JPH11102160A - 液晶パネルモジュール及び当該液晶パネルモジュールを用いる液晶ディスプレイ装置 - Google Patents
液晶パネルモジュール及び当該液晶パネルモジュールを用いる液晶ディスプレイ装置Info
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Abstract
する。 【解決手段】 本発明の液晶パネルモジュールは、バッ
クライトユニット上に液晶パネルユニットを設けてなる
液晶パネルモジュールであって、上記バックライトユニ
ットは、該バックライトユニット上に液晶パネルユニッ
トを積み重ね、所定の位置に隙間のない状態で保持する
保持部材を備え、上記バックライトユニットは、導光板
と、該導光板の一辺側から照明光を照射するランプと、
上記ランプの光を導光板へと集光するためのリフレクタ
であって、導光板側のみが、該導光板の厚み分だけ開放
され、多角形の断面を有し、導光板の厚み以上の厚さを
有するリフレクタを備えることを特徴とする。
Description
ール、及び、当該液晶パネルモジュールを用いる液晶デ
ィスプレイ装置に関する。
ュータ(以下、ノートパソコンと略す)やラップトップ
型のワードプロセッサの蓋として液晶ディスプレイ装置
が採用されていることは、一般に良く知られている。当
該液晶ディスプレイ装置は、透過型の液晶パネル、該液
晶パネルに照明光を導光する導光板、及び、該導光板の
一辺側に配置されたランプを備え、これらを含む構成部
品を強化プラスチックや金属製の筺体内に収納してな
る。近年、特にノートパソコンについて、より一層の小
型軽量化、とりわけ薄型化が求められており、その一環
として液晶ディスプレイ装置についても薄型化が要求さ
れている。
いる従来の液晶ディスプレイ装置100の構成を示す図
である。当該液晶ディスプレイ装置100は、筺体10
1内に液晶パネルモジュール102を配置し、その上面
にマスクフレーム103を取り付けて構成される。
ックフレーム104の上に、バックライトユニット10
5、拡散シート及びレンズシートで構成されるフィルム
部106、TFT液晶パネルユニット110を順に組み
込んで構成される。バックライトユニット105は、下
面に反射シートの貼り付けられた導光板106、円形の
断面を有するリフレクタ107、ランプ108で構成さ
れる。当該液晶パネルモジュール102の外側には、筺
体101に固定するためのメタルシャーシ111a,1
11bが設けられている。なお、プラスチックフレーム
を用いた液晶パネルモジュールの構成については、例え
ば、米国特許第5504605号に開示されている。
モジュール102では、主に以下に述べる3つの要因に
より薄型化が妨げられていた。
2を構成するプラスチックフレーム104の斜視図であ
る。図示するようにプラスチックフレーム104は、各
部材を確実に固定すると共に、液晶パネルモジュール1
02の強度を確保するため、一定の厚みを持って形成さ
れている。このプラスチックフレーム104の厚みは、
液晶パネルモジュール102の薄型化を妨げる第1の要
因となっていた。
る上で、その強度を一定のレベルに保つことが必要であ
るが、この液晶ディスプレイ装置100の強度は、液晶
モジュール102の強度ではなく、むしろ筺体の強度に
依存するものである。
クフレーム104の厚さを薄くすることで液晶パネルモ
ジュール102の薄型化を図ることが考えられるが、こ
れではバックライトユニット105上に、TFT液晶パ
ネルユニット110を確実に固定することが困難になる
といった別の問題が生じる。
板106との間には、TFT液晶パネル110の表示制
御を行うソースバス、ゲートバス等のバス配線及び必要
な回路が納められる。さらに、プラスチックフレーム1
04の上面には、導光板106を支持するための複数の
突起部が存在する。
ム104と導光板106との間隔が外力により狭められ
た場合、プラスチックフレーム104の備える突起部1
15により導光板106が押し上げられる。押し上げら
れた導光板106は、フィルム部109を介してTFT
液晶パネルユニット110を押し上げる。これにより、
TFT液晶パネルユニット110の画面に表示異常が生
じる。従来の液晶パネルモジュール102では、上記理
由によりTFT液晶パネルユニット110の画面に表示
