JP2007279768A - 表示装置 - Google Patents
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Abstract
とが可能な利用価値の高い表示装置およびその表示装置を備えた携帯機器を提供する。
【解決手段】LCDユニット100は、液晶表示パネル3と、前記表示パネル3の上側に
配置され、前記表示パネル3を収納すると共に、前記表示パネル3の上側の表示面が対向
する領域に開口部を備えた上側フレーム1と、前記表示パネル3に一端が接続され、他端
側が前記表示パネル3の下側に屈曲されて配置されたパネル用FPC4と、前記表示パネ
ルの下側とパネル用FPC4との間に配置された補強板9と、前記補強板9の下側に配置
され、前記上側フレーム1と係合して、前記表示パネル3を収納するための下側フレーム
2を備える。
【選択図】図3
Description
外部から加わる力により表示パネルが割れたり、表示パネルの光学部材に傷が付いたりす
ることを防止する構成を備えた表示装置およびその表示装置を備えた携帯機器に関する。
特許文献1には、液晶パネル(表示手段52:特許文献1参照)を上側フレーム(シール
ドケース68:特許文献1参照)と下側フレーム(保持部材72:特許文献1参照)の間
に保持し、出力端子を添えたFPC(Flexible Printed Circuit)を外部に出した液晶表
示装置(LCD(liquid Crystal Display))ユニット)の構造が開示されている。
に出す構造であったが、近年の携帯電話機を取り巻く環境の変化により、更なる小型化や
デザイン形状の多様化、組み立て作業の容易化や作業時の不良発生率の低減、落下等の衝
撃に対する信頼性の向上、ノイズや不要輻射対策等に対応した利用価値の高い表示装置の
開発が望まれていた。
(1)FPCをシールドするため、FPCをフレームの外に出さず、液晶パネルの裏側
に屈曲させて下側フレーム内に収容する構成としたい。
(2)これまでFPCで接続していた表示装置と携帯機器との電気的な接続を、コネク
タによる接続を可能にして、接続作業の容易化を図るために、前記下側フレーム内に収容
したFPC上に携帯機器本体側のプリント基板と電気接続するためのコネクタ部などを実
装する構成としたい。
(3)FPC上に、さらに、アンテナ特性チェック用ピンコネクタ部やスピーカなどを
実装する構成としたい。
(4)前記FPC上に実装したコネクタ部、アンテナ特性チェック用ピンコネクタ部や
スピーカなどが、組み立て作業時又は組み立て後の動作チェック時などで、バックライト
や光学シートなどの表示パネルの光学部材を押圧して干渉することで、前記光学部材にキ
ズが付いたり、破損して、表示不良になることを防止できる構成としたい。
(5)COG(Chip On Glass)型液晶パネルなどでは、2枚のガラス基板が張り合わ
されて重なっている部分と、駆動用LSI等が実装される1枚のガラスのみからなる突出
した部分があり、この1枚のガラスのみからなる突出した部分(特に角の部分)が、落下
した時に割れ易いため、落下しても割れ難い構造としたい。
(6)ガラス基板1枚の厚さが、これまでの0.6mmから0.4mmが主流になりつ
つあり、薄いガラス基板を採用しても割れ難い構造としたい。
(7)表示装置の組み立て時に、前記FPCが動いて、前記FPC上に実装したコネク
タ部やチェック用ピンコネクタ部やスピーカの取り付け位置がずれてしまうことが無いよ
うに、FPCの位置決めを容易に行うことができる構造としたい。
(8)バックライトに接続されたバックライト用FPCを、表示パネルの下側に屈曲さ
せて配置する構成とすると、前記バックライト用FPCに接続されたバックライトが、屈
曲したことによるバックライト用FPCの変位(浮き)の影響を受けて、バックライトの
取り付け位置がずれて(つられて浮いて)しまい、光漏れなどが生じて、光学不良となっ
