1は、可変速型の歩道及び機械階段用の可変速型手摺を示している。これらは、歩道又は階段に沿い、その経路をずっと一定速度で動作して循環する可撓性輪郭と、歩道又は階段の最も近くにある搬送プレートの速度にほぼ等しい速度で移動する、可撓性輪郭に結合された多数の個別のグリップと、により形成される。そのため、これらはある区間では低速度で、他の区間ではより高速度で、中間区間では可変速度で動作する必要があるだろう。
前述の手摺は一連のキャリッジを備え、それらの各々にグリップが結合される。各キャリッジは手摺の経路に沿って駆動され、また可変速度で前記キャリッジを動作させるべく、キャリッジを可変ピッチのネジに結合及び解放するため、キャリッジを一定速度の手摺の駆動チェーンに対して係止及び解放するための手段を保持する。これらの手段はキャリッジの本体に取り付けられた水平軸自由回転車輪により作動され、定速移動から可変速移動への移行が生じる区間に位置するガイドのカム輪郭に当たって支持されるようになっている。
キャリッジは水平軸の案内ローラを保持する垂直プレートにより形成され、これらのローラは、手摺に隣接してその中を延びるガイド上に支持されて前記キャリッジを手摺の経路に沿って駆動する。
キャリッジを一定速度の駆動チェーンに対して係止及び解放するための手段は、係止歯を備える。この係止歯は、歯が駆動チェーンに固定される係止位置、すなわち動作中上側位置と、歯がチェーンから分離及び解放される下側位置との間で垂直方向に直線的に移動可能である。解放位置である前記した第2の位置において、可変速度区間に配置された歩道の可変ピッチネジの一つへキャリッジが結合される。そのために、キャリッジは、前記キャリッジの本体を形成するプレートから横に突き出るアームを保持しており、チェーンに対して歯が解放されるネジの位置と合致してキャリッジが移動するときに、アームがこれらのネジに結合又は係合されるように配置される。
これまで述べてきたように、手摺の駆動チェーンに対するキャリッジの係止又は解放は歯の直線運動により行われるが、この運動がキャリッジに対して動作上の問題を起こすことがある。
さらに、前記したキャリッジは、キャリッジとチェーン間の解放位置においてチェーンのローラを支持する補助部品を有している必要がある。
本発明の目的は、直線運動を動作的により安全な回転運動に置き換えた機構によりチェーンに対するキャリッジの係止及び解放を行うキャリッジによって、上述した欠点を解消することである。
さらに、本発明のキャリッジにおいては、チェーンに対してキャリッジを係止及び解放する要素が解放状態においてチェーンのプーリを支持する働きをするので、これにより、同目的のために従来の手摺のキャリッジにおいて必要であった補助部品を省略することを目的とする。
本発明によれば、手摺のグリップを駆動するキャリッジにおいて、チェーンを係止及び解放する係止及び解放手段は、二つの揺動爪と、前記爪の二つの作動レバーとにより形成される。
これらの爪は、同じ高さに位置する第1の水平ピンによりキャリッジの本体に連結され、爪はそれらのピンの周りで、爪が本体から上部で突出して駆動チェーンの二つの隣り合うプーリの間に導かれる動作垂直位置と、爪が一直線に並んで上部でチェーンのプーリに対する支持トラックを作り出す非動作水平位置との間を揺動可能である。
一方、爪を作動するレバーは、キャリッジの爪の連結点の下に位置する中心垂直摺動路によりキャリッジの本体に取り付けられた第2の水平ピンにより中間点において互いに連結される。この摺動路により、二つのレバーを連結する第2のピンは上側限界位置と下側の間で垂直に移動できる。これらの前記レバーのそれぞれの上端は対照点において第3のピン23により爪に連結され、これらの対照点は前記爪の非動作位置においてはキャリッジの本体との爪の連結点の内側かつ下に位置するが、前記爪の動作位置においては爪の前記連結点の内側かつ上に位置する。
一方の位置からもう一方の位置への進行は爪をキャリッジの本体に連結する第1の連結ピン周りの爪の回転と、レバーと爪の間の第3の連結ピンの円弧状経路に従った運動とにより達成される。
爪の作動レバーの一方の下端には少なくとも自由回転車輪が取り付けられ、その回転車輪はガイドのカム輪郭に当たって支持され、爪の動作及び非動作位置に対応する上限位置と下限位置の間で前記の垂直移動摺動路においてレバーの第2の連結ピンを垂直に移動することになる。
爪の動作位置と非動作位置を確定するために、前記爪の二つの作動レバーの下端は、中間平衡点又は位置を越えるときに両端位置の一方に向かって前記レバーを押す圧縮バネを取り付けた。
二つのレバーの連結ピンが組み入れられた摺動路はキャリッジの本体内に形成された垂直溝を備えてもよい。前記の第2のピンはこの溝を通過又は横断し、このピンの片側は二つのレバーを連結し、反対側はそれに取り付けられたヘッドで終了してもよく、あるいはストッパとして働くプレートを有していてもよい。
