JP2007100348A - 高圧用ゴム止水板 - Google Patents

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Abstract

【課題】コンクリート構造物の不等沈下等による継ぎ目部の大変位に対応することが出来ると共に、高圧止水性、コンクリートの接着性及びコンクリートの欠損を有効に防止することが出来る高圧用ゴム止水板を提供する。
【解決手段】高圧用のゴム止水板3は、打ち継ぎ目4に配設される所定厚さ(t)で、かつ所定長さ(L)に形成された断面U字状の伸縮ゴム部6と、この伸縮ゴム部6の両端に接続し、かつコンクリート1,2に埋設される固定手段7とで構成し、前記伸縮ゴム部6の板厚さ(t)としては、打ち継ぎ目4の幅H(通常20〜30mm)の1/2以下が望ましく、また前記伸縮ゴム部6のU字状の長さ(L)は、少なくとも打設されたコンクリート1,2の側面に接触した状態を保持出来る長さに設定することが望ましい。固定手段7は、伸縮ゴム部6の両端に接続される薄肉板部8と、この薄肉板部8に連続的に形成される肉厚の係止部9と、係止部9内に加硫接着されて埋設される略水平なスチールエッジ10とで構成してある。
【選択図】図1

Description

この発明は、コンクリート構造物の打ち継ぎ目に沿って付設される帯状の高圧用ゴム止水板に係わり、更に詳しくはコンクリート構造物の不等沈下等による継ぎ目部の大変位に対応することが出来ると共に、高圧止水性、コンクリートの接着性及びコンクリートの欠損を有効に防止することが出来る高圧用ゴム止水板に関するものである。
一般に、地下高水圧が作用するコンクリートトンネル等のコンクリート構造物は、一定の長さのコンクリート構造物を継ぎ足しながら施工して行くのが一般的であり、その場合、コンクリート構造物の継ぎ目部におけるシール性が重要な課題となっている。そこで、従来からコンクリート構造物の打ち継ぎ目に、高水圧に耐える得る樹脂またはゴム等を素材とした帯状の止水板を配設し、止水性能を向上させた種々の高水圧止水板が提案されている(例えば、特許文献1,特許文献2参照)。
ところで、従来のゴム状弾性体から成る帯状の止水板の構成としては、例えば、中央に打ち継ぎ目に配設される断面半円弧状に形成されたバルブ部と、その両側に連設されるコンクリートに埋設される定着リブ部とから構成され、コンクリート構造物の左右方向の移動やずれ、更には不等沈下等による継ぎ目部の剪断方向の変位に対してバルブ部の伸縮作用により変位を吸収させるように構成されている。
また、他の止水板の構成としては、中央に打ち継ぎ目に配設される多角形状の中空部を備え、その両側に薄肉状に形成されたシート状の埋設部を一体的に形成し、コンクリート構造物の継ぎ目部の変位に対しては、多角形状の中空部の圧縮変形等により変位を吸収するようにしたものである。
然しながら、従来のゴム状弾性体から成る帯状の止水板は、ゴム等のエラストマーを主たる構成材料としているため、長期間に渡って高水圧が継続して作用すると、クリープを生じてコンクリートとの接着部に剥離を生じ、止水を維持することが出来なくなると言う問題がある。
また、コンクリート構造物の継ぎ目部の変位に対して変形を得るために、中央には断面半円弧状に形成されたバルブ部や、多角形状の中空部を形成してあるが、コンクリートの表層中にバルブ部の一部は埋め込まれた状態になり、止水板周辺の鉄筋のコンクリートかぶりが少なくなり、大きな伸び変形性能が得難く、また変形時に伸縮ゴムに作用する膜力によって、コンクリートの付着部付近に引っ張り力が作用してコンクリートを欠損したり、付着部が剥離して止水を維持できなくなると言う問題があった。
特開平11−152766号公報 特開平8−4094号公報
この発明はかかる従来の問題点に着目し、コンクリート構造物の不等沈下等の継ぎ目部の大変位に対応することが出来ると共に、高圧止水性、コンクリートの接着性及びコンクリートの欠損を有効に防止することが出来る高圧用ゴム止水板を提供することを目的とするものである。
この発明は上記目的を達成するため、ゴム止水板は、打ち継ぎ目に配設される所定厚さで、かつ所定長さに形成された断面U字状の伸縮ゴム部と、この伸縮ゴム部の両端に接続し、かつコンクリートに埋設される固定手段とで構成したことを要旨とするものである。
ここで、前記伸縮ゴム部の板厚さ(t)は、打ち継ぎ目の幅の1/2以下であり、前記伸縮ゴム部のU字状の長さ(L)は、少なくとも打設されたコンクリートの側面に接触した状態を保持出来る長さに設定することが好ましい。
また、前記固定手段は、前記伸縮ゴム部の両端に接続される薄肉板部と、この薄肉板部に連続的に形成される係止部と、係止部内に埋設されるスチールエッジとで構成したり、または前記伸縮ゴム部の一端側を伸縮ゴム部の一端に接続される薄肉板部と、この薄肉板部に連続的に形成される係止部と、係止部内に埋設されるスチールエッジとで構成し、伸縮ゴム部の他端側を既設コンクリートに埋設されたコンクリートアンカーと、このコンクリートアンカーに伸縮ゴム部の他端側を挿通させるボルトにより締め付け固定するように構成するものである。
また、前記伸縮ゴム部及び固定手段の薄肉板部,係止部内に補強層を埋設し、前記断面U字状の伸縮ゴム部の開口部に、打設したコンクリートが伸縮ゴム部の凹部内に侵入を防止する膜体を設けるものである。
このようにゴム止水板は、打ち継ぎ目に配設される所定厚さで、かつ所定長さに形成された断面U字状の伸縮ゴム部と、この伸縮ゴム部の両端に接続し、かつコンクリートに埋設される固定手段とで構成したことにより、コンクリート構造物の不等沈下等の継ぎ目部の大変位に対応することが出来ると共に、高圧止水性、コンクリートの接着性及びコンクリートの欠損を有効に防止することが出来るものである。
