JP2007176360A - 車両のドア構造 - Google Patents

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Abstract

【課題】インナパネルに形成する開口部の成形スペースの制限や部品点数の増加を来すことなく内装カバーをインナパネルの内側に設置できるようにして、ドア全体の軽量化と製品コストの低減を図ることのできる車両のドア構造を提供する。
【解決手段】車室内側のインナパネル16と、車外側のアウタパネル17を結合してドア本体を構成する。インナパネル16には軽量化のための開口部26a,26b,26cを形成する。インナパネル16の車室内側に配置される内装カバー25を、インナパネル16の開口部26a,26b,26cを通してアウタパネル17に結合する。
【選択図】図3

Description

この発明は、車両のバックドア等のドア構造に関するものである。
一般に、車両のドアは車室内側のインナパネルと車外側のアウタパネルが一体に結合され、車室内に臨む内装カバーが前記インナパネルに取り付けられている(例えば、特許文献1参照)。
特開2004−27563号公報
しかし、この従来のドア構造においては、内装カバーがインナパネルの車室内側面にビスやクリップによって固定されるため、内装カバーを取り付けるための面をインナパネルに確保する必要が生じ、その分、インナパネルに形成する開口部の成形スペースが制限され、ドアの軽量化が難しくなる。
また、インナパネルに形成する開口部を大きく設定した場合には、インナパネルを取り付けるために別体のブラケット等を取り付けなければならず、部品点数の増加によって重量の増加や製品コストの高騰を来すことが懸念される。
そこでこの発明は、インナパネルに形成する開口部の成形スペースの制限や部品点数の増加を来すことなく内装カバーをインナパネルの内側に設置できるようにして、ドア全体の軽量化と製品コストの低減を図ることのできる車両のドア構造を提供しようとするものである。
上記の課題を解決する請求項1に記載の発明は、ドア本体(例えば、後述の実施形態におけるテールゲート3)を構成する車室内側のインナパネル(例えば、後述の実施形態におけるインナパネル16)と、車外側のアウタパネル(例えば、後述の実施形態におけるアウタパネル17)と、前記インナパネルの車室内側に配置される内装カバー(例えば、後述の実施形態における内装カバー25)と、を備え、前記内装カバーが、前記インナパネルに形成された開口部(例えば、後述の実施形態における開口部26a〜26c)を介して前記アウタパネルに結合されていることを特徴とする。
この発明の場合、内装カバーがインナパネルの開口部を通してアウタパネルに結合されるため、インナパネルの開口部の成形スペースは制限を受けなくなる。
請求項2に記載の発明は、請求項1に記載のドア構造において、前記アウタパネルの車外側に樹脂製の外装パネル(例えば、後述の実施形態におけるロアガーニッシュ11)が設けられ、この外装パネルが前記内装カバーとアウタパネルとの結合部を車外側から覆うことを特徴とする。
この場合、内装カバーとアウタパネルの結合部の車外側が樹脂製の外装パネルによって覆い隠されるようになる。
請求項3に記載の発明は、請求項1または2に記載のドア構造において、前記アウタパネルのうちの、前記内装カバーとの結合部の周辺に段差部(例えば、後述の実施形態における段差部22,33)が形成されていることを特徴とする。
請求項4に記載の発明は、請求項1〜3のいずれか1項に記載の車両のドア構造において、前記内装カバーには、前記インナパネルの開口部を通して車外側に突出する突出部(例えば、後述の実施形態における突出部20,31)が形成され、この突出部が前記アウタパネルに結合されていることを特徴とする。
請求項5に記載の発明は、請求項4に記載の車両のドア構造において、前記突出部の車内側には、ドア操作時に操作者が手を掛けることが可能な凹部(例えば、後述の実施形態における把持部30)が形成されていることを特徴とする。
この場合、ドア操作時に凹部に加わる加重は突出部を介してアウタパネルに伝達されるようになる。
請求項6に記載の発明は、請求項1〜5のいずれか1項に記載の車両のドア構造において、前記内装カバーとアウタパネルとの結合部にはシール手段(例えば、後述の実施形態におけるシールフランジ23,グロメット34)が介在されていることを特徴とする。
この場合、結合部を通して車室内側に入り込もうとする水滴がシール手段によって阻止されるようになる。
請求項1に記載の発明によれば、内装カバーがインナパネルの開口部を介してアウタパネルに直接結合されるため、インナパネルの開口部を充分に大きく確保したまま、取り付け用の専用のブラケット等を追加することなく内装カバーを取り付けることができ、その結果、ドア全体の軽量化と製品コストの低減を図ることが可能になる。
請求項2に記載の発明によれば、内装カバーとアウタパネルの結合部の車外側が樹脂製の外装パネルによって覆い隠されるため、車両の外観品質を高めることができる。
請求項3に記載の発明によれば、アウタパネルの段差部によって結合部の周辺の剛性を高めることができる。
請求項4に記載の発明によれば、樹脂材料等から成り比較的成形の自由度の高い内装カバーに結合用の突出部が形成されるため、製造の容易化と、それによる製品コストの低減を図ることができる。
請求項5に記載の発明によれば、内装カバーの突出部を利用してドア操作用の凹部が設けられているため、製造の容易化と、それによる製品コストのさらなる低減を図ることができる。
請求項6に記載の発明によれば、内装カバーとアウタパネルの結合部を通して車室内に入り込もうとする水滴をシール手段によって確実に阻止することができるため、錆の発生を防止することができ、また、車室内の湿気上昇を未然に防止して車室内の快適性をより高めることができる。
以下、この発明の一実施形態を図面に基づいて説明する。
図1において、1は、この発明に係るドア構造を採用した車両である。この車両1の車体後部にはドア開口部2が設けられ、このドア開口部2に、図示しないヒンジブラケットを介してテールゲート(ドア)3が上下方向に開閉可能に取り付けられている。
図2に示すように、テールゲート3は鋼板材から成るフレームユニット4(ドア本体)を備えている。フレームユニット4には上側からガラス取り付け開口部5、外板部材取り付け開口部6及び複数の孔7,7…を備えたリヤライト配置部8が設けられている。フレームユニット4の車室内側面には樹脂製の内装カバー25が取り付けられ、フレームユニット4の車外側面には樹脂やガラス等から成る複数の外板部材が取り付けられている。
具体的には、ガラス取り付け開口部5にドアガラス9が取り付けられ、外板部材取り付け開口部6には、ガラス製のエキストラウインドウパネル10と樹脂製のロアガーニッシュ11が上下に並んで取り付けられている。ロアガーニッシュ11には、ライト取り付け用の開口部12が設けられ、この開口部12にリヤライト13が車幅方向に渡って取り付けられている。
