JP2977640B2 - カプセル検査装置 - Google Patents
カプセル検査装置Info
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- JP2977640B2 JP2977640B2 JP3144031A JP14403191A JP2977640B2 JP 2977640 B2 JP2977640 B2 JP 2977640B2 JP 3144031 A JP3144031 A JP 3144031A JP 14403191 A JP14403191 A JP 14403191A JP 2977640 B2 JP2977640 B2 JP 2977640B2
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Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、錠剤などのカプセル、
その他楕円,球形,円柱など一方向が曲面になっている
包装体の外観状態の良否を検査するためのカプセル検査
装置に関するものである。
その他楕円,球形,円柱など一方向が曲面になっている
包装体の外観状態の良否を検査するためのカプセル検査
装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来、カプセルなどの薬品類の包装体の
状態を調べる外観検査では、目視で行われているのが普
通で、手数と時間が多くかかり検査員の熟練度も要求さ
れ、かつ労力がかかる割りに検査結果に個人差もあって
品質管理上問題があるほか、人件費も大きくなるなど欠
点があり、このため最近では検査用カメラによる画像処
理による分野の応用も考えられる。
状態を調べる外観検査では、目視で行われているのが普
通で、手数と時間が多くかかり検査員の熟練度も要求さ
れ、かつ労力がかかる割りに検査結果に個人差もあって
品質管理上問題があるほか、人件費も大きくなるなど欠
点があり、このため最近では検査用カメラによる画像処
理による分野の応用も考えられる。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】ところが、このカプセ
ルの外観検査を連続的に検査する技術はまだ確率してい
ないし、錠剤など一面のみの検査を行っても意味がない
し、グリップ機構で保持したり取り付けて回転させる
か、数回ワークを移し替えて連続的に外周面全部を検出
することを考慮すると、複雑な装置と高い精度が要求さ
れ設備的に高価となり、しかも作業能率も低下するなど
実用上満足できるものにならない。本発明は、これら従
来の問題点を容易に解決しようとするもので、カプセル
を自転させて搬送し、連続的で効率よくカプセルの不良
検出を可能にし、外面検査作業の高効率化を実現できる
カプセル検査装置を構成簡単で安価な形態で提供するこ
とを目的とするものである。
ルの外観検査を連続的に検査する技術はまだ確率してい
ないし、錠剤など一面のみの検査を行っても意味がない
し、グリップ機構で保持したり取り付けて回転させる
か、数回ワークを移し替えて連続的に外周面全部を検出
することを考慮すると、複雑な装置と高い精度が要求さ
れ設備的に高価となり、しかも作業能率も低下するなど
実用上満足できるものにならない。本発明は、これら従
来の問題点を容易に解決しようとするもので、カプセル
を自転させて搬送し、連続的で効率よくカプセルの不良
検出を可能にし、外面検査作業の高効率化を実現できる
カプセル検査装置を構成簡単で安価な形態で提供するこ
とを目的とするものである。
【0004】
【課題を解決するための手段】本発明は、カプセル投入
用のホッパーに臨んでホッパー内のカプセルを嵌挿保持
して移送する搬送機構を備え、該搬送機構で順次繰り出
されてくるカプセルを照明して撮影する検査用カメラ
と、該カメラで捉えた画像でカプセルの良否の出力信号
によって作動する排出機構とを配備したカプセル検査装
置において、前記搬送機構がカプセルガイド凹部と、該
カプセルガイド凹部に連通し、カプセルを転動しうるカ
プセル嵌挿孔とを複数形成したカプセル保持部材をカプ
セル嵌挿孔に嵌合するカプセルに当接する支持部材に移
動可能に装備したことを特徴とするカプセル検査装置で
ある。
用のホッパーに臨んでホッパー内のカプセルを嵌挿保持
して移送する搬送機構を備え、該搬送機構で順次繰り出
されてくるカプセルを照明して撮影する検査用カメラ
と、該カメラで捉えた画像でカプセルの良否の出力信号
によって作動する排出機構とを配備したカプセル検査装
置において、前記搬送機構がカプセルガイド凹部と、該
カプセルガイド凹部に連通し、カプセルを転動しうるカ
プセル嵌挿孔とを複数形成したカプセル保持部材をカプ
セル嵌挿孔に嵌合するカプセルに当接する支持部材に移
動可能に装備したことを特徴とするカプセル検査装置で
ある。
【0005】
【作用】本発明のカプセル検査装置では、ホッパーに投
入されたカプセルは、回転移動する搬送機構のカプセル
