JP2007136026A - 車椅子乗降装置 - Google Patents
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Abstract
【課題】構造が簡単で製造単価が安く、しかも自動車にその大掛かりな改造を伴なうことなく搭載できる車椅子乗降装置を提供する。
【解決手段】車椅子乗降装置1は、電動車椅子3に取付けられるピン5をフック形先端61で掛止めするスイングアーム6と、スイングアーム6をフック形先端61が昇降する方向に動作させる昇降手段7と、自動車2の車台21にベース板22を介して回転自在に後端が支持された縦行ガイドレール8と、スイングアーム6を車台21の上で水平方向に移動させる横行移動手段9と、縦行ガイドレール8の後端の近傍から車台21のフロアに沿って延びる横行ガイドレール10とを備える。
【選択図】 図2
【解決手段】車椅子乗降装置1は、電動車椅子3に取付けられるピン5をフック形先端61で掛止めするスイングアーム6と、スイングアーム6をフック形先端61が昇降する方向に動作させる昇降手段7と、自動車2の車台21にベース板22を介して回転自在に後端が支持された縦行ガイドレール8と、スイングアーム6を車台21の上で水平方向に移動させる横行移動手段9と、縦行ガイドレール8の後端の近傍から車台21のフロアに沿って延びる横行ガイドレール10とを備える。
【選択図】 図2
Description
本発明は、人手に依らず車椅子を自動車に乗せ、又は車椅子を自動車から降ろすための車椅子乗降装置に関する。
高齢者、負傷者、又は身体障害者(以下「利用者」と記す。)が車椅子ごと自動車に乗車し、又は車椅子型の専用シートを昇降させる技術が、下記の特許文献1,2にそれぞれ開示されている。
特開2005−073768号公報
特開平11−28226号公報
しかしながら、車椅子を昇降させる装置、又は車椅子型の専用シートは、その構造が複雑で部品点数が多いため当該装置が高価である。また、このような装置を既存の自動車に搭載する場合、その取付けに要する自動車の改造費が更に高価である。これらの問題が車椅子を昇降させる装置の普及を妨げている。
本発明は、上記の実情に鑑みて成されたものであり、構造が簡単で製造単価が安く、しかも自動車にその大掛かりな改造を伴なうことなく搭載できる車椅子乗降装置を提供することを目的とする。
本発明に係る車椅子乗降装置は、両側に車輪を設けた車椅子が通過できる開口部を有する自動車に搭載され、前記車椅子を前記自動車に乗降させる車椅子乗降装置であって、前記車椅子に取付けられるピンを先端で掛止めするスイングアームと、前記スイングアームをその先端が昇降する方向に動作させることにより、前記車椅子を前記開口部の外側から前記自動車の車内へ引上げ、又は前記自動車の車内から前記開口部の外側へ降下させる昇降手段と、前記昇降手段による前記スイングアームの動作に従い昇降する前記車椅子の車輪を、前記開口部の外側から前記自動車の車内の間で案内する縦行ガイドレールと、前記スイングアームを、前記自動車の車内で前記開口部の内方、又は前記開口部へ向う方向へ移動させる横行移動手段とを備えることを特徴とする。
更に、本発明に係る車椅子乗降装置は、前記車椅子の車輪を、前記自動車の車内で前記開口部の内方、又は前記開口部へ向う方向へ案内する横行ガイドレールを備えることを特徴とする。
更に、本発明に係る車椅子乗降装置は、前記縦行ガイドレールは、前記自動車に回転自在に後端が接続され、先端を前記開口部の外側へ前進させる姿勢、又は先端を前記開口部の内方へ後退させる姿勢になることを特徴とする。
本発明に係る車椅子乗降装置によれば、従来のように複雑な構造を適用することなく、車椅子の乗降を実現することができ、しかも従来の技術に比較して構造が簡単であるため、当該乗降装置は安価に製造することができる。また、当該乗降装置は、自動車の車内に車椅子を収納する余地があれば、そのフロア部分に簡単に設置できるので、当該乗降装置を既存の自動車に搭載するに際して、自動車の改造及びその費用を最小限に抑えることができる。
本発明に係る車椅子乗降装置について図面を参照しながら説明する。図中の構成要素は説明の便宜を優先してアウトスケールで表示しており、実際の寸法に基づくものではない。また、特に断らない限り、当該乗降装置の総ての動作部は、それぞれ周知の駆動源、案内手段、又は動作機構に基づいて動作するものとし、これらの図示又は説明は省略する。
例えば、駆動源として、DC12Vのバッテリーを電源とするモータを適用する。案内手段として、スライドレールに動作部を滑動自在に係合させて成る滑り対遇を適用する。動作機構として、モータで回転する送りねじにボールナットを螺合させた機構、モータの出力軸に取付けたピニオンにギアを噛み合わせた機構、又はモータの出力軸に取付けたウォームにウォームホイールを噛み合わせた機構を適用する。
図1は車椅子乗降装置1の平面図であり、図2は自動車2の車台21に搭載した車椅子乗降装置1の側面図である。電動車椅子3の両側には、車輪4が1輪ずつ対にして設けられているが、図示の車輪4はその一方であり、他方は図示の車輪4に重なっている。以下の説明で「一対」と記した場合、同様の2つの要素が、図1に矢印wで指した幅方向に互いに距離を開けて配置されていることを意味する。
