JP2008140373A - 電子制御装置 - Google Patents
電子制御装置 Download PDFInfo
- Publication number
- JP2008140373A JP2008140373A JP2007249147A JP2007249147A JP2008140373A JP 2008140373 A JP2008140373 A JP 2008140373A JP 2007249147 A JP2007249147 A JP 2007249147A JP 2007249147 A JP2007249147 A JP 2007249147A JP 2008140373 A JP2008140373 A JP 2008140373A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- backup data
- writing
- electronic control
- control device
- turned
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
- 238000000034 method Methods 0.000 claims description 128
- 238000004891 communication Methods 0.000 claims description 13
- 238000013500 data storage Methods 0.000 claims description 9
- 230000002159 abnormal effect Effects 0.000 claims description 7
- 238000012545 processing Methods 0.000 abstract description 30
- 230000003111 delayed effect Effects 0.000 abstract description 10
- 230000005856 abnormality Effects 0.000 description 6
- 238000003745 diagnosis Methods 0.000 description 6
- 230000006378 damage Effects 0.000 description 4
- 238000001994 activation Methods 0.000 description 3
- 230000006866 deterioration Effects 0.000 description 3
- 239000000446 fuel Substances 0.000 description 3
- 238000002347 injection Methods 0.000 description 3
- 239000007924 injection Substances 0.000 description 3
- 230000004044 response Effects 0.000 description 3
- 230000004913 activation Effects 0.000 description 2
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 2
- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 description 1
- 238000002485 combustion reaction Methods 0.000 description 1
- 238000013461 design Methods 0.000 description 1
- 238000001514 detection method Methods 0.000 description 1
- 238000004904 shortening Methods 0.000 description 1
- 238000004088 simulation Methods 0.000 description 1
- 238000012795 verification Methods 0.000 description 1
- XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N water Substances O XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 1
Images
Landscapes
- Techniques For Improving Reliability Of Storages (AREA)
- Combined Controls Of Internal Combustion Engines (AREA)
- Memory System (AREA)
Abstract
【解決手段】電源スイッチがオフされると、定常処理を停止させ、バックアップデータのフラッシュメモリへの書き込みを行わせる。バックアップデータの書き込み中に電源スイッチがオンされると、電源スイッチのオンから所定時間T1は、バックアップデータの書き込みの継続を許容し、所定時間T1が経過した時点でバックアップデータの書き込みが終了していない場合には、書き込みを中断させて定常処理を開始させる。
【選択図】図3
Description
ここで、メモリ素子の経時劣化などによって書き込みに要する時間が延びた場合、最終的には、メモリ素子の標準仕様における待ち時間の後に強制終了されることになるが、この待ち時間は、自動車用制御装置としては長過ぎるため、車両の他の機器との間における起動確認が不能となったり、車両の走行開始に間に合わないなどの問題が生じると共に、起動遅れは車両の運転者に違和感を与えることになる。
