JP2008057246A - 道路橋伸縮装置の止水構造 - Google Patents

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Abstract

【課題】伸縮装置の設置工事を簡略化出来ると共に止水性の信頼性を高めることが出来る道路橋伸縮装置の止水構造を提供する。
【解決手段】継ぎ目部の長手方向における止水ゴム9の突合わせ端面9a,9b間には、図3に示すように、厚さ3〜5mm程度の接合材料12を介在させて一体的に連結し、前記止水ゴム9の突合わせ端面9a,9bにおける連結部下面には、該連結部上下面を覆う止水部材13を設けてある。具体的には、自然加硫ゴムで構成する接合材料12を厚さ3〜5mm程度で止水ゴム9の片側の突合わせ端面9aまたは9bの全面に塗布して、接続ボルト等で側板6を連結して密着させる。または、自然加硫ゴムの代わりに、自然加硫型液状ゴムを止水ゴム9の突合わせ端面9a,9bの全面に塗布して接合する。
【選択図】 図2

Description

この発明は、道路橋伸縮装置の止水構造に係わり、更に詳しくは伸縮装置の設置工事を簡略化出来ると共に止水性の信頼性を高めることが出来る道路橋伸縮装置の止水構造に関するものである。
従来、道路橋梁用の伸縮装置の一つの形式として、凹凸状の突き合わせ部を備えたフィンガータイプの鋼製伸縮装置が知られている。このフィンガータイプの鋼製伸縮装置は、止水ゴム,弾性シール材,発泡充填材等の部材を鋼製継手部材の下部に設けて止水性を付与したもので、下記のような種々の構成のものが知られている。例えば、
(a).継手部材の側板の下部に樋部材を設け、縦板部材間に発泡性プラスチック材料を注入 発泡して成る発泡充填材によって塞いだ道路橋伸縮装置(例えば、特許文献1参照)。(b).側板間のジャバラ状等の止水ゴムを加硫接着やボルトで連結した構造。
(c).側板間にバックアップ材を介して弾性シール材を注入したもの。
(d).側板間に別途製作した止水性単泡フォームとクッションフォームを積層した止水材 を本体とする止水材を装着したもの。
然しながら、止水ゴムの場合は、伸縮装置の長手方向の連結部を止水ゴムを突き合わせた構造にし、端部止水ゴムを鋼製継手部材の端部より若干突出し、圧縮代としたり、凹凸嵌め込み連結として突合わ部の密着を図っている。しかし、継手部材が開いた時に止水ゴムの突合せ面の密接が保てなくなり漏水する。
一方、弾性シール材や発泡充填材を注入するタイプの場合、シール材や充填材は外気に露出しており、紫外線,雨水浸漬等で劣化し易いと言う問題がある。
特開2002−309507号公報
この発明はかかる従来の問題点に着目し、伸縮装置の設置工事を簡略化出来ると共に止水性の信頼性を高めることが出来る道路橋伸縮装置の止水構造を提供することを目的とするものである。
この発明は上記目的を達成するため、継ぎ目部の長手方向における止水ゴムの突合わせ端面間に、接着材料を介在させて一体的に連結し、前記止水ゴムの突合わせ端面の連結部上下面の少なくとも一方に、該連結部上下面を覆う止水部材を設けたことを要旨とするものである。
ここで、前記接合材料が、自然加硫型ゴムまたはゴム状弾性材料から成る接着剤を使用、また前記止水部材が、ゴムシートまたは弾性シール材、またはゴムシートと弾性シール材との組合せから選ばれた一つを使用する。
更に、前記止水部材が、連結部上下面を覆うゴムシートと弾性シール材とゴムシートを積層させて一体的に構成したり、連結部上下面を覆う弾性シール材とバックアップ材とを積層させて一体的に構成したり、更に連結部上下面を覆うバックアップ材を接着剤により一体的に固定することも可能である。
このように構成することで、伸縮装置の設置工事を簡略化出来ると共に止水性の信頼性を高めることが出来るものである。
