JP4802946B2 - 道路橋伸縮装置の止水構造 - Google Patents

道路橋伸縮装置の止水構造 Download PDF

Info

Publication number
JP4802946B2
JP4802946B2 JP2006236385A JP2006236385A JP4802946B2 JP 4802946 B2 JP4802946 B2 JP 4802946B2 JP 2006236385 A JP2006236385 A JP 2006236385A JP 2006236385 A JP2006236385 A JP 2006236385A JP 4802946 B2 JP4802946 B2 JP 4802946B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
rubber
water stop
road bridge
water
stop structure
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired - Fee Related
Application number
JP2006236385A
Other languages
English (en)
Other versions
JP2008057246A (ja
Inventor
亘 太田
祐二 長谷川
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Yokohama Rubber Co Ltd
Original Assignee
Yokohama Rubber Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Yokohama Rubber Co Ltd filed Critical Yokohama Rubber Co Ltd
Priority to JP2006236385A priority Critical patent/JP4802946B2/ja
Publication of JP2008057246A publication Critical patent/JP2008057246A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP4802946B2 publication Critical patent/JP4802946B2/ja
Expired - Fee Related legal-status Critical Current
Anticipated expiration legal-status Critical

Links

Images

Landscapes

  • Road Paving Structures (AREA)
  • Bridges Or Land Bridges (AREA)