図3〜図5に示すように、フレームユニット4は、車室内側のインナパネル16と、車外側のアウタパネル17によって構成され、インナパネル16の外周縁部がアウタパネル17の外周縁部にヘミング加工によって一体に結合されている。そして、インナパネル16とアウタパネル17の上半部には、ドアガラス9及びエキストラウインドウパネル10を取り付けるためのフレーム開口部19が形成され、このフレーム開口部19の周域の断面が閉断面形状となっている。なお、図1に示したガラス取り付け開口部5と外板部材取り付け開口部6は、フレーム開口部19に水平方向に掛け渡すように結合された横ビーム14によって隔成されている。
また、インナパネル16のフレーム開口部19の下側には、複数の開口部26a〜26gが形成され、これらの開口部26a〜26gによってテールゲート3の軽量化が図られている。インナパネル16の中央の開口部26aは、上部側がほぼアウタパネル17の中央の二つの孔7,7に跨る幅で下端部がインナパネル16の下縁部近傍に達するように他の開口部26b〜26gよりも開口面積が大きく形成されている。そして、他の二つの開口部26b,26cは、インナパネル16の前記開口部26aの左右両側の下隅位置に形成され、さらに残余の開口26d〜26gは、アウタパネル17の左右の各二つの孔7に対応する位置に形成されている。
インナパネル16の車室内側には、フレーム開口部19よりも下側部位を車室内側から覆う上記の内装カバー25が配置されている。この内装カバー25は、図4,図5に示すようにインナパネル16の中央の開口部26aと下側隅部の開口部26b,26cを通してアウタパネル17の裏面に結合されている。
具体的には、内装カバー25の中央部付近の水平方向に離間した位置には、裏面方向(車外方向)に突出する図4に示すような突出部20が一対設けられ、これらの突出部20がインナパネル16の中央の開口部26aを通してアウタパネル17に樹脂クリップ27によって取り付けられている。アウタパネル17のクリップ取り付け位置には、樹脂クリップ27が嵌入されるクリップ取り付け孔21が形成されるとともに、その周域に段差部22がプレス成形されている。樹脂クリップ17はその基部側が突出部20に固定された状態でその先端部がクリップ取り付け孔21に嵌入されるが、突出部20から突出する樹脂クリップ17の付根部には環状のシールフランジ23(シール手段)が一体に設けられ、このシールフランジ23がクリップ取り付け孔21の周縁部に密接するようになっている。このシールフランジ23は内装カバー25とアウタパネル17の結合部間にあって、その結合部(クリップ取り付け孔21)から車室内への水滴の浸入を阻止する。なお、図4に示すようにアウタパネル17のクリップ取り付け21の上部には別のクリップ取り付け孔21aが形成され、この取り付け孔21aにハーネス係止用の樹脂クリップ24が取り付けられている。この樹脂クリップ24にもクリップ取り付け孔21aの周縁部に密接するシールフランジ23が形成されている。
また、図3に示すように内装カバー25の左右の下側隅部の近傍には、テールゲート3を押し開く際に操作者が手を掛けるための凹状の把持部30(凹部)が形成されている。この把持部30は、図5に示すように内装カバー25の裏面側(車外側面)の一部がアウタパネル17に近接する位置まで突出し、その突出部31がビス28によってアウタパネル17に取り付けられている。アウタパネル17のビス止め位置には、取り付け孔32が形成されるとともに、その周域に段差部33がプレス成形されている。取り付け孔32には、ねじ穴付きのグロメット34(シール手段)が取り付けられ、内装カバー25を取り付けるための前記のビス28がこのグロメット34に螺着されている。グメット34は内装カバー25とアウタパネル17の結合部(取り付け孔32)から車室内への水滴の浸入を阻止するように機能する。
ところで、アウタパネル17のうちの内装カバー25が取り付けられる部位とその周辺部では、前述の樹脂クリップ27,24やグロメット34が車外側面に露出することになるが、これらの露出する部位は、さらにその外側(車外側)に樹脂製のロアガーニッシュ11が配置されるため、車外側からは目に触れることはない。
以上のように、このドア構造においては、内装カバー25をインナパネル16に結合するのではなく、インナパネル16に形成された開口部26a,26b,26cを通してアウタパネル17に結合するようにしているため、インナパネル16の開口部26a,26b,26cの開口面積を充分に大きく確保しつつ、しかも、取り付け用の専用のブラケット等を追加することなく、内装カバー25をフレームユニット4(ドア本体)に確実に取り付けることができる。したがって、このドア構造の場合、テールゲート3全体の軽量化と製品コストの低減を図ることができる。
また、このドア構造では、成形の自由度の高い樹脂製の内装カバー25に、インナパネル16の開口部26a,26b,26cに挿入される突出部20,31が形成されているため、製造の容易化と、それによる製品コストの低減を図ることができる。
さらに、内装カバー25の下側隅部の突出部31は、その突出部31を利用して内装カバー25の車室内側面に把持部30を設けるようにしているため、把持部30の製造の容易化と、それによるさらなる製品コストの低減を図ることができる。また、把持部30(突出部31)の操作力の加わる部位の近傍がアウタパネル17に直接ビス止めされているため、操作力を効率良く金属製のフレームユニット4に伝えることができる。
また、この実施形態のドア構造は、アウタパネル17のうちの内装カバー25の結合部(クリップ止め部とビス止め部)の周域に段差部22,33がプレス成形されているため、結合部の周域の剛性を効率良く高めることができるという利点がある。この実施形態の場合、アウタパネル17の結合部が車外側に剥き出しになるのでなく、これらの車外側が樹脂製のロアガーニッシュ11によって覆われるため、比較的自由にプレス成形による強度アップを図ることができる。
さらに、この実施形態の場合、内装カバー25とアウタパネル17の結合部であるアウタパネル17の取り付け孔21,32の周囲が樹脂クリップ27やグロメット34のシール部によって確実に密閉されているため、アウタパネル17の外側面を伝って流れ落ちてきた水滴が取り付け孔21,32を通して内装カバー25側に浸入するのを確実に防止することができる。
なお、この発明は上記の実施形態に限定されるものではなく、その要旨を逸脱しない範囲で種々の設計変更が可能である。例えば、上記の実施形態ではこの発明を縦開き式のテールゲートに採用したが、横開き式のテールゲートにも同様に適用することもできる。また、テールゲート以外のサイドドア等にも採用することは可能である。
この発明の一実施形態の車両を後方側から見た斜視図。 同実施形態を示すドアの車外側の構成部品の分解斜視図。 同実施形態を示すドアの車内側の構成部品の分解斜視図。 同実施形態を示す図3のA−A断面に対応する断面図。 同実施形態を示す図3のB−B断面に対応する断面図。
符号の説明
3…テールケート(ドア)
4…フレームユニット(ドア本体)
11…ロアガーニッシュ(外装パネル)
16…インナパネル
17…アウタパネル
20…突出部
22,33…段差部
23…シールフランジ(シール手段)
25…内装カバー
26a〜26c…開口部
30…把持部(凹部)
31…突出部
34…グロメット(シール手段)

