JP3564571B2 - 遊間用止水材相互の接続方法 - Google Patents
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Description
【発明の属する技術分野】
この発明は、橋桁相互間や橋桁と橋台相互間の遊間に設置され、遊間からの雨水等を阻止する遊間用止水材、特に、伸縮フォーム層の上面に止水部材となるシート状弾性体が積層接着された遊間用止水材相互の接続方法に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
この種の遊間用止水材としては、例えば、図17や図18に示すようなものがあり、構成・設置態様・機能は以下通りである。
(構成について)
この遊間用止水材Sは、図17に示すように、一対の止水部材91, 91に連続気泡フォーム体より成る伸縮フォーム層90を挟み込んで接着し、これら止水部材91, 91及び伸縮フォーム層90の上面にシート状弾性体92を接着し、さらに、前記シート状弾性体92の上面に連続気泡フォーム体より成る保護層93を接着して形成されている。
(設置態様について)
上記止水材Sは、止水部材91, 91にそれぞれ接着剤を塗布し、図18に示すように、遊間Uを形成するウェブW,W相互間に少し圧縮した状態で設置される。この設置状態においては、図18に示す如く伸縮フォーム層90は圧縮されていると共にシート状弾性体92は波形状に変形した状態となっている。
(機能について)
上記設置態様の欄からも明らかであるが、遊間Uの変化は伸縮フォーム層90の体積変化及びシート状弾性体92の形状変化により吸収される。
【0003】
また、伸縮フォーム層90を構成する連続気泡フォームは水を通過させるが、止水部材91, 91及び伸縮フォーム層90はその上面がシート状弾性体92で覆われていると共に止水部材91, 91はウェブW,Wに接着されているから、遊間からの雨水等の落下は阻止される。
(問題点について)
ところが、既に遊間U内に設置した遊間用止水材S,S同士を接続しようとした場合、波形状に変形したシート状弾性体92, 92を繋ぎ合わせる必要があるが、不可能であった。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】
そこで、この発明では、遊間内に設置された、伸縮フォーム層の上面に止水部材となるシート状弾性体が積層固定された遊間用止水材相互の接続方法を提供することを課題とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】
(請求項1記載の発明)
この発明の遊間用止水材相互の接続方法は、連続気泡フォームより成る伸縮フォーム層の上面及び橋軸方向両端面に止水部材を接着すると共に前記止水部材のうち少なくとも上面部分をシート状弾性部材で形成して成る遊間用止水材相互を接続する方法であって、前記遊間用止水材の橋軸直角方向端部を当該遊間用止水材相互の接続端部とし、前記接続端部における伸縮フォーム層の上部域に弾性体を埋設すると共に当該弾性体の上面及び橋軸方向両端面を止水部材に接着させたものとし、前記遊間用止水材の橋軸方向端面をウェブに接着した後に、隣合う遊間用止水材の少なくとも弾性体相互間に、反応硬化性のある前記と同じ弾性体を流し込んで隣合う遊間用止水材の弾性体相互を接続するようにしている。
(請求項2記載の発明)
この発明の遊間用止水材相互の接続方法は、連続気泡フォームより成る伸縮フォーム層の上面及び橋軸方向両端面に止水部材を接着すると共に前記止水部材のうち少なくとも上面部分をシート状弾性部材で形成して成る遊間用止水材相互を接続する方法であって、前記遊間用止水材の橋軸直角方向端面を当該遊間用止水材相互の接続端部とし、前記接続端部におけるシート状弾性部材の上面に弾性体を接着させたものとし、前記遊間用止水材の橋軸方向端面をウェブに接着した後に、隣合う遊間用止水材の少なくとも弾性体相互間に、反応硬化性のある前記と同じ弾性体を流し込んで隣合う遊間用止水材の弾性体相互を接続するようにしている。
【0006】
