JP5585351B2 - 感熱転写記録媒体 - Google Patents
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また、その厚さは、操作性、加工性を考慮し、2μm以上50μm以下の範囲のものが使用可能であるが、転写適性や加工性等のハンドリング性を考慮すると、2μm以上9μm以下程度のものが好ましい。
機能性添加剤としては、動物系ワックス、植物系ワックス等の天然ワックス、合成炭化水素系ワックス、脂肪族アルコールと酸系ワックス、脂肪酸エステルとグリセライト系ワックス、合成ケトン系ワックス、アミン及びアマイド系ワックス、塩素化炭化水素系ワックス、アルファーオレフィン系ワックス等の合成ワックス、ステアリン酸ブチル、オレイン酸エチル等の高級脂肪酸エステル、ステアリン酸ナトリウム、ステアリン酸亜鉛、ステアリン酸カルシウム、ステアリン酸カリウム、ステアリン酸マグネシウム等の高級脂肪酸金属塩、長鎖アルキルリン酸エステル、ポリオキシアルキレンアルキルアリールエーテルリン酸エステル又は、ポリオキシアルキレンアルキルエーテルリン酸エステル等のリン酸エステル等の界面活性剤等を挙げることができる。
充填剤としては、タルク、シリカ、酸化マグネシウム、酸化亜鉛、炭酸カルシウム、炭酸マグネシウム、カオリン、クレー、シリコーン粒子、ポリエチレン樹脂粒子、ポリプロピレン樹脂粒子、ポリスチレン樹脂粒子、ポリメチルメタクリレート樹脂粒子、ポリウレタン樹脂粒子等を挙げることができる。
硬化剤としては、トリレンジイソシアネート、トリフェニルメタントリイソシアネート、テトラメチルキシレンジイソシアネート等のイソシアネート類、およびその誘導体を挙げることができるが、特に限定されるものではない。
下引き層(20)において、水溶性高分子とビニルピロリドン−ビニルカプロラクタム共重合体は必須成分であり、特に、水溶性高分子とビニルピロリドン−ビニルカプロラクタム共重合体が、下引き層(20)の主成分であることが好ましい。
ここで、主成分とは、本発明の効果を損なわない限り、水溶性高分子とビニルピロリドン−ビニルカプロラクタム共重合体の他に、さらに他の成分が添加されていても良い旨を表し、水溶性高分子とビニルピロリドン−ビニルカプロラクタム共重合体の合計が、下引き層形成時の全体からみて50質量%超で含まれる意味であるが、好ましくは80質量%以上である。
基材として、4.5μmの片面易接着処理付きポリエチレンテレフタレートフィルムを使用し、その非易接着処理面に、下記組成の耐熱滑性層塗布液を、グラビアコーティング法により、乾燥後の塗布量が1.0g/m2になるように塗布し、100℃1分乾燥した後に、40℃環境下で1週間エージングすることで、耐熱滑性層付き基材を得た。
アクリルポリオール樹脂 12.5部
ポリオキシアルキレンアルキルエーテル・リン酸エステル 2.5部
タルク 6.0部
2,6−トリレンジイソシアネートプレポリマー 4.0部
トルエン 50.0部
メチルエチルケトン 20.0部
酢酸エチル 5.0部
耐熱滑性層付き基材の易接着処理面に、下記組成の下引き層塗布液−1を、グラビアコーティング法により、乾燥後の塗布量が0.20g/m2になるように塗布し、100℃2分乾燥することで、下引き層を形成した。引き続き、その下引き層の上に、下記組成の染料層塗布液を、グラビアコーティング法により、乾燥後の塗布量が0.70g/m2になるように塗布し、90℃1分乾燥することで、染料層を形成し、実施例1の感熱転写記録媒体を得た。
ポリビニルピロリドン 1.0部
ビニルピロリドン−ビニルカプロラクタム共重合体 4.0部
〔共重合比(モル比):3/7〕
純水 76.0部
イソプロピルアルコール 19.0部
C.I.ソルベントブルー63 6.0部
ポリビニルアセタール樹脂 4.0部
トルエン 45.0部
メチルエチルケトン 45.0部
実施例1で作製した感熱転写記録媒体において、下引き層を下記組成の下引き層塗布液−2にした以外は、実施例1と同様にして、実施例2の感熱記録転写媒体を得た。
ポリビニルアルコール 1.0部
ビニルピロリドン−ビニルカプロラクタム共重合体 4.0部
〔共重合比(モル比):1/1〕
純水 76.0部
イソプロピルアルコール 19.0部
実施例1で作製した感熱転写記録媒体において、下引き層を下記組成の下引き層塗布液−3にした以外は、実施例1と同様にして、実施例3の感熱記録転写媒体を得た。
ポリビニルアルコール 3.5部
ビニルピロリドン−ビニルカプロラクタム共重合体 1.5部
〔共重合比(モル比):1/1〕
純水 76.0部
イソプロピルアルコール 19.0部
実施例1で作製した感熱転写記録媒体において、下引き層を下記組成の下引き層塗布液−4にした以外は、実施例1と同様にして、実施例4の感熱記録転写媒体を得た。
ポリビニルアルコール 1.5部
ビニルピロリドン−ビニルカプロラクタム共重合体 3.5部
〔共重合比(モル比):1/1〕
純水 76.0部
イソプロピルアルコール 19.0部
実施例1で作製した感熱転写記録媒体において、下引き層を乾燥後の塗布量が0.05g/m2になるように塗布、乾燥すること以外は、実施例1と同様にして、実施例5の感熱記録転写媒体を得た。
