JP2003271420A - 電子制御装置 - Google Patents

電子制御装置

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JP2003271420A
JP2003271420A JP2002073618A JP2002073618A JP2003271420A JP 2003271420 A JP2003271420 A JP 2003271420A JP 2002073618 A JP2002073618 A JP 2002073618A JP 2002073618 A JP2002073618 A JP 2002073618A JP 2003271420 A JP2003271420 A JP 2003271420A
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cpu
arithmetic processing
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processing unit
rewriting
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JP2002073618A
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English (en)
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Yasunori Shiga
康紀 志賀
Koichi Sasaki
康一 佐々木
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Panasonic Holdings Corp
Original Assignee
Matsushita Electric Industrial Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 新たに回路を付加することなく通常制御に必
要な回路構成を利用して不揮発性メモリのデータの書き
換えを容易に行うことができる電子制御装置を提供す
る。 【解決手段】 被制御装置を制御するための第1のCP
U2と、この演算処理部の演算処理手順を記憶したフラ
ッシュROM3と、第1のCPU2の動作を監視する第
2のCPU4とを備える。第1のCPU2と第2のCP
U4との情報通信によって前記第2のCPU4は前記第
1のCPU2の動作を監視する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、複数のCPU(演
算処理部)を有し、複数のCPUのうち少なくとも1つ
は記憶データの消去および書込み(記憶データの書き換
え)が可能なフラッシュROM(不揮発性メモリ)を有
する電子制御装置において、外部からこの電子制御装置
に接続可能なデータ書換装置を用いて不揮発性メモリの
内容を書き換えることが可能な電子制御装置に関する。
【0002】
【従来の技術】複数のCPUを有し、これらの複数のC
PUのうち少なくとも1つは記憶データの書き換えが可
能なフラッシュROMを有する電子制御装置として、例
えば、各センサーからの情報を元に、エンジンの燃料噴
射量や噴射時間の決定を行うなど、エンジン制御を行う
ための電子制御装置などがあり、1般的にこのような電
子制御装置は、主な制御を行うメインCPUと、データ
の読み込み処理やメインCPUが故障した場合などにメ
インCPUの代わりに制御を行うサブCPUとを有して
いる。これら複数のCPUは監視回路によって動作異常
の有無を監視されており、動作の異常が認められるとメ
インCPUとサブCPUとを切換えて制御させたり、C
PUへリセット信号を送ってCPUの再起動を行うよう
にしている。
【0003】このような、フラッシュROMを有するC
PUを使用し、このCPUの動作を監視する監視回路が
ある従来の電子制御装置において、フラッシュROMの
データ書換えの際に、監視回路の動作によってCPUが
リセットされないように、監視回路にCPUが正常に動
作していると判断させるような疑似モニター信号を外部
装置を用いて入力し、リセット信号を出力しないように
制御する技術(特許第2891063号公報)や、書き
換えを行なっている間、通常動作時のモニター信号と同
様の信号を出力する制御プログラムをあらかじめ有し、
書き換え前にその領域以外にそのプログラムを転送しプ
ログラムを実行する技術(特開平10−89142号公
報)が知られている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら従来の技
術においては、フラッシュROMのデータの書き換えの
最中に、監視回路に対して監視されているCPUが正常
に動作していることを示すモニター信号の代替信号を入
力する必要があるため、代替信号を発生させるための装
置やCPU周辺回路などデータの書換えをするためだけ
に必要な回路を付加させなければならず、装置の小型化
を妨げたりコストが上がるなどの問題があった。
【0005】また、フラッシュROMのデータ書換え終
了後、CPUを通常制御状態に戻すためには、電子制御
装置の電源を落として再度電源を入れるか、もしくは外
部装置等を用いて強制的にCPUにリセット信号を入力