Description

この発明は、道路橋伸縮装置の止水構造に係わり、更に詳しくは伸縮装置の設置工事を簡略化出来ると共に止水性の信頼性を高めることが出来る道路橋伸縮装置の止水構造に関するものである。
従来、道路橋梁用の伸縮装置の一つの形式として、凹凸状の突き合わせ部を備えたフィンガータイプの鋼製伸縮装置が知られている。このフィンガータイプの鋼製伸縮装置は、止水ゴム,弾性シール材,発泡充填材等の部材を鋼製継手部材の下部に設けて止水性を付与したもので、下記のような種々の構成のものが知られている。例えば、
(a).継手部材の側板の下部に樋部材を設け、縦板部材間に発泡性プラスチック材料を注入 発泡して成る発泡充填材によって塞いだ道路橋伸縮装置(例えば、特許文献1参照)。(b).側板間のジャバラ状等の止水ゴムを加硫接着やボルトで連結した構造。
(c).側板間にバックアップ材を介して弾性シール材を注入したもの。
(d).側板間に別途製作した止水性単泡フォームとクッションフォームを積層した止水材 を本体とする止水材を装着したもの。
しかしながら、止水ゴムの場合は、伸縮装置の長手方向の連結部を止水ゴムを突き合わせた構造にし、端部止水ゴムを鋼製継手部材の端部より若干突出させて、圧縮代としたり、凹凸嵌め込み連結としたりして突合わ部の密着を図っている。しかし、継手部材が開いた時に止水ゴムの突合せ面の密接が保てなくなり漏水する。
一方、弾性シール材や発泡充填材を注入するタイプの場合、シール材や充填材は外気に露出しており、紫外線,雨水浸漬等で劣化し易いと言う問題がある。
特開2002−309507号公報
この発明はかかる従来の問題点に着目し、伸縮装置の設置工事を簡略化出来ると共に止水性の信頼性を高めることが出来る道路橋伸縮装置の止水構造を提供することを目的とするものである。
この発明は上記目的を達成するため、凸状の端面(4x、4y)を備えた表面板(5、5)と、前記表面板(5、5)の下面に吊設さた側板(6、6)とからなる一対の継ぎ手部材(4a、4b)、道路橋本体(1)の継ぎ目部に、互いに噛み合うように対向させて長手方向に沿って複数配設すると共に、前記一対の側板(6、6)間を伸縮可能な波形状又はジグザグ状の止水ゴム(9)で連結した道路橋伸縮装置の止水構造において、隣接する前記止水ゴム(9、9)同士を、それらの突き合わせ端面(9a、9b)間に固体状の自然加硫型ゴムからなる接合材料(12)を介在させて一体的に連結すると共に、前記突き合わせ端面(9a、9b)を含む止水ゴム(9、9)の上下面を止水部材(13)で覆うことを要旨とするものである。
ここで、前記止水部材(13)は、前記上面を覆う弾性シール材(14)と、前記下面を覆うゴムシート(15)とからなる。
更に、前記ゴムシート(15)の下面に、フォーム材からなるバックアップ材(16)を積層することも可能である。
このように構成することで、伸縮装置の設置工事を簡略化出来ると共に止水性の信頼性を高めることが出来るものである。
この発明は、上記のように継ぎ目部の長手方向における止水ゴムの突合わせ端面間に、接着材料を介在させて一体的に連結し、前記止水ゴムの突合わせ端面の連結部上下面の少なくとも一方に、該連結部上下面を覆う止水部材を設けたので、以下のような優れた効果を奏するものである。
(1).止水構造として、複数層の積層構造であるため、止水の信頼性を高めることが出来、また止水ゴムが欠損した時、弾性シールの止水性により止水機能を維持させることが出来る。
(2).弾性シール材は、止水ゴム, 縦板部材(側板),ゴムシートまたはバックアップ材で被覆されており、大気に直接曝されていないので、紫外線や酸素及び雨水による劣化を抑制し、耐久性を向上させることが出来る。
(3).伸縮装置は工場で必要長さに連接製作出来るので、伸縮装置の設置工事を簡略化することが出来る。
以下、添付図面に基づき、この発明の実施形態を説明する。
図1は、この発明の実施形態又は参考例を実施した道路橋伸縮装置の止水構造の平面図、図2は図1に第1参考例を実施した場合のA−A矢視拡大断面図、図3は図1に第1参考例を実施した場合のB−B線における道路橋伸縮装置の連結部の一部斜視図を示す。1は道路橋本体、2は橋面舗装、3は道路橋本体1の遊間部、4a,4bは遊間部3を塞ぐように配設された一対の継ぎ手部材を示している。
前記一対の継ぎ手部材4a,4bは、前記道路橋の継ぎ目部の長手方向に沿って凹凸状の端面4x,4yを備えた表面板5と、この表面板5の下面に鉛直向きに吊設させた側板6とで構成され、前記一対の側板6の外側面には、アンカー部材8が直交する向きに取付けられ、また側板6の相対向する内壁面には、道路橋の長手方向に伸縮可能な波形状またはジグザグ状の止水ゴム9が設けてある。
前記継ぎ手部材4a,4bの長手方向端部の側板6の外側面には接続フランジ7が溶接されており、接続ボルト7aを介して連結される。
このように構成される一対の継ぎ手部材4a,4bは、道路橋本体1の端末部に形成された切欠段部10,10上に載置し、前記アンカー部材8と切欠段部10,10上に配設してある図示しない鉄筋等と連結させると共に、後打ちコンクリート11を打設することによって設置固定されるものである。
前記継ぎ目部の長手方向における止水ゴム9の突合わせ端面9a,9b間には、図3に示すように、厚さ3〜5mm程度の接合材料12を介在させて一体的に連結し、前記止水ゴム9の突合わせ端面9a,9bにおける連結部下面には、該連結部上下面を覆う止水部材13を設けてある。
具体的には、自然加硫ゴムで構成する接合材料12を厚さ3〜5mm程度で止水ゴム9の片側の突合わせ端面9aと9bの間に介在させて、接続フランジ7,接続ボルト7a等で側板6を連結して密着させる。または、自然加硫ゴムの代わりに、自然加硫型液状ゴムを止水ゴム9の突合わせ端面9a,9bの全面に塗布して接合する。
前記接合材料12としては、固体状若しくは液体状の自然加硫型ゴム、または樹脂,ゴム材料等のゴム状弾性材料から成る接着剤を使用する。前記自然加硫型ゴムとは、加熱せずにジチオ酸塩類のような強力な加硫促進剤を混合させたゴム材料を言う。例えば、加硫促進剤としては、ジチオカルバミン酸塩系加硫促進剤で、第二級アミンと二硫化炭素から得られるジチオカルバミン酸の塩類である。
