JP2007313779A - 孔版印刷機 - Google Patents

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Abstract

【課題】 機密性を確実に保持した状態で、排版装置を印刷機から取り出せるようにした孔版印刷機を提供する。
【解決手段】製版されたマスタMを版胴19に装着して用紙に印刷を行った後に、版胴19からマスタMを剥ぎ取って回収する排版装置16を備えている孔版印刷機10において、排版装置16は、マスタMを収納する収納部23と、該収納部23を開閉自在に閉鎖する蓋体24と、該蓋体24を閉鎖した状態に施錠する施錠手段25とを備え、排版装置16を孔版印刷機の筐体17に取り出し可能に備える。
【選択図】 図2

Description

本発明は、孔版印刷機に関し、特に、使用済みのマスタ(孔版原紙)の機密保持機能を具備した孔版印刷機に関する。
孔版印刷機は、ロール状に巻かれたマスタを引き出して原稿の内容をサーマルヘッドにより加熱穿孔(製版)し、製版したマスタを版胴(孔版装着体)に巻き付けるとともにマスタの穿孔した部分にインキを供給し、このマスタに印刷用紙を押し当てることによってマスタの内容を印刷用紙に転移するようになっている。印刷を終えたマスタ(使用済みマスタ)は、次の製版が行われる直前に排版装置によって版胴から剥ぎ取られ、印刷機内の排版ボックス等に貯留される。所定量の使用済みマスタが貯まると、該マスタを排版ボックス等から機外に取り出し、ゴミ箱等に廃棄するようになっている。
ところで、孔版印刷機で用いるマスタには、原稿の内容が穿孔されているため、使用済みであってもその内容を読み取ることが可能である。したがって、マスタの内容が機密性を必要とする場合には、使用済みマスタを得た第3者等に機密が漏洩する恐れが生じる。このため、マスタの内容を読み取られないようにする機密保持機能を具備した孔版印刷機が従来から種々提案されている。
従来の機密保持機能としては、マスタを加熱して収縮又は溶融させることにより再使用不可能な状態にする技術(特許文献1〜3)や、マスタを鋭利な突起等で物理的に傷つけて再使用不可能な状態にする技術(特許文献4,5)、マスタの表面に樹脂を塗布して穿孔部を塞ぐことによって再使用不可能な状態にする技術(特許文献6)等が知られている。
また、排版ボックスを収めている印刷機の扉に鍵をかけることによって、自由に使用済みマスタを取り出すことができないようにした技術(特許文献7)も知られている。
使用済みマスタに対して加熱や損傷等の処理を施す技術(特許文献1〜6)の場合、当該処理を施すための装置を新たに備える必要があるため、当然のことながら印刷機全体の大型化、部品点数増及びコスト増を招くことになる。
これに対して印刷機の扉に鍵をかける技術(特許文献7)の場合、鍵を追加するだけでよいので、大型化や部品点数増、コスト増を抑制することが可能である。
しかし、孔版印刷機は、通常、版胴と排版ボックスとが隣接して配置されているので、版胴の部分でマスタのジャムが発生した場合、ジャムの処理を行うために印刷機から排版ボックスを取り出さなければならず、印刷機の扉に鍵が掛けてあると、ジャムが発生する度に鍵をあける必要がある。そのため、ジャム処理が非常に煩雑になるとともに、ジャム処理中は機密保持機能を発揮させることができないという問題があった。
〔他の従来技術〕
以下、孔版印刷機における原稿の内容を読み取るスキャナー機構部についての従来技術を図9〜図36を参照して説明する。