保持部材に形成されたカプセルガイド凹部に係支されつ
つ乗せられ誘導されてカプセル嵌挿孔中に的確に挿入さ
れ、順次上方に搬送される。この搬送は、カプセル保持
部材を支持部材上に移動するためカプセル嵌挿孔に挿入
されたカプセルは該カプセル嵌挿孔中で自転して走行さ
れ、複数ある検出用カメラの直下を順次通過し、転動状
態のカプセルの外観を各検査用カメラによりタイミング
良く画像で捉え、カプセルの外周面の汚れ或いはつぶれ
その他の異常をキャッチし、良否判定し、不良の場合に
排出機構に出力信号を送って排除機構を作動させ不良カ
プセルをカプセル嵌挿孔より取り出して除去する。また
異常のない良品は前記カプセル嵌挿孔に入れたまま搬送
し続け下方の所定位置から自然落下させて回収し次工程
に送られ連続的に効率良くカプセルの不良検出を行うこ
とができる。
入されたカプセルは、回転移動する搬送機構のカプセル
保持部材に形成されたカプセルガイド凹部に係支されつ
つ乗せられ誘導されてカプセル嵌挿孔中に的確に挿入さ
れ、順次上方に搬送される。この搬送は、カプセル保持
部材を支持部材上に移動するためカプセル嵌挿孔に挿入
されたカプセルは該カプセル嵌挿孔中で自転して走行さ
れ、複数ある検出用カメラの直下を順次通過し、転動状
態のカプセルの外観を各検査用カメラによりタイミング
良く画像で捉え、カプセルの外周面の汚れ或いはつぶれ
その他の異常をキャッチし、良否判定し、不良の場合に
排出機構に出力信号を送って排除機構を作動させ不良カ
プセルをカプセル嵌挿孔より取り出して除去する。また
異常のない良品は前記カプセル嵌挿孔に入れたまま搬送
し続け下方の所定位置から自然落下させて回収し次工程
に送られ連続的に効率良くカプセルの不良検出を行うこ
とができる。
【0006】
【実施例】本発明の実施例を図1乃至図4の例で説明す
ると、カプセル投入用のホッパー1に臨んでホッパー1
内のカプセルCを嵌挿保持して移送するドラム状の搬送
機構2を備え、該搬送機構2で順次繰り出されてくるカ
プセルCを光源30で照明して撮影するCCDカメラな
どの検査用カメラ3と、該カメラ3で捉えた画像で良否
の出力信号によって作動する排出機構4、例えばエアノ
ズルを配備したカプセル検査装置において、前記搬送機
構2がカプセルガイド凹部5と、該カプセルガイド凹部
5に連通し、カプセルCを転動しうるカプセル嵌挿孔6
とを複数形成した外輪体からなるカプセル保持部材20
をカプセル嵌挿孔6に嵌合するカプセルCに当接する内
輪体の支持部材21に移動可能に装備したカプセル検査
装置としてある。
ると、カプセル投入用のホッパー1に臨んでホッパー1
内のカプセルCを嵌挿保持して移送するドラム状の搬送
機構2を備え、該搬送機構2で順次繰り出されてくるカ
プセルCを光源30で照明して撮影するCCDカメラな
どの検査用カメラ3と、該カメラ3で捉えた画像で良否
の出力信号によって作動する排出機構4、例えばエアノ
ズルを配備したカプセル検査装置において、前記搬送機
構2がカプセルガイド凹部5と、該カプセルガイド凹部
5に連通し、カプセルCを転動しうるカプセル嵌挿孔6
とを複数形成した外輪体からなるカプセル保持部材20
をカプセル嵌挿孔6に嵌合するカプセルCに当接する内
輪体の支持部材21に移動可能に装備したカプセル検査
装置としてある。
【0007】前記搬送機構2としては、固定されたドラ
ム状の円筒支持部材21の外周に外輪体となるリング状
のカプセル保持部材20を回転自在に設けたものからな
り、該カプセル保持部材20を複数の検査用カメラ3の
直下に順次移動するように配設し、しかも前記排出機構
4は、前記カプセル嵌挿孔6にエアを噴射するエアノズ
ルを備えた給気装置或いは開閉自在のシャッタを用い不
良カプセルをカプセル嵌挿孔6から取り出し回収ボック
ス16に除去できるようにしてある。この場合、前記カ
プセル嵌挿孔6は、回転外輪体のカプセル保持部材20
に20度間隔で放射状に貫通されたカプセル形又は矩形
ものであって、前記検査用カメラ3に対設される光源3
0に臨む照明用の光源穴31上に移動して画像撮影をし
やすくし、例えば1分間に約700個もの検査ができる
ようにしてあるが、カメラ側の方向から照射する照明光
源としてもよいし、検査用カメラ3と光源30との相対
関係を内外に適宜選んで配置することができる。
ム状の円筒支持部材21の外周に外輪体となるリング状
のカプセル保持部材20を回転自在に設けたものからな
り、該カプセル保持部材20を複数の検査用カメラ3の
直下に順次移動するように配設し、しかも前記排出機構
4は、前記カプセル嵌挿孔6にエアを噴射するエアノズ
ルを備えた給気装置或いは開閉自在のシャッタを用い不
良カプセルをカプセル嵌挿孔6から取り出し回収ボック
ス16に除去できるようにしてある。この場合、前記カ
プセル嵌挿孔6は、回転外輪体のカプセル保持部材20
に20度間隔で放射状に貫通されたカプセル形又は矩形
ものであって、前記検査用カメラ3に対設される光源3
0に臨む照明用の光源穴31上に移動して画像撮影をし
やすくし、例えば1分間に約700個もの検査ができる