異常が発生するのを防止するため、上記プラスチックフ
レーム104と導光板106との間に所定の間隙を設け
ていた。この間隙は、通常、十分な余裕を持って設けら
れ、この間隙が液晶パネルモジュール102の薄型化を
妨げる第2の要因となっていた。
ているプラスチックフレーム104と導光板106との
間隔を、その間に介在する回路や突起部の内の最大のも
のと同じ厚さにまで狭めることで、液晶パネルモジュー
ル102の薄型化を図ることが考えられる。しかし、こ
の場合、キーボード操作、蓋の開閉動作、及び、その他
の動作により生じた僅かな振動で導光板106に上記回
路や突起部が当たり、表示異常を生じ易くなるといった
別の問題が生じる。
り歪みが生じる場合がある。従来の液晶パネルモジュー
ル102では、上記導光板106の歪み部分がTFT液
晶パネル110を下から押し上げて表示異常が生じるの
を防止するため、導光板106とTFT液晶パネル11
0との間に所定の隙間を設けていた。この隙間は、液晶
パネルモジュール102の薄型化を妨げる第3の要因と
なっていた。また、上記隙間には、小さなゴミや部材片
が入り込みやすく、黒点や輝点等の表示異常を引き起こ
す原因ともなっていた。上記隙間を狭めれば液晶パネル
モジュール102の薄型化を図ることができるが、上記
するように、導光板106に歪みが存在する場合には、
当該歪みがTFT液晶パネルユニット110を押し上げ
ることにより表示異常が現れるといった問題が生じる。
モジュール102では、上記第1及〜第3の要因を解消
して薄型化を図ることが困難であった。
ネルモジュール102のバックライトユニット105に
は、円形の断面を有するリフレクタ107が採用されて
いる。液晶ディスプレイ装置の薄型化を図るには、リフ
レクタ107の厚み(図中、Dで示す)も薄くする必要
があるが、これには、以下のような問題がある。
端を支持してリフレクタ107内に設けるランプ108
の径も小さくする必要がある。ランプ108の径が小さ
くなると、部品寸法誤差や力の加減によりリフレクタ1
07内におけるランプ108の取り付け位置にばらつき
が生じ易くなる。また、ランプの径が小さくなると、重
力などランプ108の長手方向に垂直な向きから加えら
れる力や振動に対する剛性が低下し、キーボードのタイ
ピング等でもランプ108が振動してその位置がずれ易
くなる。
らランプ108の中心点Bまでの距離Xに対する、ラン
プ光の導光板への入射効率(%)の関係を示すグラフで
ある。本図に示すグラフより、円形の断面を有するリフ
レクタ107の場合、ランプ108の位置が僅かにずれ
ただけで導光板106への入射効率が大きく変化するこ
とが理解される。
さなランプ108を採用した場合、ランプ108のリフ
レクタ107の中心点からの取り付け位置がその両端で
異なり、軸方向にむらのない均一な輝度の光を導光板1
1に導くことができないといった問題がある。また、ラ
ンプ108の上記両端の取り付け位置が同じであって
も、リフレクタ107の中心位置からの距離が異なり、
液晶パネルモジュール毎に導光板106に導かれる光の
輝度にばらつきが生じ易くなるといった問題がある。更
に、ランプ108をリフレクタ107内の規定位置に取
り付けた場合であっても、キーボードのタイピング等の
僅かな振動にランプ108が反応してその位置がずれて
導光板106への入射効率が大きく変化し、TFT液晶
パネル110の明るさが不安定になるといった問題があ
る。
記ランプ108のリフレクタ107との位置関係を固定
すべく図14に示すように、リフレクタ107内におい
て、ランプ108を支持部材120,121で支持する
ことが考えられる。しかし、この場合、当該支持部材1
20,121により図中、斜線で示す領域に影123が
生じるといった別の問題が生じる。
化に際して生じる上記各種の問題を解決して、液晶ディ
スプレイ装置の薄型化に適した液晶パネルモジュール、
及び、当該液晶パネルモジュールを用いる液晶ディスプ
レイ装置を提供することである。
ルモジュールは、バックライトユニット上に液晶パネル
ユニットを設けてなる液晶パネルモジュールであって、
上記バックライトユニットは、該バックライトユニット
上に液晶パネルユニットを積み重ね、隙間のない状態で
所定の位置に保持する保持部材を備えることを特徴とす
る。