この発明は、上記のようにゴム止水板は、打ち継ぎ目に配設される所定厚さで、かつ所定長さに形成された断面U字状の伸縮ゴム部と、この伸縮ゴム部の両端に接続し、かつコンクリートに埋設される固定手段とで構成したので、以下のような優れた効果を奏するものである。
(a).伸縮ゴム部に所定の余長を与えるので、コンクリート構造物の継ぎ目部の変位時に伸縮ゴム部が伸び変形してもゴム止水板をコンクリート構造物から引き抜く力を無くすことが出来、ゴム止水板の高圧止水性の向上及びゴム止水板の埋設部のコンクリートとの接着性の向上を図ることが出来ると共に、コンクリートの欠損等を有効に防止することが出来る。
(b).係止部内に埋設されるスチールエッジとコンクリートとは強固に接着するので、ゴム止水板とコンクリート接合面との接着力が向上し、止水板の止水性を向上させることが出来る。
以下、添付図面に基づき、この発明の実施形態を説明する。 図1は、この発明を実施したコンクリート構造物の打ち継ぎ目に沿って付設される帯状の高圧用ゴム止水板の一部断面図を示し、1は第1打設のコンクリート、2は第2打設のコンクリート、3は第1打設のコンクリート1と第2打設のコンクリート2との打ち継ぎ目4に沿って付設される帯状の高圧用のゴム止水板、5は打ち継ぎ目4に埋設された発泡樹脂板等の目地材を示している。
前記高圧用のゴム止水板3は、打ち継ぎ目4に配設される所定厚さ(t)で、かつ所定長さ(L)に形成された断面U字状の伸縮ゴム部6と、この伸縮ゴム部6の両端に接続し、かつコンクリート1,2に埋設される固定手段7とで構成し、前記伸縮ゴム部6の板厚さ(t)としては、打ち継ぎ目4の幅H(通常20〜30mm)の1/2以下が望ましく、また前記伸縮ゴム部6のU字状の長さ(L)は、少なくとも打設されたコンクリート1,2の側面に接触した状態を保持出来る長さに設定することが望ましい。
即ち、伸縮ゴム部6の板厚さ(t)を打ち継ぎ目4の幅Hの1/2以下にすることで、断面U字状に折り曲げた際に余長を持って打ち継ぎ目4に収容することが出来、また伸縮ゴム部6のU字状の長さ(L)は、少なくとも打設されたコンクリート1,2の側面に接触した状態を保持出来る長さに設定することで、コンクリート1,2の継ぎ目部の変位時に於けるコンクリートへの応力集中を低減させることが出来るものである。
ここで、伸縮ゴム部6が少なくとも打設されたコンクリート1,2の側面に接触した状態を保持出来る長さとは、図2に示すように、伸縮ゴム部6が延びた時の長さ(2L)が、伸縮ゴム部6の両端の直線距離(c)よりも大きく設定する。これにより、継ぎ目部が最大に変位した状態(最大沈下量G,最大開き量S)においても、伸縮ゴム部6は弛みを持つように余長を持ち、コンクリート1,2の少なくとも片側の側面に接触した状態で保持でき、コンクリート1,2の欠損を有効に防止することが出来る。
前記固定手段7は、この発明の第1実施形態では、前記伸縮ゴム部6の両端に接続される薄肉板部8と、この薄肉板部8に連続的に形成される肉厚の係止部9と、係止部9内に加硫接着されて埋設される略水平なスチールエッジ10とで構成してあり、前記伸縮ゴム部6及び固定手段7の薄肉板部8,係止部9内には、合成繊維布,コードから成る補強層11が連続的に埋設してある。
更に、前記断面U字状の伸縮ゴム部6の開口部には、打設したコンクリート1,2が伸縮ゴム部6の凹部6a内に侵入を防止する膜体12が設けてある。
このように構成することで、コンクリート1,2が左右方向の移動やずれ、更には不等沈下(一般に10〜200mm)等により継ぎ目部が剪断方向に変位しても、余長を持った断面U字状の伸縮ゴム部6が延びることでコンクリート1,2の継ぎ目部の変位に追従し、止水を保持することが出来る。
また、伸縮ゴム部6は変形性能と耐圧強度が高く、打設したコンクリート1,2との接着性に優れ、長期間に渡って高水圧止水を確実に達成することが出来るものである。またコンクリート構造物間の遊間部(打ち継ぎ目4)に上記のように断面U字状の伸縮ゴム部6を収納して、コンクリート打設工事や鉄筋かぶりを減少させ、伸縮ゴム部6の継ぎ目部の変位に追従する余長を与えてコンクリート欠損等の悪い影響が及ぼさないようにすることも可能である。
次に、図3はこの発明の第2実施形態を示す帯状の高圧用ゴム止水板の一部断面図であって、この実施形態では、伸縮ゴム部6の他端側を、既設コンクリート2に埋設されたコンクリートアンカー13と、このコンクリートアンカー13に伸縮ゴム部6の他端側を挿通させるボルト14により締め付け固定するように構成したもので、固定手段7の一端側は、上記第1実施形態と同様に、伸縮ゴム部6の一端側を伸縮ゴム部6の一端に接続される薄肉板部8と、この薄肉板部8に連続的に形成される肉厚の係止部9と、係止部9内に埋設されるスチールエッジ10とで構成してある。
なお、その他の構成及び作用は上記第1実施形態と同様なので同一符号を付して説明は省略する。
この実施形態によれば、打ち継ぎ目4の幅H内に、既設コンクリート2に埋設されたコンクリートアンカー13とボルト14とで構成される伸縮ゴム部6の固定手段7を収めることが出来るので、コンクリート構造物の継ぎ目部の変位に対して支障を与えることなく容易に取付けることが出来る。
この発明を実施したコンクリート構造物の打ち継ぎ目に沿って付設される帯状の高圧用ゴム止水板の一部断面図である。 伸縮ゴム部がコンクリートの側面に接触した状態を保持出来る長さの説明図である。 この発明の第2実施形態を示す帯状の高圧用ゴム止水板の一部断面図である。
符号の説明
1 第1打設のコンクリート 2 第2打設のコンクリート
3 ゴム止水板 4 打ち継ぎ目
5 目地材 6 伸縮ゴム部
6a 凹部 7 固定手段
8 薄肉板部 9 係止部
10 スチールエッジ 11 補強層
12 膜体 13 コンクリートアンカー
14 ボルト t 伸縮ゴム部の板厚さ
H 打ち継ぎ目の幅 L 伸縮ゴム部のU字状の長さ
G 最大沈下量 S 最大開き量