図9は従来のスキャナー機構(画像読取装置)の一例を示している。スキャナー機構部は、原稿台ガラス59上の原稿60を、スキャナーホームポジションセンサPS1で停止した光学系57の原稿ランプ61で照射し、原稿画像の濃淡に比例した原稿60からの反射光をミラー62、レンズ63を通し、CCD(受光素子部)64で結像し、順次小さな点(画素)に分解すると同時に電気の強弱に変換(光電変換)する。また、3個の反射センサ65A,65B,65Cを搭載しており、ガラス面にセットされた原稿サイズを検知する。符号66は、原稿押さえ板ポジションセンサである。光学系57(原稿ランプ61、ミラー62等)は、スキャナーホームポジションセンサPS1を停止位置として前進(左方向)、後進を行う。図10はADF装着タイプを示しており、ADFホームポジションセンサPS2を光学系57の停止位置とし、原稿濃度読みを行う。
ADF未接続時のスキャナー動作シーケンスについて説明する。図11に示すように、製版キーが押されると、光学系57(原稿ランプ61,ミラー62)は、画像読み開始位置Yから左(矢印で示す)に移動し、原稿60の画像を読み取る。図12に示すように、区間Zの画像読みが終了すると、ランプ61は消灯するが、光学系57は減速した後停止し、直ちに右(矢印で示す)に移動し、ホームポジションに戻る。戻った後は、待機状態(印刷工程)となる。図13に、スキャナー動作のシーケンス図を示す。
ADF接続時のスキャナー動作シーケンスは、図14に示すように、製版キーが押されると、光学系57(原稿ランプ61,ミラー62)は、ホームポジションPS1でシェーディングを行った後、左に移動する。光学系57はホームポジションPS2で停止して画像読みを行う。画像読みが終了すると、直ちに右(矢印方向)に移動し、ホームポジションPS1に戻る。戻った後は、待機状態(印刷工程)となる。
図9に示すように、原稿押さえ板67は、一定角度開かれると、遮光されていた原稿押さえ板ポジションセンサ66が通光状態となる。その後ランプ61が点灯する。原稿押さえ板67が一定角度まで閉じられると、原稿押さえ板ポジションセンサ66は通光状態から遮光状態となる。
図15に示すように、原稿サイズは、原稿センサ65A〜65C(図9)により主走査方向、副走査方向の長さを検知することにより読み取る。ADF使用時は、ADF側で、主走査方向の原稿サイズを検知する。原稿濃度読取は、原稿サイズ読取後直ちに光学系が前進し、濃度読みを行う。濃度読みを行う範囲Zは、読取原稿サイズによって変化する。符号Qは縦サイズ銘板の先端位置を示し、Q位置から濃度読み範囲Zの開始位置までの距離W1は約30mmである。
選択された用紙サイズによって、製版の範囲は図16及び図17に示すようになる。また、図18に示すように、ブック影消しモードで製版したときは、周囲は上記の製版範囲より更に各辺内側に3mm、データを白に入れ替える。また、中央(綴じ)部は15mm幅を白に入れ替える(任意影消しは含まない。)。多面取り時、ブック影消しモードは使用できないようになっている。
図19に示すように、センサPS1は、ADF未使用時の光学系のホームポジションを検知する。光学系のスライダー68には遮光板が取り付けられており、センサPS1が遮光された位置が、ADF未装着時の光学系のホームポジションになる。図20に示すように、センサPS2は、ADF使用時の光学系のホームポジションを検知する。スライダー68の遮光板でセンサPS2が遮光された位置が、ADF使用時の光学系のホームポジションになる。符号69はスライダー68のエッジである。
図21に示すように、原稿センサ65Aは、原稿セット時に主走査方向の長さを検知する。原稿センサ65B,65Cは、原稿セット時に副走査方向の長さを検知する。図22は、原稿センサのシーケンスを示す。
図23、図24は、原稿押さえ板ポジションセンサ66の動作を示している。原稿押さえ板ポジションセンサ66は、原稿押さえ板67(ADF装着時はADF)の開閉を検知するものであり、図23に示すように、点Pを支点に原稿押さえ板67を矢印方向に閉じた状態では、原稿押さえ板ポジションセンサ66が遮光板70によって遮光されている。図24に示すように、原稿押さえ板67を矢印方向に開くと、遮光板70も回転し、原稿押さえ板ポジションセンサ66から抜けて通光状態となる。
図9に示すように、原稿ランプ61が原稿60を照射すると、その反射光はCCD64に入る。CCD64から画像イメージの信号が電圧の高低によって出力される。
