JP2008094347A - ランフラット用空気入りタイヤ - Google Patents

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Abstract

【課題】空気が抜けた状態での走行時におけるランフラット耐久性及び耐リムずれ性能を向上させたランフラット用空気入りタイヤを提供する。
【解決手段】左右一対のビード部2間にカーカス層3を装架し、前記ビード部2のビードコア4の外周側にそれぞれ硬質ゴムからなるビードフィラー5を配置し、サイドウォール部7に断面三日月状の硬質ゴムからなる補強ゴム8を配置すると共に、前記サイドウォール部7外側にリムプロテクトバー10を形成したランフラット用空気入りタイヤにおいて、前記ビードフィラー5の断面形状を前記リムプロテクトバー10に対応する箇所で該リムプロテクトバー10内に膨出するように幅広に形成した。
【選択図】図1

Description

本発明は空気入りタイヤに関し、特にリム組み性能や生産性を低下させることなくランフラット耐久性及び耐リムずれ性能を向上させたランフラット用空気入りタイヤに関する。
従来より、サイドウォール部に硬質ゴムからなる断面三日月形状の補強ゴムを配置することにより、タイヤがパンクしたときにも所定の距離を安全走行できるようにしたいわゆるサイド補強型のランフラットタイヤが知られている。このようなサイド補強型のランフラットタイヤにおいて、図3に示すように、サイドウォール部7の外側にリムプロテクトバー10を設けることにより、リムフランジ9が縁石等の障害物と接触して損傷するのを防止するようにしたものがある。
しかし、このランフラットタイヤは、タイヤがパンクしてランフラット走行するときは、サイドウォール部7の曲げ変形によりリムプロテクトバー10がリムフランジ上部9aに強く押しつけられるため大きな歪みを発生し、その歪みによりリムプロテクトバー10がリムフランジ上部9aを屈曲点として倒れ込み、ビード部2がタイヤ内側へ動いてリム11との嵌め合いが悪化するようになる。そのため、ランフラット耐久性が低下するとともに、リムずれを発生してビード部2の破損を招きやすいという問題があった。
このような問題を解決する対策として、特許文献1はリムプロテクトバー内にビード部のビードコアとは別のビードコアやビードフィラーを挿入することを提案している。しかし、このように別構成のビードコアやビードフィラーを挿入することは、それだけ生産工程が増えるため生産性の低下を招き、かつリム組み性能が低下するという問題があった。
特開2006−44611号公報
本発明の目的は、リム組み性能や生産性を低下させることなく、ランフラット耐久性及び耐リムずれ性能を向上したランフラット用空気入りタイヤを提供することにある。
上記の目的を達成するための本発明のランフラット用タイヤは、左右一対のビード部間にカーカス層を装架し、前記ビード部のビードコアの外周側にそれぞれ硬質ゴムからなるビードフィラーを配置し、サイドウォール部に断面三日月状の硬質ゴムからなる補強ゴムを配置すると共に、前記サイドウォール部外側にリムプロテクトバーを形成したランフラット用空気入りタイヤにおいて、前記ビードフィラーの断面形状を前記リムプロテクトバーに対応する箇所で該リムプロテクトバー内に膨出するように幅広に形成したことを特徴とする。
前記ビードフィラーは、前記リムプロテクトバー内に膨出した箇所の頂点における厚さが5〜14mmとするのが望ましい。
前記ビードフィラーのJIS K6253に準拠するタイプAのゴム硬度は80以上とすることが望ましい。
また、前記ビードフィラーを、前記ビードコアの外周側に接して径方向に延長する本体部と、前記リムプロテクトバー内に膨出する膨出部との互いにゴム硬度が異なる少なくとも2種類のゴム組成物から構成して、前記本体部のゴム硬度を前記膨出部のゴム硬度よりもJIS K6253に準拠するタイプAのゴム硬度で5〜15低くなるようにしてもよい。
更に、前記カーカス層の両端部の端末をタイヤ径方向へ延在することができる。
なお、ここで「JIS K6253に準拠するタイプAのゴム硬度」とは、JIS K6253タイプAのデュロメータにより温度25℃において測定した値をいう。
本発明のランフラット用空気入りタイヤによれば、サイドウォール部外側にリムプロテクトバーを形成したサイド補強型のランフラット用空気入りタイヤにおいて、ビードフィラーの断面形状をリムプロテクトバーに対応する箇所でリムプロテクトバー内に膨出するように幅広に形成したため、リムプロテクトバーの剛性が向上することにより、ランフラットランフラット走行時においてリムプロテクトバーの歪発生を抑制し、ランフラット耐久性及び耐リムずれ性を向上させることができる。しかも、ビードフィラーの断面形状を変えただけであるので、従来のタイヤ生産性を変えることはなく、かつリム組み性能を著しく低下させることがない。
以下に、本発明の実施の形態について、図面を参照して説明する。
図1は、本発明の実施形態に係るランフラット用空気入りラジアルタイヤの一例である。
このランフラット用空気入りタイヤ(以下、単に「タイヤ」という。)は、タイヤの内側にトレッド部1から左右一対のビード部2間にわたりカーカス層3を装架し、そのカーカス層3の両端部をそれぞれビードコア4の周りにタイヤの内側から外側にビードフィラー5を挟むように折り返している。トレッド部1におけるカーカス層3の外周側には、スチールコードからなる複数のベルト層6が、層間でコードを交差させるように配置されている。