Claims (7)

  1. コンクリート構造物の打ち継ぎ目に沿って付設される帯状の高圧用ゴム止水板において、
    前記ゴム止水板は、打ち継ぎ目に配設される所定厚さで、かつ所定長さに形成された断面U字状の伸縮ゴム部と、この伸縮ゴム部の両端に接続し、かつコンクリートに埋設される固定手段とで構成して成る高圧用ゴム止水板。
  2. 前記伸縮ゴム部の板厚さ(t)は、打ち継ぎ目の幅の1/2以下である請求項1に記載の高圧用ゴム止水板。
  3. 前記伸縮ゴム部のU字状の長さ(L)は、少なくとも打設されたコンクリートの側面に接触した状態を保持出来る長さに設定した請求項1または2に記載の高圧用ゴム止水板。
  4. 前記固定手段は、前記伸縮ゴム部の両端に接続される薄肉板部と、この薄肉板部に連続的に形成される係止部と、係止部内に埋設されるスチールエッジとで構成した請求項1,2または3に記載の高圧用ゴム止水板。
  5. 前記固定手段は、前記伸縮ゴム部の一端側を伸縮ゴム部の一端に接続される薄肉板部と、この薄肉板部に連続的に形成される係止部と、係止部内に埋設されるスチールエッジとで構成し、伸縮ゴム部の他端側を既設コンクリートに埋設されたコンクリートアンカーと、このコンクリートアンカーに伸縮ゴム部の他端側を挿通させるボルトにより締め付け固定するように構成した請求項1,2または3に記載の高圧用ゴム止水板。
  6. 前記伸縮ゴム部及び固定手段の薄肉板部,係止部内に補強層を埋設した請求項1,2,3,4または5に記載の高圧用ゴム止水板。
  7. 前記断面U字状の伸縮ゴム部の開口部に、打設したコンクリートが伸縮ゴム部の凹部内に侵入を防止する膜体を設けた請求項1,2,3,4,5または6に記載の高圧用ゴム止水板。
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