JP4015607B2 - 遊間用止水材 - Google Patents

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この発明は、遊間からの雨水の落下を防止するための遊間用止水材に関するものである。
橋梁や高架道路などには温度変化に起因する膨張や収縮が生ずるため、一定間隔毎に遊間が設けられており、前記遊間にはフィンガージョイントが配置されていると共に当該ジョイントの真下部分には遊間用止水材が設置されている。
この種の遊間用止水材は、上側の保護層、中程の止水材層、下側の支持材層を順に積み重ねて接着一体化して成り、前記支持材層を、一対の縦長の独立気泡フォーム部と、前記独立気泡フォーム部相互間に固着一体された伸縮部とを有するものとしてある。ここで、止水材層は、例えば0.4mm程度の薄いシート状のものであり、この止水材層により実質的にウェブ遊間からの雨水等の落下を防止できる(例えば、特許文献1。)。
ところで、近年、橋梁や高架道路では、主として大地震の振動に対応させるべく、1mを超える広い幅のウェブ遊間に設置される遊間用止水材の開発が開始されている。
特開2002−155581号公報 しかしながら、遊間用止水材の開発において、幅が1mを超える上記止水材層を形成することは技術的に困難であり、たとえこのような止水材層ができるとしても非常に高コストになってしまうと考えられる。
そこで、この発明では、高コストでなく、且つ1mを超える広いウェブ遊間の止水が可能な遊間用止水材を提供することを課題とする。
(請求項1記載の発明)
この発明の遊間用止水材は、上側の保護層、中程の止水材層、下側の支持材層を順に積み重ねて接着一体化して成る遊間用止水材において、支持材層における遊間幅方向の両端に端柱材を、前記端柱材相互間に中柱材を、それぞれ体積変化を起こしにくい部材で構成して配置し、前記止水材層を遊間幅方向に配置した複数枚のエラストマーシートで構成すると共に前記エラストマーシートの対向する端部相互を水密状態に接着し、前記エラストマーシート相互の接着部分を中柱材に接着してある。
(請求項2記載の発明)
この発明の遊間用止水材は、上側の保護層、中程の止水材層、下側の支持材層を順に積み重ねて接着一体化して成る遊間用止水材において、支持材層における遊間幅方向の両端に端柱材を、前記端柱材相互間に中柱材を、それぞれ体積変化を起こしにくい部材で構成して配置すると共に中柱材の少なくとも上端部を止水機能を有する部材で構成してあり、前記止水材層を遊間幅方向に配置した複数枚のエラストマーシートで構成すると共に対向するエラストマーシートの端部を中柱材の上端に接着してある。
(請求項3記載の発明)
この発明の遊間用止水材は、上記請求項1記載の発明に関し、中柱材は、独立気泡フォーム又は高弾性連続気泡フォームで構成されている。
(請求項4記載の発明)
この発明の遊間用止水材は、上記請求項2記載の発明に関し、中柱材の少なくとも上端部は独立気泡フォームで構成されている。
(請求項5記載の発明)
この発明の遊間用止水材は、上記請求項1乃至4のいずれかに記載の発明に関し、支持材層における、端柱材と中柱材との間には連続気泡フォームで構成された伸縮部が形成されている。
(請求項6記載の発明)
この発明の遊間用止水材は、上記請求項1乃至5のいずれかに記載の発明に関し、止水材層が、予め連続した波状に成形されたエラストマーシートから成る。
この発明により、高コストでなく、且つ1mを超える広い遊間の止水が可能な遊間用止水材を提供できた。
以下にこの発明の遊間用止水材を実施するための最良の形態としての実施例について詳細に説明する。
図1はこの発明の実施形態の遊間用止水材Aが橋桁H, H相互間のウェブ遊間Uに設置された状態を示す斜視図、図2は前記遊間用止水材Aを示す断面図を示している。
(この遊間用止水材Aの施工例)
