JP5050685B2 - 車両制御装置およびプログラム - Google Patents
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Description
そのため、近年では、上述したパラメータの具体値を、揮発性の記憶部だけでなく、不揮発性の記憶部(例えば、EEPROMなど)にも記憶させておき、交換に先立ってバッテリが取り外されたことが検出された際に、その不揮発性の記憶部に記憶させておいた具体値を、該当するパラメータの具体値として揮発性の記憶部に記憶させ、これにより、その交換前の設定を再現することが行われている(特許文献1参照)。
この構成は、バッテリに至る電源供給経路から電源の供給を受けて起動して、車両の動作を制御するための各種制御処理を実行する制御処理部と、車両に対する運転者の操作を受けて、前記電源供給経路中に設けられているスイッチ部に該電源供給経路を導通させることにより前記制御処理部を起動させ、また、該起動した制御処理部からの指令を受けて、前記スイッチ部に前記電源供給経路を開放させることにより前記制御処理部を停止させる第1起動停止部と、前記電源供給経路に対するバッテリの接続が行われた際に、前記スイッチ部に前記電源供給経路を導通させることにより前記制御処理部を起動させ、また、該起動させてから所定の時間が経過した際に、前記スイッチ部に前記電源供給経路を開放させることにより前記制御処理部を停止させる第2起動停止部と、からなる。
この構成において、前記制御処理部は、前記起動判定手段にて前記第2起動停止部による起動であると判定された場合、当該制御処理部が停止する前に、前記第1起動停止部に対して当該制御処理部を起動させるべき旨を指令する起動指令手段,を備えている。
例えば、前記制御処理部が、制御処理の実行時に、該制御処理を実行する際に用いるべき適切なパラメータの具体値を特定し、該特定した具体値を揮発性の記憶部および不揮発性の記憶部それぞれに記憶させると共に、以降の制御処理を、その揮発性の記憶部に記憶されたパラメータの具体値に基づいて実行するように構成されている場合であれば、制御設定として、不揮発性の記憶部に記憶されている第1パラメータの具体値を揮発性の記憶部に記憶させることが考えられる。
この構成において、前記制御処理部の前記制御設定手段は、前記起動判定手段にて前記第2起動停止部による起動であると判定された場合に、前記不揮発性の記憶部に記憶された具体値を読み出し、これを該当するパラメータの具体値として前記揮発性の記憶部に記憶させる。
この構成において、前記制御処理部の前記制御設定手段は、前記起動判定手段にて前記第2起動停止部による起動であると判定された場合に、前記制御処理を実行する際に用いるべき適切なパラメータの具体値を特定するための処理を実行し、該処理に基づいて特定された具体値を、該当するパラメータの具体値として前記揮発性の記憶部に記憶させる。
このためには、上記各構成を以下に示すようにした第6の構成とすることが考えられる。
このためには、上記各構成を以下に示すようにした第7の構成とすることが考えられる。
なお、上述した各プログラムは、コンピュータシステムによる処理に適した命令の順番付けられた列からなるものであって、各種記録媒体や通信回線を介して車両制御装置や、これを利用するユーザに提供されるものである。
(1)全体構成
車両制御装置1は、車両に搭載された状態で、この車両における所定部分の動作を制御するECU(Electronic Control Unit )として構成されたものであって、車両の動作を制御するための各種制御処理を実行するマイコン10、それぞれマイコン10を起動または停止させるための第1,第2起動停止部20,30、バッテリ100が直接的に接続されるバッテリ端子(BATT)42、バッテリ100から電源の供給を受けるための電源端子(+B)44、図示されないイグニッションスイッチがON側に切り替えられた際にバッテリ100からの電源が供給される操作端子(IGSW)46、第1,第2起動停止部20,30による指令が出力される指令端子48、などからなる。
それは、例えば、以降に制御処理を実行する際に用いるべき適切なパラメータの具体値を特定(例えば、学習値を算出)し、その具体値をマイコン10内蔵の不揮発性メモリ(本実施形態ではEEPROM)およびRAMに記憶させるといった処理である。そして、以降の制御処理は、そのRAMに記憶されたパラメータの具体値に基づいて実行されるようになる。また、車両各部に異常が発生しているか否かを判定し、その判定結果をマイコン10内蔵のRAMに記憶させるといった処理も行われる。そして、以降の制御処理は、そのRAMに記憶された判定結果に応じた手順(フェイルセーフ)にて実行されるようになる。