てしまうため、バックライト用FPCを屈曲させた際の影響を抑えることができる構造と
したい。
(9)前記バックライト用FPCを屈曲させた際の影響を抑えるための構成を工夫して
、効率よく該FPC全体を抑える構成としたい。
(10)組み立て易い構造とすることで、コストダウンを図りたい。
等の課題があった。
の目的は、落下などの衝撃に対して、表示パネルが破損することを抑制することが可能な
利用価値の高い表示装置およびその表示装置を備えた携帯機器を提供することである。
100」は対応する一例)は、表示パネル(「液晶表示パネル3」は対応する一例)と、
前記表示パネルの上側に配置され、前記表示パネルを収納すると共に、前記表示パネルの
上側の表示面が対向する領域に開口部を備えた上側フレーム(「上側フレーム1」は対応
する一例)と、前記表示パネルに一端が接続され、他端側が前記表示パネルの下側に屈曲
されて配置された表示パネル用フレキシブルプリント配線基板(「パネル用FPC4」は
対応する一例)と、前記表示パネルの下側と前記表示パネル用フレキシブルプリント配線
基板との間に配置された補強板(「補強板9」は対応する一例)と、前記補強板の下側に
配置され、前記上側フレームと係合して、前記表示パネルを収納する下側フレーム(「下
側フレーム2」は対応する一例)を備える。
フレキシブルプリント配線基板の間に補強板を配置したので、落下などにより表示装置に
衝撃が加わっても、表示パネルの破損を防止することができると共に、下側フレーム側か
ら表示パネル用フレキシブルプリント配線基板を強く押さえても、力が補強板で分散され
て、表示パネルに伝わらないため、表示パネルの破損や、付属する光学部材にキズが入る
ことを防止することができる。
この発明の第2の局面による表示装置(「LCDユニット100」は対応する一例)は
、上記第1の局面による表示装置において、好ましくは、前記上側フレーム(「上側フレ
ーム1」は対応する一例)と下側フレーム(「下側フレーム2」は対応する一例)は金属
製とした。
レームによりシールドされて、ノイズや不要輻射に強い構成とすることができる。
、上記第1の局面による表示装置において、好ましくは、前記表示パネル(「液晶表示パ
ネル3」は対応する一例)は、該表示パネルの側面を保持する樹脂製フレーム(「樹脂製
フレーム8」は対応する一例)を備え、前記補強板(「補強板9」は対応する一例)は、
前記樹脂製フレームのすくなくとも1辺を保持する保持部(「係合部9b」は対応する一
例)を備えている。
ムが変形することを防止して、樹脂製フレームが表示パネルの側面をしっかり保持するこ
とで表示パネルの破損を防止することができる。
、表示パネル(「液晶表示パネル3」は対応する一例)と、前記表示パネルの側面を保持
する樹脂製フレーム(「下側フレーム2」は対応する一例)と、前記表示パネルに一端が
接続され、他端側が前記表示パネルの下側に屈曲されて配置された表示パネル用フレキシ
ブルプリント配線基板(「パネル用FPC4」は対応する一例)と、前記表示パネルの下
側と前記表示パネル用フレキシブルプリント配線基板との間に配置され、前記樹脂製フレ
ーム(「樹脂製フレーム8」は対応する一例)のすくなくとも1辺を保持する保持部を備
えた補強板(「補強板9」は対応する一例)と、前記補強板の下側に配置され、前記樹脂
製フレームと係合して、前記表示パネルを収納する下側フレーム(「下側フレーム2」は
対応する一例)を備えたことを特徴とする、表示装置。
フレキシブルプリント配線基板の間に補強板を配置したので、落下などにより表示装置に
衝撃が加わっても、表示パネルの破損を防止することができると共に、下側フレーム側か
ら表示パネル用フレキシブルプリント配線基板を強く押さえても、力が補強板で分散され
て、表示パネルに伝わらないため、表示パネルの破損や、付属する光学部材にキズが入る
ことを防止することができる。
