JPH03126464A - 体内埋込型ポンプ - Google Patents

体内埋込型ポンプ

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JPH03126464A
JPH03126464A JP1263491A JP26349189A JPH03126464A JP H03126464 A JPH03126464 A JP H03126464A JP 1263491 A JP1263491 A JP 1263491A JP 26349189 A JP26349189 A JP 26349189A JP H03126464 A JPH03126464 A JP H03126464A
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JP
Japan
Prior art keywords
battery
power supply
pump
holder
battery holder
Prior art date
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Pending
Application number
JP1263491A
Other languages
English (en)
Inventor
Fumio Kinoshita
木下 文雄
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Olympus Corp
Original Assignee
Olympus Optical Co Ltd
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Publication date
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  • External Artificial Organs (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本発明は生体内に埋込み留置され、例えば抗癌剤等の薬
液を癌組織等の患部へ持続的に投与する体内埋込型ポン
プに関する。
[従来の技術] 従来、例えば特願平1−88733号明細書には、癌組
織等の患部へ抗癌剤等の薬液を持続的に投与する場合に
用いられる体内埋込型ポンプが提案されている。
この体内埋込型ポンプはバッテリによって送波ポンプ(
例えば圧電ポンプ)を駆動し、それによってリザーバ室
に貯留された薬液を患部へ送り込むようになっている。
[発明が解決しようとする課題] ところで、このような構成の体内埋込型ポンプにおいて
、使用しているうちにバッテリの電力が消耗した場合、
このバッテリを体外から経皮的に充電できるようになっ
ており、バッテリを頻繁に交換せずに済むように工夫さ
れている。近年では、このように繰り返し充電可能な2
次電池の寿命も長くなったが、10〜20年と長期にわ
たって使用することを目的とする体内埋込型ポンプにお
いては、どうしても途中でバッテリを新しいものに交換
する必要がある。
上記従来の体内埋込型ポンプではバッテリ、送波ポンプ
およびリザーバが一体構造となっていたため、バッテリ
を交換するには患者の皮膚を大きく切開してポンプ全体
を体内から取り出さなければならず、よってバッテリの
交換時において生体への侵襲が大きく、シかも交換が困
難であった。
また、上記バッテリの送波ポンプへの電力供給手段とし
ては、バッテリとソケットとを接触端子などの電気的な
接点を介して導通させる構造が一般的であり、この場合
にはバッテリ交換の際に上記バッテリとソケットとの間
の電力供給部分(電気的接点部)に血液や体液が付着し
、接触不良などの不具合を生じる虞があった。
本発明は上記事情に着目してなされたもので、その目的
とするところは、電池の交換時における生体への侵襲が
小さく、しかも交換が容易で、また接触不良などの不具
合を生じる虞のない体内埋込型ポンプを提供することに
ある。
[課題を解決するための手段および作用]上記目的を達
成するために本発明の体内埋込型ポンプは、送波ポンプ
駆動用の電源部をリザーバ、送波ポンプとは別体に体表
近くに設けるとともに、電池ホルダに電池本体を着脱自
在に設けて構成し、かつ電池ホルダと電池本体との間に
電気的無接点式の電力供給手段を設け、電池本体から電
池ホルダへの電力供給をこの電気的無接点式の電力供給
手段を介して行う。そして、電池本体を交換するには患
者の皮膚を小さく切開して電源部のみを体内から取り出
し、電池ホルダから古い電池本体を取り外して代わりに
新しいものを装着する。
[実施例] 以下、本発明の第1の実施例について第1図および第2
図を参照して説明する。
この実施例は、体内埋込型ポンプを例えば肝臓箱の治療
に適用した場合を示し、これは薬液を貯留するりザーバ
1と、上記薬液を体内目的部位へ送り込む送波ポンプ2
と、この送波ポンプ2を駆動するための電源部3とから
3分割構成され、それぞれ患者の生体皮下に埋込み留置
されている。