図25はスキャナユニット72が閉じている状態を示し、図26はスキャナユニット72が矢印方向に開いたときの状態を示している。スキャナユニット72は、その開閉がマイクロスイッチ71によって検知されている。スキャナユニット72が完全に止まっていなければ、安全のため本機は動作しない(マスターカットスイッチ、ジョグスイッチは除く)ようになっている。また、動作中にスキャナユニット72が開いたときは直ちに停止する。製版中の場合は製版終了後に停止する。
次に、図9〜図26に示したスキャナー機構部とは別のスキャナー機構部について説明する。このスキャナー機構部は、図27に示すように、原稿80を送りながら画像を読み取る原稿移動タイプである。原稿80を搬送しながらランプLA1で照射し、原稿画像の濃淡に比例した原稿80からの反射光を、ミラー82、レンズ83を通しCCD(受光素子)84で結像し、順次小さな点(画素)に分解すると同時に電気の強弱に変換(光電変換)する。
原稿80の給紙及び搬送は、1個のステッピングモーターで行われ、給紙ローラ85のオン、オフをするため1個のクラッチを用いている。このクラッチは給紙時のみオンし、スキャナステッピングモータと給紙ローラ85の駆動系をつないでいる。原稿80が搬送ローラ86にとどいた後はオフし、給紙ローラ85は、搬送ローラ86で送られた原稿80によって従動回転する。符号90は、原稿トレイ89上の原稿80を1枚ずつ給紙するためのサバキである。
このスキャナー機構部のADFは、原稿80に対して次の4種類の検知を行う。第1は原稿有無検知であり、原稿トレイ89上の原稿80の有無を原稿センサPS1で行う。原稿トレイ89上に原稿が差し込まれると原稿センサPS1が遮光され、原稿有りを検知する。原稿80を検知すると、スキャナステッピングモータ及びスキャナクラッチがオンし原稿80を給紙する。
第2は原稿先端検知であり、読取部手前の原稿先端は原稿センサPS2で検知される。給紙ローラ85で給紙された原稿80が原稿センサPS2を遮光すると、原稿先端を検知する。原稿先端を検知すると、スキャナステッピングモータ及びスキャナクラッチがオフし待機状態となる。
第3は原稿後端検知であり、製版中の原稿後端は原稿センサPS2で検知する。原稿後端を検知してから約20mm送った後に原稿の読取を終了し、スキャナステッピングモータは低速回転となって原稿を排出する。原稿の読取を終了してから約20mm送った後にスキャナステッピングモータが停止する。
なお、操作パネルで選択された原稿サイズの長手方向長さ、又は原稿後端検知後約20mm送ったときのどちらか速く到達した時点で原稿読取を終了する。不定形サイズの原稿を後端まで製版したときは、長手方向長さが原稿の送り方向長さ以上の原稿サイズを操作パネルで選択する。
第4は原稿終了検知であり、原稿トレイ89上の原稿終了は原稿センサPS1によって行う。原稿トレイ89上の最終原稿後端が原稿センサPS1を抜けると、原稿センサPS1は通光となり、原稿終了を検知する。原稿終了を検知すると、次の原稿給紙動作は行わないようになっている。
図28乃至図30を参照してスキャナー給紙基本動作を説明する。図28(A)に示すように、原稿トレイ89に原稿を差し込むと原稿センサPS1を遮光し原稿有りを検知する。原稿有りを検知すると、スキャナステッピングモータ及びスキャナクラッチがオンし原稿が送り込まれる。
図28(B)に示すように、原稿80の先端が原稿センサPS2に達すると、原稿センサPS2が遮光され、原稿先端を検知する。原稿先端を検知すると、スキャナステッピングモータ及びスキャナクラッチがオフし待機状態となる。これにより給紙時のスリップによる位置のバラツキを防止している。