ようにしてあるが、カメラ側の方向から照射する照明光
源としてもよいし、検査用カメラ3と光源30との相対
関係を内外に適宜選んで配置することができる。
【0008】なお、前記支持部材21はブラケット22
で、ベース23上に固定されているが、外輪体となるカ
プセル保持部材20と相対的に連動(速度差のある同一
方向回転または逆方向回転で連動)する形態として、カ
プセルCが摩擦によりカプセル嵌挿孔6中で自転しやす
い構成とすることが配慮され、しかも前記カプセルガイ
ド凹部5は図4及び図5に示すように深さを異にした窪
みの呼び込みガイドを各カプセル嵌挿孔6,6間にそれ
ぞれ備え、グリップ性能を大幅に高めてあって、各カプ
セル嵌挿孔6はカプセルが転動しうる大きさ形状例えば
楕円形のものを用い、異なる形状の場合には各形状孔を
持ったカプセル保持部材20を支持部材21から取り替
えて用いるようにするのがよい。また、前記カプセル保
持部材20は、回転プレート24にタッピンネジ25で
着脱自在に装着され、軸受部26を介して軸承される回
転軸27に取り付けられ、モータ28にプーリー及びベ
ルトの伝動部材29で連絡されると共に、回転軸27の
一端にカップリング19を介してロータリーエンコーダ
18を備えて、回転位置決めを自動制御できるようにし
てある。さらに前記ホッパー1の底部は傾斜させカプセ
ルCを前記カプセル保持部材20側に片寄せて、カプセ
ル嵌挿孔6に挿入しやすくしてあるが、振動自在のホッ
パーを用いることもできる。
で、ベース23上に固定されているが、外輪体となるカ
プセル保持部材20と相対的に連動(速度差のある同一
方向回転または逆方向回転で連動)する形態として、カ
プセルCが摩擦によりカプセル嵌挿孔6中で自転しやす
い構成とすることが配慮され、しかも前記カプセルガイ
ド凹部5は図4及び図5に示すように深さを異にした窪
みの呼び込みガイドを各カプセル嵌挿孔6,6間にそれ
ぞれ備え、グリップ性能を大幅に高めてあって、各カプ
セル嵌挿孔6はカプセルが転動しうる大きさ形状例えば
楕円形のものを用い、異なる形状の場合には各形状孔を
持ったカプセル保持部材20を支持部材21から取り替
えて用いるようにするのがよい。また、前記カプセル保
持部材20は、回転プレート24にタッピンネジ25で
着脱自在に装着され、軸受部26を介して軸承される回
転軸27に取り付けられ、モータ28にプーリー及びベ
ルトの伝動部材29で連絡されると共に、回転軸27の
一端にカップリング19を介してロータリーエンコーダ
18を備えて、回転位置決めを自動制御できるようにし
てある。さらに前記ホッパー1の底部は傾斜させカプセ
ルCを前記カプセル保持部材20側に片寄せて、カプセ
ル嵌挿孔6に挿入しやすくしてあるが、振動自在のホッ
パーを用いることもできる。
【0009】
【発明の効果】本発明は、カプセル投入用のホッパーに
臨んでホッパー内のカプセルを嵌挿保持して移送する搬
送機構を備え、該搬送機構で順次繰り出されてくるカプ
セルを照明して撮影する検査用カメラと、該カメラで捉
えた画像でカプセルの良否の出力信号によって作動する
排出機構とを配備したカプセル検査装置において、前記
搬送機構がカプセルガイド凹部と、該カプセルガイド凹
部に連通し、カプセルを転動しうるカプセル嵌挿孔とを
複数形成したカプセル保持部材をカプセル嵌挿孔に嵌合
するカプセルに当接する支持部材に移動可能に装備した
ことにより、カプセルを的確に自転させつつ搬送し、タ
イミングよく連続的に不良検出することが可能であり、
しかもワークを移し替えることなくカプセルの全周面の
画像を撮影検出でき、著しく能率よく検査作業が可能
で、カプセルの良否分別も容易であると共に、カプセル
搬送過程で外観検出するので、作業性が大幅に向上でき
手間もかからず人件費も節減でき、品質管理も良好にで
きるほか、構成も簡単で安価で保守保安も簡便化できる
ものである。
臨んでホッパー内のカプセルを嵌挿保持して移送する搬
送機構を備え、該搬送機構で順次繰り出されてくるカプ
セルを照明して撮影する検査用カメラと、該カメラで捉
えた画像でカプセルの良否の出力信号によって作動する
排出機構とを配備したカプセル検査装置において、前記
搬送機構がカプセルガイド凹部と、該カプセルガイド凹
部に連通し、カプセルを転動しうるカプセル嵌挿孔とを
複数形成したカプセル保持部材をカプセル嵌挿孔に嵌合
するカプセルに当接する支持部材に移動可能に装備した
ことにより、カプセルを的確に自転させつつ搬送し、タ
イミングよく連続的に不良検出することが可能であり、
しかもワークを移し替えることなくカプセルの全周面の
画像を撮影検出でき、著しく能率よく検査作業が可能
で、カプセルの良否分別も容易であると共に、カプセル
搬送過程で外観検出するので、作業性が大幅に向上でき
手間もかからず人件費も節減でき、品質管理も良好にで
きるほか、構成も簡単で安価で保守保安も簡便化できる
ものである。
【図1】本発明の実施例の装置全体を示す正面図であ
る。
る。
【図2】図1の装置の側面図である。
