JP2008049663A - 熱転写シートの残像処理方法及び熱転写シート並びに熱転写プリンタ - Google Patents
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Abstract
【解決手段】基材の一方の面には少なくとも1色の昇華性染料層と転写性保護層とが面順次に形成され、他方の面には背面層が形成されてなり、水に対する基材と転写性保護層の樹脂成分の接触角の差が5度〜15度であり、かつ水に対する背面層と転写性保護層の樹脂成分の接触角の差が5度〜30度である熱転写シートの処理方法である。染料受容層を形成した熱転写受像シート上に昇華性染料と転写性保護層とをサーマルヘッドで熱転写した後、巻き取りリールに使用済み熱転写シートを巻き取るに先立ってあるいは巻き取った後に加熱し、対向する残留転写性保護層と背面層とを熱融着させる、
【選択図】図1
Description
すなわち、本発明の熱転写シートの残像処理方法は、基材の一方の面には少なくとも1色の昇華性染料層と転写性保護層とが面順次に形成され、他方の面には背面層が形成されてなり、水に対する基材と転写性保護層の樹脂成分の接触角の差が5度〜15度であり、かつ水に対する背面層の樹脂成分と転写性保護層の樹脂成分の接触角の差が5度〜30度である熱転写シートの処理方法であって、染料受容層を形成した熱転写受像シート上に昇華性染料と転写性保護層とをサーマルヘッドで熱転写した後、巻き取りリールに使用済み熱転写シートを巻き取るに先立ってあるいは巻き取った後に加熱し、対向する残留転写性保護層と背面層とを熱融着させることを特徴とする。なお、本発明においては、特に断らない限り、接触角の差とは接触角の差の絶対値をいうものとする。また、特に断らない限り、樹脂成分の接触角とは、樹脂成分のみからなる塗膜に対する接触角をいう。
本発明の熱転写シートの残像処理方法は、基材の一方の面には少なくとも1色の昇華性染料層と転写性保護層とが面順次に形成され、他方の面には背面層が形成されてなり、水に対する基材と転写性保護層の樹脂成分の接触角の差が5度〜15度であり、かつ水に対する背面層と転写性保護層の樹脂成分の接触角の差が5度〜30度である熱転写シートの処理方法であって、染料受容層を形成した熱転写受像シート上に昇華性染料と転写性保護層とをサーマルヘッドで熱転写した後、巻き取りリールに使用済み熱転写シートを巻き取るに先立ってあるいは巻き取った後に加熱し、対向する残留転写性保護層と背面層とを熱融着させることを特徴とするものである。
熱転写シートの基材としては、従来公知のある程度の耐熱性と強度を有するものであればいずれのものでも良く、例えば、0.5〜50μm、好ましくは1〜10μm程度の厚さのポリエチレンテレフタレートフィルム、1,4−ポリシクロヘキシレンジメチレンテレフタレートフィルム、ポリエチレンナフタレートフィルム、ポリフェニレンサルフィドフィルム、ポリスチレンフィルム、ポリプロピレンフィルム、ポリサルホンフィルム、アラミドフィルム、ポリカーボネートフィルム、ポリビニルアルコールフィルム、セロハン、酢酸セルロース等のセルロース誘導体、ポリエチレンフィルム、ポリ塩化ビニルフィルム、ナイロンフィルム、ポリイミドフィルム、アイオノマーフィルム等が挙げられるが、ポリエチレンテレフタレートフィルムが好ましい。
印刷待機状態である初期状態では、サーマルヘッド3はヘッドアップ状態であり、プラテンロール4とは離間している。熱転写シート供給リール1の装着時には、熱転写シート10の先端部を搬送ローラ5の隙間を通過させ、先端部を巻き取りロール6に固定する。一方、受像シート11は、その先端部を受像シート供給リール2から引出し、搬送ローラ(不図示)により挟持固定する。
(サンプル作製方法)