なお、上記した発明の遊間用止水材相互の接続方法の機能については以下の発明の実施の形態の欄で説明する。
【0007】
【発明の実施の形態】
以下、この発明を実施形態として示した図面に従って説明する。
〔実施形態1〕
図1はこの発明の実施形態1の遊間用止水材Sの斜視図であり、図3は前記遊間用止水材SをウェブW,W相互間の遊間Uに設置した状態を示す斜視図である。
(遊間用止水材Sの構成について)
この遊間用止水材Sは、図1や図2に示すように、伸縮フォーム層1と、前記伸縮フォーム層1を挟み込む態様で接着された止水部材2,2と、前記伸縮フォーム層1及び止水部材2,2の上面に積層接着され且つ止水部材として機能するシート状弾性体3と、接続面部における伸縮フォーム層1の上部域に埋設し且つ上面がシート状弾性体3に、両端面が止水部材2,2に、それぞれ接着されている低モジュラスの弾性体4と、接続面部における伸縮フォーム層1の下部域に埋設されて接着されているバックアップ材5と、前記シート状弾性体3の上面に積層接着された保護層6とから構成されている。
【0008】
伸縮フォーム層1は、ウレタンフォームから成る二種類の連続気泡フォーム体10a,10bを交互に接着して成るもので、前記連続気泡フォーム体10aの性状は密度22kg/m3 (JIS K 6401準拠)、硬度は11kg(JIS K 6401準拠)としてあり、連続気泡フォーム体10bの性状は密度26kg/m3 (JIS K 6401準拠)、硬度は16kg(JIS K 6401準拠)としてある。なお、この伸縮フォーム層1の接続面には深さ50mmの凹み部を設けてあり、上記した弾性体4及びバックアップ材5はこの凹み部に埋設される。
【0009】
止水部材2は、クロロプレンゴム製の独立気泡フォームにより構成されており、その性状は、硬度20度(タイプC、SRIS 0101)、引張強度6kgf/cm2 、吸水率5%以下のものとしてある。
【0010】
シート状弾性体3は、厚さ0.4mmのクロロプレンゴムを使用しており、その性状は、硬度50度(JISA)、引張強度160kgf/cm2 、伸び450%としてある。
【0011】
弾性体4は、橋軸直角方向の厚みを50mmとしてあり、垂直方向の厚みを25mmとし、その性状は、硬度8度(SRIS0101−1968)、伸び600%としてある。
【0012】
バックアップ材5は、連続気泡フォームで構成された50mmのものであり、その性状は密度85kg/cm2 (JIS K 6401準拠)、硬度45kg(JIS K 6401準拠)としてある。
【0013】
保護層6は、伸縮に対して変形しやすい連続気泡フォームから構成されている。なお、この実施形態では、保護層5は、ポリエチレンフォームを使用しており、その性状は、密度0.03g/cm2 、50%圧縮強さ0.05kgf/cm2 (JIS K 6767準拠)としてある。
(遊間用止水材Sの施工について)
上記遊間用止水材Sの止水部材2,2の側面に接着材を塗布し、図3に示すように、圧縮した状態でフィンガージョイントFのウェブW,W相互間に設置する。この設置状態では、伸縮フォーム層1、弾性体4及びバックアップ材5は圧縮変形されていると共にシート状弾性体3は波形状に変形している。
【0014】
そして、上記の如き設置された隣合う遊間用止水材S,S相互は以下のようにして接続される。
【0015】
先ず、図4に示すように、隣合う遊間用止水材S,S相互の下部域に連続気泡フォームで構成されたバックアップ材7を接着するようにして設置する。なお、図3ではフィンガージョイントFを示していないが、図面の手前側及び奥側にはフィンガージョイントFのウェブW,Wが存在している。なお、バックアップ材7の性状は密度85kg/cm2 (JIS K 6401準拠)、硬度45kg(JIS K 6401準拠)である。
【0016】
次に、図3に示したフィンガージョイントFのプレートf,fの隙間から、図5に示すように、バックアップ材7及び両方のウェブW,Wで囲まれた部分に反応硬化性のある低モジュラスの弾性体8を流し込む。一定時間経過後、隣合う遊間用止水材S,Sのバックアップ材5,5とバックアップ材7が接着状態になると共に、弾性体8の硬化により、隣合う遊間用止水材S,Sの弾性体4,4と前記弾性体8とが一体になり、隣合う遊間用止水材S,Sの接続が完了する。