、上記第3の局面による表示装置において、前記補強板の保持部(「係合部9b」は対応
する一例)は、コ字形状に形成され、該コ字形状に形成された保持部により、前記樹脂製
フレーム(「樹脂製フレーム8」は対応する一例)のすくなくとも1辺を保持する。
込んで、樹脂製フレームを補強板がしっかりと保持することができるので、落下などによ
り表示装置に衝撃が加わった際に、樹脂製フレームが変形することを防止して、樹脂製フ
レームが表示パネルの側面をしっかり保持することで表示パネルの破損を防止することが
できる。また、特に1枚ガラスとなっている弱い箇所には有効に作用する。
、上記第3の局面による表示装置において、前記表示パネル(「液晶表示パネル3」は対
応する一例)は、上下2枚の張り合わされたガラス基板(「上側のガラス基板31」と「
下側のガラス基板」は対応する一例)を含み、一方のガラス基板(「下側のガラス基板」
は対応する一例)は、前記表示パネル用フレキシブルプリント配線基板を接続するために
他方のガラス基板から突出した突出部(「突出部32a」は対応する一例)を備え、前記
補強板の保持部(「係合部9b」は対応する一例)は、前記ガラス基板の突出部側の樹脂
製フレームの1辺(「樹脂製フレーム8の突出部8d」は対応する一例)を保持する。
りと保持することができるので、落下などにより表示装置に衝撃が加わった際に、樹脂製
フレームが変形することを防止して、表示パネルの破損を防止することができる。
、上記第1の局面による表示装置において、前記表示パネル用フレキシブルプリント配線
基板(「パネル用FPC4」は対応する一例)は、外部機器(「携帯電話機200」は対
応する一例)と電気的に接続するためのコネクタ部(「コネクタ部41」は対応する一例
)が実装され、前記下側フレーム(「下側フレーム2」は対応する一例)は、該コネクタ
部が対向する位置に開口部(「下側フレームの開口部21、22」は対応する一例)を備
えている。
により、外部機器との電気的な接続が可能になる。すなわち、外部機器に表示装置を組み
込む作業時に、前記表示パネル用フレキシブルプリント配線基板のコネクタ部を外部機器
のコネクタ部と接続するために、表示装置を外部機器に強く押し付けることで、前記示パ
ネル用フレキシブルプリント配線基板のコネクタ部が押されて、表示装置の内側に入り込
んでも、補強板9がコネクタ部を支えることで、補強板上で力が分散されて、表示パネル
がコネクタ部により強く押されて、傷が付いたり、破損したりすることを防止することが
できる。
、上記第1の局面による表示装置において、前記補強板に設けられた第1係合部(「凸部
」は対応する一例)と、前記表示パネル用フレキシブルプリント配線基板に設けられた前
記第1係合部に係合する第2係合部(「位置決め用穴46」は対応する一例)を備えてい
る。
で、表示パネル用フレキシブルプリント配線基板の位置合わせを簡単かつ確実に行うこと
ができ、表示装置の組み立て作業性を向上させることができる。
、上記第1の局面による表示装置において、前記表示パネル(「液晶表示パネル3」は対
応する一例)は、バックライト(「LED71」は対応する一例)と、該バックライトに
接続されたバックライト用フレキシブルプリント配線基板(「バックライト用FPC7」
は対応する一例)を備え、前記補強板(「補強板9」は対応する一例)は、前記バックラ
イト用フレキシブル配線基板を挿入する挿入部(「挿入口9f」は対応する一例)と、前
記バックライト用フレキシブル配線基板「バックライト用FPC7の長片部7b」は対応
する一例)を屈曲させた際の変位を抑える抑止部(「平面部9g」は対応する一例)を備
えている。
線基板に当接して、バックライト用フレキシブル配線基板を屈曲した際に変位することを
防止することができるので、バックライト用フレキシブル配線基板を表示パネルの下側(
補強板の下側)に屈曲した際に、バックライト用フレキシブル配線基板の変位の影響を受