上記リザーバ1のケーシング4には体表面に向かって開
口する穿刺孔5が穿設され、この穿刺孔5内には注射針
が突き通される穿刺膜6が設けられている。この穿刺膜
6には自己シール性を有するシリコンゴムが用いられて
いる。また、ケーシング4の下部には四部7が設けられ
、この凹部7の開口部はシリコンゴム等の伸縮可能な弾
性膜8で覆われている。そして、この凹部7と弾性膜8
との間に薬液を貯留するリザーバ室9が形成されている
。さらに、穿刺孔5とリザーバ室9との境界部には注射
針を受は止める針受部10が設けられ、この針受部10
の一端には穿刺孔5とリザーバ室9とを連通ずる連通孔
11が穿設されている。また、ケーシング4の一側部に
は上記リザーバ室9と連通ずる口金12が突設され、こ
の口金12にはカテーテル13の一端が接続されている
。このカテーテル13の他端は肝臓(図示せず)に通じ
る肝動脈14内に挿入留置され、その中途部に上記送波
ポンプ2が設けられている。
また、上記電源部3は、第1図に示すように電池ホルダ
15と、この電池ホルダ15の収容部16に着脱自在に
装着される電池本体17とから2分割構成され、これら
電池ホルダ15と電池本体17との間には電気的無接点
式の電力供給手段が設けられている。すなわち、電池本
体17には1次側コイル18.1次側電源回路19およ
び制御部20が内蔵され、また電池ホルダ15には2次
側コイル21および2次側電源回路22が内蔵されてい
る。そして、上記1次側コイル18は電池本体17の側
面付近に、2次側コイル21は電池ホルダ15の収容部
16を形成する側面付近に設けられ、電池ホルダ15の
収容部16に電池本体17を装着した状態で、これらコ
イル18.21が至近距離で向き合うようになっている
。したがって、上記各コイル18.21が電気的無接点
式の電力供給手段23を構成している。なお、電池ホル
ダ15の2次側電源回路22はリード線24を介して上
記送波ポンプ2に接続されている。
このような構成の体内埋込型ポンプにおいて、注射針(
図示せず)を経皮的に穿刺膜6に突き通して抗癌剤をリ
ザーバ室9内に注入する。この坑瘍剤の充填によって弾
性膜8が伸展し、抗癌剤が貯留される。そして、電池本
体17の1次側電源回路19および1次側コイル18に
電流が流れると、1次側コイル18と離間対向する電池
ホルダ15の2次側コイル21に誘導起電力が発生し、
2次側電源回路22に電流が流れる。すると、2次側電
源回路22にリード線24を介して接続された送波ポン
プ2に電流が流れ、これが送波ポンプ2の駆動源となる
。上記電源部3からのエネルギ供給によって送波ポンプ
2が駆動すると、そのポンプ作用によってリザーバ室9
内の抗癌剤がカテーテル13を介して肝動脈14内に注
入され、この肝動脈14内を流れる血液によって肝臓内
の癌組織に投与される。ここで、回路部での電流発生、
つまり送波ポンプ2へのエネルギ供給は、制御部20の
制御プログラムにより、必要に応じて断続的あるいは継
続的に行われ、送波ポンプ2は適量の抗癌剤を肝動脈1
4内へ送り込む。
そして、使用しているうちに電池本体17の電力が消耗
した場合、この電池本体17を新しいものに交換する必
要があるが、この場合には患者の皮膚を切開して電源部
3を体内から取り出し、電池ホルダ15から古い電池本
体17を取り外して、代わりに新しいものを装着し、こ
の電源部3を再び生体皮下に埋め込めばよい。
このとき、本実施例では体内埋込型ポンプをリザーバ1
、送波ポンプ2および電源部3に3分割構成したから、
上記電源部3を体表近くに設けることができる。したが
って、電池本体17を交換するには患者の皮膚を電源部
3が取り出せるだけ小さく切開し、電源部3のみを取り
出せばよく、よって従来のようにポンプ全体を取り出せ
るだけ大きく切開する場合に比べ、生体への侵襲を極力
小さく抑えることができる。しかも、このように電源部
3を体表近くに設けることができるから、この電源部3
を体内から容易に取り出せ、よって電池本体17の交換
が容易に行える。
また、送波ポンプ2を駆動するための電力供給を、電池
本体17の1次側コイル18に電流を流して電池ホルダ
15の2次側コイル21に誘導起電力を発生させて行っ
た。つまり、電池本体17から電池ホルダ15への電力
供給を、電気的無接点式の電力供給手段23を介して行
ったから、両者の間に電気的な接点がなく、電池本体1
7の表面や電池ホルダ15の表面に接触端子などが露出
しない。したがって、電池本体17の交換の際に上記電
池本体17と電池ホルダ15との間の電力供給部分に血
液や体液が付着して接触不良などの不具合を生じる虞が
ない。さらに、電池本体17の電池ホルダ15への装着
が不完全であっても、生体組織が冒されること<8なく
、安全である。
第3図および第4図は本発明の第2の実施例を示す。
この実施例は電気的無接点式の電力供給手段23として
、コイル18.21に代えて圧電素子31.32を用い
たものである。すなわち、電池本体17には1次側圧電
素子31が、電池ホルダ15には2次側圧電素子32が
それぞれ内蔵され、上記電池ホルダ15の収容部16に
電池本体17を装着した状態で、これら圧電素子31.