図29(A)に示すように、製版キーを押下すると再びスキャナステッピングモータ及びスキャナクラッチがオンし、原稿を送る。ほとんど同時に原稿ランプLA1が点灯し、原稿80がガラス91上に到達する前にシェーディング(後述)を行う。製版のための原稿読取はスキャナステッピングモータ及びスキャナクラッチがオンしてから約15mm送ったときに開始する。なお、製版キーを押下するとまずプリント機構部は脱版(排版)動作を行った後、ドラム(版胴)は着版位置まで移動し、マスタークランプを開く。この間ADFは待機状態のままとなる。
図29(B)に示すように、搬送ローラ86に原稿が達すると(スキャナステッピングモータ及びスキャナクラッチがオンしてから120mm送った後)、スキャナクラッチがオフし、給紙ローラ85の駆動が切れる。ただし、給紙ローラ85は搬送される原稿によって従動回転する。これによって搬送ローラ86と給紙ローラ85の周速の違いを逃がしている。
図30(A)に示すように、原稿センサPS2から原稿後端が抜けると原稿センサPS2は通光となり、原稿後端を検知する。製版のための画像読取は原稿後端を検知してから約20mm送った後に終了し、スキャナステッピングモータは低速となって原稿を排出する。
図30(B)に示すように、低速再回転を開始してから110mm搬送後、スキャナステッピングモータがオフし、排出を終了する。
図31に、上記基本動作のシーケンス図を示す。
続けて、図32を参照して連続製版時の給紙動作について説明する。
上記のごとく、原稿80の排出が終了し且つ給紙機構部で製版行程が終了したとき、図32(A)のように原稿センサPS1が遮光されている場合、次原稿があると判断し、スキャナステッピングモータ及びスキャナクラッチがオンし原稿80’が送り込まれる。
図32(B)に示すように、原稿80’の先端が原稿センサPS2に達すると、原稿センサPS2が遮光され、原稿先端を検知する。原稿先端を検知すると、スキャナステッピングモータ及びスキャナクラッチがオフし待機状態となる。これにより給紙時のスリップによる位置のバラツキを防止している。
図32(C)に示すように、前原稿80の印刷が終了すると、スキャナステッピングモータ及びスキャナクラッチがオンし、原稿80’を送る。ほとんど同時にランプLA1が点灯し、原稿80’がガラス91上に到達する前にシェーディングを行う。製版のための原稿読取はスキャナステッピングモータ及びスキャナクラッチがオンしてから約17mm送ったときに開始する。
なお、前原稿80の印刷が終了すると、まずプリント機構部は脱版(排版)動作を行った後、ドラム(版胴)は着版位置まで移動しマスタークランプを開く。この間ADFは待機状態のままとなる。
図33に、上記連続製版時の動作シーケンス図を示す。
原稿センサPS1,PS2は、原稿有無検知、原稿先端検知、原稿後端検知、原稿終了検知の4種類の原稿検知、および、ADFカバー開閉検知、原稿ジャム検知を行う。図27に示すように、原稿有無検知及び原稿終了検知は、原稿センサPS1で行っている。原稿センサPS1の受光量に応じてメイン基板の電圧が変化するので、例えば、1.5Vをしきい値として判定している。
原稿先端および原稿後端検知は、原稿センサPS2で行っている。原稿センサPS2の受光量に応じてメイン基板の電圧が変化するので、例えば、4.5Vをしきい値として判定している。
ADFカバー開閉検知は、原稿センサPS1が遮光されたとき、原稿センサPS2が遮光されていることを条件として、開放を検知し、「スキャナーオープン」を表示し、動作を止める。解除は、原稿センサPS1,PS2が通光となることにより行う。
原稿ジャム検知は、給紙遅延と排紙遅延とがあり、給紙遅延は、スキャナモータ及びスキャナクラッチがオンした後、3秒経過後に原稿センサPS2が原稿先端を検知しない場合である。排紙遅延は、スキャナモータ及びスキャナクラッチがオンした後、所定秒経過しても原稿センサPS2が原稿後端を検知しない場合である。原稿ジャムが検知された場合は、操作パネルのOKモニターに「ゲンコウ ヅマリデス」と表示する。解除は、原稿センサPS1,PS2が通光となることにより行う。
図27に示すように、ランプLA1が原稿80を照射し、その反射光がCCD84に入る。CCD84から画像イメージ信号が電圧の高低によって出力される。