けて、バックライトの取り付け角度がずれてしまうことを防止することができる。
は、第5の局面による表示装置において、前記補強板のコ字形状に形成された保持部(「
係合部9b」は対応する一例)が、前記樹脂製フレーム(「樹脂製フレーム8」は対応す
る一例)の1辺を表示パネルの幅の長さ以上の長さを保持する。
板のコ字形状に形成された保持部がしっかりと保持することができるので、落下などによ
り表示装置に衝撃が加わった際に、樹脂製フレームにねじりの力が加わって変形すること
を防止して、表示パネルの破損を防止することができる。
上記第1の局面による表示装置(「LCDユニット100」は対応する一例)を含む。
ることが可能な表示装置を含む携帯機器を得ることができる。
は、第5の局面による表示装置において、前記コ字形状に形成された保持部(「係合部9
b」は対応する一例)は、前記樹脂製フレーム(「樹脂製フレーム8」は対応する一例)
の1辺に沿った辺の先端が折り返された補強部(「平面部9gを180度折り返した折り
返し部9i」は対応する一例)を備える。
などにより表示装置に対して、上記の例よりさらに強い衝撃が加わった際にも、係合部9
bが変形することなく、樹脂製フレームの突出部8dをしっかりと保持するため、樹脂製
フレーム8が変形することなく、表示パネル3の側面をしっかり保持することで表示パネ
ル3の破損を防止することができる。
は、第12の局面による表示装置において、前記バックライト用フレキシブル配線基板(
「LCDユニット100」は対応する一例)は前記コ字形状の保持部の補強部(「平面部
9gを180度折り返した折り返し部9i」は対応する一例)に沿った辺を備え、該辺(
「バックライト用FPC7の前端部7c」は対応する一例)を前記補強部で保持している
。
LED71の光漏れを防止して、安定した輝度を確保することができる。
供することができる。
Aは平面斜視図、図1Bは底面斜視図である。図2は、本発明の一実施形態によるLCD
ユニット100を携帯電話機200のプリント配線基板210に取り付けた状態を示した
側面透過図である。図3は、図1に示した本発明の一実施形態によるLCDユニット10
0の分解斜視図である。図4は、本発明の一実施形態によるLCDユニット100の図1
のX−X線での側面断面図である。図5は、図1に示した本発明の一実施形態によるLC
Dユニット100の詳細構造を説明するための図である。図6は、本発明の一実施形態に
よるLCDユニット100の補強板9の他の例を示す斜視図である。図7は、本発明の一
実施形態によるLCDユニット100の補強板9の更に他の例を示す一部切り欠き斜視図
である。図8は、本発明の一実施形態によるLCDユニット100の図7のY−Y線での
断面図である。以下、図1〜図8を参照して、本発明の一実施形態によるLCDユニット
100の構造について説明する。尚、本実施例では、本発明の表示装置の一例としてのL
CDユニット100について説明する。
金からなる金属製の上側フレーム1および下側フレーム2と、上側フレーム1および下側
フレーム2の内部に収納(配置)される液晶表示パネル3とを備えている。41および4
2は後述する表示パネル用フレキシブルプリント配線基板(以下、パネル用FPCと略記
する)4に実装されたコネクタ部およびアンテナ特性チェック用ピンコネクタ部であり、
下側フレーム2の開口部21および22の位置に外側側から接続可能に取り付けられてい
る。
下側シャーシ202内に収容されるとともに、LCDユニット100のパネル用FPC4
のコネクタ部41(図1A参照)は、携帯電話機のプリント配線基板210側のコネクタ
部211に接続されている。
ら上方向に延びるように形成される4つの側面部2bとを含んでいる。他方、上側フレー
ム1は、平面部1aと、平面部1aの4辺から下方向に延びるように形成される4つの側
面部1bと、液晶表示パネル3の表示面が位置する開口部1cを含んでいる。そして、前