上記第1の液晶パネルモジュールであって、上記バック
ライトユニットは、導光板と、該導光板の一辺側から照
明光を照射するランプと、上記ランプの光を導光板へと
集光するためのリフレクタであって、導光板側のみが該
導光板の厚み分だけ開放され、多角形の断面を有し、導
光板の厚み以上の厚さを有するリフレクタを備えること
を特徴とする。
1又は第2の液晶パネルモジュールと、上記液晶パネル
モジュールを納める筺体と、上記液晶パネルモジュール
の備えるバックライトユニットと上記筺体との間に、上
記バックライトユニットの上記筺体に面する側に配設さ
れる部材を納める凹部を有することで、上記バックライ
トユニットを面で支持する支持部を設けたことを特徴と
する。
置について、添付の図面を用いて説明する。図1は、実
施の形態にかかる液晶ディスプレイ装置4を採用したノ
ート型のパーソナルコンピュータ(以下、ノートパソコ
ンと略す)1の斜視図である。ノートパソコン1は、上
面にキーボード3を有し、内部にCPU、ハードディス
ク等を備える本体2と、液晶パネルモジュール5を組み
込んでなる液晶ディスプレイ装置4とで構成される。液
晶ディスプレイ装置4は、本体2に対して開閉可能な状
態で接続されている。
置4の構造を示す分解斜視図である。液晶ディスプレイ
装置4は、金属製の筺体6の内面側に、液晶パネルモジ
ュール5を配置し、その上側にマスクフレーム7を取り
付けた上で、複数のビス8をマスクフレーム7側の外面
側からねじ込んで締結することにより一体的に構成され
ている。液晶パネルモジュール5は、バックライトユニ
ット10及び液晶パネルユニット20を積み重ねて形成
される。本実施の形態では、上記筺体6は、例えばマグ
ネシウム(Mg)あるいはMg系の軽合金を材料に用い
てダイキャスト法による鋳造品として形成されている。
ユニット20側に照明光を導光する導光板11と、該導
光板11の一辺側に配置された円柱状のランプ13とを
備え、上記導光板11の裏面側には、例えば銀(Ag)
をコーティングした樹脂膜でなる反射シート12が貼り
付けられている。上記ランプ13は、高周波電源として
機能する圧電トランスインバータ15に接続されてい
る。上記ランプ13は、多角形の断面を有し、導光板1
1側のみが開放されたリフレクタ14でその外側が囲ま
れている。該リフレクタ14は、その内面が例えば銀メ
ッキされた薄肉の真鍮板で構成されている。後に詳しく
説明するが、多角形の断面を有する形状のリフレクタ1
4を採用することで、液晶ディスプレイ4の薄型化を図
るためリフレクタ14の図面上下方向の厚みを薄くし、
これに伴い径の小さなランプ108を用いた場合であっ
ても、取り付け位置のずれ及び外部から受ける衝撃に対
して安定した輝度の光を導光板11に導光することが可
能となる。
9a,9b,9c,9d(但し、リブ9dは本図に示さ
ず)が設けられている。後に説明するが、上記拡散シー
ト16、レンズシート17、及び、液晶パネルユニット
20は、上記L字型のリブ9a,9b,9c,9dによ
り導光板11上に隙間無く積み重ねられ、隙間のない状
態で所定の位置に保持される。このように導光板11上
に各部材を隙間無く積み重ねることで、液晶パネルユニ
ット20と導光板11との間にゴミが入ることを防止す
ることができる。これにより、表示障害を伴わずに液晶
パネルモジュール5の薄型化を図ることが可能になる。
ネルとしてのTFT液晶パネル21とソース基板22と
ゲート基板23とを備えており、好ましくは専用の自動
機により一体的に組み立てられている。ソース基板22
は、液晶パネルユニット20が導光板11上に固定され
た後、矢印aで示すように、導光板11の裏側(下面)
に回り込むように折り曲げられ、この状態で筺体6に固
定される。後に詳しく説明するが、筺体6の上には、導
光板11に当たる面が平面になるように、折り曲げられ
たソース基板22が収まる凹部31を備える中間部材3
0が設けられている。凹部31の深さを、液晶パネルモ
ジュール5の下に配置される部品の厚みと同じ又は僅か
に大きな値に設定することで、外部から与えられる振動
によりこれらの部品ががたついて導光板11に当たるの
を防止することができる。また、中間部材30は、導光
板11を突起部でなく面で支える。これにより、外部よ
り力を加えられ、導光板11が筺体6に押さえつけられ