32が互いに向き合うようになっている。また、向き合
った各圧電索子31.32によって挟み込まれる部分は
、電池本体17、電池ホルダ15側ともに水33.34
で満たされており、各々表面をシリコンラバー35.3
6で覆っている。なお、その他制両部20を電池ホルダ
15側に内蔵した意思外は上記第1実施例と同様であり
、説明は省略する。
このような構成において、電池本体17の1次側圧電素
子31が駆動すると、水33を媒体としてその振動が電
池ホルダ15の水34を介して2次側圧電素子32に伝
達され、この2次側圧電素子32が歪むことによって電
圧が発生する。この電圧が2次側電源回路22およびリ
ード線24を介して送波ポンプ2に印加され、それによ
って送波ポンプ2が駆動する。ここで、電池本体17か
ら電池ホルダ15への電力供給は、制御部20によって
制御される。つまり、制御部20のプログラムにしたが
い、送波ポンプ2の駆動時には制御部20から電池本体
17側へ各圧電素子31、32を介して駆動信号が伝送
され、これを受けた電池本体17は送波ポンプ2を駆動
するための電力を電池ホルダ15へ供給する。同様に、
送波ポンプ2の停止時には制御部20から電池本体17
側へ各圧電素子31.32を介して停止信号が伝送され
、これを受けた電池本体17は電池ホルダ15への電力
供給を停止する。ただし、制御部20を駆動するのに必
要なエネルギは常時供給される。これは送波ポンプ2を
駆動するためのものよりも極めて小さい。
以上、電力の供給および指令信号の送受信は各圧電素子
31.32を介して行われる。
第5図は本発明の第3の実施例を示す。
この実施例は電池ホルダ15として、経皮端子41を用
いたもので、この経皮端子41は一端部を体表面に露出
した状態で他端側を生体皮下に埋込み留置される。この
経皮端子41には上記体表面に露出した一端部に連通ず
る収容部16が設けられ、この収容部16に電池本体1
7が着脱自在に装着される。そして、電池本体17を交
換する場合は体表面より古い電池本体17を抜き取り、
代わりに新しいものを装着する。
この実施例では体表面から電池本体17の交換が行える
から、この交換の際にその都度皮膚を切開する必要がな
く、生体への侵襲をより小さくできる。
なお、本発明は上記各実施例に限定されるものではない
。例えば第1実施例において、電池本体17として使い
捨てのものを示したが、これは繰り返し充電可能な2次
電池を用いてもよい。この場合、電池本体17には電磁
コイルが内蔵され、電磁コイルに体外から電磁界を加え
ることで、電磁誘導作用により起電力を発生させ、充電
させる。
そして、長年使用して充電できなくなった場合に電池本
体17を交換する。また、本発明に係わる体内埋込型ポ
ンプの適用は肝動脈14に限らず、他の生体患部に適用
できることはもちろんである。
[発明の効果コ 以上述べたように本発明によれば、送波ポンプ駆動用の
電源部をリザーバ、送波ポンプとは別体に体表近くに設
けるので、電池本体を交換するには患者の皮膚を小さく
切開して電源部のみを体内から取り出せばよく、よって
電池本体の交換時における生体への侵襲が小さく、しか
も交換が容易に行える。また、電池本体から電池ホルダ
への電力供給を電気的無接点式の電力供給手段を介して
行うので、電池本体の表面や電池ホルダの表面に接触端
子などが露出せず、電池本体の交換の際に上記電池本体
と電池ホルダとの間の電力供給部分に血液や体液が付着
して接触不良などの不具合を生じる虞がない。
【図面の簡単な説明】
第1図および第2図は本発明の第1の実施例を示し、第
1図は電源部の概略構成を示す断面図、第2図は全体の
概略構成を示す使用状態図、第3図および第4図は本発
明の第2の実施例を示し、第3図は電源部の概略構成を
示す断面図、第4図は同じく分解した状態の一部の断面
図、第5図は本発明の第3の実施例を示す電源部の概略
的な断面図である。 1・・・リザーバ、2・・・送波ポンプ、3・・・電源
部、14・・・肝動脈、15・・・電池ホルダ、17・
・・電池本体、23・・・電気的無接点式の電力供給手
段。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 薬液を貯留するリザーバと、上記薬液を体内目的部位へ
    送り込む送波ポンプと、この送波ポンプを駆動するため
    の電源部とを有した体内埋込型ポンプにおいて、上記電
    源部を上記リザーバ、送波ポンプとは別体に設けるとと
    もに、電池ホルダに電池本体を着脱自在に設けて構成し
    、かつ電池ホルダと電池本体との間に電気的無接点式の
    電力供給手段を設け、電池本体から電池ホルダへの電力
    供給をこの電気的無接点式の電力供給手段を介して行っ
    たことを特徴とする体内埋込型ポンプ。
JP1263491A 1989-10-09 1989-10-09 体内埋込型ポンプ Pending JPH03126464A (ja)

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