JP2012071423A - 熱転写システムおよび熱転写方法 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】インクリボン13は、支持層11と、支持層11上に設けられたインク層12と、を有している。このうちインク層12は、長手方向に沿って支持層11上に周期的に並べられた複数色の昇華性インク層31,32,33と、各昇華性インク層31,32,33間に設けられ、溶融性インク34aを含む検知マーク34と、からなっている。熱転写システム10は、インクリボン13の各昇華性インク層31,32,33の昇華性インクを被転写体14に対して所定パターンで転写する第1転写装置と、昇華性インク転写済のインクリボン13の検知マーク34の溶融性インク34aを、当該インクリボン13の内側に位置する内側インクリボン上に転写させる第2転写装置22と、を備えている。
【選択図】図1
Description
以下、図1乃至図6(a)(b)を参照して、本発明の第1の実施の形態について説明する。はじめに図2(a)(b)を参照して、被転写体に像を印画するために用いられるインクリボン13について説明する。
図2(a)は、インクリボン13を示す平面図であり、図2(b)は、図2(a)のインクリボンのIIb−IIb線に沿った断面図である。図2(b)に示すように、インクリボン13は、略透明な材料からなる支持層11と、支持層11上に設けられたインク層12と、を有している。このうちインク層12は、図2(a)(b)に示すように、長手方向に沿って支持層11上に周期的に並べられた複数色の昇華性インク層31,32,33と、各昇華性インク層31,32,33間に設けられた検知マーク34と、からなっている。
このうち複数色の昇華性インク層31,32,33は、イエローのY昇華性インク31aを含むY昇華性インク層31と、マゼンダのM昇華性インク32aを含むM昇華性インク層32と、シアンのC昇華性インク33aを含むC昇華性インク層33と、からなっている。そして、これら3種の昇華性インク31a,32a,33aを用いることにより、被転写体にカラー画像を印画することが可能となっている。なお上述の「長手方向」とは、帯状のインクリボン13が延びている方向のことである。また、用いられる昇華性インクの種類が3種類に限られることはなく、1種類のみ、2種類のみ、または4種類以上の昇華性インクが用いられてもよい。
なお「昇華性インク」とは、ヘッド発熱体からの熱により昇華する特性を有するインクのことである。昇華性インクの場合、気体となった昇華性インクが被転写体のインク受容層に受容されることにより、昇華性インクが被転写体上に定着する。
検知マーク34とは、各色の昇華性インク層31,32,33の境界部に設けられるマークであり、インクリボン13と後述する第1転写装置の第1加熱体との位置関係や、昇華性インク層31,32,33の色を識別するために設けられたマークである。この検知マーク34は、設けられる位置によって異なる特徴(長さ、厚み、パターンなど)を有している。このため、第1転写装置を用いて被転写体に所定の色の昇華性インクを転写する際、第1転写装置の第1加熱体は、検知マーク34から得られる情報に基づいて、所定の色の昇華性インクを含む昇華性インク層を加熱することができる。
なお「溶融性インク」とは、ヘッド発熱体からの熱により溶融する特性を有するインクのことである。溶融性インクの場合、溶融状態となった溶融性インクが被転写体上に転写され、その後に溶融性インクが冷えて固化することにより、溶融性インクが被転写体上に定着する。このため溶融性インクは、様々な媒体に対して、インク受容層を必要とすることなく転写され得る。
次に図1を参照して、熱転写システム10の全体構造について説明する。図1に示すように、インクリボン13を用いて被転写体14に所望パターンで各昇華性インク31a,32a,33aを転写する熱転写システム10は、矢印R1で示す方向にインクリボン13を送り出す送出部16と、送出部16の下流側に配置された第1転写装置17と、第1転写装置17の下流側に配置され、矢印R2で示す方向に昇華性インク転写済のインクリボン13を巻き取る巻取部21と、巻取部21の近傍に設けられ、昇華性インク転写済のインクリボン13を支持層11側から加熱する第2転写装置22と、を備えている。図1に示すように、インクリボン13は、複数のガイドロール15に沿って搬送される。ここで、図1に示す巻取部21と第2転写装置22とにより、巻取装置20が構成されている。