ランプLA1は、キセノンアークランプを使用しており、点灯時の立ち上がりおよび光量安定性において優れている。ランプインバーターユニットのコントロール信号がLOW(0V)で点灯する。
シェーディング動作について説明する。図34に示すように、待機位置から原稿80がガラス91上に達するまでにランプLA1を点灯しシェーディングを終了する。シェーディングはADFカバー裏面のシェーディング板92(白い部分)の光量を読取り、ランプLA1の局所的な光量の違いや経時変化による光量変化を補正する。シェーディング時受光量が一定量以下の場合ADFカバーオープンを検知する。
画像読取動作は、図27に示すように、待機位置からガラス91上に原稿80が送られることによって行われる。画像読取はスキャナステッピングモータ及びスキャナクラッチがオンしてから約15mm送った後に開始する。画像読取は、原稿センサPS2が原稿後端を検知してから約17mm送られたか、又は、操作パネルで設定された原稿サイズの製版を終了したか、のいずれかの条件を満足したとき終了する。
図35に示すように、上カバー94の開閉はマイクロスイッチ93で検知される。安全のため上カバー94が完全にしまっていなければ、本機は動作しない(マスターセットSW、ドラム回転SWは除く)ようになっている。また、動作中に上カバー94が開いたときは直ちに停止する(製版中の場合は製版終了後)。上カバー94の開放を検知したとき、モニターに「ウエカバーオープン」と表示する。
図36(A)に示すように、上カバー94が閉じているときは、マイクロスイッチ93が押され、オープンとなる。マイクロスイッチ93は板バネ95に取り付けられており、圧し過ぎから保護されている。上カバー94を開けると、アクチュエータが離れクローズとなる。
特許第2828479号公報 特開平9−142001号公報 特開2002−86882号公報 特開平6−40138号公報 特開2005−153474号公報 特開2003−136825号公報 実開昭61−31763号公報
本発明は、機密性を確実に保持した状態で、ジャムが発生した場合等に排版装置を印刷機から簡単に取り出せるようにした孔版印刷機を提供することを目的とする。
本発明は、使用済みの孔版原紙を孔版装着体から剥ぎ取って回収する排版装置を筐体内に備えている孔版印刷機において、前記排版装置が、孔版原紙を収納する収納部と、該収納部を開閉自在に閉鎖する蓋体と、該蓋体を閉じた状態で施錠する施錠手段とを備え、且つ、前記筐体から取り出し可能に備えられていることを特徴とするものである。
本発明によれば、蓋体を施錠手段によって施錠することで、例えば孔版装着体に対する孔版原紙のジャムを処理するために孔版印刷機から排版装置を取り出したとしても、排版装置から孔版原紙を取り出せないようにすることができる。すなわち、機密保持機能を発揮させた状態で孔版印刷機から排版装置を取り出すことができる。また、孔版印刷機の扉に施錠をする必要がないので、ジャム処理等の作業を容易に行うことができる。また、蓋体の施錠という簡単な手段で機密保持が図れるので、印刷機の大型化や部品点数増、コスト増を招くこともない。
〔孔版印刷機の主要構成〕
図1は本発明の実施形態に係る孔版印刷機10を概略的に示す正面図である。この孔版印刷機10は、画像読取装置11と、製版装置12と、印刷装置13と、給紙装置14と、排紙装置15と、排版装置16等と、を筐体(印刷機本体)17に備えて構成されている。
画像読取装置11は、原稿台に載置された原稿の画像を読み取って、画像データを生成するものであり、製版装置12は、ロール状に巻かれたマスタ(孔版原紙)Mを引き出し、画像読取装置11で生成した原稿の画像データを、サーマルヘッド18を用いて加熱穿孔によりマスタMに記録(製版)するものである。印刷装置13は、製版装置12に隣接して配置され、製版された1版のマスタMを円筒状の版胴(孔版装着体)19に巻き付けるとともに、該マスタMにインキを供給し、給紙装置14によって供給された印刷用紙Pに印刷を行うものである。