記側面部1bおよび2bには、上側フレームと下側フレームとで係合するための図示しな
い凹凸部が設けられている。
び下側のガラス基板32がシール部材33を介して配置されている。下側のガラス基板3
2には、薄膜トランジスタ(図示せず)が形成されている。ガラス基板14および15の
表示領域に対応する部分の上側および下側には、上側偏光板34および下側偏光板35が
配置されている。
突出した突出部32aが形成されている。この下側のガラス基板32の突出部32aの上
面には、液晶表示パネル3を駆動するための駆動用IC5およびパネル用FPC4が取り
付けられている。なお、パネル用FPCは、駆動用IC5に電気的に接続されている。そ
して、この突出部32aの左右の端部32bが落下などの衝撃により特に割れが発生し易
い箇所であることが分かっている。
チェック用ピンコネクタ部42、スピーカ43、バックライト用FPC7のコネクタ差込
部7aが接続されるコネクタ部44および複数の電子部品45が実装されている。また、
46は、補強板9に設けられた凸部9aと係合する位置決め用の穴である。そして、この
パネル用FPC4は、液晶表示パネル3の下側に屈曲されて下側フレーム2と補強板9の
間に配置される。
略記する)であり、このバックライト用FPC7には、前記パネル用FPC4のコネクタ
部44に接続するためコネクタ差込部7aが先端に形成された長片部7bが設けられてい
る。また、バックライト用FPC7の底面側には、導光板6に光を照射するLED71が
複数個(本実施形態では4個)取り付けられている。また、4個のLED71は、導光板
6に向かって光を照射するようにバックライト用FPC7に実装配置されている。
製フレーム8には、開口部8aの周辺に内側に張り出した底面部8bと、底面8bの4辺
から上方向に延びるように形成される4つの側面部8cが形成される。また、8dは、バ
ックライト用FPC7が配置されると共に、後述する補強板9が係合される突出部であり
、該突出部には、バックライト用FPC7の長片部7bが配置される溝部8eが形成され
る。10は、反射シートであり、前記開口部8aを塞く位置に配置される。
面部9aと、前記樹脂製フレーム8の突出部8dに前端に係合するコ字形状の係合部9b
と、前記係合部9bの対向辺から底面部9aの上側の延びた側面部9cと、該側面部9c
に形成され、前記樹脂製フレーム8を係合する係止部9dと、底面部9eに下側に凸状に
形成され、前記パネル用FPC4の位置決め用穴46に係合する凸部9eと、前記バック
ライト用FPC7の長片部7bが挿入される挿入口9fと、前記コ字形状の係合部9bの
平面部9gを備える。そして、前記挿入口9fとコ字形状の係合部9bの平面部9gとが
、バックライト用FPC7の長片部7bを補強板9の下側に屈曲した際に、長片部7bの
変位(浮き上がり)を長片部7bの上側より当接して押さえることで、長片部7bの変位
につられてLED71の取り付け角度がずれることを防止することができる。
のものに対して、側面保持部9hが追加して形成されている。
ナ特性チェック用ピンコネクタ部42がそれぞれ配置される開口部21および開口部22
が設けられる。
強板9のコ字形状をした係合部9bを嵌め込む。これにより、樹脂製フレーム8の突出部
8dが補強板9により固定されるので、落下などにより衝撃を受けた際に、突出部8dが
変形して、樹脂製フレーム8による下側ガラス基板の突出部32aの左右の端部32bの
保持が外れることを防止することができ、もって、下側ガラス基板の突起部の左右端部3
2bに割れが生じることを防止することができる。また、図6に示したように、コ字形上
の係合部9bの側面に側面保持部9hを形成することで、より耐衝撃性を向上させること
ができるようになる。
略全部嵌め込む構成とした方が、しっかりと保持されるためより良いが、補強板9のコ字