上述のとおり、巻取装置20は、昇華性インク転写済のインクリボン13を巻き取るロール状の巻取部21と、巻取部20の近傍に設けられ、昇華性インク転写済のインクリボン13を支持層11側から加熱する第2転写装置22と、を有している。このうち第2転写装置22は、ヘッド発熱体からなる第2加熱体23と、第2加熱体23を矢印D1で示す方向において移動可能に支持する支持機構(図示せず)と、を含んでいる。
図4に示すように、本実施の形態の巻取部21においては、インクリボン13の支持層11がインク層12よりも外側に位置するようインクリボン13が巻き取られる。なお図4に示すように、本実施の形態において、巻取部21に巻き取られているインクリボン13のうち最外周に位置するインクリボン13が外側インクリボン13Aと称され、外側インクリボン13Aよりも内側で巻取部21に巻き取られ、かつ、外側インクリボン13Aに隣接しているインクリボン13が内側インクリボン13Bと称される。
次に図5を参照して、第2転写装置22の第2加熱体23について詳細に説明する。図5は、第2転写装置22の第2加熱体23によって、外側インクリボン13Aの検知マーク34の溶融性インク34aが内側インクリボン13Bの支持層11上に転写される様子を示す図である。なお、巻取部21にインクリボン13が巻き取られる際、巻き取られたインクリボン13は、実際には巻取部21のロール面に沿って湾曲するが、図5においては、便宜上、湾曲状態を無視してインクリボン13が描かれている。また図5においては、外側インクリボン13Aが第2加熱体23により押圧され、これによって、外側インクリボン13Aの検知マーク34の溶融性インク34aが内側インクリボン13Bの支持層11に押し付けられる様子を説明するため、便宜上、外側インクリボン13Aと内側インクリボン13Bとの間に若干の隙間が描かれている。しかしながら、これに限られることはなく、外側インクリボン13Aと内側インクリボン13Bとが全面にわたって隙間無く接していてもよい。
まず被転写体14を準備し、次に、被転写体14を第1転写装置17に向けて搬送する。一方、図1に示すように、インクリボン13を、送出部16から第1転写装置17に向けて送り出す。
このように、各色の昇華性インク層31,32,33の色を識別するために設けられる検知マーク34を溶融性インク34aで形成することにより、検知マーク34を利用して各昇華性インク抜け部分31b,32b,33bのパターンを改変することが可能となっている。このため、各昇華性インク抜け部分31b,32b,33bのパターンを破壊するためのインク層を別個に設けることなく、各昇華性インク抜け部分31b,32b,33bのパターンが解析されるのを防ぐことができる。このことにより、昇華性インク転写済のインクリボン13を処理するためのコストを低くすることができる。
次に図7および図8(a)(b)を参照して、本発明の第2の実施の形態について説明する。ここで図7は、本実施の形態におけるインクリボンを示す平面図である。図8(a)は、本実施の形態において、溶融性インクが転写された後の昇華性インク転写済のインクリボンを示す平面図であり、図8(b)は、図8(a)のインクリボンのVIIIb−VIIIb線に沿った断面図である。
図7において、インクリボン13の長手方向における各昇華性インク層31,32,33の長さが、それぞれ符号l1,l2,l3により示されている。ここで図7に示すように、Y昇華性インク層31の長さl1は、M昇華性インク層32の長さl2およびC昇華性インク層33の長さl3よりも長くなっている。例えば、Y昇華性インク層31の長さl1は、M昇華性インク層32の長さl2およびC昇華性インク層の長さl3の130〜200%の長さとなっている。
次に図9および図10を参照して、本発明の第3の実施の形態について説明する。ここで図9は、本実施の形態におけるインクリボンを示す平面図であり、図10は、本実施の形態において、溶融性インクが転写された後の昇華性インク転写済のインクリボンを示す平面図である。
図9において、インクリボン13の幅方向における一端部および他端部がそれぞれ符号13aおよび13bにより示されており、また、一端部13aと他端部13bとの間にある中央部が符号13cにより示されている。また、インクリボン13の長手方向における検知マーク34の長さのうち、一端部13a近傍での長さが符号l4,により示され、中央部13c近傍での長さが符号l5により示されている。
次に図11および図12を参照して、本発明の第4の実施の形態について説明する。ここで図11は、本実施の形態における熱転写システムを示す図であり、図12は、本実施の形態において、溶融性インクが転写された後の昇華性インク転写済のインクリボンを示す平面図である。
本実施の形態においては、巻取装置20の巻取部21に、無線で信号を送ることが可能なRFIDデバイス27が取り付けられている(図11参照)。また熱転写システム10は、RFIDデバイス27からの情報に基づいて、第1転写装置17の第1加熱体18がインクリボン13を加熱するタイミングを制御する制御部28をさらに備えている。
次に図13および図14(a)(b)を参照して、本発明の第5の実施の形態について説明する。ここで図13は、本発明の第5の実施の形態における熱転写システムを示す図であり、図14(a)(b)は、図13の熱転写システムの巻取装置を拡大して示す図である。
なお本実施の形態において、上述の支持ロール24は、巻取部21と支持ロール24との間の距離が可変となるよう、巻取部21に向かう向きおよび巻取部21から遠ざかる向きにおいて移動可能となっていてもよい。また図13に示すように、支持ロール24の上流側に設けられ、昇華性インク転写済のインクリボン13をモニタするモニタ手段29と、モニタ手段29からの情報に基づいて支持ロール24の位置を調整する支持ロール制御部30と、がさらに設けられていてもよい。
また本実施の形態において、上述の第2の実施の形態の場合と同様に、3色の昇華性インク層31,32,33のうち少なくとも2色の昇華性インク層の長さが互いに相違していてもよい。また上述の第3の実施の形態の場合と同様に、検知マーク34のうち中央部13c近傍の領域の長さが、インクリボン13の端部近傍の領域の長さよりも長くなっていてもよい。さらに上述の第4の実施の形態の場合と同様に、予測される溶融性インク34aの転写位置が、予測対象のインクリボン13に形成される昇華性インク抜け部分31b,32b,33bと重なるよう、第1転写装置17の第1加熱体18が駆動制御されてもよい。
次に図15および図16(a)(b)を参照して、本発明の第6の実施の形態について説明する。ここで図15は、本発明の第6の実施の形態における熱転写システムを示す図であり、図16(a)(b)は、図15の熱転写システムの巻取装置を拡大して示す図である。
なお本実施の形態において、巻取部21によって、インクリボン13の支持層11がインク層12よりも外側に位置するようインクリボン13が巻き取られる例を示した。しかしながら、これに限られることはなく、図17に示すように、巻取部21によって、インクリボン13の支持層11がインク層12よりも内側に位置するようインクリボン13を巻き取ってもよい。この場合であっても、第2加熱体23により、外側インクリボン13Cの検知マーク34の溶融性インク34aが、内側インクリボン13Dの支持層11に転写される。このことにより、昇華性インク転写済のインクリボン13から、印画された顔画像14aが再現されるのを防ぐことができる。
また本実施の形態において、第2加熱23体により加熱される外側インクリボン13Aの検知マーク34の溶融性インク34aが、支持ロール24により支持されている内側インクリボン13Dの支持層11上に転写される例を示した。しかしながら、これに限られることはなく、図18に示すように、第2加熱23体により加熱される外側インクリボン13Aの検知マーク34の溶融性インク34aが、支持ロール24により支持されている内側インクリボン13Dのインク層12上に転写されてもよい。これによって、内側インクリボン13Dのインク層12の各昇華性インク抜け部分31b,32b,33bのパターンを、外側インクリボン13Aから転写された溶融性インク34aによって直接的に改変することができる。
11 支持層
12 インク層
13 インクリボン
13A 外側インクリボン
13B 内側インクリボン
13C 外側インクリボン
13D 内側インクリボン
14 被転写体
15 ガイドロール
16 送出部
17 第1転写装置
18 第1加熱体
19 プラテンロール
20 巻取装置
21 巻取部
22 第2転写装置
23 第2加熱体
24 支持ロール
25 案内ロール
27 RFIDユニット
28 制御部
29 モニタ手段
30 支持ロール制御部
31 Y昇華性インク層
31a Y昇華性インク
31b Y昇華性インク抜け部分
32 M昇華性インク層
32a M昇華性インク
32b M昇華性インク抜け部分
33 C昇華性インク層
33a C昇華性インク
33b C昇華性インク抜け部分
34 検知マーク
34a 溶融性インク
34b 溶融性インク抜け部分
Claims (8)
- 支持層と、長手方向に沿って支持層上に周期的に並べられ、各々が昇華性インクを含む複数色の昇華性インク層と、各昇華性インク層間に設けられ、溶融性インクを含む検知マークと、を有するインクリボンを用いて被転写体に各昇華性インクを転写する熱転写システムにおいて、
前記インクリボンを送り出す送出部と、
前記送出部の下流側に配置され、前記インクリボンの支持層側に設けられた第1加熱体を有し、前記インクリボンの各昇華性インク層の昇華性インクを前記被転写体に対して所定パターンで転写する第1転写装置と、
前記第1転写装置の下流側に配置され、昇華性インク転写済の前記インクリボンを巻き取る巻取部と、
前記巻取部の近傍に設けられ、昇華性インク転写済の前記インクリボンの検知マークを支持層側から加熱する第2加熱体を有する第2転写装置と、を備え、
前記第1転写装置における転写により、前記インクリボンの各昇華性インク層には昇華性インク抜け部分が形成され、
前記第2転写装置において、前記第2加熱体により加熱されるインクリボンの検知マークの溶融性インクが、当該インクリボンの内側に位置する内側インクリボン上に転写されることを特徴とする熱転写システム。 - 前記インクリボンの複数色の昇華性インク層のうち少なくとも2色の昇華性インク層の長手方向における長さが、互いに相違していることを特徴とする請求項1に記載の熱転写システム。
- 前記インクリボンの長手方向における前記検知マークの長さが、インクリボンの一端部近傍よりも中央部近傍において大きくなっていることを特徴とする請求項1または2に記載の熱転写システム。
- 前記第2転写装置によって前記内側インクリボン上に転写される前記溶融性インクの転写位置が、前記第1転写装置によって前記内側インクリボンに前記昇華性インク抜け部分が形成される前の時点で予測可能となっており、
前記内側インクリボンに形成される昇華性インク抜け部分が、予測される前記溶融性インクの前記転写位置と重なるよう、第1転写装置の前記第1加熱体が制御されることを特徴とする請求項1乃至3のいずれかに記載の熱転写システム。 - 前記巻取部において、前記インクリボンの支持層が複数色の昇華性インク層および検知マークよりも外側に位置するようインクリボンが巻き取られ、
前記第2加熱体は、前記巻取部に巻き取られた最外周のインクリボンに隣接する内側インクリボンの支持層上に、最外周のインクリボンの検知マークの溶融性インクを転写するよう、最外周のインクリボンを支持層側から加熱することを特徴とする請求項1乃至4のいずれかに記載の熱転写システム。 - 前記第2転写装置は、前記巻取部から離間して配置され、前記巻取部により巻き取られる前のインクリボンを複数色の昇華性インク層側から支持する支持ロールと、前記支持ロールにより支持されるインクリボンを支持層側から加熱する前記第2加熱体と、を有し、
前記第2加熱体により加熱される前記インクリボンに隣接して、内側インクリボンが前記支持ロールによってさらに支持されており、この場合、前記第2加熱体により加熱される前記インクリボンの検知マークの溶融性インクが前記内側インクリボン上に転写されることを特徴とする請求項1乃至4のいずれかに記載の熱転写システム。 - 前記巻取部と前記第2転写装置の前記支持ロールとの間の距離が可変となっていることを特徴とする請求項6に記載の熱転写システム。
- 長手方向に沿って支持層上に周期的に並べられ、各々が昇華性インクを含む複数色の昇華性インク層と、各昇華性インク層間に設けられ、溶融性インクを含む検知マークと、を有するインクリボンを用いて被転写体に各昇華性インクを転写する熱転写方法において、
前記インクリボンを送り出す工程と、
前記インクリボンの各昇華性インク層の昇華性インクを前記被転写体に対して所定パターンで転写する第1転写工程と、
昇華性インク転写済の前記インクリボンを巻き取る工程と、
昇華性インク転写済の前記インクリボンの検知マークを支持層側から加熱する第2転写工程と、を備え、
前記第1転写工程において、前記インクリボンの各昇華性インク層には昇華性インク抜け部分が形成され、
前記第2転写工程において、支持層側から加熱されるインクリボンの検知マークの溶融性インクが、当該インクリボンの内側に位置する内側インクリボン上に転写されることを特徴とする熱転写方法。
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