た場合であっても、導光板11の形が局所的に変形する
ことを防止することができる。これにより、導光板11
上に積層された状態で固定されているTFT液晶パネル
21の画面に表示異常が生じるのを防止することができ
る。
ット20を組み立ててなる液晶パネルモジュール5を示
す斜視図である。図9に示すように、従来の液晶パネル
モジュールでは、所定の厚みを持ったプラスチックフレ
ーム104を採用し、さらに液晶パネルモジュールの機
械的強度を増すためにメタルシャーシ111a,111
bを備えていた。従来の液晶パネルモジュールでは、上
記プラスチックフレーム104及びメタルシャーシ11
1a,111bを採用していたため、薄型化を図るのに
一定の制限があった。これに対して液晶パネルモジュー
ル5は、プラスチックフレーム及びメタルシャーシを廃
し、バックライトユニット10の上に液晶パネルユニッ
ト20を積み重ね、隙間のない状態で所定の位置に保持
することで薄型化を図る。より具体的には、プラスチッ
クフレーム及びメタルシャーシを採用する従来の液晶パ
ネルモジュールに比べ、約1mm程度の薄型化を可能に
する。また、上記構成の液晶パネルモジュール5を筺体
6及びマスクフレーム7で直接挟み込むことで、液晶デ
ィスプレイ装置4の薄型化が実現される。
板11の上面四隅には、L字型のリブ9a,9b,9
c,9dが設けられている。上記拡散シート16、レン
ズシート17、及び、液晶パネルユニット20は、上記
L字型のリブ9a,9b,9c,9dにより導光板11
上に位置が固定され、積み重ねられ、隙間のない状態で
所定の位置に保持される。導光板11は、通常、アクリ
ル等の比較的柔らかな材料で形成されているため、グラ
ス製のTFT液晶パネル21が衝撃加重を受けた場合で
もリブ9a〜9dの接触部で欠陥を生じることがない。
上記構成を採用してバックライトユニット10上に設け
る各部材間の隙間を無くすことで、各部材間に異物が挟
まることを防止することができる。また、導光板11上
に各部材を隙間無く積み重ねることで、導光板11に歪
みがある場合でも、その応力をTFT液晶パネル21の
全面に拡散して受けることができる。これにより、表示
異常の発生を抑制しつつ液晶パネルモジュール5の薄型
化を図ることが可能になる。
字型のリブ9a,9b,9c,9dを採用したが、導光
板11上に拡散シート16、レンズシート17、及び液
晶パネルユニット20を確実に固定することができるも
のであれば、リブの数は3個以下又は5個以上でも良い
し、L字型以外の形状のリブを採用しても良い。
状態を示す図である。図3に示すように、液晶パネルモ
ジュール5を筺体6上に設置する際、ソース基板22は
モジュール5の下側に回り込んだ位置にセットされる。
また、ソース基板22より伸びるフレキシブルプリント
回路24は、液晶パネルモジュール5の下側を通ってゲ
ート基板23に接続される。筺体6が平面の場合、モジ
ュール5の下側に回り込んだソース基板22及びフレキ
シブルプリント24は、TFT液晶パネル21の一部を
押し上げることになり、TFT液晶パネル21の画面に
表示異常が発生する。これに対して、本実施の形態の液
晶ディスプレイ装置4では、図2に示すように、液晶パ
ネルモジュール5と筺体6と間に、液晶パネルモジュー
ル5の裏面に設けられる部品の形状に対応した凹部31
を備える中間部材30を設け、液晶パネルモジュール5
を面で支持する。
る。図2に示した部材と同じ部材には同じ参照番号を付
してある。図示するように、液晶パネルモジュール5と
筺体6との間に設ける中間部材30には、ソース基板2
2及びフレキシブルプリント回路24の厚み分だけの深
さを持った凹部31が設けられている。このように、液
晶パネルモジュール5及び筺体6との間に、凹部31を
備える中間部材30を介在させることで、外部から与え
られる振動によりこれらの部品ががたつくのを抑え、当
該部品が導光板11を押し上げるのを防止することがで
きる。また、中間部材30は導光板11を面で支持する
ため、導光板11に局所的に加えられる力を面全体に分
散することができる。これにより、導光板11が撓み、
当該撓みがTFT液晶パネル21を押し上げて表示異常
が発生することを有効に防止することができる。
と筺体6との間の空間を中間部材30で埋めることで、
TFT液晶パネル21に表示異常が発生するのを有効に