この発明は、上記のように継ぎ目部の長手方向における止水ゴムの突合わせ端面間に、接着材料を介在させて一体的に連結し、前記止水ゴムの突合わせ端面の連結部上下面の少なくとも一方に、該連結部上下面を覆う止水部材を設けたので、以下のような優れた効果を奏するものである。
(1).止水構造として、複数層の積層構造であるため、止水の信頼性を高めることが出来、また止水ゴムが欠損した時、弾性シールの止水性により止水機能を維持させることが出来る。
(2).弾性シール材は、止水ゴム, 縦板部材(側板),ゴムシートまたはバックアップ材で被覆されており、大気に直接曝されていないので、紫外線や酸素及び雨水による劣化を抑制し、耐久性を向上させることが出来る。
(3).伸縮装置は工場で必要長さに連接製作出来るので、伸縮装置の設置工事を簡略化することが出来る。
以下、添付図面に基づき、この発明の実施形態を説明する。 図1は、この発明を実施した道路橋伸縮装置の止水構造の平面図、図2は図1のA−A矢視拡大断面図、図3は図1のB−B線における道路橋伸縮装置の連結部の一部斜視図を示し、1は道路橋本体、2は橋面舗装、3は道路橋本体1の遊間部、4a,4bは遊間部3を塞ぐように配設された一対の継ぎ手部材を示している。
前記一対の継ぎ手部材4a,4bは、前記道路橋の継ぎ目部の長手方向に沿って凹凸状の端面4x,4yを備えた表面板5と、この表面板5の下面に鉛直向きに吊設させた側板6とで構成され、前記一対の側板6の外側面には、アンカー部材8が直交する向きに取付けられ、また側板6の相対向する内壁面には、道路橋の長手方向に伸縮可能な波形状またはジグザグ状の止水ゴム9が設けてある。
前記継ぎ手部材4a,4bの長手方向端部の側板6の外側面には接続フランジ7が溶接されており、接続ボルト7aを介して連結されるものである。
このように構成される一対の継ぎ手部材4a,4bは、道路橋本体1の端末部に形成された切欠段部10,10上に載置し、前記アンカー部材8と切欠段部10,10上に配設してある図示しない鉄筋等と連結させると共に、後打ちコンクリート11を打設することによって設置固定されるものである。
前記継ぎ目部の長手方向における止水ゴム9の突合わせ端面9a,9b間には、図3に示すように、厚さ3〜5mm程度の接合材料12を介在させて一体的に連結し、前記止水ゴム9の突合わせ端面9a,9bにおける連結部下面には、該連結部上下面を覆う止水部材13を設けてある。
具体的には、自然加硫ゴムで構成する接合材料12を厚さ3〜5mm程度で止水ゴム9の片側の突合わせ端面9aと9bの間に介在させて、接続フランジ7,接続ボルト7a等で側板6を連結して密着させる。または、自然加硫ゴムの代わりに、自然加硫型液状ゴムを止水ゴム9の突合わせ端面9a,9bの全面に塗布して接合する。
前記接合材料12としては、固体または液体状の自然加硫型ゴム、または樹脂,ゴム材料等のゴム状弾性材料から成る接着剤を使用し、前記自然加硫型ゴムとは、加熱せずにジチオ酸塩類のような強力な加硫促進剤を混合させたゴム材料を言う。例えば、加硫促進剤としては、ジチオカルバミン酸塩系加硫促進剤で、第二級アミンと二硫化炭素から得られるジチオカルバミン酸の塩類である。
前記止水部材13としては、ポリブタジエン系ポリウレタン等の弾性シール材14、ゴムシート15,または弾性シール材14とゴムシート15との組合せ等が考えられ、図2に示すこの発明の第1実施形態としては、止水ゴム9の突合わせ端面9a,9bを含む下面に、厚さ1〜2mmのゴムシート15を貼付け、更に厚さ20〜30mmの弾性シール材14を100mmから全長に渡って充填する。更にゴムシート15下にフォーム材等のバックアップ材16を嵌合させ、このバックアップ材16は、側板6の接触面に接着剤や粘着材等で接着固定するか、またはバックアップ材16の下部にアングル状の脱落防止用金具を当接して、金具の端末部をボルト等の締結部材により側板6に固定させて構成してある。