サイドウォール部7のタイヤ内側には、硬質ゴムから構成された断面が三日月形状の補強ゴム8が配置されている。この補強ゴム8のゴム強度は、JIS K6253に準拠するタイプAのゴム硬度(以下、単に「ゴム硬度」という。)で80〜90とすることが好ましい。補強ゴム8は、ランフラット走行時においてタイヤの偏平化を防ぎ、安全走行を可能にする。また、サイドウォール部7の外側にはリムプロテクトバー10が形成されている。このリムプロテクトバー10は、リムフランジ9よりもタイヤ外側に突出するように形成されることで、リムフランジ9が縁石等の障害物と接触して損傷するのを防止する。
ビードフィラー5は、その断面形状がリムプロテクトバー10に対応する箇所でリムプロテクトバー10内へ膨出するように幅広に形成されている。これにより、リムプロテクトバー10の剛性を増加させ、ランフラット走行時におけるリムプロテクトバー10の底部10aがリムフランジ上部9aに押圧されるときの歪みを抑制するため、リム11との嵌合性を保持することでリムずれを防止することができる。また、歪発生による破壊も低減するので、ランフラット耐久性を向上させることができる。
更に、ビードコアとビードフィラーの配置や数は従来タイヤと大きく変わらないため、リム組み性能や生産性を低下させることはない。
上述した本発明のタイヤにおいて、リムプロテクトバー10内に膨出した箇所の頂点10aにおける厚さdは5〜14mm、好ましくは10〜14mmとするのがよい。この厚さdが5mm未満であるとリムプロテクトバー10の剛性が低下して底部10aが撓むため、ランフラット耐久性及び耐リムずれ性能が低下するおそれがあり、また14mmを超えるとリムプロテクトバー10内に寸法的に収まらなくなるからである。
また、ビードフィラー5を構成するゴム組成物のゴム硬度は80以上とすることが望ましい。ゴム硬度が80を下回るとリムプロテクトバー10の剛性が低下して底部10aが撓むため、ランフラット耐久性と耐リムずれ性能が低下するためである。
図2は、本発明の実施形態に係るランフラット用空気入りタイヤの別の実施形態の一例を示したものである。
本実施形態においては、ビードフィラー5はビードコア4の外周部に接して径方向へ延長する本体部5Aと、リムプロテクトバー10内に膨出する膨出部5Bの2つの部分から構成されている。本体部5Aは、図3に示す従来のビードフィラーとほぼ同じ断面形状を有している。それぞれの部分は、互いにゴム硬度が異なる少なくとも2種類のゴム組成物により構成されており、本体部5Aのゴム硬度は膨出部5Bのゴム硬度よりも5〜15低くなっている。このように本体部5Aのゴム硬度をより低くすることにより、リムプロテクトバー10が倒れ込んだ場合でも、その変形がビード部2に伝わりにくくなりビード部2が安定するため、操縦安定性とともに耐リムずれ性能を更に向上させることができる。
なお、本体部5A及び膨出部5Bを構成するゴム組成物は、それぞれ複数の種類であってもよい。
上記に記載した2つの実施形態では、いずれもカーカス層の端部の端末3aをタイヤ径方向へベルト層6の端部に挿入するように延在させてもよい。これにより、サイドウォール部7の剛性を一層向上させ、ランフラット走行時の操縦安定性を更に向上することができる。
タイヤサイズを235/50R17 96Vとし、タイヤの基本構造を図1とした場合において、ビードフィラーの厚さd、ゴム硬度及び構成の3つの条件を異ならせた本発明タイヤ(実施例1〜5)を製作した。
また、タイヤサイズが同じ235/50R17 96Vで、タイヤの基本構造を図3とした従来タイヤ(従来例)を製作した。
これら6種類のタイヤについて、以下の測定方法によりランフラット耐久性と耐リムずれ性能の評価を行い、その結果を表1に記載した。
[ランフラット耐久性]
リム組みしたタイヤを内圧0の状態で大型4WDセダンの前輪2本に装着し、時速90km/hでテストコースを走行し、タイヤが破損して走行不能になるまでの走行距離と走行性能を確認した。評価は、従来例の測定値を100とする指数で示した。指数値が大きいほどランフラット耐久性に優れていることを意味する。
[リムずれ性能]
時速100km/hからの制動を10回行い、基準位置よりもずれた量を比較した。評価は、従来例の測定値を100とする指数で示した。指数値が大きいほど耐リムずれ性能に優れていることを意味する。
Figure 2008094347
表1に示す実験結果から、本発明のランフラット用空気入りタイヤ(実施例1〜5)は、いずれも従来タイヤに比べてランフラット耐久性及び耐リムずれ性能に優れていることが分かる。
本発明の実施形態に係るランフラット用空気入りタイヤの一例を示す半断面図である。 本発明の別の実施形態に係るランフラット用空気入りタイヤの一例を示す半断面図である。 従来のランフラット用空気入りタイヤを示す半断面図である。
符号の説明
1 トレッド部
2 ビード部
3 カーカス層
3a カーカス層端部の端末
4 ビードコア
5 ビードフィラー
5a ビードフィラーの膨出部の頂点
6 ベルト層
7 サイドウォール部
8 補強ゴム
9 リムフランジ
9a リムフランジ上部
10 リムプロテクトバー
10a リムプロテクトバーの底部
11 リム