この遊間用止水材Aは、図1に示すように、橋桁H,Hに設置されたフィンガージョイントFにおけるフィンガープレートf1,f1の下方であって脚部f2,f2相互間に配置され、両端部が接着剤により脚部f2,f2の内側面に接着される態様で取り付けられる。なお、図示していないが脚部f2,f2はアンカーにより橋桁H,Hに強固に固定されている。
ここで、この実施例では、橋桁H,H相互の間隙であるウェブ遊間Uは1.4mに設定されたものであり、遊間用止水材Aは遊間方向の幅は外力が作用しない状態において2.0mに設定されている。
(この遊間用止水材Aの基本的構成について)
この遊間用止水材Aは図1や図2に示すように、上側の保護層1、中程の止水材層2、下側の支持材層3を順に積み重ねて接着一体化したものであり、前記支持材層3における遊間幅方向の両端に端柱材30,31を、前記端柱材30,31相互間に中柱材32を、それぞれ体積変化を起こしにくい部材で構成して配置し、前記止水材層2を幅方向左右二枚のエラストマーシート20,21で構成すると共に前記左右のエラストマーシート20,21の対向する端部をそれぞれ中柱材32の上端部に水密状態に接着してある。そして、前記中柱材32と端柱材30、中柱材32と端柱材31との間には、ぞれぞれ連続気泡フォームで構成された伸縮部33が形成されている。
なお、この実施例では、図1や図2に示すように、上記した保護層1の上に補強繊維4及び不燃層5を接着剤により積層一体化してある。
(保護層1の構成について)
保護層1は、伸縮に対して変形しやすいポリエチレン製の連続気泡フォームから構成されており、その性状は、密度0.03g/cm3 (JIS K 6767)、50%圧縮強さ0.005MPa(JIS K 6767準拠)としてある。
(止水材層2の構成について)
止水材層2は、上記支持材層3よりも低弾性のエラストマーシート (常温において弾性を有するゴムや樹脂であって、例えば、ゴムシート、ウレタンシート、シリコンシート等を含む)から形成されており、その収縮時には大きな凹みが形成されることなく支持材層3に追随して連続した波状に変形するようにしてある。したがって、支持材層3との接着面に剪断力がかかりにくいと共に、伸縮方向の変形に対する自由度が高いものとなる。この実施形態では止水材層2として、クロロプレンゴムを使用しており、その性状は、厚さ0.4mm、硬度50度(JIS A)、引張強度16N/mm2 、伸び450%としてある。
ここで、この止水材層2を構成するエラストマーシート20,21は、ウェブ遊間Uの幅方向の長さを各々1.0mに設定してあり、対向する内端部相互の間隔は0mmとしてある。
(支持材層3の構成について)
支持材層3の端柱材30,31、及び中柱材32の上端部32aは、独立気泡フォームで構成されており、その性状は、硬度20度(タイプC、SRIS 0101)、引張強度0.6MPa、吸水率5%以下のものとしてある。
したがって、端柱材30,31、及び中柱材32の上端部32aは、体積変化を起こしにくい高弾性のものとなっている。
中柱材32の下部32bは、高弾性連続気泡フォームで構成されており、その性状は、密度85kg/m3 、硬さ400N(JIS K 6400準拠)としてある。
したがって、中柱材32は全体として体積変化を起こしにくく且つ保形性が高い高弾性となっている。
上記端柱材30,31と中柱材32との間に設けられている伸縮部33は、交互に配置された弾性率が異なる連続気泡ウレタンフォーム製の伸縮部33aと伸縮部33bを接着一体化されたものであり、一方の伸縮部33aの性状は密度22kg/m3 (JIS K 6400準拠)、硬度60N(JIS K 6400準拠)としてあり、他方の伸縮部33bの性状は密度26kg/m3 (JIS K 6400準拠)、硬度150N(JIS K 6400準拠)としてある。
(補強繊維4及び不燃層5の構成について)