給紙装置14は、積層状に貯留された印刷用紙Pを一枚ずつ取り出して搬送ローラ等によって搬送し、版胴19の下側に供給するものである。排紙装置15は、印刷後の印刷用紙Pを版胴(マスタM)から剥がして搬送し、機外のトレイ20上に排出するものである。排版装置16は、印刷装置13に隣接して配置され、印刷に使用されたマスタMを版胴19から剥がすとともに巻芯21に巻き取って回収・貯留するものである。この排版作業は、通常、新たな製版を開始する直前に、前回の印刷で用いたマスタMを版胴19から除去するために行われる。
各装置は、オペレータの操作入力に基づき、CPUやメモリーを含む制御手段によって統括して制御される。図1中の矢印X1は、マスタMの搬送方向を示す。
本実施形態のマスタMは、例えば、ポリエステル樹脂フィルム材、ポリエチレン樹脂フィルム材、ポリ塩化ビニル樹脂フィルム材、その他の樹脂フィルム材からなる、熱可塑性樹脂フィルム材と、和紙や不織布等のインク透過性の支持体とを張り合わせてなるものが用いられる。ただし、熱可塑性樹脂フィルム材のみから構成されたものを用いることもできる。
図2は、図1の矢視II方向(右斜め上)から孔版印刷機10を見た斜視図である。孔版印刷機10の筐体17の側面上部側には、開閉自在な扉22が設けられており、この扉22の下側に排紙装置15のトレイ20が設けられている。扉22の内側には排版装置16が取り付けられ、排版装置16は、扉22を閉じることによって筐体17内に収められ、扉22を開くことによって筐体17外へ取り出されるようになっている。
また、扉22を開いて排版装置16を筐体17から取り出すと、版胴19が筐体17の側面に露出するようになっている。したがって、版胴19の部分でマスタMのジャムが生じた場合には、扉22を開くことによって、排版装置16が邪魔となることなく容易にジャム処理を行うことができるようになっている。
〔排版装置16の構成〕
図3は、排版装置16の概略正面図であり、図4は、排版装置16の斜視図である。排版装置16は、使用済みマスタを収納する収納部23と、収納部23を開閉自在に閉鎖する蓋体24と、該蓋体24を閉鎖状態に施錠する施錠手段25とを備えている。さらに、収納部23は、導入ローラ26、巻芯21、巻芯21の支持手段27、装置フレーム28等を備えている。
導入ローラ26は、版胴(図1)から使用済みのマスタMを剥ぎ取って巻芯21に搬送するものであり、装置フレーム28の搬送方向X1上流側に上下一対設けられている。そして、上下の導入ローラ26の間に使用済みのマスタMを挟持するとともに、矢印b方向に回転することによって、巻芯21側へ使用済みマスタMを搬送するようになっている。上側の導入ローラ26には、複数の羽根を放射状に有する掻き込みローラ29が同軸状に設けられている。
図4に示すように、巻芯21は、円筒状の芯棒30の一端部寄りに径方向外側へ円板状に突出する鍔部31を備えている。鍔部31を境に芯棒30の長い側が、マスタMを巻き取る巻取部32とされ、短い側が巻芯21の取手33とされている。
図3に示すように、支持手段27は、複数本の支持ベルト34A〜34Cによって巻芯21を支持する構造であり、巻芯21を取り囲むように配置された複数の支持軸35A〜35E(図例では5本)と、各支持軸35A〜35Eに取り付けた支持プーリ36A〜36Eと、該支持プーリ36A〜36Eに巻回された複数の支持ベルト34A〜34Cとを備えている。下側3本の支持軸35C〜35Eは、装置フレーム28側に支持され、上側2本の支持軸35A,35Bは蓋体24側に支持されている。