(2)マイコン10による処理
以下に、マイコン10(のCPU)により実行される各種処理を説明する。
(2−1)起動判定処理
はじめに、マイコン10が起動した際に開始される起動判定処理の処理手順を図3に基づいて説明する。
第1起動停止部20は、運転者によるイグニッションスイッチのオン側への操作が行われて、操作端子46からの電源供給が行われるようになった時にマイコン10を起動すべく動作指令を出力する。一方、第2起動停止部30は、操作端子46からの電源供給がなくても、バッテリ端子42からの電源供給が開始された,つまりバッテリ100が電源供給経路200に接続された時にマイコン10を起動すべく動作指令を出力する。
(2−2)初期設定処理
続いて、起動判定処理におけるs140にて起動される初期設定処理の処理手順を図4に基づいて説明する。
こうして、マイコン10は、以降、s210〜s230にてRAMに記憶されたパラメータに基づいて上述した制御処理を実行するようになる。
そして、上述した起動判定処理に対する戻り値として終了通知が起動判定処理に渡された後(s250)、本初期設定処理が終了する。この終了通知は、起動判定処理がs150にて受ける戻り値である。
(3)作用,効果
このように構成された車両制御装置1によれば、バッテリ100の接続を契機としてマイコン10が所定の時間だけ起動し、この間にマイコン10の初期設定処理による制御設定が行われる(図3のs110〜s140)。つまりバッテリ100が取り付けられた時点で制御設定を行うことができる。
そのため、バッテリ100を取り付けた後、直ちに、RAMに記憶されたパラメータの具体値に基づいて制御処理が行われる状態となるため、バッテリ100を取り付けた後にバッテリ100が外れる前のパラメータとは異なる値に基づいて制御処理を実行しなければならない期間を大幅に短縮することができる。
ここで、制御処理の実行時にアクセスされるRAMは、揮発性メモリであるため、上記と同様、バッテリ100が外れる前のパラメータとは異なる値に基づいて制御処理を実行しなければならない期間が存在してしまう。
そのため、バッテリ100を取り付けた後、直ちに、RAMに記憶されたパラメータの具体値に基づいて制御処理が行われる状態となるため、バッテリ100を取り付けた後にバッテリ100が外れる前のパラメータとは異なる値に基づいて制御処理を実行しなければならない期間を大幅に短縮することができる。
ここで、制御処理の実行時にアクセスされるRAMは、揮発性メモリであるため、バッテリ100が外れることにより電源供給が一時的に行われなくなると、そこに記憶されていた判定結果が消滅してしまう。この場合、バッテリ100を取り付けた後に行われる制御処理は、再び異常が検出されるまでの間、実際に異常が検出された後であるにも拘わらず、異常が発生していないときと同様の手順にて行われてしまう。つまり、この場合には、異常が発生しているときの手順にて制御処理を実行すべきにも拘わらず、バッテリ100を取り付けた後に、異常が発生していないときと同様の手順にて制御処理が行われる期間が存在してしまうことになる。
そのため、バッテリ100を取り付けた時に、車両各部に異常が発生しているか否かの判定結果がRAMに記憶され、その後、その判定結果に応じた手順にて制御処理が行われうる状態となる。そのため、バッテリ100を取り付けた後に、異常が発生していないときと同様の手順にて制御処理が行われる期間を大幅に短縮することができる。
制御処理を実行するにあたっては、車両における特定の構成要素の動作状態が初期状態となっている必要があるため、バッテリ100を取り付けた以降、制御処理を行うのに先立ってその構成要素を初期状態にしなければならない。つまり、この場合には、制御処理を行うべきタイミングになったとしても、この制御処理を行うために先にその構成要素を初期状態にしなければならず、実際に制御処理が実行されるまでの期間が長くなってしまうことになる。
(4)変形例
以上、本発明の実施の形態について説明したが、本発明は、上記実施形態に何ら限定されることはなく、本発明の技術的範囲に属する限り種々の形態をとり得ることはいうまでもない。
(5)本発明との対応関係