前記止水部材13としては、ポリブタジエン系ポリウレタン等の弾性シール材14、ゴムシート15,または弾性シール材14とゴムシート15との組合せ等が考えられる。図2に示すこの発明の第1参考例としては、止水ゴム9の突合わせ端面9a,9bを含む下面に、厚さ1〜2mmのゴムシート15を貼付け、更に厚さ20〜30mmの弾性シール材14を100mmから全長に渡って充填する。更にゴムシート15下にフォーム材等のバックアップ材16を嵌合させる。このバックアップ材16は、側板6の接触面に接着剤や粘着材等で接着固定するか、またはバックアップ材16の下部にアングル状の脱落防止用金具を当接して、金具の端末部をボルト等の締結部材により側板6に固定させて構成してある。
このように、第1参考例の止水構造として、止水ゴム9の突合わせ端面9a,9bに接合材料12を介在させると共に、止水部材13として弾性シール材14とゴムシート15とを積層させた3種類の止水層を積層させた構成にすることで、道路橋伸縮装置の継ぎ目部の止水に対する信頼性を高めることが出来るものである。
また道路橋の長手方向における伸縮可能な波形状の止水ゴム9の突合わせ端面9a,9bは、接合材料12で接合されるので、止水ゴム9と同様にゴム弾性があり、伸縮追従性に優れている。更に、接合材料12は弾性シール材14やゴムシート15等で被覆されているので、大気中の酸素,オゾン,日光等によるゴム劣化を著しく低減でき、止水の耐久性を向上させることが出来る。なお、弾性シール材14は、破断伸びを500%以上にすると、継手の伸びに追従し、止水ゴム9との接着剥離もなく止水性を保つことが可能となる。
次に、図4及び図5は、この発明の止水構造の実施形態を示す道路橋伸縮装置の道路橋継ぎ目部の長手方向の断面図と、継ぎ手部材4a,4bの断面図を示す。この実施形態は、止水ゴム9の突合わせ端面9a,9bに接合材料12を介在させると共に、止水部材13として止水ゴム9の突合わせ端面9a,9bの連結部上面に、該連結部上面を覆う弾性シール材14を所定の厚さ充填させて構成し、止水ゴム9の突合わせ端面9a,9bの連結部下面には厚さ1〜2mmのゴムシート15を自然加硫型ゴム系接着剤で貼付けて構成してある。
なお、前記弾性シール材14を前記止水ゴム9上面のカバーゴム13aの端末部を切除した部分に充填する。この充填厚さは最大5〜10mm(止水ゴム9の山部)×100mmとし、流動性の高い弾性シール材14の場合には、両端にバックアップ材を詰めてシール材の流出を防ぐように構成する。
この実施形態によれば、上記の第1参考例と同様に、道路橋伸縮装置の継ぎ目部の止水に対する信頼性を高めることが出来る。また伸縮可能な波形状の止水ゴム9は、接合材料12で接合されるので、止水ゴム9と同様にゴム弾性があり、伸縮追従性に優れている。更に、接合材料12はゴムシート15や弾性シール材14等で被覆されているので、大気中の酸素,オゾン,日光等によるゴム劣化を著しく低減でき、止水の耐久性を向上させることが出来る。また、弾性シール材14は、破断伸びを500%以上にすると、継手の伸びに追従し、止水ゴム9との接着剥離もなく止水性を保つことが可能となる。
なお、その他の構成及び作用は上記第1参考例と同様なので同一符号を付して説明は省略する。
次に、図6及び図7は、この発明の止水構造の第2参考例を示す道路橋伸縮装置の道路橋継ぎ目部の長手方向の断面図と、継ぎ手部材4a,4bの断面図を示す。この参考例は、止水ゴム9の突合わせ端面9a,9bに接合材料12を介在させると共に、止水部材13として止水ゴム9の突合わせ端面9a,9bの連結部上面に、液状の接合材料12aを厚さ2mm程度で塗布すると共に、止水ゴム9の突合わせ端面9a,9bの連結部下面にはゴムシート15が貼付けてある。なお、液状の接合材料12aは波形状またはジグザグ状の止水ゴム9の凹部に充填されないようにして伸縮性を維持するように構成したものである。
なお、その他の構成及び作用は上記第1参考例と同様なので同一符号を付して説明は省略する。
更に、図8及び図9は、この発明の止水構造の第3参考例を示す道路橋伸縮装置の道路橋継ぎ目部の長手方向の断面図と、継ぎ手部材4a,4bの断面図を示す。この参考例は、止水ゴム9の突合わせ端面9a,9bに接合材料12を介在させると共に、止水部材13として止水ゴム9の突合わせ端面9a,9bの連結部上面に、液状の接合材料12a(自然加硫型ゴム)を厚さ2mm以下で塗布すると共に、止水ゴム9のV字状の凹部が液状の接合材料12aで埋めないようにして伸縮性を維持させて一層目を形成する。そして、更に止水ゴム9上のカバーゴム13aの切除した部分に弾性シール材14を充填する。充填厚さは、最大5〜10mm(止水ゴム9の山部)×100mmとし、流動性の高い弾性シール材14の場合には、両端にバックアップ材を詰めてシール材の流出を防ぐように構成する。また、止水ゴム9の突合わせ端面9a,9bの連結部下面には、液状の接合材料12a(自然加硫型ゴム)を厚さ2mm以下で塗布する。
なお、その他の構成及び作用は上記第1参考例と同様なので同一符号を付して説明は省略する。
以上のように、この発明の実施形態及び各参考例における止水構造は、複数層の積層構造であるため、止水の信頼性を高めることが出来、また止水ゴムが欠損した時、弾性シールの止水性により止水機能を維持させることが出来るものである。
この発明の実施形態又は参考例を実施した道路橋伸縮装置の止水構造の平面図である。 図1に第1参考例を実施した場合のA−A矢視拡大断面図である。 図1に第1参考例を実施した場合のB−B線における道路橋伸縮装置の連結部の一部斜視図である。 この発明の止水構造の実施形態を示す道路橋伸縮装置の道路橋継ぎ目部の長手方向の断面図である。 この発明の止水構造の実施形態を示す継ぎ手部材の断面図である。 この発明の止水構造の第実施形態を示す道路橋伸縮装置の道路橋継ぎ目部の長手方向の断面図である。 この発明の止水構造の第実施形態を示す継ぎ手部材の断面図である。 この発明の止水構造の第実施形態を示す道路橋伸縮装置の道路橋継ぎ目部の長手方向の断面図である。 この発明の止水構造の第実施形態を示す継ぎ手部材の断面図である。
符号の説明
1 道路橋本体 2 橋面舗装
3 遊間部 4a,4b 継ぎ手部材
4x,4y 端面 5 表面板
6 側板 7 接続フランジ
7a 接続ボルト
8 アンカー部材 9 止水ゴム
9a,9b 突合わせ端面 10 切欠段部
11 後打ちコンクリート 12 接合材料
13 止水部材 14 弾性シール材
15 ゴムシート 16 バックアップ材