本発明のキャリッジの特徴、構成及び動作は、非限定的実施例が示される添付図を用いて、以下により詳細に説明される。
図2及び図3はそれぞれ、平坦な垂直プレートにより形成された本体6を備えるキャリッジ4の背面斜視図及び正面斜視図を示す。このプレートの背面には4つの水平軸の案内ローラ7が取り付けられているが、これらのローラは、手摺の前進及び復帰の区間に隣接してそれらの中を延びるガイド5(図1)に支持されるようになっている。キャリッジ4はまたアーム8を保持しており、このアームは本体6の正面側から突き出ていて、例えば本体6の開口11を通って導かれたボルト又はピン10により本体6に固定された自由回転ローラを備えているのが好ましく、さらに、手摺のグリップ3が固定されるプレート9の支持部として働く。
本体6の正面側において、本体とプレート9の間に二つの揺動爪12及び13が、同じ高さに位置する第1の水平連結ピン14により連結される。これらの爪は、それらが水平位置に一直線に並ぶ図2及び3に示される非動作位置と、それらが垂直位置にある図4及び5に示される係止位置との間で揺動できる。
アーム8とプレート9が省略された図6は、非動作水平位置にある爪12及び13を示す。これらの爪の作動は二つのレバー15及び16により行われる。これらのレバーは第2の水平ピン17により互いに連結され、このピンは中心垂直溝18により、図2及び3においてより理解されるように形成されている垂直摺動路を通って本体6に取り付けられており、第2のピン17はこの溝を通過し、垂直溝18の周りに形成されたスロット21内に収容されたプレート20により保持されたヘッド19で終了する。レバー15と16の間の第2の連結ピン17は垂直溝18に沿って垂直に移動できる。レバー15及び16のそれぞれの上端は、爪と本体6の間の第1の連結ピン14に平行な第3の連結ピン23により爪12と13の一方に連結される。一方のレバー(前述の例では参照番号16を有するレバー)の下端は自由回転車輪24を保持し、これは、図12を参照して以下に述べられるように、手摺のグリップ3の速度変化区域においてカム輪郭25上に支持されるようになっており、このカム輪郭は、二つのレバーの第2の連結ピン17を同じ方向に移動するために車輪24を上下に押し、図7から9を参照しながら以下に説明するような効果を生じる。
爪及びレバーのアセンブリにおいて、唯一の固定点は参照番号14が付されたものであり、爪12及び13を本体6に連結する第1の連結ピンに対応している。車輪24がカム輪郭25の作用により上又は下に移動するとき(図12)、第2のピン17は垂直溝18上を同じ方向に移動し、レバーと爪の間の連結ピン23は第1の連結ピン14の周りで円形経路を描くことになる。レバー15及び16は両レバーの間の第2の連結ピン17の周りを回転し、このピンは前述したように固定されずに、垂直溝18に沿って移動する。
レバー15及び16の下端の間には圧縮ばね26(図2、4、5、10及び12)が取り付けられている。このバネは常時圧縮されており、力F1及びF2によりレバーの下端を図7の位置から分離しようとし、レバー15及び16と爪12及び13の間の第3の連結ピン23における力F3及びF4を結果として生じ、図7のこの位置を安定に保つ。この位置は爪12及び13の非動作位置に対応しており、そこでは、第3の連結ピン23が爪12及び13と本体6の間の第1の連結ピン14の内側かつわずか下に位置し、このため回転運動の方向は曲線矢印で示される。
この位置から、カム輪郭25の傾斜面は車輪24を上に押し(図12)、垂直溝18を介して第2の連結ピン17を同じ様に上に動かす(図6)。この上昇により、力F3及びF4の作用点を、図8に示されるように第1のピン14が定める点の上に位置するまで少しずつ上昇させる。バネ26はF1及びF2により同じ方向に作用し続け、レバーと爪の間の第3の連結ピン23により定められる点は爪12及び13と本体6の間の第1の連結ピン14により定められる点の内側かつ上に位置する。そのため、この運動は、図7に対して反対の回転方向を有しており、最終位置への到達には好都合である。あるいは運動がこの位置から初期位置に向かって開始されてもそれは前記運動を妨害することになるために、図8の位置で確実に固定される。
言い換えれば、二つの極限位置である図7の非動作位置と図8の係止位置にある爪の固定は、バネ26により確実になされる。
バネの挙動の変曲点は、図9に示されるように、力F3及びF4の方向が爪12及び13と本体6の間の第1の連結ピン14を通る瞬間に対応し、この瞬間、バネ26の挙動は爪12及び13の運動に影響を与えない。カム輪郭25により定められる車輪24の転がり経路が車輪の上昇を継続させ、これによりレバー15と16の間の第2の連結ピン17も同様にそうするのであれば、車輪はシステムを強制的にこの「中立」位置から退ける。