実施例1で作製した感熱転写記録媒体において、下引き層を乾燥後の塗布量が0.35g/m2になるように塗布、乾燥すること以外は、実施例1と同様にして、実施例6の感熱記録転写媒体を得た。
耐熱滑性層付き基材の易接着処理面に、下引き層を形成することなく、易接着処理面の上に、実施例1と同様の染料層塗布液を、グラビアコーティング法により、乾燥後の塗布量が0.70g/m2になるように塗布し、90℃1分乾燥することで、染料層を形成し、比較例1の感熱転写記録媒体を得た。
実施例1で作製した感熱転写記録媒体において、下引き層を下記組成の下引き層塗布液−5にした以外は、実施例1と同様にして、比較例2の感熱記録転写媒体を得た。
ポリビニルピロリドン 5.0部
純水 76.0部
イソプロピルアルコール 19.0部
実施例1で作製した感熱転写記録媒体において、下引き層を下記組成の下引き層塗布液−6にした以外は、実施例1と同様にして、比較例3の感熱記録転写媒体を得た。
ポリビニルアルコール 2.5部
ポリビニルピロリドン 2.5部
純水 76.0部
イソプロピルアルコール 19.0部
実施例1で作製した感熱転写記録媒体において、下引き層を下記組成の下引き層塗布液−7にした以外は、実施例1と同様にして、比較例4の感熱記録転写媒体を得た。
ビニルピロリドン−ビニルカプロラクタム共重合体 5.0部
〔共重合比(モル比):1/1〕
純水 76.0部
イソプロピルアルコール 19.0部
実施例1で作製した感熱転写記録媒体において、下引き層を下記組成の下引き層塗布液−8にした以外は、実施例1と同様にして、比較例5の感熱記録転写媒体を得た。
ビニルピロリドン−酢酸ビニル共重合体 0.7部
〔共重合比(モル比):7/3〕
アルミナゾル 28.0部
純水 23.4部
イソプロピルアルコール 47.9部
基材として、188μmの白色発泡ポリエチレンテレフタレートフィルムを使用し、その一方の面に下記組成の受像層塗布液を、グラビアコーティング法により、乾燥後の塗布量が5.0g/m2になるように塗布、乾燥することで、感熱転写用の被転写体を作製した。
塩化ビニル−酢酸ビニル−ビニルアルコール共重合体 19.5部
アミノ変性シリコーンオイル 0.5部
トルエン 40.0部
メチルエチルケトン 40.0部
実施例1〜6、比較例1〜5の感熱転写記録媒体に関して、常温にて保存された感熱転写記録媒体の染料層の上に、幅18mm、長さ150mmのセロハンテープを貼り、その後すぐに剥がしたときの、セロハンテープ側への染料層の付着の有無を調べることにより評価した結果を、表1に示す。
なお、評価は、以下の基準にて行った。
○:染料層の付着が、認められない
△:染料層の付着が、ごく僅かに認められる
×:染料層の付着が、全面で認められる
実施例1〜6、比較例1〜5の感熱転写記録媒体に関して、40℃90%RH環境下に72時間保存された後、常温にてさらに24時間保存された感熱転写記録媒体の染料層の上に、幅18mm、長さ150mmのセロハンテープを貼り、その後すぐに剥がしたときの、セロハンテープ側への染料層の付着の有無を調べることにより評価した結果を、表1に示す。なお、評価は、上記の常温における評価と同基準にて行った。
実施例1〜6、比較例1〜5の感熱転写記録媒体に関して、常温にて保存された感熱転写記録媒体、および40℃90%RH環境下に72時間保存された後、常温にてさらに24時間保存された感熱転写記録媒体と被転写体を使用し、サーマルシミュレーターにてベタ印画を行い、最高反射濃度、異常転写の有無、およびテカリを評価した結果を、表1に示す。なお最高反射濃度は、テカリの確認されない印画部を、X−Rite528にて測定した値である。
なお、印画条件は以下の通りである。
印画環境:23℃50%RH
印加電圧:29V
ライン周期:0.7msec
印画密度:主走査300dpi 副走査300dpi
異常転写の評価は、以下の基準にて行った。
○:被転写体への異常転写が、認められない
△:被転写体への異常転写が、ごく僅かに認められる
×:被転写体への異常転写が、全面で認められる
また、テカリの評価は、以下の基準にて行った。
○:テカリが、認められない
△:テカリが、部分的に認められる。
×:テカリが、はっきりと認められる。
20・・・下引き層
30・・・染料層
40・・・耐熱滑性層
Claims (4)
- 基材の一方の面に耐熱滑性層を設け、該基材の他方の面に下引き層、染料層をこの順に設けた感熱転写記録媒体において、
該下引き層が、少なくとも水溶性高分子とビニルピロリドン−ビニルカプロラクタム共重合体とを含むことを特徴とする感熱転写記録媒体。 - 前記水溶性高分子が、ポリビニルアルコールであることを特徴とする請求項1記載の感熱転写記録媒体。
- 前記水溶性高分子と前記ビニルピロリドン−ビニルカプロラクタム共重合体との配合比率が、質量基準で、(水溶性高分子)/(ビニルピロリドン−ビニルカプロラクタム共重合体)=7/3〜3/7であることを特徴とする請求項1又は2記載の感熱転写記録媒体。
- 前記下引き層の乾燥後の塗布量が、0.10g/m2以上0.30g/m2以下の範囲内であることを特徴とする請求項1乃至3のいずれか1項記載の感熱転写記録媒体。
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