Claims (3)

  1. 凸状の端面(4x、4y)を備えた表面板(5、5)と、前記表面板(5、5)の下面に吊設さた側板(6、6)とからなる一対の継ぎ手部材(4a、4b)、道路橋本体(1)の継ぎ目部に、互いに噛み合うように対向させて長手方向に沿って複数配設すると共に、前記一対の側板(6、6)間を伸縮可能な波形状又はジグザグ状の止水ゴム(9)で連結した道路橋伸縮装置の止水構造において、
    隣接する前記止水ゴム(9、9)同士を、それらの突き合わせ端面(9a、9b)間に固体状の自然加硫型ゴムからなる接合材料(12)を介在させて一体的に連結すると共に、前記突き合わせ端面(9a、9b)を含む止水ゴム(9、9)の上下面を止水部材(13)で覆うことを特徴とする道路橋伸縮装置の止水構造。
  2. 前記止水部材(13)が、前記上面を覆う弾性シール材(14)と、前記下面を覆うゴムシート(15)とからなる請求項1に記載の道路橋伸縮装置の止水構造。
  3. 前記ゴムシート(15)の下面に、フォーム材からなるバックアップ材(16)を積層した請求項2に記載の道路橋伸縮装置の止水構造。
JP2006236385A 2006-08-31 2006-08-31 道路橋伸縮装置の止水構造 Expired - Fee Related JP4802946B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2006236385A JP4802946B2 (ja) 2006-08-31 2006-08-31 道路橋伸縮装置の止水構造

