JP2007302866A - 携帯電子機器用ポリアミド樹脂組成物および携帯電子機器用成形品 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】ポリアミド樹脂(A)と以下の式で定義する扁平率が2.5以上である長手形状断面のガラス繊維(B)とを含有し、更に、必要に応じ、直径が3〜30μmである円形断面のガラス繊維(C)を含有し、成分(B):(C)の割合が3:7〜10:0(重量比)であり、成分(A)の割合が60〜34重量%、成分(B)又は成分(B)及び(C)の割合が40〜66重量%であり(但し上記の各成分の合計は100重量%である)、ISO試験片について測定した引張強度が200MPa以上である携帯電子機器用ポリアミド樹脂組成物。
【選択図】なし
Description
本発明において使用されるポリアミド樹脂とは、通常、四員環以上のラクタムもしくはω−アミノ酸の重縮合、または、二塩基酸とジアミンとの重縮合によって得られるポリアミド樹脂である。金属の代替材料として必要な高耐熱、高強度、高剛性を実現するためには、ポリマーの繰り返し単位中のメチレン基数が20以下のポリアミド樹脂、特には12以下のポリアミド樹脂が好適である。
本発明で使用する長手形状断面のガラス繊維は、以下の式による扁平率が2.5以上のものである。
本発明で使用する円形断面(扁平率1)のガラス繊維は直径が3〜30μmのものである。斯かるガラス繊維は、チョップドストランドの形で市場から入手可能である。入手の容易性から直径が6〜17μmのものが好ましい。
前記のガラス繊維(B)及びガラス繊維(C)の組成は、任意であるが、溶融ガラスよりもガラス繊維化が可能な組成が好ましい。具体的な組成として、Eガラス組成、Cガラス組成、Sガラス組成、耐アルカリガラス組成などが挙げられる。また、ガラス繊維の引張り強度は、任意であるが、通常290kg/mm2以上である。これらの中ではEガラスが入手が容易であるので好ましい。
本発明の樹脂組成物において、前記の各成分(A)〜(C)の使用割合は次の通りである(但し上記の各成分の合計は100重量%である)。すなわち、成分(B):(C)の割合は3:7〜10:0(重量比)である。成分(C)は、任意成分であるが、引張強度の観点から、成分(B)と共に使用することが好ましい。しかしながら、成分(B)に対する成分(C)の割合が上記の範囲を超えて高い場合は、樹脂組成物中の成分(B)の含有量が低下し、板状成形品の反り抑制の効果が発現されない。成分(A)の割合は60〜34重量%、成分(B)の割合または成分(B)及び(C)の合計量の割合は40〜66重量%である。成分(B)の割合または成分(B)及び(C)の合計量の割合が40重量%未満の場合は、補強効果が小さく、引張強度が不十分であり、66重量%を超える場合はコンパウンドが困難となる。
本発明の携帯電子機器部品は、前記の本発明の樹脂組成物を成形して成り、リブを除く平板部の平均厚さが1.2mm以下であることを特徴とする。一般に本発明の携帯電子機器部品は射出成形によって得られる。得られた携帯電子機器部品は、高い耐衝撃特性と剛性、優れた耐熱性を併せ持つ上、異方性が小さくて反りが小さいという特徴を有する。本発明の携帯電子機器部品は、電子手帳、携帯用コンピューター等のPDA、ポケットベル、携帯電話、PHSなどの内部構造物および筐体として有効であり、特に携帯電子機器の筐体として適している。なお、携帯電子機器部品の平板部には、ネジ穴等が存在してもよい。
三菱瓦斯化学(株)製「ポリアミドMXD6#6000」(融点243℃、相対粘度2.14)
デュポン社製「ザイテル101」(相対粘度3.0)
後述の製造例1で調製した変性SEBSを使用した。
日東紡績社製チョップドストランド「CSG 3PA−820S」[扁平率=長径(28μm)/短径(7μm)(メーカー公称値)]