補強繊維4は、止水材層2の保護機能を向上させるべく設けてあるもので、その構成はナイロン製の繊維で、性状は引張強さ260N、伸び250%としてある。
不燃層5は、道路上で落下物等が炎上した際も止水材層2が損傷するのを防止すべく設けてあるもので、プラスチック発泡体製で、引張強さ120kPa、伸び60%としてある。
(この遊間用止水材Aの優れた点について)
この遊間用止水材Aでは、止水材層2を幅方向左右二枚のエラストマーシート20,21で構成すると共に前記左右のエラストマーシート20,21の対向する端部を中柱材32の上端(止水機能を有する)に接着する構成を採っているから、エラストマーシート20,21の幅が従来から使用している1mのものを利用でき、その結果、高コストにはならない。
また、この遊間用止水材Aでは、止水材層2を幅方向左右二枚のエラストマーシート20,21で構成すると共に前記左右のエラストマーシート20,21の内端部を中柱材32の上端(止水機能を有する)に接着する構成を採っているから、遊間用止水材Aはウェブ遊間Uの幅方向全域において止水効果を奏するものとなるので、1mを超える広い遊間の止水が可能である。なお、左右のエラストマーシート20,21の内端部が水密状態に接着される中柱材32は、全体として体積変化を起こしにくく且つ保形性が高い高弾性となっているから、ウェブ遊間Uの変化に対して短期間で中柱材32からエラストマーシート20,21が剥離するようなことはない。
(その他)
上記実施例において、止水材層2を遊間幅方向においてN枚(Nは自然数)のエラストマーシートで構成させる場合、端柱材30,31相互間に設けられる中柱材32は(N−1)個(Nは自然数)とし、隣り合うエラストマーシートの対向端を1つの中柱材32にそれぞれ水密状態に接着すればよい。
上記実施例において、中柱材32の上端部32aは、独立気泡フォームで構成されているが、上端部32aはエラストマーシート20,21と同じ又は同等のエラストマーシートで構成してもよい。また、中柱材32全体又は少なくとも上端部のみを独立気泡フォームで構成してもよい。
上記実施例において、伸縮部33は、交互に配置された弾性率が異なる連続気泡フォーム製の伸縮部33aと伸縮部33bとを接着一体化して成るものとしているが、一種類のの連続気泡フォームで構成させるようにしてもよい。
上記実施例において、隣り合うエラストマーシート20,21の対向する端部を中柱材32の上端(止水機能を有する)にそれぞれ接着する構成を採っているが、図3に示すように、隣り合うエラストマーシート20,21の端部相互を重ね合わせて接着し、この重ね合わせ接着した部分を中柱材32の上端に接着する構成を採ってもよい。また、図4に示すように、隣り合うエラストマーシート20,21の対向する端部を垂下させるべく折り曲げると共に前記折り曲げ部分相互を接着し、接着された折り曲げ部分を二つの中柱材32,32で挟持(接着)する構成を採ってもよい。
上記実施例において、端柱材30,31の外側面に図5に示すように、連続気泡フォーム層6を設け、この連続気泡フォーム層6を脚部f2,f2の内側面への接着面としてもよい。この構成を採った場合、連続気泡フォーム層6に接着剤をしみ込ませることにより設置時の接着剤不足が防止される。なお、連続気泡フォーム層6は、密度55kg/m3 (JIS K 6400準拠)、引張強度160kPa(JIS K 6400準拠)としてある。
上記実施例にかえて、図6に示すように、各エラストマーシート20,21の外端部を折り曲げ、端柱材30,31の上面及び外側面を覆った状態で接着した構成としてもよい。なお、この形態とした場合には、端柱材30,31は独立気泡フォームの他、高弾性連続気泡フォームで構成させたものでもよい。
上記実施例にかえて、補強繊維4及び不燃層5を設けず、最上層を保護層1としてもよい。
上記実施例にかえて、止水材層2が、予め連続した波状に成形されたエラストマーシートから成るものとすることができる。