Claims (6)

  1. ドア本体を構成する車室内側のインナパネルと、車外側のアウタパネルと、
    前記インナパネルの車室内側に配置される内装カバーと、を備え、
    前記内装カバーが、前記インナパネルに形成された開口部を介して前記アウタパネルに結合されていることを特徴とする車両のドア構造。
  2. 前記アウタパネルの車外側に樹脂製の外装パネルが設けられ、この外装パネルが前記内装カバーとアウタパネルとの結合部を車外側から覆うことを特徴とする請求項1に記載の車両のドア構造。
  3. 前記アウタパネルのうちの、前記内装カバーとの結合部の周辺に段差部が形成されていることを特徴とする請求項1または2に記載の車両のドア構造。
  4. 前記内装カバーには、前記インナパネルの開口部を通して車外側に突出する突出部が形成され、この突出部が前記アウタパネルに結合されていることを特徴とする請求項1〜3のいずれか1項に記載の車両のドア構造。
  5. 前記突出部の車内側には、ドア操作時に操作者が手を掛けることが可能な凹部が形成されていることを特徴とする請求項4に記載の車両のドア構造。
  6. 前記内装カバーとアウタパネルとの結合部にはシール手段が介在されていることを特徴とする請求項1〜5のいずれか1項に記載の車両のドア構造。

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