基材(ポリエステルフィルム、東レ社製ルミラー、厚さ5μm)の未処理面上に、下記組成の耐熱滑性層用塗工液を乾燥後塗布量が0.5g/m2になるようにグラビアコーティングにて塗布し、乾燥して耐熱滑性層を形成した。更に、上記基材に対し、耐熱滑性層と反対側の面上(易接着処理面上)に、下記組成の転写性保護層用塗工液を、乾燥後塗工量が0.7g/m2になるようにグラビアコーティングにて塗布し、乾燥して、熱転写シートを得た。
<耐熱滑性層用塗工液>
・供試樹脂 10.0重量部
・シリコーンオイル(KF965−100、信越化学工業株式会社) 0.4重量部
・MEK 44.8重量部
・トルエン 44.8重量部
<転写性保護層用塗工液>
・供試樹脂 20.0重量部
・MEK 40.0重量部
・トルエン 40.0重量部
協和界面科学社製の接触角測定装置CA−Zを用いて測定した。測定試料は、トルエンとMEKに溶解させた上記の供試樹脂を上記の基材に塗布し乾燥させた塗膜と、基材である。23℃において、被測定対象物の表面に純水を1滴あるいは一定量滴下し、一定時間経過後の水滴形状を顕微鏡やCCDカメラを用い観察して接触角を求めた。
1.印刷時
印刷は、2.0ms/L、パルスデューティー96%、電圧20Vで行った。
○:問題なく転写できた。
×:基材と転写性保護層が剥離しない。
2.巻き取り融着時
加熱手段に熱ロールを用い、温度100℃、処理速度1m/minで行った。
基材/転写性保護層間
○:剥離しない。
×:基材が剥がれる。
転写性保護層/背面層間
○:剥離しない。
×:基材が剥がれる。
3.小巻保存時
背面層と転写性保護層とを重ねて巻回し、60℃、85%、20kg/cm2にて48時間保存した。
○:ブロッキング発生せず。
×:ブロッキング発生。
評価結果を表1−1と表1−2に示す。表1−2中、「接触角差」とは、接触角の差の絶対値を示し、「基材−保護層」は基材と保護層中の樹脂成分からなる塗膜との接触角差を示し、「保護層−背面層」とは保護層中の樹脂成分からなる塗膜と背面層中の樹脂成分からなる塗膜との接触角差を示す。
2 受像シート供給リール
3 サーマルヘッド
4 プラテンロール
5 搬送ロール
6 巻き取りリール
7 加熱部
A 熱転写プリンタ
Claims (4)
- 基材の一方の面には少なくとも1色の昇華性染料層と転写性保護層とが面順次に形成され、他方の面には背面層が形成されてなり、水に対する基材と転写性保護層の樹脂成分の接触角の差が5度〜15度であり、かつ水に対する背面層と転写性保護層の樹脂成分の接触角の差が5度〜30度である熱転写シートの残像処理方法であって、
熱転写受像シート上に昇華性染料と転写性保護層とをサーマルヘッドで熱転写した後、巻き取りリールに使用済み熱転写シートを巻き取るに先立ってあるいは巻き取った後に加熱し、対向する残留転写性保護層と背面層とを熱融着させる、熱転写シートの残像処理方法。 - 使用済み熱転写シートを加熱するに際し、サーマルヘッドからの印加エネルギーよりも大きいエネルギーを与えて加熱する請求項1記載の熱転写シートの残像処理方法。
- 基材の一方の面には少なくとも1色の昇華性染料層と転写性保護層とが面順次に形成され、他方の面には背面層が形成され、
水に対する基材と転写性保護層の樹脂成分の接触角の差が5度〜15度であり、かつ水に対する背面層と転写性保護層の樹脂成分の接触角の差が5度〜30度である熱転写シート。 - 基材の一方の面には少なくとも1色の昇華性染料層と転写性保護層とが面順次に形成され、他方の面には背面層が形成されてなる熱転写シートから、熱転写受像シート上に昇華性染料と転写性保護層とをサーマルヘッドで熱転写し、サーマルヘッドから搬送された使用済み熱転写シートを巻き取る熱転写プリンタであって、
水に対する基材と転写性保護層の樹脂成分の接触角の差が5度〜15度であり、かつ水に対する背面層と転写性保護層の樹脂成分の接触角の差が5度〜30度である熱転写シートを用い、かつ使用済み熱転写シートを巻き取るに先立ってあるいは巻き取った後に加熱する加熱手段を有する熱転写プリンタ。
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