図10において、爪12及び13がそれらの動作位置にあるときに、それらが駆動チェーン2の隣り合うプーリ29の間に導かれ、そのチェーンの下にキャリッジ4を導くガイド5が延びていることが分かる。この位置において、プーリ29が属するチェーンは、キャリッジ4、及び一緒にグリップ3を駆動し(図1)、このグリップは手摺の一部を形成することになり、それぞれはボルト30によりキャリッジ4に固定される(図1及び2)。この状態では、グリップ3はプーリ29が属するチェーンと同じ速度で動くことになる。
速度変化が必要な領域の一つにキャリッジの一つが到達するとき、自由回転車輪24はカム輪郭上に支持され(図12)、既に述べたように爪12及び13を図12の位置から図10の位置に揺動させる。この瞬間に、図11に示されるようにアーム8が可変ピッチネジ31に結合されることによって、キャリッジ4の速度変動と、前記キャリッジに連動する手摺のグリップ3の変動が生じる。図11から分かるように、この位置において、爪12及び13は水平位置にあり、その上側エッジはチェーン2のプーリ29の支持及び移動のための走路を定める。
1 手摺
2 駆動チェーン
3 グリップ
4 キャリッジ
5 ガイド
6 本体
7 案内ローラ
8 アーム
9 垂直プレート
12、13 爪
14 第1の連結ピン
15、16 作動レバー
17 第2の連結ピン
18 垂直溝
23 第3の連結ピン
24 自由回転車輪
25 カム輪郭
26 圧縮バネ
29 プーリ
31 可変ピッチネジ
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23 第3の連結ピン
24 自由回転車輪
25 カム輪郭
26 圧縮バネ
29 プーリ
31 可変ピッチネジ
Claims (3)
- 手摺(1)に隣接してその中を延びるガイド(5)に支持されるように水平軸の案内ローラ(7)が取り付けられている、垂直プレートの形状をした本体(6)と、
前記手摺のための駆動チェーン(2)を係止する係止手段と、
キャリッジ(4)を前記チェーン(2)に固定する動作位置と、前記キャリッジを前記チェーンから解放する非動作位置との間で前記係止手段を動かすために、前記ガイドのカム輪郭(25)に接触して支持される自由回転車輪(24)と、
前記プレートから水平に突出して前記可変ピッチネジに係合するアーム(8)と、を備える、歩道及びエスカレータの手摺を駆動するキャリッジであって、
前記係止手段が、二つの爪(12〜13)と、前記爪の二つの作動レバー(15〜16)と、より形成され、
前記爪が第1の水平ピン(14)により前記キャリッジの前記本体(6)に連結され、前記第1の水平ピンの周りで、前記爪が前記本体から上部で突出して前記駆動チェーン(2)の二つの隣り合うプーリ(29)の間に導かれる動作垂直位置と、前記爪が一直線に並んで前記プーリに対して上部で支持トラックを作り出す非動作水平位置との間で揺動可能であり、
前記作動レバー(15〜16)が、前記爪の前記キャリッジとの前記連結点の下に位置する垂直摺動路によって前記キャリッジの前記本体に取り付けられた第2の水平ピン(17)により中間点において互いに連結され、前記第2の水平ピンが前記垂直摺動路により垂直に移動でき、各レバー(15〜16)の上端が第3の対称かつ平行なピン(23)により前記爪(12〜13)に連結され、前記第3のピンが前記爪の前記非動作位置において前記爪を前記キャリッジの前記本体に連結する前記第1の連結ピン(14)の内側かつ下部に位置し、前記動作位置において前記爪の前記連結点の内側かつ上部に位置し、
前記レバー(16)の少なくとも一方が、前記自由回転車輪(24)を下端で保持しており、前記自由回転車輪が前記爪の前記動作位置及び前記非動作位置に対応する上限及び下限位置の間で前記垂直摺動路内で前記レバーの前記第2の連結ピン(17)を垂直に動かすように前記カム輪郭(25)に接触して支持され、前記レバーがそれらの下端の間に取り付けられた圧縮バネ(26)をさらに有し、前記バネが前記レバーの位置にかかわらず緊張状態に維持されることを特徴とするキャリッジ。 - 前記レバーの前記第2の連結ピン(17)が取り付けられた前記摺動路が、前記キャリッジの前記本体(6)内に形成された垂直溝(18)を含み、前記ピンが前記溝を通過することを特徴とする請求項1に記載のキャリッジ。
- 前記二つのレバー(15〜16)が中心部において互いに交差し、前記レバー間の前記第2の連結ピン(17)がこの交差領域に位置することを特徴とする請求項1に記載のキャリッジ。
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