JP2007282696A - ゴルフボール - Google Patents
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Abstract
【解決手段】ゴルフボール2は、センター、中間層及びカバーを備えている。カバーの厚みTcは、1.2mm以下である。カバーの硬度Hcと中間層の硬度Hmとの差(Hm−Hc)は、15以上である。ゴルフボール2の表面の北半球N及び南半球Sのそれぞれは、極近傍領域24、赤道近傍領域26及び調整領域28を備えている。極近傍領域24のディンプルパターンは、極点Pを中心として互いに回転対称である複数のユニットからなる。赤道近傍領域26のディンプルパターンは、極点Pを中心として互いに回転対称である複数のユニットからなる。極近傍領域24のユニットの数は、赤道近傍領域26のユニットの数と異なっている。調整領域28のディンプルパターンは、極点Pを中心として互いに回転対称である複数のユニットに区画不可能である。
【選択図】図2
Description
s = (Di / 2)2 ・ π
図1から図6に示されたゴルフボール2では、ディンプルAの面積は16.26mm2であり、ディンプルBの面積は15.55mm2であり、ディンプルCの面積は14.19mm2であり、ディンプルDの面積は13.20mm2であり、ディンプルEの面積は11.64mm2であり、ディンプルFの面積は7.07mm2である。
100質量部のポリブタジエン(JSR社の商品名「BR−730」)、31.5質量部のアクリル酸亜鉛、5質量部の酸化亜鉛、0.9質量部のジクミルパーオキサイド、0.3質量部のジフェニルジスルフィド及び適量の硫酸バリウムを混練し、ゴム組成物を得た。このゴム組成物を共に半球状キャビティを備えた上型及び下型からなる金型に投入し、170℃の温度下で15分間加熱して、直径が39.0mmであるセンターを得た。
材料、センターの直径、中間層の厚みTm及びカバーの厚みTcを下記の表1、4及び5に示される通りとした他は実施例1と同様にして、実施例2から8並びに比較例1及び4のゴルフボールを得た。
ファイナル金型を変更し、その仕様が下記表2、3及び5に示されるディンプルを形成した他は実施例3と同様にして、比較例2のゴルフボールを得た。図7はこのゴルフボールが示された正面図であり、図8はその平面図である。このゴルフボールの北半球及び南半球は、120°回転対称のユニットUを備えている。北半球及び南半球のそれぞれにおいて、ユニットUの数は3である。図8では、1つのユニットに関し、符号AからHによってディンプルの種類が示されている。
ファイナル金型を変更し、その仕様が下記表2、3及び5に示されるディンプルを形成した他は実施例3と同様にして、比較例3のゴルフボールを得た。図9はこのゴルフボールが示された正面図であり、図10はその平面図である。このゴルフボールの北半球及び南半球は、72°回転対称のユニットUを備えている。北半球及び南半球のそれぞれにおいて、ユニットUの数は5である。図10では、1つのユニットに関し、符号AからGによってディンプルの種類が示されている。
ゴルフラボラトリー社のスイングマシンに、メタルヘッドを備えたドライバーを装着した。ヘッド速度が50m/secである条件でゴルフボールを打撃し、打撃直後のボール速度及びスピン速度並びに飛距離(発射地点から静止地点までの距離)を測定した。10回の測定の平均値が、下記の表4及び5に示されている。
上記スイングマシンに、アプローチウエッジを装着した。ヘッド速度が21m/secとなるようにマシン条件を設定し、ゴルフボールを打撃して、打撃直後のスピン速度を測定した。10回の測定の平均値が、下記の表4及び5に示されている。
上級ゴルファーに、ドライバーでゴルフボールを打撃させた。このゴルファーに、下記の基準に基づき打球感を格付けさせた。
A:衝撃が小さくて良好
B:普通
C:衝撃が大きくて不良
この結果が、下記の表4及び5に示されている。
上記スイングマシンに、ピッチングウエッジを装着した。ヘッド速度が36m/secとなるようにマシン条件を設定し、ゴルフボールを打撃した。このゴルフボールの表面を目視観察し、下記の基準に基づき格付けした。
A:傷がほとんどない
B:傷があり、毛羽がある
C:大きな傷があり、毛羽が目立つ
この結果が、下記の表4及び5に示されている。
上記スイングマシンに、ドライバーを装着した。ヘッド速度が50m/secとなるようにマシン条件を設定し、ゴルフボールを繰り返し打撃した。ゴルフボールが破損するまでの打撃回数をカウントした。この結果が、実施例3が100とされたときの指数として下記の表4及び5に示されている。