することにより通常制御状態に戻しているため、大量の
電子制御装置に対してデータ書換作業を行う場合、作業
効率が悪くなるなどの問題があった。
【0006】本発明は、従来の問題を解決するためにな
されたもので、外部装置によるフラッシュROMのデー
タの書き換え動作を行う際に、新たに回路を付加するこ
となく通常制御に必要な回路構成を利用することで、フ
ラッシュROMのデータの書き換え及び電子制御装置を
再スタートさせることを容易に行うことができる電子制
御装置を提供することを目的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するため
に、本発明の電子制御装置は、制御装置の制御演算を行
うための演算処理情報を記憶し前記記憶した情報を書き
換えることが可能な不揮発性メモリと、前記不揮発性メ
モリが記憶した前記演算処理情報に従って演算処理を行
う第1の演算処理部と、前記第1の演算処理部と情報通
信し前記第1の演算処理部の動作を監視する第2の演算
処理部とを有し、前記第1の演算処理部からの情報通信
によって前記第2の演算処理部が前記第1の演算処理部
の動作を監視する監視動作の要否を判断するものであ
る。
【0008】この構成により、不揮発性メモリを有する
第1の演算処理部がデータ書換装置を用いて不揮発性メ
モリのデータの書き換えを行う際に、データ書換装置に
不揮発性メモリのデータの書き換え以外の機能を付加し
たり、電子制御装置の演算処理部周辺回路構成として、
データ書換装置を用いた不揮発性メモリのデータの書き
換えを想定した新たな回路構成を付加することなしに、
容易に、データ書換装置による不揮発性メモリのデータ
の書き換えが可能となる。
【0009】また、本発明の電子制御装置は、前記不揮
発性メモリの記憶情報を書き換え可能で前記第1の演算
処理部および前記第2の演算処理部と接続され得るデー
タ書換装置から出力された信号を判別することにより前
記第2の演算処理部が前記第1の演算処理部の監視動作
を開始するものである。
【0010】この構成により、通常制御に必要な回路構
成のみで不揮発性メモリのデータの書き換え後に電子制
御装置の通常制御動作を再始動することが可能となる。
【0011】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態につい
て、図面を用いて説明する。
【0012】本発明の第1の実施の形態の電子制御装置
を図1に示す。図1において、被制御装置の制御を行う
ための演算処理を行う第1のCPU(第1の演算処理
部)2には、演算処理の処理手順を示すプログラムおよ
びデータ等の情報を記憶しこの記憶情報を書き換えるこ
とが可能なフラッシュROM3(不揮発性メモリ)が内
蔵されている。そして、第1のCPU2と第1のCPU
2の動作の監視を行う第2のCPU(第2の演算処理
部)4とがシリアル通信が可能な内部通信インターフェ
イス部5で接続されており、さらに第1のCPU2をリ
セットするためのリセット信号を第2のCPU4が出力
するため、第2のCPU4と第1のCPU2とはリセッ
ト信号線6で接続されている。
【0013】ここで第2のCPU4は、本発明の電子制
御装置に接続可能な各種センサ(図示せず)からのデー
タの読込み処理を行うCPU、あるいは第1のCPU2
が故障した場合などに第1のCPU2の代わりに制御を
行うCPU、あるいは第1のCPU2が制御している被
制御装置以外の他の被制御装置を制御しているCPUな
どに監視機能を持たせているものである。さらに、フラ
ッシュROM3に記憶されたデータの書き換えを行うた
めのコマンド等のデータを出力するデータ書換装置7が
外部通信インターフェイス部8を経由して第1のCPU
2と接続可能となっており、データ書換装置7がフラッ
シュROM3のデータ書き換え処理を第1のCPU2に
要求するためのデータ書き換え要求信号をデータ書換装
置7から第1のCPU2および第2のCPU4へ出力で
きるようにデータ書換装置7と第1のCPU2と第2の
CPU4とが互いに要求信号線9によって接続されてい
る。また、データ書換装置7は電子制御装置1と図示し
ていない複数の他の電子制御装置とに対してデータ書換
えを行うことが可能である。データ書換装置7と複数の
電子制御装置と各CPUとを接続している書換え要求信
号線9および外部通信インターフェイス部8は複数の電
子制御装置で共有しているので、書換え要求信号を出力
した後に、複数のフラッシュROMのうちデータ書き換
えの対象である所望のフラッシュROMを内蔵している
CPUを識別するコードデータをデータ書換え装置が出
力し、外部通信インターフェイス部8を経由して各CP
Uに入力されるように構成されている。
【0014】以上のように構成された電子制御装置1に
ついて、図2を用いてその動作を説明する。
【0015】まず、フラッシュROM3のデータを書き
換える際に、データ書換装置7から書換え要求信号線9
を通じて第1のCPU2および第2のCPU4へ書換え
要求信号を出力する(S1)。第1のCPU2および第
2のCPU4が書換え要求信号を受信後、データ書換装
置7から外部通信インターフェイス部8を経由して入力
されたコードデータのコードが第1のCPU2特有のコ
ードと1致するか第1のCPU2が判定し(S2)、1
致しない場合はデータ書換え処理を行わずに通常動作処