本発明は上記問題点に鑑みなされたものであり、状況に応じて書き込み処理を継続・中断することにより、強制終了の回数を抑えつつ、必要に応じて再起動時間を短縮することができる電子制御装置を提供することを目的とする。
上記発明によると、電源スイッチのオフ後に行われるメモリへのバックアップデータの書き込み中に、電源スイッチがオンされると、その時点で、定常処理を再開させるので、電源スイッチ操作に対して定常処理を応答良く再開させることができ、また、定常処理が応答良く再開されることで、他の電子制御装置が定常処理の遅れに基づいて異常を誤判定することがない。
上記発明によると、バックアップデータの書き込み中に定常処理を起動する場合には、バックアップデータの書き込みを中断し、その後、定常処理を起動する。
請求項4記載の発明は、請求項2記載の発明において、前記バックアップデータの書き込みの終了を検知する手段を備え、前記所定時間中にバックアップデータの書き込みが終了した場合に、前記定常処理を再開させることを特徴とする。
請求項5記載の発明は、請求項1〜4のいずれか1つに記載の発明において、セルフシャット処理中に前記バックアップデータの書き込みが終了しなかった場合に、次回の起動時に、バックアップの対象データはデフォルト値を用いることを特徴とする。
請求項6記載の発明は、請求項1〜4のいずれか1つに記載の発明において、前記バックアップデータの格納エリアを複数備え、前記セルフシャット処理中に前記バックアップデータの書き込みが終了しなかった場合に、次回の起動時に、書き込みが成功したバックアップデータの最近値を用いることを特徴とする。
上記発明によると、バックアップデータの格納エリアを複数備え、該複数の格納エリアの1つに対するバックアップデータを書き込みが終了しなかった場合には、次回のバックアップデータの書き込みを、前回書き込みを終了できずに格納されているデータが不完全である格納エリアに対して行わせる。
上記発明によると、バックアップデータの格納エリアを複数備え、該複数の格納エリアの1つに対するバックアップデータを書き込みが終了しなかった場合には、次回のバックアップデータの書き込みを、最近に書き込みが成功したエリア、即ち、参照できるバックアップデータの最新値が格納されているエリア以外に対して行わせ、参照できるバックアップデータの最新値を保存する。
上記発明によると、メモリの劣化によってバックアップデータの書き込みに要する時間が長くなった場合には、これに対応して書き込みを許容する時間をより長く変更させることができる。
上記発明によると、バックアップデータのメモリへの書き込みに要する時間に左右されることなく、定常処理は電源スイッチがオンされてから所定時間が経過してから開始されることになる。
上記発明によると、通信回線を介して接続される他の電子制御装置が、電源スイッチのオンから所定時間経過しても定常処理が開始されない状態を異常状態と診断する場合に、前記異常診断において定常処理の開始遅れが異常と診断されない範囲内で、バックアップデータの書き込みを許容する。
上記発明によると、エンジンを停止すべくイグニッションキースイッチがオフされた後で、エンジン運転中に得たバックアップデータのメモリへの書き込みを行わせるが、このバックアップデータの書き込み中にエンジンを再始動させるべく、イグニッションキースイッチがオンされた場合には、エンジンの制御(定常処理)の開始が大幅に遅れることがないように、書き込み処理を中断させる。
図1は、実施形態における電子制御装置を示す回路図であり、この図1に示す電子制御装置101は、車両用エンジン(内燃機関)の制御に用いられる。
前記エンジン制御用の電子制御装置101(エンジン制御用マイクロコンピュータ)は、CPU102,RAM103,不揮発性のフラッシュメモリ104,I/O105及び通信I/F106を備えている。
前記I/O105は、例えば、クランク角センサ,水温センサ,エアフローメータなどの検出信号を入力し、燃料噴射弁,点火用のパワートランジスタ,後述するセルフシャット・リレー・スイッチ140などに制御信号を出力するために設けられる。
ここで、電源120と電源回路110との間には、イグニッションキースイッチ130(電源スイッチ)が介装され、前記イグニッションキースイッチ130をオンすると、電源120と電源回路110とが電気的に接続され、電子制御装置101に電源120の電圧が印加される。
前記電子制御装置101には、前記イグニッションキースイッチ130のオン・オフ信号が前記I/O105を介して入力され、イグニッションキースイッチ130がオンされると、前記セルフシャット・リレー・スイッチ140をオンし、イグニッションキースイッチ130がオフされると、該オフ操作に遅れて前記セルフシャット・リレー・スイッチ140をオフするセルフシャット処理(電源自己遮断処理)を実行する。
前記他の電子制御装置160としては、例えば、自動変速機を制御する装置や、エンジンの吸排気バルブの開特性(バルブリフト量やバルブタイミングなど)を可変とする可変動弁機構を制御する装置などが設けられる。
イグニッションキースイッチ130がオフされ、前記電子制御装置101への電源供給が遮断されている状態から(ステップS100)、イグニッションキースイッチ130がオンされて前記電子制御装置101へ電源が投入されると(ステップS101)、前記フラッシュメモリ104に格納されている制御プログラムに従ってエンジンを制御する定常処理を実行する(ステップS102)。