支持ベルト34A〜34Cは、3つの支持プーリ36A,36B,36Eに巻掛けられたもの34Aと、2つの支持プーリ36C,36Dに巻掛けられたもの34Bと、3つの支持プーリ36B,36E,36Dに巻掛けられたもの34Cとからなる。各支持ベルト34A〜34Cは、弾性ベルトやコイルスプリング等によって伸縮自在に構成されており、巻芯21の巻取部32は、各支持ベルト34A〜34Cの間に挟まれることによって支持されている。また、巻芯21にマスタMを巻き取ることによって外径が大きくなり、マスタMの外径が、例えば、図3に一点鎖線で示すような外径M1となった場合には、各支持ベルト34A〜34Cが伸長することによって支持状態を維持するようになっている。なお、上記支持プーリ36A〜36Eや支持ベルト34A〜34Cは、軸方向に複数設けられており、巻芯21を軸方向複数箇所で支持している。
巻芯21は、図示しない回転駆動部によって回転させられるようになっている。回転駆動部は、電動モータ等の回転動力を支持手段27の支持軸(例えば、支持軸35C,335E)に伝達することによって各支持ベルト34A〜34Cを回送し、該支持ベルト34A〜34Cで挟持した巻芯21を回転するようになっている。
蓋体24は、装置フレーム28を上側から覆うように配置されており、一側部(搬送方向X1下流側)が支軸37によって装置フレーム28に回動自在に支持されている。したがって、支軸37を支点として蓋体24を上方に回動することで装置フレーム28(収納部23)を開放し、巻芯21を取り出し可能とすることができ、蓋体24を下方に回動することで装置フレーム28を閉鎖し、巻芯21を取り出し不能とすることができる。図4は、蓋体24を開いた状態を示している。
図5は、施錠手段25を拡大して示す斜視図である。施錠手段25は、蓋体24を閉じた状態にロックするロック機構39と、該ロック機構39によるロック状態を維持することによって施錠する施錠部40とを有している。ロック機構39は、装置フレーム28(図3)の上部に被係合バー(被係合部材)41を架設し、蓋体24に、被係合バー41に係合する係合フック42(係合部材)と、係合フック42を被係合バー41から離脱操作する操作レバー43とを設けて構成されている。
係合フック42と操作レバー43とは一体的に形成されており、両者の中間部分が蓋体24の下側に取付軸44を介して回動自在に支持されている。係合フック42は、コイルバネ等の付勢部材45によって被係合バー41に係合する方向(矢印c)に付勢されている。操作レバー43は、蓋体24の上面に形成された矩形状の開口46から露出するように配置され、矢印d方向に操作レバー43を押して下方へ揺動することにより、係合フック42が取付軸44回りに上方(反c方向)へ回動し、被係合バー41から離脱してロックが解除されるようになっている。
施錠部40は、蓋体24の上面に設けられた鍵穴47に鍵(図示略)を挿入して回すことによって上下方向の鍵軸48を回動し、鍵軸48の下部に固定された鍵片49を共に回動するように構成されている。鍵片49が図5の実線の状態にあるときは解錠状態であり、1点鎖線の状態にあるときは施錠状態となっている。施錠状態では、鍵片49が操作レバー43の下側に配置され、操作レバー43の下方への揺動が規制される。したがって、被係合バー41から係合フック42が離脱できず、蓋体24のロック状態が維持される。
上記施錠手段25によって蓋体24を施錠していると、図2に示したように、扉22を開いて排版装置16を筐体17から取り出したとしても、排版装置16から使用済みマスタMを取り出すことができない。したがって、扉22を開放している間に不慮にマスタを窃取されることもない。
排版装置16内のマスタMが最大量にまで貯留された場合、扉22を開くとともに施錠手段25を解錠して、図4に示すように蓋体24を開放する。そして、巻き取ったマスタMを巻芯21ごと装置フレーム28から取り出し、巻芯21からマスタMを離脱するとともに、必要に応じて機密保持処理(マスタMの加熱や物理的損傷等)を行った後にマスタMを廃棄する。その後、巻芯21を装置フレーム28に再度装着し、蓋体24を閉じると共に施錠手段25によって蓋体24を閉じた状態に施錠する。