理へ移行する(S3)。S2においてデータ書換装置か
ら外部通信インターフェイス部8を経由して入力された
コードデータのコードが第1のCPU2特有のコードと
1致した場合、その電子制御装置1では、次に第1のC
PU2から第2のCPU4へ内部通信インターフェイス
部5を通じて第2のCPU4が第1のCPU2を監視す
る監視機能の停止を要求する要求処理を実行する(S
4)。すると第2のCPU4では第1のCPU2の監視
動作を停止する(S5)。このように第2のCPU4に
おける第1のCPU2の監視機能を停止した後は、デー
タ書換装置7から外部通信インターフェイス部8を経由
して第1のCPU2に対してフラッシュROM3のデー
タの書き換え処理を実行する各種コマンドおよびフラッ
シュROM3に書き込むデータを出力し、第1のCPU
2はそのコマンドおよびデータによってフラッシュRO
M3のデータを書き換える(S6)。なおこのフラッシ
ュROM3のデータの書き換えが終了するまで、第2の
CPU4による第1のCPU2への監視機能は停止状態
を継続する(S7)。そしてフラッシュROM3のデー
タの書き換えが完了すると、データ書換装置7は書換え
要求信号を解除する。これを判定して第2のCPU4が
第1のCPU2に対する監視機能の動作を開始する。こ
こで、第1のCPU2はフラッシュROM3のデータが
書き換えられたので通常動作を行えない状態である。し
たがって第2のCPU4は第1のCPU2が異常である
と判定して第1のCPU2へリセット信号を出力し、こ
のリセット信号によって第1のCPU2はリセットスタ
ート(再起動)が行われ、その後、新たにフラッシュR
OM3に書き込まれたデータにしたがって通常動作が開
始される。
【0016】このように本発明の第1の実施の形態の電
子制御装置1は、フラッシュROM3のデータの書き換
え時には監視動作を停止させることができるので、デー
タを書き換えるためだけの回路を付加することなく容易
にデータの書き換えをすることが可能となり、また、書
き換え終了後には監視機能を開始してフラッシュROM
3のデータの書き換えが完了している第1のCPU2を
リセットし、再起動させるようにしているので、データ
書換え後に電子制御装置1の電源をオフにしたり、外部
装置を用いて第1のCPU2へ強制リセット信号の入力
を必要とせずに簡単に電子制御装置1をリセットさせる
ことができる。
【0017】なお本発明の上記実施の形態では、第2の
CPU4から第1のCPU2をリセットするものについ
て説明したが、第1のCPU2から第2のCPU4を同
様の手順でリセットするように制御したり、第1のCP
U2と第2のCPU4とが相互に動作の監視を行うよう
にしたりすることも可能であり、また、例えば第1のC
PU2が有している不揮発性メモリのデータの書き換え
動作を行っている間は、第1のCPU2が通常制御動作
を行うことができないので、この間は第2のCPU4が
第1のCPU2に代わって通常制御動作を行うようにす
ることも可能である。
【0018】
【発明の効果】以上のように、本発明によれば、データ
書換装置による不揮発性メモリのデータの消去、書き込
みを行う際に、これを想定した消去、書き込み作業を行
うためだけに必要な周辺回路を必要とせず、通常制御に
必要な回路を利用することで、不揮発性メモリのデータ
の消去、書き込みが容易にでき、装置の小型化が可能な
電子制御装置を提供することが可能である。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1の実施の形態における電子制御装
置のブロック図
【図2】本発明の第1の実施の形態における電子制御装
置の動作説明のためのフロー図
【符号の説明】
1 電子制御装置 2 第1のCPU(第1の演算処理部) 3 フラッシュROM(不揮発性メモリ) 4 第2のCPU(第2の演算処理部) 5 内部通信インターフェイス部 6 リセット信号線 7 データ書換装置 8 外部通信インターフェイス部 9 データ書換え要求信号線

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 被制御装置の制御演算を行うための演算
    処理情報を記憶し前記記憶した情報を書き換えることが
    可能な不揮発性メモリと、前記不揮発性メモリが記憶し
    た前記演算処理情報に従って演算処理を行う第1の演算
    処理部と、前記第1の演算処理部と情報通信し前記第1
    の演算処理部の動作を監視する第2の演算処理部とを有
    し、前記第1の演算処理部からの情報通信によって前記
    第2の演算処理部が前記第1の演算処理部の動作を監視
    する監視動作の要否を判断する電子制御装置。
  2. 【請求項2】 前記不揮発性メモリの記憶情報を書き換
    え可能で前記第1の演算処理部および前記第2の演算処
    理部と接続され得るデータ書換装置から出力された信号
    を判別することにより、前記第2の演算処理部が前記第
    1の演算処理部の監視動作を開始する請求項1記載の電
    子制御装置。
JP2002073618A 2002-03-18 2002-03-18 電子制御装置 Withdrawn JP2003271420A (ja)

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