イグニッションキースイッチ130がオフされても、セルフシャット・リレー・スイッチ140を介して電源が供給されることで、電子制御装置101は動作状態を保持する。
尚、書き込み処理(バックアップ処理)には、書き込み可能な未使用領域を確保するための消去処理が含まれる。
これにより、今回バックアップデータの書き込みに失敗しても、最近に書き込みが行われたバックアップデータが保存されていることになり、この保存されている最近のバックアップデータを用いて定常処理を行わせることができる。
ここで、イグニッションキースイッチ130がオフ状態を保持する場合には、前記フラッシュメモリ104における書き込み処理が終了したか否かを判断し(ステップS108)、書き込み処理が終了していなければ、書き込み処理を継続させる(ステップS106)。
一方、フラッシュメモリ104における書き込み処理が終了した時点で、イグニッションキースイッチ130のオンであると判断されると、定常処理を開始させる(ステップS102)。
更に、フラッシュメモリ104における書き込み処理が終了する前に、イグニッションキースイッチ130がオンされたことが検出されると(ステップS107)、書き込み処理を強制的に中断し(ステップS111)、定常処理を開始させる(ステップS102)。
一方、バックアップデータのフラッシュメモリ104への書き込みが行われている途中で再度イグニッションキースイッチ130がオンされると、書き込み終了まで待って定常処理を開始させるのでなく、イグニッションキースイッチ130がオンされた時点で書き込みを中断させ、定常処理を開始させる。
これにより、書き込みに失敗したときに、異常なデータに基づいて定常処理がなされてしまうことを回避できる。
これにより、バックアップデータの書き込みに失敗しても、最近に得られたデータに基づいて定常処理を行わせることができ、学習等でデフォルト値と差異が生じていたとしても、エンジンの制御性能を維持できる。
イグニッションキースイッチ130がオフされ、前記電子制御装置101への電源供給が遮断されている状態から(ステップS200)、イグニッションキースイッチ130がオンされて前記電子制御装置101へ電源が投入されると(ステップS201)、前記フラッシュメモリ104に格納されている制御プログラムに従ってエンジンを制御する定常処理を実行する(ステップS202)。
イグニッションキースイッチ130がオフされても、セルフシャット・リレー・スイッチ140を介して電源が供給されることで、電子制御装置101は動作状態を保持する。
前述のように、フラッシュメモリ104にバックアップデータの格納エリアが複数設定される場合には、前回バックアップデータの書き込みが成功しているか否か(中断されずに終了したか否か)を判断し、前回書き込みに成功している場合には、前回書き込みを行ったエリアとは異なるエリアに対して書き込みを行わせる。
一方、前回書き込みに失敗している場合には、今回書き込みを行わせるエリアを前回書き込みに失敗したエリアとするか、又は、最近に書き込みに成功したエリア以外とすれば、最近に書き込みに成功したバックアップデータが上書きされてしまうことがなく、今回も書き込みに失敗したとしても、最近に書き込みに成功したバックアップデータを用いて次回の起動時に定常処理を行わせることができる。
前記フラッシュメモリ104における書き込み処理を実行している最中に、再度イグニッションキースイッチ130がオンされる可能性があるので、イグニッションキースイッチ130がオンされたか否かを判断する(ステップS207)。
前記タイマの値は、イグニッションキースイッチ130がオフからオンに切り換ってからの時間経過を示すことになり、前記タイマの値に基づき、イグニッションキースイッチ130がオフからオンに切り換ってから所定時間T1が経過したか否かを判断する(ステップS210)。
前記定常処理を開始させるときに、前回バックアップデータの書き込みが成功しているか否か(中断されずに終了したか否か)を判断し、前回書き込みに成功している場合には、前回フラッシュメモリ104に書き込んだデータを用いて定常処理を行わせ、前回書き込みに失敗している場合には、前記フラッシュメモリ104又はROMに予め記憶させておいたデフォルト値(基準値)を用いて定常処理を行わせる。
また、前述のように、フラッシュメモリ104にバックアップデータの格納エリアが複数設定される場合には、最近にバックアップデータの書き込みが正常に行われたエリアからデータを検索して定常処理に用いるようにする。
一方、イグニッションキースイッチ130がオフからオンに切り換ってから所定時間T1が経過していない場合には、前記書き込み処理(バックアップ処理)を継続させることが可能であると判断し、前記書き込み処理(バックアップ処理)が終了しているか否かを判断する(ステップS211)。
前記書き込み処理(バックアップ処理)が終了すると、イグニッションキースイッチ130のオフ・オンを判別し(ステップS212)、オフ状態を維持している場合には、電源供給を自己遮断する(ステップS213)。
上記実施形態によると、フラッシュメモリ104における書き込み処理の実行中に、再度イグニッションキースイッチ130がオンされても、オン後所定時間T1は、前記書き込み処理の継続を許可するので、書き込み処理が中断される確率を図2のフローチャートに示す第1実施形態に比べて大幅に低くでき、書き込み処理の中断による素子破壊のリスクを可能な限り低減できる(図4,図5参照)。
尚、イグニッションキースイッチ130がオンされてから定常処理を開始させるまでの時間を前記所定時間T1に固定し、図6に示すように、前記所定時間T1が経過する前に書き込み処理が終了しても、その後、前記所定時間T1が経過してから定常処理を開始させることができる。