【0017】
なお、弾性体8は硬度8度(SRIS0101−1968)程度の低モジュラスである。
(この方法による隣合う遊間用止水材S,Sの接続状態について)
遊間用止水材S,Sの上記接続状態では、以下の機能を奏する。
▲1▼.弾性体4は、接続面部における伸縮フォーム層1の上部域に埋設された状態で接着され且つ上面がシート状弾性体3に、両端面が止水部材2,2に、それぞれ接着され、さらに、弾性体4,4と前記弾性体8とが一体になっているから、遊間からの雨水の落下は完全に阻止される。
▲2▼.遊間であるウェブW,Wの距離の変化は伸縮フォーム層1、保護層6及びバックアップ材7の体積変化と、シート状弾性体3、弾性体4、弾性体8の形状変化により吸収される。
〔実施形態2〕
図6は実施形態2の遊間用止水材Sの斜視図であり、図8は前記遊間用止水材SをウェブW,W相互間の遊間Uに設置した状態を示す斜視図である。
【0018】
この遊間用止水材Sは実施形態1と基本的には同様の機能を発揮するものであるが、相違ところは、シート状弾性体3の両サイドの延長部を下方に折り曲げて止水材を構成させている点である。つまり、この実施形態では、伸縮フォーム層1、弾性体4及びバックアップ材5に接着されたシート状弾性体3部分が、実施形態1の止水部材2,2と対応している。
【0019】
なお、この実施形態2では、弾性体4及びバックアップ材5の橋軸方向長さは図6及び図7に示すように、伸縮フォーム層1と同じ寸法にする。
【0020】
したがって、この遊間用止水材Sの構成であっても、隣合う遊間用止水材S,S相互の下部域に連続気泡フォームで構成されたバックアップ材6を接着し、フィンガージョイントFのプレートf,fの隙間から、反応硬化性のある低モジュラスの弾性体8を流し込めば、実施形態1と同等に隣合う遊間用止水材S,Sを接続できる。
〔実施形態3〕
図9は実施形態3の遊間用止水材Sの斜視図であり、図11は前記遊間用止水材SをウェブW,W相互間の遊間Uに設置した状態を示す斜視図である。
【0021】
この遊間用止水材Sは実施形態1と基本的には同様の機能を発揮するものであるが、相違する点は、図9〜図11に示すように、伸縮フォーム層1及び止水部材2,2の上面に接着されたシート状弾性体3の上面(上部域)に弾性体4を接着し、前記弾性体4の上面を保護層6の上面と面一にしているところである。
【0022】
この遊間用止水材Sの構成であっても、図12に示すように、隣合う遊間用止水材S,S相互の下部域に連続気泡フォームで構成されたバックアップ材6を接着し、フィンガージョイントFのプレートf,fの隙間から、図13に示すように反応硬化性のある低モジュラスの弾性体8を流し込めば、実施形態1と同等に隣合う遊間用止水材S,Sを接続できる。
〔実施形態4〕
図14は実施形態4の遊間用止水材Sの斜視図であり、図16は前記遊間用止水材SをウェブW,W相互間の遊間Uに設置した状態を示す斜視図である。
この遊間用止水材Sは実施形態3と基本的には同様の機能を発揮するものであるが、相違する点は、シート状弾性体3の両サイドの延長部を下方に折り曲げて、一種類の連続気泡フォームで構成された伸縮フォーム層1及びバックアップ材5の橋軸方向端面に接着しているところである。つまり、この実施形態では、伸縮フォーム層1に接着されたシート状弾性体3部分が、実施形態3の止水部材2,2と対応している。
【0023】
なお、この実施形態3では、弾性体4の橋軸方向長さは図14や図15に示すように、伸縮フォーム層1と同じ寸法にする。
【0024】
詳細はしないが、この遊間用止水材Sの構成であっても、上記実施形態3と同等に隣合う遊間用止水材S,Sを接続できる。
〔他の実施形態〕
上記実施形態2、4における伸縮フォーム層1を、両端部分を密度85kg/m3 (JIS K 6401準拠)、硬度は45kg(JIS K 6401準拠)の連続気泡フォーム体で、中央部を密度25kg/m3 程度(JIS K 6401準拠)、硬度は13kg程度(JIS K 6401準拠)の連続気泡フォーム体で構成させることが好ましい。