蓋体24の施錠は、特に機密保持が必要な印刷を行っているときに限らず、通常の印刷時にも行うことができる。機密保持が全く不要なときには、蓋体24を施錠しないようにすることもできる。
〔他の実施形態〕
本発明は、上記実施形態に限定されることなく適宜設計変更可能である。例えば、本発明は、次のように実施することができる。
(1)孔版印刷機10の版胴19は、上記実施形態のような単胴タイプに限らず、図6や図7に示すような複胴タイプとすることができる。
(2)図8に示すように、孔版印刷機10は、正面に開閉自在な扉22を設けるとともに、扉22を開いた状態で、排版装置16を手前にスライドさせて取り出すように構成したものであってもよい。
本発明の実施形態に係る孔版印刷機を概略的に示す正面図である。 図1の矢視II方向(右斜め上)から孔版印刷機を見た斜視図である。 排版装置の概略正面図である。 排版装置の斜視図である。 施錠手段を拡大して示す斜視図である。 本発明の他の実施形態に係る孔版印刷機を概略的に示す正面図である。 本発明の他の実施形態に係る孔版印刷機を概略的に示す正面図である。 本発明の他の実施形態に係る孔版印刷機の斜視図である。 従来技術に係るスキャナー機構(画像読取装置)の一例を示す正面図である。 従来技術に係るスキャナー機構(画像読取装置)の一例を示す正面図である。 従来技術に係るスキャナー機構の光学系の動作を示す拡大正面図である。 従来技術に係るスキャナー機構の光学系の動作を示す正面図である。 従来技術に係るスキャナー動作のシーケンス図である。 従来技術に係るADF装着時の画像読取動作を示す拡大正面図である。 従来技術に係る画像読取範囲を示す平面図である。 従来技術に係る用紙サイズによる製版の範囲を示すグラフである。 従来技術に係る用紙サイズによる製版の範囲を示す平面図である。 従来技術に係るブック影消し時の製版の範囲を示す平面図である。 従来技術に係るADF未使用時の光学系のホームポジションの検知状態を示す拡大正面図である。 従来技術に係るADF使用時の光学系のホームポジションの検知状態を示す拡大正面図である。 従来技術に係る原稿センサによる原稿サイズ検出について示す平面図である。 従来技術に係る原稿センサによる原稿サイズ検出についてシーケンス図である。 従来技術に係る原稿押さえ板ポジションセンサ66の動作を示す側面図である。 従来技術に係る原稿押さえ板ポジションセンサ66の動作を示す側面図である。 従来技術に係るスキャナユニットの開閉検知について示す拡大図である。 従来技術に係るスキャナユニットの開閉検知について示す拡大図である。 他の従来技術に係るスキャナー機構の一例を示す正面図である。 他の従来技術に係るスキャナー機構の動作を説明する正面図である。 他の従来技術に係るスキャナー機構の動作を説明する正面図である。 他の従来技術に係るスキャナー機構の動作を説明する正面図である。 他の従来技術に係るスキャナー機構の動作シーケンス図である。 他の従来技術に係るスキャナー機構の連続製版時の動作を説明する正面図である。 他の従来技術に係るスキャナー機構の連続製版時の動作シーケンス図である。 他の従来技術に係るスキャナー機構のシェーディング動作を説明する正面図である。 他の従来技術に係るスキャナー機構の上カバー開閉検知について示す斜視図である。 他の従来技術に係るスキャナー機構の上カバー開閉検知について示す拡大正面図である。
符号の説明
10 孔版印刷機
16 排版装置
17 筐体
19 版胴(孔版装着体)
23 収納部
24 蓋体
25 施錠手段

Claims (1)

  1. 使用済みの孔版原紙を孔版装着体から剥ぎ取って回収する排版装置を筐体内に備えている孔版印刷機において、
    前記排版装置が、孔版原紙を収納する収納部と、該収納部を開閉自在に閉鎖する蓋体と、該蓋体を閉じた状態で施錠する施錠手段とを備え、且つ、前記筐体から取り出し可能に備えられていることを特徴とする孔版印刷機。
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