前記定常処理を実際に開始させるまでに要する時間とは、リセット入力を発生させるための待ち時間と、定常処理開始前のリセット処理(イニシャライズ処理)に要する時間との総和となる。
Claims (12)
- 書換え可能な不揮発性メモリを備え、電源スイッチのオフ後のセルフシャット処理中に前記メモリへのバックアップデータの書き込みを行わせる電子制御装置において、
前記メモリへのバックアップデータの書き込み中に前記電源スイッチが再度オンされたときに、前記電源スイッチのオン状態に対応する定常処理を再開させることを特徴とする電子制御装置。 - 書換え可能な不揮発性メモリを備え、電源スイッチのオフ後のセルフシャット処理中に前記メモリへのバックアップデータの書き込みを行わせる電子制御装置において、
前記メモリへのバックアップデータの書き込み中に前記電源スイッチが再度オンされたときに、前記電源スイッチが再度オンされてから所定時間が経過するまでの間、前記バックアップデータの書き込みの継続を許容し、
前記所定時間が経過するまでに前記バックアップデータの書き込みが終了しなかった場合に、前記電源スイッチのオン状態に対応する定常処理を再開させることを特徴とする電子制御装置。 - 前記定常処理を起動する前に前記バックアップデータの書き込みを中断することを特徴とする請求項1又は2記載の電子制御装置。
- 前記バックアップデータの書き込みの終了を検知する手段を備え、前記所定時間中にバックアップデータの書き込みが終了した場合に、前記定常処理を再開させることを特徴とする請求項2記載の電子制御装置。
- セルフシャット処理中に前記バックアップデータの書き込みが終了しなかった場合に、次回の起動時に、バックアップの対象データはデフォルト値を用いることを特徴とする請求項1〜4のいずれか1つに記載の電子制御装置。
- 前記バックアップデータの格納エリアを複数備え、前記セルフシャット処理中に前記バックアップデータの書き込みが終了しなかった場合に、次回の起動時に、書き込みが成功したバックアップデータの最近値を用いることを特徴とする請求項1〜4のいずれか1つに記載の電子制御装置。
- 前記バックアップデータの格納エリアを複数備え、前記セルフシャット処理中に前記バックアップデータの書き込みが終了しなかった場合に、次回のバックアップデータの書き込みを前回の書き込み未了エリアに対して行うことを特徴とする請求項1〜4のいずれか1つに記載の電子制御装置。
- 前記バックアップデータの格納エリアを複数備え、前記セルフシャット処理中に前記バックアップデータの書き込みが終了しなかった場合に、次回のバックアップデータの書き込みを、バックアップデータの書き込みが成功した最新エリア以外に対して行うことを特徴とする請求項1〜4のいずれか1つに記載の電子制御装置。
- バックアップデータの書き込みに要した時間を学習し、該学習結果に基づいて前記所定時間を設定することを特徴とする請求項2又は4記載の電子制御装置。
- 前記定常処理を、前記電源スイッチがオンされてから所定時間が経過してから開始させることを特徴とする請求項2記載の電子制御装置。
- 前記電子制御装置が、通信回線を介して接続される他の電子制御装置によって故障診断され、前記他の電子制御装置が異常と判断する定常処理開始の遅れ時間に基づいて前記所定時間を設定することを特徴とする請求項2又は4記載の電子制御装置。
- 前記電子制御装置が、車両用エンジンを制御する装置であり、前記電源スイッチが、イグニッションキースイッチであることを特徴とする請求項1〜11のいずれか1つに記載の電子制御装置。
Priority Applications (3)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2007249147A JP4937066B2 (ja) | 2006-11-02 | 2007-09-26 | 電子制御装置 |
DE102007052107.5A DE102007052107B4 (de) | 2006-11-02 | 2007-10-31 | Elektronische Steuerungseinrichtung und Verfahren zum Eintragen von Backup-Daten in dieselbe |
US11/979,357 US7853768B2 (en) | 2006-11-02 | 2007-11-01 | Electronic control apparatus and method for writing backup data in electronic control apparatus |
Applications Claiming Priority (3)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2006299531 | 2006-11-02 | ||
JP2006299531 | 2006-11-02 | ||
JP2007249147A JP4937066B2 (ja) | 2006-11-02 | 2007-09-26 | 電子制御装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2008140373A true JP2008140373A (ja) | 2008-06-19 |
JP4937066B2 JP4937066B2 (ja) | 2012-05-23 |
Family
ID=39422899
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2007249147A Active JP4937066B2 (ja) | 2006-11-02 | 2007-09-26 | 電子制御装置 |