形状をした係合部9bの左右端から樹脂製フレーム8の突出部8dが、若干、はみ出した
としても、本願発明の効果を奏する範囲では、本願発明の実施例に含まれる。たとえば、
部品の製造上や組み立て作業上のバラツキなどにより、補強板9のコ字形状をした係合部
9bの左右端から樹脂製フレーム8の突出部8dがはみ出す場合である。
製の補強板9を配置したため、パネル用FPC4に携帯電話機200のプリント配線基板
210との接続を行うコネクタ部41を実装して、該コネクタ部41により、携帯電話機
のプリント配線基板210との接続を行うことが可能になった。すなわち、携帯電話機2
00の組み立て作業時にコネクタ部41を携帯電話機のプリント配線基板210に接続す
るために、LCDユニット100を携帯電話機200に強く押さえ付けても、コネクタ部
41に加わる力は、補強板9が受けて力を分散するので、導光板6やレンズシート(図示
せず)などの光学部材に傷が入ることを防止することができる。
たため、パネル用FPC4に携帯電話機200のアンテナ特性チェック用ピンコネクタ部
42を実装して、該ピンコネクタ部42により、アンテナ特性チェックが可能になった。
すなわち、携帯電話機200のアンテナ特性チェック作業時に、前記ピンコネクタ部4
2にアンテナ特性チェック用ピンを強く差し込んでも、ピンコネクタ部42に加わる力は
、補強板9が受けてその力を分散するので、導光板6やレンズシート(図示せず)などの
光学部材に傷が入ることを防止することができる。
たため、パネル用FPC4にスピーカ43を実装することが可能になった。すわなち、空
気漏れを防ぐためにスピーカ43を下側フレーム2の底面部2aに押し付けても、その反
発力は、補強板9が受けて力を分散するので、導光板6やレンズシート(図示せず)など
の光学部材に傷が入ることを防止することができる。
の凸部9eを設け、パネル用FPC4に前記凸部と係合する穴46を設けたため、前記凸
部9eと穴46とを係合するように組み立てることで、パネル用FPC4に実装されたコ
ネクタ41やアンテナ特性チェック用ピンコネクタ部やスピーカ43などの部品を簡単か
つ確実に所定の位置に配置することができ、組み立て作業性を向上させることができる。
部9bの平面部9gが長片部7bの上側に当接して、長片部の浮きを防止する構成とした
ことで、バックライト用FPC7の長片部7bを補強板9の下側に屈曲した際に、LED
71が、長片部7bの変位に引っ張られてLED71の取り付け角度がずれることを防止
することができる。
ため、パネル用FPC4が金属製の上下側のフレームによりシールドされて、ノイズや不
要輻射に強い構成とすることができる。
部切り欠き断面図である。
ミリメートル程の長さ分だけ180度折り返されて、折り返し部9iが形成されている。
この折り返し部9iは、平面部9gの曲げ強度を補強し、以って、係合部9bの強度が
向上するため、図3で示した例の表示装置よりも、衝撃に対する強度が向上する。すなわ
ち、落下により更に強い衝撃が加わっても、折り返し部9iにより補強された係合部9b
が、樹脂製フレーム8の突出部8dを変形することなく保持することができるため、表示
パネル3の破損、特に、ガラス基板32の突出部32aの左右の端部32bの破損を防止
することができる。
部7bが前方に延長して形成されており、該長片部7bは、補強板9に形成された開口部
9jの内側から挿入されて、コネクタ差込部7a側が前方に配置するように、組み立てら
れる。
9iが形成された平面部9gと樹脂製フレーム8の突出部8dとの間に挟みこまれ、該平
面部9gと突出部8dの間に保持される。従って、バックライト用FPC7の長片部7b
を補強板9の下側に屈曲した際に、長片部7bが上方に浮き上がろうとして変位しても、
前記前端部7cの全辺が、平面部9gと突出部8dの間に挟持されているため、前記長片
部7bの変位につられてLED71の取り付け角度にズレが生じることを防止することが