以上説明した実施形態において、マイコン10が本発明における制御処理部であり、図3のs110が本発明における起動判定手段であり、同図s140および図4のs210〜s240が本発明における制御設定手段であり、同図s130が本発明における起動指令手段であり、同図s160が本発明における停止指令手段である。
Claims (9)
- バッテリに至る電源供給経路から電源の供給を受けて起動して、車両の動作を制御するための各種制御処理を実行する制御処理部と、
車両に対する運転者の操作を受けて、前記電源供給経路中に設けられているスイッチ部に該電源供給経路を導通させることにより前記制御処理部を起動させ、また、該起動した制御処理部からの指令を受けて、前記スイッチ部に前記電源供給経路を開放させることにより前記制御処理部を停止させる第1起動停止部と、
前記電源供給経路に対するバッテリの接続が行われた際に、前記スイッチ部に前記電源供給経路を導通させることにより前記制御処理部を起動させ、また、該起動させてから所定の時間が経過した際に、前記スイッチ部に前記電源供給経路を開放させることにより前記制御処理部を停止させる第2起動停止部と、からなり、
前記制御処理部は、
当該制御処理部が起動した際に、車両に対する運転者の操作があったか否かにより、その起動が前記第1起動停止部によるものか前記第2起動停止部によるものかを判定する起動判定手段と、
該起動判定手段にて前記第2起動停止部による起動であると判定された場合に、前記制御処理に関する制御設定を行う制御設定手段と、
該制御設定手段により制御設定が行われた際に、前記第1起動停止部に対し、当該制御処理部を停止させるべき旨を指令する停止指令手段と、を備えており、
さらに、前記第2起動停止部は、前記電源供給経路にバッテリが接続されて該バッテリからの電源の供給が開始されたことを契機として、所定の時間だけ前記電源供給経路を導通させるべく前記スイッチ部を動作させるワンショット回路として構成されており、
また、
前記第2起動停止部は、
所定の時定数を有する積分回路と、MOSトランジスタからなるスイッチング素子と、を備え、
前記積分回路の入力端子および前記スイッチング素子のソース端子それぞれとバッテリに直接的に接続されるバッテリ端子とが接続され、前記積分回路の出力端子と前記スイッチング素子のゲート端とが接続されていると共に、前記スイッチング素子のドレイン端子から、前記スイッチ部に前記電源供給経路を導通させるための指令としての信号が出力される
ことを特徴とする車両制御装置。 - 前記制御処理部が、制御処理の実行時に車両各部に異常が発生しているか否かの判定を行い、該判定した結果を揮発性の記憶部に記憶させると共に、以降の制御処理を、その揮発性の記憶部に記憶された判定結果に応じた手順にて実行するように構成されている場合において、
前記制御処理部の前記制御設定手段は、前記起動判定手段にて前記第2起動停止部による起動であると判定された場合に、車両各部に異常が発生しているか否かを判定するための処理を実行し、該処理における判定結果を前記揮発性の記憶部に記憶させる、ように構成されている
ことを特徴とする請求項1に記載の車両制御装置。 - バッテリに至る電源供給経路から電源の供給を受けて起動して、車両の動作を制御するための各種制御処理を実行する制御処理部と、
車両に対する運転者の操作を受けて、前記電源供給経路中に設けられているスイッチ部に該電源供給経路を導通させることにより前記制御処理部を起動させ、また、該起動した制御処理部からの指令を受けて、前記スイッチ部に前記電源供給経路を開放させることにより前記制御処理部を停止させる第1起動停止部と、
前記電源供給経路に対するバッテリの接続が行われた際に、前記スイッチ部に前記電源供給経路を導通させることにより前記制御処理部を起動させ、また、該起動させてから所定の時間が経過した際に、前記スイッチ部に前記電源供給経路を開放させることにより前記制御処理部を停止させる第2起動停止部と、からなり、
前記制御処理部は、
当該制御処理部が起動した際に、車両に対する運転者の操作があったか否かにより、その起動が前記第1起動停止部によるものか前記第2起動停止部によるものかを判定する起動判定手段と、
該起動判定手段にて前記第2起動停止部による起動であると判定された場合に、前記制御処理に関する制御設定を行う制御設定手段と、
該制御設定手段により制御設定が行われた際に、前記第1起動停止部に対し、当該制御処理部を停止させるべき旨を指令する停止指令手段と、を備えており、