このように、第1実施形態の止水構造として、止水ゴム9の突合わせ端面9a,9bに接合材料12を介在させると共に、止水部材13として弾性シール材14とゴムシート15とを積層させた3種類の止水層を積層させた構成にすることで、道路橋伸縮装置の継ぎ目部の止水に対する信頼性を高めることが出来るものである。
また道路橋の長手方向における伸縮可能な波形状の止水ゴム9の突合わせ端面9a,9bは、接合材料12で接合されるので、止水ゴム9と同様にゴム弾性があり、伸縮追従性に優れている。更に、接合材料12は弾性シール材14やゴムシート15等で被覆されているので、大気中の酸素,オゾン,日光等によるゴム劣化を著しく低減でき、止水の耐久性を向上させることが出来る。なお、弾性シール材14は、破断伸びを500%以上にすると、継手の伸びに追従し、止水ゴム9との接着剥離もなく止水性を保つことが可能となる。
次に、図4及び図5は、この発明の止水構造の第2実施形態を示す道路橋伸縮装置の道路橋継ぎ目部の長手方向の断面図と、継ぎ手部材4a,4bの断面図を示し、この実施形態は、止水ゴム9の突合わせ端面9a,9bに接合材料12を介在させると共に、止水部材13として止水ゴム9の突合わせ端面9a,9bの連結部上面に、該連結部上面を覆う弾性シール材14を所定の厚さ充填させて構成し、止水ゴム9の突合わせ端面9a,9bの連結部下面には厚さ1〜2mmのゴムシート15を自然加硫型ゴム系接着剤で貼付けて構成してある。
なお、前記弾性シール材14を前記止水ゴム9上面のカバーゴム13aの端末部を切除した部分に充填する。この充填厚さは最大5〜10mm(止水ゴム9の山部)×100mm、流動性の高い弾性シール材14の場合には、両端にバックアップ材を詰めてシール材の流出を防ぐように構成するものである。
この実施形態によれば、上記の第1実施形態と同様に、道路橋伸縮装置の継ぎ目部の止水に対する信頼性を高めることが出来、また伸縮可能な波形状の止水ゴム9は、接合材料12で接合されるので、止水ゴム9と同様にゴム弾性があり、伸縮追従性に優れ、更に、接合材料12はゴムシート15や弾性シール材14等で被覆されているので、大気中の酸素,オゾン,日光等によるゴム劣化を著しく低減でき、止水の耐久性を向上させることが出来るものである。また、弾性シール材14は、破断伸びを500%以上にすると、継手の伸びに追従し、止水ゴム9との接着剥離もなく止水性を保つことが可能となる。
なお、その他の構成及び作用は上記第1実施形態と同様なので同一符号を付して説明は省略する。
次に、図6及び図7は、この発明の止水構造の第3実施形態を示す道路橋伸縮装置の道路橋継ぎ目部の長手方向の断面図と、継ぎ手部材4a,4bの断面図を示し、この実施形態は、止水ゴム9の突合わせ端面9a,9bに接合材料12を介在させると共に、止水部材13として止水ゴム9の突合わせ端面9a,9bの連結部上面に、液状の接合材料12aを厚さ2mm程度で塗布すると共に、止水ゴム9の突合わせ端面9a,9bの連結部下面にはゴムシート15が貼付けてある。なお、液状の接合材料12aは波形状またはジグザグ状の止水ゴム9の凹部に充填されないようにして伸縮性を維持するように構成したものである。
なお、その他の構成及び作用は上記第1実施形態と同様なので同一符号を付して説明は省略する。