防止しつつ、液晶パネルモジュール5を搭載した液晶デ
ィスプレイ装置4の薄型化を実現することができる。な
お、中間部材30は、筺体6に一体形成されても良い。
構成するリフレクタ14について説明する。液晶ディス
プレイ4の薄型化を図るには、リフレクタ14の厚みと
共に、ランプ13の径も小さくすることが必要となる。
リフレクタ14内の中心位置には、ランプ13がその両
端を支持された状態で設けられているが、リフレクタ1
4の薄型化に伴いランプ13の径が小さくなると、部品
寸法誤差や力の加減によりリフレクタ14内におけるラ
ンプ13の取り付け位置にばらつきが生じ易くなる。ま
た、ランプ13の径が小さくなると、ランプ13の剛性
が低下して外部から与えられる僅かな力や振動にも反応
して、ランプ13の位置がリフレクタ14の中心位置か
らずれる。以下に説明するように、リフレクタ14は、
多角形の断面を有する形状を採用することで、ランプ1
3の位置がずれても安定した輝度の光を導光板11に導
光する。
4を採用することで、ランプ13の位置がずれても安定
した輝度の光を導光板11に導光できることを、円形の
断面を有する従来のリフレクタと比較しつつ説明する。
200と、円形の断面を有する従来のリフレクタ201
の寸法を示す図である。図示する数値の単位はミリメー
トルである。以下、説明の便宜上、多角形の断面を有す
るリフレクタ200を多角形リフレクタ200といい、
円形の断面を有する従来のリフレクタ201を円形リフ
レクタ201という。図中、多角形リフレクタ200を
実線で示し、円形リフレクタ201を点線で示す。多角
形リフレクタ200及び円形リフレクタ201の素材と
しては、反射率98%のAg反射板を採用する。また、
使用するランプ202は、直径2.0mm(外径2.0
mm,内径1.4mm)のものを採用する。各リフレク
タの接続される導光板203は、厚さ2.0mmのアク
リルを使用する。導光板の下面には、厚さ0.125m
mの反射板が貼り付けられている。
レクタの中心点Aまでの距離Lを3.0mm,4.0m
m,5.0mmに設定した各場合について、各リフレク
タの中心点Aからランプの中心点Bまでの距離Xを0m
m,0.3mm,0.6mmに変化させた場合のランプ
光の導光板への入射効率(%)を測定した。
る。グラフの縦軸は、ランプ光の導光板への入射効率
(%)を示し、横軸は、リフレクタの中心点Aからラン
プの中心点Bまでの距離Xを示す。本図には、導光板2
03の端から各リフレクタの中心点Aまでの距離Lの値
を3.0mm,4.0mm,5.0mmに変化させた各
場合についての測定結果を示す。実線で示すグラフは、
多角形リフレクタ200についての測定結果を示す。点
線で示すグラフは、円形リフレクタ201についての測
定結果を示す。上記2つのグラフを比較すれば理解され
るように、多角形の断面を有する多角形リフレクタ20
0は、円形の断面を有する従来の円形リフレクタ201
に比べて、ランプ202の位置による入射効率(%)の
変化が少ない。これは、以下の理由による。
スは、主にリフレクタ200及び201により反射され
た光がランプ202の蛍光管により吸収されることで生
じる。従って、導光板203へ導かれる光の量は、ラン
プ202に再入射する光の量が少ないほど多くなる。こ
こで、多角形の断面を有する多角形リフレクタ200及
び円形の断面を有する従来の円形リフレクタ201に関
して、ランプ202から射出された光がランプ202に
再入射する確率に着目して比較すると、円形リフレクタ
201の場合、ランプ202が中心点Aにある場合とそ
うでない場合とで、上記確率が大きく変化するのに対し
て、多角形リフレクタ200の場合、ランプ202の位
置によらず上記確率の変化が少ないことが解る。これ
は、多角形リフレクタ200には円形リフレクタ201
のように、ランプ202から射出された光が垂直に入射
する面の面積が急激に増加する特異点(具体的には、円
形リフレクタ201の中心点Aとランプの中心点Bが重
なる距離Xが0mmの点)を持たないためである。
多角形リフレクタ200は、円形の断面を有する従来の
円形リフレクタ201に比べて、ランプ202の位置に
よる入射効率(%)の変化が少ない。以上より理解され
るように、多角形リフレクタ200と同様、多角形の断