さらに、前記第2起動停止部は、前記電源供給経路にバッテリが接続されて該バッテリからの電源の供給が開始されたことを契機として、所定の時間だけ前記電源供給経路を導通させるべく前記スイッチ部を動作させるワンショット回路として構成されており、
また、
前記制御処理部が、制御処理の実行時に車両各部に異常が発生しているか否かの判定を行い、該判定した結果を揮発性の記憶部に記憶させると共に、以降の制御処理を、その揮発性の記憶部に記憶された判定結果に応じた手順にて実行するように構成されている場合において、
前記制御処理部の前記制御設定手段は、前記起動判定手段にて前記第2起動停止部による起動であると判定された場合に、車両各部に異常が発生しているか否かを判定するための処理を実行し、該処理における判定結果を前記揮発性の記憶部に記憶させる、ように構成されている
ことを特徴とする車両制御装置。 - 前記第2起動停止部は、
所定の時定数を有する積分回路と、MOSトランジスタからなるスイッチング素子と、を備え、
前記積分回路の入力端子および前記スイッチング素子のソース端子それぞれとバッテリに直接的に接続されるバッテリ端子とが接続され、前記積分回路の出力端子と前記スイッチング素子のゲート端とが接続されていると共に、前記スイッチング素子のドレイン端子から、前記スイッチ部に前記電源供給経路を導通させるための指令としての信号が出力される
ことを特徴とする請求項3に記載の車両制御装置。 - 前記制御処理部は、
前記起動判定手段にて前記第2起動停止部による起動であると判定された場合、前記第1起動停止部に対して当該制御処理部を起動させるべき旨を指令する起動指令手段,を備えている
ことを特徴とする請求項1から4のいずれかに記載の車両制御装置。 - 前記制御処理部が、制御処理の実行時に、該制御処理を実行する際に用いるべき適切なパラメータの具体値を特定し、該特定した具体値を揮発性の記憶部および不揮発性の記憶部それぞれに記憶させると共に、以降の制御処理を、その揮発性の記憶部に記憶されたパラメータの具体値に基づいて実行するように構成されている場合において、
前記制御処理部の前記制御設定手段は、前記起動判定手段にて前記第2起動停止部による起動であると判定された場合に、前記不揮発性の記憶部に記憶された具体値を読み出し、これを該当するパラメータの具体値として前記揮発性の記憶部に記憶させる、ように構成されている
ことを特徴とする請求項1から5のいずれかに記載の車両制御装置。 - 前記制御処理部が、制御処理の実行時に、該制御処理を実行する際に用いるべき適切なパラメータの具体値を特定し、該特定した具体値を揮発性の記憶部に記憶させると共に、以降の制御処理を、その揮発性の記憶部に記憶されたパラメータの具体値に基づいて実行するように構成されている場合において、
前記制御処理部の前記制御設定手段は、前記起動判定手段にて前記第2起動停止部による起動であると判定された場合に、前記制御処理を実行する際に用いるべき適切なパラメータの具体値を特定するための処理を実行し、該処理に基づいて特定された具体値を、該当するパラメータの具体値として前記揮発性の記憶部に記憶させる、ように構成されている
ことを特徴とする請求項1から6のいずれかに記載の車両制御装置。 - 前記制御処理部が、車両の動作状態を所定の動作状態としたうえで制御処理を実行するように構成されている場合において、
前記制御処理部の前記制御設定手段は、前記起動判定手段にて前記第2起動停止部による起動であると判定された場合に、車両の動作状態を所定の動作状態となるまで動作させる、ように構成されている
ことを特徴とする請求項1から7のいずれかに記載の車両制御装置。 - 請求項1から8のいずれかに記載の制御処理部が備える全ての手段として機能させるための各種処理手順を、コンピュータシステムに実行させるためのプログラム。
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JP2007167717A JP5050685B2 (ja) | 2007-06-26 | 2007-06-26 | 車両制御装置およびプログラム |
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JP2007167717A JP5050685B2 (ja) | 2007-06-26 | 2007-06-26 | 車両制御装置およびプログラム |
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