できる。このように、バックライト用FPC7の前端部の左端から右端までの略全部を押
さえる構成であるため、前記長片部7bの変位により平面部9gにかかる力が分散して、
均一化されるため、係合部9bが変形する心配を極めて小さくすることができる。更に、
前記平面部9gには折り返し部9iが形成されて、曲げ強度が増しているため、バックラ
イト用FPC7の変形をより強固に抑えて、LED71の光漏れを防止して、安定した輝
度を確保することができる。また、図7に示したように、長片部7bを通す開口部9jの
部位にも、折り返し部9iが形成されているため、開口部9jの強度も向上させることが
できる。
限定されるものではなく、制限的なものではないと考えられるべきである。本発明の範囲
は、上記した実施形態の説明ではなく特許請求の範囲によって示され、さらに特許請求の
範囲と均等の意味および範囲内でのすべての変更が含まれる。
採用したLCDユニットに適用した例を示したが、本発明はこれに限らず、表示パネルを
備えた表示装置であれば、有機ELなどの他の表示パネルを採用した表示装置に適用する
ことができる。
これに限らず、デジタルカメラ、PDA(Personal Digital Assistance)、携帯用ゲー
ム機、小型パソコンなどに採用する構成であってもよい。また、携帯機器以外の装置の内
部に配置してもよい。
成としたが、上側フレーム1を外し、下側フレーム2のみの構成としてもよい。このよう
にすることで、スリム化および軽量化を図ることができる。また、このように構成しても
、液晶表示パネル3は、樹脂製フレーム8を介して下側フレーム2に保持され、上側フレ
ーム1は、下側フレーム2に係合する構成であるため、下側フレーム2だけであっても各
部品がバラバラになることはない。また、金属製のフレームが下側フレーム2のみとなる
ことで、シールド性能の低下が問題になる場合は、例えば、携帯電話機の上下シャーシ2
01と202をマグネシウム製にすることで、解消することが可能である。
たとえば、樹脂製の補強板を採用してもよい。
LEDを4個よりも少なく設けてもよいし、5個以上設けてもよい。この場合、LEDを
2個以上設けることが好ましい。
凸部9eを形成し、パネル用FPC4に位置決め用の穴を形成したが、本発明はこれに限
らず、補強板9に位置決め用の穴を形成し、パネル用FPC4に前記穴に係合する突起部
を実装ないしエンボス加工などにより形成してもよい。
また、上記実施形態では、下側のガラス基板32に突出部32aを設けて、パネル用F
PC4を接続する構成としたが、本発明はこれに限らず、上側のガラス基板31側に突出
部を設ける構成として、パネル用FPC4を上側のガラス基板31に接続する構成として
もよい。
平面部、1b…上側フレームの側面部、1c…覗き窓(開口部)、2…LCDユニットの
下側フレーム、2a…下側フレームの底面部、2b…下側フレームの側面部、21,22
…下側フレームの開口部、3…液晶表示パネル、31…上側のガラス基板、32…下側の
ガラス基板、32a…突出部、32b…左右の端部、33…シール部材、34…上側偏光
板、35…下側偏光板、4…パネル用FPC、41…コネクタ部、42…アンテナ特性チ
ェック用ピンコネクタ部、43…スピーカ、44…バックライト用FPC7のコネクタ部
、45…複数の電子部品、46…位置決め用穴、5…駆動用IC、6…導光板、7…バッ
クライト用FPC、7a…コネクタ差込部、7b…長片部、7c…前端部、71…LED
、8…樹脂製フレーム、8a…樹脂製フレームの開口部、8b…樹脂製フレームの底面部
、8c…樹脂製フレームの側面部、8d…樹脂製フレームの突出部、8e…溝部、9…補
強板、9a…底面部、9b…係合部、9c…側面部、9d…係止部、9e…凸部、9f…
挿入口、9g…平面部、9h…側面保持部、9i…折り返し部、9j…開口部、10…反