この発明の実施例の遊間用止水材が橋桁相互間のウェブ遊間に設置された状態を示す斜視図。 前記遊間用止水材を示す断面図。 隣り合うエラストマーシートの対向する端部相互を重ね合わせて接着し、この重ね合わせ接着した部分を中柱材の上端に接着した遊間用止水材の断面図。 隣り合うエラストマーシートの対向する端部を垂下させるべく折り曲げると共に前記折り曲げ部分相互を接着し、接着された折り曲げ部分を二つの中柱材で挟持(接着)する遊間用止水材の断面図。 端柱材の外側面に連続気泡フォーム層を設け、この連続気泡フォーム層を脚部の内側面への接着面とした遊間用止水材の断面図。 各エラストマーシートの外端部を折り曲げ、端柱材の上面及び外側面を覆った状態で接着した遊間用止水材の断面図。
符号の説明
U ウェブ遊間(遊間)
H 橋桁
A 遊間用止水材
1 保護層
2 止水材層
3 支持材層
4 補強繊維
5 不燃層
20 エラストマーシート
21 エラストマーシート
30 端柱材
31 端柱材
32 中柱材
33 伸縮部
33a 伸縮部
33b 伸縮部

Claims (12)

  1. 上側の保護層、中程の止水材層、下側の支持材層を順に積み重ねて接着一体化して成る遊間用止水材において、支持材層における遊間幅方向の両端に端柱材を、前記端柱材相互間に中柱材を、それぞれ前記支持材層の他の部分よりも体積変化を起こしにくい部材で構成して配置し、前記止水材層を遊間幅方向に配置した複数枚のエラストマーシートで構成すると共に、前記エラストマーシートを前記中柱材に接着したことを特徴とする遊間用止水材。
  2. 前記止水材層の外端部が前記端柱材の外側面を覆うことを特徴とする請求項に記載の遊間用止水材。
  3. 前記中柱材は、独立気泡フォーム又は高弾性連続気泡フォームで構成されていることを特徴とする請求項1または2に記載の遊間用止水材。
  4. 前記中柱材は、独立気泡フォームと高弾性連続気泡フォームにより構成されていることを特徴とする請求項1または2に記載の遊間用止水材。
  5. 前記支持材層における、前記端柱材と中柱材との間には連続気泡フォームで構成された伸縮部が形成されていることを特徴とする請求項1乃至4のいずれかに記載の遊間用止水材。
  6. 前記止水材層が、予め連続した波状に成形されたエラストマーシートから成ることを特徴とする請求項1乃至のいずれかに記載の遊間用止水材。
  7. 上側の保護層、中程の止水材層、下側の支持材層を順に積み重ねて接着一体化して成る遊間用止水材において、支持材層における遊間幅方向の両端に端柱材を、前記端柱材相互間に中柱材を、それぞれ前記支持材層の他の部分よりも体積変化を起こしにくい部材で構成して配置し、前記止水材層を遊間幅方向に配置した複数枚のエラストマーシートで構成すると共に、前記エラストマーシートの端部相互を重ね合わせて接着し、この重ね合わせ接着した部分を前記中柱材に接着したことを特徴とする遊間用止水材。
  8. 前記止水材層の外端部が前記端柱材の外側面を覆うことを特徴とする請求項7に記載の遊間用止水材。
  9. 前記中柱材は、独立気泡フォーム又は高弾性連続気泡フォームで構成されていることを特徴とする請求項7または8に記載の遊間用止水材。
  10. 前記中柱材は、独立気泡フォームと高弾性連続気泡フォームにより構成されていることを特徴とする請求項7または8に記載の遊間用止水材。
  11. 前記支持材層における、前記端柱材と中柱材との間には連続気泡フォームで構成された伸縮部が形成されていることを特徴とする請求項7乃至10のいずれかに記載の遊間用止水材。
  12. 前記止水材層が、予め連続した波状に成形されたエラストマーシートから成ることを特徴とする請求項7乃至11のいずれかに記載の遊間用止水材。
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