Claims (5)

  1. 左右一対のビード部間にカーカス層を装架し、前記ビード部のビードコアの外周側にそれぞれ硬質ゴムからなるビードフィラーを配置し、サイドウォール部に断面三日月状の硬質ゴムからなる補強ゴムを配置すると共に、前記サイドウォール部外側にリムプロテクトバーを形成したランフラット用空気入りタイヤにおいて、
    前記ビードフィラーの断面形状を前記リムプロテクトバーに対応する箇所で該リムプロテクトバー内に膨出するように幅広に形成したランフラット用空気入りタイヤ。
  2. 前記ビードフィラーが前記リムプロテクトバー内に膨出した箇所の頂点における厚さが5〜14mmである請求項1に記載のランフラット用空気入りタイヤ。
  3. 前記ビードフィラーのJIS K6253に準拠するタイプAのゴム硬度が80以上である請求項1又は2に記載のランフラット用空気入りタイヤ。
  4. 前記ビードフィラーを、前記ビードコアの外周側に接して径方向に延長する本体部と、前記リムプロテクトバー内に膨出する膨出部との互いにゴム硬度が異なる少なくとも2種類のゴム組成物で構成し、前記本体部のゴム硬度を前記膨出部のゴム硬度よりもJIS K6253に準拠するタイプAのゴム硬度で5〜15低くした請求項1、2又は3に記載のランフラット用空気入りタイヤ。
  5. 前記カーカス層の両端部の端末をタイヤ径方向へ延在した請求項1、2、3又は4に記載のランフラット用空気入りタイヤ。
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