射シート、200…携帯電話機、201…携帯電話機の上側シャーシ、202…携帯電話
機の下側シャーシ、210…携帯電話機のプリント配線基板、211…コネクタ部。
Claims (13)
- 表示パネルと、
前記表示パネルの上側に配置され、前記表示パネルを収納すると共に、前記表示パネル
の表示面が対向する領域に開口部を備えた上側フレームと、
前記表示パネルに一端が接続され、他端側が前記表示パネルの下側に屈曲されて配置さ
れた表示パネル用フレキシブルプリント配線基板と、
前記表示パネルの下側と前記表示パネル用フレキシブルプリント配線基板との間に配置
された補強板と、
前記補強板の下側に配置され、前記上側フレームと係合して、前記表示パネルを収納す
る下側フレームを備えたことを特徴とする、表示装置。 - 前記上側フレームと下側フレームは金属製であることを特徴とする、請求項1に記載の
表示装置。 - 前記表示パネルは、該表示パネルの側面を保持する樹脂製フレームを備え、前記補強板
は、前記樹脂製フレームのすくなくとも1辺を保持する保持部を備えたことを特徴とする
、請求項1または2に記載の表示装置。 - 表示パネルと、
前記表示パネルの側面を保持する樹脂製フレームと、
前記表示パネルに一端が接続され、他端側が前記表示パネルの下側に屈曲されて配置さ
れた表示パネル用フレキシブルプリント配線基板と、
前記表示パネルの下側と前記表示パネル用フレキシブルプリント配線基板との間に配置
され、前記樹脂製フレームのすくなくとも1辺を保持する保持部を備えた補強板と、
前記補強板の下側に配置され、前記樹脂製フレームと係合して、前記表示パネルを収納
する下側フレームを備えたことを特徴とする、表示装置。 - 前記補強板の保持部は、コ字形状に形成され、該コ字形状に形成された保持部により、
前記樹脂製フレームのすくなくとも1辺を保持することを特徴とする、請求項3または4
に記載の表示装置。 - 前記表示パネルは、上下2枚の張り合わされたガラス基板を含み、一方のガラス基板は
、前記表示パネル用フレキシブルプリント配線基板を接続するために他方のガラス基板か
ら突出した突出部を備え、前記補強板の保持部は、前記ガラス基板の突出部側の樹脂製フ
レームの1辺を保持することを特徴とする、請求項3〜5のいずれか1項に記載の表示装
置。 - 前記表示パネル用フレキシブルプリント配線基板は、外部機器と電気的に接続するため
のコネクタ部が実装され、前記下側フレームは、前記コネクタ部が対向する位置に開口部
を備えたことを特徴とする、請求項1〜6のいずれか1項に記載の表示装置。 - 前記補強板に設けられた第1係合部と、
前記表示パネル用フレキシブルプリント配線基板に設けられ、前記第1係合部に係合す
る第2係合部を備えたことを特徴とする、請求項1〜7のいずれか1項に記載の表示装置
。 - 前記表示パネルは、バックライトと、該バックライトに接続されたバックライト用フレ
キシブルプリント配線基板を備え、
前記補強板は、前記バックライト用フレキシブル配線基板を挿入する挿入部と、前記バ
ックライト用フレキシブル配線基板を屈曲させた際の変位を抑える抑止部を備えたことを
特徴とする、請求項1〜8のいずれか1項に記載の表示装置。 - 前記コ字形状に形成された保持部は、前記樹脂製フレームの1辺を表示パネルの幅の長
さ以上の長さを保持することを特徴とする請求項5に記載の表示装置。 - 請求項1〜10のいずれか1項に記載の表示装置を含むことを特徴とする、携帯機器。
- 前記コ字形状に形成された保持部は、前記樹脂製フレームの1辺に沿った辺の先端が折
り返された補強部を備えたことを特徴とする請求項5に記載の表示装置。 - 前記バックライト用フレキシブル配線基板は前記コ字形状の保持部の補強部に沿った辺
を備え、該辺を前記補強部で保持したことを特徴とする請求項12に記載の表示装置。
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