車椅子乗降装置1は、電動車椅子3に取付けられる一対のピン5をフック形先端61で掛止めする一対のスイングアーム6と、一対のスイングアーム6をそのフック形先端61が昇降する方向に動作させる昇降手段7と、車台21にベース板22を介して回転自在に後端が支持された一対の縦行ガイドレール8と、一対のスイングアーム6を車台21の上で水平方向に移動させる横行移動手段9と、一対の縦行ガイドレール8の後端の近傍から車台21のフロアに沿って延びる一対の横行ガイドレール10とを備える。
電動車椅子3は、それに搭載したバッテリー及び駆動源により走行することができ、利用者は手元で電動車椅子3に加速、操舵、又は停止を指令することができる。個々のピン5は、電動車椅子3の車輪4の車軸に対して平行に延びる鋼製の短管であり、電動車椅子3の後部フレームにステー51を介して固定されている。一対のスイングアーム6は、それぞれの後端を回動自在に可動ハウジング71の両側部に各々設けられている。昇降手段7は、可動ハウジング71に内装されており、駆動源の動作に従い個々のスイングアーム6を、その後端を支点にして旋回させる駆動機構である。
横行移動手段9は、ベース板22に軸受けされた送りねじ91に、可動ハウジング71に設けられたボールナットを螺合し、送りねじ91を駆動源92で回転又は停止することにより、可動ハウジング71を移動させ、又は所望の位置に停止させることができる。符号93は、可動ハウジング71を送りねじ91に沿って案内するスライドレールを指している。個々の横行ガイドレール10は、溝形鋼をその溝口を上向きにしてベース板22に支柱23を介して架設したものである。
縦行ガイドレール8は、溝口を上向きにした溝形鋼を湾曲させたものであり、回転軸81及びブラケット82を介して後端がベース板22に取付けられている。図示を省略しているが、駆動源の動作に従い駆動機構が回転軸81を回転させることができる。これにより、縦行ガイドレール8は、図2,3に示すように、自動車2の出入り口等の開口部11の外側へ先端を前進させる姿勢、又は開口部11の内方(車内)へ先端を後退させる姿勢となる。
次に、車椅子乗降装置1による電動車椅子3の乗降動作を説明する。車椅子乗降装置1の動作は、既述の構成要素が利用者の指令、又は上記の各駆動源の制御を担うCPUがアクセスできる記憶媒体に書き込まれたプログラムに基づいて成されるものとする。
図3に示すような車体後端の開口部11をドア24で開閉できるハッチバック型の自動車2に、電動車椅子3を乗せる場合、先ずは、図2に実線で表した一対の縦行ガイドレール8を、回転軸81と共に図中で時計回りに旋回させることにより、一対の縦行ガイドレール8の先端を開口部11の外側へ前進させる。そして、電動車椅子3を後進させながら一対の縦行ガイドレール8に接近させ、図3に示すように、電動車椅子3の一対の車輪4を、それぞれ一対の縦行ガイドレール8に接触させる。
この状態で、昇降手段7が一対のスイングアーム6を図中で反時計回りに旋回させることにより、図4に示すように、一対のスイングアーム6のフック形先端61が上昇し、これに従って、電動車椅子3は、開口部11の外側から自動車2の車内へ徐々に引上げられる。そして、図5に示すように、一対のスイングアーム6が自動車2の車内で起立したところで、昇降手段7が停止する。
また、スイングアーム6の旋回に従って電動車椅子3が上昇する過程で、電動車椅子3の車輪4は、図4に示すように、縦行ガイドレール8の湾曲に沿ってその後端に至り、更には図5に示すように、縦行ガイドレール8の後端から横行ガイドレール10へ乗り移る。このように電動車椅子3の車輪4を縦行ガイドレール8によって開口部11の外側から自動車2の車内へ案内できるので、電動車椅子3を自動車2の後部バンパ等に接触又は引っ掛けることなく、電動車椅子3を開口部11の外側から自動車2の車内へ円滑に引き込むことができる。
続いて、横行移動手段9によって可動ハウジング71を開口部11の内方(図の左側)へ移動させることにより、自動車2の車内で起立した一対のスイングアーム6を、可動ハウジング71に伴なわせて水平方向に後退させる。これにより、電動車椅子3は図6に示すように開口部11の内方へ引き込まれる。電動車椅子3の全体が開口部11に収まったところで、横行移動手段9が停止する。また、電動車椅子3が水平方向に移動する過程で、電動車椅子3の一対の車輪4は、一対の横行ガイドレール10によってそれぞれ真っ直ぐに案内される。これにより電動車椅子3の蛇行を予防することができる。
最後に、一対の縦行ガイドレール8を、回転軸81と共に図中で反時計回りに旋回させる。これにより、一対の縦行ガイドレール8の先端を開口部11の内方へ後退させれば、縦行ガイドレール8に邪魔されることなくドア24を閉じることができる。