Country Status (2)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP4937066B2 (ja) |
CN (1) | CN101174464A (ja) |
Cited By (11)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2011003067A (ja) * | 2009-06-19 | 2011-01-06 | Canon Inc | 情報処理装置、その制御方法、及び制御プログラム |
JP2011227555A (ja) * | 2010-04-15 | 2011-11-10 | Denso Corp | 車両用ナビゲーション装置 |
JP2012226674A (ja) * | 2011-04-22 | 2012-11-15 | Hitachi Automotive Systems Ltd | 自動車用電子制御装置 |
JP2013082388A (ja) * | 2011-10-12 | 2013-05-09 | Denso Corp | 車両用電子制御装置 |
JP2014061793A (ja) * | 2012-09-21 | 2014-04-10 | Hitachi Automotive Systems Ltd | 自動車用電子制御装置 |
WO2014069253A1 (ja) | 2012-10-31 | 2014-05-08 | 株式会社ケーヒン | 車両用電子制御装置 |
JP2017043354A (ja) * | 2016-09-05 | 2017-03-02 | 日立オートモティブシステムズ株式会社 | 自動車用電子制御装置 |
WO2017077909A1 (ja) * | 2015-11-02 | 2017-05-11 | 株式会社デンソー | 車載装置 |
JP2018129743A (ja) * | 2017-02-10 | 2018-08-16 | クラリオン株式会社 | 車載器、アプリケーション制御方法およびカメラ画像表示方法 |
JP2018134964A (ja) * | 2017-02-21 | 2018-08-30 | 日立オートモティブシステムズ株式会社 | 自動車用電子制御装置 |
JP2018161927A (ja) * | 2017-03-24 | 2018-10-18 | 日立オートモティブシステムズ株式会社 | 自動車用電子制御装置 |
Families Citing this family (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN101996677B (zh) * | 2009-08-26 | 2013-12-11 | 联华电子股份有限公司 | 非易失性静态随机存取存储器元件 |
JP5116871B1 (ja) * | 2011-10-17 | 2013-01-09 | 三菱電機株式会社 | エンジンの記憶制御装置およびエンジンの記憶制御方法 |
CN106610786A (zh) * | 2015-10-26 | 2017-05-03 | 联车(上海)信息科技有限公司 | 数据存储方法 |
CN109117417B (zh) * | 2018-09-29 | 2023-02-17 | 深圳比特微电子科技有限公司 | 计算芯片及其操作方法 |
Citations (13)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6398009A (ja) * | 1986-10-13 | 1988-04-28 | Fujitsu Ltd | 停電時の処理制御方式 |
JPS63131213A (ja) * | 1986-11-20 | 1988-06-03 | Fujitsu Ltd | 電源制御装置 |
JPS63155245A (ja) * | 1986-12-18 | 1988-06-28 | Fujitsu Ltd | 半導体ディスクのデ−タバックアップ方式 |
JPH0276021A (ja) * | 1988-09-13 | 1990-03-15 | Fujitsu Ltd | 情報処理装置用電源の復電処理方式 |
JPH05204779A (ja) * | 1991-09-11 | 1993-08-13 | Fujitsu Ltd | 改良型データ保護システム及びデータ保護方法 |
JPH08123587A (ja) * | 1994-10-27 | 1996-05-17 | Canon Inc | 携帯型情報処理装置 |
JPH11353064A (ja) * | 1998-06-11 | 1999-12-24 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 携帯情報端末装置 |
JP2000298627A (ja) * | 1999-04-12 | 2000-10-24 | Komatsu Ltd | 車両搭載電子機器蓄積データファイルの保護方法及び装置 |
JP2001218389A (ja) * | 2000-02-02 | 2001-08-10 | Chino Corp | 電子装置 |
JP2003256295A (ja) * | 2002-03-06 | 2003-09-10 | Matsushita Electric Works Ltd | 記憶装置、及び記憶装置のバックアップ方法 |
JP2003330580A (ja) * | 2002-05-10 | 2003-11-21 | Hcx:Kk | 車載機器 |
JP2004160050A (ja) * | 2002-11-15 | 2004-06-10 | Nintendo Co Ltd | ゲーム機、ゲームデータのバックアップ制御プログラムおよびバックアップ制御方法 |