面を有するリフレクタ14は、以下の3つの効果を有す
る。 (1)ランプ13の取り付け位置のばらつきにより、ラ
ンプ13のリフレクタ14の中心点からの取り付け位置
がその両端で異なる場合であっても、軸方向にむらのな
い均一な輝度の光を導光板11に導くことができる。 (2)ランプ13の両端のリフレクタ14の中心位置か
らの取り付け位置が同じであるが、液晶パネルモジュー
ル毎に、そのリフレクタ14の中心位置からの距離が異
なる場合であっても、液晶パネルモジュール毎にばらつ
きのない安定した輝度の光を導光板に導くことができ
る。 (3)ランプ13の取り付け後において、外部からの衝
撃に対してランプ13の位置がずれても安定した輝度の
光を導光板11に導くことができる。
を示す図である。図中に示す数値の単位はミリメートル
である。本実施例では、厚さfが2.1mmの導光板1
1、直径2.0mmのランプ13を使用する。リフレク
タ14の厚みRは4.76mmであり、その中心から導
光板11までの距離Lは2.85mmである。ランプ1
3からリフレクタ14の各近接面までの距離a〜dは、
1.0mm前後の値に設定されている。
たり考慮すべき要因について説明する。ランプ13から
リフレクタ14の各近接面までの距離a〜dは、一般的
に短い方が導光板11への入射効率が良くなるが、以下
に説明するように、高周波リークが生じない距離であっ
て、かつ、熱ロスを低めに抑えられる距離であることが
要求される。
は、100KHz程度の高い周波数で駆動される。高周
波リークは、蛍光ランプ13の電源として用いる圧電ト
ランスインバータの動作周波数が高い程生じやすい。高
周波リークが生じると、ランプ13の軸方向の輝度分布
にむらが生じ、TFT液晶パネル21を均一に照明する
ことができなくなる。この高周波リークは、ランプ13
からリフレクタ14の各近接面a〜dまでの距離が離れ
ている程、静電容量が小さくなるため有効に防止するこ
とができる。例えば、ランプ13の径が1.6mm〜
2.0mmであって、電源に動作周波数が100KHz
の圧電トランスインバータを採用する場合、高周波リー
クの発生を防止するには上記距離a〜dを0.8mm以
上の値に設定することが好ましい。
シンクとして働き、ランプ温度を所定の温度(一般的に
は80゜C前後)に維持するのに必要な熱を失うことを
いう。熱ロスは、空気の熱伝導で行われるため、ランプ
13からリフレクタ14の各近接面までの距離a〜dが
短くなると増加する傾向にある。
好な値を示す。また、外部から加えられる力に対する剛
性を確保するという観点においてもランプの径は大きい
ほど好ましい。例えば、現在、ランプ13は、機械的信
頼性の点で約1.5mm以上の管径であることが要求さ
れる。リフレクタ14の厚み(内側寸法)は、高周波リ
ークの発生及び熱ロスを所定のレベル以下に抑制するた
めに、ランプ13の径に約2.0mmを加えた値以上で
あることが望ましい。一方で、液晶パネルモジュール5
の薄型化を図るため、リフレクタ14の厚みは、該導光
板11上にフィルタ16,17及びTFT液晶パネル2
1を重ね合わせた厚さよりも薄く設定することが望まし
い。導光板の厚みは、光の入射効率を高めるために、ラ
ンプ径と同程度以上であることが要求され、1.5mm
〜2.5mm程度である。ここで、拡散フィルタ及びレ
ンズフィルタを重ねた厚みは0.4mm〜0.6mm程
度であり、液晶パネルの厚みは1.0mm〜1.4mm
程度であることを考慮すると、リフレクタ14の厚み
は、3.5mm〜4.5mmの値に特定される。また、
ランプ13の径との関係で、該導光板11上にフィルタ
16,17及びTFT液晶パネル21を重ね合わせた厚
さでは高周波リーク及び熱ロスを有効に低減することが
できない場合には、リフレクタ14の厚さは、高周波リ
ークが生じない距離であって、かつ、熱ロスを所定のレ
ベル以下に抑えられるような最小の厚みを採用すること
が好ましい。
ように、リフレクタ14の中心から導光板11までの距
離Lの値は、小さな値を取る方が入射効率が増加する。
しかし、この距離Lが小さくなり過ぎると、今度はラン
プ13から近接面までの距離dが十分でなくなるため、
高周波リーク及び熱ロスが増加し、逆に性能が低下する
ことになる。例えば、図8に示す実施例の場合、距離L
の値は、2.0mm〜3.0mm程度の値を採用するの
が好ましい。