反対に、自動車2から電動車椅子3を降ろす場合、先ずは図6に示すようにドア24を開き、一対の縦行ガイドレール8を図中で時計回りに旋回させることにより、一対の縦行ガイドレール8の先端を開口部11の外側へ前進させる。続いて、横行移動手段9によって可動ハウジング71を開口部11(図の左側)へ向けて移動させることにより、自動車2の車内で起立した一対のスイングアーム6を、可動ハウジング71に伴なわせて水平方向に前進させる。これにより、電動車椅子3は開口部11に向って前進し、電動車椅子3が図5に表した位置に達したところで、横行移動手段9が停止する。
更に、昇降手段7が一対のスイングアーム6を図中で時計回りに旋回させることにより、図4に示すように、一対のスイングアーム6のフック形先端61が下降し、これに従って、電動車椅子3は、自動車2の車内から開口部11の外側へ徐々に送り出される。そして、図3に示すように、電動車椅子3の車輪4が着地した後で、昇降手段7が停止する。
以上に述べた通り、車椅子乗降装置1によれば、従来のように複雑な構造を適用することなく、電動車椅子3の乗降を実現することができ、しかも従来の技術に比較して構造が簡単であるため、安価に製造することができる。また、自動車2の車内に電動車椅子3を収納する余地があれば、そのフロア部分に車椅子乗降装置1を簡単に設置できるので、車椅子乗降装置1を既存の自動車2に搭載するに際して、自動車2の改造、及びその費用を最小限に抑えることができる。
尚、本発明は、その趣旨を逸脱しない範囲で、当業者の知識に基づき種々なる改良、修正、又は変形を加えた態様で実施できるものである。例えば、利用者が自力で電動車椅子3から自動車2の座席に乗り込んだ場合、その後、電動車椅子3を図3に示した位置まで搬送することが不可欠であるが、電動車椅子3を利用者が自動車2の座席で遠隔操作することにより自走させても良い。
また、図7に示すように、自動車2の側部にスライド式のドア24が設けられているならば、車椅子乗降装置1を車台22に横積みにしても良い。この場合、一対の縦行ガイドレール8の先端が自動車2の側方へ前進できるようにし、横行移動手段9が電動車椅子3を車内で移動させる方向が、自動車2の車幅方向に沿うようにする。ピン5、又はスイングアーム6は一対である必要は無く、これらを1本に減らしても良い。この場合、電動車椅子3の幅方向の中央に1本のピン5を配置し、このピン5に1本のイングアーム6のフック形先端61を掛止めするようにしても良い。また、車台2のフロアを横行ガイドレール10として代用できるならば、横行ガイドレール10を省略しても良い。
本発明に係る車椅子乗降装置は、自家用車に適用できる他、病院や介護施設の送迎バス、又は旅客車両にも適用することができる。
1:車椅子乗降装置
2:自動車
3:車椅子
4:車輪
5:ピン
6:スイングアーム
7:昇降手段
8:縦行ガイドレール
9:横行移動手段
10:横行ガイドレール
11:開口部
61:(フック形)先端
2:自動車
3:車椅子
4:車輪
5:ピン
6:スイングアーム
7:昇降手段
8:縦行ガイドレール
9:横行移動手段
10:横行ガイドレール
11:開口部
61:(フック形)先端
Claims (3)
- 両側に車輪を設けた車椅子が通過できる開口部を有する自動車に搭載され、前記車椅子を前記自動車に乗降させる車椅子乗降装置であって、
前記車椅子に取付けられるピンを先端で掛止めするスイングアームと、
前記スイングアームをその先端が昇降する方向に動作させることにより、前記車椅子を前記開口部の外側から前記自動車の車内へ引上げ、又は前記自動車の車内から前記開口部の外側へ降下させる昇降手段と、
前記昇降手段による前記スイングアームの動作に従い昇降する前記車椅子の車輪を、前記開口部の外側から前記自動車の車内の間で案内する縦行ガイドレールと、
前記スイングアームを、前記自動車の車内で前記開口部の内方、又は前記開口部へ向う方向へ移動させる横行移動手段とを備えることを特徴とする車椅子乗降装置。 - 前記車椅子の車輪を、前記自動車の車内で前記開口部の内方、又は前記開口部へ向う方向へ案内する横行ガイドレールを備えることを特徴とする請求項1に記載の車椅子乗降装置。
- 前記縦行ガイドレールは、前記自動車に回転自在に後端が接続され、先端を前記開口部の外側へ前進させる姿勢、又は先端を前記開口部の内方へ後退させる姿勢になることを特徴とする請求項1又は2に記載の車椅子乗降装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
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JP2005336732A JP2007136026A (ja) | 2005-11-22 | 2005-11-22 | 車椅子乗降装置 |
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- 2005-11-22 JP JP2005336732A patent/JP2007136026A/ja active Pending
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