JP2004259093A (ja) * | 2003-02-27 | 2004-09-16 | Casio Comput Co Ltd | データ処理装置およびデータ処理のプログラム |
-
2007
- 2007-09-26 JP JP2007249147A patent/JP4937066B2/ja active Active
- 2007-11-02 CN CNA2007101680360A patent/CN101174464A/zh active Pending
Patent Citations (13)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6398009A (ja) * | 1986-10-13 | 1988-04-28 | Fujitsu Ltd | 停電時の処理制御方式 |
JPS63131213A (ja) * | 1986-11-20 | 1988-06-03 | Fujitsu Ltd | 電源制御装置 |
JPS63155245A (ja) * | 1986-12-18 | 1988-06-28 | Fujitsu Ltd | 半導体ディスクのデ−タバックアップ方式 |
JPH0276021A (ja) * | 1988-09-13 | 1990-03-15 | Fujitsu Ltd | 情報処理装置用電源の復電処理方式 |
JPH05204779A (ja) * | 1991-09-11 | 1993-08-13 | Fujitsu Ltd | 改良型データ保護システム及びデータ保護方法 |
JPH08123587A (ja) * | 1994-10-27 | 1996-05-17 | Canon Inc | 携帯型情報処理装置 |
JPH11353064A (ja) * | 1998-06-11 | 1999-12-24 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 携帯情報端末装置 |
JP2000298627A (ja) * | 1999-04-12 | 2000-10-24 | Komatsu Ltd | 車両搭載電子機器蓄積データファイルの保護方法及び装置 |
JP2001218389A (ja) * | 2000-02-02 | 2001-08-10 | Chino Corp | 電子装置 |
JP2003256295A (ja) * | 2002-03-06 | 2003-09-10 | Matsushita Electric Works Ltd | 記憶装置、及び記憶装置のバックアップ方法 |
JP2003330580A (ja) * | 2002-05-10 | 2003-11-21 | Hcx:Kk | 車載機器 |
JP2004160050A (ja) * | 2002-11-15 | 2004-06-10 | Nintendo Co Ltd | ゲーム機、ゲームデータのバックアップ制御プログラムおよびバックアップ制御方法 |
JP2004259093A (ja) * | 2003-02-27 | 2004-09-16 | Casio Comput Co Ltd | データ処理装置およびデータ処理のプログラム |
Cited By (13)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2011003067A (ja) * | 2009-06-19 | 2011-01-06 | Canon Inc | 情報処理装置、その制御方法、及び制御プログラム |
JP2011227555A (ja) * | 2010-04-15 | 2011-11-10 | Denso Corp | 車両用ナビゲーション装置 |
JP2012226674A (ja) * | 2011-04-22 | 2012-11-15 | Hitachi Automotive Systems Ltd | 自動車用電子制御装置 |
JP2013082388A (ja) * | 2011-10-12 | 2013-05-09 | Denso Corp | 車両用電子制御装置 |
JP2014061793A (ja) * | 2012-09-21 | 2014-04-10 | Hitachi Automotive Systems Ltd | 自動車用電子制御装置 |
JP2014089649A (ja) * | 2012-10-31 | 2014-05-15 | Keihin Corp | 車両用電子制御装置 |
WO2014069253A1 (ja) | 2012-10-31 | 2014-05-08 | 株式会社ケーヒン | 車両用電子制御装置 |
WO2017077909A1 (ja) * | 2015-11-02 | 2017-05-11 | 株式会社デンソー | 車載装置 |
JP2017087773A (ja) * | 2015-11-02 | 2017-05-25 | 株式会社デンソー | 車載装置 |
JP2017043354A (ja) * | 2016-09-05 | 2017-03-02 | 日立オートモティブシステムズ株式会社 | 自動車用電子制御装置 |
JP2018129743A (ja) * | 2017-02-10 | 2018-08-16 | クラリオン株式会社 | 車載器、アプリケーション制御方法およびカメラ画像表示方法 |
JP2018134964A (ja) * | 2017-02-21 | 2018-08-30 | 日立オートモティブシステムズ株式会社 | 自動車用電子制御装置 |