日東紡績社製チョップドストランド「CSG 3PA−870S」[扁平率=長径(20μm)/短径(10μm)(メーカー公称値)2.0±0.3]
旭ファイバーグラス社製チョップドストランド「CS03JAFT2」[繊維径10μm、扁平率=1(メーカー公称値)]
林化成社製「ミセルトン」[平均粒径1.4μm(メーカー公称値)]
林化成社製「ミクロンホワイト5000A」[平均粒径4.1μm(メーカー公称値)]
日本板硝子社製「フレカREFG−301」[平均粒径約600μm(メーカー公称値)]
クラリアントジャパン社製「Licowax E」
スチレン−エチレン−ブチレン−スチレンブロック共重合体(SEBS)、無水マレイン酸およびラジカル発生剤をヘンシェルミキサーで均一に混合した後、二軸押出機(スクリュウ径30mm、L/D=42)を使用し、シリンダー温度230℃、スクリュー回転数300rpmにて溶融反応させ、ペレット化して、変性水素化ブロック共重合体(以下変性SEBSと略す)を得た。なお、無水マレイン酸としては、三菱化学(株)製の無水マレイン酸を使用し、ラジカル発生剤としては、1,3−ビス(2−t−ブチルパーオキシイソプロピル)ベンゼン(化薬アクゾ社製「パーカドックス14」10時間での半減期温度121℃)を使用した。このようにして得られた変性SEBSを加熱減圧乾燥した後、ナトリウムメチラートによる滴定で無水マレイン酸の付加量を求めたところ、0.5重量%であった。
表2に示す組成となるように、各成分を秤量し、繊維状充填材を除く成分をタンブラーにてブレンドし、二軸押出機(東芝機械社製「TEM35B」)の基部から投入して溶融した後、ガラス繊維をサイドフィードして樹脂ペレットを作成した。押出機の温度設定は、サイドフィード部まで280℃、サイドフィード部からは260℃とした。
Claims (9)
- ポリアミド樹脂(A)と以下の式で定義する扁平率が2.5以上である長手形状断面のガラス繊維(B)とを含有し、更に、必要に応じ、直径が3〜30μmである円形断面のガラス繊維(C)を含有し、成分(B):(C)の割合が3:7〜10:0(重量比)であり、成分(A)の割合が60〜34重量%、成分(B)の割合または成分(B)及び(C)の合計量の割合が40〜66重量%であり(但し上記の各成分の合計は100重量%である)、ISO試験片について測定した引張強度が200MPa以上であることを特徴とする携帯電子機器用ポリアミド樹脂組成物。
- 成分(A)及び(B)の合計量または成分(A)、(B)及び(C)の合計量に対する成分(B)の割合が25〜66重量%である請求項1に記載の樹脂組成物。
- ガラス繊維(B)の断面の短径D1が3μm以上で且つ扁平率が3以上ある請求項1又は2に記載の樹脂組成物。
- 成分(A)の50重量%以上が芳香族モノマー由来の繰り返し単位を30モル%以上含むポリアミド樹脂である請求項1〜3の何れかに記載の樹脂組成物。
- 芳香族モノマー由来の繰り返し単位を30モル%以上含むポリアミド樹脂がポリアミドMX樹脂である請求項4に記載の樹脂組成物。
- 成分(A)及び(B)の合計量100重量部または成分(A)、(B)及び(C)の合計量100重量部に対し、平均粒子径が2μm以下のタルク0.1〜8重量部を含む請求項1〜5の何れかに記載の樹脂組成物。
- 更に、ビニル芳香族化合物重合体ブロックaと共役ジエン系化合物重合体ブロックbとのブロック共重合体の水素添加物(D)を含有し、その割合がポリアミド樹脂(A)100重量部当たり0.5〜20重量部である請求項1〜6の何れかに記載の樹脂組成物。
- 請求項1〜7の何れかに記載の樹脂組成物を成形して成り、成形品のリブを除く平板部の平均厚さが1.2mm以下であることを特徴とする携帯電子機器部品。
- 携帯電子機器の筐体に使用する請求項8に記載の携帯電子機器部品。
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