【図3】図1の装置の平面図である。
【図4】図1のa−a線における拡大縦断面図である。
【図5】実施例のカプセル保持部材の平面図である。
1 ホッパー 2 搬送機構 3 検査用カメラ 4 排出機構 5 カプセルガイド凹部 6 カプセル嵌挿孔 16 回収ボックス 20 カプセル保持部材 21 支持部材 22 ブラケット 23 ベース 24 回転プレート 27 回転軸 28 モータ 30 光源 31 光源穴
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (58)調査した分野(Int.Cl.6,DB名) G01N 21/85 B07C 5/342 B65G 47/08
Claims (4)
- 【請求項1】 カプセル投入用のホッパーに臨んでホッ
パー内のカプセルを嵌挿保持して移送する搬送機構を備
え、該搬送機構で順次繰り出されてくるカプセルを照明
して撮影する検査用カメラと、該カメラで捉えた画像で
カプセルの良否の出力信号によって作動する排出機構と
を配備したカプセル検査装置において、前記搬送機構が
カプセルガイド凹部と、該カプセルガイド凹部に連通
し、カプセルを転動しうるカプセル嵌挿孔とを複数形成
したカプセル保持部材をカプセル嵌挿孔に嵌合するカプ
セルに当接する支持部材に移動可能に装備したことを特
徴とするカプセル検査装置。 - 【請求項2】 前記搬送機構が、ドラム状の支持部材の
外周にリング状のカプセル保持部材を回転自在に設けた
ものであって、該カプセル保持部材を複数の検査用カメ
ラの直下に順次移動するものである請求項1記載のカプ
セル検査装置。 - 【請求項3】 前記排出機構が、前記カプセル嵌挿孔に
エアを噴射するエアノズルを備えた給気装置である請求
項1または2記載のカプセル検査装置。 - 【請求項4】 前記カプセル嵌挿孔が、回転外輪体に放
射状に貫通されたものであって、前記検査用カメラに対
設される照明用の光源穴上に移動するものである請求項
2または3記載のカプセル検査装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP3144031A JP2977640B2 (ja) | 1991-05-21 | 1991-05-21 | カプセル検査装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP3144031A JP2977640B2 (ja) | 1991-05-21 | 1991-05-21 | カプセル検査装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH05107190A JPH05107190A (ja) | 1993-04-27 |
JP2977640B2 true JP2977640B2 (ja) | 1999-11-15 |
Family
ID=15352722
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP3144031A Expired - Fee Related JP2977640B2 (ja) | 1991-05-21 | 1991-05-21 | カプセル検査装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2977640B2 (ja) |
Families Citing this family (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2002296191A (ja) * | 2001-03-30 | 2002-10-09 | Shionogi Qualicaps Co Ltd | 錠剤の外観検査装置 |
JP5572991B2 (ja) * | 2009-05-08 | 2014-08-20 | 大正製薬株式会社 | 錠剤の作業用搬送装置 |
KR101274511B1 (ko) * | 2011-08-30 | 2013-06-13 | 주식회사 에프에이전자 | 정제 검사방법 및 장치 |
KR101467489B1 (ko) * | 2012-11-30 | 2014-12-01 | 주식회사 에프에이전자 | 가변형 정제검사장치 |
CN107140411A (zh) * | 2017-01-20 | 2017-09-08 | 深圳市辉睿达科技有限公司 | 直入式smd轨道及其供料方法 |
-
1991
- 1991-05-21 JP JP3144031A patent/JP2977640B2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH05107190A (ja) | 1993-04-27 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 19990803 |
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