ツルテンパー社のスイングマシンに、チタンヘッドを備えたドライバー(住友ゴム工業株式会社の商品名「XXIO」、シャフト硬度:X、ロフト角:9°)を装着した。ヘッド速度が49m/secとなるようにマシン条件を設定し、ゴルフボールを打撃した。発射地点から落下地点までの距離を測定した。テスト時は、ほぼ無風であった。ポール打ち及びシーム打ちそれぞれ20回の測定の平均値を算出した。ポール打ちでは、赤道を含む平面上にある直線がバックスピンの回転軸となるように、ゴルフボールが打撃される。シーム打ちでは、両極点を結ぶ直線がバックスピンの回転軸となるように、ゴルフボールが打撃される。空力的対称性につき、下記の基準に基づき格付けした。
A:ポール打ちの飛距離とシーム打ちの飛距離の差が2m未満
B:ポール打ちの飛距離とシーム打ちの飛距離の差が2m以上5m未満
C:ポール打ちの飛距離とシーム打ちの飛距離の差が5m以上
この結果が、下記の表4及び5に示されている。
4・・・コア
6・・・補強層
8・・・カバー
10・・・センター
12・・・中間層
14・・・ディンプル
16・・・ランド
18・・・第一緯線
20・・・第二緯線
22・・・赤道
24・・・極近傍領域
26・・・赤道近傍領域
28・・・調整領域
30・・・第一経線
32・・・第二経線
34・・・仮想球
A−F・・・ディンプル
N・・・北半球
P・・・極点
S・・・南半球
U、Up、Ue・・・ユニット
Claims (10)
- 球状のコアと、このコアの外側に位置するカバーとを備えており、
このコアが、球状のセンターと、このセンターの外側に位置する中間層とを備えており、
このカバーの厚みTcが1.2mm以下であり、
このカバーの硬度Hcが中間層の硬度Hmよりも小さく、差(Hm−Hc)が15以上であり、
その表面の北半球及び南半球のそれぞれが、極近傍領域と、赤道近傍領域と、この極近傍領域及び赤道近傍領域の間に位置する調整領域とを備えており、
この極近傍領域、赤道近傍領域及び調整領域のそれぞれが、多数のディンプルを備えており、
極近傍領域のディンプルパターンが、極点を中心として互いに回転対称である複数のユニットからなり、
赤道近傍領域のディンプルパターンが、極点を中心として互いに回転対称である複数のユニットからなり、
極近傍領域のユニットの数が赤道近傍領域のユニットの数と異なっており、
調整領域のディンプルパターンが、極点を中心として互いに回転対称である複数のユニットに区画不可能なものであるか、又は極点を中心として互いに回転対称である複数のユニットからなりかつこのユニットの数が極近傍領域及び赤道近傍領域のユニットの数とは異なるものであるゴルフボール。 - 上記カバーの厚みTcが0.8mm以下である請求項1に記載のゴルフボール。
- 上記カバーの厚みTc(mm)とカバーの硬度Hcとの積(Tc・Hc)が25以下である請求項1又は2に記載のゴルフボール。
- 上記カバーの硬度Hcが15以上50以下であり、中間層の厚みTmとカバーの厚みTcとの和(Tm+Tc)が2.5mm以下である請求項1から3のいずれかに記載のゴルフボール。
- その圧縮変形量D3が2.0mm以上3.0mm以下である請求項1から4のいずれかに記載のゴルフボール。
- 上記中間層が樹脂組成物からなり、この中間層の樹脂組成物における基材ポリマーの主成分がアイオノマー樹脂であり、
上記カバーが樹脂組成物からなり、このカバーの樹脂組成物における基材ポリマーの主成分が熱可塑性ポリウレタンエラストマーである請求項1から5のいずれかに記載のゴルフボール。 - 上記極近傍領域と調整領域との境界線がその緯度が20°以上40°以下である緯線であり、調整領域と赤道近傍領域との境界線がその緯度が20°以上40°以下である緯線である請求項1から6のいずれかに記載のゴルフボール。
- 上記極近傍領域のユニットの数が4以上であり、赤道近傍領域のユニットの数が4以上である請求項1から7のいずれかに記載のゴルフボール。
- 上記ディンプルの総数が360個以下であり、全てのディンプルの面積の合計の、仮想球の表面積に対する比率が75%以上である請求項1から8のいずれかに記載のゴルフボール。
- 上記極近傍領域のユニットの数が奇数であり、赤道近傍領域のユニットの数が偶数である請求項1から5のいずれかに記載のゴルフボール。
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