【0025】
上記実施形態では、遊間用止水材Sの接続端面にバックアップ材5を形成しているが、バックアップ材5ではなく伸縮フォーム層1をそのまま接続端面の一部としてもよい。
【0026】
【発明の効果】
この発明は上記のような構成であるから次の効果を有する。
【0027】
発明の実施の形態の欄から明らかなように、遊間内に設置された、伸縮フォーム層の上面に止水部材となるシート状弾性体が積層固定された遊間用止水材相互の接続方法を提供できた。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明の実施形態1の遊間用止水材の斜視図。
【図2】実施形態1の遊間用止水材の接続端面から弾性体及びバックアップ材を取り除いた状態の斜視図。
【図3】実施形態1の遊間用止水材をウェブ相互間の遊間に設置した状態を示す斜視図である。
【図4】隣合う実施形態1の遊間用止水材相互間にバックアップ材を設置した状態を示す斜視図。
【図5】隣合う実施形態1の遊間用止水材相互間のバックアップ材上に反応硬化性のある低モジュラスの弾性体を流し込んだ状態を示す斜視図。
【図6】この発明の実施形態2の遊間用止水材の斜視図。
【図7】実施形態2の遊間用止水材の接続端面から弾性体及びバックアップ材を取り除いた状態の斜視図。
【図8】実施形態2の遊間用止水材をウェブ相互間の遊間に設置した状態を示す斜視図である。
【図9】この発明の実施形態3の遊間用止水材の斜視図。
【図10】実施形態3の遊間用止水材の接続端面から弾性体及びバックアップ材を取り除いた状態の斜視図。
【図11】実施形態3の遊間用止水材をウェブ相互間の遊間に設置した状態を示す斜視図。
【図12】隣合う実施形態3の遊間用止水材相互間にバックアップ材を設置した状態を示す斜視図。
【図13】隣合う実施形態3の遊間用止水材相互間のバックアップ材上に反応硬化性のある低モジュラスの弾性体を流し込んだ状態を示す斜視図。
【図14】この発明の実施形態4の遊間用止水材の斜視図。
【図15】実施形態4の遊間用止水材をウェブ相互間の遊間に設置した状態を示す斜視図。
【図16】実施形態4の遊間用止水材をウェブ相互間の遊間に設置した状態を示す斜視図。
【図17】先行技術の遊間用止水材の斜視図。
【図18】先行技術の遊間用止水材をウェブ相互間の遊間に設置した状態を示す斜視図。
【符号の説明】
S 遊間止水材
W ウェブ
U 遊間
1 伸縮フォーム層
2 止水部材
3 シート状弾性体(止水部材)
4 弾性体
5 バックアップ材
6 保護層
7 バックアップ材
8 弾性体
Claims (2)
- 連続気泡フォームより成る伸縮フォーム層の上面及び橋軸方向両端面に止水部材を接着すると共に前記止水部材のうち少なくとも上面部分をシート状弾性部材で形成して成る遊間用止水材相互を接続する方法であって、前記遊間用止水材の橋軸直角方向端部を当該遊間用止水材相互の接続端部とし、前記接続端部における伸縮フォーム層の上部域に弾性体を埋設すると共に当該弾性体の上面及び橋軸方向両端面を止水部材に接着させたものとし、前記遊間用止水材の橋軸方向端面をウェブに接着した後に、隣合う遊間用止水材の少なくとも弾性体相互間に、反応硬化性のある前記と同じ弾性体を流し込んで隣合う遊間用止水材の弾性体相互を接続するようにしたことを特徴とする遊間用止水材相互の接続方法。
- 連続気泡フォームより成る伸縮フォーム層の上面及び橋軸方向両端面に止水部材を接着すると共に前記止水部材のうち少なくとも上面部分をシート状弾性部材で形成して成る遊間用止水材相互を接続する方法であって、前記遊間用止水材の橋軸直角方向端面を当該遊間用止水材相互の接続端部とし、前記接続端部におけるシート状弾性部材の上面に弾性体を接着させたものとし、前記遊間用止水材の橋軸方向端面をウェブに接着した後に、隣合う遊間用止水材の少なくとも弾性体相互間に、反応硬化性のある前記と同じ弾性体を流し込んで隣合う遊間用止水材の弾性体相互を接続するようにしたことを特徴とする遊間用止水材相互の接続方法。
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