JP2018161927A (ja) * | 2017-03-24 | 2018-10-18 | 日立オートモティブシステムズ株式会社 | 自動車用電子制御装置 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
CN101174464A (zh) | 2008-05-07 |
JP4937066B2 (ja) | 2012-05-23 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP4937066B2 (ja) | 電子制御装置 | |
JP5176728B2 (ja) | 車両用電子制御装置 | |
US7574288B2 (en) | Computer circuit | |
JP5664454B2 (ja) | 車両用電子制御装置 | |
US6182004B1 (en) | Apparatus and method for controlling electric power supply in nonvolatile memory rewriting operation | |
JP2000020389A (ja) | 電子制御装置 | |
JP2006328965A (ja) | 車両の制御方法および電子制御装置 | |
JP4412222B2 (ja) | 車両の制御方法および電子制御装置 | |
JP2002323902A (ja) | 電子制御装置 | |
JPH10247103A (ja) | メモリ書き換え装置 | |
US7853768B2 (en) | Electronic control apparatus and method for writing backup data in electronic control apparatus | |
JP2008196441A (ja) | 車両の制御装置 | |
JP2007316800A (ja) | 車載プログラム書換え制御装置 | |
JP2009126451A (ja) | 車両用制御装置 | |
JP5667810B2 (ja) | 制御装置および制御方法 | |
JP4707411B2 (ja) | 車両用電子制御装置 | |
JP5942963B2 (ja) | マイクロコンピュータの監視装置 | |
JP2002236503A (ja) | 車両用電子制御装置 | |
JP2003271420A (ja) | 電子制御装置 | |
JP6541759B2 (ja) | 燃料ポンプの制御装置 | |
JP5050685B2 (ja) | 車両制御装置およびプログラム | |
JP7316465B2 (ja) | 電子制御装置及び電子制御装置の消費電力低減方法 | |
JP2001182608A (ja) | 車載機器の補正データ処理装置 | |
JP2001076494A (ja) | 電子制御装置及び記録媒体 | |
JP4407338B2 (ja) | 電子制御装置 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20090324 |
|
A711 | Notification of change in applicant |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A712 Effective date: 20090925 |
|
RD03 | Notification of appointment of power of attorney |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A7423 Effective date: 20090925 |
|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20111117 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20111129 |
|
A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20120118 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20120207 |
|
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20120221 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20150302 Year of fee payment: 3 |
|
R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Ref document number: 4937066 Country of ref document: JP Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
S533 | Written request for registration of change of name |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313533 |
|
R350 | Written notification of registration of transfer |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R350 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |