JP2008008897A - 錠剤の表裏面外観検査装置、側面外観検査装置及び外観検査装置 - Google Patents

錠剤の表裏面外観検査装置、側面外観検査装置及び外観検査装置 Download PDF

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Abstract

【解決手段】コンベア3上に2列の錠剤列を形成し、直立姿勢で並送する2列の扁平錠剤tを外側から撮影して各錠剤の一面側(表面)の画像を取り込み、両錠剤搬送路33内の錠剤を互いに外側へ横転させて、直立姿勢の際に内側面であった未撮影の他面(裏面)を上にした平伏状態とし、これを上方から撮影して他面側(裏面)の画像を取り込むように構成した錠剤の表裏面外観検査装置を提供する。また、回転自在な多数のローラ51でドラム5の外周面を構成し、このローラ51の隣り合う2本の間に円形扁平錠剤tを直立姿勢で保持して搬送し、このローラ51を回転させることにより、錠剤を自転させるようにした側面外観検査装置を提供する。
【効果】比較的単純な機構により高精度で信頼性の高い外観検査を行うことができ、しかも従来のベルト搬送方式に比べて、処理能力の向上を図ることができ、また設置面積の縮小化を図ることも可能である。
【選択図】図1

Description

本発明は、錠剤の外観検査を行う検査装置に関するものであり、更に詳述すれば、扁平錠剤の表面及び裏面を検査する表裏面外観検査装置、円形の扁平錠剤の側面を検査する側面外観検査装置、及びこれら両外観検査装置を用いて、円形の扁平錠剤の表裏両面及び側面を検査する外観検査装置に関する。
従来から、錠剤に異物の付着や汚れ、欠けや割れ等の変形、或いは印刷不良などの欠陥が生じていないかを検査する外観検査は、外観検査装置を用いて自動的に行われている。
従来、扁平錠剤を外観検査装置により自動検査する場合には、ランダムに供給される扁平錠剤を所定の形態に整列させて搬送し、その搬送中に扁平錠剤を、径方向を上下にした直立状態、厚さ方向を上下にした平伏状態、表裏反転した平伏状態に順次姿勢変換すると共に、各姿勢で扁平錠剤を撮影し、表面画像、裏面画像及び側面画像を取り込み、得られた画像を画像処理して外観不良の有無を検出する方法が、一般に採用されている。なお、通常の扁平錠剤に表裏の別はないが、本明細書では、最初に撮影される面を「表面」、後に撮影される面を「裏面」という。また、本明細書で「扁平錠剤」とは、上記表裏面が曲面に形成されたものだけでなく、表裏面が平面に形成された平板状の錠剤も含むものとし、またその外周形状は、特に記載のない限り、円形以外にも楕円やその他の形状の異形錠も含むものである。
従来、このような外観検査装置としては、複数の搬送ドラムを用い、搬送ドラムの外周面や外周面に形成したポケット内に扁平錠剤を吸引保持し、搬送ドラム間で受け渡しを行いながら扁平錠剤を搬送すると共に姿勢変換を行い、その搬送途中の扁平錠剤を撮影して各姿勢での画像を取り込み、外観検査を行う装置が知られている(例えば、下記特許文献1参照)。
また、循環回転する無端ベルト上に、扁平錠剤を載置して搬送し、撮影を行って、外観検査を行う装置も種々提案されている(例えば、下記特許文献2参照)。
しかしながら、上記ドラム搬送による装置では、錠剤の搬送経路が複雑となり、またドラム間での錠剤の受け渡しに高度な寸法制度と同期性を必要とし、またその制御機構も複雑となる。一方、無端ベルト上に錠剤を載置して搬送する上記従来の装置では、ドラム式に比べて搬送経路が単純であり、また高度な精度や制御を必要とする錠剤の受け渡しを行う必要もないが、連続的に検査することはできるものの、ドラム式のように一時に複数の錠剤につき検査を行うことができず、処理能力に劣るものとなりやすい。また、錠剤を水平直線軌道上に沿って搬送させて検査を行うため、ドラム式に比べて装置の設置面積が大きくなりやすい。
特開2001−33392号公報 特開2004−138429号公報
本発明は、上記事情に鑑みなされたもので、比較的単純な機構により高精度で信頼性の高い外観検査を行うことができ、しかも従来のベルト搬送方式に比べて、処理能力の向上を図ることができ、また設置面積の縮小化を図ることも可能な錠剤の外観検査装置を提供することを目的とする。
本発明は、上記目的を達成するため、第1の発明として、ランダムに供給される扁平錠剤を整列させて搬送し、その搬送中に該錠剤の表面及び裏面を撮影して表面及び裏面の画像を得、かかる画像から外観不良を検出する錠剤の表裏面外観検査装置であって、上面に載置された錠剤を直線軌道に沿って所定速度で搬送するコンベアと、該コンベア上に並設された2本の錠剤搬送路と、該コンベア上に上記錠剤を直立状態で供給して、該コンベア上の上記両錠剤搬送路内に上記錠剤が直立状態で整列した錠剤列を形成する錠剤供給部と、上記両錠剤搬送路の外側方にそれぞれ配設され、それぞれ錠剤搬送路の外側壁に形成された撮影窓を通して各錠剤搬送路内を搬送される錠剤の一面を撮影する2台の表面撮像装置と、該表面撮像装置による撮影箇所よりも搬送方向下流側に存して配設され、上記両錠剤搬送路内を搬送される各錠剤をそれぞれ外側へと横転させて平伏状態に姿勢変換する姿勢変換手段と、該姿勢変換手段による姿勢変換箇所よりも搬送方向下流側に存して上記錠剤搬送路の上方に配設され、上記平伏状態で搬送される錠剤の上面を撮影する裏面撮像装置とを具備してなり、上記錠剤搬送路内を移動する直立状態の上記錠剤の一面側を外側方から上記表面撮像装置で撮影して表面画像を取り込み、この錠剤を上記姿勢変換手段で横転させて該錠剤の他面側を上面にして平伏させ、この錠剤の上面を上記裏面撮像装置で撮影して裏面画像を取り込むことを特徴とする錠剤の表裏面外観検査装置を提供する。
この第1の発明にかかる表裏面外観検査装置は、上記のように、コンベア上に2本の錠剤搬送路を形成して2列の錠剤列を形成し、まず直立姿勢で並送される2列の錠剤をそれぞれ外側から撮影して各錠剤の一面側(表面)の画像を取り込み、次いで両錠剤搬送路内の錠剤を互いに外側へと開くように横転させて、直立姿勢の際に内側の面となっていた未撮影の他面側(裏面)を上にした平伏状態とし、これを上方から撮影して他面側(裏面)の画像を取り込むようにしたものである。
このように、この第1発明の外観検査装置では、2列に錠剤を整列させてこの2列の錠剤列について連続的に検査を行うことができるので、少なくとも1列で検査を行う場合の2倍の能力を発揮することができる。
しかも、搬送経路はコンベアにより直線軌道上を搬送する単純な搬送経路である上、直立姿勢の扁平錠剤を横転させるだけの極めて単純な手段によって錠剤を姿勢変換させることにより並送させている2列の錠剤列について表裏両面の撮影を可能にしたものであり、極めて高度な精度や複雑な制御機構などを要することなく、両錠剤搬送路内を搬送される二列の錠剤につき平行して表裏両面の画像取り込みを行うことができ、良好な処理能力(処理速度)を維持したまま表裏両面の外観検査を行うことができるものである。
従って、この第1発明にかかる表裏面外観検査装置によれば、比較的単純な機構により高精度で信頼性の高い外観検査を行うことができ、しかも従来のベルト搬送方式に比べて、処理能力の向上を図ることができるものである。
また、本発明は、第2の発明として、ランダムに供給される円形の扁平錠剤を、直立姿勢で整列させて搬送し、その搬送途中で該錠剤を回転させながら該錠剤の側面を撮影することにより、該錠剤の側面全周の画像を得、かかる画像から外観不良を検出する錠剤の側面外観検査装置であって、回転自在な多数のローラで外周面が形成された、水平軸を中心に間歇回転するローラドラムと、該ローラドラムの外周面に上記錠剤を直立姿勢で連続的に供給する錠剤供給部と、上記ローラドラムの所定の回転角度位置で、該ローラドラムの上記ローラを回転させる錠剤自転手段と、該錠剤自転手段により回転する一対のローラに保持された上記錠剤の側面を撮影し、該錠剤の側面の画像を取り込む側面撮像装置とを具備してなり、上記錠剤供給部から直立姿勢で供給された上記錠剤を、上記ローラドラム外周面の各ローラ間に保持し、該ローラドラムの間歇回転により搬送し、所定の回転角度位置で上記錠剤自転手段により一対のローラを回転させて、この一対のローラ間に保持された上記錠剤を直立姿勢で自転させ、この自転する錠剤を上記側面撮像装置で撮影することにより、錠剤の側面全周の画像を取り込むことを特徴とする錠剤の側面外観検査装置を提供する。
この側面外観検査装置は、上記のように、ドラム状部材の外周面に錠剤を保持して円弧状軌道に沿って搬送し、その搬送途中に該ドラムの外周面で円形の扁平錠剤を自転させて側面全周を撮影するものであり、水平直線軌道に沿って錠剤を搬送するベルト搬送方式に比べて設置面積を小さくすることができる。
この場合、本発明側面外観検査装置では、上記のように周方向に沿って配設された回転自在な多数のローラでドラムの外周面を構成し、このローラの隣り合う2本の間に円形の扁平錠剤を直立姿勢で保持して搬送し、またこのローラを回転させることにより、錠剤を自転させるようにしたものであり、これによりドラム外周面での錠剤の位置決めを容易にすると共に、錠剤を自転させる操作も容易に行うことができ、更にこの自転動作を極めて安定的に行うことができるものである。
即ち、従来のドラム搬送方式の装置(例えば、上記特許文献1)では、ドラムの外周面に形成した貫通穴状ポケット内に錠剤を直立姿勢で収容し、このポケットの底面を構成する内筒体(例えば、上記特許文献1の図4,5)や自転ローラ(例えば、上記特許文献1の図15)を回転させて該ポケット内の錠剤を自転させるようになっており、自転する錠剤は該錠剤を所定位置で保持するポケットの内面に接触することにより、その位置や姿勢を拘束された状態で自転する。つまり、上記内筒体や自転ローラの回転により移動しようとする錠剤をポケットの周壁で拘束しながら自転させるため、その自転運動が不安定になりやすく、また錠剤に擦れ、削れ、欠けなどの破損が生じる可能性もある。
これに対して、本発明の上記側面外観検査装置では、回転自在な一対のローラ間に錠剤が直立姿勢で保持され、この錠剤を支持して位置決めしているローラの回転により錠剤が自転するようになっているため、錠剤に移動しようとする力を作用させることなく、錠剤は自ら所定位置に留まったまま自転することになり、ポケット内で移動を拘束しながら自転させる従来の方式よりも遥かに安定的に錠剤を自転させることができるものである。この場合、本発明装置でも錠剤の直立姿勢を保持するために錠剤の表裏面側に壁状の支持部などを設けることになるが、錠剤自体が移動しようとせずにその場で自転するようになっているので、この支持部との接触による影響はほとんどなく、錠剤に擦れ、削れ、欠けなどの破損が生じることもない。
また、このようにドラム外周面が多数の上記ローラで形成され、一対のローラ間に円形の扁平錠剤を保持するようになっているので、錠剤をこのローラドラムの外周面に直立姿勢で載置すれば、錠剤は自然に一対のローラ間に配置されて保持され、ドラム外周面に形成された穴状のポケットに錠剤を供給する場合に比べて、遥かに容易かつ確実に錠剤をドラムの所定位置に所定姿勢で保持させることができる。このため、錠剤の供給機構を簡略化することができ、また高度な位置決め機構や制御機構を要することもなく、装置の簡略化を図ることも可能である。
このように、この第2発明にかかる側面外観検査装置によれば、ドラム搬送方式により錠剤を円弧状軌道に沿って搬送することにより、ベルト搬送方式に比べて装置の設置面積を小さくすることができ、また一対のローラ間に錠剤を保持して自転させるようにしたことにより、錠剤を安定的に自転させて良好な側面画像が得られると共に、錠剤に過度な負荷を与えることなく、信頼性の高い検査を行うことができる。しかも、装置の簡略化を図ることも可能である。
本発明は、第3の発明として、ランダムに供給される円形の扁平錠剤を、直立姿勢で整列させて搬送し、その搬送途中で該錠剤を回転させながら該錠剤の側面を撮影することにより、該錠剤の側面全周の画像を得、かかる画像から外観不良を検出する錠剤の側面外観検査装置であって、少なくとも一部に円弧状の曲面を有すると共に、該円弧状曲面上に湾曲方向に沿って1又は複数の溝が錠剤搬送路として形成された搬送基体と、該搬送基体の上記円弧状曲面に近接した状態で上記錠剤搬送路と直交する方向に沿って配設され、互いに等間隔ずつ離間して上記搬送基体の円弧状曲面を覆って円形に配置された多数の仕切棒を有し、これら各仕切棒が上記円弧状曲面に沿って円形軌道上を間歇的に移動する錠剤搬送手段と、上記搬送基体の錠剤搬送路上に上記錠剤を直立姿勢で連続的に供給して、上記錠剤搬送手段の各仕切棒間に錠剤を直立姿勢で保持させる錠剤供給部と、所定の搬送位置で、互いに隣り合う一対の上記仕切棒間に保持された上記錠剤を自転させる錠剤自転手段と、該錠剤自転手段により自転する上記錠剤の側面を撮影し、該錠剤の側面の画像を取り込む側面撮像装置とを具備してなり、上記錠剤供給部から供給された上記錠剤を、上記各仕切棒間に直立姿勢で保持し、これら仕切棒の間歇公転運動により、上記搬送基体の上記錠剤搬送路上を搬送し、所定の搬送位置で、上記錠剤自転手段により上記錠剤を直立姿勢で自転させて、この自転する錠剤を上記側面撮像装置で撮影することにより、錠剤の側面全周の画像を取り込むことを特徴とする錠剤の側面外観検査装置を提供する。
この側面外観検査装置は、上記のように、上記各仕切棒間に錠剤を直立姿勢で保持し、該錠剤を、上記搬送基体の円弧状の曲面に形成された溝状の搬送路からなる円弧状軌道上を搬送し、その搬送途中に錠剤を自転させて側面全周を撮影するものであり、上記第2発明と同様に、水平直線軌道に沿って錠剤を搬送するベルト搬送方式に比べて設置面積を小さくすることができる。
この場合、この側面外観検査装置では、上記のように、隣り合う一対の仕切棒間に円形の扁平錠剤を直立姿勢で保持して、上記搬送基体に形成された円弧状の溝からなる錠剤搬送路上を搬送し、所定の搬送位置で上記錠剤自転手段により錠剤を自転させるようにしたものであり、これによりドラム外周面での錠剤の移動及び位置決めを容易にすると共に、錠剤を自転させる操作も容易に行うことができ、更にこの自転動作を極めて安定的に行うことができるものである。
また、従来のドラム搬送方式の装置(例えば、上記特許文献1)では、ドラムの外周面に形成した貫通穴状ポケット内に錠剤を直立姿勢で収容し保持する構造になっているため、上記ポケットは検査する錠剤の径に対応した大きさのものが形成されている。そのため、径の異なる複数種の錠剤を扱う場合には、それぞれの錠剤の径に対応したドラムを用意し、切り替えの際にドラム部を全て交換する必要がある。
これに対し、本発明の上記側面外観検査装置は、上記円形軌道上を移動する仕切棒の間隔を錠剤の径に合わせて調整することにより柔軟に対応することができ、多品種小ロット生産においても良好に対応することができる。
更に、本発明は、第4の発明として、円形の扁平錠剤の外観不良を検査する錠剤の外観検査装置において、上記第1の発明にかかる表裏面外観検査装置を有する表裏面検査部と、上記第2の発明にかかる側面外観検査装置を有する側面検査部とを具備してなることを特徴とする錠剤の外観検査装置を提供する。また、第5の発明として、円形の扁平錠剤の外観不良を検査する錠剤の外観検査装置において、上記第1の発明にかかる表裏面外観検査装置を有する表裏面検査部と、上記第3の発明にかかる側面外観検査装置を有する側面検査部とを具備してなることを特徴とする錠剤の外観検査装置を提供する。
即ち、これらの外観検査装置は、上記第1発明にかかる表裏面外観検査装置で円形の扁平錠剤の表裏両面を検査し、更に上記第2発明又は第3発明にかかる側面外観検査装置でこの円形扁平錠剤の側面全周の検査を行って、円形扁平錠剤全面について外観検査を行うものである。この場合、検査の順序は、初めに表裏面検査部で円形扁平錠剤の表裏両面の検査を行って、表裏面に不良が検出された不良錠剤を除去し、除去されなかった表裏面に不良のない良品錠剤について側面検査部で側面全周の検査を行って、側面に不良が検出された不良錠剤を除去し、表裏面及び側面のいずれにも不良のない良品錠剤を回収するようにしてもよく、逆に初めに側面検査部で側面全周の検査を行い、その良品について表裏面検査部で表裏面の検査を行うようにしてもよい。
これらの第4発明,第5発明にかかる外観検査装置は、上記第1発明にかかる表裏面外観検査装置と上記第2発明又は第3発明にかかる側面外観検査装置とを組み合わせて、円形扁平錠剤の表裏両面及び側面の全面検査を行うものであるから、この外観検査装置によれば、比較的単純な機構により高精度で信頼性の高い外観検査を行うことができ、しかも従来のベルト搬送方式に比べて、処理能力の向上を図ることができ、また設置面積の縮小化を図ることもできる。
本発明の錠剤の表裏面外観検査装置、側面検査装置、及びこれらを組み合わせた外観検査装置によれば、上述のように、比較的単純な機構により高精度で信頼性の高い外観検査を行うことができ、しかも従来のベルト搬送方式に比べて、処理能力の向上を図ることができ、また設置面積の縮小化を図ることも可能である。
発明を実施するための最良の形態及び実施例
以下、実施例を示し、本発明をより具体的に説明する。
[第1実施例]
図1,2は、第1の発明の一実施例にかかる錠剤の表裏面外観検査装置1を示すものであり、扁平錠剤t(本例では、円形の扁平錠剤)の表面及び裏面を撮影して、該錠剤tにつき表面及び裏面の外観不良を検出し、表面又は裏面に外観不良を有する不良錠剤とかかる不良のない良品錠剤とを分別するものである。
この表裏面検査装置1は、図1,2に示されているように、上記扁平錠剤tを直立姿勢に姿勢制御して連続的に供給する錠剤供給部2と、該錠剤供給部2から供給された扁平錠剤tを搬送するコンベア3とを具備している。
上記錠剤供給部2は、図3,4に示されているように、円形の枠体21と、この枠体21内に回転可能に配設されたターンテーブル22とを具備しており、このターンテーブル22上にホッパー23(図1,2参照)からランダムに供給される上記扁平錠剤tを直立姿勢に姿勢制御して所定の速度で連続的に上記コンベア3上に供給するようになっている。
上記ターンテーブル22は、図示しない駆動源によって所定速度で図1,3中反時計回りに回転するようになっていると共に、図4(A)に示されているように、上面が傘状に形成された傾斜面となっており、この上面に上記ホッパー23から供給された扁平錠剤tがこの傾斜と回転による遠心力によって外側へと移動するようになっている。また、このターンテーブル22の周縁部には、図3,4に示されているように、上下に貫通した多数の錠剤ポケット221が周方向に沿って等間隔に形成されており、図4に示されているように、この錠剤ポケット221は、上記扁平錠剤tが直立姿勢で収容されるようになっている。更に、このターンテーブル22の外周面には、多数の仕切板222が放射状に突設されており、各仕切板222間に錠剤収容部223が形成されている。
また、上記枠体21の内周面には、約2/3周程の範囲に亘って円弧状の天井壁体211が取り付けられている。この天井壁体211は、図3に示されているように、長さ方向の一方の半分が幅広で他方の半分が幅狭に形成されており、上記ターンテーブル22周縁部の約1/3の範囲は上記錠剤ポケット221及び錠剤収容部223の上に天井壁が形成されて、錠剤ポケット221及び錠剤収容部223の上面が閉塞された状態となり、それに続く約1/3の範囲では上記錠剤収容部223のみの上に天井壁が形成されて、錠剤ポケット221の上面は開放され、錠剤収容部223の上面のみが閉塞された状態となり、更に上記天井壁体211の配設されていない残りの約1/3の範囲は、錠剤ポケット221及び錠剤収容部223の両方の上面が開放された状態となっている。
これにより、ターンテーブル22上に供給された扁平錠剤tは、上記の通りターンテーブル22上を外側へと移動し、図4(A)に示されているように、まず錠剤ポケット221の上面のみが開放された約1/3周部分(図4(A)の右側部分)で該錠剤ポケット221内に滑り落ちて直立姿勢で該錠剤ポケット221内に収容保持され、更に錠剤ポケット221及び錠剤収容部223の両方の上面が開放された約1/3周部分(図4(A)の左側部分)で、既に錠剤が収容された錠剤ポケット221上を通過して上記錠剤収容部223に上記扁平錠剤tが滑り落ち、該錠剤収容部223内に直立姿勢で収容される。
上記ターンテーブル22及び枠体21は、図1,3に示されているように、上記天井壁体211によって錠剤ポケット221及び錠剤収容部223上が閉塞された部分が、上記コンベア3上に重なった状態に配置されている。この場合、図4(B)に示されているように、この重なり部分に存して上記枠体21の下面を閉塞する底壁213に2個の錠剤落下穴214が形成されており、これら錠剤落下穴214を通して上記錠剤ポケット221及び錠剤収容部223からコンベア3のコンベアベルト31上に扁平錠剤tが直立姿勢で落下するようになっている。
なお、図1〜3中の参照符号231は、上記ホッパー23の下に配設された振動フィーダであり、この振動フィーダ231を介してホッパー23内の扁平錠剤tが所定速度で上記ターンテーブル22上に落下するようになっている。また、図1,3中の参照符号212は、所定速度で図中時計回りに回転するブラシローラであり、上記錠剤ポケット221及び錠剤収容部223のいずれにも収容されず、ターンテーブル22上の周縁に沿って移動する錠剤を、このブラシローラ212によって上記天井壁体211の内側へと移動させるようになっている。
上記コンベア3は、図2,図4(B)及び図5に示されているように、一対のスプロケットチェーン311,311間に多数のプレート312を架設したコンベアベルト31を有しており、このコンベアベルト31が複数(図では3個)のスプロケット32間に張設され、図示しない駆動源によって図2中の矢印方向に循環回転するようになっている。
そして、上記コンベアベルト31は、図2に示されているように、上面が水平に移動するように配置されており、この水平移動部分の上流側一端部が、上述のように、上記錠剤供給部2の枠体21及びターンテーブル22の下に重なるように配置されている。
この、コンベアベルト31の上記水平移動部の上面には、互いに所定間隔離間して平行に配置された一対の外側壁331,331が上記プレート312の上面に近接した状態でコンベアベルト31に沿って配設されていると共に、更にこの両外側壁331,331の間に仕切壁332が平行に配設されており、この仕切壁332と上記両外側壁331,331との間にそれぞれ錠剤搬送路33,33が形成されている。そして、この錠剤搬送路33,33内を上記コンベアベルト31上に載置された上記錠剤tが移動するようになっている。
この錠剤搬送路33,33は、図1に示されているように、搬送方向中間部から上流側では、幅が上記扁平錠剤tの厚さより少しだけ広い幅に形成されており、これら錠剤搬送路33,33を構成する上記外側壁331と仕切壁332とで扁平錠剤tが直立状態で保持されるようになっている。この錠剤搬送路33,33の上流側端部は、上記両外側壁331,331及び仕切壁332が上記錠剤供給部2の下側に潜り込んで、上記枠体21及びターンテーブル22の下側まで続いており、図4(B)に示されているように、上記錠剤供給部2から直立姿勢で供給される扁平錠剤tが、両錠剤搬送路33に直立姿勢で確実に保持されるようになっている。
また、この錠剤搬送路33,33上流側には、図1に示されているように、上記外側壁331,331にそれぞれ撮影窓333,333が形成されており、コンベアベルト31の両外側方にそれぞれ配設された表面撮像装置(二次元カメラ)34,34で、上記撮影窓333,333を通して扁平錠剤tの一面側(表面)を撮影するようになっている。
一方、この錠剤搬送路33,33の搬送方向中間部から下流側は、扁平錠剤tが平伏状態で通過し得る幅に拡幅しており、この拡幅部の上流側上方には姿勢変換ディスク35(姿勢変換手段)が配設され、この姿勢変換ディスク35によって両錠剤搬送路33,33内を移動する扁平錠剤tが直立姿勢から平伏姿勢へと姿勢変換するようになっている。
即ち、図5(A)に示されているように、拡幅した錠剤搬送路33,33の下流側では、部分的に上記仕切壁332の高さが低くなっており、この部分に上記姿勢変換ディスク35が配設され、直立姿勢の扁平錠剤tがこの姿勢変換ディスク35に当接して横転し、平伏状態に姿勢変換するようになっている。この場合、この姿勢変換ディスク35は、下端面が逆傘状に傾斜したテーパ面となっており、このテーパ面が両錠剤通路33,33内にそれぞれ内側から突出した状態となっている。そして、両錠剤搬送路33,33内を直立姿勢で搬送される扁平錠剤t,tの上部がこの姿勢変換ディスク35の上記テーパ面に当接して、両扁平錠剤t,tそれぞれ外側へと横転し、未撮影の他面側を上にした平伏状態に両扁平錠剤t,tが姿勢変換するようになっている。なお、上記姿勢変換ディスク35は、駆動源351により所定方向に所定速度で回転するようになっている。
上記姿勢変換ディスク35による姿勢変換位置よりも下流側の上方には、図2及び図5(B)に示されているように、2台の裏面撮像装置(二次元カメラ)36,36が配設されており、これら裏面撮像装置36,36でそれぞれ錠剤搬送路33,33内を移動する平伏状態の扁平錠剤t,tの上面を撮影し、これら扁平錠剤t,tの未撮影の他面側(裏面)を撮影するようになっている。
更に、この裏面撮影箇所よりも更に下流側には、図1に示されているように、上記仕切壁332にそれぞれ外側に向けて圧空を噴射する不良排出ノズル37,37(分別手段)が設けられていると共に、図1,2に示されているように、これら不良排出ノズル37,37に対向して両外側壁331,331にそれぞれ不良排出窓38,38が形成されており、更にこれら不良排出窓38,38の外側には不良錠剤を系外へと導く不良排出シュート381,381が配設されている。
また、特に図示していないが、この表裏面外観検査装置は、上記表面撮像装置34,34及び裏面撮像装置36,36により取り込んだ画像から外観不良を検出するコンピュータ等により構成された良否判定部を具備し、この良否判定部の判定結果に応じて、上記不良排出ノズル37,37から圧空を噴射するようになっている。
ここで、上記コンベア3は、コンベアベルト31の上記プレート312上に扁平錠剤tを載置して搬送するものであるが、このプレート312の上面には、図6に示されているように、等間隔毎に断面V字状の凹条313(保持凹部)が長さ方向(搬送方向と直交する方向)に沿って形成されていると共に、各凹条313間に小凸条314が等間隔に突設されている。そして、図6に一点鎖線で示したように、上記小凸条314間に上記扁平錠剤tが載置され、この場合、直立姿勢の扁平錠剤tにあっては上記凹条313上に保持され、直立状態の扁平錠剤tが転がることなく、所定位置に安定的に保持されるようになっている。
次に、この表裏面外観検査装置の動作について説明する。
上記錠剤供給部2のホッパー23に投入された扁平錠剤tは、上記振動フィーダ231を介して所定の速度で上記ターンテーブル22上に落下し、上述したように、該ターンテーブル22上を周縁側へと移動して上記錠剤ポケット221及び錠剤収容部223に収容され、この錠剤ポケット221及び錠剤収容部223から上記錠剤落下穴214を通して、上記コンベア3のコンベアベルト31上に供給され、該コンベアベルト31の上記プレート312上に直立姿勢で載置され上記のようにして所定位置に保持される。
コンベアベルト31上に供給された扁平錠剤tは、直立姿勢のまま錠剤搬送路33,33内を搬送され、上記撮影窓333,333を通して表面撮像装置34,34で外側を向いた一面側(表面)が撮影され、表面画像が取り込まれる。
次いで、両錠剤搬送路33,33を直立姿勢で搬送される扁平錠剤tは、上記姿勢変換ディスク35により、上述のようにして、それぞれ外側へと横転し、未撮影の他面側(裏面)を上にした平伏状態に姿勢変換し、上方から上記裏面撮像装置36,36によってそれぞれの上面が撮影され、裏面画像が取り込まれる。
そして、図示しない良否判定部により、取り込まれた表面画像及び裏面画像から外観不良の検出が行われ、外観不良が検出されて不良錠剤と判定された場合には、かかる不良錠剤に上記不良排出ノズル37から圧空が噴射され、上記不良排出窓38及び不良排出シュート381を通して、不良錠剤が選択的に系外へと排出され、外観不良が検出されなかった良品錠剤はそのままコンベア3の終端部で回収され、又は次工程へと搬送される。
このように、本例の表裏面外観検査装置は、コンベア3上に2本の錠剤搬送路33,33を形成して2列の錠剤列を形成し、まず直立姿勢で並送される2列の扁平錠剤tをそれぞれ外側から撮影して各錠剤tの一面側(表面)の画像を取り込み、次いで両錠剤搬送路33,33内の錠剤tを互いに外側へと開くように横転させて、直立姿勢の際に内側の面となっていた未撮影の他面側(裏面)を上にした平伏状態とし、これを上方から撮影して他面側(裏面)の画像を取り込むようになっている。
このため、この表裏面外観検査装置では、2列の錠剤列について連続的に検査を行い、少なくとも1列で検査を行う場合の2倍の能力を発揮することができるものである。しかも、搬送経路はコンベア3により直線軌道上を搬送する単純な搬送経路である上、直立姿勢の扁平錠剤tを横転させるだけの極めて単純な手段によって扁平錠剤tを姿勢変換させることにより、並送させている2列の錠剤列について表裏両面の撮影を可能にしたものであり、極めて高度な精度や複雑な制御機構などを要することなく、両錠剤搬送路33内を搬送される二列の扁平錠剤につき平行して表裏両面の画像取り込みを行うことができ、良好な処理能力(処理速度)を維持したまま表裏両面の外観検査を行うことができるものである。
従って、この第1実施例の表裏面外観検査装置によれば、比較的単純な機構により高精度で信頼性の高い外観検査を行うことができ、しかも従来のベルト搬送方式に比べて、処理能力の向上を図ることができるものである。
[第2実施例]
図7,8は、第2の発明の一実施例にかかる錠剤の側面外観検査装置41を示すものであり、円形の扁平錠剤tの側面全周を撮影して、該錠剤tにつき側面の外観不良を検出し、側面に外観不良を有する不良錠剤とかかる不良のない良品錠剤とを分別するものである。
この側面外観検査装置41は、図7,8に示されているように、外周面が多数のローラ51で形成されたローラドラム5を具備しており、ホッパー6から供給される円形の扁平錠剤tを該ローラドラム5の外周面に保持して搬送し、その搬送途中で該扁平錠剤tの側面を撮影して、錠剤tの側面の外観検査を行うようになっている。
上記ローラドラム5は水平軸を中心にして間歇回転するものであり、図8に示されているように、一側面が開放したドラム基体52の外周に軸方向に沿って配置した多数のローラ51を回転自在に取り付け、これらのローラ51がローラドラム5の外周面を構成している。上記多数のローラ51は、図7に示されているように、互いに等間隔ずつ離間して円形に配置されており、ドラム基体52の周壁との間には極僅かな隙間が生じるようになっている。また、図8に示されているように、これらローラ51の一端部は、ドラム基体52の開放した一側面から突出した状態となっており、この突出部511が後述する自転ローラ7と接触してローラ51が回転するようになっている。
上記ドラム基体52内の中心部には筒状の軸体521が形成されており、この軸体521が支持壁9から水平方向に突出固定された円筒状の支持軸91に内嵌し、この支持軸91を中心にして駆動源92により図7中時計回りに間歇回転するようになっている。また、このドラム基体52の周壁には多数の貫通溝522が形成されている。
上記ホッパー6は、ローラドラム5外周の最上点から図7中反時計回りにおよそ45度後退した位置に取り付けられており、このホッパー6によって錠剤供給部が構成されている。このホッパー6は逆三角形の箱型形状をしており、上面が開放していると共に、ローラドラム5の外周面に近接した面は、該ローラドラム5の外周面に沿って円弧状に湾曲した開放面となっている。また、このホッパー6内は5枚の仕切板611(図では1枚しか示されていない)により6つの錠剤供給溝61に仕切られている。この錠剤供給溝61は、上記扁平錠剤tの厚さよりも若干幅広に形成されており、該扁平錠剤tが直立姿勢で進入通過し得るようになっており、また上端開口部は略断面V字状に拡開しており、上面から投入される扁平錠剤tは、このV字状の拡開部にガイドされて直立姿勢で上記錠剤供給溝61内に進入し通過するようになっている。
また、このホッパー6の配設位置からローラドラム5外周の最上点を通り越して図7中時計回りにおよそ90度進行した位置には、不良排出缶62が配設されており、該不良排出缶62の上記ローラドラム5外周面に近接した位置に錠剤投入窓621が形成されている。
上記ホッパー6の配設位置から上記不良排出缶62の錠剤投入窓621配置箇所までの間には、上記ドラム基体52の内側に存して吸引室63が設けられている。この吸引室63は、外周面側が開放した略扇箱状の部材により形成されており、この吸引室63内を真空引きすることにより、ドラム基体52の外周壁に形成された上記貫通溝522を通して上記ローラドラム5の外周面を吸引するようになっている。また、同様の範囲におけるローラドラム5の外側には、外周面に沿って7枚の円弧状仕切壁64が配設されており、これら仕切壁64の間に6本の円弧状錠剤搬送路641が形成されている。この円弧状錠剤搬送路641は扁平錠剤tの厚さよりも少しだけ幅広に形成されており、扁平錠剤tが直立姿勢でのみ通過し得るようになっている。更に、上記不良排出缶62の錠剤投入窓621に対向して、上記ドラム基体52の内側に不良排出ノズル65が配設されており、この不良排出ノズル65から上記ドラム基体52外周壁に形成された上記貫通溝522を通して、ローラドラム5の外周面に圧空を噴射し得るようになっている。
また、図8に示されているように、上記支持壁9には、駆動源71により連続回転する自転ローラ7が配設されている。この自転ローラ7はゴム等の摩擦係数の大きな弾性材料で形成されており、ローラドラム5の最上点において、互いに隣り合う一対のローラ51の上記突出部511に所定の圧力で接触し、これら一対のローラ51を回転させるようになっている。
更に、特に図示していないが、上記ローラドラム5の上方には、該ローラドラム5の最上位置で外周面に保持された扁平錠剤tを撮影する側面撮像装置が配設されていると共に、該側面撮像装置で撮影した側面画像から外観不良を検出して良否判定を行う良否判定部を具備しており、この良否判定部の判定結果に応じて、上記不良排出ノズル65から圧空を噴射するようになっている。
次に、この側面外観検査装置の動作について説明する。
上記ホッパー6に投入された扁平錠剤tは、該ホッパー6内の錠剤供給溝61内に直立姿勢となって進入し、これを通過して上記ローラドラム5の外周面に供給される。ローラドラム5の外周面に到達した扁平錠剤tは、互いに隣り合う一対のローラ51間に自然に移動し、上記吸引室63からの吸引によって両ローラ51間に直立姿勢で保持される。そして、ローラドラム5の間歇回転により上記円弧状錠剤搬送路641内を直立姿勢のまま図7中時計回りに搬送される。
扁平錠剤tがローラドラム5の最上点に達すると、図8に示されているように、該扁平錠剤tを保持している一対のローラ51の突出部511が上記自転ローラ7に接触し、該自転ローラ7に駆動されて回転する。これにより、この回転する一対のローラ51間に保持された扁平錠剤tが直立姿勢のまま自転し、この直立姿勢で自転する扁平錠剤tを図示しない側面撮像装置によって上方から撮影して、扁平錠剤tの側面全周の画像を取り込む。そして、図示しない良否判定部でこの側面画像から外観不良を検出し、良否判定を行う。
この扁平錠剤tは、ローラドラム5の間歇回転により更に上記錠剤搬送路641内を図7中時計回りに搬送され、上記良否判定部で外観不良が検出され不良錠剤と判定された場合には、上記不良排出ノズル65の配設箇所に到達した際に、この不良排出ノズル65から圧空が噴射され、この不良錠剤を上記不良排出缶62へと吹き飛ばし、不良錠剤を系外に排出する。一方、外観不良が検出されなかった良品錠剤は、この不良排出ノズル65の配設箇所を通過して、自重により落下し、良品排出シュート8を介して回収され、又は次工程へと送られる。
この側面外観検査装置は、上記のように、ドラム状の部材であるローラドラム5外周面に扁平錠剤tを保持して円弧状軌道に沿って搬送し、その搬送途中に該ローラドラム5の外周面で円形の扁平錠剤tを自転させて側面全周を撮影するものであり、水平直線軌道に沿って錠剤を搬送するベルト搬送方式に比べて設置面積を小さくすることができる。
この場合、本例の側面外観検査装置では、上記のように周方向に沿って配設された回転自在な多数のローラ51でローラドラム5の外周面を構成し、このローラ51の隣り合う2本の間に円形の扁平錠剤tを直立姿勢で保持して搬送し、またこのローラ51を回転させることにより、扁平錠剤tを自転させるようにしたものであり、これによりドラム外周面での錠剤の位置決めを容易にすると共に、錠剤を自転させる操作も容易に行うことができ、更にこの自転動作を極めて安定的に行うことができるものである。
即ち、従来のドラム搬送方式の装置(例えば、上記特許文献1)では、上述したように、ドラムの外周面に形成した貫通穴状ポケット内に錠剤を直立姿勢で収容し、このポケットの底面を構成する内部材を回転させて該ポケット内の錠剤を自転させるようになっており、自転する錠剤は該錠剤を所定位置で保持するポケットの内面に接触することにより、その位置や姿勢を拘束された状態で自転する。つまり、上記内筒体や自転ローラの回転により移動しようとする錠剤をポケットの周壁で拘束しながら自転させるため、その自転運動が不安定になりやすく、また錠剤に擦れ、削れ、欠けなどの破損が生じる可能性も高くなる。
これに対して、本実施例の上記側面外観検査装置では、回転自在な一対のローラ51間に扁平錠剤tが直立姿勢で保持され、この扁平錠剤tを支持して位置決めしているローラ51の回転により扁平錠剤tが自転するようになっているため、扁平錠剤tに移動しようとする力を作用させることなく、扁平錠剤tは自ら所定位置に留まったまま自転することになり、ポケット内で移動を拘束しながら自転させる従来の方式よりも遥かに安定的に錠剤を自転させることができるものである。この場合、本例装置でも扁平錠剤tの直立姿勢を保持するために扁平錠剤tの表裏面側に仕切壁64が設けられているが、錠剤自体が移動しようとせずにその場で自転するようになっているので、この仕切壁64との接触による影響はほとんどなく、扁平錠剤tに擦れ、削れ、欠けなどの破損が生じることもない。
また、このようにドラム5の外周面が多数の上記ローラ51で形成され、一対のローラ51間に扁平錠剤tを保持するようになっているので、扁平錠剤tをこのローラドラム5の外周面に直立姿勢で載置すれば、扁平錠剤tは自然に一対のローラ51間に配置されて保持され、ドラム外周面に形成された穴状のポケットに錠剤を供給する場合に比べて、遥かに容易かつ確実に扁平錠剤をドラムの所定位置に所定姿勢で保持させることができる。このため、上記ホッパー6を設けただけの錠剤供給部のように、錠剤の供給機構を簡略化することができ、また高度な位置決め機構や制御機構を要することもなく、装置の簡略化を図ることも可能である。
このように、この第2実施例の側面外観検査装置によれば、ドラム搬送方式により錠剤を円弧状軌道に沿って搬送することにより、ベルト搬送方式に比べて装置の設置面積を小さくすることができ、また一対のローラ間に錠剤を保持して自転させるようにしたことにより、円形の扁平錠剤を安定的に自転させて良好な側面画像が得られると共に、錠剤に過度な負荷を与えることなく、信頼性の高い検査を行うことができる。しかも、装置の簡略化を図ることも可能である。
[第3実施例]
図9〜11は、第3の発明の一実施例にかかる錠剤の側面外観検査装置42を示すものであり、円形の扁平錠剤tの側面全周を撮影して、該錠剤tにつき側面の外観不良を検出し、側面に外観不良を有する不良錠剤とかかる不良のない良品錠剤とを分別するものである。
この側面外観検査装置42は、図9,10に示されているように、外周面に錠剤搬送路531として複数(図では6本)のリング状の溝を形成した厚肉円筒状の溝付きドラム(搬送基体)53、上記溝付きドラム53とほぼ同じ直径の円形プレート54、及び該円形プレート54の外周部に周方向に沿って等間隔ずつ離間して取り付けられ、上記溝付きドラム53の外周面に沿って配置された多数の仕切棒55を具備しており、ホッパー6から供給される円形の扁平錠剤tを、上記各仕切棒55間に供給して直立状態で保持させ、上記円形プレート54の間歇回転により各仕切棒55を間歇公転させて、上記錠剤tを上記錠剤搬送路531に沿って搬送し、その搬送途中で該扁平錠剤tの側面を撮影して、錠剤tの側面の外観検査を行うようになっている。
上記溝付きドラム53は、厚肉円筒状のドラムであり、中心軸を水平にして支持壁9に固定されている。このドラム53の外周面(円弧状曲面)には、全周にわたって周方向に沿った複数本(図では6本)のリング状の溝が錠剤搬送路531として形成されている。これら錠剤搬送路531は扁平錠剤tの厚さより若干幅広で、該扁平錠剤tが直立姿勢で安定的に移動し得るようになっている。また、これら錠剤搬送路531の溝の深さは、扁平錠剤tが横倒することなく、直立姿勢が良好に保持される適度な深さに形成されている。
なお、本例では、上記錠剤搬送路531をドラム53の全周にわたってリング状に形成したが、この錠剤搬送路531は錠剤tの供給位置から排出位置までの範囲に形成されていればよく、必ずしもドラム53の全周にわたって形成する必要はない。またこの錠剤搬送路531を形成する搬送基体も上記ドラム状のものに限定されず、供給位置から排出位置までの範囲に溝状の錠剤搬送路531が形成された円弧状の曲面を形成できるものであればよく、その形状は円筒状に限らず装置の仕様等に応じて適宜設定し得るものであり、また、錠剤搬送路531を形成する数も任意である。
上記円形プレート54は、上記溝付きドラム53とほぼ同じ直径を有するものであり、上記溝付きドラム53の外側面に近接して配設されている。また、該円形プレート54は、支持体931に溝付きドラム53の中心軸と同軸に配置された動力源93の回転軸に、軸体541を介して接続されており、上記溝付きドラム53の中心軸と同軸に間歇回転するようになっている。
また、上記円形プレート54の間歇回転は、上記軸体541の支持体931近傍に配設されるタイミング板542と、支持体931に配設されたタイミングセンサー(光電センサー)544とで制御するようになっている。即ち、上記タイミング板542には、その外周近傍の各仕切棒55の角度位置に対応する位置に貫通孔543が設けられ、上記タイミングセンサー(光電センサー)544により、通過する上記貫通孔543を検知して、円形プレート54の回転角度位置を制御するようになっている。
上記多数の仕切棒55は、上記円形プレート54の外周部に周方向に沿って等間隔ずつ離間して取り付けられており、各仕切棒55はいずれも上記溝付きドラム53の外周面に近接した状態で、上記錠剤搬送路531と直交する方向に沿って内側へと突出しており、これら多数の仕切棒55が上記溝付きドラム53の外周面全周を覆うように均等に配置されている。また、これらの仕切棒55の下面には、櫛歯状に6個の突起が突設されており、各突起が溝状の上記錠剤搬送路531内に挿入された状態となっている。なお、これら各仕切棒55は、特に図示していないが、上記円形プレート54にネジ留めにより固定されている。
これら仕切棒55は、上記円形プレート54の間歇回転と一体的に間歇運動し、上記溝付きドラム53の外周面に沿って所定速度で間歇的に公転するようになっている。
上記ホッパー6は、溝付きドラム53外周の最上点から図9中反時計回りにおよそ45度変位した位置に取り付けられており、このホッパー6によって錠剤供給部が構成されている。このホッパー6は略逆三角形の箱型形状をしており、上面が開放していると共に、溝付きドラム53の外周面に近接した部分は、該溝付きドラム53の外周面に沿って円弧状に湾曲した形状となっており、この部分には、錠剤の直径より若干大きい高さの開口が設けられている。
また、このホッパー6内は5枚の仕切板611(図では1枚しか示されていない)により6つの錠剤供給溝61に仕切られている。この錠剤供給溝61は、上記扁平錠剤tの厚さよりも若干幅広に形成されており、この錠剤供給溝61を通って該扁平錠剤tが直立姿勢で溝(錠剤搬送路)531に進入し得るようになっており、また上端開口部は略断面V字状に拡開しており、上面から投入される扁平錠剤tは、このV字状の拡開部にガイドされて直立姿勢で上記錠剤供給溝61内に進入し通過するようになっている。
更に、このホッパー6内の上記下端開口部近傍には、所定速度で図中時計回りに回転するブラシローラ62が配設され、上記ホッパー6内に投入された錠剤tを撹拌することにより、該開口部近傍における錠剤の詰まりを防止し、上記錠剤搬送路531へスムーズに錠剤tを供給できるようになっている。
また、このホッパー6の配設位置から図9中時計回りにおよそ90度変位した溝付きドラム53の外周の最上点を越えた位置には、不良排出シュート66が配設されている。
図9,11に示されているように、上記不良排出シュート66の入口に対向して、上記錠剤搬送路531の底面に圧空噴出孔67が配設されており、溝付きドラム53及び支持壁9を貫通して形成された圧空流通路671(図11参照)を通してこの圧空噴出孔67から圧空を噴射し得るようになっている。
また、図10に示されているように、上記支持壁9には、動力源74により連続回転する自転ローラ73が配設されている。この自転ローラ73はゴム等の摩擦係数の大きな弾性材料で形成されており、上記溝付きドラム53の最上部に形成された空洞内に軸方向に沿って配設されており、外周面の一部が溝付ドラム53の外周面に露出した状態となっている。
更に、特に図示していないが、上記第2実施例と同様にして、上記溝付きドラム53の上方には、該溝付きドラム53の最上位置で仕切棒55間に保持された扁平錠剤tを撮影する側面撮像装置が配設されていると共に、該側面撮像装置で撮影した側面画像から外観不良を検出して良否判定を行う良否判定部を具備しており、この良否判定部の判定結果に応じて、上記圧空噴出孔67から圧空を噴射するようになっている。
次に、この側面外観検査装置の動作について説明する。
上記ホッパー6に投入された扁平錠剤tは、該ホッパー6内の錠剤供給溝61内に直立姿勢となって進入し、これを通過して上記仕切棒55間に投入され、上記溝付きドラム53の外周面に形成された溝状の上記錠剤搬送路531に直立状態で載置される。互いに隣り合う一対の仕切棒55間に保持され、錠剤搬送路531上に載置された扁平錠剤tは、上記円形プレート54の間歇回転により上記仕切棒55が溝付きドラム53の外周面に沿って間歇的に移動することにより、直立姿勢のまま図9中時計回りに搬送される。
扁平錠剤tが錠剤搬送路531の最上点に達すると、図9,10に示されているように、該扁平錠剤tを保持している一対の仕切棒55間に保持された扁平錠剤tが自転ローラ73上に乗り上げた状態で一旦停止し、自転ローラ73の回転により扁平錠剤tが一対の仕切棒55間に保持されて直立したまま自転する。この直立姿勢で自転する扁平錠剤tを図示しない側面撮像装置によって上方から撮影して、扁平錠剤tの側面全周の画像を取り込む。そして、図示しない良否判定部でこの側面画像から外観不良を検出し、良否判定を行う。
この扁平錠剤tは、仕切棒55の移動により更に図9中の時計回りに搬送され、上記良否判定部で外観不良が検出され不良錠剤と判定された場合には、上記圧空噴射孔67の配設箇所に到達した際に、この圧空噴射孔67から圧空が噴射され、この不良錠剤を上記不良排出シュート66へと吹き飛ばし、不良錠剤を系外に排出する。一方、外観不良が検出されなかった良品錠剤は、この圧空噴射孔67の配設箇所を通過して、自重により落下し、良品排出シュート8を介して回収され、又は次工程へと送られる。
この側面外観検査装置は、上記のように、上記各仕切棒55間に錠剤tを直立姿勢で保持し、該錠剤tを、上記溝付きドラム53の外周面に形成された溝状の搬送路からなる円弧状軌道上を搬送し、その搬送途中に錠剤tを自転させて側面全周を撮影するものであり、上記第2実施例の装置と同様に、水平直線軌道に沿って錠剤を搬送するベルト搬送方式に比べて設置面積を小さくすることができる。
この場合、本例の側面外観検査装置では、上記のように、隣り合う一対の仕切棒55間に円形の扁平錠剤tを直立姿勢で保持して、上記溝付きドラム53の外周面に形成されたリング状の溝からなる錠剤搬送路531上を搬送し、溝付きドラム53の最上位置で上記自転ローラ73により錠剤を自転させるようにしたものであり、これによりドラム外周面での錠剤の移動及び位置決めを容易にすると共に、錠剤を自転させる操作も容易に行うことができ、更にこの自転動作を極めて安定的に行うことができるものである。
また、本例の側面外観検査装置は、上記円形軌道上を移動する仕切棒55の間隔を錠剤tの径に合わせて調整することにより、検査対象の錠剤を大きさの異なるものに変更する場合でも、上記円形軌道上を移動する仕切棒55の間隔を錠剤tの径に合わせて調整することにより対応することができ、貫通穴状ポケットを有するドラムを用いた場合のように、錠剤のサイズに応じたドラムを用意する必要はなく、比較的簡単に錠剤のサイズを変更することができ、多品種小ロット生産においても良好に対応することができる。
このように、この第3実施例の側面外観検査装置によれば、錠剤を円弧状軌道に沿って搬送することにより、ベルト搬送方式に比べて装置の設置面積を小さくすることができ、また一対の仕切棒間に錠剤を保持して回転させるようにしたことにより、円形の扁平錠剤を安定的に回転させて良好な側面画像が得られると共に、錠剤に過度な負荷を与えることなく、信頼性の高い検査を行うことができる。しかも、検査対象の錠剤の大きさが変更される場合にも、柔軟に対応することができるものである。
[第4実施例及び第5実施例]
次に、上記第1実施例の表裏面外観検査装置1と上記第2実施例の側面外観検査装置41とを組み合わせて、円形の扁平錠剤tにつき、表裏両面及び側面全周を外観検査する錠剤の外観検査装置を第4実施例、また、上記第1実施例の表裏面外観検査装置1と、上記第3実施例の側面外観検査装置42とを組み合わせて、円形の扁平錠剤tにつき、表裏両面及び側面全周を外観検査する錠剤の外観検査装置を第5実施例として提案する。
即ち、これらの外観検査装置は、上記第1実施例の表裏面外観検査装置1で表裏面検査部を構成して円形の扁平錠剤tの表裏両面を検査し、更に上記第2実施例又は上記第3実施例の側面外観検査装置で側面検査部を構成して上記円形扁平錠剤tの側面全周の検査を行い、円形扁平錠剤tの全面について外観検査を行うものである。この場合、検査の順序は、例えば表裏面検査部の上記表裏面外観検査装置1で、上記第1実施例で説明したように円形扁平錠剤tの表裏両面の検査を行って、表裏面に不良が検出された不良錠剤を除去し、除去されなかった表裏面に不良のない良品錠剤を上記コンベア3の終端部から側面検査部を構成する上記側面外観検査装置41又は42のホッパー6に投入する。そして、この側面検査部の上記側面外観検査装置41又は42で、上記第2実施例及び上記第3実施例で説明したように円形扁平錠剤tの側面全周の検査を行って、側面に不良が検出された不良錠剤を除去し、表裏面及び側面のいずれにも不良のない良品錠剤を回収するようにすればよい。また逆に、初めに上記側面検査部で側面全周の検査を行って、その良品錠剤を該側面検査部を構成する上記側面外観検査装置41又は42の良品排出シュート8から表裏面検査部を構成する上記表裏面外観検査装置1のホッパー23に投入して、表裏面の検査を行うようにしてもよい。
この第4実施例及び第5実施例の外観検査装置は、上記第1実施例の表裏面外観検査装置1と、上記第2実施例の側面外観検査装置41又は第3実施例の側面外観検査装置42とを組み合わせて、円形扁平錠剤tの表裏両面及び側面の全面検査を行うものであるから、この外観検査装置によれば、比較的単純な機構により高精度で信頼性の高い外観検査を行うことができ、しかも従来のベルト搬送方式に比べて、処理能力の向上を図ることができ、また設置面積の縮小化を図ることもできる。
なお、本発明は、上記実施例に限定されるものではなく、各部の構成や形状、配置、組み合わせ、検査対象の扁平錠剤の形状などは、適宜変更することができる。例えば、上記各実施例では円形の扁平錠剤を検査対象として説明したが、上記第1実施例の表裏面外観検査装置にあっては、楕円形やその他の形状の異形錠を検査対象とすることも可能であり、その他の構成等も本発明の要旨を逸脱しない範囲で適宜変更して差し支えない。
第1発明の一実施例(第1実施例)にかかる表裏面外観検査装置を示す概略平面図である。 同表裏面外観検査装置を示す概略側面図である。 同表裏面外観検査装置を構成する錠剤供給部を示す平面図である。 同錠剤供給部を示すもので、(A)は図3のA−A線に沿った概略断面図、(B)は図3のB−B線に沿った部分拡大断面図である。 同表裏面外観検査装置を示す概略断面図であり、(A)は姿勢変換部、(B)は裏面撮影部である。 同表裏面外観検査装置を構成するコンベアベルトのプレートを示す側面図である。 第2発明の一実施例(第2実施例)にかかる側面外観検査装置を示す概略断面図である。 同側面外観検査装置を示す図7のA−A線に沿った概略断面図である。 第3発明の一実施例(第3実施例)にかかる側面外観検査装置を示す概略断面図である。 同側面外観検査装置を示す図9のA−A線に沿った概略断面図である。 同側面外観検査装置の圧空噴出孔部分を示す図9のB−B線に沿った部分概略断面図である。
符号の説明
1 表裏面外観検査装置(第1発明)
2 錠剤供給部
21 枠体
22 ターンテーブル
221 錠剤ポケット
223 錠剤収容部
23 ホッパー
231 振動フィーダ
3 コンベア
31 コンベアベルト
311 スプロケットチェーン
312 プレート
313 凹条(保持凹部)
32 スプロケット
33 錠剤搬送路
331 外側壁
332 仕切壁
333 撮影窓
34 表面撮像装置
35 姿勢変換ディスク(姿勢変換手段)
36 裏面撮像装置
37 不良排出ノズル
41 側面外観検査装置(第2発明)
42 側面外観検査装置(第3発明)
5 ローラドラム
51 ローラ
53 溝付きドラム(搬送基体)
531 錠剤搬送路
54 円形プレート
541 軸体
542 タイミング板
543 貫通孔
544 タイミングセンサー(光電センサー)
55 仕切棒
6 ホッパー(錠剤供給部)
63 吸引室(錠剤吸引手段)
64 仕切壁
641 錠剤搬送路
65 不良排出ノズル
66 不良排出シュート
67 圧空噴出孔
671 圧空流通路
7 自転ローラ(錠剤自転手段)
73 自転ローラ(錠剤自転手段)
74 動力源
93 動力源
931 支持体
t 扁平錠剤(円形の扁平錠剤)

Claims (19)

  1. ランダムに供給される扁平錠剤を整列させて搬送し、その搬送中に該錠剤の表面及び裏面を撮影して表面及び裏面の画像を得、かかる画像から外観不良を検出する錠剤の表裏面外観検査装置であって、
    上面に載置された錠剤を直線軌道に沿って所定速度で搬送するコンベアと、
    該コンベア上に並設された2本の錠剤搬送路と、
    該コンベア上に上記錠剤を直立状態で供給して、該コンベア上の上記両錠剤搬送路内に上記錠剤が直立状態で整列した錠剤列を形成する錠剤供給部と、
    上記両錠剤搬送路の外側方にそれぞれ配設され、それぞれ錠剤搬送路の外側壁に形成された撮影窓を通して各錠剤搬送路内を搬送される錠剤の一面を撮影する2台の表面撮像装置と、
    該表面撮像装置による撮影箇所よりも搬送方向下流側に存して配設され、上記両錠剤搬送路内を搬送される各錠剤をそれぞれ外側へと横転させて平伏状態に姿勢変換する姿勢変換手段と、
    該姿勢変換手段による姿勢変換箇所よりも搬送方向下流側に存して上記錠剤搬送路の上方に配設され、上記平伏状態で搬送される錠剤の上面を撮影する裏面撮像装置とを具備してなり、
    上記錠剤搬送路内を移動する直立状態の上記錠剤の一面側を外側方から上記表面撮像装置で撮影して表面画像を取り込み、この錠剤を上記姿勢変換手段で横転させて該錠剤の他面側を上面にして平伏させ、この錠剤の上面を上記裏面撮像装置で撮影して裏面画像を取り込むことを特徴とする錠剤の表裏面外観検査装置。
  2. 所定間隔離間して平行に配置された一対の外側壁を上記コンベア上に配設すると共に、これら両外側壁間に仕切壁を平行に配設して、この仕切壁と上記両外側壁との間にそれぞれ上記錠剤搬送路を形成した請求項1記載の錠剤の表裏面外観検査装置。
  3. 上記姿勢変換手段が、下端面が逆傘状に傾斜したテーパ面に形成された姿勢変換ディスクを具備し、該姿勢変換ディスクが上記両錠剤搬送路に亘ってこれら両錠剤搬送路上に配設され、該姿勢変換ディスクの上記テーパ面に上記錠剤搬送路内を搬送される直立状態の錠剤の上部が当接して、該錠剤が横転するように構成された請求項1又は2記載の錠剤の表裏面外観検査装置。
  4. 上記コンベアが、搬送面に上記扁平錠剤を所定位置に保持するための保持凹部が多数形成されたものである請求項1〜3のいずれか1項に記載の錠剤の表裏面外観検査装置。
  5. 上記コンベアが、平行に配置された一対の無端スプロケットチェーン間に多数のプレートを架設したコンベアベルトを有し、該コンベアベルトの上記プレートの上面に上記保持凹部が形成されたものである請求項4記載の錠剤の表裏面外観検査装置。
  6. 取り込んだ上記表面画像と裏面画像とから外観不良を検出する良否判定部と、該良否判定部の判定結果に応じて外観不良を有する不良錠剤と外観不良のない良品錠剤に分別する分別手段とを具備してなる請求項1〜5のいずれか1項に記載の錠剤の表裏面外観検査装置。
  7. 上記分別手段が、上記裏面撮像装置による撮影位置よりも搬送方向下流側に存して配設された不良排出ノズルを具備し、上記良否判定部の判定結果に応じ該不良排出ノズルから圧空を噴射して上記錠剤搬送路内の不良錠剤を錠剤搬送路外へと選択的に排出する請求項6記載の錠剤の表裏面外観検査装置。
  8. ランダムに供給される円形の扁平錠剤を、直立姿勢で整列させて搬送し、その搬送途中で該錠剤を回転させながら該錠剤の側面を撮影することにより、該錠剤の側面全周の画像を得、かかる画像から外観不良を検出する錠剤の側面外観検査装置であって、
    回転自在な多数のローラで外周面が形成された、水平軸を中心に間歇回転するローラドラムと、
    該ローラドラムの外周面に上記錠剤を直立姿勢で連続的に供給する錠剤供給部と、
    上記ローラドラムの所定の回転角度位置で、該ローラドラムの上記ローラを回転させる錠剤自転手段と、
    該錠剤自転手段により回転する一対のローラに保持された上記錠剤の側面を撮影し、該錠剤の側面の画像を取り込む側面撮像装置とを具備してなり、
    上記錠剤供給部から直立姿勢で供給された上記錠剤を、上記ローラドラム外周面の各ローラ間に保持し、該ローラドラムの間歇回転により搬送し、所定の回転角度位置で上記錠剤自転手段により一対のローラを回転させて、この一対のローラ間に保持された上記錠剤を直立姿勢で自転させ、この自転する錠剤を上記側面撮像装置で撮影することにより、錠剤の側面全周の画像を取り込むことを特徴とする錠剤の側面外観検査装置。
  9. 上記ローラドラムの内側に配設され、上記錠剤供給部による錠剤供給位置から側面撮像装置による錠剤撮影位置までの範囲を含む所定範囲で、上記各ローラ間に保持された錠剤を吸引する錠剤吸引手段を具備し、上記錠剤を上記ローラドラムの内側から吸引して上記ローラ間に吸引保持するように構成した請求項8記載の錠剤の側面外観検査装置。
  10. 上記ローラドラムの外周面に沿って複数の仕切壁を設けて、該ローラドラムの外周に複数の錠剤搬送路を形成し、これら複数の錠剤搬送路に連続的に上記錠剤を供給して上記ローラドラムの外周面に複数の錠剤列を形成し、複数個の錠剤について同時に画像の取り込みを行うように構成した請求項8又は9記載の錠剤の側面外観検査装置。
  11. 取り込んだ上記側面画像を画像処理して外観不良を検出する良否判定部と、該良否判定部の判定結果に応じて外観不良を有する不良錠剤と外観不良のない良品錠剤に分別する分別手段とを具備してなる請求項8〜10のいずれか1項に記載の錠剤の側面外観検査装置。
  12. 上記分別手段が、上記側面撮像装置による撮影位置よりも搬送方向下流側に存して上記ローラドラムの内側に配設された不良排出ノズルを具備し、上記良否判定部の判定結果に応じて該不良排出ノズルから圧空を噴射して上記ローラドラムの外周面に保持された上記不良錠剤を吹き飛ばし、不良錠剤を選択的にローラドラム外周面から除去するように構成された請求項11記載の錠剤の側面外観検査装置。
  13. 円形の扁平錠剤の外観不良を検査する錠剤の外観検査装置において、
    請求項1〜7のいずれか1項に記載の表裏面外観検査装置を有する表裏面検査部と、請求項8〜12のいずれか1項に記載の側面外観検査装置を有する側面検査部とを具備してなることを特徴とする錠剤の外観検査装置。
  14. ランダムに供給される円形の扁平錠剤を、直立姿勢で整列させて搬送し、その搬送途中で該錠剤を回転させながら該錠剤の側面を撮影することにより、該錠剤の側面全周の画像を得、かかる画像から外観不良を検出する錠剤の側面外観検査装置であって、
    少なくとも一部に円弧状の曲面を有すると共に、該円弧状曲面上に湾曲方向に沿って1又は複数の溝が錠剤搬送路として形成された搬送基体と、
    該搬送基体の上記円弧状曲面に近接した状態で上記錠剤搬送路と直交する方向に沿って配設され、互いに等間隔ずつ離間して上記搬送基体の円弧状曲面を覆って円形に配置された多数の仕切棒を有し、これら各仕切棒が上記円弧状曲面に沿って円形軌道上を間歇的に移動する錠剤搬送手段と、
    上記搬送基体の錠剤搬送路上に上記錠剤を直立姿勢で連続的に供給して、上記錠剤搬送手段の各仕切棒間に錠剤を直立姿勢で保持させる錠剤供給部と、
    所定の搬送位置で、互いに隣り合う一対の上記仕切棒間に保持された上記錠剤を自転させる錠剤自転手段と、
    該錠剤自転手段により自転する上記錠剤の側面を撮影し、該錠剤の側面の画像を取り込む側面撮像装置とを具備してなり、
    上記錠剤供給部から供給された上記錠剤を、上記各仕切棒間に直立姿勢で保持し、これら仕切棒の間歇公転運動により、上記搬送基体の上記錠剤搬送路上を搬送し、所定の搬送位置で、上記錠剤自転手段により上記錠剤を直立姿勢で自転させて、この自転する錠剤を上記側面撮像装置で撮影することにより、錠剤の側面全周の画像を取り込むことを特徴とする錠剤の側面外観検査装置。
  15. 上記錠剤自転手段が、上記搬送基体の内側に軸方向に沿って配設された連続回転する自転ローラであり、該自転ローラの外周面の一部が上記搬送基体の円弧状曲面に露出しており、この露出した自転ローラの外周面上に上記搬送途中の錠剤が乗り上げ、該錠剤が上記仕切棒間に直立姿勢で保持された状態で自転するように構成した請求項14記載の側面外観検査装置。
  16. 上記搬送基体が、外周面に周方向に沿った1又は複数のリング状又は円弧状の溝が錠剤搬送路として形成された溝付きドラムであり、かつ
    上記錠剤搬送手段が、上記溝付きドラムの外周面に近接した状態で該溝付きドラムの軸方向に沿って配設され、互いに等間隔ずつ離間して上記溝付きドラムの外周面全周を覆うように均等に配置された多数の仕切棒を有し、これら各仕切棒が上記溝付きドラムの外周面に沿って間歇的に公転するものである請求項14又は15記載の側面外観検査装置。
  17. 取り込んだ上記側面画像を画像処理して外観不良を検出する良否判定部と、該良否判定部の判定結果に応じて外観不良を有する不良錠剤と外観不良のない良品錠剤に分別する分別手段とを具備してなる請求項14〜16のいずれか1項に記載の錠剤の側面外観検査装置。
  18. 上記分別手段が、上記側面撮像装置による撮影位置よりも搬送方向下流側に存して上記錠剤搬送路に形成された圧空噴出孔を具備し、上記良否判定部の判定結果に応じて該圧空噴出孔から圧空を噴射して上記仕切棒間に保持された上記不良錠剤を吹き飛ばし、不良錠剤を選択的に仕切棒間から除去するように構成した請求項17記載の錠剤の側面外観検査装置。
  19. 円形の扁平錠剤の外観不良を検査する錠剤の外観検査装置において、
    請求項1〜7のいずれか1項に記載の表裏面外観検査装置を有する表裏面検査部と、請求項14〜18のいずれか1項に記載の側面外観検査装置を有する側面検査部とを具備してなることを特徴とする錠剤の外観検査装置。
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