の形状として、その断面が略6角形のものを採用した
が、その断面が多角形からなり、ランプ13の位置のズ
レに対して、ランプ13から射出された光が垂直に入射
する面の面積の変動が少ないという条件を満足するもの
であれば他の形状を有するものであっても良い。
は、従来の液晶パネルモジュールが使用していたプラス
チックフレームを廃し、バックライトユニット上に液晶
パネルユニットを積み重ね、隙間のない状態で保持する
ことで、部品点数を減らし、かつ薄型化を図ることがで
きる。
は、従来の液晶パネルモジュールが使用していたプラス
チックフレームを廃し、バックライトユニット上に液晶
パネルユニットを積み重ね、隙間のない状態で保持する
ことで、薄型化を図ることができると共に、多角形の断
面を有するリフレクタを採用することで、ランプの位置
が振動などでずれてもランプ光の導光板へ安定した照明
光を照射することができる。これにより、耐振性能の低
い径の小さなランプを使用することが可能になり、液晶
パネルモジュールの一層の薄型化を図ることが可能にな
る。
又は第2の液晶パネルモジュールの裏面に配設される回
路及び部品を中間部材の凹部に納めることで、これらの
回路及び部品が振動などで液晶パネルモジュールを押し
上げて画面に表示異常を生じることを有効に防止する。
また、当該中間部材は、上記液晶パネルモジュールを面
で支持するため、液晶パネルモジュールに局所的な力が
加えられた場合でも、その力をパネル全体に分散し、表
示異常の発生を軽減することができる。
採用したノートパソコンの斜視図である。
を上から見た図である。
示す図である。
への入射効率(%)の変化を示すグラフである。
ある。
図である。
板への入射効率(%)の変化を示すグラフである。
じる影を示す図である。
液晶ディスプレイ装置、5 液晶パネルモジュール、6
筺体、7 パネル、9a,9b,9c,9d リブ、
10 バックライトユニット、11 導光板、12反射
板、13 ランプ、14 リフレクタ、15 圧電トラ
ンスインバータ、16,17 フィルム部、20 TF
T液晶パネルユニット、21 TFT液晶パネル、22
ソース基板、23 ゲート基板、24 フレキシブル
プリント回路、30 中間部材、31 凹部
Claims (3)
- 【請求項1】 バックライトユニット上に液晶パネルユ
ニットを設けてなる液晶パネルモジュールであって、 上記バックライトユニットは、該バックライトユニット
上に液晶パネルユニットを積み重ね、隙間のない状態で
所定の位置に保持する保持部材を備えることを特徴とす
る液晶パネルモジュール。 - 【請求項2】 請求項1に記載の液晶パネルモジュール
であって、 上記バックライトユニットは、導光板と、該導光板の一
辺側から照明光を照射するランプと、上記ランプの光を
導光板へと集光するためのリフレクタであって、導光板
側のみが該導光板の厚み分だけ開放され、多角形の断面
を有し、かつ、導光板の厚み以上の厚さを有するリフレ
クタを備えることを特徴とする液晶パネルモジュール。 - 【請求項3】 請求項1又は請求項2に記載の液晶パネ
ルモジュールと、 上記液晶パネルモジュールを納める筺体と、 上記液晶パネルモジュールの備えるバックライトユニッ
トと上記筺体との間に、上記バックライトユニットの上
記筺体に面する側に配設される部材を納める凹部を有す
ることで、上記バックライトユニットを面で支持する支
持部を設けたことを特徴とする液晶ディスプレイ装置。
Priority Applications (2)
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JP9264024A JPH11102160A (ja) | 1997-09-29 | 1997-09-29 | 液晶パネルモジュール及び当該液晶パネルモジュールを用いる液晶ディスプレイ装置 |
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JP9264024A JPH11102160A (ja) | 1997-09-29 | 1997-09-29 | 液晶パネルモジュール及び当該液晶パネルモジュールを用いる液晶ディスプレイ装置 |
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