JP2008109847A5 - - Google Patents

Claims (11)

1. バッテリーと、センサー回路と、フレキシブルプリント基板と、基板上に形成されたアンテナ回路とを有し、
   前記アンテナ回路において電波が電気エネルギーに変換され、
   前記バッテリーにおいて前記電気エネルギーが蓄えられ、
   前記電気エネルギーを用いて前記センサー回路が情報の取得を行い、
   前記取得された情報を含む電波が前記アンテナ回路より放出され、
   前記フレキシブルプリント基板は前記基板と前記バッテリーとを電気的に接続することを特徴とする無線センシング装置。
2. バッテリーと、センサー回路と、フレキシブルプリント基板と、基板上に形成された第１のアンテナ回路及び第２のアンテナ回路とを有し、
   前記第１のアンテナ回路において電波が電気エネルギーに変換され、
   前記バッテリーにおいて前記電気エネルギーが蓄えられ、
   前記電気エネルギーを用いて前記センサー回路が情報の取得を行い、
   前記取得された情報を含む電波が前記第２のアンテナ回路より放出され、
   前記フレキシブルプリント基板は前記基板と前記バッテリーとを電気的に接続することを特徴とする無線センシング装置。
3. バッテリーと、センサー回路と、メモリ回路と、フレキシブルプリント基板と、基板上に形成されたアンテナ回路とを有し、
   前記アンテナ回路において電波が電気エネルギーに変換され、
   前記バッテリーにおいて前記電気エネルギーが蓄えられ、
   前記電気エネルギーを用いて前記センサー回路が情報の取得を行い、
   前記取得された情報は前記メモリ回路に格納され、
   前記格納された情報を含む電波が前記アンテナ回路より放出され、
   前記フレキシブルプリント基板は前記基板と前記バッテリーとを電気的に接続することを特徴とする無線センシング装置。
4. バッテリーと、センサー回路と、メモリ回路と、フレキシブルプリント基板と、基板上に形成された第１のアンテナ回路及び第２のアンテナ回路とを有し、
   前記第１のアンテナ回路において電波が電気エネルギーに変換され、
   前記バッテリーにおいて前記電気エネルギーが蓄えられ、
   前記電気エネルギーを用いて前記センサー回路が情報の取得を行い、
   前記取得された情報は前記メモリ回路に格納され、
   前記格納された情報を含む電波が前記第２のアンテナ回路より放出され、
   前記フレキシブルプリント基板は前記基板と前記バッテリーとを電気的に接続することを特徴とする無線センシング装置。
5. 請求項１または請求項３において、前記アンテナ回路、前記バッテリー、前記センサー回路、及び前記フレキシブル基板は、気密性を有するパッケージに包まれていることを特徴とする無線センシング装置。
6. 請求項２または請求項４において、前記第１のアンテナ回路、前記第２のアンテナ回路、前記バッテリー、前記センサー回路、及び前記フレキシブル基板は、気密性を有するパッケージに包まれていることを特徴とする無線センシング装置。
7. 請求項１乃至請求項６のいずれか１項において、前記フレキシブルプリント基板は、前記基板の上面と前記バッテリーの下面に接し、且つ前記基板の側面と前記バッテリーの側面に沿うことを特徴とする無線センシング装置。
8. 請求項１乃至請求項７のいずれか１項において、前記基板と前記バッテリーとの間に挟まれたフェライトを有することを特徴とする無線センシング装置。
9. 請求項１乃至請求項８のいずれか１項において、生体内において用いられることを特徴とする無線センシング装置。
10. 請求項１乃至請求項９のいずれか１項において、前記センサー回路はセンサーを有し、前記センサーは光電変換素子、抵抗素子、容量結合素子、誘導結合素子、光起電力素子、熱起電力素子、トランジスタ、サーミスタまたはダイオードのいずれか１つであることを特徴とする無線センシング装置。
11. 請求項１乃至請求項１０のいずれか１項において、前記バッテリーは薄膜二次電池であることを特徴とする無線センシング装置。