更に、図8及び図9は、この発明の止水構造の第4実施形態を示す道路橋伸縮装置の道路橋継ぎ目部の長手方向の断面図と、継ぎ手部材4a,4bの断面図を示し、この実施形態は、止水ゴム9の突合わせ端面9a,9bに接合材料12を介在させると共に、止水部材13として止水ゴム9の突合わせ端面9a,9bの連結部上面に、液状の接合材料12a(自然加硫型ゴム)を厚さ2mm以下で塗布すると共に、止水ゴム9のV字状の凹部が液状の接合材料12aで埋めないようにして伸縮性を維持させて一層目を形成する。そして、更に止水ゴム9上のカバーゴム13aの切除した部分に弾性シール材14を充填する。充填厚さは、最大5〜10mm(止水ゴム9の山部)×100mm、流動性の高い弾性シール材14の場合には、両端にバックアップ材を詰めてシール材の流出を防ぐように構成するものである。 また、止水ゴム9の突合わせ端面9a,9bの連結部下面には、液状の接合材料12a(自然加硫型ゴム)を厚さ2mm以下で塗布する。
なお、その他の構成及び作用は上記第1実施形態と同様なので同一符号を付して説明は省略する。
以上のように、この発明の各実施形態における止水構造は、複数層の積層構造であるため、止水の信頼性を高めることが出来、また止水ゴムが欠損した時、弾性シールの止水性により止水機能を維持させることが出来るものである。
この発明を実施した道路橋伸縮装置の止水構造の平面図である。 図1のA−A矢視拡大断面図である。 図1のB−B線における道路橋伸縮装置の連結部の一部斜視図である。 この発明の止水構造の第2実施形態を示す道路橋伸縮装置の道路橋継ぎ目部の長手方向の断面図である。 この発明の止水構造の第2実施形態を示す継ぎ手部材の断面図である。 この発明の止水構造の第3実施形態を示す道路橋伸縮装置の道路橋継ぎ目部の長手方向の断面図である。 この発明の止水構造の第3実施形態を示す継ぎ手部材の断面図である。 この発明の止水構造の第4実施形態を示す道路橋伸縮装置の道路橋継ぎ目部の長手方向の断面図である。 この発明の止水構造の第4実施形態を示す継ぎ手部材の断面図である。
符号の説明
1 道路橋本体 2 橋面舗装
3 遊間部 4a,4b 継ぎ手部材
4x,4y 端面 5 表面板
6 側板 7 接続フランジ
7a 接続ボルト
8 アンカー部材 9 止水ゴム
9a,9b 突合わせ端面 10 切欠段部
11 後打ちコンクリート 12 接合材料
13 止水部材 14 弾性シール材
15 ゴムシート 16 バックアップ材

Claims (6)

  1. 道路橋の継ぎ目部に、該継ぎ目部の長手方向に沿って凹凸状の端面を備えた表面板と、この表面板の下面に吊設させた側板とから一対の継ぎ手部材を相対向して配設し、前記一対の側板に伸縮可能な止水ゴムを設けた道路橋伸縮装置の止水構造において、
    前記継ぎ目部の長手方向における止水ゴムの突合わせ端面間に、接合材料を介在させて一体的に連結し、前記止水ゴムの突合わせ端面の連結部上下面の少なくとも一方に、該連結部上下面を覆う止水部材を設けたことを特徴とする道路橋伸縮装置の止水構造。
  2. 前記接合材料が、自然加硫型ゴムまたはゴム状弾性材料から成る接着剤を使用する請求項1に記載の道路橋伸縮装置の止水構造。
  3. 前記止水部材が、ゴムシートまたは弾性シール材、またはゴムシートと弾性シール材との組合せから選ばれた一つを使用する請求項1または2に記載の道路橋伸縮装置の止水構造。
  4. 前記止水部材が、連結部上下面を覆うゴムシートと弾性シール材とゴムシートを積層させて一体的に構成した請求項1,2または3に記載の道路橋伸縮装置の止水構造。
  5. 前記止水部材が、連結部上下面を覆う弾性シール材とバックアップ材とを積層させて一体的に構成した請求項1,2,3または4に記載の道路橋伸縮装置の止水構造。
  6. 前記止水部材が、連結部上下面を覆うバックアップ材を接着剤により一体的に固定した請求項1,2,3,4または5に記載の道路橋伸縮装置の止水構造。
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