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2006236385A JP4802946B2 (ja) 2006-08-31 2006-08-31 道路橋伸縮装置の止水構造

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JP2008057246A JP2008057246A (ja) 2008-03-13
JP4802946B2 true JP4802946B2 (ja) 2011-10-26

Family

ID=39240326

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2006236385A Expired - Fee Related JP4802946B2 (ja) 2006-08-31 2006-08-31 道路橋伸縮装置の止水構造

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP4802946B2 (ja)

Families Citing this family (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP4732552B1 (ja) * 2011-03-01 2011-07-27 ミカサ金属株式会社 遊間用止水体およびそれを用いた遊間用止水装置

Family Cites Families (7)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0718125B2 (ja) * 1987-12-28 1995-03-01 元之助 新井 道路継目部の舗装方法及び該方法に用いる道路継目部専用舗装部材
JPH0626562Y2 (ja) * 1989-07-03 1994-07-20 中井商工株式会社 フィンガージョイント
JP2653993B2 (ja) * 1995-08-07 1997-09-17 元之助 新井 道路橋伸縮継手
JP2653994B2 (ja) * 1995-08-07 1997-09-17 元之助 新井 道路橋伸縮装置のシール構造
JP3269038B2 (ja) * 1999-01-20 2002-03-25 元之助 新井 道路橋埋設ジョイント用閉塞手段の構造
JP3509797B2 (ja) * 2001-09-18 2004-03-22 ショーボンド建設株式会社 止水ゴムシート及び止水ゴムシート装置
JP2003253610A (ja) * 2002-03-06 2003-09-10 Nakai Shoko Kk 道路の遊間用止水体

Also Published As

Publication number Publication date
JP2008057246A (ja) 2008-03-13

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US6666618B1 (en) System and method for sealing roadway joints
US6586080B1 (en) Sealing sheet assembly for construction surfaces and methods of making and applying same
JP5330207B2 (ja) 目地漏水阻止構造及びその施工方法
JP4802946B2 (ja) 道路橋伸縮装置の止水構造
JP4646137B2 (ja) 遊間用止水材および橋梁伸縮装置
JP2008095301A (ja) 橋桁止水手段、およびその製造方法
JP2008045333A (ja) 止水材及び弾性継手の止水構造
JP2007100348A (ja) 高圧用ゴム止水板
JP4362209B2 (ja) 道路橋伸縮継手
JP6242110B2 (ja) 水路の改修構造及び改修方法
JP7002140B2 (ja) 吊足場
CN207974387U (zh) 丁基自粘三元乙丙橡胶防水卷材施工结构
CN203008142U (zh) 三防止水带
CN217352331U (zh) 一种双层土工膜与缝面止水连接结构
JP5733991B2 (ja) 遮水シートの接合部構造及び遮水シートの接合方法
JPH0348354Y2 (ja)
JP4824217B2 (ja) 膜体構造の施工方法
JP2009068268A (ja) 遊間用止水材
JP2022184447A (ja) 型枠材、止水構造および止水構造の施工方法
CN112376708B (zh) 一种预防止水带拉裂的变形缝节点防水构造
JP2010275760A (ja) 可撓止水継手の補修構造および補修方法
CN209179057U (zh) 一种管廊的防水结构
JP3363431B2 (ja) ゴムガスケット
JP4014450B2 (ja) 可撓性止水継手
KR100712129B1 (ko) 콘크리트 구조물의 이음부 방수구조 및 그 시공방법

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20090804

A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20101222

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20110104

A521 Written amendment

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20110222

TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20110712

A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20110725

R150 Certificate of patent or registration of utility model

Ref document number: 4802946

Country of ref document: JP

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20140819

Year of fee payment: 3

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20140819

Year of fee payment: 3

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

LAPS Cancellation because of no payment of annual fees